MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.06.06

2024年6月6日(木)

今朝も、壁打ち朝礼。

1000 タマホクへ。いつもの2時間半コース。
なんとかならないんだな。コレ。
ありがたい読書の時間とする。異常なし
1400 FBC佐々木社長来社。
1630 碧唯氏来社。
最初から深い話できたのは、彼がポケットの中身を出したからだ。

●今日の学び
「勇気は、決意の産物」アフリカ格言。
”断固やり遂げる”。不屈の祈りで目標に挑戦

●6.6 牧口先生は教えられた。
「大善人になるには、強くならねばならぬ。
決然と悪に対峙する山のごとき強さが、個人も社会も明朗にする」
強くなければ、本当の意味で、善人になれない。

2024.06.05

2024年6月5日(水)

第23回水曜勉強会は参加14名。
「サイモンウィーゼンタールセンター」訪問の振り返り。

これほどまでに、一人一人が受け止めて、帰国してなお、
自身が何をなすべきかを、涙して語り合える会とは何なのか。
参加できなかった比嘉さんや、始めて参加の小野塚さんまで。

「何を成すか」である。

1100 今朝4時半からのLINEやり取りからの早田社長来社。
早田社長の拠点などの懸念事項、全部晴れる。
こういうことだ。3時間は早回し。

●今日の学び
いかに素早く手を打っていくか。
そこに、一切を勝利に導く力がある。
その迅速さと的確さは、真剣さから生まれれるのである。

●ノーベル平和賞受賞者 カイラシュ・サティヤルティさん
今月12日は「児童労働反対世界デー」。
SDGsの目標8には「あらゆる形態の児童労働をなくす」
ことが掲げられています。
現在、世界の子どもの10人に1人、
約1億6000万人が児童労働に従事しているといわれています。
私たちは、児童労働の問題にいかに向き合うべきか―。
児童労働撲滅のための戦いを続け、
2014年にノーベル平和賞を受賞したインドの人権活動家
カイラシュ・サティヤルティさんに聞きました。
(中略)
数年前、コートジボワールの地方の村を訪れ、
10歳から16歳の子どもたちと話す機会がありました。
その全員の手や足に傷痕やけががありました。
カカオ栽培農園で働いているのです。
15歳の少年に私は尋ねました。
「わが息子よ、チョコレートは好きかい?」。
彼は他の少年を見ながら、
「チョコレートって何?」と聞きました。
彼らは「チョコレートなんて見たことないや!」と言うのです。
巨大なチョコレート産業は、何十億ドルもの利益を生んでいますが、
自由と健康と未来を犠牲にしてそこで働く子どもたちは、
自らが栽培したものの味さえ知らないのです。
これが、私たちが子どもたちに残したい世界でしょうか?
これが、私たちの誇る人類の進歩と言えるのでしょうか?

2024.06.04

2024年6月4日(火)

ほんとにすごい人たちは、ココにいた。
「人のために火をともす」人が集まった。
SUAのチャリティを実現したいと思ってたら、やってた。
素晴らしい内容で。

国連UNHCR主催
「世界難民の日」チャリティガラ&オークション

いただいた資料に、
サスティナブル・キャピタリズムという考え方 長坂真護
「変毒為薬」企業、「価値創造」企業だ。

●今日の学び
「希望も、喜びも、人から与えられるのを、待つものではない。
自分でつくり出し、皆に広げていくものだ。そう決めた青春は強い。
苦労している父母にも、自分から親孝行するのだ。
悩んでいる友人にも、自分から励ましてあげるのだ」

●実践を述べる事が必要—巨匠ダビンチ。
体験は”励ます力”に。胸張り颯爽と対話へ

●民衆の中へ
「小さな山の頂へ、ドッカと胡坐をかいてしまうようなことになっては、
もう人間もお仕舞である。進歩も発展も何も彼もなくなる」吉川英治
(中略)
「その曙の光は、どこから来るのか―
それは、常に、たくましき庶民の中から生まれる。
新しい時代には、新しい使命を担った新しい人間が出現してくる
―これが、吉川文学の一つの結論であった」
「”大衆こそ、大英知なり!”。
これが『民衆の心』に生きた文豪の鋭い洞察である。
民衆の中に、希望がある。知恵がある。未来がある」

2024.06.03

2024年6月3日(月)

1330 大和リース社来社
1500 前田社長来社
大事な映像を届けてくださった。感謝。

「宮原社長SUAへ」。

ゼブラ企業に対する●●企業。何と名付ける。
「ホワイトナイト企業」としたいが、今やM&A用語になってしまった。
「変毒為薬企業」とするか。

現地のHARUKAさんとの出会いの写真を送ってくださった。
戦い始まる。地獄の。我々も同じ思いで。

●今日の学び
自らの使命を自覚し、勇んで活動する人の胸には、
歓喜の炎が赤々と誇らかに燃え盛る。
その日々には充実と躍動がある。

●1カ月後の7月3日、新紙幣の発行が始まる。
1万円札の肖像画は、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一だ
▼銀行の創立や鉄道の敷設といった”大事”を成した人物だが、
重視したのは”小事”であった。渋沢は言う。
人は小さな物事をバカにすることがあるが、これは考え違いだ。
一通の手紙を書くにも「(私は)そのことに集中し、
他のことは決して思ったり考えたりしない」と。

●思想は火や剣よりも強い―偉人ヘレン・ケラー。
平和社会の建設へ生命尊厳の哲学を拡大

●アメリカ創価大学第20回卒業式 SUA理事長 スティーブ・ダナム氏の講演
池田大作先生は、異なる意見や対立する意見を表明する際には、
「他者を尊重し、自分とは異なる視点に耳を傾け、そこから学ぼうとする謙虚さ」
が必要だと強調しています。
さらに池田先生は、異なる背景や視点を持つ人々と関わることで、
寛容と理解の能力を培うことができ、その結果、他人の痛みや苦しみを理解し、
自分の怒りをコントロールし、小さな違いや誤解を乗り越えることができると述べています。
(中略)
創立者・池田先生は、対話から生まれる相互理解と連帯の力は、
悪の脅威に打ち勝つことができると指摘しました。創立者は、
「開かれた対話に基づく教育こそ、単なる知識や情報の伝達にとどまらず、
偏狭な視点や感情の超克を可能にする」
「特に大学は建設的対話を通してソクラテス的世界市民を育て、
新たな統合原理を探索する突破口を開きゆく使命を有している」と語っています。

2024.05.31

2024年5月31日(金)

1100 アーク社来社
1600 キタムラ建設様訪問
アパカップからの本格打合せ。

●今日の学び
目的に到達するためには勇気が必要—画家セザンヌ。
青年よ新時代開く勇者と光れ

●地球憲章会議に参加して 赤須 清志氏
さまざまな場面で世論が二分され、
相手を負かすことだけを目的とするような言論も少なくない中で、
互いを信頼し、より良い答えを導く創造的な方途が「対話」であるとの訴えは、
多くの参加者から高い評価が寄せられました。
(中略)
現代が直面する諸問題は、”より多く所有したい”という人間の貪欲が引き起こしてきた。
そうであるならば人間の手で必ず解決できる。
そして、人間の行動を変えていくためには「心の変革」が求められている
―今回の会議を通して、そう痛感しました。

2024.05.30

2024年5月30日(木)

1000 澗田氏来社
全国1位名字と全国最少名字の出会い。
私がこの写真を撮れる確率は1億分の30。
彼がこの写真を撮れる確率は1億分の183万。
私がラッキーということか。

●今日の学び
起死回生の「さかなかるた」”おせっかいな印刷屋”の意地
ある日、一人の女性がパンフレットを1枚、申し訳なさそうに注文に来た。
満生さんが話を聞き、康生さんがその場で刷る。
出来栄えを目にした女性は、涙をこぼした。
「うれしくて・・・」。心から喜んでもらえた実感。
「人のために火をともせば、わがまえあきらかなるがごとし」
隆生さんは常々語っていた。
「目の前で起きることには意味がある。だから、絶対に乗り越えられる」
悩める人の味方になる。”印刷屋”の誇りと、”たった1枚”の印刷物が持つ価値を知った。
(中略)
新商品の開発。それは、初めて自社販売に踏み切ることを意味した。
発想は斬新でも売れる保証はない。だが迷わなかった。
「ただ一えんにおもい切れ。よからんは不思議、わるからんは一定とおもえ」
何もしなければ、何も変えられない。

2024.05.29

2024年5月29日(水)

1100 T社本社訪問。
1700 河合部長ご両親と初対面。
心から喜んでくださったが、
こちらこそ感謝である。

諸葛孔明も周恩来も、「何を成し遂げたいのか」が、きっとあった。
裏方軸足でありながら、リーダーとして、壇上に上がる必要があったのだ。
裏方根性は捨てよ。全責任を負いながら、陰の戦いに徹する。
そして、時が来れば、先頭に立て。それが、リーダーである。

●今日の学び
山の岩場を登るロッククライマーのトッド・スキナー氏は自著に記している。
「山を低くするのは無理なのだから、あなたは自分を高めなければならない」
▼人間の性なのか、人は自分をなかなか変えられないものだ。
それだけに世界の山々を登攀してきた氏の言葉が心に響く。
他者や環境を変えようとするのではなく、
それらを凌駕する自身を築くことの大切さを痛感する
▼スキナー氏は同書でこうもつづっている。
「頂上は登攀の終着点かもしれないが、あなたの上昇の終着点ではない」と。
人間の成長も終着点や限界点はない。

●全ての日がそれぞれ贈り物を持っている―ローマ詩人。
価値創造の一日を今日も

2024.05.28

2024年5月28日(火)

1030 ジョイナスさん来社 SUA御礼
1230 浅野氏打合せ 新型へ緊急会議
1500 KAKUHAIZETSU㈱設立に向けた打合せ
司法書士のテキパキと、まったくの初体験の宮原さん。
まずは、起業のハードルを越えて、ほんとの戦いはこれから。
「ゼブラ企業」MIYOSHIが生み出す「新カテゴリー企業」への挑戦。
渡米に間に合った。

●今日の学び
日本心理療法協会によれば、傾聴によって、
話す側には次の効果があるという。
自分の気持ちへの「気づき」、
周囲との「信頼関係」、
心にゆとりを持てる「カタルシス(浄化)」、
そして「自己肯定感」だ(中略)
▼聞くこと自体が、相手を最大に尊重する行為である。
聞くことで、友の心は軽くなり、希望が生まれる。

●人の使命はあらゆる人々への奉仕—文豪トルストイ。
自他共の幸開く行動に心は躍動

2024.05.27

2024年5月27日(月)

1800 小野塚氏濱崎氏のマッチング。
これまでに、どれだけの人が死んできたのか。
子どもの仕草を見分けて、事故を防ぐ。
「柔道」「剣道」に次ぐ「鉄道」とは、こういうことか。

●今日の学び
友情は相手ではなく、自分で決まります。
その時、その時、自分は自分らしく
誠実に接していけばよいのです。

●クローズアップ ~未来への挑戦~ スペイン・イタリア
「時をつくり、時を待ち、私たちは、平和のため、
人類のためにこうしてきましたという実証を、着実に積み上げていくことです」

2024.05.24

2024年5月24日(金)

「G-cam」選択と集中 3日目
・返却確認書自動発行検討→比嘉3カ月で
・アダプター無償化検討
想う感ずると数値根拠大事。 全員がその意識を。

1600 シナノダイヤ 山口勇一社長来社
全部、話ができた。ともに成長していきたい人物。

●今日の学び
苦労を知ってくれる人がいるだけで、勇気を得ることができる。
苦労を讃えられることは、最大の励ましとなる。

●勝とうと挑戦する人は既に勝利している―英雄ホセ・マルティ。

2024.05.23

2024年5月23日(木)

朝礼は、2日連続「G-cam」選択と集中論議。

1000 商工中金牧村氏来社
1200 ジョイセフ甲斐さん来社
アフガニスタンと中継を結び
現地病院の現状をプレゼンいただく。
医師も駆けつけてくださったが、
患者を待たせてはならないので、
すぐに戻ってもらった。
タリバン政権は大変だか、その前の戦争よりはマシ。
この病院は完全ではないが、どれだけ人を心を救っているか。

1330 群馬へ

車庫証明取れず。建設中の車両購入の困難
創中SUAへのくじ引き大会からの着想
MIYOSHIとしての留学生増員計画。

●今日の学び
ノーベル物理学賞と化学賞に輝いたマリー・キュリーが
含蓄深い言葉を残している。
「人生において恐れるべきものは何もありません。
人生はただ理解すべきものなのです」
▼彼女の人生は波乱続きだった。
ポーランドからフランスに亡命し、極貧の中、学究に徹した。
2度目のノーベル賞の受賞は、夫を交通事故で亡くした5年後。
”人は過酷な試練と戦うことを通して、生きる真の意味を見いだす”
―彼女の生涯は、そう物語っているように感じる。

2024.05.22

2024年5月22日(水)

1200 いちのや 山下家兄弟会
念願の開催が実現
山下峰作 佐世保造船の下請山下鉄工所430名の会社の話も
たまやデパートの社長か山下社長と言われた、その時代。
叔父叔母と、これほどまで胸襟を開いて交流できたことはない。
見守り、支えてくださり、
報告できる人がいることはありがたい。感謝。
山下家の皆さま。いつまでも元気でいてほしい。

1800 水曜勉強会は「SUA研修振り返り」
大塚さん初参加。

●今日の学び
自分の使命と力を軽く見てはならない―哲学者。
若人よ人生の名優と輝け

●「教義は異なっていもて対話していくならば、
人間を守り、平和を築くということにおいては、
互いに理解し合い、協調し合える」

2024.05.21

2024年5月21日(火)

MIYOSHIDA 黒田実行委員長任命

1330 「第4回MIYOSHIDA」第1回打合せ。
1600 G-POKE MTG
1730 飯田社長案件 技術MTG

●今日の学び
苦労しなければ、人間はできない。
悩んだ分、苦しんだ分だけ、
どんな嵐にも負けない、金剛不壊の自分になる。

●私たちが目指す「人間革命」は、
まず自分が変わり、周囲を変えていく運動である。
この挑戦を貫く人には、常に成長があり、充実がある。

2024.05.20

2024年5月20日(月)

MIYO本は中村さん。
栄 陽子のアメリカ留学コラム より
www.ryugaku.com/sakaecolumn/jizentokifu.html

日本とアメリカでは大違い。
アメリカのボランティア精神。
寄付することが大事で額はその次。
日本人はゴチャゴチャ考えちゃう。
行動することが大事。
アメリカトヨタでは、寄付先を社員が選べる制度。
お金は留めないという考え方。

そのあと、<研修感想>
SUA学生の寄付への感謝の想いが一番強かった。
彼らの「何のため」の意識。
河合 「ありがとう」は「頼むよ!共に!」と捉えた。
サイモンの緑のおばちゃんの訴え、すごかった。
樋口 ホロコースト 体がしびれた。
中村 フィーゼル学長の「分断」ではなく「調和」との言葉
コミュニティで一番近い人を幸せに

1800 都内にて阿部塾長、谷本氏と食事。

SAGEワールドカップ 参加者用Tシャツデザイン案。

●今日の学び
わが生命を燃焼させ、”戦う”人の姿は、周囲に勇気と感動を与える。
試練に負けず、使命に生きる人生ほど崇高なものはない。

●ウクライナ訪れ 戦争犯罪を調査 東京大学大学院 遠藤 乾 教授
日本が貢献できるとこは多いと考えます。
例えば、ロシアは発電所を攻撃し続けている。
ウクライナの人々を疲弊させる狙いがあると想定されます。
発電機の供与をはじめ民主支援は今後も重要でしょう。
(中略)
ハード面の支援が重要である一方、今回の訪問で改めて気付いた点として、
前線の兵士にも、銃後の市民にもメンタル(精神)面の問題を抱える人々が多いということ。
メンタル・ヘルスケアの活動に取り組んでいるIOM(国際移住機関)、
国際赤十字などとの連携を強化するのも一つの方法でしょう。
同様に、教育への支援も大切です。
未来に夢をもてなければ、人は絶望に陥ります。
ウクライナの社会に希望がなければ、特に若者たちが国外に出ていく可能性があります。
中長期的な支援活動ですが、こうした分野において、
日本がリーダーシップを発揮する機会になることを期待します。

2024.05.18

2024年5月18日(土)

SUA
出会う青年からにじみ出るもの。それが大学の力だと思う。
ほんとにすごいパワーだ。
社員1人1人の自己紹介。

フィーゼル学長の真摯な対応に感謝。
「分断」から「調和」へ。
我々は、絶対に忘れてはならない。

敏子さん
本日は、卒業式前のお忙しい中、大変にありがとうございました。
思いがけず、社員一人一人の思いを聞けたのも、嬉しい出来事でした。

そして、何より、職員みなさんの真心、
学生たちの一人一人の世界平和への思いに、感動をいたしました。

生徒会長のネパール人自治会委員長のアシシュ君。
カースト制度がある中で、アメリカの財団を使ってUSAへ。
そして、努力で勝ち取った民主主義の委員長。ご両親の喜び。

寄付による奨学金制度は、国や社会の制度も超えてくるという、
実例を目の当たりにしました。

その彼が、「大学に行けなかった人のために戦います」
との言葉は、感動で涙があふれました。

全体的に、大学という組織の持つ力というものを、感じました。
何度か、訪問させていただき、分かったつもりでおりましたが、違いました。

先生が、大学を大事にされた意味も少しわかります。

その意味でも、SUAは、ほんとによい形で発展されていると思います。
素晴らしい。

敏子さんをはじめとする陰の戦いによるものと思います。
メールセンターの方の女性の姿に、象徴されますね。

●今日の学び
対話では、人の心に感動を与えることだ。

●人間には本質的に勇気が備わる―哲学者アラン。

●喜々として挑む、負けじ魂の君たちよ!
努力なくして大成はない。苦闘なくして勝利はない。
未来は君の腕にある。猜疑と憎悪に分断された人の心を結び、
笑みの花咲く平和の沃野を、断じて、断じて、開きゆくのだ。
<第27巻「若芽」の章>