2024.11.20
2024年11月20日(水)
昨日の新規案件の納品報告。
戦略を大塚さんへ依頼。
終日、決算関係。
1330 麻布十番でランチ 石川と、
大竹社長18歳、米谷社長28歳。
枝葉にとらわれて、樹の話ができない人が多い中、
この2人とは樹の話ができた。気持ちがいい。
さっそく、コラボ企画が一つ立ち上がる。
1800 社内での難民映画祭 2回目
坪井さんの報告より 同感
【難民映画祭】
「難民は犯罪者でもテロリストでもない」
「生きる価値がある」
印象的な言葉でした。
迫害で祖国を離れなければならない人達が犯罪者であるはずがない。
被害者ですよね。価値のない人は1人もいないです。
先が見えない不安な中でも、みんなが寄り添い生活して
難民認定が決定するまでにかなりの時間がかかっても
諦めず負の連鎖を断ち切ろうとする姿に、考えさせられます。
そして親として子どもへの思いは同じなんだと思いました。
●今日の学び
たとえ病気になっても、身は不自由でも、
心が負けなければ、その人は勝利者です。
心の勝利が、人生の勝利なのです。
●哲学者サルトルは、文豪ユゴーを
”文句なしにこの世紀(=19世紀)の王者だった驚くべき男”と評した。
そのユゴーが小説『レ・ミゼール』の執筆を始めたのは、1845年の11月だった
▼48年の「二月革命」などによって執筆は中断。
さらに独裁者を糾弾したこで、亡命を余儀なくされる。
だが亡命先で『レ・ミゼール』を『レ・ミゼラブル』に改題。
それまでの原稿を全面的に見直し、完成させた。
亡命という逆境にあっても、文豪は旺盛な創造力を発揮した。
(中略)
▼ユゴーのように民衆を愛し、民衆の幸福のために生涯をささげた池田先生。
その魂の継承は、人間主義の系譜を、時代を超えて未来につなぐことでもある。