MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.01.29

2024年1月29日(月)

MIYO本は樋口さん。

卓球の決勝。両者の対決から、
「あきれめずに戦うこと」
ドラマ 王?より
ドラマで変わる、
良い印象と悪い印象と。

結論「貫く」ことと「相手の立場に立つ」ことと。

0900 りそな来社
1500 箱根着
1520 営業会議
1600 富士見産業協力会会合
1830 富士見産業総会

全国組織の支店長研修からの宴席。
懐かしい感じもするし、大変勉強になる。

カバンにひそめる太宰も、
日経も、読む暇はなかった。
前田先輩と先代との話。
経営とは、生き様だ。

この場にいなければ、感じることのでない、
歴史や想い。時間共有の大切さ。

●今日の学び
真剣さや真心は、必ず相手に通じていく。
人間の「真」の思いと言動が、人間の心を動かす。
友に尽くす陰徳は、自他を共に照らす陽光となる。

●青年こそ民衆にとっての唯一つの希望—デンマーク教育者。
若き力糾合し歴史開こう

2024.01.27

2024年1月27日(土)

34個の質問で燃えてきて、前日には燃え尽きた。
当日は、いい具合に力が抜けたかも。
どんな出会いも、こちら次第だと思う。

スタッフは、出張組み立てに挑んだ。
私は、経営の何たるかを、一歩踏み込んだ。
生徒は、真剣に受け止めてくれた。

「成功とは何か」を大テーマに。

敬意を表して、名刺を渡す。
どうか、本物の「利他の起業家」よ育て!

そして、私は先輩として、裏切らない自身へと成長せよ。

●今日の学び
青年が力をつけ、陸続と育っていれば、何があっても心配はない。
前途に輝くのは、勝利の栄光の太陽である。

●青年はより偉大な自己を確立せよ―戸田先生。
困難に挑み勝ち越えてこそ

2024.01.26

2024年1月26日(金)

MIYO本は、坪井さん。
新聞より
38歳会社員の卵子凍結の話。
費用88万とその思いと。

「ママMIYO本、何にするの?」からの
この内容でいくことを、家で娘と共有。

MIYO本から始まる、社会貢献や課題解決の対話が、
家族でできることの素晴らしさ。

私から、本日1.26を期して、
「能登半島地震」に対し、
日本赤十字社を通じて、500万の寄付。

G-camやソラセルなど、できることを進めたいが、
まずは。

出勤の時に、寒いと思ったが、
能登の方々は、この何倍も寒いだろう。

どうか、御無事で。

明日への準備は、
「経営とは何か」「生きるとは何か」
の貴重な壁打ちの時間となった。

他者へのプレゼンとは、たいていこうなる。
まして、学園生との真剣勝負なれば。

●今日の学び
「平和」とは、絶望を希望に変える、間断なき闘争です。
自他共の生命を最大に尊重する、人間の讃歌です。

●人間の一念の変革によって、一切の環境を変えていくことができる―
この「三変土田」の法理のままに、今いる場所で挑戦を重ねたい。
”足下に泉あり”である。

●対話は精神を鍛練する最も有効な方法—思想家モンテーニュ。
友との語らいは無上の宝

●1.26「SGIの日」に誓う
「人類の平和のためには、”具体的”な提案をし、その実現に向けて自ら先頭に立って
”行動”することが大切である」
「たとえ、すぐには実現できなくとも、やがてそれが”火種”となり、平和の炎が広がっていく。
空理空論はどもまでも虚しいが、具体的な提案は、実現への”柱”となり、人類を守る”屋根”ともなっていく」

2024.01.25

2024年1月25日(木)

MIYO本は小林さん。
「人生に主導権を取り戻す90分の授業」
情報革命時代に入った。
分からない事は、瞬時に答えば見つかる時代。
知識は共有の時代。知識に価値は無くなった。
みんなが生き字引だ。
知恵が大事な時代に入った。

1330 都内打合せ
この2年の取り組みに対して、
私は、まったく手を打ててなかった。
「そろそろ本気出す」

田辺、笠原、小林は、
ワークショップ準備へ

帰社後、プレゼン資料づくり着手するも、
グーグルスライド断念。結局、パワポで。

毎日、ひとつづつ深まっていく「何のため」を、
どう表現したらいいか。

広げに広げ、深めに深めて、最後はシンプルに。

●今日の学び
褒め方には2種類ある、と教育評論家の親野智可等氏は言う。
一つが、「宿題できた」などの条件を達成した際の「条件褒め」。
もう一つが「生まれてきてくれてありがとう」など、
存在自体を受け入れる、「無条件褒め」である。
▼前者も必要だが、子どもの自己肯定感を高めるのは後者。
氏は、絶対的な安心があるからこそ、失敗を恐れずに何でも挑戦できるようになる、と。
「褒める」とは、評価ではなく、「ありのままを認めること」ともいえる。

●正しき戦は魂を生き生きさせる―詩人ヘルダーソン。

●南相馬市 松本 優美さん(25歳)
今では、「3.11」から自分の人生が始まったとさえ思うようになりました。
能登の皆さんが直面している困難は計り知れませんが、希望を持って日々を生き抜き、
いつの日か、今この時のことを穏やかな気持ちで振り返れる時が訪れるよう、
心から祈り、応援しています。

2024.01.24

2024年1月24日(水)

MIYO本は中村さん。「難民映画祭」報告について
寄付額 前年比342%
参加者 前年比320% 47都道府県から参加達成 65%が初参加
続けていくことの大変さ。
担当者山崎さん曰く「多くのジャンルの方からの声が大事」と。
2/2 紺綬褒章受章の発表

河合 「その先に何があるのか」の見極め大事

私 矢倉さんとのやり取りの内容 1.26に日本赤十字に寄付の話

片岡さん入社。

高橋さんの訃報。

1100 山北さん来社
1330 OSG打合せ
1800 水曜勉強会「ワンガリ・マータイ博士」
ほとんどが、「水」の話。
最後は、さだまさしで「MOTTAINAI」。
だいぶズレたが、これも善し。

●今日の学び
イタリア フィレンツェ市 ナルデッラ市長
「生命のルネサンスをめざす私どもの運動は、
今は山中を下り始めたばかりかもしれないが、
やがて30年後、50年後には、滔々たる大河の流れとなり、
人類の新しき平和の潮流になるであろう」
(中略)
次いで、ナルデッラ市長が、池田先生は若い世代に深い精神の啓発を与えるとともに、
核兵器廃絶や環境保護、国家間の関係構築などに尽力した”平和の建設者”であると強調。
”歴史上の偉大な革命は、一人一人の心の変革から始まる”との先生の思想に学び、
人間主義の対話を広げていきたいと訴えた。

●ICAN パーク事務局長
核抑止は、さらなる核兵器の拡散や、偶発的な事故につながる危険性を常にはらんでおり、
絶対に容認できないと強調。
核兵器の問題は、環境、健康、人権、開発など、さまざまな分野と相互に関連しており、
国際社会が取り組んできたSDGsの成果を根底から損なうという点からも
廃絶が不可欠であると指摘した。

●石川県には「能登はやさしや土までも」という言葉があると地元の同志に教わった。
能登地域は、住民はもとより、土までも優しい。
それほどまでの優しさを備える人たちが、苦難の日々を送っている。
心優しく人間性豊かな人々が、それぞれの使命の大地に、
再び幸福の花を咲かせる”復興の春”を、と願わずにはいられない。

●「人間の”根源のルーツ”を索めよ そのとき 君は見いだすにちがいない
我らが己心の奥底に 厳として広がりゆくは『地涌』の大地—と!」
「”根源のルーツ”をたどれば すべては同胞!
それに気づくを『地涌』という!」

2024.01.23

2024年1月23日(火)

0830 席替えスタート!
一斉作業は、人間模様が面白い。
指示待ちがいないのが、この会社のいいところ。

1030 ビュー会議
それは、経営会議に発展してきた。
われわれは、何のためにやってるのか。
どう生きるべきか。と。

1130 高野オートにてG-cam設定
1330 高野オートG-cam引き渡し
こういう作業、懐かしい感じだな。

1600 荷物確認4パレ降ろして、開けて。フォーク充電切れ。

1700 河合さんに手伝ってもらって、社長デスク移動。

疲れたな。
って、書いたところで、能登のニュース。
そんなこと、言ってられない。

●今日の学び
周囲に期待され、それに応えようとする意欲と挑戦が、
自身の新たな可能性を開く。

●立派な生活で証拠をあげるのが我々の努め―牧口先生。
実証に勝る力なし

●「完全燃焼の日々であってこそ、わが生命は黄金の輝きを放つ。
今日を勝つことが、明日の勝利を約束する」

2024.01.22

2024年1月22日(月)

MIYO本は、日本人初の
スーパーフォーミュラ 女性レーシングドライバー
野田樹潤(JUJU)さん

「楽しむ」がキーワードになっている。

河合からは、渡辺氏のセンスある仕事の話。
田辺からは、土曜日の教員訪問の報告。
さっちゃん 訪問されるMIYOSHIがすごい。教員を守りたい。
クロちゃん ダンスイベントでG-camの話
私からは 能登へのソラセル寄贈議論 席替え

日に日に、私の話す時間が無くなっていく。
とてもいいことだ。

0930 営業会議 数値目標、貢献レポートの趣旨
1030 能登地震の件で矢倉副大臣来社
矢倉さん、いつも真剣だ。
代表も現地に行っているので、情報を伺う。
1330 レイス打合せ こもった会議は苦手
1630 「起業家ワークショップ」内容打合せ
すでに26名の参加申し込みとのこと。燃える。

週末の矢倉さんへの提案で、飛んで来てくれた。
能登の状況、我々には到底把握できず、
どうにか、何かできないかという、
我々なりの提案を受けていただく。

●今日の学び
見る対象は”同じ”でも、見え方が”違う”場合がある。
御聖訓には「餓鬼は恒河(ガンジス川)を火と見る。
人は水、天人は甘露と見る。
水は一つのものであるが、果報にしたがって
見方はそれぞれ別なのである」とある
▼この御文は、同じものでも各人の境涯によって、
見え方や捉え方が異なることを教えている。
また、見る人が同じでも、その人自身が境涯革命をすれば、
見え方は変わるとも捉えられよう。

●心の大きい人は小さな人より多く悩み持つ―フランス作家
悩んだ分だけ境涯も拡大

2024.01.20

2024年1月20日(土)

0930 埼玉の社会科教員9名の来社。
皆、一生懸命だった。素晴らしい。

小中校時代の教育が、如何に大事か。
「私は、この改革に命を懸けたい」
って、経営者の私が語るのもなんですが。。

プレゼンというよりは、ほとんどの時間を対話にあてた。
皆さんには、尊敬しかない。

知識を知恵に変えていくこと。
デューイ、ゲーテ、牧口、宮澤賢治。

例えば、
「お金持ちになりたい」という生徒に何という?
「お金は手段だ!もっと大事なものがある!」という言い方もあるが、
「莫大なお金を持っていると、世の中を良くするために使えるんだよ。
自分だけのためか、みんなのためか。どっちがいい?」と聞く。
とのさーちゃんの提案。

あっという間の2時間だった。

●今日の学び
偉大な人は、あえて足を踏み出す人です。
すべては「これから」です。
前進のなかに勝利があり、栄光があり、幸福があります。

●大切なのは「私たちの心は、いつも被災者と共に」
との連帯の思いを届け続けることだろう
▼相手を思う心は、相手を支える力になる。
希望の灯をともす光源となる。
被災者に思いをはせながら、
自分自身が今、できることに全力で取り組みたい。

●世代超えた交流がある人は人生に楽観的に―調査

●てんもんぶつりがくしゃ・ぼすびー
私たちの目に見える太陽は、太陽の一側面でしかありません。
光には波長があります。その中で、私たちは可視光と呼ばれる、
限られた光の波長の範囲しか見ることができていない。
そのため、もっと長い波長の光で見た太陽と、
もっと短い波長で見た太陽は、まったく変わった姿になるんです。
このように、観測法=視点が増えれば増えるほど、
現実のあらゆる側面が見えるので、モノゴトの本質が見え始めるのです。
(中略)
これからの未来を考えると、子どもたちが生まれながらに持つ可能性
—想像力に期待するしかないんです。
世界にはまだまだ、たくさんの問題が存在します。
それらを解決していくためには、私たち大人にはない、
子どもたちの柔軟な考え方、新しい発想が必要です。
大人たちは、子どもたちが今の大人たちを超えていけるように、
育てていくことが求められているんだと思います。

2024.01.19

2024年1月19日(金)

MIYO本延長戦 河合。
SDGsな仕事より。
井上ブラザーズが父から言われてきたこと。
本当に幸せになりたいなら、人のためを考えよ。
お金は、どう使うかが大事だ。
「富の再分配」

私からは、昨日の中村のアクションについて。
こういう社員をもって、誇りに思う。

1000 レイノス来社
1130 師田社長
1330 シャーメゾン内覧
現場監督の気持ちも分かりつつ

笠原より 唐沢小学校工場見学まとめ
深い意味なくコミック風
単なるツカミ3分動画ってことで。。
https://youtu.be/WqfmYamfEVY
これで、何をやったか一目でわかる。

自己完結タイムカード検討。

夕方の席替え発表は、思いのほか盛り上がる。
3学期だし。来週火曜日。

●今日の学び
菩薩は偉そうな姿はしていない―戸田先生。

●若い時には、うんと苦労して、努力することが大事です。
それが、生き方の土台になる。
青春時代に苦労を避けていれば、しっかりとした土台は築けず、
堅牢な人生の建物を造ることはできないよ。

2024.01.18

2024年1月18日(木)

田代理事長から電話いただく。

1100 UNHCR難民映画祭報告MTG
山崎さんの的確なテーマを元にした説明
そして、次への決意。
我々にとっても、大きなきっかけになった難民映画祭。
ぜひとも、サポートを続けさせていただきたい。

1330 りそな来社

笠原業務報告 ヤリスクロス
MIYOSHIって頭の中に描いたもんが、
目の前に形になるスピードやばいのよ。

●今日の学び
「聞いてもらうことは、『荷物を預かってもらう』こと。
言葉を交わすだけで、自分の中の重たいものが取れていきます」
臨床心理士 東畑 開人氏

●偉大である事とは偉大な闘いを続ける事—文豪シェイクスピア

●「今、人類を結ぶ共生の智慧が求められている。
万人が自分らしく輝きながら、共に支え合う世界こそが待望されている」

2024.01.17

2024年1月17日(水)

1800 第8回 水曜勉強会「ライナス・ポーリング博士」
議論は多岐にわたる。
核先制不使用は、どこからの議論か。
核のボタンは、いつ、だれが、どのような時に押すのか。
イデオロギーに委ねて考えなくてもよい時代が崩壊。
考えなくてはならなくなった。
考えて信じるのと、考えなくて信じるのと、どちらが幸せか。
今年のテーマ「一人立つ」と13年前のそれとの違い。

番外編 石川、坂本、佐藤で夕食に。
バカの定義とは
「過去の過ちを振り返れないこと」坂本

あっという間の時間だった。

●今日の学び
「使命があるんだ」ということを忘れない人は、強い。
悩みがあっても、負けない。
全て希望へのエネルギーに変えていける。

●壁を破る事から君の未来が始まる―メキシコ詩人。
眼前の課題に挑戦。師子の心で

●青葉城址
「未来がどうなるかは、何を論じなくとも、
青年を見ればわかる」戸田先生
(中略)
青年が人材として成長していくための要諦について、
①使命の自覚 ②向上心 ③忍耐、との3点を示した。
(中略)
「互いに補い合い、団結していくことが大事だ。
人材の城というのは、人材の団結の城ということだ」

2024.01.16

2024年1月16日(火)

0930 ビュー会議 それぞれの鋭い意見
お客様を置いてきぼりにしている感覚 山本
説明不足なプロダクトアウト 河合
我々は カンタンが大事 笠原
価格 納期 フォロー重視のお客様 黒田
1100 小野塚氏来社
群馬の先生マッチング。
このタイミングで、この情報のありがたさ。
1330 久米川地縄

今日から、改修工事開始。

災害と戦争 ひたひたと身近に
いかにいきなば わがいのち

●今日の学び
誰しも他者や環境と無関係ではない。
現在の自分がいるのも、家族や知人、
周囲の人を含めた多くの人々の支えがあってこそ。
▼感謝の思いを、言葉にする。行動にする。
それが、自らを成長させる原動力になる。
「感謝」は人生を豊かにする―

●歴史を現在に伝えるのは、言葉である。
人間の記憶は有限だが、文字は過去を現在と未来につなげ、
その時代に刻まれた精神も伝える。

全ての人間の生命は、平等に尊厳であり、価値がある。
その生命を奪う戦争は、人間の”魔性の心”が引き起こす「最大の蛮行」だ。

「ぼくの願いは、君が幸せになることだ。ぼくが進もうとする道とは異なると思うが、
そこから君が何かをつかみ、人生の大空に飛び立ってもらいたい」
2人は、社会のため、人々に貢献する人生をと約し合い、固く握手を交わした。
月光が青年たちを照らした。

●励ましの校長先生 陸田 由喜子さん
一番大事なのは、日常生活や学校での出来事を、
親が子どもと一緒に驚き、喜び、楽しむことです。
「ありがとう」「いいね」「うれしいね」「えらかったね」「おもしろいね」
という”あ・い・う・え・お”を意識しましょう。

2024.01.15

2024年1月15日(月)

2009年の今日は、阿部先生が来社され株式会社になった日。

第743回 MIYO本は田辺。
全国高校サッカー選手権の選手宣誓。
名古屋高校 田中 響 主将
誰も諦めずやってきた。
苦難は忍耐を教えてくれた。
スポーツは、元気のきっかけになり、世界を平和にする。

私からは、「ルーティン撲滅運動」について
・今年の重点項目に、ルーティン作業を如何に減らせるか を入れてほしい
・ルーティンの価値を高めるともいう
・そして、ニュートラルの時間を確保すること

0930 営業MTG
冒頭「なぜ、大事なことを先週のうちに二人に伝えなかったのか」の話からのQCDの話。

1400 谷口氏来社
自動ドア工事立ち合いの合間に、
この年末年始に、葛藤してきたことを話す。

「何のため」か。

どんなに考えても結論が出ないが、
いつまでも追求し続ける必要が、きっとある。

●今日の学び
創大駅伝部の榎木和貴監督は常々、選手に語る。
「監督やコーチからの発信を待って動くのではなく、
自分たちがどうなりたいかを常に考えて動かないと、
とても目標は達成できない」
「指示待ちで受け身の姿勢ではなく、
主体者として行動しなければチーム全体で勝利できない」と。
▼どんな分野であれ、歴史をつくるには、
主体者として行動する努力を重ねるしかない。

●人生の一番大事なことは目的観—牧口先生。

●新政酒造 代表取締役社長8代目蔵元 佐藤 祐輔さん
他の蔵と自分の蔵を比べないことです。
もちろん、他の蔵のことが気にならないわけではありませんが、
他と比べ、そのやり方を自分たちの蔵に持ち込もうと思っても、
だんだんと「ワン・オブ・ゼム(大勢の中の一つ)」になってしまうし、
何より、自分たちの蔵が持つ価値や個性が生かされません。
どの蔵も本来、その蔵にしかない長所があります。
私はそこに目を向け、伸ばしていく中で、
その蔵にしかできない魅力的な酒が生み出されると思っています。

●ピアニスト 上原 彩子さん
これまでと違うことに挑戦してこそ新しい自分の姿が見えてくるのではないか。
そんな気持ちから、ベートーベンの成長の軌跡をたどるように若い時の作品から順を追って、
32曲のピアノソナタを弾こうと思ったのです。

2024.01.12

2024年1月12日(金)

MIYO本は私。昨夜の三芳町社協古賀さんとの出会い。
「想いは経験を超える」の話。

0900 ストレッチからのモミニーク

1000 営業会議
「イエスマンは要らない。価値ある反対意見がほしい」
1400 ソラセル実証の中での提案。
能登半島地震の電源対応に送れないか。
1500 緊急オンライン会議
ここで初めて分かる事実で前提が崩れる
新たな挑戦へ 並行して走ってて良かった。

「大人がボケて、若者がつっこむ違和感。
もっと、失敗できる世の中をつくらないと。
そして、若者よ、失敗せよ!世に文句いうなら、
一つでもいいから仕組みをつくってみよ!
でないと、そのままで大人になるぞ。」

「かしこい若者なんかいらん。バカでも挑戦する若者がほしい」

●今日の学び
感謝がある人は幸福である。
わが人生を輝かせゆく源泉は、
報恩感謝の一念にこそあるのだ。

●「若者は『現役選手』しか尊敬しない」
「目の前にいる先輩の”過去の実績”ではなく、
先輩が今日何をして、明日何をするのかに興味がある。
つまり、現役選手として挑戦しようとしているのかどうか、
を見ているんです」

●「自分の外に幸せを求めても、本当の幸せは手に入らないよ」

「希望も、喜びも、人から与えられるのを、待つものではない。
自分でつくり出し、皆に広げていくものだ。そう決めた青春は強い。
苦労している父母にも、自分から親孝行するのだ。
悩んでいる友人にも、自分から励ましてあげるのだ」

2024.01.11

2024年1月11日(木)

第741回 MIYO本は黒田さん。

スパ健康アドバイザーとして。
入浴効果について
・温熱作用 ・水圧作用 ・浮力作用

河合さん「穴の空いたバケツ」の話。

昼、
是ちゃん
笠原macotoさん❗ハッピーフィフティ〜✨
山本さん
笠原さん50歳児バースデー!
お手洗いのマグネット、究極ですね✨
→たしかに

1500 学園ブラバンへ差し入れ

1800 社会福祉協議会新年会
主幹 古賀和美さん 施設からかれこれ25年
「足りないものは何ですか」と聞いたところ、
「想いです」「想いの深いひとです」と。
→人、物、金じゃなかった。
連れてきた職員は、ボランティア上がり、
想いがある。そういう人を増やしたい。と。
素敵な人だ。

●今日の学び
友の幸福のために尽くした分だけ人は偉大になる―ガンジー。

親が目標に向かって進む姿が子の励みに—識者。
共に成長し合える一年に

●アイスランド カトリン・ヤコブスドッティル首相
男性主導の国会に女性だけの政党が現れると、
ほかの伝統的な政党にも「私たちも、もっと女性議員を増やさねば」
という意識が広がりました。
初めは周囲から変わり者扱いされ、
非常に過激だと見なされたこの女性だけの政党が、
アイスランドの政治に極めて大きな変化をもたらしてくれました。
(中略)
「ウェルビーイング・エコノミー」は、経済の数値だけを追うのではなく、
人々の幸福を基盤とした社会の構築を目指すものです。
経済成長を測るための指標には国内総生産(GDP)、インフレ、金利などが含まれますが、
これに加えて、人々の健康や幸福についても考慮しなくてはなりません。
人々の声を聞くことが最も重要です。生活に満足しているか、安全な住居をもっているか、
医療サービスに容易にアクセスできるか、必要な教育を受けられたか、文化を楽しんでいるかなど・・・。