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2023.10.25
2023年10月25日(水)
MIYO本は坪井さん。
病院でのエピソード。
バタッと倒れた人への対応。
自分と息子で対応したが、
見ぬふりする人、またぐ人。
河合からは、
松下幸之助氏のエピソード。
FAX開発の「他社とつながらない」という特徴づけで、
烈火のごとく叱った話。
何のための開発か!
トップであれば、全部を繋げることが使命だろ!
「君!社会重要問題だ!」
1600 テレ東到着
初めてのテレビ局での収録に、3人とも前のめり
各スタジオを案内していただき、調子に乗るも、
時間が近づくにしたがって、緊張が増していく。
準備でテーマを何度も検討し、自身を振り返る良い機会を得た。
収録では、割と落ち着いて、思いをぶつけることができた。
準備してくれた河合、笠原、テレ東さん、そして、伊集院さんはじめ、
番組制作担当者の皆さんに感謝。
深夜、帰りの車中まで、3人で3回振り返った。
https://youtu.be/hgWqg6STWFA?feature=shared
ほんとに、たくさんの方からの声をいただいた。
●今日の学び
人間外交の極意は
溢れんばかりの生命力と
勇気・誠実・執念なり!
どこまでも自分らしく
信頼の万波を広げよう!
2023.10.24
2023年10月24日(火)
明日のテーマは、最終的に「師匠」にした。
1015 ソニー来社
1330 トヨタ来社
「1分チャレンジ」ひそかに練習。
●今日の学び
「弟子は師匠の心を深く理解し、現実に使命を果たしていく。
誰かに言われてやるのではなく、師匠の心を思った時、
自然に体が動いて使命のために戦う―それが『師弟不二』の心です」
●悲観は感情 楽観は意志
知識は過去 智慧は未来
2023.10.23
2023年10月23日(月)
朝礼の前に、「あいさつ」についての想い。
0930 管理職MTG
採用方針、BPO等
1100 安藤社長来社
10万キロ走ったテスラに試乗。
まったく、へたってない。ありか。
1330 フライヤー社プレゼン
1600 民音来社
明後日の収録に向けて、
なぜか、笠原の業務報告が盛り上がってくる。
*”事業を左右せよ、事業に左右されるな”*
*「平和とビジネス」*
*フィリピン大学での講演*
ビジネスは、その本来の性格から、
経済効率をあげ、利潤を追求することを第一義としています。
もしビジネス人が事業に左右され、
「企業の論理」や「資本の論理」しか眼中にないとするならば、
行き着く先は、利潤をめぐる争いであり、
それはしばしば戦争の誘因にさえなってきました。
ビジネスが平和構築のために貢献をなそうとするならば、
そうした論理を「人間の論理」のもとにリードせねばならないでありましょう。
そのために何が必要か――。
www.sokagakkai.jp/daisakuikeda/assets/pdf/koen/koen03.pdf
*そして、添付のPDFは、*
*パナソニック(株)終身客員 木野親之氏の*
*特別寄稿「人間主義経営演習」講義録*
あさっての、
最後の「社長の鉄則」を何にするか。。
ギリギリまで真剣に模索している。
おれ、社長じゃないけど。。
●今日の学び
創価大学経済学部准教授 蝶名林 俊さん
実は、一人一人の力や可能性に目を向け、そうした力を育む中で、
自他共に生き生きと暮らせる社会を目指そうとすることは、
創価大学で研究を進めている「人間主義経済学」の考え方に通じます。
そもそも、これまでの経済学は、自己の利益を最大化する人間像を想定して、
理論を構築してきました。
そのため、人間は私利私欲を追求し、資源を過剰に利用することがあると捉えているのです。しかし、利益を最大化することのみに価値を置いた先にあったのが、
気候変動に苦しむ現代の状況ではないでしょうか。
一方、人間主義経済学が重視するのは「自分さえ良ければ」
という利己的な考えから脱却し、どうすれば「自他共の幸福」を実現できるかです。
ここで大切なのは、目指しているのが「自他共の幸福」であるということです。
「他者のため」だけであれば、恩着せがましくなったり、自己犠牲になったりしかねません。
「誰かのため」が「自分のため」にもなっていくからこそ、やりがいが生まれ、
行動も長続きしていきます。
2023.10.20
2023年10月20日(金)
MIYO本は中村さん。
昨日の金子さん来社からの想い。
かつて子どもが小さかった頃、
緊急時は、周りに助けられて帰ることができた。
恩送り。
子どもが大きくなった今、今度は私の番。
本日、2023年10月20日を、
「トイレ当番廃止記念日」と制定。
提案者の中村さんに、金二封。
一旦は、チームで合議でと考えた中村さんは、
もう一度考え直し、「前よりも綺麗にする人たち」
ならば、担当は要らないのではないか、と。
すばらしい提案である。
毎年、無事にこの日を迎えられるかどうか。
我々の挑戦が、始まる。
・FRP再生工程を訪問して確認。
●今日の学び
小さな努力の持続が未来つくる。
循環型社会へ足元から。
リサイクルの日
●社説 輝く未来は自身の一念に
「一人一人の人間の生きることへの意志が人生の全体に反映され、
その時代を彩り、やがて歴史へと投影されていく。
新しい道は、こうして開かれていくと信じています」
アンドレ・マルロー
2023.10.19
2023年10月19日(木)
MIYO本は、笠原さん。
「人間主義経営」山中肇氏
「人間界であれ,自然界であれ、森羅万象ことごとく、
互いに“因”となり、 “縁”となって支え合い、関連しあっており、
物事は単独で生ずるのではなく、そうした関係性の中で生じていく、と説きます」。
この「縁起」の思想に基づいて創立者は、人の幸不幸について次のように述べている[13]。
「全てはつながっている。この世に単独で存在しているものなど、
何一つとしてない。いかなる生物も自分一個で生存を全うすることは出来ない。
社会全体を良くしなければ、自己の繁栄、幸福は確保できない。
同時に、どのような社会、企業、国家であっても、
個人を犠牲にした繁栄は真の繁栄ではない。
『他人だけの不幸』がありえないように、
『自分だけの幸福』もありえない」。
ここでの「自分だけ」は、「自分一人だけ」という意味もあれば、
例えば「自分の家族だけ」など身内のような限定された範囲だけの意味
も含んでいると解釈した方が良い。
以上、朝礼。
●今日の学び
持続可能な未来のために心の変革が不可欠—インド識者。
世界同時の人間革命運動
労苦は気高い心を育てる―哲学者。
●舞踊家・デリー国際芸術祭創設者 プラティバ・プラハラード氏
政府や地域社会は、楽しい時やお祝い事の時だけではなく、
困難な時もアーティストのことを思い浮かべてほしいのです。
苦境にあるアーティストを支え育てていかなければ、
彼らはクリエーティブな道を歩み続けられません。
(中略)
コロナ禍がもう一つ問いかけたのは、
どれだけ裕福な国であろうと、
あるいは貧しい国であろうと、
世界の問題は必ず自分自身にも降りかかってくるということです。
経済的に恵まれている者でも、コロナ禍を免れることはできませんでした。
どんなに富める国でも感染と無縁だったところはありません。
世界は確かにつながっているのです。
これこそがコロナ禍の最大の教訓かもしれません。
(中略)
自分だけの幸福も自分だけの不幸もありません。
誰かと必ずつながっている。
お互いを思いやり、感謝し合い、成功を喜び合ってこそ、
世界は一つになれる。
そうしたメッセージを届けることもまた、
芸術・文化を担う人々の大切な使命ではないでしょうか。
(中略)
自然の美しさに感謝できない人は、おそらく、
自分の人生の美しさについても感謝することができないと思います。
自分の人生に満足をもたらせる人は、周囲の人々にも幸せや喜びを広げ、
そこから平和も生まれていく。
反対に、自分の人生に嫌なことばかりを感じている人からは、
不信や疑いが生まれ、やがては争いにつながっていきます。
だからこそ私は、人間自らが変わっていく中で、
はじめて地球の平和も実現できるという池田会長の理念に共感を示すのです。
2023.10.18
2023年10月18日(水)
MIYO本は河合。
「子どもを一個の人間として、包んであげる」
1100 唐沢小先生来社
教育に携わらせていただく幸せ。
今年も。感謝。
文化で一歩前進 民音特別賛助会員へ
平和 教育 福祉 文化 スポーツ
一日の中に、全てのジャンルが。
吉田さんへ
送りたくないが笑ペナントリボン、仕掛けをして送付
●今日の学び
きょう民音創立60周年
「真の世界平和のためには、
民衆と民衆が分かり合うことが絶対に必要だ。
特に芸術の交流が不可欠だと思う。
これから国境を超えて進めたい」
63年8月1日に先生が音楽・芸術の文化協会の設立を発表。
●人生は晴天の日ばかりではない。
嵐の日も、烈風の日もある。
だが変わらず、私たちには”太陽”ともいうべき師匠がいる。
師を心に抱き、師と同じ理想に生きる人は断じて負けない。
2023.10.17
2023年10月17日(火)
早朝からの思索。
朝勝ちは、一人立つということ。
旗持つ若人いずこにか。
正義必ずしも勝つとは限らぬ。
駅伝
昨年の主力が抜けたチーム。
一人一人が主体者になろうとした結果の勝利
藤田さんに贈る歌。朝から返信いただく。
https://youtu.be/9PHtXz6f4eo?feature=shared
1000 テレ東打合せ
1330 さいしん来社
●今日の学び
”笑顔の花”咲くところ
歓喜と勢いが生まれる。
満々たる生命力を漲らせ
家庭・職場・地域へ
幸の花園を広げよう!
●身近にある平和への思いを知り、
自分にできることを考える。
その小さな流れが、平和の大河をつくる。
●境涯の拡大は理想に前進する勢いの中に—文豪トルストイ。
2023.10.16
2023年10月16日(月)
MIYO本は、田辺がトビタテJAPANより。
留学時の3つの心構え。
MIYOSHI版トビタテ「umico」の意義。
ウッチーより
この数日で、バタバタと決まった案件の報告について
縁が大事との話。
さーちゃんより。
サードプレイス事業の構想を発表。
ものごと進めるには、熱量と奥深さと頻度が大事。
朝、4時53分の誤配信メールに対応してくれた。
私からは、
「希望とは試されるものです。困難を越えてこそ強くなる」
「先人たちの見果てぬ夢を受け継ぎ・・・」
の一節に対する、私の想い。絶対に止めて見せる。戦争。
0900 管理職MTG
管理職よ、全体観に立て。
仕事のスピードは、勇気の問題。
重箱の隅の話は、ここでは要らない。
なぜ、かみ合わないのか。
1000 武下MTG
アドバイザー・外注は、想像を超える回答が無くなったら交代を検討。
1400 積水来社
顧客に、ほんとに寄り添う人間が必要。自分の役割と思う。
●今日の学び
「芸術も、人生も、自分自身の命を生ききって、
自分なりの『心の花』を育て、『不朽の花』を咲かせることだ。
(中略)
その花が、いつかだれかの心を和ませ、励ますことを楽しみに、
泥にまみれて、黙々と種を植え、花を育てる。
その心こそ文化であろう」
2023.10.13
2023年10月13日(金)
MIYO本は、私?だった。
テーマ①このMIYO本の担当制。マグネットに変わる智慧を募集。
テーマ②無駄な大手・下請けゴッコをやめよう、の話。
ここに、先日の接待無用の考え方の話も入れたかったが、時間切れ。
今日は、モミニーク
1100 トークナビ打合せ 何とも
1800 富士見会前乗り 厚木レンブラントホテルへ
1930 会議
笠原アウターデザイン。
これは、誰もやらないな。
●今日の学び
「私の一生は恩師にお目にかかって、始まり、
恩師の思想を達成することによって終る運命」
「願わくば、大兄も恩師の真の弟子として、
私とともに最後まで勇敢に進まれんことを切望いたします」
●言論を嫌うより、大きな災いはない—哲人プラトン。
対話こそ人間性を高める営み
●SUA「地球的問題群研究センター」
総合顧問 アンドレア・バルトリ博士
―”世界市民の要件”として、池田先生は、
ニューヨークのコロンビア大学ティーチャーズ・カレッジで行った講演
「『世界市民』教育への一考察」(1996年6月)の中で、
①生命の相関性を深く認識しゆく「智慧の人」
②人権や民族や文化の”差異”を恐れず、尊重し、理解し、
成長の糧としゆく「勇気の人」
③身近に限らず、遠いところで苦しんている人々にも同苦し、
連帯しゆく「慈悲の人」の3点を挙げました。
まさしく地球的問題群解決への条件としても置き換えられる、
重要な要件だと思います。
2023.10.12
2023年10月12日(木)
MIYO本は是枝さん。
人が事を起こす時の動機付けは2パターン。
内発的要素と外発的要素。
自身が、苦手な数学のテストで100点取って、
お母さんから、欲しい時計を買ってもらったエピソードから、
結果、動機はどちらでもいいと思った。の話。
さっちゃんより
「umico」MIYOSHI海外留学・渡航支援制度の発表。
いいロゴが、また一つ。君たちよ!未来を創れ!
1500 商工会総会。
DX&AI。ビジネスチャット
スマートファクトリー、スマートプロダクト、スマートサービス
●今日の学び
誰もが無限の可能性という”ダイヤの原石”を心に持っている。
それを磨くのは自分自身。
照らし輝かせるのは周囲の励まし。
ファラデーのようにひたむきに努力し、
デービーのように次代の宝を慈しむ生き方でありたい。
●必ず勝つと決めるかどうかで勝敗は決まる―恩師。
2023.10.11
2023年10月11日(水)
MIYO本は山本さん。
昨日の埼玉の虐待禁止条例の可否について。
さーちゃんからは、
政治家は、背景などを丁寧に説明する義務がある。
中村さんから
協賛する難民映画祭の社内上映会について発表
私からは
ガザ地区・イスラエルのことを想いつつ
メッセージの確認
「希望とは、試されるものである。
困難を越えてこそ強くなる。(中略)
先人たちの見果てぬ夢を受け継ぎ・・・」
1300 藤田プロ含むMTG
キーマン野村氏にも参加いただき、
励ます藤田さんの想いを。
1700 レイノス
作業する人は多いが、仕事する人は少ない。
革命を起こす人間は、もっと少ない。
革命を起こす人に。
●今日の学び
悲哀も勇気に、宿命も使命に変えられる。
「人のために火をともせば、
我がまえあきらかなるがごとし」。
誰かのために生きる時、
人はどこまでも強くなれる。
●希望の指針
・包容力に富んだ自身築け
農村地域が、やがて、その重要性を再評価され、
脚光を浴びる時代が必ず来る―それが、
(山本)伸一の未来予測であり、確信であった。
伸一は訴えた。
「今後、社会の関心は、農村地域に集まっていかざるを得ない。
したがって、現代における農村の模範となるような、
盤石な家庭を築き上げることができれば、
そのご一家は、地域社会を照らす確固たる灯台となります」
・「大誠実」で時代を照らせ
「大事業というものは、
きびしい誠実さの上にだけ築きあげられるもので、
それ以外のなにも要求しないのである」とは、
アメリカの鉄鋼王カーネギーの哲学であった。
・油断なく堂々と動こう!
戸田先生は、言われました。
「職業をよくよく大事にして、あらゆる思索を重ねて、
成功するよう努力すべきである」
「自分の勤めに、楽しみと研究とを持ち、
自分の持ち場をがっちりと守る覚悟の生活が大事である」と。
(中略)
大切なのは「知恵」です。「努力」です。「表現力」です。
そして、その根底をなす「偉大な生命力」です。
2023.10.08
2023年10月8日(日)
「芸術は、世界を平和にできるのか」
マイクロさん
英知を磨くは何のため
君よ それを忘るるな。
「経営は、世界を平和にできるのか」
新たな決意。
●今日の学び
芸術は、生きる歓びの歌である。
芸術は、人間を結びあう力である。
芸術は、波濤を乗り越えて
平和へ進みゆく、生命の勝利の舞である。
自分の中の「人間」の解放が芸術なのである。
抑えつけられ、自分の中に、たまりにたまった「思い」がある。
声にならない「叫び」がある。
それを声にし、形にするのが芸術だ。
本物の美に出あった時、人は心を動かされる。
芸術の魂に触れた時、人は「感動」する。
その「感動」は、「生きる力」となる。
「文化」と「教育」は、人間の精神を耕し、
豊かにし、平和を築いていくための源泉である。
「美」に出あう時、人は平等に「人間」に立ち返る。
世の中は差別の社会だが、そのなかで、
皆が平等に「人間」に立ち戻れる場が必要だ。
それが「文化の広場」であり「芸術の森」なのである。
また、本来の宗教の社会的役割の一つも、そこにある。
文化とは「人間性の開花」である。
だから国境を超え、時代を超え、一切の差別を超える。
そして、正しい仏法の実践は、自分を耕し、最高の「文化的人生」を
生きるための触発となる。
●日本大学文理学部 末富 芳 教授
「国の未来のため」だとか「お金のため」だとか、
そうしたものばかりに焦点を当てていると、
「人間の幸せ」にフォーカスする力が、
だんだんと弱まってしまいます。
実際、私たち日本人の大人は、
子どもの幸せを実現する強い願いを
持てなくなってしまっているのではないでしょうか。
「人間の幸せ」にフォーカスする力を支えるものこそ、
人権に対する「哲学」です。
「自分の権利」だけでなく、「あなたの権利」も大切にする。
大切にしなければならない―と。
何が正解なのか分かりづらい時代だと言われますが、
「人間としてこれだけは譲れない」という正解は、
必ずあるのです。
その哲学こそが、「子どもまんなか社会」を築く原動力と
なるに違いありません。
2023.10.07
2023年10月7日(土)
「希望とは試されるもの。困難を越えてこそ強くなる」
星野さんとは、アメリカ以来の再会。小嶋さんとも。
「これからの時代をたのむよ」と。
どれだけの困難を乗り越えてこられ、
そして、利他を貫いてこられてきたか。
続け!
●今日の学び
何か大事業を志す人は眼を後世に向けよ―ドイツ哲人。
2023.10.06
2023年10月6日(金)
MIYO本は比嘉さん。
抱っこしながら子供を捜すお母さんの動画。
慌てると視野が狭くなる。の話。
0900 撮影
奇跡の一枚が何枚も。
1400 山北さん来社
忌憚なく スッキリ。
1700 黒田氏来社
●今日の学び
どんな環境にあっても、人生の挑戦に年齢は関係ない。
不屈の負けじ魂がある限り、人はどこまでも高みを目指して
成長することができる。
●メッセージ
思いもよらぬ失敗をしてしまった時や、
限界までベストを尽くしても、
これ以上、前に進めないという時、
どうするかについても語り合いました。
ハンコックさんは、そうした時に大事なことは、
誰が何と言おうと、自分自身を深く「信頼」する勇気だというのです。
そしてまた、一緒に前進する仲間を「信頼」することです。
この信頼と勇気があれば、失敗や逆境さえも逆手にとって
価値あるものに変え、必ず突破口を開くことができる。
これが、不滅の名曲を生み出し続けているジャズの王者の
恐れなき境地なのです。
●渉外戦と人間外交
「人と会う時には、相手がどういう経歴をもち、
どういう家族構成かなども、知っておく努力をしなければならない。
それは礼儀であるし、渉外の基本といってよいだろう」
2023.10.05
2023年10月5日(木)
MIYO本は樋口さん。
トルコの話。
0900 4型MTG
考え抜いた分だけ、自信が違う。
1000 健康診断
1730 黒田氏来社
●今日の学び
厳しい闘いが人生に価値を与える―詩人タゴール。
青春は鍛練の時。勇んで苦難へ
●「七年一変の説」—およそ七、八年、ないし十年で
「機勢」は変転し、「人心が一変する」と洞察していたのは、
今年で生誕二百年を迎えた勝海舟である。
(中略)
勝海舟は、「誠心誠意」の四字を根本とした外交により
江戸を戦乱から救った。
彼は「確乎たる方針をたて、決然たる自信によって」
進んでいった。そうすれば
「従来敵視してきた人の中にも、
互いに肝胆を吐露しあうほどの知己ができる」
との信条からである。
語らなければ、新たな時代は開けない。
どこまでも誠意をもって語り抜けば、
必ず相手の心は変わる。
●空手師範の立津義三さん(67)埼玉栄高校
「ここまで来たから大丈夫ではないんです。
最後まで誓いを貫き通すことができるか。
それが勝負なんです」