MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

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2023.03.03

2023年3月3日(金)

伊左衛門にできた不思議なアーチ。

1330 積水ハウス来社。

●今日の学び
「不可能だと思ってしまえば、
何も変えることはできない。
”必ず、なんとかしてみせる”と決めて、
思索に思索を重ね、何度も何度も挑戦し、
粘り強く試行錯誤を重ねていく情熱があってこそ、
時代を変えることができる。
これが青年の使命です」

2023.03.02

2023年3月2日(木)

MIYO本は田辺。共振の話。
小林から、唐沢小の発表。
唐小発「持続可能な三芳町の実現」
の6年生プレゼンに参加して。

私から、長谷川先生の話。
「自分の力で世の中を変えられると思う人?」
の問いに、世界は7割、日本は2割。
何よりも、自分が手を挙げなかったことへの後悔。

伴って、昨日の出来事を振り返ると、
今、目の前で起こっていること、
目の前にいる人が全て。
真剣勝負でいかねばならない。

1800 豊洲にてABE経営塾
マルハン韓社長もいらっしゃったので、
「KIRANAH RESORT TOYOSU(キラナリゾート豊洲)」
についても、種々伺うことができた。

HAP鈴木社長の総理大臣賞受賞に、
挑戦し続ける鈴木社長の姿勢に大いに学んだ。

●今日の学び 未来を創る挑戦
「学ぶ中で『平和な世界はつくれるのか』という疑問に、
はっきりとした答えを出せず悩んできました。
だけど、平和はつくろうとする人がいなければ、
絶対に実現しない。
学園の校歌には
<平和をめざすは何のため 輝く友の道拓く>
とあります。
大切な友のために理想を目指そうと決意した時、
困難な課題に挑むことが楽しいと思えるようになりました。
人生をかけて、喜んで、平和建設への挑戦を続けます」(宮原さん)

2023.03.01

2023年3月1日(水)

1000 ISMS監査初日。
1100 山岸さん、山口さん急遽来社。
あまりの衝撃に、皆、ショックを受けたと思う。
とにかく、次へのスタートを切ること。
まずは、手足を動かすこと。来週からの予定を決めて、食事へ。
1400 唐沢小学校にて 初の取り組み
「唐小発 持続可能な三芳町実現へ」
講評として参加させていただく。
テーマも、プレゼンも、素晴らしい。
そして何より、長谷川先生が素晴らしい。
「自分が世の中を変えられると思う人?」に、
手を挙げる校長先生が素晴らしい。
世界7割 日本2割の衝撃。
挙げない自分を反省。

●今日の学び
ゲーテは「高い心の人のなし得ぬことはない」とうたった。
悩みのない人はいない。
氏名を自覚する深さに応じて、悩みの質は変わってくる。
弥生三月。どんな苦難にも悠然とそびえ立つ富士の気概で、
「凱歌の山」の登はんへ出発したい。

2023.02.28

2023年2月28日(火)

葛城ゴルフ倶楽部にて、ロケハン。

逆光探して、ほぼ全てのホールを、回る。
中村さん滝口さんのプロ魂を見た。

1/21(土)の決意表明から、1か月と少し。
「巻き込み力」半端ないと言われたが、
ここまでは、ほんとに奇跡に近い調整だ。

感謝しかない。何とか、無事にいけるよう。

●今日の学び
「豊かな森林も、一本の木の苗から始まる。
滔々たる大河も、一滴の水から始まる。
よりよい社会の建設も、一人の人間から始まるのだ」
その”一人”になるために、「今」「ここ」で立ち上がろう。

2023.02.27

2023年2月27日(月)

MIYO本は、小山田さん。
トヨタイムズ1.23放送分。
長所を伸ばして、短所はチームで補え。
ありがとうを何度言って、言われたか。

https://youtu.be/9Z1AXEgJLCY?list=TLGGh-xqCovtoBwyODAyMjAyMw

0930 管理職会議
笠原も加わって、テンポ良く、前向きになったか。
1600 ボルボ熊野さん来社
1645 アーク社来社
「披露して沈黙って、いいことないんですよね」と。
うーん。そういうことかな。

飛地さん 感謝状用のボードも完了。

●今日の学び
「あなた自身が『太陽』のような存在になることです。
そうすれば、必ず良くなります」

2023.02.24

2023年2月24日(金)

MIYO本は、山本さん。
CSの事例紹介。
私から、
「我々はメーカーであり、業者ではあるが、ビジネスは対等である。
徹底的に寄り添うが、相手も、弁えなければならない。」

1030 船橋力さん来社。
天間さんのマッチングで、会いたい人に出会えた。
船橋さんに出会うまでに、何人の人を介しただろう。
横井社長→池谷社長→横田社長→武井取締役→窪井社長
→伊藤社長→阿部先生→元谷専務→宮本代表→野田社長
→天間社長→船橋さん
20年間で11人の人を介しての出会いだ。

たった1回の出会いで、これほど分かり合えることってあるだろうか。
哲学だと思う。根っこがいっしょなら、それができる。

にしても、すでにやり切った後に、次のフェーズに入ってる船橋さんを、
心から尊敬する。

時間が足りない。

●今日の学び
世界の平和と安穏こそ
全人類の悲願だ。
今日もまた 明日もまた
友の善性を呼ぼ覚ます
心の交流を広げよう!

●「たった一言が、その人の一生を決めていく場合がある。
万巻の書よりも『励まし』の一言が、
いかに大きい力となり、退転を防ぎ、
勇気と希望の人生へと向かわせてくれるかしれない」

2023.02.22

2023年2月22日(水)

MIYO本、比嘉さんは、
トヨタイムスの動画を共有。
「ボスとリーダーの違い」
https://youtu.be/VD74Qw8C0cU

豊田社長が、この意気込みと内容で公開されている。
これは、財産だ。比嘉さん、ありがとう。

朝礼、充実し過ぎて時間が足りない。

1000 東建来社。売買契約。
1400 第三文明社来社。
1530 コバセイ小林社長来社。

ありがとうカード掲示復活。

●今日の学び
行動を起こせば
変革への回転が始まる。
新たな世界が広がる。
さあ今日も朗らかに
勇気と情熱の対話を!

●長引く不況の中、どこの会社でも、新たな挑戦や革新が必要だといわれる。
しかし、実際に新たな挑戦をする人は多くない。
一度、失敗すると、失敗者の烙印がおされるからだ。
(中略)
個人レベルでは得になるように思える「消極的利己主義」だが、
新たな挑戦や発想を阻害するという点で、
社会の向上や発展にはつながらないだろう。

2023.02.21

2023年2月21日(火)

0930 ぶぎんES診断サービスの結果発表
予想通りか。私のバイアスのかけ方がそのまま出た。

1340 外苑前にてラジオ「夜ドン」収録。
木根尚登さん 昔からの友人のような、優しい兄貴のような。
いい空間に、居させてもらえた。

●今日の学び
”今しかできない大切なことは何か”
—後悔を残さず挑戦し、勝ち取っていく。
この一歩一歩の前進が、意義ある人生を築いていく。

●瞬間が運命の全体を決定—文豪ゲーテ
今この時に全力

2023.02.20

2023年2月20日(月)

樋口さん、小山田さんから、湯河原の御礼。
家族が大変に喜んでくれた報告。一番、嬉しい。

私からは、
RadioNIKS#3について。
これは、絶対に広げないといけないメディアになった。

1400 BK藤村氏来社 契約締結。
さあ、これで全て決まった。
キックオフ。うん?、ティーオフか。

●今日の学び
「『時』において、過ぎ去った一分は、関係ない。
来る次の一分こそが、大事なのだ」文豪アシス

●「勇気と愛情、英雄たちの心はこの二つからできている」アマード
勇気—それは、正義を貫き、師子の如く真実を叫び抜く魂である。
愛情—それは、同苦の心で、仏の如く民衆を守り抜く慈悲である。

●「私は勝利をうるために生まれてきた」
「どんなことがあっても、私はひるみはしない」
ギマランエス・ローザ

2023.02.18

2023年2月18日(土)

探求授業の成果発表。

2チームのアドバイザーとして関わらせて頂き、
今回の発表に。よく頑張った。

特に、駐車場管理システム「ラスパ」の発表は、
かなり、素晴らしかった。

テーマを難しくしてしまった自分への反省あり。
次回も、要請いただき、ちょっと、ホッとしている。

ちょっと興味あって、学校を使った「子ども食堂」のプレゼンを聞いた。
素晴らしいアイディアだった。

●今日の学び
自身の性格や経験、年齢や周りの目・・・
何であれ、新しいチャレンジには困難がある。
全てが客観的な壁とは限らない。
自分の思い込み、諦めという”内なる壁”も多いのではないか。
それに気付くことができれば、変化の一歩は踏み出せる。

2023.02.17

2023年2月17日(金)

MIYO本は坪井さん。
出勤時のヒヤリハット。
後の扉が開いたまま走っているトラックの話。

河合より
他社さんの対応の悪さから、
弊社に依頼があった話。

世界中のトラックの扉は、いつまで開き続けるのか?
人類は、バカだ。バカだから、いくらでも、ビジネスは生まれる。
扉を閉めないと、ランプがつかない。という仕組みがあるらしい。
「それをちゃんと見なさい」か。やっぱり、バカだな。

他社さんが、なぜ対応が悪くなるのか。
買取なら、当たり前だ。
「だから、我々はちゃんとやろう」というのは、
あまりにも、単純すぎる。スキームだよ。
三方良しは、あり得るのだ。

最後に、みんなに意識してもらいたいことがある。
「仕事を一つ増やしたら、二つ減らしなさい」
減らすことを、徹底的に意識していかないと、
単純化はできない。知恵も生まれない。
私は、それを「仕事」と呼びます。

中村さん
SDGs2023目標を掲示してくれた。
ここに寄付目標を入れてくれたのは嬉しい。
それに乗じて、会社の数値目標は、
寄付→粗利→売上の順にした。

行動指針と共に、これで、会社の態度が、
はっきりとしてきた。

PMから、江東区へ。
久々の訪問で、カメラ1台の交換。
汗びっしょりになり、
お客さまも恐縮する作業になってしまった。
こういうことだな。
G-cam事業が、
結果的に優れたサービスになっていることを痛感する。
行ってはダメだ。

●今日の学び
”生”の火ともす励まし
だれでもいい、そばにいてあげることです。
一緒にいて、話を聞いてあげる。
一言でも励ましてあげる。
それによって、苦しんでいる心に、
パッと”生”の火がともる。
「自分のことを思ってくれる人がいる」
—その手応えが、苦悩の人の生命空間を、
すっと広げてくれるのです。
他人や世界と”共にある”という実感があれば、
必ず立ち上がることができる。
それが生命のもっている力です。
だから、「善き縁」が大事なのです。
仏法でいう「善知識」です。

2023.02.16

2023年2月16日(木)

MIYO本は、小林さん。
チームで解決するANAの口ぐせ より。
なれ合いの弊害から、リセットの仕組み。
ANAには、安全教育センターがある。

MTGが長い。
低レベルの意見交換をいつまでやっててもダメ。
勉強せよ。先人が通った道は、先人に学べ。
そして、むしろ、ゼロ1は時間をかけなさい。

2Fにようやく並べた。

●今日の学び
壁にぶつかった時は
「何のため」との
原点に立ち返ろう!
自ら定めたゴールへ
一歩一歩着実に!

●心豊かな友と過ごせば
人生の価値は十倍に—哲人エマソン

●臨床心理士 東畑開人さん
多分、信じるというのは、希望を抱くということなのだと思います。
エリクソンという心理学者は、人間の発達段階の最初の課題を
「基本的信頼」と言っています。
世界は善いものだという感覚を抱けるようになることは、
心の発達にとって大事だということですね。
だけど、それが課題にされているように、
信頼を持つことは難しいというのも実情です。
そのためには、安心できる他者が必要なんですね。

大切なのは、母親がネガティブ・ケイパビリティを発揮できるのは、
誰かのネガティブ・ケイパビリティによって支えられているから、ということです。
「聞く人」の後ろに、また別の「聞く人」がいる。
ケアする人がケアされているという連鎖が、大切なのだと思います。

2023.02.15

2023年2月15日(水)

MIYO本は中村さん。
「森田実の言わねばならぬ 名言123選」より。
『大胆に行うことが成功の秘訣である』ハイネ
私たちの世代は若い頃、ハイネの詩集を親しみ愛唱したものです。
ものごとを実践する時、こそこそ行っては成功しない、
勇気をもって大胆に実行することが
成功するために必要なことなのだという内容です。
先日、私が朝礼で吼えた
「MIYOSHIは攻める人間が少ない!」
との言葉とも合わせて、大胆に攻めていきたい。と。

森田先生が逝去されて8日。
素晴らしいひと言を、中村さんが展開してくれた。
私も、そのように戦い切って死んでいきたい。
そのように、あらためて決意をさせていただいた。
今日の朝礼は、森田先生が、喜ばれていると思う。

0930 さいしん来社
1000 TOKO打合せ。
素晴らしい提案。
こういう仕事ができて羨ましい。
多数決は見事に3人ずつ3つに割れた。
継続審議。
1400 横田親子来社
提案をいただく。情熱の有りや無しや。

●今日の学び
臨床心理士 東畑開人さん
以前から、私たちは「対話が出来ない時代」に生きていると感じていました。
そこにコロナ禍が起き、例えばワクチン接種やマスクの着用などを巡って、
社会にさまざまな対立が生まれました。
(中略)
対話が大事なのはもちろんそうですが、このような状態で「対話しなさい」と言っても、
けんかして、傷つけ合うだけです。
対話を不能としている、もっと根本的な問題を解決しなければなりません。
それが、相手の言うことを「聞けない」という問題です。
ここで言っているのは、「聴く」ではなく「聞く」ことの大切さです。
「聴く」は、語られたことの裏にある気持ちに触れること。
一方で「聞く」は、語られたことを言葉通りに受け止めること。
実を言えば「聴く」よりも、「聞く」の方が、ずっと難しいのです。
(中略)
「聞く」ことができなくなっている理由は、二つあると考えています。
一つは、物質的に貧しくなっていること。
給料が上がらなかったり、物価が高騰したり。
将来に対する不安が高まると、人は周りの話を聞けなくなります。
二つ目は、価値観があまりに多様化し、相対化していること。
”正しさは人それぞれ”という相対主義が広がり、
自分と異なる考えを持つ人と付き合うことに、
根源的な難しさがあります。
自分が思う”正しさ”に固執すると、
他者に対する寛容さを失い、関係が悪化していく。
その結果、「聞く」ことができなくなるのだと思います。
(中略)
「聞く」ことができないのは、自分の中の「空きスペース」の問題だと捉えられます。
不安があふれて、聞けない状態は、自分の中に荷物がいっぱいに詰まっていて、
人の話が入り込むための「空きスペース」がない状態である、と。
そう考えると「聞く」を再起動させるには、
自分の中の荷物を、誰かに「預かってもらう」ことが必要です。
それが「聞いてもらう」ということです。
(中略)
人間にとって真の痛みとは、世界に誰も、
自分のことを分かってくれる人はいないと感じることかもしれません。
そう考えると、「聞く」ことには、現実をすぐに変える力はなくとも、
孤独の痛みを癒やす力があるのだと思います。

2023.02.14

2023年2月14日(火)

オンリースタイル来社。
「solacell(ソラセル)」発表。

●今日の学び
手紙には、サティヤルティさんの言葉で、こう書かれていました。
”児童労働がなくならないのは、貧困が理由ではなく、
政治的意志が足りないからだ”と。
各国が、軍事費に充てている何%かを、
子どもの教育費に振り分けることができたら、
世界の子どもたちは、きちんとした教育を受けることができる。
それが分かっていて、実現しないのは、
優先順位の問題だと深く納得したんです。

子どもたちの蘇生のストーリーは、
どんな人間にも、困難を乗り越える
潜在的な力があることを証明してくれています。
その一方で、今この瞬間も、奴隷のように働かされている
子どもがたくさんいる。
これからも私たちは、
大人や社会が彼らのために何ができるのかを考え、
行動し続けていきます。

2023.02.13

2023年2月13日(月)

河合より 阿部先生の話。
「あなたのお客様はどれくらい?」
の質問に、どう答えるだろうか。
多くの会社が、「〇〇社」と答える。
しかし、それは「御社が納めている会社の数」
最終顧客が、どれくらいあるか。
それが大事。

0930 管理職会議にて笠原へ
全部、同時に平行して動くんだ。
気が付いたら、以前できない事ができているようになる。
それが境涯革命だ。
いっぺんに、たくさんの人の幸福を祈れるようになる。

1300 アーク来社