MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

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2023.12.14

2023年12月14日(木)

MIYO本は笠原さん。「異体同心」
全員がリーダーの自覚を持て
時代遅れの組織「バッファローの群れ」
成功する組織例「鴈の隊列」
群れをリードする役目を交代しながら飛ぶ。
誰もが、次の中心者となってもいいように準備をしておく。

1020 唐沢小学校5年2組来社
廣井校長の「大人は、楽しく仕事してお金も貰えるんだよ!
MIYOSHIの社員見てると、そう思う」
って、最高の誉め言葉です。

日経ニュース
www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1500K0V11C23A2000000/

●今日の学び
信頼できる人、頼れる人、何でも相談できる人
―そういう人をもち、自分もそういう人になる。
その人は幸福である。

●地上からは高く見上げる壁も、空から見れば地面と大差ない。
それぞれの地域で抱える課題も、見方によっては前進の制約要因にも、突破口にもなる。
未来を開く根幹は、必ず壁を乗り越えるとの一念である。

2023.12.13

2023年12月13日(水)

これは業務です。
世界は、余った時間で、世界平和を語るところに間違いがある。
だから、MIYOSHI社内でやってる。これは、業務です。
そういう世界を創りたい。

株式会社世界平和がやるんじゃない。
株式会社MIYOSHIがやるんだ。
人類幸福事業部がやるんじゃない。
私たち全員がやるんだ。
これは今日、雑誌の取材で訴えたことです。

全人類の幸福。このテーマを、ど真ん中に置けるか。
その事と、目の前の業務が、どう関わっているか。
いつも、考えるんです。両方やるんです。一緒なんです。
MIYOSHIでは、当然、業務時間内です。大いにやってください。

松下幸之助が、世界平和を真剣に考えてる人を馬鹿にした社員を、
烈火の如く叱ったことがある。
そういう事です。一流は、分かってる。

今日も、女の子が、ガザで一人死にました。
人類は、私たちは、今、気づかなければならない。
今、変わらなければいけない。
今日、死んでいったお母さんが、子供たちが、そう言ってる気がするんです。

0900 新規事業MIYOロケ開始
1000 りそな来社
1300 経済界取材
1800 第4回研究会 ローザパークス女史
からのいじめの問題など意見交換

●今日の学び
自分が変われば、周囲が変わる。
環境が変わり、世界が変わる
―この大転換の起点こそ、
「一人の人間革命」なのです。

●世界を動かそうとする者は、まず自ら動け―哲人ソクラテス。
足元から新時代開く一歩

●「苦しい時に励まし合い、苦難を乗り越え、
そして、一緒に楽しみを満喫して生きる
―そこに、深く、強い人間の絆が生まれます」

2023.12.12

2023年12月12日(火)

0900 MINIテスト。
1400 富士見産業へ。
SUA絵画を2枚社内展示と1枚返却。感謝。

田辺笠原山本
住友大阪セメントにて、
FRPのリユース現場を視察。

●今日の学び
「つまづき、立ち上がるたびに、本当の人生を学べるのだ。
耐えて生きている人の心もわかるのだ」

●心に刻む一節
「逆境を大転換し、それまで以上の境涯の高みへ跳躍する。
この生命の大歓喜の劇を、万人に開いたのが
『変毒為薬(毒を変じて薬と為す)の哲理である」

2023.12.11

2023年12月11日(月)

第730回 MIYO本は田辺。
自身の3年日記より
誠実 忍耐 希望
「鉄は炎いうてば剣となる」

黒田氏入社。

1100 日下さん紹介プレゼン
その仕組みを作った人間のすごさに圧倒されると共に、
すっと、冷める瞬間がある。
いくら仕込んでも、魂が伴ってないと厳しい気がする。
「抜苦与楽」の難しさ。紙一重。

1330 HP内容検討

シャカシャカ届いた。
なんか良いよ。

2023.12.10

2023年12月10日(日)

都立両国高校と倉片人形さんのマッチング。SAGE JAPAN

休みの日に、遠くまで、ほんとに偉い。
そして、それを支える大学生サポーター鎌田さんも偉い。
そして、その真剣な眼差しに応える、倉片社長も素晴らしい。

いいビジネスモデルになることを願うが、
伝統ある会社で、日本人形の伝統を学ぶ機会はめったにない。

感謝。

●今日の学び
何事も一歩一歩である。少しずつでも前へ進むことである。
きょうがだめなら明日。明日がだめなら、あさって。
今年がだめなら明年、勝てばいい。
小学校でだめなら中学校で。中学校でだめなら高校で。
高校でだめなら大学で。大学でだめなら社会で。
今世でだめなら来世で勝てばいい。
ともかく前へ前へ進むことである。
これが人生の真髄の生き方である。
(中略)
牧口先生は、島国根性の日本人を、
「哲学」と「友情」のある国際人として飛翔させたい、と願っておられた。
今、日本には、「民衆が偉いのだ」という民主主義の基本もなければ、国際感覚もない。
金もうけのために平気で人権を侵害する卑劣な社会になってしまっている。
そういう、やきもち焼きの、ゆがんだ島国根性を、牧口先生は叱ったのである。
(中略)
家が貧しかったり、大変な思いをしている家庭ほど、母の情も深いものだ。
母は偉大である。
いかなる華やかな立場の女性よりも、平凡に見える諸君のお母さんのほうが、
何千倍、何万倍も尊いと、私は思う。誇りにしてもらいたい。大切にしてもらいたい。

2023.12.09

2023年12月9日(土)

僕の宝の一枚だ。
一年、ほんとにありがとう。

●今日の学び
心から出た言葉は心に届く。
たった一言でも、生きる力になる。
友に温かな声を掛け、励まし社会を。

●精神の完成こそ我々の唯一の目的—文豪トルストイ。

2023.12.08

2023年12月8日(金)

1000 トヨタ来社
1600 都内のHM本社訪問
ここまでに、時間はかかったが、意味はある。
「会う」という大切を、痛いほど味わう。

唐澤小学校出荷先発表。今回はPCで。

●今日の学び
伊那食品工業㈱最高顧問 塚越 寛さんに聞く
ポイントは「良い会社」ではなく「いい会社」としている点です。
良い会社は、売り上げや利益など、数字で評価された表現と考えます。
一方で、いい会社は、会社と取り巻くあらゆる人が、
日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくれる会社のこと。
そこには社員・お客さま・取引先はもちろん、
地域の人たち、タクシーやトラックの運転手、
会社に遊びに来た人なども含まれます。
(中略)
いい会社とつくることは、人を大切にする経営、
人間尊重の経営をしたいという願いからです。
この社是を当社だけのものにせず、
あらゆる会社が目指して実践すれば、
誰もが楽しく、快適で、幸せな暮らしになるのではないかと思います。
(中略)
教育の原点は、「人として、どうあるべきか」「どう生きていくか」
を教えることだと思います。
知識だけを教えても、人は育ちません。
(中略)
私は、会社の成長とは「社員一人一人の人間的成長の総和」だと定義しています。
一人一人が人間的に成長していけば、いい会社になっていくのですから。
(中略)
人間的成長を目指せば、それに連動してスキルや知識も磨かれ、
より人の幸せに貢献する仕事ができるようになって、自然に業績も上がります。
そう考えれば、数値目標をノルマにしなくていい。
数字としての成果は、後から自然についてくるものです。
利益は「出す」ものではなく、自然に「出る」ものです。
(中略)
会社が目指すべきは、「ナンバーワン」よりも「一流」だろうと思います。
ナンバーワンにこだわり過ぎると、急成長志向になりがちです。
それに、ナンバーワンは業界で1社しかなれません。
他の会社を蹴落とせば、不幸な人を生む可能性も出てくるでしょう。
一方で、一流は何社あってもいいんです。
一流の会社は、社員やお客さま、地域、社会を幸せにします。
そうした企業が共存共栄する社会なら、みんなが幸せになっていくのではないでしょうか。
(中略)
人に喜んでもらえる行動を重ねることこそが、最も尊い。
人は、誰かの喜びや幸せにつながることをして、
感謝された時に、最も幸せを感じるのではないでしょうか。
(中略)
利他こそ、人生のあるべき姿。
それを実践することが、自分の人間的成長にも、
会社の永続にもつながると信じています。

2023.12.07

2023年12月7日(木)

MIYO本は、「大人の心理術ノート」より。
「口だけが笑う、目が笑ってない」
「右上を見てるときは、思い出そうとしているから本当」
「左上を見てるときは、考えているからウソ」

あれ、どっちから見てだっけ。。
素のままでいくしかない。

2月スタート、4月スタートの業務、サービス改善について発表。
これに関連して、私からは、「『仕事』と『作業』は別もの」の話。

・笠原業務報告が分かりやすい。
*「task」と「work」*ってことなんだろね。

「作業」とは、事前に定められた手続きとゴールへ向けて行う活動の事です。
「仕事」は、その結果によって誰かに価値を届けるための活動です。
「仕事」を実現する為に「作業」をする必要が出てきますが、逆はありません。

つまり、
*「受け身の行動か、主体的な行動か」*ってことなんだろね。

1100 北村氏来社
人生とビジネスを語り合う。
お互いに、いい刺激に。

●今日の学び
”全てを善知識にして、幸せを築いてみせる!”
と自分が境涯を広げれば、人生は変えていける。

●核兵器禁止条約の会議に参加して
広島平和推進部 平井 幸恵 副部長
「被爆者があまり体験を話さないのは、
表現の仕様がないほど悲惨で、むごい光景だったからです。
どう表現したらよいのか、伝える術がないのです」被爆者
(中略)
今回の訪問で感動したのが、
多くの若者が核兵器廃絶に向けて行動を起こしていることです。
締約国会議の始まる前日(11月26日)、ニューヨーク市内で行われた
ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の市民会議に出席。
そこには、多くの青年の姿がありました。
会議の中で、登壇者から
「ここにいる皆さんの中で、核兵器禁止条約の非締約国から来ている人はいますか?」
と問いかけがあり、参加者のほとんどが挙手をしていました。
冷戦時代以来、核兵器の使用リスクが最も高まっているといわれる社会情勢の中、
核兵器廃絶のための課題は多くあります。
しかし、多くの青年世代が現状を諦めず、
情熱をもって行動を続ける姿に勇気をもらいました。

●伊那食品工業㈱最高顧問 塚越 寛さん
「年輪経営」は、天候などの外部環境の変化のもとでも、
樹木が毎年、年輪を増していくように、景気や社会の変化に左右されることなく、
確実にゆっくりと成長していくことを目指す経営です。
(中略)
「進歩軸」と「トレンド軸」を意識してきました。
進歩軸は「みんなの幸せ」という目的に向かって、
真っすぐ伸びていく軸です。
一方、トレンド軸は、生まれては消える流行のことで、
時々、進歩軸と交わります。
会社を運営する上では、進歩軸に沿って歩みながら、
流行を反映したトレンド軸を少しだけ活用することが
大切だと考えています。
(中略)
私が尊敬する二宮尊徳は、
「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」と言いました。
“遠きをはかる”とは、遠い将来を考えて行動することで、
それには自分や会社を客観的に見ることが含まれます。
経営判断をする際、私は
「20年後から見ても、自分の考えは正しかったと言えるだろうか」と考えてきました。

2023.12.06

2023年12月6日(水)

1330 省力化連続会議
1500 萩原氏来社
1800 第3回研究会 ゴルバチョフ
11名の参加だったので、自然と別れてのセッションに。
この空気が求めていたものと思う。遠くからの参加にも感謝。

●今日の学び
若さは力である。
国にせよ、団体にせよ、つねに新しき人材を見つけてこそ、
滔々たる勝利の大河はできあがる。

●UNRWA 国連パレスチナ難民事業機関
会見では、清田保険局長が、現在のガザについて、
「未曾有の人道危機」であるとし、
これほど急激に悪化し、終わりの見えない戦闘は初めてだと強調。
4日から戦況がさらに厳しくなり、
避難所では不衛生による感染症の流行が著しいと語った。

●偉人ガンジー
希望の太陽は外ではなく自分の中にある

2023.12.05

2023年12月5日(火)

0930 東大
1300 西條先生と懇談
1800 帰社

本郷三丁目で、
BIG ISSUE、初めて買った。

●今日の学び
真剣勝負の出会いは、人の心を変える。
さらに地域を変え、社会を変え、
世界をも大きく変えていくのだ。

●哲学者カントは
「戦争そのものには、特別なきっかけは必要ない。
人間の本性に接ぎ木されているように思えるからだ」
と警鐘を鳴らす。
だからこそ、後継の青年が暴力の芽の代わりに、
戦争体験者の思いを”接ぐ”。
その不断の努力によって、平和のバトンは受け継がれていく。

2023.12.04

2023年12月4日(月)

唐澤小学校5年生 会社見学
全国出荷分だけでなく、町への寄贈分もG-cam生産。

昨年よりも、パワーアップの準備。
社員のみんな、ほんとに素晴らしい!

●今日の学び
どんな子どもにも「使命」がある。「才能の芽」がある。
その芽を伸ばす最高の養分は「信じてあげること」だ。

●学ぶ事が則ち強くなる事—闘士マンデラ。

2023.12.01

2023年12月1日(金)

MIYO本はさっちゃん。
第三文明2024年1月号p.52-55

人生というものは、実に多彩な「出会い」の連続である。
美しい出会いもあれば、悔いの残る出会いもあるかもしれない。
友人であってもよい。学問の師であってもよい。
また、何らかの研究課題であっても良い。
その些細にも見える出会いが生涯を決定してしまうことも多い。
そして人生の基盤ともなる有意義な出会いの多くは青春時代にこそ獲得できる。
(中略)
よき「出会い」は、それを持った人の心に、よき思い出として豊かに飾られていく。
反対に悪しき出会いを重ねた人生は、灰色の後悔で暗く彩られる。
いかなる才能や能力に恵まれているか、ということ以上に、
自身の中に眠っているものを、触発し、磨き顕してくれる「出会い」を持てるかどうかが、
人生にあって重大な意味を持つともいえようか。
人生で最も多感な青春期にあって、何らかのよき「出会い」は、
その純粋な心のカンバスに素晴らしい色彩を投げかけてくれるにちがいない。
よき「出会い」を重ねていく人こそ、
最高の人生の輝きを獲得できる幸福者と私は常に思っている。」
(中略)
この記事の最後に、
「生命は刻々と変化する。それが人間としての堕落に向かうか、向上へとつながるか。
道は二つしかない。変化しないと思うのは、後退を自覚できぬ自身の停滞のゆえだろう。
その二つの道を分けるのは、自らを「超越しよう」とする一念を持続できるか、どうかにある。
今日の自分と明日の自分との間に、何らかの「超越」がなければ、進歩はない。
青春とは、もはや名ばかりのものとなり、生命の”張り”は失われてしまう。
そうした惰性を排し、一日そしてまた1日、「今日を超えゆく」挑戦の日々でありたいものだ。」

0930 さいたま橋本氏来社
1030 谷口建築士来社
なかなかヘビーな通達受ける。

田辺の業務報告より
社会科見学
みんなそれぞれが生徒さんの立場になってどうしてあげれるのか。
を確認し合った30分。
その後もそれぞれで大詰めの準備をありがとう。
SLの映り込みを意識したカメラの配置。
賞状。導線のアイデア。コピー機の移動。POP。
あとはクリアファイルを無事に受け取るのみ☺

●今日の学び
ドイツの哲学者ジンメルの言葉にある。
「誇り高い者は自分の価値の絶対的な高さだけを気にかけ、
虚栄心の強い者は自分の価値の相対的な高さだけを気にかける」。
自分の真価の判断は、人と比べるのではなく、
自らの信念を貫き、使命を果たそうと行動できたか、
で見極めるべきである
▼池田先生は語った。
「きょうは、きのうの自分に勝つ!
あしたは、きょうの自分に勝つ!
そのくり返しが、偉大な人生を築きます」と。

●不滅の魂には不滅の行いが必要―文豪トルストイ。

2023.11.30

2023年11月30日(木)

MIYO本は、是枝さん。
ほめ方、褒め育の話。
自尊心は、大人になってからの幸福感、健康にも影響あり。
アメリカのデータでは、相関関係はあったが、科学的根拠はなかった。
ある実験では、能力を褒めるよりも、努力を褒める方が、成績に繋がった。

1000 営業計画発表会
1100 山北さん来社
1430 面接

唐沢小学校 見学準備。
ありがとう。

●今日の学び
心が燃えずに偉大な事が成された例なし―哲人エマソン。

●「若さには、無限の可能性がある。
その胸には、果てしない希望の翼が広がり、
熱き情熱が脈打ち、向上の心が泉のごとくあふれている。
人類の無限の財宝—それは次代を担う若き力だ」
(小説『新・人間革命』第9巻「鳳雛」の章)

2023.11.29

2023年11月29日(水)

1800 第2回研究会「松下幸之助」

松下先生は、ないものを求めていたのか、
または、ぼやけているものを見たかったのか。

「眼鏡をかけるイメージですね」
さすが、坂本氏の言葉。

「真理を求め、価値を創造する」
これは、すごい研究会になった。

●今日の学び
「負けない」ことだ。
「自分が強くなる」ことだ。
じっと我慢し、こらえて、
「今に見ろ」と自分を励まして進むのです。

●まさに「根ふかければ枝しげし」。
「根」という言葉には「根本」「根源」「もと」という意味がある。
人間も根っこがなければ根無し草の人生になる。

2023.11.28

2023年11月28日(火)

タイマー検討
からの
川口クエスタ突然訪問
からの
スイッチポット

●今日の学び
富士は古来、「不死」「不尽」、そして「不二」とも書いた。
胸中に師を抱き、師への誓いを果たそうと行動する中に、
師弟の精神は脈動し、いかなる烈風にも揺るがない
”王者の境涯”が開かれる
▼先生は詠んだ。「富士の山 君もかくあれ 師弟不二」。
不二の旅路を、きょうも力強く。
師は富士のごとく、わが戦いをじっと見守っている。

●「利己主義の仏はいない」牧口先生。
自他共の幸福、社会の安穏へ今日も一歩