HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.12.19

2025年12月19日(金)

比嘉のMIYO本。
課題発生型の改善か、
課題設定型のカイゼンか。

0930 早田氏、吉田氏、花岡氏来社。
どの場所に行っても、
理学療法士 花岡先生の講義が始まる。
そろそろ、本気で取り組むか。姿勢改造。

1630 坂本氏来社

●今日の学び
よき友情を広げることは、人生の喜びだ。
古い友にも、初めての新しい友にも、
温かな声を分け隔てなく掛けることだ。

●この世において永遠なのは民衆—ブラジル作家。

●「大事なのは、自分が前進したかどうかである。
『自分は、これだけやったんだ!』と言える人生は満足だ。
満足は勝利である」と。

2025.12.18

2025年12月18日(木)

第20回モンクデー。
連日だが、tomothAIのモンク洗い出し。

0930 河合懇談
1000 小田懇談
1030 大塚懇談
さまざまな取り組みについて。
ひとつのことを執念をもってやり抜く。
それがゆるがぬ自分をつくっていく。
1100 レビュー
1530 りそな来社

●今日の学び「私はこう思う 選集」
「もっとも偉大な人とは、結論するに、青年時代の信念と情熱を、
生涯、失わない人だ」
「私も生涯、青年らしく、若々しく、純粋に生き抜きたい。
そして、少しも停滞することなく、つねに前進と、
向上をしつづける人生でありたい」

●米国の歴史学者ハーディング博士は、
より良い世界を残してくれた先人への感謝があれば
「自分たちも、次の世代に、より良い世界を残そう」と思うはずだと語った。
行く年も来る年も、感謝の心を胸に、自分にできることを実践しよう。

2025.12.17

2025年12月17日(水)

MIYO本は樋口さん。
イライラした時の間食は、小袋一つ程度。
血糖値を上げて、アドレナリン分泌を下げる。

富士美ツアー。
誰が言いだしたか思い出せない。
が、皆で行けてよかった。

●今日の学び
世界を変えた一日となった。
122年前のきょう12月17日、ライト兄弟が人類初の有人動力飛行に成功した。
他のチームに比べて設備や資金もない。しかし、2人には大事にしていたものがあった
▼それは”バランスと飛行の問題を解き明かしたい”
”志を果たしたい”というWHY(なぜ=目的)である。
それが明確になっていたからHOW(どうやって=方法)が考えられ、
WHAT(何を=成果)を上げることができた(サイモン・シネック著『WHYから始めよ!』
日本経済新聞出版社)

●「諦め」とは「停滞」である―作家パール・バック。
不屈の人に栄冠は輝く。挑戦また挑戦!

2025.12.16

2025年12月16日(火)

1100 HIK来社。来年の中国出張決定。
我々は、なぜここで出会えているのか。
その淵源を確認しあった。
1300 前川氏来社
1330 積治氏来社
1800 第1回異業種交流会

●今日の学び
「今」や「自分」を良くしたいとの思考は正しい。
ただ、それは”今以外、自分以外はどうでもいい”ということにはならない。
「今を精いっぱいに生きる人」は過去や未来にも、「自分を大切にする人」
は他者にも心を配れるものだ
▼仏法の智慧に照らせば”今さえ良ければいい”という近視眼的なものの見方は
刹那主義であり、生命の永遠性を否定している。
また”自分さえよければいい”という安易な利己主義は「自他共の幸福」とは相いれず、
結局、自分の幸福さえ築けない
▼先の彼はこうも言った。
「”今さえ、自分さえ良ければ”って、結局”目の前の現実や自分”と格闘することから
逃げていたんですよね」。境涯革命を果たす生き方が「今」を変え、「未来の真の幸福」
を開いていく。(代)

●皆の気持ちが一つになれば何だって可能だ―インドネシア作家

2025.12.15

2025年12月15日(月)

朝礼では、運営の反省会にならぬよう
展示会でのお客様の声を約3周聞く。

0930 月曜MTG
さらにお客様の声の確認。

小田、大塚へ「短期決戦ポイント」
・大将は動くな
・作業は単純化させ、スタッフを気持よくさせよ
・目標を明確に、余計な情報を入れるな

藤田プロとの連携 UNHCRチャリティからのラウンドセット
小山ファミリーコンサート配席決定 変毒為薬作戦
年末恒例寄付の確定 5年連続の目標達成感謝
明日の懇話会準備 数年かけての構想が半年で叶うことに

●今日の学び
全ベットできるかどうか。
やれる範囲で半端な人と、全力挑戦して成長する人と。

2025.12.12

2025年12月12日(金)

建設DX展3日目。

・「いいねえ!」
・「セットでテストしたい」

3日間で1600を超えるリード。
本当に、お疲れ様でした。

そして、たくさんの差し入れ、
たくさんのご来場、
ありがとうございました!

●今日の学び
「よからんは不思議、わるからんは一定」。
覚悟の人は強い。艱難辛苦の嵐へ突き
進む決意を定めてこそ、勝利がある。

●1988年2月9日 フィリピンでリサール像に献花
リサールの像への献花を終えた池田先生は、
「ここは世界の”平和の英雄”の原点の地です。聖地です。
英雄の偉大さを、私は大きく世界に宣揚してまいります」と語った。

●。「『わからない』ことは恥ずかしくない。『あきらめる』ことが恥ずかしいのです」
「真剣と深刻とは違う。勇敢と悲壮とは違う」
「知性の人には笑顔の余裕がある」
「闊達な『笑い』こそは、不屈なる”心の勝者”の証である」

2025.12.11

2025年12月11日(木)

建設DX展2日目。

うー、朝食食べれず。
もAMには、体調回復。
皆、元気だなあ。

・「これはすごい!社内稟議にかけてみます!」
・モラルの無い人指導のために良いかも
・改めて説明に来てほしい
・現場カメラのAIを捜していた
・POKEでテストしたい
・勉強会希望
・サイネージと組み合わせたい
と。

昨日と、今日で、業界各社との意見調整もさせていただく。

●今日の学び
いかなる試練も必ずや変毒為薬できる

●”22世紀”照らす宝の人材を陸続と
「青春に、取り返しのつかないことなど絶対にない。
むしろ、青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことです。
また、自分で自分をあきらめてしまうことです」

2025.12.10

2025年12月10日(水)

展示会初日。
ついに「tomoth AI」のデビュー。

大塚、小田は、よくやった。
そして、何より支えるみんなの主体性は、
全体を推進する力になった。

渡部氏には、出会いも、プロセスも感謝しかない。

スタート直後こそ、「展示会は、やはり専門家に任せるべきか」
と思ったが、そうでもなかった。

・加工現場の24時間監視に
・いつも使ってます!
・現在、G-camを現場テスト中なので、予約
・このAIは、春に立ち上がる現場で試してみたい
・次の大きい現場で使ってみたい
・会社から、「こういうの探してこい」と言われた
・建売の給湯器盗難対策を考えている
などなど、たくさんの声をいただく。

初日を乗り切った皆に乾杯!
気持ちよく、たくさん飲んだ。
こんな酔ったの久々だったな。

●今日の学び
”わずかな差”との戦い―人生にも”これ以上はできない”と諦めたくなるような局面がある。
何ごとも突破口が開ける前が一番苦しいもの。その時に進むか、止まるか。
勝利をつかめるかどうかは自分次第だ。

●「自発の心は美しい」。

●核廃絶へ「意思変えねば」 被団協、受賞1年で田中代表委員
この1年を「核兵器廃絶に向けた前進は見られない」と振り返りながらも、
「国民の意思を変えねばならない」と決意は固い。

2025.12.09

2025年12月9日(火)

いよいよ、明日から。

●今日の学び
気象キャスターネットワーク 井田 寛子さん
気象予報士・気象キャスターの一番の使命は、異常気象などによる災害から、
皆さんの命を守ることです。より精度の高い気象情報をお届けすることが求められますが、
長年この仕事をする中で、ふと思うことがあったんです。
それは、異常気象の根底にある気候変動を伝えずして、”皆さんの命を守っている”
とは言えないのではないだろうか、と。
(中略)
しかし、子どもの純粋な瞳を見た時、ふと思ったんです。
”この子たちに残してあげられるものは何だろう”って。
私が感じてきた、自然の美しさを知ってほしい。自然がくれる感動を、全身で受けてほしい。
この子たちのために、自然の素晴らしさを未来永遠に残していきたい―
そんな思いが、背中を押してくれました。
また、子どもは近くにいる人が何に情熱を燃やしているかを、じっと見ていると思うんです。親の生き方は子ども自身、そして子どもの未来を形づくっていくと感じています。

●人の心を動かすのは”過去に何をやったか”以上に、”今をどう生きているか”だろう。
池田先生は
「汗にまみれ、泥にまみれながら挑戦し、開拓していくところに真実の栄光がある」と。
生涯、現実社会の中で自身を磨き続ける”向上の人”でありたい。

●偉大なる運命を呼び覚ますのは苦悩—アルゼンチン詩人。
宿命を使命に変える劇を共に

2025.12.08

2025年12月8日(月)

0730 矢倉弁護士と打合せ。

0830 朝礼
展示会動画発表。
土日の改修状況の共有。

河合のインフル、比嘉の入院。
あまりにも、分かりやすい苦難に、皆、立ち向かう。
私より、極限の時に、「強く、優しく」振る舞えるか。
人間が試される時。ドラマを創ろう!

給与プチ面談
・山本「ピンチをチャンスに」ですね。
・大塚 もっと目立ちなさい!
スタンドプレーヤーだから舞台に立つんじゃない。
責任感の表れで、役割として舞台に立つんだ!

1330 UNHCR三堀氏、天沼氏来社
RHEP難民教育推進協会
エグゼクティブサポーター決定
1700 展示会最終勉強会
2人一組でのロープレ
小田、大塚も、一回り大きくなった気がする。
皆、真剣に取り組む。

●今日の学び
「未完成だからこそ、成長できる」

●作家・佐藤優さんと学園生の対話プロジェクト「明日への扉」
・進路を考える際に大事なこと
受験では、教科書に書いてある内容を記憶して、筆記試験で再現する能力が問われる。
でも、人の気持ちになって考えられるとか、希望を持てるとか、そういった能力は本当の価値になる。
学園生の皆さんはその点で、本来の善人になるための教育を受けているから、自信を持っていこう。
どこに進もうが、「自分の分野で第一人者になっていこう」と決めることだ。

・世界市民の生き方とは?
世界市民を目指すなら、国家主義という誤った思想を信じないことが大事だと思う。
そのためには、先生が「国家主義というのは、人の理性に訴えるよりも、
どろどろした情念に訴えるものです。だまされないよう、しっかりした歴史観が大事です」
と言われている通り、理論的な思考が大事になってくる。

・みんなと仲良くすべき?
その上で、相手にヤキモチを焼いている場合は要注意だ。
「あいつのほうが成績がいいからむかつく」とか、「嫌いだ」
といった感情の根っこが嫉妬にあるのはよくない。きれいな心じゃないから。
人にヤキモチを焼いていると、自分が幸せになれないからね。
そういった嫌な気持ちが消えていくように祈ったり努力したりしていこう。

・過去の選択に後悔しています。
過去は変えられない。未来を今から組み立てよう・
あなたが幸せになることが一番。今ここが人生の終着点ではない。
将来、幸せを感じた時、過去を振り返ると、
全てが幸せになるための通り道だと思えるようになる。

2025.12.05

2025年12月5日(金)

1000 WFP森氏朝比奈氏来社
感謝状授与
国連唯一の輸送集団、通信網の整備も。
学校給食支援。持ち帰り給食等々。
尊くも、重要な活動である。
1200 ウッチー来社
急遽の納品に応えてくださっただけでなく、
次のトライ。挑戦し続けた人には・・・。
1830 東京音楽大学定期演奏会
宮崎氏の計らいで参加させていただく。
素晴らしい!

●今日の学び
何があろうと、笑い飛ばす強さ、
朗らかさ、心のゆとり。そこに「生命の
健康」がある。大勇の人は明るい。

●インドネシア・バタム島
インドネシア語で「大丈夫」「問題ない」を意味する「ティダ・アパアパ」は、
多民族社会の同国で育まれてきた“互いをそのまま受け入れる精神”の象徴でもある。
時に“能天気”に聞こえることもあるが、スヤントさんは首を横に振った。
「これは諦めの言葉じゃないんです。むしろ失敗を前進の力に変える励ましなんです」
彼にとって「ティダ・アパアパ」とは、寛容・受容・挑戦・理解・忍耐・広い心
――その六つが一つに溶け合った言葉だという。

●新しい事は何歳から始めても習得できる―教授。
”生涯青春”の気概で挑戦

●臆病で怠惰なスタンドプレーヤーには、この勇気と忍耐の労作業を成し遂げることはできない。

2025.12.04

2025年12月4日(木)

今日も、壁打ち朝礼。

第3回「電話応対アワード」表彰。
山本が2度目の受賞。

1000 ミクロトータルサポートへ。
1700 展示会勉強会
小田、大塚の堂々とした進行。
その姿勢で、どれだけ壁打ちをしたかが分かる。
●メモ
それは、価値創造にも。
自分が変わろうという価値創造か、業務をこなした価値創造か。

●今日の学び
「一切衆生は互いに相助くる恩思し」。
一人ひとりが、互いに支え、支えられて、
地域社会は強く豊かになる。

●世界中で対立や分断をあおる思想がはびこっている。
その中で、日本への外国人留学生数は昨年度、過去最多を更新(文部科学省調べ)。
あらゆる場面で留学生と接する機会が増えた。多様な価値観を正しく知り、
共存していくために、相互理解を促進する文化の交流や民衆の交流は、
いや増して重要であろう。
人類の共存・共生は、持続可能な社会への条件である。
さまざまな人と触れ合い、文化交流を通して心を結ぶ
―その一つ一つが世界平和への一歩となる。

2025.12.03

2025年12月3日(水)

tomothAIのカイゼン報告

2つのtomothAIの名称発表

「大塚はどう思う?」
「じゃあ、それでいこう」
のやり取り。これでようやくPの1サイクル。
これが、如何に大事か。

山本から、「待った」がかかった。
もう一度、10時半に全員集合することに。
良いことだ。違和感感じたら、いつでも議論。
1030 再度名称について再度議論
1100 技術レビュー
1330 オンライン打合せカイロックとFB
1930 水曜勉強会「私はこう思う」から学ぶ
・ロケット連続成功のソ連は微妙な軌道修正を繰り返していた。
・当時のロケット搭載のPCは、今のスマホの1億2千万分の1のスペック
・「政治という小手先の技術で一切が解決できるかのように錯覚している」
・困難な社会にどう挑むのか(私の挑戦)
サーちゃんの構想を発表いただく。
壮大であるが、絶対にやり切るだろうなと思う。

続け。この若者の挑戦に続け。

●今日の学び
真剣であれば、勇気も出る。力も湧く。
知恵も回る。真剣の人には、油断も、
怠惰もない。だから、負けないのである。

●イギリスの歴史家カーライルは記した。
「他人のために勇気をもって苦しむところに、気高さがある」(上田和夫訳)。
友の幸福のために悩み、祈り、動く―この生き方にこそ、人間としての偉大さが輝く。

●国際障害者デー。全ての人に幸福になる権利が。
垣根なく支え合う社会へ

●記念講演 ショーナ―ケイ・M・リチャーズ 駐日大使
現代において最も重要で、世代を超えて取り組むべき課題の一つが核軍縮です。
「ジャマイカのような小さな島国が核軍縮に何の関係があるのか」
と不思議に思われるかもしれません。確かに、レゲエ音楽や映画など、
明るい文化で知られる国です。しかしジャマイカは強い意志を持っています。
冷戦期にはミュージシャンが核戦争の危険を訴え、世界平和を呼びかけてきました。

2025.12.02

2025年12月2日(火)

1030 宮崎氏高山氏来宅
1830 イタリア会館「難民映画祭」
イタリアで起きたドキュメント「あの海を越えて」
天沼氏のスピーチも含め、大変に心を動かされる。

●今日の学び
「ありがたいと思う、その自覚が、感激が、その喜びが、さらに幸せを呼ぶ」

2025.12.01

2025年12月1日(月)

・小田より「GV版tomothAI」発表。
・小林より「廃棄について」

0930 評価会議
もう一度開催することに。
1030 月曜MTG

昨日の小山ファミリーコンサート下見。
提案はしたが、挑戦でもある。

●メモ
①課題があります。
②A・BまたはCという解決方法があります。
③私はAが良いと思います。
④なぜならば・・・
という話ができる人材を、どれだけ育てられるか。

●今日の学び
武力ではない。力による政治でもない。「一対一の対話」によって、
人間と人間が、本当の信頼を結んでいくことである。