MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.12.05

2022年12月5日(月)

MIYO本は池谷さん。
●●年前の小2の教科書。

食べられる小魚すいーにー?の話。
自己認識の力が大事?

1000 管理職会議
1600 YOMIKO打合せ

HANEケータリング。
今回は坪井さんの買い出しだっけ。
週一の新たな風景になりつつある。

●今日の学び
「励まし(エンカレッジ)」とは友の心に
「勇気(カレッジ)」を吹き込むこと。
受験生はじめ未来部へ
温かな激励を幾重にも!
「冬は必ず春となる」と。

●異なる分野が出合うことで、
新たな魅力と可能性が生まれるコラボ商品。
出会いによって人生が大きく変わる人間のようだと思った。
「何歳になっても、新しい出会いを求め、
友人をつくっていくことだ。
友が増えれば、世界が広がる。未来が広がる」

●人は障害と戦う時に初めて実力を発揮する―作家サンテグジュペリ。
目前の課題に勇んで挑戦

●大事なことは、「未来はどうなるか」という評論ではない。
「未来をどうするか」という一念であり、具体的行動であります。
(中略)
私は、愛し信ずる君たちが一人ももれなく栄光の青春を、
そして凱歌の人生を堂々と飾りゆくことを、
祈り抜いてまいります。

2022.12.02

2022年12月2日(金)

0800 カリフォルニアとZOOM会議。
USA進出へ一歩前進。

1800 マーケ会議

●今日の学び
「今、時代は、音をたてて変わっている。
社会でも、団体でも、これからは、
女性を尊重し、女性を大切にしたところが
栄えていく」

●「咽喉からの声の方が胸からの声よりしなやかであることは事実であるが、
そのかわりにそれは、魂にひびくことがない。
反対に、胸からの声は、粗野ではあるけれども、ひびきがつよい・・・
文学もそれと同じことである」トルストイ
人の心に響く分を書くには、わが生命を輝かせる境涯革命が不可欠であろう。
文芸部の友は、師弟に徹する中にその輝きを求める。

2022.12.01

2022年12月1日(木)

1600 浅野社長来社 C-Bibleについて即決。

長谷川先生からサプライズ。
昨日の社会科見学を受けて、
出荷先を聞いた生徒が、
大いに盛り上がった
授業の動画を見せていただいた。

三芳町校長会でも、話題にしていただいたよう。

●今日の学び
「『桜梅桃李』です。桜は桜、梅は梅です。
自分らしく咲けばよいのです。
自分の宝石、自分の天分が必ずある」
”私の個性が輝く舞台が必ずある。
ありのままの自分を大切にして、大きく生きていこう!”

●「人のためにする行動は、必ず自分のためにもなる。
何よりも、自分の生命が明るく光り輝きます。
真に『人のために』生きることは、強く賢く、
自分も他人も大切にしていく生き方なんです」

2022.11.30

2022年11月30日(水)

MIYO本は山本さん。「巻き込み力」より。
お願い上手になることが大事。
その際に大事なことは、
納得できるように、
「何のため」を説明すること。
修理の説明などの際に、
徐々に配慮できるようになってきた。
今後も、意識をしていきたい。

1000 伊藤さん来社
1100 唐沢小学校5年生来社
1700 麻布スタジオにて、番宣収録

今回の小学生の社会科見学は、
社員の計画と運営に、すべてお任せして、
自分は、15分の講話だけ受け持った。

一人一人に、ビスの準備をさせて、
当日、一人1台を組み立ててもらう。

こんな発想は、自分からは出なかったと思う。

ライン作業は、ただでさえ、仕掛・手待ちになるのに、
素晴らしい段取りで、見事にオンタイムでやり切った。
その社員の姿に涙が出た。
見事に、子ども達の社会への関わり意識を持たせた。

私の講話は、反省が多かった。が、
皆、ちゃんと聞いてくれた。

素晴らしい体験をさせていただいた。

●今日の学び
「人々が思い出すなら、希望はそこにある」
人間は過去を忘れる時、同じ過ちを繰り返す。
歴史を学ぶことは、
人間の心から”暴力の芽”を摘み取る契機になる。

2022.11.29

2022年11月29日(火)

缶バッジづくり。

●今日の学び
歴史とは行動の報告書である—歴史家ミシュレ。
自分史に今日も挑戦の一ページを。

●「全ての問題は、人間から始まる。
ゆえに、全ての解決も、人間からスタートする」
ブラジル天文学者モウラン博士
人類の平和も、持続可能な地球の未来も、
一人の人間革命から始まる。
その意味で、世界第一の生命尊厳の哲学を
若くして持ち、学び、実践する皆さんこそ、
すでに「偉大な世界市民」にほかならないのであります。

2022.11.28

2022年11月28日(月)

MIYO本は比嘉さん。

小中70周年記念の集いに参加の話。
石垣で学年一人だった小中時代を思い出した。
学校の帰り道でのお母さんの一言。
「おまえが変わらないと誰も変わらないよ」
それから、挑戦の日々が続いた。という経験。

素晴らしい発表でした。

1000 管理職MTG
1300 文化砂田さん
1600 AMEX

努力は必ず報われるとは限らない。
ただ、報われるまで努力する。
金田さん おめでとう!!

●今日の学び
「現代人の大きな錯覚のひとつは、
知識と知恵を混同していることだ」とは、
戸田先生の卓見であった。
知識や情報を「何のため」に、「誰のため」に使うのか。
いかに生かして価値を創造していくのか。(中略)
苦しんでいる人、虐げられている人、
社会に居場所を見出せない人へ手を差し伸べ、
励まし守っていく。
自分だけでなく、他者の幸せ、すなわち自他共の幸福に尽くしていく
—こうした「共生の社会」「平和の地球」を
築きゆく知恵を磨き上げている人こそが、
「真の幸福博士」なのだ。

2022.11.25

2022年11月25日(金)

桜ヶ丘にて CEO倶楽部

天間社長はじめ、種々、情報いただく。

●今日の学び
真剣な一人の行動が
皆の心を鼓舞する。
「誰か」ではない。
自分が壁を破ろう!
全員が挑戦の一歩を!

●高い頂には広い裾野がある。
快挙を成し遂げたのは選手だが、
それを支える土台には、トレーナーやチームドクター、
栄養士、シェフ、用具管理などのスタッフがいる。
切磋琢磨した所属クラブの同僚がいて、
彼らを育てた少年・ユースサッカーの指導者たちがいる。
プロリーグを発足させ、全国に育成網を敷いた、
数十年にわたる関係者の努力があった
▼栄光の時に、スポットライトの当たらない陰の人の労苦を思う。
その姿勢があれば、勝利は次の勝利の飛躍台となり、永続的な力になる。
スポーツも人生も同じである。

2022.11.24

2022年11月24日(木)

MIYO本は坪井さん。
田口あいさんのエピソードから。

フェアトレードチョコを、
買ってきて皆にプレゼント。

素晴らしい。発表でした。

0930 砂田さん懇談
1100 和田さん懇談
※歴史的な午前の懇談になった。
まったくフェイズは違うが、求道心がある。

1800 川口キャスティ 政経懇話会

笠原より
唐沢小学校5年生に配りたいとクリアファイルの提案。

●今日の学び
米エマソン協会元会長 サーラ・ワイダー博士
女性の権利について語る時、
しばしば、女性に「力(パワー)」を「与える」という意味の
「エンパワー」という表現が使われますが、
会長の励ましから受ける印象は、それとはまた違うのです。
それは会長が、女性に力を「与える」というより、
本来持つ力を「引き出す」との思いに立っているからでは
ないでしょうか。

2022.11.22

2022年11月22日(火)

0900 AMEX君島さん来社
1000 砂田さん来社
1100 山田社長来社

全て、2Fで最新版資料でプレゼンさせていただく。

夕方、長谷川先生と打合せ。
まるで、文化祭の準備だが、こういう準備したら、
子ども達、絶対に喜ぶだろうな。

●今日の学び
トルストイは、臨終の間際に、かわいがっていた末の娘をそばに呼び、遺言を伝えた。
その要点の一つは、「生命は他の生命と多く結びつくほど、自我が拡大する」
ということであった。これを忘れてはいけないと言い残したのである。

2022.11.21

2022年11月21日(月)

MIYO本は小林さん。
「10年後後悔しないための自分の道の選び方」
どうしたらもっと幸せになれますか?
幸せでいようと 心に決めること。

1200 今日は、坪井さん買い出しによるランチです。
みんな、おいしいとこ知ってるから、ありがたい。

1400 ぶぎん健康経営セミナー行くが。。。

●今日の学び
職場でも組織でも、時代や立場によって、
求められる役割は変わっていく。
ゆえに、それまでの経験を生かしつつ、
変化に対応できる力を磨いていけるかどうか。
そこに、より良い人生を生きるための条件がある。

●米バージニア工科大学 ガリソン博士
今、私たちは再び暗闇の時代を生きています。
しかし、他者を憎み、侮蔑するのではなく、
善の方向へと心と行動を向かわせることができれば、
それは人類の偉大な歩みとなるでしょう。
そこにこそ希望があると、私は確信しています。

2022.11.19

2022年11月19日(土)

ABE塾合宿2日目。

1日を通して、昨日のMIYOSHI訪問の感想や、
自社での取り組みについて、議論する。

何でも言い合える、いい仲間だ。

●今日の学び
「何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。
友が増えれば、世界が広がる。未来が広がる」

2022.11.18

2022年11月18日(金)

ABE塾来社研修初日。
歴史的な11.18になった。

前回、阿部先生が来社くださったのは、2009年1月15日。
この日に、MIYOSHIは株式会社となった。

ABE塾の中でも、落ちこぼれだった我々だったが、
今日のプレゼン、おもてなし、社員の振る舞いで、
少しは挽回できたのではないか。

午前も、午後も、社員に同席してもらい、
経営者のみなさんからの質問に直接答えてもらった。
これができるのは、社員全員が、普段から自責で考えているからだ。

真心からの準備をしてくれた社員に、心から感謝する。

●今日の学び
ガルブレイス博士は、不幸な民衆を思いやり、
戦争のない世界を目指すからこそ、
幾多の圧力が加えられましたが、
いささかも怯みませんでした。
どんなに厳しい現実に遭遇しても、
負けない青年を育てれば、
必ず鮮やかな逆転劇が生まれると、
二人して一致したことが思い出されます。
博士は世界へ展開する「創価教育」に、
大いなる希望を寄せてくださいました。
今月、人類は80億人を突破しました。
困難に直面する地球民族にとって、
わが学園生こそ「世界平和の先駆者」です。
どうか、仲良く、そしてたくましい
「価値創造の共戦」を頼みます。
皆、健康第一の前進であれ!

2022.11.17

2022年11月17日(木)

MIYO本は、中村さん。
仕上げる力を鍛える7つの方法?
整理、強め、目配り、一言、予告、吟味、例
明日のABE塾ギフト(MIYOSHI SDGs Green)の試行錯誤を発表。

1030 積水ハウス来社。

明日のABE塾の来社研修に向けて、
皆、自発能動で夜遅くまでかかって、
ショールームを仕上げてくれた。

すごいことだ。

●今日の学び
人の魂は障害に遭うほど最高水準に向かう—アメリカ作家。
苦境の時こそ飛躍の好機。

2022.11.16

2022年11月16日(水)

●MIYO本は、笠原さん。
坂本龍馬の言葉より。

明後日への準備。
ついにSL-EVが2Fへ。

世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る

坂本龍馬が遺した言葉のなかでもっとも有名な句だ。

暗殺された龍馬には、正確な意味での辞世の句はないが、

この一句は波瀾万丈の生きざまを見事に言い表している。
この句を声に出して詠むだけで、龍馬の威風堂々たる立ち姿が脳裏に浮かびあがってくるようだ。

「人がわかってくれなくても、自分がわかっていればそれでいいのだ」

一見すると無責任で利己的な生き方を礼賛するように読めるが、決してそうではない。
それは龍馬の生涯をたどればわかる。日本という国を想い、日本を洗濯するために仕事をした37年の人生は、利他の精神に充ちていた。

利他であるからこそ、人の評価などどうでもよくなるのだ。
逆に考えると、心のどこかで人の評価を気にしてしまい、

自分への悪評に感情的な反応を示してしまうならば、

その生き方はいまだ利己の域を脱していないということだ。

もちろん、そもそも論として、自分の行動が利他か利己かという評価はとても微妙な問題である。
自分では利己的な行為のつもりが、知らぬうちに誰かを助けていた、なんてこともあるだろう。
自分では利他的な行為のつもりが、ある人にとっては「ありがた迷惑」だったり、

傍目には売名や名誉欲を満たすための行動にしか見えないこともあるだろう。

そもそも、「利己で何が悪い」という考え方だってある。

たしかなことは、「一つの行動が正しいか間違いか、良いか悪いかという判断ほど、

人により、また時代によってくるくると入れ替わるものはない」ということだ。
おそらく龍馬はそれを悟っていたのではないか。
だからこそ「我なす事は我のみぞ知る」と、

自分の信じる道をまっすぐ駆け抜けることができたのだ。

自分が良しと考える判断に基づいて行動し、その責任を取る。

その繰り返しが人生であるならば、龍馬にとっての責任は「自らの死」であった。
いろいろと悔いはあっただろうが、しかし、絶命の間際、

自分を信じて生き抜いた生涯を誇りに感じたのではないかと筆者は勝手に想像している。

信念に殉ずる生きざまに、人は惚れるのである。

2022.11.15

2022年11月15日(火)

素晴らしい快晴のもと。