HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.05.21

2025年5月21日(水)

1100 ニュース23取材
1900 水曜勉強会#53

ニュース23「電話恐怖症」
https://youtu.be/P2N6F6DN_IU?si=5WbD2R9BNbESptEi

全国放映なので、北海道からも反響がありました。

●今日の学び
人は何のために生まれてきたのか。
それは、幸福を勝ち取るためである。
その究極の力が信心である。

●想像力と創造力が大切なのは、教育の世界だけに限るまい。
人々のニーズの変化をつかみ、それに応えるサービスや製品を提供するために
仕事や運動の在り方を絶えず変革していくことは、全ての組織に不可欠である

2025.05.20

2025年5月20日(火)

ABE経営塾。富士スピードウェイ見学

筑波サーキットEV耐久レース以来の走行で、感謝でした。
現場の迫力は行ってみないと分かりませんね。

バイクの直線の速さにビックリしました。

●今日の学び
人を尊敬し、人から何かを学ぼうとする。
そうすれば、人生は楽しく豊かになる。
鑑に映すように、人からも尊敬される。

2025.05.19

2025年5月19日(月)

朝礼にてSUA報告。
「SUAは主体者の集まりである」

見るのと、聞くのとでは大違いである。
未来を担う社員が行けたことは大きかった。

●今日の学び
”福祉”は政治が与えてくれるもの?
慶応義塾大学 井出英策 教授

日本では”福祉”というと、 病気や障がいへの支援、
貧困の是正などに限定した意味で捉えられがちですが、
本来の”福祉”の意義は広く、
”すべての人が幸福で人間らしい生活を送れるようにする”
ことです。
(中略)
「福祉が完備して”生の倦怠”が出はじめるというのは、
本質的には自己の生命が外界に紛動されている姿であり、
生命そのものの主体性がなくなっている状態ともいえましょう」池田先生
(中略)
*今の日本で残念なのは、出来事をながめるように、*
*国民が政治を「見て」いることです。*
*関心は目前の損得ばかり。不平不満を言ったかと思えば、*
*突然、熱狂したりして、自分たちが社会をつくる主体者であることを忘れかけています。*
(中略)
哲学者ハンナ・アーレントは『人間の条件』のなかで、
古代ローマでは「人と人の間にいること」は「生きる」ことと同義だったと言いました。
私たちは物理的に生きていますが、社会的にも生きています。
みなさんが声を上げ、だれもが医療や介護などのサービスを利用でき、
安心して生きていける社会をつくってください。
孤独に震えないように声をかけ続け、目の前の人の「居場所」をつくってください。
一人一人が尊厳をもって社会に参加できる、そんな誇り高き国をつくってください。

2025.05.17

2025年5月17日(土)

3泊5日LA弾丸ツアー。
平和、教育、人権、スポーツという凝縮研修ツアー。

1カ月にも匹敵するような充実ツアーだっと思います。
ありがとうございました。

●今日の学び
確かな目標は人を強くする。
目標があるから挑戦があり、成長がある。
必要な変化を受け入れ、自分を向上させていける。
目標が曖昧であれば、力が出ないし、曖昧な結果で終わってしまう
▼今日の目標は何か。明日の課題は何か。
「私はやりきった!」と言える充実の一日一日の先に、
栄光のゴールがある。

●SUA ハービーハンコック氏に「創価世界市民賞」を授与
式典では、フィーゼル学長があいさつし、
ハンコック氏が登壇した。
氏はジャズ音楽には、自身を表現しながら、同時に周りの音も生かす
特徴があることを紹介し、音楽には人々の心を開き、つなぐ力があると強調。
異なる意見を持つ人に対しても尊敬の心を忘れず、平和に貢献する
世界市民に成長してほしいと望んだ。

2025.05.16

2025年5月16日(金)

SUA訪問。

世界の平和に貢献しようと学ぶ学生と、
それを支援しつつ、同じ志に生きようとする私たち。

このメンバーで来れたことには、大きな意味があったと思う。

昨年出会ったネパールのアシシュ君が、人間味のあるAIアプリを開発。
嬉しそうに語ってくれた。

勝川さんの夢と挑戦を聞き、宮原さんの元気な姿にも再会できた。

素晴らしい大学だと思う。

フィーゼル学長談
・他者への貢献 知恵勇気慈悲
・いよいよ、卒業生の寄付キャンペーンも立ち上がった
・大学の意義とは「普遍的な人間主義を広めること」
・惹きつける要因の一つが、世界市民育成
・亡くなったブラジルの学生。ベストフレンドのその後。

2025.05.15

2025年5月15日(木)

2度目のサイモンウィーゼンタールセンター訪問。

今回は、サバイバーの娘、リンダさんのご案内。
とんでもない歴史と思うのは、今だからで、
当時は、「それが正義だ」と思わせる仕掛けがあった。

「今も、同じことが起きている」と。

何度でも、誰かと、行かねばならない場所。

●今日の学び
池田先生は、家族のあり方は時代とともに変化するが、
その中でも家族を家族たらしめる不変の力があるとし、
それは「人を大切にする心」とつづった。
「この心に育まれて、人は人となる。
この心に支えられて、人は強くなれるし、優しくもなれるからだ」と

2025.05.14

2025年5月14日夜

LA到着後、メキシコ料理をいただき、
夜、ホテルで一室に集合。
SUA卒業生への記念品製作。

2025.05.14

2025年5月14日(水)

朝礼:日割り要望について議論

昨日のお客様の声に対し、ほぼ、全員が発言。
この議論は、まさに価値創造だと思う。

1200 出発で成田へ。
1840 成田発LAへ。

●今日の学び
駐日ジャマイカ大使/国連軍縮諮問委員会 議長
ショーナ-ケイ・M・リチャーズさん
ジャマイカには、「私たちは小さいけれど、強い意志を持っている
(Likkle but wi tallawah)」という言葉があります。
1962年に独立したジャマイカは、小さな島国ながら、
人権や正義などの理念を掲げ、世界に大きな影響を与えてきました。
(中略)
ジャマイカを含むカリブ海の島国は小さな国々です。専門家も多くありません。
だからこそ、志を同じくする国々や市民社会との協力が大きな力となりました。
たとえ小さくても、皆で力を合わせれば、現状を変えていくことができる
―そう確信します。
軍縮とは、ただ兵器の削減を目指すものではありません。
人間の安全保障を実現してこそ、軍縮はその最終的な目的を達成したといえます。

●小さなことにも感謝できる人、また感動できる人、
そんな素朴にして純粋な心の人々が増えるほど、優しく温かな社会になっていく。
わが生命と人格を磨き、そうした連帯を築く主体者に成長していこう。

●君の胸から出たものが人の胸を惹きつける―文豪ゲーテ。

2025.05.13

2025年5月13日(火)

0900 短時間MTG
0930 矢野住研来社
1330 師田社長来社

MIYOSHIDAの組合せ着手
川本さん猪木さんOK。
何のオールスターになるだろう。

●今日の学び
「月々日々につより給え」。
今日より明日へ、心に決意の種子を植え、
新たな高みを目指して伸びゆく毎日でありたい。

●気候変動
自然は「生命」が 輪のように連なっている。
たがいに無関係なものは 何ひとつありません。
どこを破壊しても、他のところに必ず影響する。
「母なる大地」「母なる海」「母なる地球」・・
自然は、人類の母親なのです。

2025.05.12

2025年5月12日(月)

ゲイツ財団が29兆円寄付
「米政府などが海外支援を減らす中、対応を早めたという」
日経のだいぶ小さな記事。
この内容を、素直に、カッコよく、大々的に、報じてほしい。

世界の厳しい現状を知ることも大事だが、
こういう大人がいることを、
子どもたちが知ることが、憧れることが、まず一歩だと思う。

1030 市民文化フォーラム&UNHCR
1330 山下家ランチ
どちらも、私のアクトローカリー。

2025.05.09

2025年5月9日(金)

日経首都圏版に掲載。
www.nikkei.com/article/DGXZQOCC075AE0X00C25A5000000/
海外展開や、社員全員の「すぐやる課」所属の件など。

0900 太陽光パネルパワコン交換工事。
初期費無しの死活監視含めたサービス。
今回の失敗で、ここに至ったが、
オルテナジー
挑戦し続ける会社の結果がここにある。

1500 商工会AIセミナー
若手3人と参加できた。
使い倒している分、前半は退屈だったかも知れない。
もっと、実践事例をたくさん浴びたい。

●今日の学び
アーノルド・J・トインビー博士
応接間の隣の書斎には、マントルピースの上に、小さな顔写真立てが二十枚ほど立てかけられていた。
第一次世界大戦で戦死したオックスフォード大学時代の友人たちである。
博士にとって消えることのない「人生の痛切な悲しみ」であった。
「余生は、さずかりもの」という思いが深くあられたようだ。
生き残った者のつとめとして、その後の人生を「悲劇を繰り返さぬために」ささげられた。
そして探求の果てに、人類を破滅から救うのは、人間自身の変革すなわち
「自己中心性の克服」と「愛の実践」であり、
そのためには「高等宗教のルネサンス」以外にないと結論されたのである。

2025.05.08

2025年5月8日(木)

笹木社長来社。
「ホテルのその先のお客様のために」なので、
意見がぶつかることも多々ある。と。

「経営とは生き様」を、貫いてきた人。
sizzle.style/beauty/fashion/grandfondblanc/#google_vignette

あらためて、ブレない姿勢を学びました。
楽しい時間をありがとうございました。

大塚、小田と懇談。
5月以降の心構えについて。

夜、娘から、
「前からこう」は無責任。
いい言葉をもらった。

●今日の学び
”使命のない人はいない”と信じ、
一人一人の思いや悩みに耳を傾ける。
その真心が相手の強みや良さを引き出し、
人材の層は厚く、堅固になっていく

●生きるとは、世の中の為に善を行うこと―キューバ英雄。
他者に尽くす人格の輝き

2025.05.07

2025年5月7日(水)

0600 第254回 朝の会
「MIYOSHIチャレンジシステムの詳細」
「本日の価値創造の中身と意義」
堀江氏曰く、
「緊急性高いが重要性低い」ものと
「緊急性低いが重要性高い」ものと
どちらを優先するか。
価値創造と、チャレンジシステムの中に網羅されていると。

1800 水曜勉強会
ジョセフ・ナイ博士のソフトパワー
その後、訃報が伝えられる。

●今日の学び
社会で勝つ起点は、朝に勝つことである。
もちろん、夜間の仕事の人もいる。
要は「一日のスタートを勝つこと」だ。

●俳優のオードリーヘップバーンは語った。
「この世に達成できないことなんてありません」。
そしてこう続けた。「不可能『impossible』という言葉は、
そもそも『I’m possible(わたしには可能だ)』という言葉で、
できているのですから」(酒田真実著、扶養社文庫)
▼彼女はナチス占領下のオランダで育った。
わずかばかりのカブを食べて飢えをしのいだ青春時代。
バレリーナの夢に挫折するが、俳優として花を咲かせ、
世界中の人々に希望を送る存在となった
(中略)
▼人は誰もが人生というドラマの主人公。
自分にしかできない使命の劇を演じると決めれば、
苦難も勝利の物語に不可欠な”一場面”に変わる。
不可能を可能にする信心を貫き、幸福の名優と輝こう。

●幸福は遊びの内には存在しない―哲学者アリストテレス。

2025.05.02

2025年5月2日(金)

第88回 厚木にて富士見会
途中から大雨でハーフで中断
5.3の前日を、大雨で洗い流せた感もする。
何が起ころうと、やるしかない。
運営皆さんのご苦労に頭が上がらない。

●今日の学び
オーストラリア・シドニー大学 スチュアート・リース名誉教授
世界の各地で倫理観の衰退が見られ、
人も国家も、自己の利益ばかりを追求しているように映ります。
その背景には経済格差もあると考えます。
ただし、問題は経済的なものだけではありません。
相手を支配することが力であると錯覚させてしまうような、
文化的要因も横たわっているのです。そこでは協調よりも競争が助長され、
人間の振る舞いや関係性をゆがめています。
私は、「力」には2種類あると考えます。
一つは、支配や抑圧を目的とするもの。
そしてもう一つは、人間の尊厳を守り、連帯を育み、
人々の価値ある人生の歩みを支えるものです。
今の世界では、この二つ目の力があまりにも不足している。
だからこそ私は、「平和は正義に根差していなければならない」
と訴え続けているのです。
(中略)
2度の世界大戦の教訓の上に作成された「世界人権宣言」は、
人間の尊厳と平等を、世界中の普遍の価値として規定した象徴であるといえるでしょう。
権威主義の台頭や社会の分断が進む今、私たちはこのような共通の理念を、
かつてないほど大切にしなくてはなりません。
(中略)
日々の生き方や語り方、誰かを思いやる行為の中に、確かに息づいているのが「詩心」です。
詩を書かなくても、「詩を紡ぐように生きる」ことはできる。
見知らぬ人を助ける勇気や、温かなもてなしの心の中に、
その詩心は宿るのです。

2025.05.01

2025年5月1日(木)

評価とは、粗利(高)貢献度である。

1030 レビュー 22項目
設計者の想いと施工者の都合。
結果として、クライアントに半分しか伝わらない。
こういうこと、永遠と続くんだろうな。
磨くしかない。自分を。
1830 厚木へ
社員が一丸となって「おもてなし」する伝統。
毎度学びの多いイベントである。
「昔話が多い」と言われるかもしれないが、
先代の言葉などには、重みがある。
「俺の首をやる」との確信の一言で、人の人生を変えた歴史など。
●今日の学び
励ましは希望の薫風だ。励ましのある所、
苦しさも悲しさも吹き払われ、勇気が
萌えいずる。蘇生の活力が満ちあふれる。

●トルストイは晩年に記している。
「われわれは、われわれのこの世における使命を完全にはたすために、
われわれの仕事を明日に延期することなく、あらゆる瞬間において、
自分の全力を傾注して生きなければならない」(小沼文彦訳編)
▼使命を自覚した人は、いつまでも若い。
青年の心意気で、きょうも挑戦の一歩を。
元気に楽しく朗らかに!