MIYOSHI

contact

HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.10.03

2022年10月3日(月)

MIYO本は小林。心を育てる語り 渡辺道治

利他的に生きる。
人間って、不思議な生き物でね、
「自分のため」だけじゃ力が出ないんだよ。

小学生向けとのこと。嬉しい。
「利他」の哲学を、子どものときに。

私からは、昨日のカレー子まる子ちゃんとの話。
海老名 女将さんが、幼少の頃の戦争体験。

お父さんが、初めて歌ってくれた大楠公が、
最後に聞く、父の声になった。

講演を聞いた学園生が、帰りに「歌わせてください!」と。
大人も知らないであろう大楠公を、4番まで見事に歌い上げた。
女将さんは、滂沱の涙。
この瞬間に、林家一門の時代が変わった。

子どもには、そういう力があるし、
この時代に、人生の原点を創る大切さを想う。

1100 ちばぎん証券来社
1130 ゆかりさん来社
1330 JCLO野崎さん来社
東京に藤田ミュージアムを創りたい。
そういう話題にさせるHANE空間。

●今日の学び
私たちは今、「自分たちさえよければ」という
「利己」に陥りがちな、現代社会の中で生きています。
そうした状況にあって
「自分だけの幸福も、他者だけの不幸もない」
という仏法思想のもと、
「利他」の生き方の実践を貫いていく。
この「利己」から「利他」への、
ダイナミックな生命の転換こそ、
「人間革命」の哲学です。

2022.09.30

2022年9月30日(金)

0700 和光さま訪問
初モミニークとなった。

それにしても、この集合時間に二つ返事のヒロさんとは、何ものか。

整体が初めての人も多い。

皆、「気持ち良かったです。ぜひ、またお願いしたい」と。

そうですよね。ぜひ、続けましょう。

●今日の学び
自分が責任を担う—
その一念に呼応して人材は必ず誕生する。

●人に与える喜びは自分に返ってくる—哲人アラン。
自他共の幸福道を今日も一歩

2022.09.29

2022年9月29日(木)

MIYO本は、笠原さん。
ゴルフには、健康経営が全て詰まっている。

プレゼンティズムは、
疾病就業のことであり、これは生産性低下、保健状態低下、
職場における伝染病蔓延を引き起こしえる要因である。

0930 さいしん来社
1230 比嘉と両部長とMTG。
CSの捉え方の瀬戸際の話。
MIYOSHIとして、どちらへ転ぶのか。

田辺の階段に芝生作戦。大成功。

●今日の学び
「『ありがとう』の中には相手への敬意がある。
謙虚さがある。人生に対する大いなる肯定がある。
前向きの楽観主義がある。強さがある。
『ありがとう』と素直に言える心は健康である。
だから『ありがとう』を言うたびに、
あなたの心は光ってくる」

●「歴史の根底は人民の思想のうちにある」
フランス思想家・ミシュレ

2022.09.28

2022年9月28日(水)

MIYO本河合。
自分の器以上の組織にはならない。

1200 角屋さんにて、MIYOSHIDA打ち上げ。
動画制作をしていただいて披露。大成功に感謝。

1400 師田社長、会長来社。
先日のご挨拶に。こちらこそ感謝。

1600 長谷川先生来社。小学校の授業と絡めるかも。
これは、とっても嬉しいこと。
●今日の学び
人間は必ず変わることができる。
変わろうとする一念から、
新たな時代の扉も開かれる―
史実は、そう教える。
一人の人間革命には無限の力がある。

●今日という日は再び来ないと思えー詩人ダンテ。

2022.09.27

2022年9月27日(火)

三芳町町民ゴルフ大会 武蔵丘GC
「佐藤さん三芳町はどれくらい?」
「かれこれ20年くらいですかね。」
「●●さんは?」「15代目です」
ここは、凄い人ばかりだ。

●今日の学び
アメリカ心理学会元会長のセリグマン博士は
「自分中心の人は、悲観主義におちいる」と指摘した。
自分中心—つまり、揺れ動く自分の心を師としている限り、
悩みは尽きない。

●「人の為」と思うと仕事の質が向上—研究。
利他の心は豊かな創造の源泉

●「無神経になり、デリカシーをなくすことが
『大人になる』ことじゃない。
コンクリートみたいに固い花はない。
花は、みんな柔らかい。初々しい。
傷つきやすい。人の思いに敏感なままの、
その心を一生咲かせ続ける人が、
本当に『強い』人なのだ」

2022.09.26

2022年9月26日(月)

すだれ?坪井さんやってくれた。

1100 前川税理士来社
これ、たまにやらないと。

1500 ウッチー来社
この短い時間で大変な苦労をされていたとは。

●今日の学び
前例にとらわれず、何が最善手かと考える―
将棋の世界の話は、人生や社会にも応用できよう。
思えば、コロナ禍以降、世界は新たな局面を迎えた。
日々の生活でも、それまでの”当たり前”がそうではなくなった。
物事の前提を疑い、柔軟に考え、行動を変える必要性を、
誰もが実感したに違いない
▼時代の挑戦に対して、一人一人ができることに全力を注ごう。
人間の底力は活路を開き、豊かな未来を築くと信じる。

●忍耐と根気が最後に勝つ―ヘレン・ケラー
地道に一歩ずつ。その努力は人生の宝

2022.09.22

2022年9月22日(木)

MIYO本は、黒木さん。
岡本としお 著
超情報化社会におけるサバイバル術 「いい人戦略」 より
評価経済社会で生きていくためには、「いい人戦略」が必要。
能力の必要な仕事は、外注で良い。
同じフロアで働く人は気の合う人がいい、という時代になった。
おもしろい発表だった。

MIYOSHIから、セコムをご紹介して、成約に。
担当の黒田さんが、困っている顧客のもとへ、
すぐに神奈川へ飛んだことから、安心されたというエピソード。
「すぐやる課 課長」に、任命。

朝、電話いただき、「じゃあ、今から行きますよ!」「えっ!」

1300 浦和 山崎宅へ
1400 岩槻の和光社へ
1500 黒田社長と小野塚氏マッチング
1600 ポルシェ浦和へ

●今日の学び
加齢によって体が衰えるのは誰しも避けられない。
しかし、心は違う。
自分で希望を生み、挑戦を続ける人には、
前進に息吹がみなぎっている。
そんな人に接すると、こちらも元気になってくる。

2022.09.21

2022年9月21日(水)

1340 探求授業
技術長根さん、ぶぎん山北さん出演いただく。
大変、よい刺激になった。
と同時に、「ファシリテーター」の重要性をより感じる。

重要な会議にも、最低の会議にもなる。

●今日の学び
「学ぶということを知っている者は
だれのせいにもしない。
僕は学び続ける人間でいたい」三浦知良

●ものまねタレント コロッケさん
母が教えてくれた「あおいくま」という言葉があります。
「焦るな」「怒るな」「いばるな」「腐るな」「負けるな」
の頭5文字です。
これは、ずっと”人に対して”だと思っていました。
初めて「ものまね王座決定戦」で優勝した時に、
”自分に対して”の言葉だと気付いたんです。
「人に負けるな」だとその人のことを憎たらしく思わないといけない。
だけど、それが「自分に負けるな」だったら相手を憎まなくてもいい。
そう考えるようになってから、
”何のための”ものまねかを考えられるようになりました。

2022.09.20

2022年9月20日(火)

先日のアフガニスタン現地との会議を通じて、
アフガニスタンを題材にした、
素晴らしい夏休みの宿題を提出した。

しかも、支援団体が感動して、
すでに関連HPで扱い、現地にも伝えてくれたという
離れ業を成し遂げての提出。

だから、その説明をちょっと1枚添えて提出。
先生は、「あれ、関係ない紙があるよ」で、返却される。
悪気はないとは思う。

その子は、出しゃばっちゃいけないと思って、
取り下げてしまった。

この微妙なやり取りの中に、
日本国の生産性とか、クリエイティブとか、生きる哲学とか、
たくさんのことが詰まっているような気がする。

1530 初 両国国技館
所沢出身、全勝の北勝富士、負ける。
「あんたが行ったからだ」と聞こえてくる。

●今日の学び
苦労せざるものは幸運に値せず—偉人ダ・ヴィンチ。
あえて困難に挑む青春こそ無上道

2022.09.16

2022年9月16日(金)

0900 ぶぎん来社
1000 岸社長来社
1530 小野塚氏来社
1800 マーケ会議

●今日の学び
「現在の因」に
「未来の果」がある。
決勝点を明確にして
地道な挑戦を貫こう!
努力の人に栄光は輝く!

●東京大学先端科学技術研究センター 中邑賢龍 氏
私は従来の「枠にはめようとする教育」と「子どもの特性」の不一致が、
子どもからのエネルギーを奪っていると感じています。
それが不登校といった現象となり、
社会全体の停滞感の遠因にもなっていると考えます。
子どもの特性は多様であり、その前提の上で、
子どものために教育が存在するのであり、
教育のために社会環境があるべきです。

2022.09.15

2022年9月15日(木)

1600 藤原氏来社
キャディロボ開発案件。
写真は、代車です。
●今日の学び
「人間とは、過去を共有し、
ともに現在を生き、ともに未来を志向する存在です。
自分にも大切な物語があるように、他者にも大切な物語がある。
『対話』を通した、こうした相互理解の土台があってこそ、
民主主義に、生きた血が流れ通っていくのではないでしょうか」

2022.09.14

2022年9月14日(水)

朝礼にて、
「業務改善報告書」廃止の発表。
止めることを、ドンドンやった方がいい。
理由は二つ。
当初の業務委託先からの指摘という視点が無くなったこと。
もう一つ。
月末に思いのたけをぶつけるような改善提案はあり得ない。
月中に、日中に、片付けよ。という意志。

1100 商工中金来社
1800 巣鴨へ

●今日の学び
一人を大切に—
それは、高いところから何かを授けるといったことではない。
どんな人とも同じ目線に立って語り合い、
共に成長していく「心の絆」を結ぶことである。

●感謝を伝え合えば免疫力が向上—医師。
「有難う」の思いを日頃から言葉に

2022.09.13

2022年9月13日(火)

●今日の学び
幸せな体験を周囲と共有する人は幸福度が高い—研究。

●他者への想像力
「学校で友達をいじめる。
これは、人間生命を大切にしていないという点で戦争に通じる。
人生にはもっともっと楽しいことがあるはずなんです。
それを、友達と協力して努力して見つける。
平和って、そうやって築いていくしかないと思う」

1130 メトロポリタンエドモンドホテル
いつも、明快な岡本さんの話に、決意新たに。

2022.09.12

2022年9月12日(月)

MIYO本は比嘉さん。
「てぃんさぐぬ花」より。
天の星々は 数えれば数え切れても
親の教えは 数えきれないものだ。

直接は言えないが、
お父さんの仕事や活動に対しての姿勢から、
いつも、感じている。

1100 MIKAMI社訪問。
1400 ぶぎん来社
1600 谷口建築士来宅。

いつも、そうだが。
谷口さんのWOWを何度味わったことか。

2022.09.09

2022年9月9日(金)

第2回 MIYOSHIDAクイーンズカップ
今日も、天気に恵まれて、大成功で終わりました。

ほんとに、ありがとうございました。

優勝の兼松選手、6アンダーは立派でした。

最後のあいさつで、MIYOSHIの行動指針について、
話をさせていただいた。

全人類の幸福と平和を目指し、
「人のために火をともす」という経営理念に基づいて行動します。
そして、自己の成長を、社会貢献へ繋げていきます。

みなさんのプレーは、きっと人に影響を与えるはず。
アスリート支援を続けられるように、我々も頑張るので、
どうか、皆さんも頑張っていただきたい。

●今日の学び
「平和」とは、何なのか—
そうやって考えていく、若き誠実な心こそ、平和の源泉です。
今は、はっきりと分からなくとも、粘り強く求め続けていくことが、
平和の波を起こすんです。(中略)
政治や外交、経済の次元などで平和を考えるのも、もちろん大事でしょう。
しかし、それを動かしているのは、人間です。
「平和」をつくるのは「人間」です。
結局は、一人一人の「平和の心」を育む以外に、
平和への確かな道はありません。

”日本だけ”なんて世界はない。
「日本があって、世界がある」のではない。
「世界があって、日本がある」。
日本が大事なように、世界も、もっともっと大事です。
「日本だけよければ」「日本人だけよければ」という利己主義は、
捨てなければならない。それが21世紀です。
世界全体を平和にするために、働いて、働いて、
尽くして、尽くしぬいて、そうしてこそ、
初めて日本が、日本人が、世界から感謝される。尊敬される。
そのとき、初めて日本が本当に「平和」になるのです。
「平和の心」が、美しく光る国になるのです。