MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.04.19

2024年4月19日(金)

「一人立つ」
この意味をかみしめて。

朝礼は、集団壁打ち。

●今日の学び
感謝の心から歓喜が湧く。
歓喜は意欲と活力と創造の源となる。
ゆえに、人生の勝利もまた、感謝から生れるのである。

●建築家 安藤 忠雄さん
私は20代の頃、一人でヨーロッパへ旅立ち、帰路、
南アフリカのケープタウンを経由して各地を巡りました。
言葉は分からないしお金もなかったですが、体力だけはあった。
緊張と不安の連続でしたが、各地の建築を巡り、文化に触れ、
多様な人々と出会いました。
地球の大きさ、面白さを実感したことが、人生でも建築の上でも、
かけがえのない財産となりました。
生身の体験によってしか、人間の考える力は鍛えられないですよ。

2024.04.18

2024年4月18日(木)

1000 アルソック様訪問
1245 矢倉さんと食事「UMICO」の話題。

宮原さんが送ってくれた起業家教育感想文の裏側メモの写真。
「凄い人に会った起業家を目指す」との言葉。
我々の使命、ここにあり。

●今日の学び
地球憲章インタナショナル ミリアン・ビレラ 事務局長
地球憲章では、人類が”地球共同体”の一員であり、
「すべての人が、人類家族と生き物全体の現在と未来の幸福に、
責任を分かち合っている」ことが呼びかけられています。
具体的な行動に当たって重要なのは、
地球市民としての視野を広げること。
自分が見えていない”盲点”に気付くことです。
(中略)
人には誰しも盲点があります。
いつの間にか視野が狭くなり、誤解が生じる。
だからこそ、出会いや対話を通して、そうした既成概念を打ち払う。
地球市民としての自分の立ち位置を知る。
それが、同じ地球に生きる責任の自覚につながるのではないでしょうか。
(中略)
世界市民の要件
①生命の相関性を深く認識しゆく「智慧の人」
②人種や民族や文化の”差異”を恐れず、尊重し、成長の糧としゆく「勇気の人」
③身近に限らず、遠いところで苦しんでいる人々にも同苦し、連帯しゆく「慈悲の人」
(中略)
人間はともすると、「違い」を覆い隠し、自分の視野から消してしまおうとする。
それは好奇心を抹殺する行為に他なりません。
その結果、同じような考えの人が集まれば、知らない人たちへの恐怖が増大し、
やがて敵対視しかねません。
地球憲章には「人類の発展とは、私たちが人間的により成長すること」との一節があります。
その点、私が池田博士の自己変革の理念、すなわち「人間革命」の哲学で着目しているのは、
自らの向上や成長に、必ず他者との対話や周囲への貢献が伴っている点です。
この人間革命の哲学は、地球憲章の精神とも多くの共通点を持つものです。

2024.04.17

2024年4月17日(水)

MIYO本黒田。
マイナビダンス大会でのテスト報告。
イベント使用の絵が見えてきた。

UMICOの福利厚生費化へ 明日、面談へ。

1800 水曜勉強会「被爆証言」からの核廃絶
真理を求め 価値を創造する 英知と情熱の人たれ
明日死ぬかのように生きよ 永遠に生きるかのように学べ
世界に平和を築かんと 平和をめざすは何のため
全て、論理と想い、英知と情熱なんだ。

18歳の宮原さんから教えていただく。
我々、57歳のおっさん達は、今気づく。
そして、師匠は、前から訴えている。

「論理と感情かねそなえつつ」宮原
「平和をつくろうと訴えていく中に平和ができる。平和は完成されるものではない」宮原
「そうだ!それだ!『動的均衡』なんだ!」石川
「国家主義が壊れ、イデオロギー対立が崩れ、経済が暴れだした。
これ(経済)をコントロールできれば、平和に近づく。
そのためには、人間が変わらないといけない」石川

●今日の学び
登るべき山は眼前にある。
険しければ険しいほど、挑戦の心は誇り高い。
さあ、勝利の頂へ、勇気の一歩を!

●「新・人間革命」と私
新しき時代の扉は青年によって開かれる。
若き逸材が陸続と育ち、いかんなく力を発揮してこそ、
国も、社会も、団体も、永続的な発展がある。
ゆえに山本伸一は、常に青年の育成に焦点を当て、
一切の力を注いできた。
<第30巻(下)「誓願」の章>
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2024.04.16

2024年4月16日(火)

1000 プロセスMTG
1100 日経社来社
1800 銀座「次郎長」にて
「次郎長」70年の歴史から、
先輩方の「生き様」たくさん伺う。
前田社長に感謝。恩送りの人生を。
●今日の学び
「『自分らしさ』とは、自分のもっている力を、ぎりぎりまで、
しぼり出して努力したときに、初めて輝き始めるものなのです」

●いのちの賛歌
「人がどう評価するか、それはどうでもよい。
また、一時の姿がどうかということでもない。
要するに、最後の最後に会心の笑みを
満面に浮かべられる人生かどうかである」

2024.04.15

2024年4月15日(月)

朝礼MIYO本中止。

出荷トラブルについて。原因と対策。
さらに、
・即日出荷をプライドを持って続けるのか否か。
・ポカヨケの精度、センスの良いポカヨケか、工程か。
→暫定対策として、フォルダ管理。本日中に仕組み、明日からオペ。
→帰りの際のトレーの扱い。TODO管理の在り方。
・コスト負担は?
・今後は、自分で届ける。
・フロントと営業、上席の役割。

我々は、オペレーターじゃない。
「センスの良い仕組みづくり」のできる、
「プロジェクトマネージャー」の集団である。
なる必要がある。今。

0930 管理職会議
業務システム改善
04発注
新卒説明会
事前お知らせの仕組み
ストック問題

1200 谷口さん来社
私の「生きた心地がしません(笑)」の意。
分析すると、人の為に使うのは喜び。
自分の為に、お金を使うのは憂鬱になる。
という心理か。

1800 新宿にて4人組再会。
4人の社長の子どもの合計は10人。
子どもの話は多くなる。
未来の宝。

シャーメゾン「DOMS」6月下旬完成予定。
「SOL」は開始して、すでに半分入居。

●今日の学び
日鉄社長曰く
PDCAでは遅い。DAでいい。

●つぶやき
「頼むからNOと言ってくれ」

2024.04.12

2024年4月12日(金)

MIYO本はさっちゃんによるSUA説明。
自作のしおりで説明。感謝。

1500 FB浅野氏と打合せ。
週明けから、実行にうつる。

1630 中和社長来社。

●今日の学び
人と出会える一日は百日分の価値がある―マダガスカル箴言。
励ましの陽光を友の元へ

●試される人間の知恵と倫理観
今年の米アカデミー賞の最多7部門を受賞した映画
「オッペンハイマー」が日本でも公開された。
第2次世界大戦中、オッペンハイマーはマンハッタン計画の中心者であり、
アメリカでは「原爆の父」と称賛された。
しかし、世界を破壊し尽くしかねない原爆の威力を目の当たりにした彼は、
さらなる威力を持つ水爆開発に反対し、米国内で赤狩りの対象となってしまう。
後に彼は、ある講演で原爆について語った。
「それは、急激かつ深刻に世界の質を変えました。
このモノは、われわれが育った世界のどの基準から見ても悪であります。
そして、それによって、科学が人間にとって善であるかという問題を、
われわれは再び提起しています」
(『オッペンハイマー』ハヤカワ文庫)
科学は人間にとって善なのか、人々に幸福をもたらすのか―
この問いは、その後も世界で新しい技術が次々と生まれるたびに
繰り返されてきたと言えよう。
(中略)
科学技術は、人間に善をなすこともあれば、悪の作用を及ぼすこともある。
大切なのは、技術をどう使うか。
科学技術が進歩すればするほど、人間の側の知恵や倫理観が試されているように思えてならない。
どこまでも「人間の幸福のためになるか」という視座から判断していきたい。

2024.04.11

2024年4月11日(木)

0930 エイケンさんとWEB打合せ。
初のデザイン受注。
1545 ヤマダホールディングス訪問
3.24からの繋がり
最後は「何のため」の話。

●今日の学び
喜びをもって、物事に当たる人は強い。
それは、義務感からの行動ではなく、
自らの主体的な意志の発露であるからだ。

●歌手・教育学博士 アグネス・チャンさん
「この論争を、ただの論争で終わらせるのではなく、
後に続く芸能人や、社会で働く女性の道を開くきっかけにするためにも、
あなたが頑張らないといけない」と言われたんです。胸に響きました。
(中略)
スタンフォード大学は課題の量がとても多いんです。
子どもを寝かしつけてから取りかかりましたが、
朝までやっても終わらない。
朝になると、またすぐ子どもたちを預けて、学校に行くような毎日でした。
ほとんど眠れないような日もあったんですが、アドレナリン全開で、必死に頑張りました。
(中略)
教育を通して世界平和を実現するということは、私たち皆の夢ですが、
残念ながら現実には、高学歴なのに好戦的だったり、
自分のことしか考えられなかったりする人たちもいます。
私は平和を築く上で大切なことの一つは、
「見え見ぬふりをしないこと」だと思っています。
一番大事なのは、事実を「知る」こと。
そして、知ったら、「自分は何ができるのか」を考えてみること。
何もできなくても、思いを寄せることはできます。
それぞれの立場や力は違うから、自分ができる最大の努力をすればいいと思います。
例えば主婦だったら、子どもに平和の大切さを教えることができる。
独身の男性や女性なら、友達や同僚に話すことができる。
インターネットで文章を発信する方法もありますよね。
正直なところ、私も自分の無力さを感じることがあります。
ユニセフの活動を終えて帰ってくると、現実の壁の厚さに落ち込んだりして・・・。
でも落ち込んでも何も始まらない。
”こんな弱い自分でも、誰かのために何かできる”を気持ちを切り替えた瞬間、
また力が湧いてくるんです。

●人は生きている限り希望がある―哲学者。
若人よ負けじ魂胸に勝利の劇を

2024.04.10

2024年4月10日(水)

MIYO本は山本。
ミスについて「リンゲルマン効果」とは。
明日、外注先に行ってきます。

私からは、5月の研修について。
「興味のないところほど、経験をしてほしい」
という話。

1800 第18回 水曜勉強会
ウッチーの「歌ってもいいですか?」
プチコンサートに。

「あの花のように」「桜」全部良かったけど
新曲「生後4か月」は、一番、気持ちこもってたな。

この空間で、初の歌声。
みんな、感じることあったようです。
ウッチーありがとう!

それにしても、議論の時間が足りない。
サラリーマンキャッチボールは不要。
言いたいこと言うだけ、または言わない。
では、単にグリップが効いてないない状態をつくる。

社長の器以上には、ならないとは。

●今日の学び
人は桜の命に託して人生を見つめる。
試練の厳冬を越え、わが生命の美しい花を悔いなく咲かせよう。

●子ども食堂で高校生が活躍
子ども食堂というと、子どもの貧困対策というイメージがあるかもしれないが、
目的はかなり変化している。
むすびえが行った22年の実態調査によると、
対象が子ども専用という所は全体の4%ぐらいと意外に少ない。
大人やお年寄りも含めた地域の楽しい居場所にとの考えが増え
多世代交流を目的に掲げている所が6割。
防災など地域活動の拠点を目指す所もある。

2024.04.09

2024年4月9日

1700 「UMICO」第1号 報告会
ZOOMにて、関係者が参加。
中村ゆうと君のロサンゼルス短期留学の報告を伺う。
「楽しかった」から始まり、「感謝」の言葉で終わった。
別の国にも行ってみたいし、アメリカの大学への進学も視野に入れたい。
UMICOが無ければ、行ってなかった。と。
船橋力さんとの出会いから、●●年。
MIYOSHI版トビタテ「UMICO」が実現し、
彼のお陰で、大成功でスタートできた。

●今日の学び
朝に勝とう。人間革命といっても、抽象的に考えるのではなく、
身近な問題から挑戦することが大事だ。

●学園入学式
「人は、それぞれ、見かけもちがう。性格もちがう。
しかし、どんな人のなかにも、生命という無限の可能性の宝がある」
「その自分自身の生命の花を悔いなく咲かせ切っていくことが、
人間教育の真髄」

2024.04.08

2024年4月8日(月)

MIYO本は比嘉さん。
ローソンのからあげくんのセルフ化について。
我々のサービスの在り方を想う。

私から「選択と集中」

1100 早田社長来社
いよいよ始まる戦い。
1330 岸さんプレゼン。
1500 和彦と懇談。

午後、学園入学式に田辺が来賓参加。
報告を聞いて、嬉しかった。
青年が、必死に生きようとしている。
使命を果たそうと、スタートを切った。
我々にできることは、何だろうかと。

●田辺の報告
在校生のスピーチより
自分の人生の目的は何か。
この貴重な一生を何に使うか。
その確固とした志を若き日に定める事こそ長き人生にあっては何よりも重要なことである。と。
志とは人生を歩みぬく原動力。
それはまた苦難を克服しゆく胸中のエンジン。
その志を貫く意思と努力があるところに本当に自分らしいかけがえのない人生は築かれていく。
決意あふれる時も朗らかに。
悩み苦しい時も朗らかに。
負けじ魂を燃やして挑戦し抜いていきましょう。

●今日の学び
「地球的課題への対策」と聞くと、
話の大きさに、個人の手には負えないと敬遠してしまいがち。
しかし、普段の小さな行動が積み重なり、その輪が広がれば、
地球的課題解決への大きな力となる
▼未来アクションフェスはゴールではなく、
参加者に行動の変革を促す”最初の一歩”。
大切なのは、”次の一歩”を踏み出すこと。
行動する青年の連帯を広げよう。

2024.04.05

2024年4月5日(金)

藤田プロ。
カンタン監視カメラG-camを
4分割画面で、工事進捗確認。
だいぶ使いこなしてます。

会社には、青木家御一行が来社されたとのこと。

社会科見学から楽しみにしてくださって、
お父さんを連れて来社。素敵な家族だと思う。

富士フィルム・スタジオアリス開幕。
MIYOSHIDA第1回優勝の千葉華選手出場。

●今日の学び
若い皆さんは、失敗を恐れないでほしい。
一切が勉強であり、いくらでも取り返せる。
「失敗は成功の母」です。

●この一瞬間に自己の全力を傾注せよ―文豪トルストイ。
眼前の課題へ体当たりで挑戦

●初のSGI提言を発表 1983年
「たとえ、すぐには実現できなくとも、
やがてそれが”火種”となり、平和の炎が広がっていく。
空理空論はどもまでも虚しいが、具体的な提案は、
実現への”柱”となり、人類を守る”屋根”ともなっていく」
「大事なことは、相互の不信感、恐怖が次々にエスカレートし、
螺旋状に軍拡競争が続いていく悪循環を断ち切ることである」

2024.04.04

2024年4月4日(木)

木曜比嘉タイム。アプリの基本説明。
比嘉の拾う力には感心するばかりだが、
やればやるほど「選択と集中」の意義深し。

良い事は皆のお陰、悪い事は自分のせい。
変わらなきゃいけないのは私たち。

協力会社への口のきき方を気を付けるべし。
ほっておいても、我々が優位な立場。
低姿勢に、やりすぎることはない。

●今日の学び
励ましとは、相手の身になって考え抜き、
苦悩を探り当て、希望の光を送る作業だ。

●人間の生命は無限の力を秘めているが、
私たちは”自分はこう” ”あれは苦手”と行動範囲を狭めがち。
それでは、自信の可能性を自ら閉ざしてしまうことになる。
”まだまだ、これから!”と不屈の挑戦を続ける。
その積み重ねが豊かな人生を開いていく。

●すぐやる行動力 作業療法士 菅原 洋平さん
脳にきちんと働いてもらうためにはどうしたらよいか。
そのためには、「選手目線」から「監督目線」に変えることが必要です。
自分の脳を選手として客観的に捉え、「どうしたら脳がきちんと働いてくれるか」
という監督目線を持つことで、自分で自分の脳を上手にコントロールできるようになります。

●Destiny 主人公 検事・西村奏 役 石原さとみさん
「撮影が終わったら、すぐに育児モードに切り替わります。
それでもせりふは覚えなければいけないので、ものすごく集中力が上がって、
せりふを覚えるスピードも速くなりました。
子どもを寝かしつけながら、スマホで台本を見てブツブツ言っています(笑)」

2024.04.03

2024年4月3日(水)

MIYO本は坪井さん。
「古着deワクチン」の実践編。
会社だけでなく、個人・家庭での取り組みを発表。

0930 りそな来社
1000 デフォルト値MTG
1400 ヤマト電機様訪問
1800 水曜勉強会「SUA建学の精神」

●今日の学び
何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。
友が増えれば、世界が広がる。未来が広がる。

●人を困らせることを「いぶす」ともいうが、
彼には人生の困難や試練で鍛え上げられた
”いぶし銀”の人格が備わる。
きらびやかではないかもしれない。
だが、彼の重みある一言一言は、
圧倒的な説得力をもって、皆を励ましている。

●全ての日がそれぞれの贈り物をもっている—ローマ詩人
今日も価値創造の一日に

●UCLA講演50周年
21世紀が「人間謳歌の文明」になるかは、
「人間そのものに目を向け、常住不変、
不動の力強い不変の生命を発見しうるかどうかにかかっている。
そして今は、まさにその分岐点である」と呼びかけた。
(中略)
大事なことは、UCLAの講演で示されたように、
「小我」から「大我」の生き方への転換であり、
人間生命の無限の可能性に目を向けることではないだろうか。
内なる自己を見つめてエゴイズムを乗り越える
「人間革命」にこそ、世界を変えていく力があることを銘記したい。

2024.04.02

2024年4月2日(火)

0930 評価会議
1630 カメラMTG
西迫氏来社。一歩前進。

倉庫整理を着々と。感謝。

●今日の学び
恩に報いようとする生き方のなかにこそ、
古今東西にわたって、普遍の人道があり、
人間教育の基調もある。

2024.04.01

2024年4月1日(月)

那覇でG-cam

●今日の学び
バレエダンサー/東京バレエ団プリンシパル 秋山 瑛さん
表現というのはもっと奥深いもので、その深さに迫らなければいけない。
また、役を演じるとは『その人の人生を生きる』ことだと気付かされ、
より深い次元で自分と作品に向き合うきっかけになったのです。
(中略)
「踊っていると、客席からの集中を感じたり、
『お客さまが物語の中に一緒に入ってくださっている』
と感じたりすることがあります。
そうやって躍っている時や、誰かの舞台を見ている時、
私はどうしようもなく心が震えることがあります。
それがいつ訪れるか、何をしたらそうなれるのかは
分からないのですが、そういう瞬間は誰にでもあると思うのです。
舞台にお越しくださる方の心を震わせられるような、
その心に何かを届けられるようなダンサーになりたい。
それが私の夢です。
ダンサーとしても人としても深みのある存在になれるよう、
憧れの世界に自分がいられることに心から感謝しながら、
これからも成長を目指していきたいと思っています」