HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.04.24

2025年4月22日(火)

0910 比嘉招集によるRPAのMTG
会議前に収支計画をもらっていただので、
確認だけで瞬時に終わる。

1000 榊原さん来社
1630 出海さん来社
「人類の幸福と平和」を目指した経営。
志を共に、進んでいきたい。
●今日の学び
知識を得るのみならず、創造力や思考力を養える読書は人生の宝である。

●戦うべき時は粘り強さがなくてはならない―アルゼンチン詩人

2025.04.23

2025年4月23日(水)

1400 ガーナ視察報告会

この視察から始まるアクションは、
間違いなく、世界への貢献になる。理解→時間→お金
河合、笠原の人生にとって、財産になったろうと思う。

社員のため、社会のため、となり、
それ以上に何が必要だろうか。

1800 水曜勉強会「苫野一徳」
「ある程度の民度・常識がある空間でのみ言論の自由は存在する」ミル
ゼミ生を人柄で取り、主要役職を任せていく。挑戦であり、セオリーでもある。
「本物を多くの目にさらす」「本物にして世に放つ」
地味だが、この学びの継続は、必ず力になり、差がついていく。

●今日の学び 言葉のチカラ
ポイントは「『できていない点』ではなく『できれいる点』に焦点を当てる」こと。
そして、「受容・承認・行動・激励」の四つのステップを踏むことが肝要らしい。

●ジェロヴァ博士との語らい
「他人がどう考えているか、時代がどう見ているかは、永遠から見れば、小さいものです」
「祖国の未来を思う博士は、人間としての『勝利の旗』を魂に掲げた人です。
時代は変わり、人の心は移ろう。それらを超えて、私が見つめているのは『人間』です。
人間の『魂』です。長い歴史の上から、また永遠性の上から見なければ、
本当の『勝者』は分かりません」
「善の行為をしている人間が、ある面で見れば、善でない場合がいっぱいある。悪の場合がある」

2025.04.21

2025年4月21日(月)

朝礼は、山本のRPA実演。
その挑戦に拍手!
こうやって、怖がらずにトライ&エラーを重ねていけば、
OKでもダメでも、例えば「ダメだということが分かる」
ということになる。

0930 会議
「未来の話をしよう」と、かっこいい言葉が口から出た。
会議は、未来の話をメインにしたい。
「自分がどう思っているか」「どう思っているか」
の未来像のぶつけ合いにしたい。

1330 前田社長とSUAへの原画とポストカードをお届け

安孫子先輩の影のご苦労を偲びつつ、未来を語り合う。

2025.04.19

2025年4月19日(土)

0930 安斎氏来宅。
佐藤監督の真心を届けてくださる。

1730 篠宮教授来宅。
吉田響君の奮闘や後輩への激励の話に涙の思い。
素晴らしいチームだ。

強くて優しいチームに、この人あり。
素晴らしい出会い。安斎氏、市川氏に感謝。

●今日の学び
励ましには「逃してはならない『時』がある」と。
今日も友のもとへ足を運ぼう。
今、励ましが必要な人がいる。
悩みを聞いて寄り添い、共に前進の歩みを重ねよう。

●立ち上がれ、そして断固たる心で戦うのだ―作家ロマン・ロラン
必死の一人が突破口開く

2025.04.18

2025年4月18日(金)

MIYO本(もはや本ではないが)は
小林によるRPA実践講座。
5年前の小林さんに見せてあげたい。

0900 JZ-MTG 河合、黒田、大塚、小田
・広告 1-3月成果でアクション決定
・営業 新たな戦略
・開発 POKE含めた追加開発 小田の部局名要検討
・展示会 出店の可否
一つの意思決定と新たな体制スタート

1200 ランチMTG「ライムラプス」について

1300 日経社MTG

1500 改修会議
大きな収穫あり。
週単位での改修進捗管理が定着しつつある。
志あるものが集結し知恵を出し合えば、
必ずお客様に喜んでもらえるはずである。

9月のMIYOSHIDA CUP開催決定。

●今日の学び
熊本大学大学院 苫野 一徳 准教授
どうすれば、そんな殺し合いを終わられるのか。
大多数の人が不自由を強制される社会に、終止符を打てるのか。
こうした問いに答える根本原理を示したのが、
フランスのルソーやヘーゲルといった、哲学者たちでした。
今から約250年前のことですから、人類の長い歴史から見れば
”最近”ですね。
たどり着いた根本原理とは何か。
それは「自由の相互承認」と呼ばれるものです。
自分が社会の中で「自由」に、つまり「生きたいように生きる」ことを望むなら、
他者の自由を侵害しないようにしながら、お互いが対等に「自由な存在」であること、
お互いが自由に生きることを、認め合う以外にありません。
こうして、それぞれの「自由」と、「自由の相互承認」を保障するための
「法(ルール)」がつくられ「民主主義」社会の土台が築かれていったわけです。
(中略)
「対話の文化」がないと、教育観(学校観・子ども観・授業観)がバラバラになって
むやみに対立が起こったり、”声の大きな人”の意見ばかりが通ったりしてしまいます。
過度に空気を読み合って忖度したり、「うちの学校のこの規則、おかしいよな」
と思っていても、「どうせ言っても聞き入れてもらえないだろう」といった自縄自縛の
悪循環に陥ったりもします。*結果的に、本来はやらなくてもいいような、*
*意味のよく分からない仕事も、どんどん増えてしまうわけです。*

2025.04.17

2025年4月17日(木)

「比嘉タイム最終回」と案内。

※約半年続いた比嘉タイムは、発展的解消として本日を最終回とします。
当初は、比嘉さんが持っている情報やテクを共有する目的でやってきました。
比嘉さんの努力と皆さんの学ぶ姿勢で、その目的は一定程度果たせたと思います。
お疲れ様でした!
その上で、朝礼でお話をしたように、各現場での業務の進化がどんどん行われており、
そちらの共有が追いつかないほどです。これは、すごい事です。
ぜひ、そのノウハウの共有をやっていきたいと思います。

1100 広告MTG参加
1時間の説明を聞いた後に、この3カ月の前提の認識が違うことが発覚。
こちらの責任だが、いずれにしても、次のフェーズに入ってることは確か。
別の動きを決断する。

1330 コングラント来社
大企業にぜひ取り組んでもらいたい。

1700 田中氏来宅 懇談 地域貢献について

中村 夜会社に戻り、月末のオペレーション。
笠原 スタートのカンタン一歩前進。

それぞれの持ち場で、真剣勝負である。

●今日の学び
人の信頼を勝ち取るための最大の要件は、
約束は忘れず、必ず果たしていくことだ。
その行動が生き方、信念、人格を確立する。

●日本反核法律家協会 山田 寿則理事
今、新たな取り組みが進められています。
それが3番目、「核抑止の誤り」という問題です。
核抑止とは、核兵器を撃ってきたら核兵器を撃ち返すという構えを事前に見せておくことで、
相手に核兵器の使用を思いとどまらせようという概念です。
こうした考え方を持つ人や政策を取る国々から見れば、
非人道性は必ずしも核兵器を否定するものではない。
核兵器がもたらす影響がひどければひどいほど脅しとして意味を持つわけで、
抑止の効き目が高くなるという考えられるからです。
核禁条約の加盟国では近年、こうした考え方にどう向き合うか議論が重ねられてきたました。
(中略)
その中で、核抑止は有効性の確証がなく、失敗の可能性があると述べられています。

2025.04.16

2025年4月16日(水)

チャット発表は河合。
チャット君とのやり取りで大爆笑。
チャット君に対して、「そろそろどうかな?」
「今週にはできるかな?」と進捗管理。
って、あり得ないが、やってる面白さ。

小林の価値創造。
さらっと書いたこの文面のすごさ。
●今日のカイゼン
RPA 04カメラ設定がおおむねできるようになった

1900 SUA勉強会 中村さんが岩手から講義
そこにゲストも含めて、ハイブリッドで全員参加。
なんという仲間たちだろう。私は幸せ者だと思う。
師匠に、同志に、先輩に、後輩に、家族に、感謝。
●今日の学び
春の花が厳冬を越えて開花するように、
心に笑顔の花を咲かせるには、
忍耐と努力の時が必要だろう。
人間にも四季がある。
試練の冬を耐え、負けない力をつけてこそ、
幸福と勝利の花は爛漫と咲き薫る。
「心の花」は豊かな「心の大地」に咲くからこそ、
その人の笑顔のような花となるのだろう
▼新しい生命が躍動する春。
自分らしい笑顔の花を咲かせる、
新しい挑戦を始めよう!

●真の幸福者は友を持つ者—ウクライナ哲学者。

2025.04.15

2025年4月15日(火)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)への5年間の支援を決定

1300 青山のUNHCRにて調印式
その際に伺うお話の数々に意義がある。
ポーランドへ贈った淑徳の子たちの書いた模造紙。
さっそく、御礼・激励のオンラインとなったと。
そうだ。子どもたちが世界とつながればいいのだ。
啓蒙活動が大事だ。今が大事だ。
額は小さいが、決意は深い。
中小企業の星になれ!

●今日の学び
一般社団法人「日本トイレ協会」山本 耕平会長
協会では、長年にわたり、きれいなトイレを顕彰するコンテストを開いています。
実は、これが、日本のトイレを変革する起爆剤となったんです。
コンテストで入賞すると、地元紙が報じますよね。
すると、周辺の市町村が「我々も!」と対抗心を燃やして、
トイレの改善に力を入れる。徐々に、きれいなトイレが増えていきました。
(中略)
僕は海外の方を迎えて、日本のトイレを案内することがありますが、
皆さん、いつも「美しい!」と感動しています。
先日も、台湾からの視察団が高速道路のトイレを見学したのですが、
興奮気味に僕に聞いてきましたね。
「この美しさの秘訣は何ですか?」と。
その答えには、もちろん設備の良さが挙げられるかもしれません。
だけど僕は、トイレ清掃員の「プロ意識」、他者を敬う「おもてなしの心」
があってこそだと思っています。
たとえ設備が古い所でも、掃除が行き届き、1輪の花なんか飾ってある。
場合によっては、トイレ掃除をしている人から
「ご利用ありがとうございました」とお礼まで言われる。
そんな国は、どこにもありません。
(中略)
今、トイレ清掃員はエッセンシャルワーカーと呼ばれ、
社会でなくてはならない存在です。
そうした人たちがいて、世界が憧れる日本のトイレの今がある。
トイレは、日本が誇るべき文化の結晶—僕はそう思いますね。

●「感謝の人には笑顔がある。喜びがある。成長がある」
「とりわけ、一番、身近で大切な父母と家族に感謝する心から、
幸福も平和も生まれる」と池田先生。
人生を勝ち開く挑戦の場は最も身近な所にある。

2025.04.14

2025年4月14日(月)

GSISの発表
高校生による「核廃絶で儲ける事業を考えよ」を視聴。

新規顧客、デモ顧客へのアクション検討。

0930 月曜MTG
30分で終わらせようとするが、数分オーバー。
常に考えていれば、端的に発言できる。
「結論から先に」。
この会議とブレストを立て分けるツールが必要かも。
カフェとか、お菓子とか。
議事録は素晴らしい。会議よりも、実践が大事。
1100 東村山市民フォーラムに初参加
地域に根差した草の根の活動。
種々のギャップがありながら、
いっしょに活動しようとする姿勢そのものに、
価値があると思う。
社協の武者さんとも、久しぶりに再会。
1400 日本図書輸送社訪問

一通の手紙と、一通のハガキを書いて投函。
一通は岩手県、一通は兵庫県。
どちらも、メールアドレスも電話も分からないので、
手紙とハガキにしたのだが、手で書くと時間がかかる。
時間がかかるから、慮る。すると、不思議なほど特別な近さを感じる。

●今日の学び
その進化に共通するものは何か。
それは「最前線」と「最先端」の両方を備えていることではないか。
つまり、製品は利用者の”現場感覚”ともいえる「最前線」のニーズに応えるため、
当時の「最先端」の技術によって開発・製造されていた
(中略)
▼変化に適応したものが生き残る。
それが自然と社会を貫く法則。
大目的を達成するため、「最前線」の課題をいかに正確に捉えながら、
「最先端」の知恵を出していけるか。
その力がますます求められている。(白)

2025.04.11

2025年4月11日(金)

小田さんGPT発表。

私から
まずは、毎日の皆さんからの報告「今日の価値創造」が、
どれだけすごい内容か。まさに、一日一個のイノベーションが起きている。
その上で、
・開発優先順位の話
・自己分析に2面ありの話
・5時間作業を5分に→作業は減り、仕事は無限に増える

6月さいしんビジネスフェア
「モミニークチラシ」完成 笠原
埼玉中に知ってもらいたい。
加えて、顧客へのインタビュー。
13時半の打合せを終えての
大塚の「すぐやる」がすごい。
「うちの会社には、就業時間中に施術を受けられる福利厚生があるという優越感。
友人にもモミニークのことを伝えています!」
との嬉しいお言葉。

●今日の学び
心は見えない。しかし、心は伝わる。
心は心を動かす。真心こそ、何ものにも
代えられない最高の価値である。

●未来対談 慶應義塾大学 井出英策 教授
教育の現場でも、「競い合う」だけではなく、
「協力し合う」ことの大切さをしっかり伝えねばなりません。
恩師である神野直彦東京大学名誉教授は、私にこうおっしゃいました。
「高い山に登るには、一人では危険だからチームが必要だ。
大切なのは役割分担。誰か一人でも取り残すと山頂に到達できない。
だから、自分のためにも、みんなのためにも、
歩みの一番遅い人を大事にしなければいけないよ」と。
「自他共の幸福」を追求すれば、効率的に高みにたどり着ける。
勝者は・・・みんなです。

2025.04.10

2025年4月10日(木)

比嘉タイム
140を超える営業所向けのPDF化からの請求書発行。
をRPAでトライを紹介。

これを機に、販管会議をRPA会議に。

小田さん
文句ボードの発展的解消からの新たな取組スタート。
いよいよ、単純化、共有化、見える化へ。

私からは、全員マネジャーのつもりで話をしている事の確認。

1100 グランデ来社
1330 日立ビルシステム来社

笠原より
6月のさいしんビジネスフェアのブースイメージ

●今日の学び
「挑戦すべき『山』をつくり、『山』を乗り越え、
また次の『山』をつくって乗り越えていく。
乗り越えるたびに、もっと強く、もっと大きな自分へと人間革命していく」。
新年度も本格始動。清新な決意で歩みを進めよう。

2025.04.09

2025年4月9日(水)

朝礼 ガーナ視察報告。
https://youtu.be/5Unx-b59brk

・ピュアエデュケーター
・妊娠で中学校を辞める時に涙が出たとの少女の証言
・Talk to me Tシャツ
これほど、重い空気で終わった朝礼があっただろうか。

小田、大塚で
SNS発信開始「MIYOSHIの理念」を社会に発信

1100 田上さん打合せ
1300 FBC打合せ

●今日の学び
大きな目標を立て、最高峰を目指して
努力を重ねていく。その労苦の中でこそ、
自らの秘められた可能性が解き放たれる。

●人間の使命は人々への奉仕—文豪トルストイ。

2025.04.08

2025年4月8日(火)

1300 りそな来社
1400 藤田ご夫妻来社
MIYOSHI紹介からの評価制度や今後の対策談義
「一念に億劫の辛労」は、次に生きていけ。
この求道心は、必ず発展につながると想う。
1630 360°会議

いつもの帰り道、この時間の桜。

●今日の学び
人間を人間として、最も人間らしく
光輝かせる力は「学びの心」です。
学びの人生は強い。行き詰らない。

●漢字の「挨拶」の2文字には共に「近づく」という意味もある。
あいさつは”言葉のやり取り”以上に”心の交流”を重んじる行為なのだと思った
▼今春、新社会人になった友もいるだろう。
仕事で信用を得るための経験や実績を積むためには、相応の時間が必要だ。
だが、自分からあいさつをして信頼を築くことは今日からでも実践できる。

2025.04.07

2025年4月7日(月)

朝礼
●「価値の対価が粗利である」
●「一度はやれ、二度はやるな」
・作業の肝を知るために、一度はやれ。
その後は、仕事(カイゼン)の為以外は作業はやるな。
●「作業は持ち帰るな。仕事を持ち帰れ」
・家で頭を動かし、会社で手を動かす。

1100 SUAお土産会議 ウッチーとヨシコさん合作
心通ういいものができそう。感謝
1330 日本図書輸送 来社
プレゼン細かく見ていただく。

1600 小田の比嘉テストで一言

1700 藤島氏と打合せ
ガーナ支援と海外進出と。
パナや日産から学べば、
私の仕事は、ここをやらんと。
●今日の学び
苦労して強くなり、何ものにも揺るがぬ
自分を築くのだ。悩みは、皆を勇気づけて
いく人間王者になる修行なのだ。

●かつて池田先生はブライユの生き方を通して訴えた。
”真に偉大な人とは、逆境を成長のバネに変え、その力で人々を励まし、
希望を送りゆく人である”と。
使命を自覚した人間の可能性は無限大だ。
その人は自他共の幸福の春を必ず開くことができる。

●「人材を育てる人が真の人材」
青年と動けば心若く喜びも倍加。

●クリシュナ・スリニバス博士
詩人は、平凡な日常にも、不滅の生命が浸透していることを知っている。
だから彼は、ものの価値を機能で見ない。
「それが私の何の役に立つか?」でなく、
「その命は光っているか?」を、それ自身のために思いやる。
消費文明の市場価値でなく、心による価値が彼の基準である。
一枚の粗末な紙でも、心がこもっていれば、億万の紙幣より彼は大切にする。
(中略)
世紀の病は深い。人々は無感動、無気力という「心の死」に呻いているかに見れる。
物質主義の青黒い病菌が心をも機械にしてしまったかのように、
悲しむべき時に悲しめず、喜ぶべき時に喜べず、
その苛立ちを刹那の陶酔に、まぎらそうとし―
この心を蘇生させるのが、詩の力である。広くは文化の力、美の力である。

2025.04.04

2025年4月4日(金)

1030 パナソニック来社
攻めた開発と現場の苦労
「攻めた」とは?
技術の攻めと経営の攻めと。
1100 山田保険来社
1500 開発MTG
優先順位とトライ&エラー
すり合わせ、熱意、思いやり
この繰り返ししかない。
1900 六本木にて交流会
この若者たちのパワー。
「何のため」を議論する素晴らしい会合。
陰の戦いを厭わない小暮氏に頭が下がる。
「人のために灯をともす」話をさせていただく。

●今日の学び
対話は、新しき友情の道を開く。
友情を結ぶことが、世界を結び、
人類を結合させることになるのだ。

●東京農業大学 元副学長・名誉教授 新部 昭夫さん
私はこの食糧危機の解決には、人間の内なる改革、
すなわち「人間革命」が必要だと考えています。
(中略)
先生は、一個の生命の変革は環境をも変えるという仏法の法理を通し、
内なる変革を第一義とする人間革命とは、人々が自らの運命を転換できる
真の主体性の確立であると述べられました。
そして、善の方向に自らの生き方を変えていく人間革命こそ、
人類の取り組むべき最も重要な実践だと強く訴えています。