MIYOSHI

contact

HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.03.11

2024年3月11日(月)

河合より
「ありがとうカード」発展的解消
毎週木曜日調整 比嘉タイムの発表

中村よりISMS報告
会社を守るために、変化せよ。

1100 UNHCR島田リーダー、唐澤氏と共に来社。
ウクライナの学校で燃えた教科書の一片をいただく。
緒方貞子の戦う姿が島田さんの人生に、影響した話を聞く。

1330 唐沢小学校にて「マゴコロランドセルプロジェクト」
の発表を三芳町の全小学校6年生と結んで開催。
甲斐代表と廣井校長と田辺と。
2/19に来社からの1か月弱の準備。
凄いことだ。届け!想いとランドセル!
かわいそうだからじゃない。
困った時はお互いさまなんだ。
素晴らしいプレゼンでした。

●今日の学び
福島の友人が語っていた。
「マスコミの毎年の『3・11』報道は、針時計のようだ」。
長針が1周すれば短針は4時、5時と進むが、
その時の長針は、いつも同じ文字盤の「12」にある。
つまり「満何年」の数字を増やしつつも、
「3・11」を文字盤の「12」と捉えていると指摘した。
友人は「僕にとって、今年の『3・11』は
”あれから4749日”なんだよね」と言った
▼復興を歩む友は”周回”していない。
自分の歩幅で一歩一歩、前へ進んでいるのだ。
「寄り添い続ける」とは何か―改めて考えている。

●栗山進一 災害研 所長
一人一人の復興への道筋はあまりにも多様で、
一律に、こうすればよいという”特効薬”はありません。
だからこそ、幅広いネットワークを持つ皆さんには、
今回の能登半島地震をはじめ、これから起こる災害においても、
一人一人の声に耳を傾け、被災した人々の気持ちを
分かち合っていただきたいと願っています。

2024.03.08

2024年3月8日(金)

迷って電車で都内。結局雪はあがった。

「利他は経営で」との菊池社長の言葉。
稲盛イズムの重い言葉。
「利他」の言葉を、10代20代から発せられる世の中にしたい。
大人の責務。

さあ、交通整理。どうする。曇りのち晴れへ。

●今日の学び
平和のために文化運動を断行するのだ。
人びとに一流の芸術を!
文化の力で平和の人間世紀を!

●人は誰しも、幸せになることを望んで生きる。
それでも思い通りにいかないことも多いのが人生だ。
そんな時、本当の支えになるのは”施し”ではなく、
”同苦の真心”だろう。。

●使命とは「命を使う」と書く。
生きている限り、わが命を何に使うか。
追い続け、求め続け、決め続けていくのです。
それは、遠くにあるのではない。
目の前の課題に全力で挑戦していけば、
いつか、自分にしかない使命が、必ず見つかる。
必ず、「自分の使命は、これだ!」と分かる。
だから、焦ることなどはありません。

2024.03.07

2024年3月7日(木)

MIYO本。さっちゃんがSUAのプレゼン。
「貢献」「リーダーシップ」
という言葉が残る。

哲学と芸術が必須ということの意義。

充実した奨学金が、世界中にたくさんの
ファーストジェネレーション
=一族で初めて大学に学べる世代
を生んでいること。など。

昨日の写真
G-cam営業車納車。

1645 桐生へ

分かりやすい「ちゃんと」はやるが
分かりにくい「ちゃんと」はにげる
「ちゃんと」とは何か。真理の探究を。

●今日の学び
胸中に師匠をいだき、いつも師と共に生きる人は、
人生の軌道、幸福の軌道を踏み外すことはない。

2024.03.06

2024年3月6日(水)

AMからPMにかけて、河合との打ち合い。

1400 山田保険来社

1800 水曜勉強会「UCLA講演」①
読み合わせも、なかなか良い。
次回は内容にせまる。

●今日の学び
大切な同志の悩みを、わがことと捉えて同苦し、尽くす人。
その真心への報恩を胸に誓願に立つ人—
励まし励まされながら、人は幸福を開いていく。

●寒さに震えた者ほど太陽の暖かさを感じる―詩人ホイットマン

2024.03.05

2024年3月5日(火)

小学校の教科書でのランドセルの話。

1500 テクノリサーチ来社
「また来たい会社」と言われるのは、
仮に、お世辞であっても嬉しいもの。
1630 日向氏来社
新たな一歩始まる。
女性に対する配慮の話多数。
やってるつもりに反省。

●今日の学び
文豪ゲーテは「どの瞬間にも、無限の価値がある」と。
人生には晴天の日もあれば、嵐の時もある。
時間の使い方にはさまざまあるが、
飽くなき向上心で主体的に行動する時、
「瞬間」に「無限の価値」が生まれる。

2024.03.04

2024年3月4日(月)

社内で集まり始めたランドセル。

0930 評価会議
なんか違う。
自分以上の人材に育てようとしているのか、
自分の意のままに動かそうとするのか。
誰人も、自分よりもはるかに能力を持っている。
そう思って「引き出せる」かどうか。

1030 濱崎会議
大きな一歩の予感。

●今日の学び
自ら前進するから、人びとに前進の力を送ることができるのだ!
常に新しく!常に挑戦の心で!常に勇気凛々と!

●ナンバー2になろうとしている人間は、ナンバー2にもなれない

●心も祈りも目には見えない。
だが、振る舞いを通して相手に伝わる。
いつか必ず幸福という形となって現れる。
自分にしかない輝きで”一番星”のごとく、
大切な誰かを明るく照らす人生でありたい。

2024.02.29

2024年2月29日(木)

0930 積水 引き渡し。

●今日の学び
勝利の栄冠は、時を逃さず、先んじて行動する人の頭上にこそ輝く。
明日の勝利の因は、今の決意と行動にこそある。

●誰にも何にも頼らず生きている人などいないはずだ。
東京大学先端技術センター准教授の熊谷晋一郎氏が
本紙の取材で語っている。
自立とは「依存先を増やすこと」とも言える、と

●小さな奮闘の中で多くの偉業がなされる―文豪ユゴー。

●ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)メリッサ・パーク事務局長
人間が自然を傷つけるとき、私たちは自分自身を傷つけているのです。
その美しい自然を含め、地球上からあらゆる生き物に壊滅的な影響を与えるのが、
最悪の大量破壊兵器である核兵器です。

2024.02.28

2024年2月28日(水)

0845 桐生到着。

宇佐美校長と電話懇談。

ランドセルをアフガニスタンへ。
三芳町の他校へ広がりつつある。

1015 手術開始。順調。

夕方、帰宅。
からの麻酔切れ
からの七転八倒
鼻血。血圧220。

●今日の学び
「現実は昨日と同じであっても、一念の転換は境涯を変え、わが世界を変える」と。
楽土の建設は自身を進化させる挑戦から始まる。

●小さな不思議ちゃん 松盛りこさん
「奇跡は勝手に起きるものではなくて、自分の手で起こすもの。私は負けない」

2024.02.27

2024年2月27日(火)

1530 工業部会でお世話になっている上板塑性社見学
1730 ぶぎん3案件契約 2時間

●今日の学び
「きみの生は行為また行為であれ」文豪ゲーテ。
青年よ悔いなき挑戦の日々を!

●イギリスのある批評家は、現代に顕著な風潮として
「不安と冷笑主義」を挙げている。
不条理なことが繰り返される日常に、
ややもすれば人は、「頑張っても報われない」
「どうせ現実は変えられない」と悲観してしまいがちだ。
転じてそれが、
冷笑—現実を変えようとする理念・行動それ自体を、
あざける態度につながるのではないか。
人間の可能性に目を閉ざす社会病理である。

2024.02.26

2024年2月26日(月)

朝礼、湯河原完了。
医療のセカンドオピニオンについて。

営業MTG
相変わらずの発表で、会議中断。
Aのたたきにもならない。A(PDCAの)が大事。
この会議では、100回やっても結果は出ない。

起業家ワークショップの感想文を送っていただく。
中学1年生から3年生まで、それぞれの内容に感動。
ちゃんと、人生に向き合ってる子たち。素晴らしい。

●今日の学び
感謝の心は美しい。
自らに縁した人を大事にしていこうという
心の余裕が、人生を豊かにする。

●バーンスタイン氏は語った。
「教えるということは、教わることでもある」。
学んでいたのは子どもたちだけではない。
未来を育む聖業こそが、マエストロとして、
さらなる高みを目指す原動力となったのだろう
▼人間は人間の中で磨かれ鍛えられる。
わが使命のステージで、良き友と学び高め合い、
向上の人生をうたい上げよう。

●心の慈悲を湧き起こせば恐れはなくなる―タイ思想家。

2024.02.24

2024年2月24日(土)

学園GSIS 探求発表会 素晴らしい発表。

終了後、友人に、「この事業の素晴らしさ」を訴えていた。
みんな、一生懸命でかわいいな。一念に億劫の・・。そうなるよな。
ほんとに、いい取組みだと思う。
「ウタプロ」も、「TRY ON」も、事業化近い。

●今日の学び
青年を育てることは、未来を創ることだ。
青年に人間主義の哲学の潮流が広がれば、
必ず社会の宿命も大きく転換する。

●言葉よりも行動が信ずるに足る―ギリシャ雄弁家。
誠実な振る舞いこそ信頼の基盤

●日本気候リーダーズ・パートナーシップ 三宅 香 共同代表
青年世代の皆さんはもっと怒っていいと私は思います。
気候危機を引き起こした世代ではないはずの皆さんが、
待ったなしの大きな問題に取り組まなければいけないという不公平さ。
それに腹を立てるのは当然の権利ですし、
欧米で気候危機に立ち上がる多くの若者の原動力は、そうした怒りです。
(中略)
個人も産業界も、もっとできることはあります。
「もう全部やり尽した」と言い切れるくらいに、
努力しようではありませんか。
社会がどうなっているかは、その時に考えればいい。
今はまだ、目の前にやることがあります。
それに全力で取り組む私たちでありたいと思います。

2024.02.23

2024年2月23日(金)

1030 ふじみ野へ
宇佐美さんと嬉しい再会
兄も教育の世界で奮闘と
共に使命の道を誓う
1330 東村山にて 島田先輩夫妻の体験と決意
1600 篠塚夫妻と3時間の対話

「何のため」。感謝。

●今日の学び
君よ、快活たる「対話の達人」たれ!
「力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし」。
対話の炎を燃やし進もう!

●29年前の阪神・淡路大震災で被災者の心のケアに尽力した医師は、
ボランティアに頼んで黄色を主体とする花をたくさん持って来てもらった。
「暖房のない病棟を物理的にあたためることは誰にもできない相談である。
花は心理的にあたためる工夫の一つであった」
(中井久夫著『災害がほんとうに襲った時』みすず書房)

●小さな障害は笑いの種、大きな障害は勝利の前兆—作家モンゴメリ。
さあ不屈の心で

2024.02.22

2024年2月22日(木)

0900 都内F本社にて打合せ

河合報告に、
スペック説明から、シーンの説明と。
斬新なウォンツを提案できるか。
河合の報告が、真ん中をつく内容になってきた。

オセロ。自分との戦い。

帰社後、各人と相談、戦略、提案、報告など。

田辺が送ってくれた一枚。
MIYOSHIの誇れる社員たち。

●今日の学び
2006年に英字紙「ジャパンタイムズ」に寄せたコラムで、
ストレスへの対処において、人間観の変革が要請されていると指摘。
「人間には、限りない可能性と脆さの両面が内在している。
そして、お互いに支え合うなかで、一人ひとりが強くなれることを、
もう一重深く理解していくことである」

●若い時に苦労し視野の広い実力を養うのだ—戸田先生。
鍛えの道を一筋に

●能登被災地は今 七尾市 竹田 恵子さん
東京・八王子へ。
試験終了後、現役学生から手作りの「しおり」をプレゼントされた。
「『進路』とは『進む路』です。恐れずに前へ前へ進むためにこそある。
大事なのは、一歩踏み出す勇気を持つことです」

2024.02.21

2024年2月21日(水)

MIYO本は笠原さん。
グテーレス国連事務総長の発表。
ホロコーストについて。

河合より
G-camとして、「カメラで世界平和を」
似鳥社長「世の中の不平不満を・・・」
にも通じ、
「貴族の特権だった芸術を庶民の手に」
という民音の設立理念ともつながる。
リテラシーなくとも、カンタンに繋がる。
ということか。

私から
「一人立つ」とは「一人でやる」ではない。
事を成すには「巻き込み力」が大事との話。

0930 河合と議論。
このキャッチボールありがたい。
「一念に億劫の辛労」か。

1100 小野塚氏来社 食事
近況報告ならびに相談。
論語の学びあいをしていた頃のお話を伺う。

1300 ISMSマネジメントレビュー

1800 第13回水曜勉強会「ハーバード大学講演」13名
「実現可能な手段を提示してくれる、今日から実践できる凄さ」坂本氏
「死が消費されている」「心に矢が刺さっている」外的恐怖はどのように乗り越えるのか。
「エデュケーションの解釈」イン3アウト7。内外の対話ではないか。カイト氏
「何のため」目的観が違う 北村氏
「活動は4種が真ん中に寄っていく感じ」 マーチ氏
終了を宣言しても、若者の議論止まらず。今回は、神回。

「一緒に戦ってるつもり」が、喝采する側に、観客側に。
よくあること。「一人立つ」の意義。

●今日の学び
励ましとは、安心と希望と勇気を与えることである。
何ものにも負けない力を引き出す、精神の触発作業である。

●社会を変え、時代を動かしていくのは、
使命と決意に燃えた「真剣な一人」である。
心に師を抱き、師への誓いに生きる―
その報恩の歩みに行き詰まりはない。

●希望の泉は永遠にかれない―イギリス学者。
一言の激励も成長の力に。真心込めて

2024.02.20

2024年2月20日(火)

エアドック修理に挑む。断念。
こんな単純な構造なのに。
たいてい電源部分の断線がお決まりだったが、
今は見た目単純だが、基盤に納まってるからだ。

1400 シャーメゾン「SOL」事前検査

夜、長根開発の「刀」を振り回す。
動画を見て確認。
プロダクトとしてかなり前進。
も、ここからがほんとの開発。
役割、センス。

第4回MIYOSHIDAサポコン昨年参加者へご案内

本日、
国連「世界社会正義の日」として、ジョイセフへ寄付。
甲斐代表から御礼のメッセージ。

訪問時には、中村さん、田辺さん、河合さんたちの熱い想いをお伺いして、
榎本も私も、改めて御社の社風の素晴らしさを感じることができました。
貴重なお話をお伺いすることができ、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
小学生の組み立て体験やフィリピンのファッションショーの話などは、
まさに私も子どもたちに体験させたいようなお話でした。
このような機会を与えていただき、心より感謝しております。

●今日の学び
友のために尽くす行動は、
全てが自身の財産に変わる。

●世界トイレ機関(WTO)創設者 ジャック・シム
私はお金よりも、残された時間が何より貴重なものであり、
この時間を費やすべき最も価値あるものが、社会貢献だと考えました。
(中略)
もう一点、大切にしたのは、トイレを巡る「物語」を語ることです。
トイレを普及する意味を感じてもらえるよう、私は「語り部」となったのです。
「物語」があれば、多くの人を巻き込む連鎖反応を起こせます。
面白さと真面目さを融合させることで、メディアにも受け入れられ、
運動を拡大することができました。
(中略)
私の哲学は、「自分がヒーローになるな。他者をヒーローにせよ」です。
大事を一人で成し遂げることは難しい。
しかし、ムーブメントを起こせば、皆が”自分ごと”として行動に移し、
広がりを生み出すことができます。

●ゲーテの言葉に
「いつかは目標に通じる歩みを一歩々々と運んでいくのでは足りない。
その一歩そのものが価値あるものでなければならない」とある。