HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.09.10

2025年9月10日(水)

MIYO本は笠原さんによるダイエットの〇✖。
片岡さんより、新UIDシートの発表。
大塚さんより、CTFの成果について。展示会の感想
比嘉さんより、manusAIによる「電話応対アワード」の発表。
と、展示会の報告。高橋由伸氏のコメント。
「はっきり言えなかったのを、後悔している」

自由発言が止まらず時間切れ。
これは、嬉しい悲鳴だ。

1000 ポールスタア桜井社長と懇談
東村山の未来構想など、大変興味深く、再会を約す。
1330 展示会キックオフ 大塚・小田二人の発表
昨夜の準備含めて、真剣に検討を重ねたもので、感動した。
私は「何のために、MIYOSHIに入社したのか」から問うた。
1800 前田社長に山形氏をご紹介いただく。
1830 坂本氏来宅
広告戦略キックオフ

笠原が、夜にあげて来てくれたこの一枚。
我々のやってることは、こういうこと。

●今日の学び
生命は生命と出会うと輝いていく―歴史家ミシュレ。

2025.09.09

2025年9月9日(火)

1000 矢倉氏、日向氏来社。種々作戦会議。
1500 UDK社 久々の訪問。
1730 日経社 9月第1週のすり合わせ。

子ども支援への寄付に対して、
入間市、東村山市など、ぞくぞくと御礼の電話が。

今日は、富士見市から、
「子ども未来応援基金への寄付贈呈式」とのことで、
中村、坪井、山本の三名が、出席させていただいた。
式次第を見たら、「寄付者あいさつ」と。
社を代表して、堂々とあいさつとは。すごいな。

どちらの自治体も、社協も、懸命に取り組んでくださっている。
坪井の報告では、「少しでもお役に立てると思うと働き甲斐があります」と。
嬉しい報告。

●今日の学び
人間性が最後に勝利を得る―文豪ゲーテ。
友思う慈悲の心は必ず通ず。誠実第一

●ミドルベリー国際大学院モントレー校
ジェームズ・マーティン不拡散研究センター 土岐雅子氏
核を巡るリスクが高まる昨今の状況では恐怖や絶望が支配的になりがちだが、
教育には恐怖を行動に、絶望を決意に、沈黙を連帯に変え、前進への道筋を示す力がある。

2025.09.08

2025年9月8日(月)

原水爆禁止宣言の日と核廃絶㈱1周年
核兵器をなくす日本キャンペーンへ寄付

1000 アイダ設計訪問
1400 伊田テクノス訪問

帰社後、黒田、笠原、大塚 懇談。

きぼう工房サイン工事完了。

楽しい語らいにはなったが、未だ自分の力不足を感じる。
人に合って、話していかねば、乗り越えられないだろうな。

●今日の学び
「大事なことは、『未来はどうなるか』という評論ではない。
『未来をどうするか』という一念であり、具体的行動」

2025.09.05

2025年9月5日(金)

MIYOSHIDAサポコン中止の日

社員居住の社協へ
子ども支援目的に、各50万寄付。

朝礼
モンクの火消しの大切さ。

MIYOSHIDAについて
その視座、責任感、積極性、リーダーシップ。
なぜ中止を朝決定したのか。
集合写真のコツ。並べ号令担当

1500 東浦和へ

●今日の学び
青年には、無限の力がある。ゆえに、
大情熱を奮い起こすことだ。情熱こそ、
歴史を創りゆく、青年のあるべき姿勢だ。

●フランス政界の重鎮 アラン・ポエール元上院議長
人生、戦うことはできる。むずかしいのは戦い続けることである。
初心を忘れないことである。戦い続けた人の言葉には、千鈞の重みがある。
(中略)
「人間は何のために地球上に生まれてきたのか。その意味を考えるべきです。
人間は、自分より不幸な人を助けるべきなのです。それが人間としての責任であり、
政治の使命なのです」
(中略)
「人生には、生きていくうえでの基本の軌道、『道』が必要です。
心のままに振る舞うだけではいけない。人生の不変の知恵を伝える宗教の必要性をもつ人は、
ドラマに富んだ人生を生き抜くうえで、他の人にはない力を得るのです」
「他の人に奉仕し、自分を犠牲にすることは、結局、自分のためになります。
ゆえに、エゴイストであってはならない。これが長い人生を振り返っての私の実感なのです」
人生の満足とは。勝利とは。栄光とは。—私は思う。
何があろうと戦い続けた、その信念の歴史にこそ「幸福」はある、と。

2025.09.04

2025年9月4日(木)

第5回 MIYOSHIDA競技。

朝一、吉田社長、JCLO野崎氏、平井支配人集合して、
明日のサポコンの中止を決める。

優勝は、-3で池羽陽向選手。
準優勝は、-2で林選手。

天候は、前半は降られたものの、何とかなった。

スポンサーとしての挨拶では、
「人のために火をともす」のクリアファイルの話。

せっかく若い選手が集まり、競技をやっているのに、
この程度でいいのだろうかと、逡巡する。

とはいえ、やるやつは環境がどうあれ、やるもんだ。
今一度、一流に触れ、学べ。

●今日の学び
人間が大成していく上で不可欠なものは
悩むことだ。それが自己の精神を鍛え、
道を開く創造の源泉となる。

●実業家の永松茂久氏が著書『言葉は現実化する』(きずな出版)で述べている。
「あなたの人生をつくっているのは、あなたが日常的に口にしている言葉である」と
▼「大丈夫」「できるよ」。人はそうした”プラス言葉”を意識的に口にすることで、
使った言葉にふさわしい人物を自身が体現するようにできているという
(中略)
▼言葉は人を励ますこともあれば、傷つけることもある。
SNSなどで対立や分断をあおる論調も散見される昨今だからこそ、
”プラス言葉”にあふれた対話を広げたい。

●人生を建設するには一つ一つの行動から―皇帝アウレリウス。

2025.09.03

2025年9月3日(水)

MIYO本は小田。

カカ・ムラド 中村哲医師
高2の授業で見た動画に衝撃を受けた。
2003年より7年かけて、
アフガニスタンに25キロの用水路をつくり、
60万人の命をつないだ。
100の診療所より、1本の用水路。
2019年、凶弾に倒れる。

ポイント
・課題の本質を追求していく。
・現地の人といっしょに働く。

笠原作
MIYOSHIDAでのお笑いライブポスター完成。

1330 レビュー
1500 坂本氏来社
1930 水曜勉強会#64
感情のカテゴリー「感じる力」の再構築
●デジタル時代と感情のゆらぎ
・スマートフォンの普及
・情報の洪水
・活字離れによる言語化能力の低下
・「心の混乱」の正体
なぜか分からないがイライラする。不安になる。
●今日の学び
大事なのは「声」だ。生命力のある声、
張りのはる声、真剣な声、皆に元気を
与え、一念を変えていくことだ。

●偉大な実証の陰には、人知れぬ苦労と努力がある。
それは時に、自身との孤独な戦いとなろう。
たとえ目立たなくとも、黙々と精進を重ねた先に、
豊かな実りがもたらされるのだ。

2025.09.02

2025年9月2日(火)

1100 日経社訪問
たった30分の大事な会議。
1330 日光警備訪問
1900 田上氏来宅
新たな取り組みスタート。

●今日の学び
「語り合うことは、学び合うことである。知り合うことである。
そして、尊敬し合うことである」

2025.09.01

2025年9月1日(月)

MIYO本は大塚。
「パーフェクトな意思決定」より。
・全てのものに賛否両論ある
・後出しジャンケン
・現状維持バイアス
・何もしていない
・決めない状態は気持ちいい

・朝令暮改を恐れず
・最後は勇気で

決断に理由をつけていきたい。

私から
・2030年4万台とは、売上50億想定。
これは、年間3億の寄付を可能にする。
このために、頑張りたいのだ。

1500 デザインアーク

●NO2として「一人立つ」

2025.08.29

2025年8月29日(金)

芹澤インターナショナル土屋さん。
MIYOSHIDAへ、
わざわざ、藤田プロからの賞品を届けてくださった。

ありがとうございました!

●今日の学び
「自分自身に生きる」勇気をもつべきだ。
右を見たり左を見たりせず、「自分自身の
信念」に魂を燃やすべきである。

2025.08.28

2025年8月28日(木)

第4回モンク曜日
サービスインに対しての全員発言
思ったことを言ってくれというのに、
正解を探そうとする。悪いクセだ。
時間をかけた後の回答に、意味はない。

そして、
「ニーズがあるから動いた」では遅い。
「本人すら気付かないニーズ」に提案を。

つまりは、
慮る力だ。そこを磨け!

1000 難民映画祭オンライン説明

1600 坂本氏来宅
●今日の学び
1963年8月28日、25万の人波を前に、マーチン・ルーサー・キングは叫んだ。
「私には夢がある」—人種への隔てなき世界を夢見た「ワシントン大行進」
の有名なワンシーンである
▼この日、アメリカでは、もう一つの歴史的出来事が起こっていた。
ある町の一角にあるメリーゴーラウンドに、初めて黒人の子どもが乗ったのだ。
長年に及ぶ人種差別への抗議が身を結んだ瞬間だった。
翌日にはワシントン大行進と共に、その様子が写真で報じられた
▼米公民権運動では、多くの子どもたちが一緒に立ち上がった。
一人一人の声は小さなものだったかもしれない。
だが、その声が社会を変え、時代を動かす力となった。

●「行動のみが歴史である」イギリス詩人。

2025.08.27

2025年8月27日(水)

アシックスが大谷翔平を手放した日
アシックス2020年赤字からのV字回復。
価格を下げたい現場と、利益上げたい本社。
スターを失うリスクあったが野球撤退。
この選択と集中により、V字回復を勝ち取る。

河合 創造的破壊の話。

私から。
外注を守るとは、活かしきるということ。
結果が出なければ、変わってもらう。
その責任は、外注先ではなく、MIYOSHIの担当者にある。
熱く語って、いっしょに戦ってもらう覚悟を共有できるかどうか。
それができない担当者では、外注にも、響かない。

・パワコン交換で、前年同月比倍の売電!を確認
・笠原より きぼう工房の窓サイン案

1100 アントキの猪木さん打合せ
1600 渡部氏来社
・現場の危険推論
・AIで褒める時代になった
・AIコンサルとAIエンジニア

●今日の学び
年齢や肩書に縛られず、各人が互いを尊重し、
役割を最大限に果たそうと努力する。
その中で組織も個人も強く、しなやかになる。
団結の妙である
▼多様な人材を生かすために必要なのは
「壁をつくらない」姿勢だ。
まず自らが殻を破り、信頼を結びたい。

●前進するとは信念を持つこと―文豪ロマン・ロラン。

2025.08.26

2025年8月26日(火)

1900 小林氏と食事
・10680に対してどう取り組むか。
とのテーマの元、今一度、意見交換。

●今日の学び
どうすれば今の課題を乗り越え、価値と
勝利に変えていけるか―常に、その
前向きな努力をなす人が「勝つ人」です。

●歴史の風化や忘却は、新たな悲劇を生み出す危険がある。
戦争という人類の宿命を転換し、世界の平和を実現するには、
記憶や教訓をいかに伝え残し、活かしていくかが重要となる。

2025.08.25

2025年8月25日(月)

朝礼は河合から。
進撃のドンキより
はらわた力=失敗を恐れない について
500億に近づいてきて危機感をもつ
アンサーマンなどのネーミングセンス

1300 日向氏来社
1600 大和ハウス訪問

●今日の学び
誰が見ていようが、いまいが、人のため、
法のため、社会のために歩き、働き、
戦う。その庶民に勝る「偉人」はいない。

●「如実知見」
実りある語らいのためには、前提となる知識や教養が不可欠であることは当然です。
しかし、いくら情報を頭に詰め込んでも、相手をどこまでも尊敬し、
深く知り合おうとする開かれた心がなければ真の友情は築けません。
差異へのこだわりを乗り越え、同じ人間としての共通項、一致点を見いだす作業には、
根幹となる哲学が不可欠です。

●自分と同じ感情を相手も抱いていると知った時、「あの人にはシンパシーを感じる」と言う
▼シンパシーと似た言葉に「エンパシー」がある。ともに「共感」と訳されるが深意は異なる。
エンパシーは相手と自分の感情や価値観は同一ではないが、相手の思いを想像し、
心情をくみ取ることで起こる共感を意味する
▼コラムニストのブレイディみかこさんが、ユニークな具体例を自著で紹介している。
イギリスの中学校に通う息子が「エンパシーとは何か」という試験問題に
「自分で誰かの靴を履いてみること」と解答したという(『他者の靴を履く』文藝春秋)。
自分の靴とはサイズやデザインが違うものを履いてみる―つまり真の共感とは、
相手の立場や視点に立って物事を考えるということだ(中略)
▼語らう中で、思いもよらなかった相手の考えを知り、尊重しながら対話することで、
信頼や共感が深まり、自身の人間性も磨かれたという。全ては自分から始まる
―そう心に刻みたい。(城)

2025.08.22

2025年8月22日(金)

河合 進撃のドンキ
博報堂に依頼。掟を破った時の話。

1000 はんしん来社
1600 ポールスタア訪問
文化市民フォーラムの協賛品をお預かり
藤田プロよりMIYOSHIDAへの協賛!!感謝!
アメリカから難民支援へのメッセージなども頂戴する。

●今日の学び
文豪ゲーテが嫌ったものは「不機嫌」だった。
「不機嫌は怠惰と似たもの」(竹山道雄訳)と論じている。
不機嫌になると、愚痴や文句が増え、周囲に怒りをぶつけてしまうこともあろう

●我等の本当の国籍は人類—イギリス作家。
恩師が熱願した「地球民族主義」の社会を

2025.08.21

2025年8月21日(木)

モンク曜日
カンタン取付の続編

1000 レビュー
1600 FB社訪問
会って話して、スッキリしたが、
もっと、将来の夢を語り合いたいものだ。

●今日の学び
取り上げられる日本企業には、二つの共通点があるという。
一つは、製品への愛着とこだわり。
もう一つが、変化に機敏に対応する能力である
(佐藤智恵著『なぜハーバードは虎屋に学ぶのか』中公新書ラクレ)。
つまり同じ製品を同じ方法で造り続けるから伝統が守られる訳ではない、ということだ
▼伝統とは、後を継ぐ人が、時代や社会の需要に応じて変化を受け入れ、
新しい価値を加えていくことで伝統となるのだろう。
絶えざる自己革新の挑戦があるところが勝ち栄える―その事実を歴史は厳然と証明している
▼人も団体も、漫然とした歩みを繰り返しているだけでは新たな前進はない。
守るべきは守り抜き、変えるべきは大胆に変えていく。
歴史から学び、未来のために、今できることから始めよう。

●最初の挨拶は千金の値打ちが―文豪ゲーテ。
地域や職場に涼風を。自ら心を開き

軽めの歩行が血行促進に効果—医師。
疲労回復も。継続が鍵。朝など聡明に