MIYOSHI

contact

HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.03.15

2024年3月15日(金)

MIYO本は片岡。ザッポスより。
「社員の心(声?)は宝」だ。
顧客に接する現場の声を大事にしなければ、
経営に生かされない。

同じフロアで仕事をするMIYOSHIの強み。

いい発表だった。

1030 松永社長来社 元気で何より
1330 現場定例会議 セコムとタジタジ

●今日の学び
青年とは、決して年齢ではない。
心の持ち方、生き方で決まる。
若き日の誓いを忘れぬ人は青年である。

●「たとえ相手に裏切られても『自分が裏切らない』なら、友情なのです」
友情のドラマの主人公は私自身。
心軽やかに自分から声をかけよう。
大切な”BFF”がきっと現れる。

●未来は私たちが今どう生きるかで決まる―偉人ローザ・パークス。
持続可能な時代建設皆で

2024.03.14

2024年3月14日(木)

今日から、毎週木曜は比嘉タイム。
立派にやってくれた。
その場でいい議論になった。

1330 佐々木会長、横井社長訪問。
久々の対面、懐かしい。変わらずお元気で嬉しかった。

1600 八王子にてABE塾
レガシード研修の振り返り。
私から「紺綬褒章」と、ランドセル企画の発表。

昨夜のUCLA講演研究。
読み合わせだったが、反響あった。
それぞれ読み込んで、深めての感想を寄せてきた。
この姿勢が、自身を、会社を、世界を変えると思う。

●今日の学び
夢と現実を結ぶ橋は「努力」です。
努力する人は希望がわいてくる。
希望とは、努力から生れるのです。

●飢餓ゼロを目指して
国連世界食糧計画(WFP)日本事務所代表 津村 博康さん
食料は十分あるのに、行き渡らない。
つまり「分配」の問題なんです。
私たちが「食料安全保障」と言うときに、四つの要素があります。
第一に「食料が十分にあること」が大事です。
第二に「食料にアクセスできること」。
食料があっても買えない、市場が遠すぎて買いに行けない、
自然災害で道が遮断されている等の問題があります。
第三が「摂取」です。栄養や衛生について正しい知識がないと、
食事で十分に栄養が取れなかったり、水が悪いなどの理由で、
たとえ食べても、ちゃんと栄養にならないというような問題です。
第四は「分配」の問題です。「食料システム」という言葉がありますが、
これは生産から収穫、貯蔵、流通、販売、摂取、
さらには食品ロスなどの問題を包括的に見る概念です。

2024.03.13

2024年3月13日(水)

MIYO本は丹治から、
「カバンはハンカチの上に置きなさい」プルデンシャル生命 川田氏
さらに、6月末への目標確認。

比嘉から4月のサービスについて
田辺から、ランドセル企画について。

1400 創大にてLED化打合せ
池田記念講堂を設備担当者と回る。
ありとあらゆるところに、創立の精神みなぎる。
このアリシェール ナワウィー像の元にも、
毎年、ウズベキスタン大使館の方々が訪れるとのこと。
「全ての人々よ 憎しみあうことなかれ
互いによき友人たれ 友情は人のなすべき道なり」
他にも、
ホイットマン像、ビクトル・ユゴー像、トルストイ像あり。

卒業して尚、その哲学の深さを感じる。
この場所、解放できないか。
地域に世界に知ってもらいたい。

1800 水曜勉強会第15回「UCLA講演」
全員で読み合わせ。「小我」「大我」の対比から、
「小我」は滅するのでなくコントロールする・・・

●SISM開校式での来賓あいさつ
セトゥ・クマナン議長
あなたたちは、”世界”という庭で咲き誇る芳しい花のような一人一人です。
池田先生の理念を胸に刻み、幸福、平和、繁栄の薫りを広げ、
世界を幸せな場所にしていきましょう。
皆さんが創立者の理想を広げ、
社会の発展に尽力していくことを確信しています。
(中略)
インドの元大統領であるアブドル・カラム氏は、
古代タミル語の詩の一節を引用して述べました。
”花の成長は水の量に左右されるように、
人間の成長はその思考の量に左右される”と。

2024.03.12

2024年3月12日(火)

1000 西迫さん来社
1200 おじさんファイブランチMTG
POKEの再計画
1330 レイノス会議
1500 長短会議
決定。日割りは再検討。
1630 G-camSSO会議
どこまでも、こちらの力次第。

「紺綬褒章」が、額に納まる。

●今日の学び
この世に生まれて、いったい、何人の人を幸福にしたか。
人生、最後に残るのは、生命を飾るのは、それではないだろうか。

●誰もが、その人にしかない使命を開花できる。
信じ、祈り、励まし合う存在があれば。
”できないこと”より”できること”を見つめ、
自分らしく挑戦を重ねていくならば。

●災害研 栗山進一 所長
医学には、コミュニケーションを通して健康への行動変容を起こさせる
「ヘルスコミュニケーション学」という分野がありますが、
一対一の語りかけは、行動変容を起こさせる上で極めて有効だということが
明らかになっています。
私は今、それを応用し、防災における行動変容を起こさせるための
「防災コミュニケーション学」を確立させたいと考えています。

2024.03.11

2024年3月11日(月)

河合より
「ありがとうカード」発展的解消
毎週木曜日調整 比嘉タイムの発表

中村よりISMS報告
会社を守るために、変化せよ。

1100 UNHCR島田リーダー、唐澤氏と共に来社。
ウクライナの学校で燃えた教科書の一片をいただく。
緒方貞子の戦う姿が島田さんの人生に、影響した話を聞く。

1330 唐沢小学校にて「マゴコロランドセルプロジェクト」
の発表を三芳町の全小学校6年生と結んで開催。
甲斐代表と廣井校長と田辺と。
2/19に来社からの1か月弱の準備。
凄いことだ。届け!想いとランドセル!
かわいそうだからじゃない。
困った時はお互いさまなんだ。
素晴らしいプレゼンでした。

●今日の学び
福島の友人が語っていた。
「マスコミの毎年の『3・11』報道は、針時計のようだ」。
長針が1周すれば短針は4時、5時と進むが、
その時の長針は、いつも同じ文字盤の「12」にある。
つまり「満何年」の数字を増やしつつも、
「3・11」を文字盤の「12」と捉えていると指摘した。
友人は「僕にとって、今年の『3・11』は
”あれから4749日”なんだよね」と言った
▼復興を歩む友は”周回”していない。
自分の歩幅で一歩一歩、前へ進んでいるのだ。
「寄り添い続ける」とは何か―改めて考えている。

●栗山進一 災害研 所長
一人一人の復興への道筋はあまりにも多様で、
一律に、こうすればよいという”特効薬”はありません。
だからこそ、幅広いネットワークを持つ皆さんには、
今回の能登半島地震をはじめ、これから起こる災害においても、
一人一人の声に耳を傾け、被災した人々の気持ちを
分かち合っていただきたいと願っています。

2024.03.08

2024年3月8日(金)

迷って電車で都内。結局雪はあがった。

「利他は経営で」との菊池社長の言葉。
稲盛イズムの重い言葉。
「利他」の言葉を、10代20代から発せられる世の中にしたい。
大人の責務。

さあ、交通整理。どうする。曇りのち晴れへ。

●今日の学び
平和のために文化運動を断行するのだ。
人びとに一流の芸術を!
文化の力で平和の人間世紀を!

●人は誰しも、幸せになることを望んで生きる。
それでも思い通りにいかないことも多いのが人生だ。
そんな時、本当の支えになるのは”施し”ではなく、
”同苦の真心”だろう。。

●使命とは「命を使う」と書く。
生きている限り、わが命を何に使うか。
追い続け、求め続け、決め続けていくのです。
それは、遠くにあるのではない。
目の前の課題に全力で挑戦していけば、
いつか、自分にしかない使命が、必ず見つかる。
必ず、「自分の使命は、これだ!」と分かる。
だから、焦ることなどはありません。

2024.03.07

2024年3月7日(木)

MIYO本。さっちゃんがSUAのプレゼン。
「貢献」「リーダーシップ」
という言葉が残る。

哲学と芸術が必須ということの意義。

充実した奨学金が、世界中にたくさんの
ファーストジェネレーション
=一族で初めて大学に学べる世代
を生んでいること。など。

昨日の写真
G-cam営業車納車。

1645 桐生へ

分かりやすい「ちゃんと」はやるが
分かりにくい「ちゃんと」はにげる
「ちゃんと」とは何か。真理の探究を。

●今日の学び
胸中に師匠をいだき、いつも師と共に生きる人は、
人生の軌道、幸福の軌道を踏み外すことはない。

2024.03.06

2024年3月6日(水)

AMからPMにかけて、河合との打ち合い。

1400 山田保険来社

1800 水曜勉強会「UCLA講演」①
読み合わせも、なかなか良い。
次回は内容にせまる。

●今日の学び
大切な同志の悩みを、わがことと捉えて同苦し、尽くす人。
その真心への報恩を胸に誓願に立つ人—
励まし励まされながら、人は幸福を開いていく。

●寒さに震えた者ほど太陽の暖かさを感じる―詩人ホイットマン

2024.03.05

2024年3月5日(火)

小学校の教科書でのランドセルの話。

1500 テクノリサーチ来社
「また来たい会社」と言われるのは、
仮に、お世辞であっても嬉しいもの。
1630 日向氏来社
新たな一歩始まる。
女性に対する配慮の話多数。
やってるつもりに反省。

●今日の学び
文豪ゲーテは「どの瞬間にも、無限の価値がある」と。
人生には晴天の日もあれば、嵐の時もある。
時間の使い方にはさまざまあるが、
飽くなき向上心で主体的に行動する時、
「瞬間」に「無限の価値」が生まれる。

2024.03.04

2024年3月4日(月)

社内で集まり始めたランドセル。

0930 評価会議
なんか違う。
自分以上の人材に育てようとしているのか、
自分の意のままに動かそうとするのか。
誰人も、自分よりもはるかに能力を持っている。
そう思って「引き出せる」かどうか。

1030 濱崎会議
大きな一歩の予感。

●今日の学び
自ら前進するから、人びとに前進の力を送ることができるのだ!
常に新しく!常に挑戦の心で!常に勇気凛々と!

●ナンバー2になろうとしている人間は、ナンバー2にもなれない

●心も祈りも目には見えない。
だが、振る舞いを通して相手に伝わる。
いつか必ず幸福という形となって現れる。
自分にしかない輝きで”一番星”のごとく、
大切な誰かを明るく照らす人生でありたい。

2024.02.29

2024年2月29日(木)

0930 積水 引き渡し。

●今日の学び
勝利の栄冠は、時を逃さず、先んじて行動する人の頭上にこそ輝く。
明日の勝利の因は、今の決意と行動にこそある。

●誰にも何にも頼らず生きている人などいないはずだ。
東京大学先端技術センター准教授の熊谷晋一郎氏が
本紙の取材で語っている。
自立とは「依存先を増やすこと」とも言える、と

●小さな奮闘の中で多くの偉業がなされる―文豪ユゴー。

●ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)メリッサ・パーク事務局長
人間が自然を傷つけるとき、私たちは自分自身を傷つけているのです。
その美しい自然を含め、地球上からあらゆる生き物に壊滅的な影響を与えるのが、
最悪の大量破壊兵器である核兵器です。

2024.02.28

2024年2月28日(水)

0845 桐生到着。

宇佐美校長と電話懇談。

ランドセルをアフガニスタンへ。
三芳町の他校へ広がりつつある。

1015 手術開始。順調。

夕方、帰宅。
からの麻酔切れ
からの七転八倒
鼻血。血圧220。

●今日の学び
「現実は昨日と同じであっても、一念の転換は境涯を変え、わが世界を変える」と。
楽土の建設は自身を進化させる挑戦から始まる。

●小さな不思議ちゃん 松盛りこさん
「奇跡は勝手に起きるものではなくて、自分の手で起こすもの。私は負けない」

2024.02.27

2024年2月27日(火)

1530 工業部会でお世話になっている上板塑性社見学
1730 ぶぎん3案件契約 2時間

●今日の学び
「きみの生は行為また行為であれ」文豪ゲーテ。
青年よ悔いなき挑戦の日々を!

●イギリスのある批評家は、現代に顕著な風潮として
「不安と冷笑主義」を挙げている。
不条理なことが繰り返される日常に、
ややもすれば人は、「頑張っても報われない」
「どうせ現実は変えられない」と悲観してしまいがちだ。
転じてそれが、
冷笑—現実を変えようとする理念・行動それ自体を、
あざける態度につながるのではないか。
人間の可能性に目を閉ざす社会病理である。

2024.02.26

2024年2月26日(月)

朝礼、湯河原完了。
医療のセカンドオピニオンについて。

営業MTG
相変わらずの発表で、会議中断。
Aのたたきにもならない。A(PDCAの)が大事。
この会議では、100回やっても結果は出ない。

起業家ワークショップの感想文を送っていただく。
中学1年生から3年生まで、それぞれの内容に感動。
ちゃんと、人生に向き合ってる子たち。素晴らしい。

●今日の学び
感謝の心は美しい。
自らに縁した人を大事にしていこうという
心の余裕が、人生を豊かにする。

●バーンスタイン氏は語った。
「教えるということは、教わることでもある」。
学んでいたのは子どもたちだけではない。
未来を育む聖業こそが、マエストロとして、
さらなる高みを目指す原動力となったのだろう
▼人間は人間の中で磨かれ鍛えられる。
わが使命のステージで、良き友と学び高め合い、
向上の人生をうたい上げよう。

●心の慈悲を湧き起こせば恐れはなくなる―タイ思想家。

2024.02.24

2024年2月24日(土)

学園GSIS 探求発表会 素晴らしい発表。

終了後、友人に、「この事業の素晴らしさ」を訴えていた。
みんな、一生懸命でかわいいな。一念に億劫の・・。そうなるよな。
ほんとに、いい取組みだと思う。
「ウタプロ」も、「TRY ON」も、事業化近い。

●今日の学び
青年を育てることは、未来を創ることだ。
青年に人間主義の哲学の潮流が広がれば、
必ず社会の宿命も大きく転換する。

●言葉よりも行動が信ずるに足る―ギリシャ雄弁家。
誠実な振る舞いこそ信頼の基盤

●日本気候リーダーズ・パートナーシップ 三宅 香 共同代表
青年世代の皆さんはもっと怒っていいと私は思います。
気候危機を引き起こした世代ではないはずの皆さんが、
待ったなしの大きな問題に取り組まなければいけないという不公平さ。
それに腹を立てるのは当然の権利ですし、
欧米で気候危機に立ち上がる多くの若者の原動力は、そうした怒りです。
(中略)
個人も産業界も、もっとできることはあります。
「もう全部やり尽した」と言い切れるくらいに、
努力しようではありませんか。
社会がどうなっているかは、その時に考えればいい。
今はまだ、目の前にやることがあります。
それに全力で取り組む私たちでありたいと思います。