MIYOSHI

contact

HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.04.02

2024年4月2日(火)

0930 評価会議
1630 カメラMTG
西迫氏来社。一歩前進。

倉庫整理を着々と。感謝。

●今日の学び
恩に報いようとする生き方のなかにこそ、
古今東西にわたって、普遍の人道があり、
人間教育の基調もある。

2024.04.01

2024年4月1日(月)

那覇でG-cam

●今日の学び
バレエダンサー/東京バレエ団プリンシパル 秋山 瑛さん
表現というのはもっと奥深いもので、その深さに迫らなければいけない。
また、役を演じるとは『その人の人生を生きる』ことだと気付かされ、
より深い次元で自分と作品に向き合うきっかけになったのです。
(中略)
「踊っていると、客席からの集中を感じたり、
『お客さまが物語の中に一緒に入ってくださっている』
と感じたりすることがあります。
そうやって躍っている時や、誰かの舞台を見ている時、
私はどうしようもなく心が震えることがあります。
それがいつ訪れるか、何をしたらそうなれるのかは
分からないのですが、そういう瞬間は誰にでもあると思うのです。
舞台にお越しくださる方の心を震わせられるような、
その心に何かを届けられるようなダンサーになりたい。
それが私の夢です。
ダンサーとしても人としても深みのある存在になれるよう、
憧れの世界に自分がいられることに心から感謝しながら、
これからも成長を目指していきたいと思っています」

2024.03.31

2024年3月31日(日)

JAPAN BALLET THEATRE WORLD PREMIERE GARA OKINAWA
那覇文化芸術劇場はなーと 大劇場にて

中村祥子さんの白鳥は、
「感動」は「生きる力」だ。
の通りだった。

2024.03.29

2024年3月29日(金)

廣井校長と田辺。
すぐやるでランドセル企画実現の二人。
大谷翔平グラブでパチリ。
お互い、新たな歴史を刻みに行くでしょう。

SL野口さん。
何度も来社いただき、今日に至る。
こんな出会いもある。

10年続けた「ありがとうカード」は今日で卒業。
次のステージへ。

●今日の学び
「共に」という心は、教訓や道徳ではなく、
相手を思いやる家族のような同志愛から生まれる。

2024.03.28

2024年3月28日(木)

「児童の思い出 アフガニスタンへ」
ランドセル70個寄贈 ~埼玉新聞

●今日の学び
昨日より今日、今日より明日へ、
一歩でも前へ進み、新しい自分をつくる。
ここに人生の喜びがあります。

●人間革命の実践に社会を調和に導く方途が―ハーバード博士

2024.03.27

2024年3月27日(水)

MIYO本中村さん。
「アンディの軌跡」。

UMICOでロスに行った次男。
ホームステイ先のホストファミリーの名前に覚えがある。
25年前に、英会話スクールでいっしょに仕事してたアンディでは?
手紙と、当時の写真を持って次男が渡米。
なんと、アンディだった。こんなことってある?

河合
挑戦と応戦。情熱と力があっても、変化への対応なければ。

0730 丹治、河合とMTG。
決済権限者定義、企画立案、営業スタイル、管理職の使命。
短時間でも、大事な会議になった。

0915 さいしん来社
1000 ぶぎん来社
山北氏と軸の話。
1500 セコム来社
1800 第16回水曜勉強会「ホロコースト」
西迫氏、宮原さんを迎えて、思いテーマだが、
その後の対話が終わらない。
卒業直後の宮原さんの決意が素晴らしい。
利他に生きる決意の上に、「師弟とは何か」と。

●今日の学び
思想家の内田樹(たつる)氏が自著で、
こんな例え話を紹介している。
村人が道を歩いていると、堤防に小さな穴を見つけた。
何げなく小石を詰めてふさいだ。
それは大雨が降った時、堤防を決壊させかねない穴だった。
村人のおかげで、村は洪水を免れた
▼災害は起きなかったので、誰も村人の功績を知らない。
村人自身も、穴をふさいだことで”村を救った”とは思っていない。
このように顕彰されることのない人を「アンサング・ヒーロー」(歌わざる英雄)
というと氏は記す
▼氏は”「アンサング・ヒーローって、けっこうあちこちにいるよね」
という信憑が集団的に共有されている社会は、そうでない社会よりも
あきらかにリスクの少ない社会になる”と論じる。

●生きるよろこび
「病気をした人は、その分、人のことを思いやれる。慈愛が深まる。
病気は、いろいろなことを教えてくれる。死を見つめたり、生きる意味を考えたり、
人生のかけがえのなさが見えてくるものだ」

●「『他人だけの不幸』がありえないのと同じく『自分だけの幸福』もありえない
―他者のなかに自分を見、自分のなかに他者との一体性を感じていく、
『小我』を打ち破った『大我』に生きる菩薩道をともに生き抜こう」

2024.03.26

2024年3月26日(火)

1000 TOKO訪問

商売では、よくある事かもしれないが、
我々にとっては、大きな決断と言える。

何が、そうさせたか。
間違ってはいないか。

何度も、何度も、推考してきた。

ユヌブリーズの花 はじまる。

●今日の学び
仏典には、こんな逸話が記されている。
ある時、釈尊の弟子が質問した。
”善き仲間のいることは、仏道の半ばに近いと言えるのでしょうか”。
すると釈尊は答えた。
”そうではない。善き友をもつことは、仏道のすべてである”

●進歩というものは、全て冒険—詩人ゲーテ。

2024.03.25

2024年3月25日(月)

昨日の「未来アクションフェス」について。
行動で変えられるとの質問に、
日本の青年の答えは最低の26.9%
下位2位のイギリス50.6%に遠く及ばない。
自分の考えがある は6カ国中最下位。

教育が大事だ。
世界市民教育が大事だ。

1030 クランプMTG
そもそも論で、比嘉山本参加で瞬殺。
その上で、良いアイディアが出た。

1330 ロスのトムさんとMTG

●今日の学び
かけがえのない一人一人の夢が、個性が、
絢爛と花開く世紀をつくってもらいたい。
そのためには諸君自身が勝利することだ。

●国立競技場で未来アクションフェス
核兵器の廃絶と気候危機の打開へ

スピーチに立った国連大学学長・国連事務次長の
チリツィ・マルワラ氏は、
地球的課題の解決において、若い人々は希望の光であり、
変革を推し進める動力であると強調。
持続可能な未来をつくり上げ、
平和な世界の実現に向けて共に努力していきたいと述べた。

・共同声明
今回発表された共同声明は、
「青年意識調査」に寄せられた声を踏まえ、
本年9月に国連で行われる「未来サミット」の
議論の促進に貢献するためのもの。
主に四つの柱で構成される。
第一に「気候危機の打開のために」
第二に「核兵器なき世界の実現のために」
第三に「意志決定プロセスへの若者の参画のために」
第四に「国連改革のために」

2024.03.24

2024年3月24日(日)

国立競技場にて 未来アクションフェス
ここから始める「平和と幸福」への戦い

●今日の学び
新しき時代の扉を開けるのは、
燃えさかる青春の情熱である。
理想に生きる青年の行動である。

2024.03.21

2024年3月21日(木)

アフガニスタンの子どもたちに、
教わりたいことがある。
この日本の子どもたちと。

1300 ランドセルプロジェクト。
「ランドセル!使ってください!」

「困った時は、お互いさま」の、
人間:栗林桃乃さんの素直な掛け声。
上も下もなく、左も右もない。
ましてジェンダーも。

「電車内で疲れて寝ているたくさんのサラリーマンを見て
『海外よりも日本をどうにかしなければ』と思いました」と。
もう一歩深い所に、気づいてるんだろうな。
尊敬します。

www.joicfp.or.jp/jpn/people/kuribayashi/

忘れられない「ランドセルの日」になった。

●今日の学び
「自分が太陽になる」ことです。
そうすれば、闇は消える。自分です。
何があっても、悠然と生きるのです。

●思い出は「過去」の出来事である。
だが決意の「今」を創出し、
「未来」へ前進する力にもなる。

●国際人種差別撤廃デー。
差異に学び多様性輝かす時代へ。
共生の哲学拡大

●国連で第68回女性の地位委員会
◎貧困対策、教育、平和、ジェンダー平等など巡り◎
女性に対する暴力の状況は国の安全と密接な関係にあり、
ジェンダー平等の推進は安全保障に重要な役割があるとの指摘がなされた。
さらに、紛争において女性はより多くの被害に遭うにもかかわらず、
支援が行き届いていないとの課題が共有された。

2024.03.20

2024年3月20日(水)

SAGE JAPAN 国内大会決勝

Looopと回回との一騎打ち。
どちらも、素晴らしかった。

ゴールはどこですか?
と聞かれたLooopの一人は、
「世界中の子どもが教育を受けられることです!」
と答えた。

これこそが、教育だ。大成功おめでとう!

さあ、世界大会8月へ。

●今日の学び
平和といっても、身近なことから始まる。
人びとの幸福を願い、行動する強い心を培い、
自らの人間性を高めていくことだ。

●核兵器なき世界へ―ラウン博士との語らい
「青年が自己の利害や、狭い国家意識を超えて、
人類全体という広い視野を獲得することが重要です」ラウン博士
「青年こそ平和の力である。平和の主体者である。
その青年を愛し、絶対に犠牲にしないためにも、
一段と力強い不戦への行動を展開したい」池田先生

2024.03.19

2024年3月18日(月)

MIYO本は、私。学園の卒業式より。
両親への感謝の言葉を聞く。
彼らの卒業の決意は、
単なる親孝行だけではない。
微力ながら、支える我々の使命は大きい。

0900 営業会議 「決裁権限者」2社の話。
0930 管理職会議
ルールブック作成開始
社内外カスタマーはどこへゆく?
ワード探し「なぜ?」「ちなみに」要ブレストか?
1020 西迫さん来社 pizzaより早い リング宿題
1030 長根MTG 逆提案
1330 山下氏来社 SSO方向性
1530 濱崎さん来社 方向性決定

●今日の学び
「任せて任せず」松下幸之助

2024.03.19

2024年3月19日(火)

0900 都内本社打合せ
一歩前進
1200 渋谷広尾にて
小暮ランチ7社集合
小暮さんの変わらぬ「志」
1600 日経社プレゼン
そろそろ、ここも動くか。
1730 武下MTG

●今日の学び
地球憲章インタナショナル ミリアン・ビレラ事務局長
高等教育を受けた人々は、それをより良い社会のために役立てる
倫理的・道徳的責任を担うことになります。
地球憲章は「すべての人が、人類家族と生き物全体の現在と未来の幸福に、
責任を分かち合っている」ことを思考するように呼びかけています。
(中略)
”演奏しているときにミスをすることは構わないが、
情熱なしに演奏することは許されない”ベートーベン

2024.03.15

2024年3月15日(金)

MIYO本は片岡。ザッポスより。
「社員の心(声?)は宝」だ。
顧客に接する現場の声を大事にしなければ、
経営に生かされない。

同じフロアで仕事をするMIYOSHIの強み。

いい発表だった。

1030 松永社長来社 元気で何より
1330 現場定例会議 セコムとタジタジ

●今日の学び
青年とは、決して年齢ではない。
心の持ち方、生き方で決まる。
若き日の誓いを忘れぬ人は青年である。

●「たとえ相手に裏切られても『自分が裏切らない』なら、友情なのです」
友情のドラマの主人公は私自身。
心軽やかに自分から声をかけよう。
大切な”BFF”がきっと現れる。

●未来は私たちが今どう生きるかで決まる―偉人ローザ・パークス。
持続可能な時代建設皆で

2024.03.14

2024年3月14日(木)

今日から、毎週木曜は比嘉タイム。
立派にやってくれた。
その場でいい議論になった。

1330 佐々木会長、横井社長訪問。
久々の対面、懐かしい。変わらずお元気で嬉しかった。

1600 八王子にてABE塾
レガシード研修の振り返り。
私から「紺綬褒章」と、ランドセル企画の発表。

昨夜のUCLA講演研究。
読み合わせだったが、反響あった。
それぞれ読み込んで、深めての感想を寄せてきた。
この姿勢が、自身を、会社を、世界を変えると思う。

●今日の学び
夢と現実を結ぶ橋は「努力」です。
努力する人は希望がわいてくる。
希望とは、努力から生れるのです。

●飢餓ゼロを目指して
国連世界食糧計画(WFP)日本事務所代表 津村 博康さん
食料は十分あるのに、行き渡らない。
つまり「分配」の問題なんです。
私たちが「食料安全保障」と言うときに、四つの要素があります。
第一に「食料が十分にあること」が大事です。
第二に「食料にアクセスできること」。
食料があっても買えない、市場が遠すぎて買いに行けない、
自然災害で道が遮断されている等の問題があります。
第三が「摂取」です。栄養や衛生について正しい知識がないと、
食事で十分に栄養が取れなかったり、水が悪いなどの理由で、
たとえ食べても、ちゃんと栄養にならないというような問題です。
第四は「分配」の問題です。「食料システム」という言葉がありますが、
これは生産から収穫、貯蔵、流通、販売、摂取、
さらには食品ロスなどの問題を包括的に見る概念です。