HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2025.03.27

2025年3月27日(木)

比嘉タイムはRPAの取り組み。
大塚、中村からは、昨日のCSR担当者MeetUPの報告

0915 大塚、小田と懇談。
4月スタートにあたっての思いを。
「ジュンゾウ室長」とは、
雑用の指示はあっても、大事なことの指示がない中で、
自身で考え、行動を起こしていく、ということ。

評価は、「純増に対する貢献度」で決まる。

日々、感じたことを書け、
「今日の価値創造」は、綺麗にまとめるな。

小林から、
三芳町小学校、中学校からアフガニスタンへの寄贈品
140個のランドセルを無事に(倉庫へ)出荷できたと報告。

今年は、中学校も巻き込んで、昨年の68個からの倍増。
「慮る」ということが、人生をどれだけ豊かにするか。
この取り組みが、小中学生の心に残したものは大きい。

さあ、6月の数千個検品へ秒読み。

●今日の学び
人の心は、思っている以上に繊細です。
夫婦であれ、親子であれ、ささいなことでも
「ありがとう」と言葉で表現するのです。

●人は勇敢であるほど幸せ―哲人セネカ。

2025.03.26

2025年3月26日(水)

比嘉タイム ChatGPTの画像作成
私からは、「UI」について。

1400 富士通&PWC主催
【CSR担当者Meet up】企業が切り拓くソーシャルインパクトの未来

「難民映画祭」からの富士通さんとのお付き合いから。

面白いなんてもんじゃない。
大企業担当者が知恵を出し合う、
「世界平和を目指す」小さな国連のようなものだ。

白鳥氏曰く
「10年前では、この光景は考えられなかった」と。

何よりも、交流会の時に、皆さんに見ていただいた、
今送られてきたこの写真が、MIYOSHIの何たるかを物語っている。

●今日の学び
「闇中には灯を財(たから)とす」である。
希望こそ人生の光だ。
どんな苦難の中にあっても、
希望を捨てない限り、人生は生きるに値する。

●苦労して初めて己を知る―哲学者ヒルティ。

2025.03.25

2025年3月25日(火)

1100 ヤマダ電機小林氏来社。業務提携書類。

午後は、3種の電子機器と格闘。

エアドックは空気清浄機としては優秀だが、
加湿器は残念だ。
開発理念は立派だが、メンテのオペレーションが残念。

取説にメンテナンスの詳細があり、
守られていなければ客が悪いという論調は、
間違ってはいないが、一定の顧客は離れる。

コンピュータのカスタム発注や、
セルフレジなど、オペレーションを顧客にさせて、
間違いを指摘をするやり方。

「UI(ユーザーインターフェース)」
ここが、モノをいうよ。みんな。

●今日の学び
未来は青年で決まる。一日一日が自分自身
の建設だ。それが、すべての大建設に
つながるという確信をもつことである。

2025.03.24

2025年3月24日(月)

MIYO本は樋口から、取引先の倒産時の対応など、

黒田から、先週の数字の振り返り。

河合、笠原不在時にすべきこと。
属人化対策

月曜MTG。
危ないと思った。日々の日報も報告も綺麗すぎる。
が、革命を起こす内容にはなっていない。
勢いのあるカイゼンは全て、守り側のカイゼン。
「あの時に何もしなかった」との比嘉の言葉は重い。
戦略は一人だ。一人が立てば変わる。

河合と笠原、ガーナ到着。

●今日の学び
相手の正面にいても、その背中は見えない。だが後ろに回れば見える。
大事なのは、日々接する人や触れるものの”背景”を見ようとする努力だろう。
そんな”一手間”から感謝の心は生まれ、人生の味わいも深まっていく。

●情熱と忍耐強さがあれば必ず困難に打ち勝つ―ブラジル作家

2025.03.21

2025年3月21日(金)

唐沢小学校にて、ランドセル贈呈式。
三芳町内小学校と今回から中学校も加わり、
100個を超える協力。

小林をはじめとしたプロジェクトを進めた社員たち、
30万個のランドセルをアフガニスタンに送り続けてきたジョイセフ。
何より、三芳町の小中学校の子ども達と先生方に、感謝。

「受け取った子は どんな子が使っていたんだろう、どんな国だろうと想像します、
同じようにみなさんも、どんな子が使ってくれるのかなと楽しみに、どんな国かなと
考えてくれたらこのプロジェクトは大成功です!」
との言葉通り。

「人のために火をともす」
そうすれば、暖かくなり、大きくなり、強くなり、幸せになる。
その1ページになると思う。

●今日の学び
「忙しい」中で、どうやって、自分自身を
励まし、元気づけながら、日々、新たに
前進するか。ここに人生の勝負がある。

●知ることは、現実を変革する第一歩となる。
核兵器の悲惨さを学び、自らの言葉で語り伝えていこう。
核なき世界へのうねりを起こすために。

●差異は豊かさ。互いの違いに学ぶ共生社会を構築
「国際人種差別撤廃デー」

2025.03.20

2025年3月20日(木)

SAGE JAPAN CUP 決勝
審査員として参加させていただく。

何年になるだろうか。
高校生の堂々とした姿に、ただ感動を覚えたあの日から、
その持続可能性や、収益性、社会インパクトなど。
自分が何のために、ここにいるのか。
自身の「感度」の悪さを反省する。知識ではない。
日々、自身に向き合っているか、挑戦しているか。
それで、決まる。
一度経験したからやれるなどと慢心を起こした瞬間から、
衰退は始まっている。申し訳ない思い。
磨け、もっと磨け。

●トインビー対談発刊50周年
「対話こそ人間の特権である。それは人間を隔てるあらゆる障壁を超え、
心を結び、世界を結ぶ、最強の絆となる」池田先生
「私たちの対談は地味かもしれません。しかし、私たちの語らいは、
後生のためのものです。このような対話こそが、永遠の平和の道をつくるのです」
トインビー博士

●御聖訓には「意は心法、声は色法。心より色をあらわす」と。
ウグイスならずとも、思いを込めた声は人々の心を動かす。
ひいては社会をも変える力となる。
そうした声を発するためにも、自分の心を磨きたい。

2025.03.19

2025年3月19日(水)

「ちょっと時間ください」
から始まる比嘉や河合とのMTG。
「一念に億劫の辛労を尽くす」とはこのことだ。
顧客のため、会社のためと、
真剣に考えに考えて、一定の結論を出してきた内容は、
短編映画を見ているように、深くて楽しい。
RPA、Peppol、AI分析

帰ったら、ランドセルが二つ。
近所の吉松さんが、家に届けてくれた。
「真心」ランドセルプロジェクト
家族で困難を乗り越えて、
それでも、「人のために」と
お届けいただいたランドセル。
まごころがこもる。

●今日の学び
創価大学第51回卒業式
インドネシア共和国 故アブドゥルラフマン。ワヒド元大統領次女
ワヒド財団議長のイェニー・ワヒド氏が祝辞

日本には私が深く感銘を受けた、ある概念があります。
それは「生きがい」という概念です。
私の生きがいを見つける旅は、両親の生き方に大きく影響されてきました。
私の父アブドゥルラフマン・ワヒド(愛称=グス・ドゥル)は、
インドネシアで初めて民主的に選ばれた大統領でした。
父は視力を失っていましたが、民主主義と多様性、
そして正義のために戦い抜きました。
父にとって、権力は目的ではなく、人々のために使う「手段」にすぎませんでした。
多数派に属していたにもかかわらず、差別される少数派のために立ち上がりました。
私の母もまた、類いまれな人生を歩んだ人です。
30年以上前、母は交通事故により下半身不随となり、
その時、人生を諦めることもできたでしょうが、
夫である父と共に戦うことを選びました。
両親は体が強かったわけではありませんでしたが、
私がこれまで出会った人の中で一番「強い人間」でした。
それは、社会的弱者のために戦い続けたからであり、
本当の生きがいとは、権力を持つことではなく、
人々に尽くす中にあることを知っていたから強かったのです。
(中略)
本日、この場で卒業を祝う私たちとは対照的に、
世界の多くの地域では紛争や飢餓など、絶望が広がっています。
世界は今、私たちの行動を求めています。
立ち上がる人、声を上げる人、変化を起こすために行動する人を求めているのです。
正義への道は常に険しいものです。
しかし、真の変化は、失敗をしない人ではなく、
たとえ失敗しても諦めない人が起こすものなのです。

2025.03.18

2025年3月18日(火)

創大卒業式
英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな

奨学金受給者の体験は、壮絶で、素晴らしいものだった。

我々おとなにできることは、たくさんある。

●今日の学び
価値ある人生の極致は、苦難にも屈せず
走破していく果てにある。青春の誓いの
道を走り切った人こそが、勝利者である。

●㈱ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵さん
長時間労働の是正が企業の業績アップにつながっていくことを、
”経営戦略”としてご提案してきました。
方法は100社100通りですが、チームの人間関係の質を高めることや、
仕事の見える化・共有化などを行っています。
(中略)
一人一人が抱えている課題や気づきをオープンに共有し合い、
互いの人生から学び、生かしていくことで、一人一人の生活や人生それ自体を、
さらなる発展や革新の価値へと変えていける。だからこそ、多様性が重要です。
●真の友情は心を広くし、気高い―哲人ヒルティ。

2025.03.17

2025年3月17日(月)

朝礼 中村より「ちゃぴ」とのやり取り

坪井、小林、中村、山本による
自主的な車いす体験の発表
5度10度のスロープや路面、幅などの感想。
ウィーログ織田さん支援の発表から、さっそく行動へ。
さすが。

河合、笠原と、所沢倉片人形へ
ガーナお土産に、西陣織の小物を購入。
製作現場にも入らせていただき、
木札プリンターマスターともお会いできた。
ちょうど、鯉のぼりを上げたところでした。

●今日の学び
人間の中へ勇んで飛び込み、大誠実の力で
勝利していくのだ。新しい一日、新しい
挑戦、新しい出会いの舞台へ躍り出よう。

2025.03.16

2025年3月16日(日)

3.16 学園卒業式。
どうか永遠に。決意新た。

●今日の学び
「願わくは、我が弟子等、大願をおこせ」。
“小願”ではない。人生にとって最高の
願い、希望、決意をもつのだ。

●作新学院大学 渡邊弘学長
「教育には、宗教的な基盤は不可欠である。宗教なき教育は、
羅針盤を失った船に等しい。いかに多くの知識という燃料を注入しても、
宗教という生き方の芯がなければ、人生の航路を見失ってしまうことになるからだ」
池田先生が、宗教あるいは宗教的信念を「船の羅針盤」「生き方の芯」に例えた点に、
注目したいと思います。創価教育においては、人間には誰にも
「価値創造力」「仏性」という偉大な善性が備わっていると考え、
それを発揮させる役割が教育にあると考えます。
その善性を信じ抜き、引き出すには「宗教的信念」がなければならないということです。

2025.03.14

2025年3月14日(金)

人間ドック。
年に一度、動かぬ山に、自身を映す日に。

●今日の学び
人に対して、どれだけ「ありがとう」と
言えるか、感謝の言葉を語れるか。そこに
人徳が表れるといっても過言ではない。

●前熊本県知事・東京大学名誉教授 蒲島郁夫さん
1期目の県政を通して、政治においては、
難題を目の前にした時の決断の大切さを実感しました。
それ以来、政治とは「決断すること」「目標を定めること」
「危機に対応すること」という基本姿勢で県政に臨みました。
(中略)
当時、折々に県庁職員に伝えたことの一つが、「皿を割れ」という精神です。
皿を多く洗うほど、割ってしまう確率も上がりますが、
県民の幸福のため、失敗を恐れずにたくさん挑戦してほしいと伝えたのです。
そうした挑戦の最大の成果が「くまモン」でした。

●ヘイゼル・ヘンダーソン博士
「未来学」。何と素晴らしい着想だろうか。
人間だけが「未来」を考えられる。
人間だけが、価値ある「未来」を描き出し、
その緑野に向かって、「現在」の山坂を乗り越えていける。
未来を信じることは、人間を信じることである。
未来学。それは「希望」の学問である。
(中略)
「環境を破壊し、人間を苦しめるのが今の経済理論なら、
理論自体がおかしいのでは?皆を幸福にするために経済学があるのでは?」
そう。「しろうと」の目から見て、おかしいものは、おかしいのである。
政治家も、学者も、医師も、弁護士も、言論人も、聖職者も、
すべて「しろうと」のためにいるはずである。それが、いつのまにか、
「しろうとは、口出しするな!」という風潮になっていく。
その傲慢から、一切の狂いが生まれる。
(中略)
「一部の人間が勝者となり、他の人が敗者になる経済ではなく、
『だれもが勝者になる』社会は必ずできるはずです」
今は受け入れる人が多くなった彼女の主張も、当初は大変であった。
無視もされ、笑い物にもされた。ある時は、企業の幹部から
「アメリカで最も危険な女性の一人」と、名指しされた。
しかし「これは誇るべきことです」と彼女は、にっこり胸を張る。
(中略)
「世界を動かしているのは、国家と企業です。しかし、このどちらにも、
モラルがありません。精神性がありません。
『第三の勢力』である民衆運動が必要です。民衆が団結して、政治家と企業人に
『モラルの圧力』を与えるべきです。
しかし、『民衆が力をもつ』だけでは、運動は腐敗し、
権力抗争に巻き込まれて崩壊してしまいます。力をもつとともに、
ひとりひとりを高い精神性に目覚めさせていく民衆運動でなければならないのです」

2025.03.13

2025年3月13日(木)

河合、小林、笠原、NACK5出演。

●今日の学び
”苦しい時間は長く続くが、楽しい時間は早く過ぎる”
―物理学者のアインシュタイン博士は、自らが提唱した
「相対性理論」の意味を問われて、ユーモアを込めて返事したとされる
▼「1日24時間」という時の流れは不変である。
しかし、心次第で時間の価値は変化していく。
時間には「長さ」だけではなく「濃さ」もある。
だからこそ、その使い方に人生観が表れよう。

2025.03.12

2025年3月12日(水)

私のGPTは河合。
「Gcamの戦略と中期計画」

1030 山川さん来社 新たな契約開始
どうか、健康で!と祈る。
1330 川口の中野社長来社
72歳 さまざま戦ってこられた大先輩。
決意をされて帰る。この謙虚な姿勢に学ぶ。
1800 水曜勉強会「東日本大震災から14年」
・能登半島地震での奇跡のエピソード
・日本の避難所の質は先進国の平均以下
・東日本大震災発生時と現在
・東日本大震災発生のその後を考える
番外
・教育レポート

●今日の学び
「真に善い行為は勇敢な魂に由来する」哲学者カント。

2025.03.11

2025年3月11日(火)

1000 日経新聞取材
一番盛り上がったのは「文句コーナー」
まだ、未完成のトライ&エラーだが、
クライアント側を思い切り体験すれば、
この視点が出てくる。持続可能にできるかどうか。

空き時間で、三浦氏の絵を額装。
これまで安孫子先輩がやってくださっていたことを想いつつ。

●今日の学び
「いま 世界の人々が 東北を見つめている 東北にあこがれている
東北には 真の『平和』がある 真の『人間』がいる」

2025.03.10

2025年3月10日(月)

小林より「真心ランドセルプロジェクト」の進捗報告。
「眠っているランドセルありませんか?」から、
今年は、中学校までお声をかけてのプロジェクトに。
完全にわが事として取り組む姿勢に敬意。

樋口からは、日本フィルハーモニーの報告。

河合から、先週の数値成果

MIYO本は、しばらくシリーズ「私のChatGPT」
初回は、私。
プロンプトは、「5人家族の間取りを考えて」。
のやり取りを公開。

今一度、4万台の話。

「文句コーナー」について
ただ、承認欲求だけが強い人間には、耐えられない。
成長意欲、課題解決意欲の高い人間と組織には、
これを乗り越えていく、生命力が必要である。
あえて、会社の中心に据えようと構想が進む。

1100 川越エビス社にて絵画のスキャン
無事綺麗に終了。近くでこんな便利にその場で対応。
笠原さんありがとうございました。
1500 西武信金八王子にてABE経営塾
阿部塾長より 一年の振り返り
バックキャスティングとフォアキャスティング
アメリカのモノづくり軽視の結果
離島の高校復活劇
レッドクリフ
考えることが大事 PDCAでなくTDCA
その他 DIFYの実践