MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.01.15

2024年1月15日(月)

2009年の今日は、阿部先生が来社され株式会社になった日。

第743回 MIYO本は田辺。
全国高校サッカー選手権の選手宣誓。
名古屋高校 田中 響 主将
誰も諦めずやってきた。
苦難は忍耐を教えてくれた。
スポーツは、元気のきっかけになり、世界を平和にする。

私からは、「ルーティン撲滅運動」について
・今年の重点項目に、ルーティン作業を如何に減らせるか を入れてほしい
・ルーティンの価値を高めるともいう
・そして、ニュートラルの時間を確保すること

0930 営業MTG
冒頭「なぜ、大事なことを先週のうちに二人に伝えなかったのか」の話からのQCDの話。

1400 谷口氏来社
自動ドア工事立ち合いの合間に、
この年末年始に、葛藤してきたことを話す。

「何のため」か。

どんなに考えても結論が出ないが、
いつまでも追求し続ける必要が、きっとある。

●今日の学び
創大駅伝部の榎木和貴監督は常々、選手に語る。
「監督やコーチからの発信を待って動くのではなく、
自分たちがどうなりたいかを常に考えて動かないと、
とても目標は達成できない」
「指示待ちで受け身の姿勢ではなく、
主体者として行動しなければチーム全体で勝利できない」と。
▼どんな分野であれ、歴史をつくるには、
主体者として行動する努力を重ねるしかない。

●人生の一番大事なことは目的観—牧口先生。

●新政酒造 代表取締役社長8代目蔵元 佐藤 祐輔さん
他の蔵と自分の蔵を比べないことです。
もちろん、他の蔵のことが気にならないわけではありませんが、
他と比べ、そのやり方を自分たちの蔵に持ち込もうと思っても、
だんだんと「ワン・オブ・ゼム(大勢の中の一つ)」になってしまうし、
何より、自分たちの蔵が持つ価値や個性が生かされません。
どの蔵も本来、その蔵にしかない長所があります。
私はそこに目を向け、伸ばしていく中で、
その蔵にしかできない魅力的な酒が生み出されると思っています。

●ピアニスト 上原 彩子さん
これまでと違うことに挑戦してこそ新しい自分の姿が見えてくるのではないか。
そんな気持ちから、ベートーベンの成長の軌跡をたどるように若い時の作品から順を追って、
32曲のピアノソナタを弾こうと思ったのです。

2024.01.12

2024年1月12日(金)

MIYO本は私。昨夜の三芳町社協古賀さんとの出会い。
「想いは経験を超える」の話。

0900 ストレッチからのモミニーク

1000 営業会議
「イエスマンは要らない。価値ある反対意見がほしい」
1400 ソラセル実証の中での提案。
能登半島地震の電源対応に送れないか。
1500 緊急オンライン会議
ここで初めて分かる事実で前提が崩れる
新たな挑戦へ 並行して走ってて良かった。

「大人がボケて、若者がつっこむ違和感。
もっと、失敗できる世の中をつくらないと。
そして、若者よ、失敗せよ!世に文句いうなら、
一つでもいいから仕組みをつくってみよ!
でないと、そのままで大人になるぞ。」

「かしこい若者なんかいらん。バカでも挑戦する若者がほしい」

●今日の学び
感謝がある人は幸福である。
わが人生を輝かせゆく源泉は、
報恩感謝の一念にこそあるのだ。

●「若者は『現役選手』しか尊敬しない」
「目の前にいる先輩の”過去の実績”ではなく、
先輩が今日何をして、明日何をするのかに興味がある。
つまり、現役選手として挑戦しようとしているのかどうか、
を見ているんです」

●「自分の外に幸せを求めても、本当の幸せは手に入らないよ」

「希望も、喜びも、人から与えられるのを、待つものではない。
自分でつくり出し、皆に広げていくものだ。そう決めた青春は強い。
苦労している父母にも、自分から親孝行するのだ。
悩んでいる友人にも、自分から励ましてあげるのだ」

2024.01.11

2024年1月11日(木)

第741回 MIYO本は黒田さん。

スパ健康アドバイザーとして。
入浴効果について
・温熱作用 ・水圧作用 ・浮力作用

河合さん「穴の空いたバケツ」の話。

昼、
是ちゃん
笠原macotoさん❗ハッピーフィフティ〜✨
山本さん
笠原さん50歳児バースデー!
お手洗いのマグネット、究極ですね✨
→たしかに

1500 学園ブラバンへ差し入れ

1800 社会福祉協議会新年会
主幹 古賀和美さん 施設からかれこれ25年
「足りないものは何ですか」と聞いたところ、
「想いです」「想いの深いひとです」と。
→人、物、金じゃなかった。
連れてきた職員は、ボランティア上がり、
想いがある。そういう人を増やしたい。と。
素敵な人だ。

●今日の学び
友の幸福のために尽くした分だけ人は偉大になる―ガンジー。

親が目標に向かって進む姿が子の励みに—識者。
共に成長し合える一年に

●アイスランド カトリン・ヤコブスドッティル首相
男性主導の国会に女性だけの政党が現れると、
ほかの伝統的な政党にも「私たちも、もっと女性議員を増やさねば」
という意識が広がりました。
初めは周囲から変わり者扱いされ、
非常に過激だと見なされたこの女性だけの政党が、
アイスランドの政治に極めて大きな変化をもたらしてくれました。
(中略)
「ウェルビーイング・エコノミー」は、経済の数値だけを追うのではなく、
人々の幸福を基盤とした社会の構築を目指すものです。
経済成長を測るための指標には国内総生産(GDP)、インフレ、金利などが含まれますが、
これに加えて、人々の健康や幸福についても考慮しなくてはなりません。
人々の声を聞くことが最も重要です。生活に満足しているか、安全な住居をもっているか、
医療サービスに容易にアクセスできるか、必要な教育を受けられたか、文化を楽しんでいるかなど・・・。

2024.01.10

2024年1月10日(水)

ふMIYO本はさーちゃん。
なぜ研究に向き合うのか。よい教育とは?
3つの視点
①ものごとを問う力が弱い 考えることを投げ出してしまう
②知識と知恵の混同
③生きる意義・目的

①②
忘れてしまうのに、なぜ教育を受けるのか?

広中平祐氏曰く
「知恵を身につけるためだ」
全然聞いてないよりは、早く取り出せる経験。

氷山のメタファー
見えている知識 もやもやしている知識 言葉になっていない知識
知恵のある人は、長い時間軸を持っている。
そうでない人は、「現在バイアス」=目先のことを過大評価してしまう。

③宮沢賢治のエッセー
序論……われらはいっしょにこれから何を論ずるか……

おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい
もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい
われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった
近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい
世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である

結論……われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である……

われらの前途は輝きながら嶮峻である
嶮峻のその度ごとに四次芸術は巨大と深さとを加へる
詩人は苦痛をも享楽する
永久の未完成これ完成である

ここまでが、朝礼。

1430 ぶぎん山北さん来社。種々申込。

1800 第7回 水曜研究会「ジョン・デューイ」
ジム・ガリソン博士、ラリー・ヒックマン博士の動画鑑賞後、
さーちゃんの中3時代の論文を軸に展開。
・教育は人生の準備ではない。教育は人生そのものなのである。
・現代の教育問題 良い教育とは?
・教育を経済への投資扱いしている間違い
・情報伝達している間違い 手段にしている間違い
・極端な例として 賢くない人に核兵器を渡すようなもの
・成長そのものを目的にする。
・成長という定義があいまいだ。というが、
・そもそも明確に定義できるものは少ないはずだ。
・未完成こそが完成 宮沢賢治
・学び続けるという姿勢がないと。
・自然(社会)と結びついているもの
・子どもがもともと持っているクリエイティブを引き出そう
・生活様式を問う事 地形? 地域を選んで移住したのか?
・より良い人間になるためにどうすればいいのか。が共通点。
・理論と実践が乖離してしまう。今は教養と労働者を分離させてしまう
・興味をしぼってしまう錯覚
・興味が爆発している間に実践させてあげたい
が、現代では、もはや興味が爆発してない場合が多い
・私塾を開いたらどうする? 地理学を中心にすえていく
・科目を分けすぎない方がいい。毛細血管のように広がっていくような教育がしたい
・日本が化けるためにすべきことは?もっとローカルに任せるべきだと思う。
・常に責任の比重の大半は教師にある。
・教員に対するリスペクトがない。特に大学。
・教員にもっと、自由と責任を持たせる現場が必要。
・子供がもともと持っているシビアに見極める感性は、いつごろから鈍っていくのか。
・いっしょに授業をつくっていく。→価値創造
・人物を知りたい→人物を知るより理論を知る
なぜなら、得てして伴ってない場合がある。
その時に、その理論も捨てるのか。

20代さーちゃんの講義に、56歳の私を筆頭に6人が食らいつく。
これは素晴らしい光景だ。素晴らしい内容だ。

●今日の学び
温かな励ましという「万の力」の声を強め広げたい。
そこに人間の善性が結ばれ、社会の蘇生があるからだ。

2024.01.09

2024年1月9日(火)

0930 営業MTG
1000 ビューアMTG
1730 本郷三丁目にて、BIG ISSUE12月号と新年号を購入。
ここで売っているという意味があるんだろうな。
先進国の難民受け入れは、途上国のそれよりも
という記事。考えさせられる。

本日、POPEYE発売
人はカッコいいと言ってくれるが、
私にはやはり古い倉庫にしか見えない。
早く建て直さないと。って、思ってしまう。

思えば、
SAGEJAPANからの印刷工場訪問からの
事業紹介からの初の撮影。

実際の現場を撮影現場に。非常に合理的だと思う。
売上は、VUITTON買ったら終わりです。

●今日の学び
「任せて任さず」松下幸之助

●幸福な生活への脱皮には勇気が必要―牧口先生。

●AI新時代の「考え抜く力」 対立超えて世界を捉える
「なぜこの30年間で日本が埋没したのかを考えると、
国家戦略を真剣に考えず、グローバル基準に準拠する方にかじを切ったのが一因。
民営化や規制緩和で強い国になるという幻想から迷走が始まったのです」寺島実郎

「振興・途上国の『グローバルサウス』という言葉があるように、
今の世界は各国がそれぞれ自己主張する『全員参加型秩序』。
米国頼みでやってきた日本は、自分自身の地頭で考え抜くべき局面に立たされ、
大きなターニングポイントを迎えている。
停滞の中から新しい力学が生まれるのか、今年は大事な年です」寺島実郎

「愛のため、友人のためなら損をしてでもやるなど、
利害や打算を超えた行動を人間は取ります。
AIがそれだけ発達しても超えられないのは、
この人間のすごみなのです」寺島実郎

「AI時代に『想像力』の価値を改めて意識するようになりました。
飛び抜けた知識量を持つ官僚が作った少子化対策ではなく、
一首長の手法が成功するのはなぜか。
私は中高生に、最後に自分を助けてくれるのは想像力だと伝えています」堤 未果

2024.01.05

2024年1月5日(金)

朝礼 年間テーマ
「一人立つ」団結の鉄則 勝利の鉄則
発表。

2011年の年間テーマが、「一人立つ」だった。
と、中村さんが教えてくれた。そうか。。
永遠テーマだし、
今回の「一人立つ」は、ステージがひとつ上がったかな。

夕方、年頭抱負会。
役年
心技体
STOP WORKING START THINKING 感謝の一念
自変

一竜
尺山寸水
変化を楽しむ
簡潔

そろそろ本気だす

ユーモアあり、反省あり、探求あり。
一人一人に哲学を感じる素晴らしい発表会だった。

北越餃子さんのお弁当と、レシピ紹介。
人参一枚まで、魂のこもった料理で、美味しい。

支援学級とのコラボ企画を、生き生きとお話される永倉社長に、
「人のために火をともす」人の生命力と境涯を感じた。

ほんとに、素敵なスタートを切ることができました。感謝。

●今日の学び
人のため、社会のため、平和のために行動していく。
その挑戦によって、わが生命の宮殿は開かれ、強く幸福に輝く。

●「私は進み続け、立ち止まることはない」詩人エマソン。

●20代のリアル
「最後の一歩まで 断じて退くな!幸福は前にあるからだ
後に引き下がる青春は 自らの宝を 捨て去ってしまうからだ」

2023.12.28

2023年12月28日(木)

Passion
自分が変わる。自分が変える。

あらためて社員の顔を見れば、
この一年、全員がこのテーマのまま、
戦ってきたことが分かる。

この一年でここは、「MIYOSHI道場」になった。
素晴らしい社員に恵まれ、幸せである。

ほんとに、ご苦労さまでした。

●今日の学び
アラブ首長国連邦の詩人 シハブ・ガネム博士
博士は間違いなく世界で最も傑出した平和の使者の一人であり、
20世紀と21世紀において最も偉大な人物の一人であります。
(中略)
池田博士が言われるように、私たちは「なぜ生まれてきたのか」
を自らに問いかける必要があります。
私は、それは神に仕えるためであり、善をなすためであると思います。
私たちは理想のために、平和のために戦わなければなりません。
博士は公平な世界、正義と幸福の世界を呼びかけられ、
一人の人間として最大の努力をなされました。
そして何百万という人々に影響を与えてこられた。
その偉大な池田博士の人生に学ばねばなりません。
だからこそ私は博士の事績を、作品を、伝えていきたいのです。

●「なんで戦争をするの?
なんで人をつらい思い、悲しい思い、ざんこくで苦しい思いにさせるの?
花や鳥、人間、生き物は全部、仲間なのに、苦しくて苦しくて、ざんこくで、
暗い暗いやみに落ちている仲間もいるのに助けられない。なんで?大切な仲間だよ」。
この問いに何人の大人が答えられるだろうか
▼米国の小説家ウィリアム・サロイヤンの言葉を思い出した。
「世界中の人々はひとりの人間のようなものだ。
おたがいを憎めば、自分自身を憎むことになる。
人はほかの者を憎むことはできない―いつも自分自身を憎むことになるからだ」
▼未来っ子は作文をこう結んだ。
「自分も大切。他人も大切。だから私たちは、みんなを大切にしなきゃいけない」

●いつも炎のように燃えている。これが人生の成功—イギリス作家。

2023.12.27

2023年12月27日(水)

MIYO本は、さっちゃん。
ベートーベン。
苦難を突き抜け、歓喜に至れ!
1815年
シラーの詞に、曲をつけた。
当時は、交響曲に歌を入れるのはタブーだったために、
大変な批判を受けた。
が、歌でしか表現できないことがあるとやり切った
「運命を締め付けてやりたい」
という強い表現は、ベートーベンらしい。

時給750円時代からの中村さんの子どもが、
Umicoで海外留学というのは、感慨深い。

0930 レイノス打合せ
1030 山北さん打合せ
1400 FB訪問
1600 HIK訪問
1800 8名でベイコート合宿
深夜まで、G-camの将来について語り合う。

●最近の実感
革命とは、
良い事悪い事がいっぺんに出てきて、
その課題解決をしていくことなんだ。
その課題って、結局いつかはやらなきゃいけないこと。
つまり、やるべきことを早回しでやることだ。

●民衆の力で「歴史のコース」を変え、
核兵器のない世界、戦争のない世界への
道を切り開くことを強く呼びかけたい。

●ルーシー・モード・モンゴメリ
「のぼることがきみの使命なら、のぼらなくてはならない。
世の中には高い丘へ目を向けなければならない人がいるものだ」
「続けるんだ!のぼるんだ!」
(中略)
”アンの言葉”を通して先生が語った指針に、こうある。
「『わたしはね』『小さな障害は、笑いの種だと思い、
大きな障害は、勝利の前兆だと考えられるようになったの』
大きな障害は勝利の前兆—いい言葉である。
状況が厳しければ厳しいほど、強気で人生を生き抜いていくことだ。
勇気をもって、断固として前へ、また前へ、突き進んでいくことだ。

●国際青年フォーラム
分断によって混迷を極める21世紀に求められる根源的感覚として、
私は「自他不二」を挙げたい。
自他不二とは、自分と他人は見かけでは大きく異なる存在だが、
本質的には分かちがたく、一体であるとの仏法の法理です。
言い換えれば、自分と他人は深い生命の次元では共同体であり、
決して独立して存在しえないということです。
池田先生は、このことを分かりやすく、
「自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない」
と表現しています。

●国際青年フォーラム
”人間は「人間に生まれた」から人間なのではない。
「人間らしい人間になろう」と努力してはじめて人間になるのではないだろうか”
”「人間らしい人間」になるための人間教育が必要なのです”

2023.12.26

2023年12月26日(火)

横山先生 来社
・田辺の業務報告より
横山先生
唐沢小の預けていたG-camを持ってきていただいた。
あれから1年春幸君大きく変わったと。
MIYOSHIでの状況も話しながら他の場内内職さんと同じように
接し気が付いたことはその時に解決していく事。

→社員、坪井・小林の奮闘に感謝。
世間からは見えない地味な戦いだが、
一人の人生を変える多きな戦いである。
これこそ「人のために火をともす」戦いだと思う。

野崎さん 来社
MIYOSHIDAは、来年も絶対にやりたい。と。
そのつもりです。

・中村からUNHCRへのメール
支援を必要としている人、団体が様々あると
新たに知ることで、考え、行動し、
寄付先も増えた1年でございました。

中でも、難民映画祭は弊社社員から
「考えるきっかけとなった」という声が多くあがりました。
(添付の写真は、「ありがとうカード」に書かれたものです)

「人のために火をともす」を理念に、
一層努めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。

→ある日突然任命された「寄付担当」中村。
社協、トビタテ、UNHCR、教育、KATARIBA、unicef等々。
単なる窓口に終わらず、行動に移し、足を運び、
ここまで形にしてくれただけでなく、そこに魂を入れてくれた。
MIYOSHIの新しい歴史を創ってくれたと思う。感謝。

●今日の学び
「ありがとう」の一言には、不思議な力があります。
人生豊かにし、心の絆を限りなく広げます。

●絶えない戦火に無力感を覚える時は少なくない。
だが、未来は常に今から創られる。
「それでもなお」と諦めず、平和への歩みを続ける。
その一歩一歩は時代とともに必ず大きな意味を持つと信じたい。

●自分の運命は自らで創り出すもの―文豪チェーホフ。
我らは”必ず成す”との誓願で

2023.12.22

2023年12月22日(金)

MIYO本は比嘉。
「窓際のトットちゃん」より。
子どもの中の大人を信頼した先生。
「片付けておけよ」のシーン。

1145 トークナビ樋田社長セッション
社員が褒められるのは、何よりもうれしい。
手厚い研修に感謝。とともに、二人に拍手を贈りたい。
1400 山北氏来社
1500 東弘社長来社
1700 トヨペット来社

●今日の学び
本当に決意しているならば、そこには、既に行動がある。
既に努力があります。成功とは、努力の積み重ねの異名です。

●「あせる必要はない。いってみれば、地球もあせらない。
太陽もあせらない。それでいて着実に、たゆむことなく
『わが軌道』を進んでいる」。
そして、正しい人生の軌道を歩む大切さを強調した
▼ゲーテの詩に「大いなる誠実な努力も
ただ たゆまずしずかに続けられるうちに
年がくれ 年があけ いつの日か晴れやかに日の目を見る」と。
着実な歩みを刻む中で新年を迎えたい。

●社会を変革したいなら君がより善良になる事だ—文豪トルストイ。

2023.12.21

2023年12月21日(木)

MIYO本は樋口さん。

一年を振り返って。
仕事は、激動だった。

寄付活動から、報道から受ける世界の見え方が変わった。
特に、難民映画祭に参加してから。

数十年生きてきて、初めての感覚。
考えることが多くなった一年。

0930 さいしん来社
1300 ぶぎん来社
1800 都内大嶋取締役正路さんと食事

業務報告で笠原が教えてくれた。
大嶋取締役が仕えたという島岡吉郎監督
https://youtu.be/DNV6WekoWBo?si=TI7ycXDkdMP0_uS5

*「上級生天国になった時には終わりなんだな。下級生に慕われる上級生になった時っちゅうのはよくなるんだな。」*

●払う相手か、もらう相手か。
「態度を変えるな」というのは、
貰う相手に対して傲慢になるなという意で大事だが、
時間の使い方について、気を付けないと。
受け身ではいけない。偏らないように。

●今日の学び
人と比べてどうかではありません。
きのうの自分と比べてどうか。
一歩でも進んでいれば勝利です。

●台湾で国際青年フォーラム
「経師は遇い易く、人師は遇い難し
(経書の字句のみを教えてくれる教師はいるが、
人の道を教えてくれる師匠に巡り合うことは難しい)」
「先生の普遍的な思想を、専門分野を超えて全教育者が学びながら
青年を育むことが、より良き未来の建設に直結する」

●努力は、簡単には見えないかもしれない。
しかし、友の「ありのまま」を信じ、
寄り添い、努力の足跡を探し出し、たたえていく。
喜びも苦しみも共に、前へ前へ。
そんな「励ましの一人」になっていきたい。

●国連の気候変動対策の会議「COP28」リポート
2030年へと向かう10年は、
人類の宿命転換を成し遂げていく勝負の時であると
池田先生は述べた。
目下、気候変動対策の焦点の一つも、
2030年に置かれている。
誰も置き去りにすることのない、
持続可能な社会に向けた人道的競争の潮流を起こす
―そのために、一人一人の思いを結び合わせ、
足元から草の根の連帯を築いていくことが欠かせない
との思いを強くする会議となった。

2023.12.20

2023年12月20日(水)

やるやつはやってる。そういう事だ。
ピッチャーとキャッチャーを任せたんだ。

1030 大阪駅にて打合せ
あらたな発見あり。どう捉えるか。
1800 帰社後、第5回研究会
ブラジル文学アカデミー アタイデ総裁

さーちゃん父に始めてお会いする。
椚さんも2度目の参加をしてくださる。
「移動距離に比例する」とは、アパの論理だが、
開催して良かった。
とくかく、進むんだ。

●今日の学び
「笑顔」と「挨拶」は人間関係の潤滑油であり、
地域に信頼を醸成する原動力である。
さらに、それは「利他の実践」の出発点でもある。
仏典には「喜びをもって人に接し、しかめ面をしないで顔色はればれと、
自分から先に話かける人」との釈尊像が描かれている。

●明るい性格は財産よりも尊い—実業家カーネギー。
挑戦の心光る楽観主義の賢者たれ

●株式会社UPDATER 代表取締役社長 大石 英司さん
成長至上主義で、大量生産・大量消費・大量廃棄が進む事態って、
一言で言えば、この「顔の見えない社会」の進展だと、僕は思っています。
その一つ一つを「見える化」して、
誰も置き去りにしない公平な世の中をつくっていかなくてはいけません。
(中略)
若い世代の皆さんは、気候変動対策やSDGsといった社会問題の解決って、
もっと倫理的でかっこいいことと思うかもしれませんが、
突き詰めれば、ドロドロした人間の世界がそこにはあります。
だからこそ、嫌気が差す時もあるかもしれませんが、
どうか自分の志を最後まで貫いてほしい。
問題に気付いたら放置せずに行動を起こして、
辛抱づよく最後まで続けてほしい。
それが社会を変えていく力になると、僕は信じています。

2023.12.19

2023年12月19日(火)

1000 前川氏来社
1600 都内打合せ
1700 久米川にて野村氏と懇談

KATARIBAさんからクリスマスカード

●今日の学び
目の前の一人を幸福にできるかどうか。

●この10年で地区優勝は9度ながら、
ワールドシリーズ制覇は1度だったドジャース。
交渉の中でチームが話していたのは、
この10年を成功だと思っていない”との言葉だった。
会見で「勝つことが僕にとって一番大事なこと」
「全員が勝ちに、同じ方向を向いていることが大事」
と語った大谷選手。
現状に満足せず、さらなる高みを目指す。
湧き上がる勝利への渇望が、彼の決断を後押しした。

●青年はどんな問題もはね返して伸びていけ—戸田先生。
鍛えの青春を邁進

人を幸福にする事が一番確かな幸福—イギリス哲人。
抜苦与楽の励まし貫く人こそ

2023.12.18

2023年12月18日(月)

MIYO本は小林。
「チームの法則」
Aim 目標設定
Boarding 人員設定
Communication 意思疎通
Decision 意思決定
Engagement 共感創造
(ABCDE)から構成されている。

新幹線1000席の清掃を、
22名が7分で仕上げるキャストについて紹介。

私からは、開発の極意
「なんだ!この手があったか」
と、カンタンにやり切ってしまうのが開発の極意。

1030 JCOM社来社。

1F入口の工事開始。

●今日の学び
失敗とは「失敗を恐れて挑戦しないこと」
「自分で自分をあきらめてしまうこと」と池田先生。
生涯、挑戦王でありたい。

●信ずる事、望む事、これが青年の特権—文豪ヂュマ。
夢は大きく!自分らしく挑戦

●大事なことは、「未来はどうなるか」という評論ではない。
「未来をどうするか」という一念であり、具体的行動であります。

2023.12.17

2023年12月17日(日)

1300 イオンモールむさし村山にて
「励ましのポストカード」企画を訪問
ウッチーの素晴らしい思いと行動力を尊敬する。

1400 創価大学にてSAGEJAPAN アドバイザー

●今日の学び
前進する人には「希望」がわく。
「勇気」がみなぎる。「張り」がある。
「充実感」がある。「結果」も出る。
たから楽しい。

●ハーバード大学 医学部准教授 内田 舞さん
違和感や言葉にできないモヤモヤも大切にしてください。
「自分の考えとは違う」「相手は間違っている」など、
ネガティブな感情を抱いた時はそのまま受け流さず、
いったん立ち止まって、自分の考えと向き合う作業を行うのです。
これを心理的アプローチで「再評価」と言います。
再評価は、相手を理解するためのアプローチとしても有効です。
その人がどんな経験を持ち、どんな思いでその言葉を発しているのか、
相手の立場に立って想像する。
つまり、「他者の靴を履く」と比喩される「エンパシー(共感)」を持って、
相手の考えを評価するのです。
同じ状況でも、全く別の捉え方や視点に気付けるようになります。