HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.10.31

2025年10月31日(金)

MIYO本は黒田。
ミキハウス木村社長談。432人183億海外107店舗企業。
野球人口減る中で、社会人野球だけ微増。
野球も、卓球も、若い選手を育て、スポンサーがついたら終える。
「選手を宣伝に使うつもりはない」

比嘉 他社用注文フォーム製作の発表。
河合 ユニクロ本より 高速PDCA
リーダーとは、仕組みをつくり、アップデートする人。
「利他の心を判断基準に」

0930 評価会議 数値化の第一歩
河合が、一日でまとめてくれたお陰で
今月から、詳細に渡り数値化にトライ。
なかなか、良い仕組みができた。
近い将来、他社にも発表したい。
来月から、自己評価も取り入れる。

1130 坂本氏入れての展示会MTG。
・来場者に対して適切か
・WHY WHAT HOW
・「いいことしてるね」と購買の関係
結果的に、笠原に大きな宿題を。

1330 長島レビュー

歴代最多!一日155台出荷!!
を、小田君が号外発信。

●今日の学び
”ひとたび火が付けば、野原を焼き尽くすように、
全ては一人から始まる。君が立ち上がればいいんだ”

●弛まぬ努力なくして偉大なものは生まれぬ―文豪プーシキン。
「今を勝つ」挑戦の日々を

●北海道 小学校教諭 喜井宏子さん
「『いじめられてもいい子』など、断じておりません。
『いじめられる側にも原因がある』などと、いじめを正当化させても決してならない」

2025.10.30

2025年10月30日(木)

モンク曜日。

完了できる人が限られる。
もっと早く回さねば、化石化する。

この空気感は。。
新人PMに、先輩が「お手並み拝見」では、
精度も、スピートも話にならない。

1100 展示会プレゼン
短時間で終了。明日に持ち越し。
1530 中和社長来社。

大役を任された小田も、大塚も、よく頑張っている。
やる方は必死だ。
どうか、この経験を丁寧に残して、次の挑戦に繋げたい。
あえて、今回のことを書き残すとすればと記載。
<メモ>
・誰かの助けになろうとしている間は、言葉に説得力が伴わない。
・人の言葉に乗っかろうとしている間は、説得力が足りない。
・自分の信念を貫こうと思えるか。そこを鍛える手段は一つしかない。
・もう一つの視点・反対側の立場に立って、壁打ちをしたか。
・上司を説得するのが仕事ではない。顧客に刺さるかどうか。

●今日の学び
「建設は死闘。破壊は一瞬」である。
人生、勝つためには、
いささかたりとも油断はできない。

2025.10.28

2025年10月28日(火)

1000 山田マシンツールタイ工場を訪問
・迷惑と感謝の天秤棒
・抱き付き人生
・仁徳重視⇔損得重視
・我々は追わない。予測し、準備し、歓迎する。
・向き合う関係(要求の応酬)→寄り添う関係へ(目的・目標の共有)
・カイゼン神話 無駄省きは一時成果出るが、いずれ落ちていく。
その後、AMATA SPRING CC クラブハウスで昼食。
1500 信金中央金庫 バンコク駐在事務所訪問
日本の1,4倍面積に半分の人口
在留邦人 都市別2位
日系企業6083社
自動車スズキ、スバルは徹底へ
トヨタ、ホンダはシェア上昇
中国人観光客減少 拉致事件影響
政治不安定
格差大きく平均に人がいない
カップラーメン40円~400円

●今日の学び
24年の短い生涯で、日本文学に鮮烈な新風を吹き込んだ樋口一葉。
日本女性初の職業作家として知られるが、その生活は苦しかった
▼病死した父の借金を肩代わりし、母と妹を養う必要もあった。
書いても生活は楽にならない。それでも決して身の上を嘆くことはなかった。
「世間の苦しみなどは苦しみとしない」
「お金もなくて生きて行こうとする者がこんな境涯に立つのは
覚悟の上のことです」(『完全現代語訳 樋口一葉日記』高橋和彦訳、アドレエー)と。
境遇に負けない創造への情熱が名作を生む力となった。

●「誠実に君の時間を利用せよ!」文豪ゲーテ。
今日一日を真剣に。目前の壁に挑戦

2025.10.27

2025年10月27日(月)

㈱セキコーポレーション タイ工場を訪問
丁寧に工場見学をさせていただき、お話も伺う。
山木社長のお話
・主力メンバーをタイにドンドン送った。
・雑な経営を、ちゃんと経営に。
・現地で営業を
・ボトム2
・結果、海外勢がグループを引っ張ることに。

有限会社シナノダイヤモンドツールの2代目・山口勇一さん(38)
が、新聞掲載。お祝いメールに、すぐに返信が。嬉しい。

●今日の学び
これまでの人生で、苦楽を共にしてくれた人はどれほどいるだろうか、
と思いを巡らした。かけがえのない同志の面影が次々と脳裏に浮かぶ。
感謝と感動に包まれながら、自分も他者にとって、
そうした人でありたいと強く決意した。(白)

●「力があると思うゆえに力が出る」ローマ詩人。
誰もが宝の存在。自信満々と挑戦

2025.10.24

2025年10月24日(金)

MIYO本は樋口さん。
すぐやる はやくやる ちゃんとやる
から、御礼のタイミングの配慮

ふじみ野市からの寄付御礼来社の件
・寄付は、一人一人に合った食事提供のための調理台に
・背景:食べ物の形状までこだわりある子がいる

10/27の「読書の日」を記念して、
社員のお子様(小中高大)に、図書用に商品券を贈呈。

1330 入間市社協皆さん来社
1600 上村氏来宅

せっかくの晴れなので!と、3人から要請。
ブレーキロックでEVバスを倉庫の外に出せないので、
中で撮影。

日本初 EVバス(1967年式)

日本初上陸 ID.Buzz(2025年式)
を、並べてパチリ。が実現。

●今日の学び
常に対話を続け、学び続ける人は、
決して行き詰らない。尽きることのない
エネルギーがわいてくる。

●熊本大学大学院 苫野准教授
これは「知識」と「知恵」の関係として説明することもできると思います。
大量の情報を浴びて、単に知識だけを増やしても、私たちが抱える問題は、
なかなか解決されません。そこで、知識を何のために、どうやって活用するかという
知恵が需要になります。
その意味で、現代社会の最大の課題は「何のため」という根本的な問いが
欠けている事だと思います。知恵を発揮して、「何のため」という視点で
”そもそも”論を問い直す。そのためには、哲学が必要です。
哲学とは、物事の意味や価値の本質を問う営みだからです。
(中略)
先日、定期的に続けている「子ども本質観取の会」という会で、
小中学生と一緒に「学びとは何か」をテーマに本質観取をしました。
その日は最終的に、学びとは「自らの問いを気付きを通して、
生が豊かになっていく営み」という言葉が編み出されました。
皆で対話するからこそ、思いがけない発見があり、自分一人では
生み出せない言葉が出てきます。そうした対話の過程には、
自分が本当に大事だと考えるものが、他者にも承認されるという、
大きな喜びがあります。
(中略)
職場や地域などで、何だか行き詰ったなと感じた時に、対話が生まれる
”魔法の言葉”があるよ、と。それは「そもそもこれって『何のため』なんでしたっけ?」
という一言です。
”過去形”で聞くのがポイントで、「何のためですか?」と言うと、角が立つようなことも、
これなら少し柔らかく、原点を振り返るような尋ね方になっています。
こうやって問われると、思考が回り始めるのです。

2025.10.23

2025年10月23日(木)

第12回モンク曜日。
総352 完88 中12 未27 その他は提案

1630 カグカスのプレゼン

河合からの返却に対するアイディアを、
比嘉が即具体的対応。

●今日の学び
「礼儀いささかおろかに思うべからず」。
だれに対しても誠実に礼節をわきまえて
接することだ。誠実ほど強いものはない。

2025.10.23

2025年10月21日(火)

0800 カトーコンストラクション来社
1130 ワーゲンID BUZZ
日本初めてのタイプⅡコンバートEVと、
日本初上陸のID.Buzzを並べて写真を撮る日は間近です。
1500 日光警備 松山社長来社
松山社長の社員一人一人との関わり、思う心。
●今日の学び
不幸は黄金をためす火にすぎない―文豪トルストイ。

●創価大学学長 鈴木 美華さん
現代は5年先、10年先さえ見通せません。
社会に出てからも順風満帆な航路など約束されていない。
だからこそ、どんな環境でも活躍していける”人間力”を育むことが重要です。
知識や学問は、人との関わりの中で生きるのです。

2025.10.22

2025年10月22日(水)

MIYO本は坪井。広島旅行記。

1000 桜井社長懇談
東村山未来構想を語り合う
1140 唐澤小オンライン授業
兄さん小田、おっさん笠原コンビの渾身のVTR
小学校5年生にどう映ったか知らないが、偉い!
1930 水曜勉強会#67 「行動経済学」やっぱり面白い
テーマ:「多角的な視点」のインストール
・仕事の「意味」と人間の「モラル」の心理学
・哲学と科学による「人間探究」
・人間中心主義と人間の変革と探究
・行動経済学を学ぶ意義:人間探究の科学的アプローチ
・インセンティブの功罪:内発的動機の駆逐
→金銭は時に「楽しみ」や「貢献」という内発的動機を駆逐し、逆効果に。
→事例1:プログラミングの報酬実験 報酬無し>報酬有り
→事例2:ボランティア 出来高報酬でパフォーマンス低下
・モラルエコノミー:社会規範と市場規範の衝突
・損失回避性の強力な影響
→プロスペクト理論:人は「利得の喜び」よりも、「損失の痛み」を約2倍強く感じる
→事例:パーパットより、パーパットの方が成功率が高い
→損失を避けようとする心理が、集中力とパフォーマンスを極限まで高める
・損失回避性の応用:損失フレームとマーケティング
→実例1:早期割引の「終了」
→実例2:保証・トライアル期間の「終了」
→「一度手に入れたサービスが無くなるのは嫌だ」
・先延ばしのメカニズム
・目標と行動をつなぐ「実行意図」
→抽象的な目標を、「いつ」「どこで」「何をするか」という行動計画に落とし込む
→定型文:「もしXが起きたら、Yをする」
・モチベーションの根源:仕事の「意味」心理学
→事例:シーシェボスの岩
→人は、仕事が完成し、意味があると感じられることを強く求める。
たとえ報酬が高くても、意味のない反復作業は、モチベーションを急速に奪う。
・合理的な行動の落とし穴:「次善の策」がベストな理由
→経済学的な「最善の策(ファーストベスト)」は、
人間の処理能力やモラルの限界を無視しているため、実行段階で破綻しやすい。
→「最善の策」よりも、「人ならざるを得ない」という現実を織り込んだ「次善の策」
・行動へのナッジ

●今日の学び
「うつむいていたら虹を見つけることはできない」とは、
喜劇チャプリンの言葉。人は試練に直面した時、
現実から目を背けてしまうことがある。
だが、そういう時こそ胸を張り、
信念の道を歩み続ける人が”勝利の虹”を仰ぐことができるのだろう。

2025.10.20

2025年10月15日(水)

MIYO本は笠原。

出雲駅伝3位の創価大学榎監督
雑誌ナンバーのインタビュー
「誰かに頼るのでなく一人一人がエースに」

1000 長島レビュー
1400 田中氏来宅
1900 寺嶋実郎氏講演「日本再生の構想を語る」

●内向きの日本
マクロ
・世界GDPに占める比重 2000年14% →2024年3.6%
・政府総債務残高(対GDP比)2000年136% →2024年237%
・円ドル為替相場(年平均)2000年107.7円 →2024年151.5円
ミクロ
・勤労者世帯可処分所得 2000年47.4万円/月 →2024年52.3万円/月 +10.3% 物価+11.5%
・全世帯消費支出 2000年31.7万円/月 →2024年30.0万円/月 ▲5.4%
・生活保護被保護世帯数 2000年度(平均)75.1万世帯 →2024年12月165.2万世帯 2.2倍
・分野別消費支出
プラス項目 食+15.8% 光熱・通信+12.0%
マイナス項目 衣▲42.4% こづかい・交際費▲40.9% 教育・娯楽▲16.0% 住▲9.1%
・情報文化産業の変化
新聞発行部数 2000年4740万部 →2024年2494万部 スマホはマニアックになっていく
書店数 2000年21495店 →2024年7619店

●その他
・GDPシェアの推移
1913年(第2次大戦直前)3% →1988年(昭和最後)16% →1994年17.8%(日本のピーク)
→2000年15% →2010年(3.11大震災)9% →2024年3.6%
2023年ドイツに抜かれる 2025年インド 2027年ASEAN(10ヵ国)に抜かれる予測
参考:一人当たりGDP もはや日本がアジアの先頭ではない 2024年アジアで7位 世界38位
国連分担金のシェア 2000年(ピーク)20.6% →2024年8.0%
・訪日外国人 2000年476万人 →2024年3687万人
・日本人出国者数 2000年1782万人 →2024年1301万人
・パスポート保有率 2005年26.9% →2024年16.8%(▲10.1)

●今日の学び
情報を扱う上で大切な「三つのQ」を教わった。
「Quantity」(量)、「Quality」(質)、「Question」(問い)。
最後のQは、深く理解するために、うのみにせず、
疑問を持つことで書き手の創造性が磨かれるということだ、と。

date:2025/1015

2025.10.20

2025年10月20日(月)

MIYO本は小林。
新幹線折り返し清掃TESSEIの紹介。
圧巻の7分間。
TESSEIに派遣になった矢部氏の戦い。
新しいトータルサービスへブレずに同じテーマを貫く。
さわやか 安心 あったか を実現するために。
自分たちは、「サイレントカスタマー」の代弁者。
自身の広島訪問で感じた、迎える側の姿勢。

今期数値目標発表。

0930 JZミーティング
坂本氏参加
1100 渡部氏プレゼン

坂本氏といくつか壁打ち。
・コンシェルジュ
・なんかあったらMIYOSHIに聞こう
・商材サービスの強さと、人の関わりの矛盾
・ローコストオペと別事業
・G-camの「G」は現場の「G」

2025.10.17

2025年10月17日(金)

MIYO本は中村。
3連休を利用して4名で行った原爆資料館の報告。
「正義の戦争」という言葉。
「法による平和」と「人間のための平和」
国際法 中山教授
「無関心こそが 平和の最大の敵」

小田、笠原、黒田より 展示会報告

1400 FB社訪問
なんとも、実りのない会議に。

浅沼氏から電話。法人化の報告。嬉しい。

2025.10.16

2025年10月16日(木)

第11回モンク曜日。
総337完78中11未129 投稿トップは山本

議論するも、今一つ。
「プロブレムより、ソリューションを」
との昨夜の和田氏の言葉が、頭をよぎる。

本日、「世界食料デー」。WFPへ100万寄付。

1500 阿部塾にて西武信金高橋理事長講演
ウィーログでの出会いから、ABE塾講演へ。
志ある高橋理事長から、多く学び、取り組みを共にしたい。
<レポートの一部>
●循環可能なビジネスモデル「お客様の黒字率を、自己評価に入れている」とのお話
→事業の究極だと思いました。「抜苦与楽」を、次年度のテーマにして取り組んでいきたい。
さらに、我々にとっての具体的な取り組みを、考えていきたいと思います。
●日本で一番「やさしい」金融機関の提案に反対意見 人に地域に、未来に“やさしい”金融機関として、
数値計画の公表はやめ、一人一人が小さい目標を立ててください、と。業績UP
→まさに、数値目標の発表寸前でした。寄付目標最上段は継続しその他は検討。
「やさしい」はキーワードと感じました。
自己を縛る目標でなく、他者へ価値を提供する目標へと、何等かの変化をしていきたい。
●成長しなくても利益確保できる経営体質への転換 何を強みとするか。
→目から鱗です。現在の目標設定の見直し含め、強み分析をしていきたい。
●寄付事業41団体→交流会で髙橋理事長から伺った、法人・個人での取り組みは、素晴らしいものでした。
ぜひ、今後も交流を重ねつつ、共に日本の未来を創っていける存在になりたい。
●「円」でなく「縁」でつくる貸借対照表をつくっていきたい。
→2001年の倒産時に、一番感じた感覚です。素晴らしい言葉だと思いました。

●今日の学び
いかなる天才も人に倍する努力を重ねて
いるものだ。才能とは長い努力に耐える
力であり、そこに勝利の栄冠がある。

●オーシャン・クリーンアップ マティアス・エッガーさん
海や海洋生物を20年近く研究してきて気付いたのは、
「この地球上の自然やあらゆる生き物は、海を通じて深くつながっている」ということです。
一人の小さな行動は、海を通じて、遠く離れた国や地域にまで何かしらの影響を及ぼします。
そういった点からも、一人一人の小さな心がけは、海洋プラごみ問題の解決の第一歩に
なるのではないでしょうか。
(中略)
「どうせ無理だ」「もう手遅れだ」と諦めるのではなく、
「問題はある。でも、希望はある」と前向きな気持ちで、
自分らしく行動を起こしていくことが重要です。
そうしたメッセージを発信し、共に連帯して進んでいくことが、
問題解決への道になっていくのではないでしょうか。

2025.10.14

2025年10月14日(火)

・「我々は何屋なのか?」
・カスタマー・サクセス

0930 JZ会議
坂本氏より
コンシェルジュ構想 →ザッポスへ帰っていく
坂本氏からは良い提案ビシバシ
も、テンポの悪いMTG。
人数絞るか。はたまた見せ物にするか。
やはり自分の問題か。。

1100 ぶぎん来社
1130 ぶぎんリース来社

夜、田上氏と「答え合わせの場」開催

●今日の学び
一日一日、一瞬一瞬に勝負がある。
今を勝つことが、一切の勝利の出発点だ。
今いる場所で勝利を飾るのだ。

●月光会について、英文学者の外山滋比古氏は、専門分野の垣根を越えた談笑から
歴史的な業績が生まれた、と考察。「ものを考える」には、志を同じくする仲間と楽しく、
互いを尊敬しながら意見をぶつけ合わせ、頭を刺激することだと述べる
(『新版 知的創造のヒント』ちくま文庫)

2025.10.13

2025年10月13日(月)

1630 国連大学にて RHEPについて
国連難民高等弁務官のつどい「高等教育からひらく未来」
緒方貞子の部下だったというフィリッポ・グランディ氏
・2016年1月1日、第11代国連難民高等弁務官に就任
・この取り組みを、グロバルに、日本の役割
・日本は重要なパートナー国 グローバル難民フォーラムにおいて
4年に一度 共同議長国の一つ
・拠出国であり、主導権を発揮している。
・受入れコミュニティ、緊急支援、ソリューション
・人間の安全保障について特に力を発揮している。
・緒方貞子の部下だった。活力をいただいていた。
・高等教育 非常に大事。難民とは、
・高等教育の前に食料と言われるが、同じくらい大事
・日本の総人口と同じ難民。
・日本の大学進学率は50%。難民は7%→9%へ。2030年15%を目標。
・カイゼンしているがはるかに少ない。
・単に人道上の取り組みではならない。
・高等教育メリット。健康・死亡率低下、ジェンダー格差是正、
・難民の8割は、低所得国にいる。
・ダフィという奨学金制度。アインシュタイン財団?
・RHEPは15の大学に感謝。
・拠出削減はアメリカに限らない。全ての政府。厳しい状況。
・難民に関するグローバルコンパクト4年に一度。
・食料、医療だけではない。高等教育が大事。

●今日の学び
幸福は不幸かは心で決まる―偉人ガンジー。

2025.10.10

2025年10月10日(金)

MIYO本河合。
「AI世紀を生き抜く人間脳力の鍛え方」第7章より
ラグビー エディジョーンズ監督曰く
日本の練習のダメなところは、「ノーミス」連呼
イチロー
成績が良くても悪くても、毎年フォームを変えてきた。
ビルゲイツ
リスクを負わない事が、一番のリスク
本田宗一郎
何もしないことを恐れろ!
→ AIはリスクを取らない。

一流の人物は、だいたいうまくいってないから始まっている。
小手先じゃだめだと思った。

1030 健康診断 笠原との決戦 大敗
「人のダイエットに火をともせば・・・」
良かったよかった・・・

●今日の学び
なぜ先生は国連中心主義を貫いたのか
「問われているのは、つまるところ人間なのであります。
現代文明の危機の本質は、まさしく人間が人間であるための条件が揺れ動き、
見失われつつあるがゆえの『人間の危機』であり、『人間性の危機』なのであります」

●人生は一生涯の勝負。なればこそ、自分にできることを実践し、
今いる場所を明るく照らす存在となりたい。
その人は、どんな闇も打ち払い、いつか必ず使命の輝きを放つことができる。

●メロスの真実
彼は勝った
自らに勝った

誰がついてこなともよい
すべてを客観視しながら
深く静かに端座しながら
私は 己の使命に目を凝らして
正義の波に向かう者の戦列に加わりたい

一人でもいい
すべてを吞み込んでやまない
あの雪崩に抗うものがなかったら
「真実」は永劫未来に敗北をつづけ
歴史は架空と虚妄の羅列と化すだろう

私は銘記したい
真の雄大な勇気の走破のみが
猜疑と策略の妄執を砕き
人間真実の
究竟の開花をもたらすにちがいない と