HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.12.19

2024年12月19日(木)

樋口のMIYO本。
道歌入門より
「何ひとつ どとまるもの ない中に
ただ苦しみを とめて苦しむ」
悲しんで暮らすも、楽しんで暮らすも同じ人生。
ならば、楽しんで生きていこう!

1500 ウガンダ大使館
カーフワ・トーファス 特命全権大使と面会
ルーシーさんといい、大使といい、「人間力」とはこういうものかと思う。

ウガンダの小学生たちの姿を見る教員出身の大使の優しい笑顔
「この学校建設の活動にとても励まされます。
内戦など、大変な状況が続いていたウガンダで、
KOMOREBIでの子どもたちの笑顔は希望です。
すべての子どもたちに質の高い教育をとの想いで寄付してくださり、
本当に感謝しています。」と。

MIYOSHIDAからの佐久間さんからの池田さんからのお父さんからの
ルーシーさんからのカーフワ・トーファス大使。
午前中には、中村、大塚の二人で、真心こもるプレゼントを準備に感謝。

そして何よりも、思想と行動で、この道を開いてくださった師匠・池田先生に感謝。
皆で、このことを共有できたことは、弟子にとって、これほどの喜びはない。
明日、大使は創価大学へ。

1730 シーファンにて金子氏と食事

●今日の学び
池田先生は語っている。
「師弟こそ、あらゆる難を勝ち越える、金剛不壊の”軸”である」
「皆さまが『師弟』の精神を護っていけば、必ず素晴らしい指導者が湧き出てくる。
その未来を、私は確信している」

2024.12.18

2024年12月18日(水)

坪井 MIYO本
読売新聞の記事。
人に寄り添うAI。傾聴AI。
人のために役立つAIとは?

河合 文化委員会より
日本フィル サントリーホールの件

私から
今日 未来探究プレゼンテーション参加
明日 ウガンダ大使館
来週 探究学舎
「今の学生は、探してまとめるのはうまい。が、主張ができない。
モノは知ってるが、意見を持ってない。とも言えるか。
なぜか。
読書せよ。人に会え。心震える人や作品に出合うまで」
これは、我々大人の問題である。教育の問題である。

1400 三芳町小中学生プレゼン大会(第1回)
みんなに言えることは、ハキハキと発表できていたこと。
教育長が、「技術でなく、主張を大事にしたい」とおっしゃったことは、
私も、全く同感。
みんなが、「自分が変われば、自分がやれば・・・」という主張だったことは、
ほんとに、素晴らしいことだったと思う。

その中でも、最高の言葉。
「微力だけど無力じゃない。心が変われば行動が変わる」
世界の大人たち!聞いた方がいいよ!

1800 八王子 ABE塾 忘年会
阿部先生87歳 数えで88歳なので米寿の集いの話。
ますますお元気。私は腹痛で途中退場。情けない。

●月々日々に
理想は遠大に!目的は明確に!
そして実践は足元から!これが「創価」
すなわち価値創造の哲学である。

●「苗を植えなければ、木は育たない。
大樹が必要な時になって苗を植えても、手遅れだ。
手を打つべき時を逃してはならない」

●幸福になるためには勇気が必要—カナダ詩人。

●COP29(気候変動枠組み条約第29回締約国会議)
18日にはタンザニアの10歳の少女がスピーチし、
気候変動やプラスチックによる汚染等により
数キロ離れた場所に飲み水を求めざるを得なくなり、
水くみのために教育機会が失われている現状に言及。
環境を守ることは子どもたちを守ることでもあると述べ、
子どもが”健康か教育か”と選択を迫られることのない社会をと訴えた。

2024.12.17

2024年12月17日(火)

AM 展示会御礼メール
PM 群馬へ

●今日の学び
逆境こそが人間を偉大にする。
あらゆる試練をバネとして、
今再び、立ち上がろう!

●12・10「世界人権デー」記念 第7回ユースフォーラムから
・国際協力NGOジョイセフ 草野洋美シニア・アドボカシー・オフィサー
ジョイセフは、女性が自分らしい生き方を選べる社会の実現を目指し、
「性と生殖に関する健康と権利(SRHR)」の推進に取り組む国際協力NGOです。
1968年の創立以来、世界各地で支援活動を行い、昨年、創立55周年を迎えました。
(中略)
「ジェンダー不平等は、誰一人として得をしません。
全ての人が尊厳を持って生きられる社会を目指し、
私たち一人一人が声を上げ、行動することで、
より良い未来を築くことができるはずです」

・国連広報センター 根本かおる所長
女性差別撤廃委員会による日本への8年ぶりの審査は、
重要な点を網羅した鋭い指摘であったと各界から高い評価が寄せられています。
(中略)
特に対応が必要だと指摘された点が4点あります。
一つは、民法を改正して選択的夫婦別姓制度を導入すること。
二つ目は、女性が意思決定の場で平等に代表されるよう
国政選挙の供託金について暫定的な措置として引き下げること。
三つ目は、全ての女性が緊急避妊薬を含む近代的な避妊方法にアクセスできるようにすること。
四つ目は、女性が妊娠中絶を求める際に配偶者の同意を必要とする
母体保護法の要件を撤廃することです。
また、委員会は、日本にはいまだに根強い家父長的な態度、
ジェンダーステレオタイプが存在することや、
マイノリティーの脆弱性が複合的に交差して生まれる差別についても指摘しています。

2024.12.16

2024年12月16日(月)

MIYO本は小林さん。
展示会振り返って、自身の準備の話。
初対面の人には、
謙った「すみません」でなく、「ありがとう」から入る。
自作の名刺入れ。

展示会について、全員発言。

朝礼後、片付け。

何度も言うが、準備、運営、片付け、
ほんとに、お疲れ様でした!

0930 月曜MTG
来年の展示会へ1年の戦いを確認
ワード「人柄営業」

1345 数名唐澤小6年生のSDGsプレゼンへ
午後、モニター3台交換作業。配線引き直し。

●今日の学び
何事も十年やり切った人は信用できる―戸田先生
弛まぬ努力は人生の礎と

●池田先生は、堅牢なコンクリートで造られた発射台の内部を丹念に視察し、
その施設も取り壊す計画があることを聞いた。
熟慮を重ねた先生が、翌日に語ったのが、発射台を平和の記念碑として永遠に残すという、
思いもよらない提案だった。
「『人類は、かつて戦争という愚かなことをした』との一つの証しとして」
「『戦争を二度と起こさせない』との誓いを込めて」と。

2024.12.15

2024年12月15日(日)

1200 核廃絶日米MTG 会合の合間の駐車場にて
宮原、坂本、唐澤、前川、佐藤
図らずも、バランスの取れたメンバーでの意見交換。

・アメリカの子ども達が大変に興味を示していたこと
・ノーベル平和賞で着火された火をどのように
・会社の社会貢献四季報製作、社会貢献ミシュランガイド
・ノーベル平和賞の影の立役者達川君 旅費は出ても給与は出ない現実
・平和教育パッケージの製作 来年1月からは自由研究の時間あり
・社員教育のパッケージに平和教育を入れる 社員教育プラットフォーム リベラルアーツ
・社会貢献が利益貢献になることを、MIYOSHIで成果を出してPRせよ
・例 就業時間の2割を業務ではないことに グーグル?3M?

どんなに忙しくても、継続をしていくこと。
今回、駐車場に停めた車の中で参加した日米会議。
地味な戦いだが、内容は濃い。

その後、坂本さんからも、宮原さんからも、決意のメールが。
いよいよ、見えてきたか。なんとしても。

夕方、車中から見えた月。電線の手前にあるように見える。

●今日の学び
生命は縁によって変わる。
善縁があれば極善になれる。

●勇敢な人生を生き切る人が幸福—戸田先生。

●スペイン マドリード・カルロス3世大学 タマージョ博士が講演
「世界は今、炎に包まれています。
比喩的な表現ではなく、現実に炎に包まれているのです」
「これらを、ただの数字として見るのは誤りです。
紛争に巻き込まれた一人一人に生命があったのです。
飢餓に苦しみ、人権を踏みにじられ、多くの尊い命が奪われました。
特に、女性や子どもたちに対する暴力は絶対に許されてはいけません」
(中略)
核兵器を、この世界からなくさなければなりません。
核兵器が使われれば、私たちが行うどんな平和活動も水の泡になります。
核兵器の保有を正当化するいかなる考えが存在しようとも、
私は、核兵器は真の平和をもたらすものではないとの、
池田博士の考えに完璧に賛同します。
私たちは今、核兵器使用の脅威が高まる世界に生きています。
人類滅亡の、危機の瀬戸際にあると言っていい。
核兵器廃絶を目指す善の人々の志を、大きく広げていこうではありませんか。

2024.12.15

2024年12月12日(木)

展示会2日目。
朝礼、全員発言で共有と今日のカイゼン。
普段のMIYO本と変わらず。

きぼう工房、ママスク、
電話対応の中西さん、谷田さん、溝上さん。
のおかげで開催できていることに感謝も河合から。

午後、事件発生。
向かいのブースでスマホの盗難。
試作の360°カメラが犯人を捉えていて、警察に提出。
360°の威力が、ここで発揮される。
ブースに警察が数人いて、デモにしては緊迫感が高い。

被害者の方は、ショックだっただろうが、
昨日の朝、
「特定できたので、スッキリしました!
ほんとにありがとうございました!」
上司の方と、ご挨拶に。

我々も、調子に乗って、皆で写真をパチリ。
これがきっかけで、デビューの可能性も。

社員全員、ほんとに良く動いた。

ブースのカッコよさで、写真撮る人が多い一日。
「カッコいいですね」は、デザイナー笠原の元気の源。

●今日の学び
平和をつくるのも、文化をつくるのも、
人間である。ゆえに、その人間をつくる
ことが、一切の価値創造の根本となる。

●日本被団協にノーベル平和賞
核兵器廃絶は人類の責任
(中略)
授賞式では、ノーベル委員会のフリードネス委員長が、日本被団協と被爆者の絶え間ない努力が、
核のタブーを築いていく上で他に類を見ないほどの貢献を果たしたと強調。
被爆者の体験を伝え広げることが人類の責任であると語った。
記念演奏などに続いて、日本被団協の田中代表委員がスピーチ。
13歳の時に長崎で被爆した際、町は黒く焼き尽くされ、やけどなどに苦しむ多くの人を見たと証言。
生き残った被爆者は病気や生活苦、偏見に苦しみながらも、
”同じ苦しみを世界中の誰にも経験させない”との決意で運動に取り組んできたと語った。
さらに、次の世代が工夫して今後の核兵器廃絶運動を繰り広げてほしいと期待を寄せ、
核兵器も戦争もない世界を求めて共に進もうと呼びかけた。

2024.12.14

2024年12月14日(土)

1145 GSIS授業
本番前のチーム内プレゼン。
2チームとも、努力の結果が見える。

4班 名刺交換での声は、核平絶は概ね「難しい」が「賛成」
ミサイルを宇宙輸送システムを担う事業に転用し、宇宙での太陽光発電へ

3班 核弾頭を処理した後の貯蔵と輸送
すでに、ロシアが40億の収益を上げた実績があるなど、調べに調べてきた。
「核廃絶関連産業」というネーミングは、君たちが考えたの?「はい」
「ググって、出てくる?」「出てきません!」
「じゃあ、今日12/14は、その名前が世に出た記念日だ。皆で覚えておこうよ」
核廃絶関連旅行事業も、捨てきれず。

1400 東村山国際友好協会 クリスマスパーティ
今回、インディペンデンス市へ派遣された学生のプレゼンも
西出夫妻との出会いの機会もいただく。

●今日の学び
「一期一会」とは、茶道の精神性を説いた言葉だ。
”この茶会は、もう二度とない”との思いで主客に誠意を尽くし、
真剣に行うとの心得である。
それが転じて、一般にも「一生に一度の出会い」といった意味で
使われるようになった
▼作家の井上靖氏は「一期一会」についてつづった。
「ひろい人生の中に置いても、その四字の持っている輝きはいささかも消えない」
(『わが一期一会』毎日新聞社)。
一度きりであっても、その価値は輝きを失うことなく、人生を照らし続ける
―出会いとは、そういうものだろう。
(中略)
▼良き出会いには、人生を変えるほどの力がある。
”この人とは、もう二度と会えないかもしれない”との思いで太陽の励ましを広げよう。

2024.12.13

2024年12月13日(金)

建設DX展3日目。
普段、声だけのお付き合いの方に会える喜び。
気にしてくださっていた方へのご案内。
業界全体を考えてのご発言や、
場合によっては、他のブースへご案内し3社間で協議することも。

3日間の最後まで、それぞれの立場で全力投球する姿に、
「人のために火をともす」理念が重なり、
「一人立つ」のテーマでの1年の集大成を見る。
これは、「寄付経営」と無関係ではないことも。

それにしても、
大手ゼネコン様の前で、リード獲得を争う社長と社員。
この醜い争いに「社長、誇りをもってください」と中村。
樋口の163に4つ届かず。負けました。

3日間のブースリード2252名。
皆さん、ほんとにお疲れ様でした。

●今日の学び
すべてを前向きに、楽しくとらえて
生きた方が幸せだ。そのたくましき一念が
宿命転換を急速に実現していく。

●オスロでノーベル平和賞フォーラム
ノーベル研究所主催 SGIが後援団体として参画
基調講演を行った国際原子力機関(IAEA)のブロッシ事務局長は40年前、
ある病院で被爆者と出会い、衝撃を受けたことを述懐。
NPT(核兵器不拡散条約)体制の弱体化による影響を指摘しつつ、
被爆者の声を胸に刻み、各国のリーダーが、より強い責任感を持って
核兵器の課題により組むべきであると語った。
その後、二つのパネルディスカッションが実施された。
一つ目は、”核兵器の脅威”をテーマに行われ、核兵器使用の威嚇が国際社会で繰り返されるなど、
核兵器を忌避する”核のタブー”が損なわれている等の課題について議論された。
(中略)
続いて二つ目のディスカッションでは”核兵器の脅威を解決するために”をテーマに議論が交わされ、
核兵器使用による被害についての最新研究や、次世代の人材を育む軍縮教育の重要性が話し合われた。
アメリカ・ブラウン大学政治学部上級講師であるニーナ・タネンワルド氏は、
核兵器廃絶を実現するための大切な一歩として、核兵器の先制不使用政策の重要性を強調。
核兵器を使用しないという大国間の信頼を醸成する必要性を語った。

●頭は現実主義で。心には理想主義の炎を―ノルウェー博士。
幸福即平和へ共に前進!

核兵器と人類は共存できない―被団協代表委員。
廃絶の潮流を民衆の力で

2024.12.11

2024年12月11日(水)

展示会初日。

張り切りすぎて、6時半到着。

全員で臨んだ展示会初日は大成功。
一人一人の思いをぶつけた歴史に残る取り組みになったのでは。

全員来てるのは規模が小さいからじゃない。
それに挑戦できる人材群だからだ。

*「善い人を採用して、哲理を共有する」*
これが人材育成の鉄則と感じる。
逆の「能力採用して、自分の言ったことを聞かせようとする上司」は、
人材の使い捨て、見殺しになる。

初日一日の皆は「人のため」の「理念共有」してきた結晶だと思うし、今年のテーマ「一人立つ」人材群になったと感ずる。

●今日の学び
一人を励ませば、希望が生まれる。
一人を育てれば、未来が開かれる。
一人とつながれば、平和が広がる。

●日本原水爆被害者団体協議会にノーベル委員会のフリドネス委員長は受賞決定の際に言った。
「世界には、地平線上に暗い空を見ている人たちがたくさんいます」
▼欧州や中東での紛争に心が痛む。委員長は続けた。
「この賞をもって、私たちはそれ(視線)を引き上げたい」
「私たちはグローバルコミュニティ(地球規模の共同体)であり、
核兵器の脅威は私たち全員に及ぶ可能性がある」(朝日新聞10月12日付)
▼ノーベル文学賞受賞者、ショインカ氏の言葉を思い出した。
「世界ではいくつかの”正義”がぶつかりあい、戦争が起こっているように見えます」との問いに対し、氏は
「ほかの人の身になって想像力を働かせることが正義の基本です。
ですから、色々な種類の正義があるとは思えません」(読売新聞1995年11月29日付)
▼池田先生はこの言葉を通して「相手の身になってみる」姿勢を訴える。
「その想像力がない正義は、独善となり、対話拒否となり、押しつけとなり、いじめとなる。それは正義という名の悪となる」と
▼「自分の世界の地平線を、ずっとずっと遠くに持っていってほしい」とショインカ氏。想像力で心の地平線を広げ、足元から行動を起こしたい。

●被団協に平和賞授与
ノルウェーのノーベル賞委員会は、核使用は二度と許されないという
「核のタブー」の機運を国際社会に醸成した貢献を高く評価。
ロシアのプーチン大統領が核の威嚇を繰り返し、
今世紀に入っても北朝鮮が核実験を実施するなど、
依然として人類が核の脅威に直面する現状に対して警鐘を鳴らした。

2024.12.10

2024年12月10日(火)

河合、比嘉とショートMTG。

AM 給与面談
全員に聞いてみた「自分が変われば 世界が変わる」
の「自分が変われば」の自分ごとイメージは?

すでに、それぞれに、発表の瞬間にイメージをしていたようだ。
さすがだと思う。
そもそもこの哲理を腹に落としていることをすごいと思う。

1330 カトーコンストラクション来社
装置持ち込み
からの飛地さん修理
からの電光石火納品
すごいな。と感心された。

この合間に、現場は床塗装の準備、展示会配布物準備、
製品在庫確保、新規案件対応、ご無沙汰案件の整理等。
ほんとに、よくやるな。この二人。

朝、出発した設営部隊男子3人はまだ帰らず。
展示会まで、あと1日。

●今日の学び
”何のため”という目的観が定まってこそ、さまざまな原理も生かされていく
▼「目的観を明確にしながら、身近な足もとから実践するのが正視眼的生活である」
われらも”何のために飛ぶのか” ”自分にとっての飛翔とは何か”を定め、助走を開始しよう。

●今日という日をあなたの新しい始まりに―劇作家イプセン

2024.12.09

2024年12月9日(月)

MIYO本は、中村さん。
「来場者心理が分かれば 呼び込みは簡単」
から、注意と認知の違いを把握せよ。
いきなり正義を語るのではなく、
足を止めるには注意させる。
「最初の一言」かけながらチラシを見せる。

そもそも、
「認知」状態に入っていない来場者からアンケートをとっても、
価値があるとは考えにくい。

何より、皆のためにと、このテーマで調べての発表がありがたい。

0915 月曜MTG
大塚が大事な要素を報告にメモしてくれた。
担当MTGで中小企業の戦い方を学ぶ
ルールをつくっていける、変えていけるという強みを活かし、
Face to faceでお客さまの温度感を汲み取りながら、お客さまが求めているものに合わせていく。

1830 柴田君来社
会社の隅々まで案内し、夕食へ。
すがすがしい青年だった。
ダンサーが社会人になる新たな形を模索。
どうか、若き挑戦者に栄光がありますように。

展示会まで、あと2日。

●今日のメモ
陰の戦いと、陰にかくれるのは違う。
慈悲という生き方、依正不二の哲理、縁起の思想。

2024.12.06

2024年12月6日(金)

MIYO本は笠原。
サンタはなぜ赤い?
コカ・コーラの戦略だった。
戦略は内発でなければならない。
自分発信しないといけないと決意。

河合より
昨日の広告打合せ内容発表

私からは、昨日の唐澤小受入れの振り返り。
ウッチーの振る舞いと諸天善神の話。

1030 玉川さん来社

1400 入間社協来社
38か所の子ども食堂。
もう少し上の世代の設備の不足
などなど、大変貴重な情報交換。
何よりも、皆さんの福祉に取り組む真剣な姿勢。
「『寄付経営』の理念と取り組みの流布が大事だ」
と、真剣に訴えてくださった。

1700 ユニバーサル電気 志村社長訪問
久々の語らい。お元気そうで嬉しかった。
年末にもう一度お会いしたい。

1830 高橋先輩とお茶
貴重な写真を、わざわざ電車で届けてくださった。
その真心に、感謝。お話できて良かった。
こういう先輩に、私もなりたい。
文化支援 日本フィル追加

●今日の学び
私たちも今いる場所で目の前の一人の声に耳を傾け、
真心で寄り添っていきたい。
そこから「誰も取り残されない社会」は築かれていく。

●文化・芸術は人々を結ぶ力。
民音推進委員の皆様に感謝。
きょう「音の日」

●1990年10.31 マンデラ氏と会談
「偉大な指導者には迫害はつきものです。これは歴史の常です。
迫害を乗り切り、戦い勝ってこそ偉大なのです。
これからも陰険な迫害は続くでしょう。
しかし、真実の正義は、百年後、二百年後には必ず証明されるものです」

「人類はひとつの生命体である。ゆえに、世界のどこかで苦しんでいる人がいる限り、
私達の真の幸福もない。人類はひとつである。ゆえに、私達は肩を組みたい。南アの人々と。
世界の青年と。すべての抑圧された民衆と。そのスクラムに21世紀がある」

2024.12.05

2024年12月5日(木)

0930 唐沢小5年2組受入れ

1400 丸共運輸来社
1530 萩原氏来社
1400 積治氏来社
1700 矢野住研来社

今日の飛び入りウッチーライブは、
当初、シナリオに無かったことが、一番印象に残る典型か。

*subetenohitoni PEACE*
https://youtu.be/DPyoi6IK75w?si=czGv4XBpL9j0Jdrm

あの日、愛唱歌制作に一晩付き合ってくれたこと。
ユーチューブセミナーで大失敗したことが、きっかけで、付き合うように。
コロナ禍で絵を描き、サポートし、イベントを繰り返し、反響を得て。
急遽、見に来てもらった小学生の社会科見学。「一応、ギター持ってきてますよ」
からの小学生作詞ウッチー作曲のライブ。
からの昼ご飯での未来構想。
からの夜の出資計画になる。
そこにまた一人、キャリアを活かせる人が登場する。

ウッチーは、何も変わらず、人のために火を灯す人生を貫いてきただけ。
あれになろうこれになろうと・・・。
諸天善神側に立ってみたら、よく分かる。
人は運に左右されているようだが、それには条件があるということを。

そして、その人生の大転換の時に居合わせた、小学5年生たち。
何を感じただろうか。

●今日の学び
一瞬一瞬の出会いを大切にする。
出会いを生かす誠実と努力と智慧に
よって、友誼の道は広々と開かれる。

●「強き一念は、めざす的が明確であり、具体的であってこそ生まれる」

●周恩来総理
寒い日であった。
通訳の林レイウンさんが私の妻に、「それでは寒いでしょう」と、
ご自分のコートを貸してくださったほどである。
それなのに、その夜、玄関を入るや否や、そこに総理は立って待っていてくださった。
私は近寄った。「よくいらっしゃいました」。
総理は私の手を強く握ってくださった。まばたきもせず目を見つめられた。
この上なく鋭く、それでいて限りなく優しい目であった。
この目が見落とすものは何もないという目であった。
総理の全身からにじみ出る何かがあった。
相見ぬうちから、会っていた。心では、お会いしていた。
心に映じたとおりの方であった。
(中略)
総理の話は多岐に渡ったが、一貫していたのは、21世紀をどうするかという熱き心であった。
あのとき、総理の思いはただ「自分なきあと」の一点に向けられていた。
「20世紀の最後の25年は、世界にとって最も大事な時期です。
すべての国が平等な立場で助けあわなければなりません」
残された四半世紀で、アジアと世界の平和へ確固たるレールを敷きたい、
そして21世紀の中日の友好を断じてなしとげてほしい―
私はすべてを「遺言」と受け止めた。

2024.12.04

2024年12月4日(水)

0600 第249回 朝の会 自分が発表
金子さん曰く、「寄付経営は精神的支柱の太さなんだね」と。
ここで発表させていただき、忌憚のないご意見をいただく。
かれこれ20年。
皆お互いに歳をとったな。思い返しても、大事な時間だった。
今後の発展へ、心をくだく。若い世代にも、繋げていきたい。

0900 MIYO本は河合
第三文明より「核廃絶」について

1000 小野塚さん来社。
小野塚真三という人。を、もう一度。
結論づければ、
アメリカ発祥のMDRTは「寄付」をするために仕事をする人の集まりである。

1800 第38回 水曜勉強会 人材育成という視点
長寿企業の経営特性
1自社が何者かを知る 自己認識
2自社がどうすれば貢献できるかを理解 社会適合
3新しいアイディアや人材の価値を重視 人材育成
先進諸国の高齢化率 日本はトップを独走
失われる持続可能性 日本の深刻な現状
労働人口減 医療介護の深刻化 低い食糧自給率 高齢化による経済停滞
「イエスマン」組織 教育への投資を軽視 減っているものは数だけでなく質も
人材投資の国際比率 日本は極めて低い いかに人材に投資をしない国なのか。

人材育成にしのぎを削る世界
・ファーウェイ、カタール 若い人材が東日本大震災直後に
・ハーバード・ビジネス・スクール 机上の学問の反省から現場へ

今日の記事の反響は大きかった。私自身も、身の引き締まる内容。
記者の想いの深さは、こういう原稿になるのかと、感動しました。
これを、後半の人生への励ましと捉えて、新たな決意で出発します。

●今日の学び
すべてに「喜び」を見いだしていける人。
すべてを「喜び」に変えていける人。
その人こそ「人生の達人」である。

▼二十数年前に家業が倒産したが、負けじ魂の祈りで再起を果たし、
今や実業家として実証を示していること。そして、事業の傍ら、
「師の心を万分の一でも実現するため、世界平和と人類の幸福に尽力するのが私の使命」と
難民支援の活動を展開し、海外の数か国に学校を建設する計画も進めていること・・・。

2024.12.03

2024年12月3日(火)

Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/articles/35c4a2e7ed1bfe1fe328393060173fb537d8d8d1

0930 唐沢小学校5年生受入れ
まずは、社員に感謝。さすが3年目で完璧な準備。
今回は、ただの見学に終わらず、生徒のSDGsプレゼンと表彰も。
ほんとは、この部分をニュースで捉えて欲しかった。
素晴らしい子供たちと「全人類の幸福と平和」の意識を、
共有させていただき、幸せな時間だった。

●今日の学び
「ピンチこそチャンス」である。
嘆くのではなく、”何かをつかもう”と
決めれば勇気・希望・知恵がわく。

●東北の被災地を取材した時、現地の壮年が訴えた言葉が忘れられない。
「支援は細くてもいい。長く続けてほしい」。
私たちは、最後の被災者の一人が復興宣言する日まで友に歩み続けたい。

●不幸と呼ぶものも試練と受け取るなら有益—文豪トルストイ
飛翔は”向かい風”ありて