過去の日記のアーカイブはこちら
2023.09.17
2023年9月17日(日)
ホーチミンミュージアムを訪問。
ホーチミンの墓が近づくと、騒いでいた修学旅行生も、
一気に静まり返る。
大人の背中を見ているのだと思う。
この精神性のありや無しやが、国を左右すると思う。
●今日の学び
アレクサンドル・ヂュマ
「あなたの人生はあなた自身のものであることを忘れてはいけない」
「あなたが年寄ったとき、『自分は生きた』といえるようになるべきで、
『別の生き方もできたのだ』と考えるようであってはならない」
モンテクリスト伯
「人智のなかにかくれているふしぎな鉱脈を掘るためには、
不幸というものが必要なのだ」ファリア
「何ごとであれ、すばやく腹をきめ、
思いきってキビキビやって行かねばならず、
自分の身をかばうというようなことだけが、
じゃまになるものということを幾度となく
思い知らされました。(中略)
いったんこうした腹がきまりますと、
その時から、自分の力が十倍になり、
自分の世界がぐっとひらけたような気持になります」
●人生は、よく登山に例えられる。
遠目に眺めると、起伏や稜線の美しさを感じても、
実際に登るとなれば実感するのは険しさなどである。
しかし、難所を越え、険難の峰を登り切ろうと挑む中に、
真の人生の充実はある。
●おかやま山陽高校野球部監督 堤 尚彦さん
「夢は逃げない。自分が夢から逃げるだけです。
夢を持つ人10000人、夢に向かって行動する人100人、やり続ける人1人」
笑われてもいいから夢を持つことです。
まずは真剣に思い、周囲に宣言する。
そして、一日1ミリでも実現のために行動を続けることです。
いつまでになるかも決めた方がいい。
たとえ実現しなくても、それに似た次の夢が出てくるものです。
2023.09.16
2023年9月16日(土)
パクセ―からビエンチャン、からのハノイへ。
●今日の学び
誓いを立てることは強さの証拠—偉人ガンジー。
●社説 ”死を見つめ”善の行動を 第2回ハーバード大学講演30周年
先生は講演の結びに、小さな自分(小我)を超え、
人類の苦をも我が苦となる「大我」の生き方を強調。
それは「常に現実社会の行動を繰り広げる」生き方であると。
そして、この大我が脈動する中に、「生も歓喜、死も歓喜」
の生死観が確立されゆくと結論している。
世界の平和と全人類の幸福へ―
私たちは、その使命を担い立ち、縁する人々の幸せを祈り、励まそう。
この尊き菩薩の使命に生き抜く時、生死の苦しみも全て、
わが人生を飾る宝になると信じて。
2023.09.15
2023年9月15日(金)
ビエンチャンから空路パクセ―へ。
パクセジャパンにて、望月氏より種々伺う。
タイ+1、中国+1など。
平均年齢22歳。
全日本武道具センター パクセ―へ
社長の熱意 3年は我慢。今は大丈夫。
藍染は、埼玉産じゃないとダメだ。
とのコメントを、ラオスの奥地に来て聞けるとは。
悪路をぶっ飛ばし。
inochio宇野氏より
農業について伺う。
●今日の学び
「友におうて礼あれ」
誠実な振る舞いこそ
友情を深める要諦だ。
信頼の輪を大きく広げ
善の連帯を築こう!
●18日は「敬老の日」。
ルソーの言葉に
「もっとも長生きした人とは、
もっとも多くの歳月を生きた人ではなく、
もっともよく人生を体験した人だ」と。
2023.09.14
2023年9月14日(木)
ラオスへよこそう。
ABE塾珍道中 始まる。
2023.09.13
2023年9月13日(水)
MIYO本は樋口さん。
ザッソウより。
遠慮は自分の為
配慮は相手の為
1100 KATARIBA 今村代表来社
「共に使命を全うしましょう」
御礼メッセージの最後を締めくくった。
社員は皆、大変に感じ、学んだようだ。
「ここを去ってかしこに行くにはあらざるなり」
勘違いしてはいけないのは、尊重し理解して、それぞれの立場で頑張れ、
ということであって、ここを去って、あっちに行くことじゃない。
1100 KATARIBA今村代表 初来社。
感謝状をいただくと共に、活動報告を伺う。
終了後の社員との意見交換が白熱。
離島の子の話。居場所の話。胸が熱くなりました。など、
さらに、業務報告に社員全員が、率直な感想を送ってくれた。
これからもますます支援して参りたいと決意新たに。
●今日の学び
皆が使命ある人材だ。
一人一人の可能性を信じ
励ましを送り続けよう!
その真剣で誠実な姿が
友の心を揺り動かす!
●国連気候変動枠組条約のフィゲレス元事務局長には
忘れられない出来事がある。
かつての記者会見で”気候変動に関する世界的な合意は可能か?”
と問われ「私が生きているうちには無理だ」と答えてしまったのである
▼反省した彼女は態度を改め、関係者と対話を重ねていった。
それは、人々の諦めや無関心との戦いでもあった。
世界の平均気温上昇を抑えるための「パリ協定」が締結されたのは、
それから数年後のこと。
大きな変革は「意外にも個人的なもの」だと、彼女は語る。
●「努力そのものが幸福を与えてくれる」文豪トルストイ。
壁に挑む毎日に真の充実が
2023.09.12
2023年9月12日(火)
0900 ウッチー来社
「励ましのポストカード」
とても、良い挑戦を考えている。
ぜひ、協賛第1号を!とお願い。
明日からのベトナム行きの件、話したら、
サボテン植えた後に、
ハウさんへの贈り物を、午後製作、夜届け。
ファインプレー!ありがとう!
●今日の学び
「いつもありがとう」
心からの言葉を
身近な人に伝えよう!
「感謝の人」には
限りない向上がある。
●囲碁棋士(棋聖・本因坊) 一力 遼さん(九段)
「河北」は、「白河以北一山文(福島県白河地方から北の土地は、
一山に百文の値打ちしかない)」との言葉から取ったもので、
高祖父が創業した新聞社「河北新報社」の名前にもなっています。
これは、やゆされてきたことへの反骨心を意味しますが、
そうした”負けず嫌い”という要素は勝負の世界にあって、
とても重要だと感じています。
一方、勝ちを意識しすぎると、優勢な対局でも無難な手を打ちがちで、
逆転を許してしまうこともあります。
感情に流されず、盤面以外のことは意識が向かないほど集中した状態を保てた時、
結果が付いてくるというのが僕の実感です。
そうしたことから、「今この瞬間を大切にする」という決意を込めて
「而今(じこん)」という言葉も大事にするようになりました。
2023.09.11
2023年9月11日(月)
MIYO本は坪井さん。
言葉は現実になる。
フォー・ユー精神とは。
目の前の人に何ができるのか。
師匠・斎藤先生に最初に教えてもらった言葉。
それは「言葉の力を教えること」。
私からは、昨日の接客で感じたこと。
小手先の接客は、素人でも分かる。
我々のCMの最後の言葉は「探求心」である。
信じられるのは、自身の失敗成功体験である。
「もっと、頑張れ」ではなく
「もっと、素直に」ということ。
翻って、自身の丸井婦人靴売り場時代の接客を反省。
もっと、興味をもって勉強すべきだったし、
もっと、お客さんに聞けばよかった。
「真理を求め 価値を創造する 英知と情熱の人たれ」
あらためて、すごい言葉だ。
0930 管理職MTG
1000 TOKO武下MTG
1330 面接
2023.09.08
2023年9月8日(金)
僕が教えてもらった・・・
MIYO本は小林。
やる木で大切なのは「根っこ」の話。
SUAからの手紙の紹介。
モミニークの日
1100 レイノスMTG
さいしん訪問
●今日の学び
「自分の幸福のみを願う、利己的な生き方には、
人生の本当の喜びはないし、また、華やかさは、
空しさと表裏であることを知らねばならない。
わが人生を荘厳しゆくために不可欠なことは、
青年時代に、精神の強固な芯をつくりあげることである。
そのための哲学を確立することである」
●自分で自分を励ませる人は、すてきな人だ。
人のつらさも、わかる人だ。
自分で自分を喜ばせる言葉を、強さを、賢さを!
落ち込んだ心を、よいしょと自分で持ち上げて!
自分で自分を好きになれないと、人だって愛せない。
2023.09.07
2023年9月7日(木)
MIYO本は中村。
社員居住の社協への寄付。
ある自治体からの御礼電話は、
耳の聞こえない担当者からだった。
通訳の方が、脇についての対応に、
自分の認識を変えた。
「思いやりは創造力」
と、子どもに言い聞かせてきたが、
むしろ、自分に足りないと感じた。
合わせて、今期寄付額の確定を発表。
目標を超えた。
1000 テレ東来社。
1330 面接
1500 Jコム工事
●今日の学び
「宮城伝統こけし」の工人
「生きて樹、伐られて木」—。
「自分の人生に 自分で満足していける 戦いをすることだ。
有名でも 無名でもいい。
有名 無名が 幸福を決定しない。
ひたすら 人生を立派に 向上させることだ。
そして 汝自身の芸術を 磨きに磨くことだ」
●どんなに厳しい環境でも、
それをどう捉え、どう行動を起こすか。
その最後の”決定権”は自分にある。
幸・不幸を決めるのは、
自らの境涯であり、一念である。
2023.09.06
2023年9月6日(水)
MIYO本は、二日酔いの笠原さん。
「異体同心なれば 万事を成し」
キング牧師の言葉と共に発表。
歴史を変えゆく運動を成就させるために、
もっとも大事なことは何か。
アメリカ公民権運動の大指導者キング博士は、
「運動に参加する人たちを団結させておくことだ」
(『自由への大いなる歩み』雪山慶正訳、岩波新書)
と述べている。
モンゴルの格言にも、
「団結した人々は壊されない」
「団結は勝利の源」とある。
団結こそ力である。
UNHCR難民映画祭へ初協賛。
0930 広告事業仕分けMTG
1100 創大キャリナビMTG
1330 日本経済社オンライン
1530 TONICHI来社
1630 埼玉りそな小山さん来社
1730 黒田さん来社
●今日の学び
「問題や難問のない国家や社会がありえないのと同じように、
問題や難問のない家庭などないのです」
「苦労や試練に、一喜一憂せず乗り越えていくならば、
崩れない『心の強さ』を、子どもだけでなく、
親自身も培うことができるのです」
●精神は若ければこそ魅力溢れる―文豪ロラン。
生き生きと青年の心で!皆で飛躍
2023.09.05
2023年9月5日(火)
0930 連番管理 MTG
1030 トークナビ MTG
1330 小野塚 MTG
1430 金具 MTG
1600 UNHCR MTG
1900 MIYOSHIDA 打ち上げ
皆の影の戦いに乾杯!。
笠原の映像企画に感謝。
●今日の学び
「過去に目を閉ざす者は、
結局のところ現在にも盲目となる」
ドイツ ヴァイツゼッカー元大統領
▼歴史の真実に学び、現実の上で平和のために行動する。
不戦の魂を次世代につなぐ。
それは今を生きる私たちに課せられた責務である。
●「真の賢人はいつも快活」文豪トルストイ。
2023.09.04
2023年9月4日(月)
MIYO本は河合。第三文明よりヤングケアラー。
よくあるのが、親孝行だと思っていたら、
実は、自分がヤングケアラーだったことに気づくという事例。
支援する我々も、よく分かっておく必要がある。
マイナスをプラスにすることが大事。
評価会議内容
「ありがとうカードを提出してない社員への評価の考え方」
「ありがとう」を義務化することになっては本末転倒。
その「ありがとう」の思いが、どれだけ会社を、世界を動かしたか。
それを、共有することが大事。
そして「私にとってのありがたい」の次元を超えていきたい。
「仕組みはつくるが、ルールはつくらない」
MIYOSHI社員に、「しつけ」は要らない。
多少、行儀悪くてもいい。
大事なのは、理念を共有できているかどうか。
1500 武下会議
PM要素は、全ての社員に必要。
MIYOSHIを取り巻く体制は、益々万全になる中で、
使いこなせないこちら側の問題が浮上する。
結局、振り回されている。
外同士のキャッチボールも開始することに。
ただ、これも勝手にやっていれば良いというものでもない。
●今日の学び
今夏の全国高校野球選手権大会を制した
慶應義塾高校のモットーは「エンジョイ・ベースボール」。
笑顔を貫いて、頂点まで勝ち上がったチームの主将の言葉が印象的だった。
「野球は楽しいんだぞ、という本質を表現できた」
▼どんな世界でも、大事を成そうとするなら、
真剣に挑むのは当然だ。
しかし、力んだり気負ったりすると逆効果の場合も。
実力を全開にするには、ほどよい精神の解放感も大切だろう。
2023.09.01
2023年9月1日(金)
第3回 MIYOSHIDA CUP サポーターズコンペ。
結果は、MIYOSHI▲155 YOSHIDA▲156
なんと、1打差での惜敗。
吉田チーム、最後バーディ、バーディで上がったとのこと。
次回こそ、絶対に勝つ。と記念写真。
皆さん、ほんとに楽しそうだった。
陰で支えてくれた、MIYOSHIスタッフに感謝。
次回は、祝勝会を予約しておきましょう。
●今日の学び
”あなたは一人じゃない”
”いつでも味方だよ”
心にある思いを言葉に!
温かな絆で結ばれた
家庭や地域を築こう!
●近年、多くの企業・団体が求める人材像の一つに
「自律型人材」が挙げられる。
これは、指示を待たず、自らの意思で考え、
能動的に業務を遂行できる人材を指す。
2023.08.31
2023年8月31日(木)
第3回 MIYOSHIDA CUP 無事開催。
優勝は、4アンダーで、瀬賀百花選手が優勝。
100万円の賞金を手にした。
第2位は、2アンダーで植竹愛海選手。
第3位は、1アンダーで奥村穂夏選手。
最多バーディ賞は、並んで6名。
黒田氏。割らないで、全員に授与。
これは、選手嬉しい。
56人の選手。来年はメジャーへ行けるように!
●今日の学び
「当然、悩みや、行き詰りはあるであろう。
その時こそ、『貫け!』。
前進を貫いて、自分で自分を勝利させる以外に道はない」と。
勝つまで戦う。ここに勝負の極意がある。
●自分以上の人材を育てることができてこそ、真の指導者である。
それには、後輩のために自ら命を削る覚悟と実践が求められる。
自分のために後輩を利用しようとする人のもとからは、
本当の人材は育たない。
2023.08.30
2023年8月30日(水)
MIYOSHIDA準備チームありがとう。
●取説廃止を目指す。(朝礼)
いい仕事というのは、立派な取説をつくる事でなく、
取説の要らない「仕組み」をつくることである。
「カンタン●●」とは、そういうこと。
我々は、そういう姿勢を意識していきたい。
●もうひとつ(業務報告への返信)
これは、大事なことです。
「大事なことは、オピニオンリーダーに相談する」
「どうでもいいことは、自分で決めて、後で報告」
この二つの見極めができないと、
「何でもかんでも報告・相談することになるし」
「相談せずに進めて、後でどんでん返しになる」
プロジェクトを進める時、クライアントとの距離感、
全てに渡って、通じていくことです。
●今日の学び
「学は光、無学は闇。知は力、無知は悲劇」
学び続ける人に真の幸福は輝く。
新しい自分が生まれる。
●魂は良き同志なしでは枯渇する—偉人ガンジー。
●希望の指針 元気な笑顔こそが喜びに
「親によき物を与へんと思いてせめてする事なくば
一日に二三度みえて向へとなり」と。
私が青春時代、まことに感銘した一節である。
たまには親に何かしてあげたいと思っても
自分はまだできていない。
そういうときは、せめて元気な笑顔を見せてあげなさい。
きっと何よりも喜んでくれることでしょう、
との御慈愛あふれる御言葉である。