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2024.01.19
2024年1月19日(金)
MIYO本延長戦 河合。
SDGsな仕事より。
井上ブラザーズが父から言われてきたこと。
本当に幸せになりたいなら、人のためを考えよ。
お金は、どう使うかが大事だ。
「富の再分配」
私からは、昨日の中村のアクションについて。
こういう社員をもって、誇りに思う。
1000 レイノス来社
1130 師田社長
1330 シャーメゾン内覧
現場監督の気持ちも分かりつつ
笠原より 唐沢小学校工場見学まとめ
深い意味なくコミック風
単なるツカミ3分動画ってことで。。
https://youtu.be/WqfmYamfEVY
これで、何をやったか一目でわかる。
自己完結タイムカード検討。
夕方の席替え発表は、思いのほか盛り上がる。
3学期だし。来週火曜日。
●今日の学び
菩薩は偉そうな姿はしていない―戸田先生。
●若い時には、うんと苦労して、努力することが大事です。
それが、生き方の土台になる。
青春時代に苦労を避けていれば、しっかりとした土台は築けず、
堅牢な人生の建物を造ることはできないよ。
2024.01.18
2024年1月18日(木)
田代理事長から電話いただく。
1100 UNHCR難民映画祭報告MTG
山崎さんの的確なテーマを元にした説明
そして、次への決意。
我々にとっても、大きなきっかけになった難民映画祭。
ぜひとも、サポートを続けさせていただきたい。
1330 りそな来社
笠原業務報告 ヤリスクロス
MIYOSHIって頭の中に描いたもんが、
目の前に形になるスピードやばいのよ。
●今日の学び
「聞いてもらうことは、『荷物を預かってもらう』こと。
言葉を交わすだけで、自分の中の重たいものが取れていきます」
臨床心理士 東畑 開人氏
●偉大である事とは偉大な闘いを続ける事—文豪シェイクスピア
●「今、人類を結ぶ共生の智慧が求められている。
万人が自分らしく輝きながら、共に支え合う世界こそが待望されている」
2024.01.17
2024年1月17日(水)
1800 第8回 水曜勉強会「ライナス・ポーリング博士」
議論は多岐にわたる。
核先制不使用は、どこからの議論か。
核のボタンは、いつ、だれが、どのような時に押すのか。
イデオロギーに委ねて考えなくてもよい時代が崩壊。
考えなくてはならなくなった。
考えて信じるのと、考えなくて信じるのと、どちらが幸せか。
今年のテーマ「一人立つ」と13年前のそれとの違い。
番外編 石川、坂本、佐藤で夕食に。
バカの定義とは
「過去の過ちを振り返れないこと」坂本
あっという間の時間だった。
●今日の学び
「使命があるんだ」ということを忘れない人は、強い。
悩みがあっても、負けない。
全て希望へのエネルギーに変えていける。
●壁を破る事から君の未来が始まる―メキシコ詩人。
眼前の課題に挑戦。師子の心で
●青葉城址
「未来がどうなるかは、何を論じなくとも、
青年を見ればわかる」戸田先生
(中略)
青年が人材として成長していくための要諦について、
①使命の自覚 ②向上心 ③忍耐、との3点を示した。
(中略)
「互いに補い合い、団結していくことが大事だ。
人材の城というのは、人材の団結の城ということだ」
2024.01.16
2024年1月16日(火)
0930 ビュー会議 それぞれの鋭い意見
お客様を置いてきぼりにしている感覚 山本
説明不足なプロダクトアウト 河合
我々は カンタンが大事 笠原
価格 納期 フォロー重視のお客様 黒田
1100 小野塚氏来社
群馬の先生マッチング。
このタイミングで、この情報のありがたさ。
1330 久米川地縄
今日から、改修工事開始。
災害と戦争 ひたひたと身近に
いかにいきなば わがいのち
●今日の学び
誰しも他者や環境と無関係ではない。
現在の自分がいるのも、家族や知人、
周囲の人を含めた多くの人々の支えがあってこそ。
▼感謝の思いを、言葉にする。行動にする。
それが、自らを成長させる原動力になる。
「感謝」は人生を豊かにする―
●歴史を現在に伝えるのは、言葉である。
人間の記憶は有限だが、文字は過去を現在と未来につなげ、
その時代に刻まれた精神も伝える。
全ての人間の生命は、平等に尊厳であり、価値がある。
その生命を奪う戦争は、人間の”魔性の心”が引き起こす「最大の蛮行」だ。
「ぼくの願いは、君が幸せになることだ。ぼくが進もうとする道とは異なると思うが、
そこから君が何かをつかみ、人生の大空に飛び立ってもらいたい」
2人は、社会のため、人々に貢献する人生をと約し合い、固く握手を交わした。
月光が青年たちを照らした。
●励ましの校長先生 陸田 由喜子さん
一番大事なのは、日常生活や学校での出来事を、
親が子どもと一緒に驚き、喜び、楽しむことです。
「ありがとう」「いいね」「うれしいね」「えらかったね」「おもしろいね」
という”あ・い・う・え・お”を意識しましょう。
2024.01.15
2024年1月15日(月)
2009年の今日は、阿部先生が来社され株式会社になった日。
第743回 MIYO本は田辺。
全国高校サッカー選手権の選手宣誓。
名古屋高校 田中 響 主将
誰も諦めずやってきた。
苦難は忍耐を教えてくれた。
スポーツは、元気のきっかけになり、世界を平和にする。
私からは、「ルーティン撲滅運動」について
・今年の重点項目に、ルーティン作業を如何に減らせるか を入れてほしい
・ルーティンの価値を高めるともいう
・そして、ニュートラルの時間を確保すること
0930 営業MTG
冒頭「なぜ、大事なことを先週のうちに二人に伝えなかったのか」の話からのQCDの話。
1400 谷口氏来社
自動ドア工事立ち合いの合間に、
この年末年始に、葛藤してきたことを話す。
「何のため」か。
どんなに考えても結論が出ないが、
いつまでも追求し続ける必要が、きっとある。
●今日の学び
創大駅伝部の榎木和貴監督は常々、選手に語る。
「監督やコーチからの発信を待って動くのではなく、
自分たちがどうなりたいかを常に考えて動かないと、
とても目標は達成できない」
「指示待ちで受け身の姿勢ではなく、
主体者として行動しなければチーム全体で勝利できない」と。
▼どんな分野であれ、歴史をつくるには、
主体者として行動する努力を重ねるしかない。
●人生の一番大事なことは目的観—牧口先生。
●新政酒造 代表取締役社長8代目蔵元 佐藤 祐輔さん
他の蔵と自分の蔵を比べないことです。
もちろん、他の蔵のことが気にならないわけではありませんが、
他と比べ、そのやり方を自分たちの蔵に持ち込もうと思っても、
だんだんと「ワン・オブ・ゼム(大勢の中の一つ)」になってしまうし、
何より、自分たちの蔵が持つ価値や個性が生かされません。
どの蔵も本来、その蔵にしかない長所があります。
私はそこに目を向け、伸ばしていく中で、
その蔵にしかできない魅力的な酒が生み出されると思っています。
●ピアニスト 上原 彩子さん
これまでと違うことに挑戦してこそ新しい自分の姿が見えてくるのではないか。
そんな気持ちから、ベートーベンの成長の軌跡をたどるように若い時の作品から順を追って、
32曲のピアノソナタを弾こうと思ったのです。
2024.01.12
2024年1月12日(金)
MIYO本は私。昨夜の三芳町社協古賀さんとの出会い。
「想いは経験を超える」の話。
0900 ストレッチからのモミニーク
1000 営業会議
「イエスマンは要らない。価値ある反対意見がほしい」
1400 ソラセル実証の中での提案。
能登半島地震の電源対応に送れないか。
1500 緊急オンライン会議
ここで初めて分かる事実で前提が崩れる
新たな挑戦へ 並行して走ってて良かった。
「大人がボケて、若者がつっこむ違和感。
もっと、失敗できる世の中をつくらないと。
そして、若者よ、失敗せよ!世に文句いうなら、
一つでもいいから仕組みをつくってみよ!
でないと、そのままで大人になるぞ。」
「かしこい若者なんかいらん。バカでも挑戦する若者がほしい」
●今日の学び
感謝がある人は幸福である。
わが人生を輝かせゆく源泉は、
報恩感謝の一念にこそあるのだ。
●「若者は『現役選手』しか尊敬しない」
「目の前にいる先輩の”過去の実績”ではなく、
先輩が今日何をして、明日何をするのかに興味がある。
つまり、現役選手として挑戦しようとしているのかどうか、
を見ているんです」
●「自分の外に幸せを求めても、本当の幸せは手に入らないよ」
「希望も、喜びも、人から与えられるのを、待つものではない。
自分でつくり出し、皆に広げていくものだ。そう決めた青春は強い。
苦労している父母にも、自分から親孝行するのだ。
悩んでいる友人にも、自分から励ましてあげるのだ」
2024.01.11
2024年1月11日(木)
第741回 MIYO本は黒田さん。
スパ健康アドバイザーとして。
入浴効果について
・温熱作用 ・水圧作用 ・浮力作用
河合さん「穴の空いたバケツ」の話。
昼、
是ちゃん
笠原macotoさん❗ハッピーフィフティ〜✨
山本さん
笠原さん50歳児バースデー!
お手洗いのマグネット、究極ですね✨
→たしかに
1500 学園ブラバンへ差し入れ
1800 社会福祉協議会新年会
主幹 古賀和美さん 施設からかれこれ25年
「足りないものは何ですか」と聞いたところ、
「想いです」「想いの深いひとです」と。
→人、物、金じゃなかった。
連れてきた職員は、ボランティア上がり、
想いがある。そういう人を増やしたい。と。
素敵な人だ。
●今日の学び
友の幸福のために尽くした分だけ人は偉大になる―ガンジー。
親が目標に向かって進む姿が子の励みに—識者。
共に成長し合える一年に
●アイスランド カトリン・ヤコブスドッティル首相
男性主導の国会に女性だけの政党が現れると、
ほかの伝統的な政党にも「私たちも、もっと女性議員を増やさねば」
という意識が広がりました。
初めは周囲から変わり者扱いされ、
非常に過激だと見なされたこの女性だけの政党が、
アイスランドの政治に極めて大きな変化をもたらしてくれました。
(中略)
「ウェルビーイング・エコノミー」は、経済の数値だけを追うのではなく、
人々の幸福を基盤とした社会の構築を目指すものです。
経済成長を測るための指標には国内総生産(GDP)、インフレ、金利などが含まれますが、
これに加えて、人々の健康や幸福についても考慮しなくてはなりません。
人々の声を聞くことが最も重要です。生活に満足しているか、安全な住居をもっているか、
医療サービスに容易にアクセスできるか、必要な教育を受けられたか、文化を楽しんでいるかなど・・・。
2024.01.10
2024年1月10日(水)
ふMIYO本はさーちゃん。
なぜ研究に向き合うのか。よい教育とは?
3つの視点
①ものごとを問う力が弱い 考えることを投げ出してしまう
②知識と知恵の混同
③生きる意義・目的
①②
忘れてしまうのに、なぜ教育を受けるのか?
広中平祐氏曰く
「知恵を身につけるためだ」
全然聞いてないよりは、早く取り出せる経験。
氷山のメタファー
見えている知識 もやもやしている知識 言葉になっていない知識
知恵のある人は、長い時間軸を持っている。
そうでない人は、「現在バイアス」=目先のことを過大評価してしまう。
③宮沢賢治のエッセー
序論……われらはいっしょにこれから何を論ずるか……
おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい
もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい
われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった
近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である
結論……われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である……
われらの前途は輝きながら嶮峻である
嶮峻のその度ごとに四次芸術は巨大と深さとを加へる
詩人は苦痛をも享楽する
永久の未完成これ完成である
ここまでが、朝礼。
1430 ぶぎん山北さん来社。種々申込。
1800 第7回 水曜研究会「ジョン・デューイ」
ジム・ガリソン博士、ラリー・ヒックマン博士の動画鑑賞後、
さーちゃんの中3時代の論文を軸に展開。
・教育は人生の準備ではない。教育は人生そのものなのである。
・現代の教育問題 良い教育とは?
・教育を経済への投資扱いしている間違い
・情報伝達している間違い 手段にしている間違い
・極端な例として 賢くない人に核兵器を渡すようなもの
・成長そのものを目的にする。
・成長という定義があいまいだ。というが、
・そもそも明確に定義できるものは少ないはずだ。
・未完成こそが完成 宮沢賢治
・学び続けるという姿勢がないと。
・自然(社会)と結びついているもの
・子どもがもともと持っているクリエイティブを引き出そう
・生活様式を問う事 地形? 地域を選んで移住したのか?
・より良い人間になるためにどうすればいいのか。が共通点。
・理論と実践が乖離してしまう。今は教養と労働者を分離させてしまう
・興味をしぼってしまう錯覚
・興味が爆発している間に実践させてあげたい
が、現代では、もはや興味が爆発してない場合が多い
・私塾を開いたらどうする? 地理学を中心にすえていく
・科目を分けすぎない方がいい。毛細血管のように広がっていくような教育がしたい
・日本が化けるためにすべきことは?もっとローカルに任せるべきだと思う。
・常に責任の比重の大半は教師にある。
・教員に対するリスペクトがない。特に大学。
・教員にもっと、自由と責任を持たせる現場が必要。
・子供がもともと持っているシビアに見極める感性は、いつごろから鈍っていくのか。
・いっしょに授業をつくっていく。→価値創造
・人物を知りたい→人物を知るより理論を知る
なぜなら、得てして伴ってない場合がある。
その時に、その理論も捨てるのか。
20代さーちゃんの講義に、56歳の私を筆頭に6人が食らいつく。
これは素晴らしい光景だ。素晴らしい内容だ。
●今日の学び
温かな励ましという「万の力」の声を強め広げたい。
そこに人間の善性が結ばれ、社会の蘇生があるからだ。
2024.01.09
2024年1月9日(火)
0930 営業MTG
1000 ビューアMTG
1730 本郷三丁目にて、BIG ISSUE12月号と新年号を購入。
ここで売っているという意味があるんだろうな。
先進国の難民受け入れは、途上国のそれよりも
という記事。考えさせられる。
本日、POPEYE発売
人はカッコいいと言ってくれるが、
私にはやはり古い倉庫にしか見えない。
早く建て直さないと。って、思ってしまう。
思えば、
SAGEJAPANからの印刷工場訪問からの
事業紹介からの初の撮影。
実際の現場を撮影現場に。非常に合理的だと思う。
売上は、VUITTON買ったら終わりです。
●今日の学び
「任せて任さず」松下幸之助
●幸福な生活への脱皮には勇気が必要―牧口先生。
●AI新時代の「考え抜く力」 対立超えて世界を捉える
「なぜこの30年間で日本が埋没したのかを考えると、
国家戦略を真剣に考えず、グローバル基準に準拠する方にかじを切ったのが一因。
民営化や規制緩和で強い国になるという幻想から迷走が始まったのです」寺島実郎
「振興・途上国の『グローバルサウス』という言葉があるように、
今の世界は各国がそれぞれ自己主張する『全員参加型秩序』。
米国頼みでやってきた日本は、自分自身の地頭で考え抜くべき局面に立たされ、
大きなターニングポイントを迎えている。
停滞の中から新しい力学が生まれるのか、今年は大事な年です」寺島実郎
「愛のため、友人のためなら損をしてでもやるなど、
利害や打算を超えた行動を人間は取ります。
AIがそれだけ発達しても超えられないのは、
この人間のすごみなのです」寺島実郎
「AI時代に『想像力』の価値を改めて意識するようになりました。
飛び抜けた知識量を持つ官僚が作った少子化対策ではなく、
一首長の手法が成功するのはなぜか。
私は中高生に、最後に自分を助けてくれるのは想像力だと伝えています」堤 未果
2024.01.05
2024年1月5日(金)
朝礼 年間テーマ
「一人立つ」団結の鉄則 勝利の鉄則
発表。
2011年の年間テーマが、「一人立つ」だった。
と、中村さんが教えてくれた。そうか。。
永遠テーマだし、
今回の「一人立つ」は、ステージがひとつ上がったかな。
夕方、年頭抱負会。
役年
心技体
STOP WORKING START THINKING 感謝の一念
自変
誓
一竜
尺山寸水
変化を楽しむ
簡潔
動
そろそろ本気だす
ユーモアあり、反省あり、探求あり。
一人一人に哲学を感じる素晴らしい発表会だった。
北越餃子さんのお弁当と、レシピ紹介。
人参一枚まで、魂のこもった料理で、美味しい。
支援学級とのコラボ企画を、生き生きとお話される永倉社長に、
「人のために火をともす」人の生命力と境涯を感じた。
ほんとに、素敵なスタートを切ることができました。感謝。
●今日の学び
人のため、社会のため、平和のために行動していく。
その挑戦によって、わが生命の宮殿は開かれ、強く幸福に輝く。
●「私は進み続け、立ち止まることはない」詩人エマソン。
●20代のリアル
「最後の一歩まで 断じて退くな!幸福は前にあるからだ
後に引き下がる青春は 自らの宝を 捨て去ってしまうからだ」
2023.12.28
2023年12月28日(木)
Passion
自分が変わる。自分が変える。
あらためて社員の顔を見れば、
この一年、全員がこのテーマのまま、
戦ってきたことが分かる。
この一年でここは、「MIYOSHI道場」になった。
素晴らしい社員に恵まれ、幸せである。
ほんとに、ご苦労さまでした。
●今日の学び
アラブ首長国連邦の詩人 シハブ・ガネム博士
博士は間違いなく世界で最も傑出した平和の使者の一人であり、
20世紀と21世紀において最も偉大な人物の一人であります。
(中略)
池田博士が言われるように、私たちは「なぜ生まれてきたのか」
を自らに問いかける必要があります。
私は、それは神に仕えるためであり、善をなすためであると思います。
私たちは理想のために、平和のために戦わなければなりません。
博士は公平な世界、正義と幸福の世界を呼びかけられ、
一人の人間として最大の努力をなされました。
そして何百万という人々に影響を与えてこられた。
その偉大な池田博士の人生に学ばねばなりません。
だからこそ私は博士の事績を、作品を、伝えていきたいのです。
●「なんで戦争をするの?
なんで人をつらい思い、悲しい思い、ざんこくで苦しい思いにさせるの?
花や鳥、人間、生き物は全部、仲間なのに、苦しくて苦しくて、ざんこくで、
暗い暗いやみに落ちている仲間もいるのに助けられない。なんで?大切な仲間だよ」。
この問いに何人の大人が答えられるだろうか
▼米国の小説家ウィリアム・サロイヤンの言葉を思い出した。
「世界中の人々はひとりの人間のようなものだ。
おたがいを憎めば、自分自身を憎むことになる。
人はほかの者を憎むことはできない―いつも自分自身を憎むことになるからだ」
▼未来っ子は作文をこう結んだ。
「自分も大切。他人も大切。だから私たちは、みんなを大切にしなきゃいけない」
●いつも炎のように燃えている。これが人生の成功—イギリス作家。
2023.12.27
2023年12月27日(水)
MIYO本は、さっちゃん。
ベートーベン。
苦難を突き抜け、歓喜に至れ!
1815年
シラーの詞に、曲をつけた。
当時は、交響曲に歌を入れるのはタブーだったために、
大変な批判を受けた。
が、歌でしか表現できないことがあるとやり切った
「運命を締め付けてやりたい」
という強い表現は、ベートーベンらしい。
時給750円時代からの中村さんの子どもが、
Umicoで海外留学というのは、感慨深い。
0930 レイノス打合せ
1030 山北さん打合せ
1400 FB訪問
1600 HIK訪問
1800 8名でベイコート合宿
深夜まで、G-camの将来について語り合う。
●最近の実感
革命とは、
良い事悪い事がいっぺんに出てきて、
その課題解決をしていくことなんだ。
その課題って、結局いつかはやらなきゃいけないこと。
つまり、やるべきことを早回しでやることだ。
●民衆の力で「歴史のコース」を変え、
核兵器のない世界、戦争のない世界への
道を切り開くことを強く呼びかけたい。
●ルーシー・モード・モンゴメリ
「のぼることがきみの使命なら、のぼらなくてはならない。
世の中には高い丘へ目を向けなければならない人がいるものだ」
「続けるんだ!のぼるんだ!」
(中略)
”アンの言葉”を通して先生が語った指針に、こうある。
「『わたしはね』『小さな障害は、笑いの種だと思い、
大きな障害は、勝利の前兆だと考えられるようになったの』
大きな障害は勝利の前兆—いい言葉である。
状況が厳しければ厳しいほど、強気で人生を生き抜いていくことだ。
勇気をもって、断固として前へ、また前へ、突き進んでいくことだ。
●国際青年フォーラム
分断によって混迷を極める21世紀に求められる根源的感覚として、
私は「自他不二」を挙げたい。
自他不二とは、自分と他人は見かけでは大きく異なる存在だが、
本質的には分かちがたく、一体であるとの仏法の法理です。
言い換えれば、自分と他人は深い生命の次元では共同体であり、
決して独立して存在しえないということです。
池田先生は、このことを分かりやすく、
「自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない」
と表現しています。
●国際青年フォーラム
”人間は「人間に生まれた」から人間なのではない。
「人間らしい人間になろう」と努力してはじめて人間になるのではないだろうか”
”「人間らしい人間」になるための人間教育が必要なのです”
2023.12.26
2023年12月26日(火)
横山先生 来社
・田辺の業務報告より
横山先生
唐沢小の預けていたG-camを持ってきていただいた。
あれから1年春幸君大きく変わったと。
MIYOSHIでの状況も話しながら他の場内内職さんと同じように
接し気が付いたことはその時に解決していく事。
→社員、坪井・小林の奮闘に感謝。
世間からは見えない地味な戦いだが、
一人の人生を変える多きな戦いである。
これこそ「人のために火をともす」戦いだと思う。
野崎さん 来社
MIYOSHIDAは、来年も絶対にやりたい。と。
そのつもりです。
・中村からUNHCRへのメール
支援を必要としている人、団体が様々あると
新たに知ることで、考え、行動し、
寄付先も増えた1年でございました。
中でも、難民映画祭は弊社社員から
「考えるきっかけとなった」という声が多くあがりました。
(添付の写真は、「ありがとうカード」に書かれたものです)
「人のために火をともす」を理念に、
一層努めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
→ある日突然任命された「寄付担当」中村。
社協、トビタテ、UNHCR、教育、KATARIBA、unicef等々。
単なる窓口に終わらず、行動に移し、足を運び、
ここまで形にしてくれただけでなく、そこに魂を入れてくれた。
MIYOSHIの新しい歴史を創ってくれたと思う。感謝。
●今日の学び
「ありがとう」の一言には、不思議な力があります。
人生豊かにし、心の絆を限りなく広げます。
●絶えない戦火に無力感を覚える時は少なくない。
だが、未来は常に今から創られる。
「それでもなお」と諦めず、平和への歩みを続ける。
その一歩一歩は時代とともに必ず大きな意味を持つと信じたい。
●自分の運命は自らで創り出すもの―文豪チェーホフ。
我らは”必ず成す”との誓願で
2023.12.22
2023年12月22日(金)
MIYO本は比嘉。
「窓際のトットちゃん」より。
子どもの中の大人を信頼した先生。
「片付けておけよ」のシーン。
1145 トークナビ樋田社長セッション
社員が褒められるのは、何よりもうれしい。
手厚い研修に感謝。とともに、二人に拍手を贈りたい。
1400 山北氏来社
1500 東弘社長来社
1700 トヨペット来社
●今日の学び
本当に決意しているならば、そこには、既に行動がある。
既に努力があります。成功とは、努力の積み重ねの異名です。
●「あせる必要はない。いってみれば、地球もあせらない。
太陽もあせらない。それでいて着実に、たゆむことなく
『わが軌道』を進んでいる」。
そして、正しい人生の軌道を歩む大切さを強調した
▼ゲーテの詩に「大いなる誠実な努力も
ただ たゆまずしずかに続けられるうちに
年がくれ 年があけ いつの日か晴れやかに日の目を見る」と。
着実な歩みを刻む中で新年を迎えたい。
●社会を変革したいなら君がより善良になる事だ—文豪トルストイ。
2023.12.21
2023年12月21日(木)
MIYO本は樋口さん。
一年を振り返って。
仕事は、激動だった。
寄付活動から、報道から受ける世界の見え方が変わった。
特に、難民映画祭に参加してから。
数十年生きてきて、初めての感覚。
考えることが多くなった一年。
0930 さいしん来社
1300 ぶぎん来社
1800 都内大嶋取締役正路さんと食事
業務報告で笠原が教えてくれた。
大嶋取締役が仕えたという島岡吉郎監督
https://youtu.be/DNV6WekoWBo?si=TI7ycXDkdMP0_uS5
*「上級生天国になった時には終わりなんだな。下級生に慕われる上級生になった時っちゅうのはよくなるんだな。」*
●払う相手か、もらう相手か。
「態度を変えるな」というのは、
貰う相手に対して傲慢になるなという意で大事だが、
時間の使い方について、気を付けないと。
受け身ではいけない。偏らないように。
●今日の学び
人と比べてどうかではありません。
きのうの自分と比べてどうか。
一歩でも進んでいれば勝利です。
●台湾で国際青年フォーラム
「経師は遇い易く、人師は遇い難し
(経書の字句のみを教えてくれる教師はいるが、
人の道を教えてくれる師匠に巡り合うことは難しい)」
「先生の普遍的な思想を、専門分野を超えて全教育者が学びながら
青年を育むことが、より良き未来の建設に直結する」
●努力は、簡単には見えないかもしれない。
しかし、友の「ありのまま」を信じ、
寄り添い、努力の足跡を探し出し、たたえていく。
喜びも苦しみも共に、前へ前へ。
そんな「励ましの一人」になっていきたい。
●国連の気候変動対策の会議「COP28」リポート
2030年へと向かう10年は、
人類の宿命転換を成し遂げていく勝負の時であると
池田先生は述べた。
目下、気候変動対策の焦点の一つも、
2030年に置かれている。
誰も置き去りにすることのない、
持続可能な社会に向けた人道的競争の潮流を起こす
―そのために、一人一人の思いを結び合わせ、
足元から草の根の連帯を築いていくことが欠かせない
との思いを強くする会議となった。