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2022.11.04
2022年11月4日(金)
昨日、ウッチーが社内にデコ。
1600 CEO倶楽部4人組開催
寄付を含めた実態の思い切った初のプレゼン。
一様に、びっくりされていた。
我々の当たり前は、世間の当たり前ではないと、
改めて実感。「うわー」「すごいですね」と。
夜は、所沢さぶろくへ。
●今日の学び
SDGs17パートナーシップで目標を達成しよう
長野県安曇野市 桜井洋子さん
「人間がつくり出したものである以上、
人間の手で解決できないはずはない」
「だけど、一人じゃできないのよ。
今の活動も多くの住民、行政、いろんな人のおかげ。
私には知識もないし、力もない。
けれどね、いろんな人をつなぐことはできる」
2022.11.02
2022年11月2日(水)
MIYO本は山本さん。
ザッポスを読みながら、近況報告に変更。
この11月で2年になった。
役に立てている実感がない。が、
先日、被害に遭われて自暴自棄になる電話に、
寄り添って、和らいでいく経験をさせていただいた時に、
こういう事かなと思った。と。素晴らしい発表でした。
1330 GSIS 思いたって今回はリアルで。
行ってよかった。少しは、頭を柔らかくしてもらえたか。
●今日の学び
・米バージニア工科大学 ジム・ガリソン名誉教授
地球的な課題に対する考え方は、人によって異なります。
国や民族によって思想や価値観が違うだけでなく、
経験している感情や習慣も異なるからです。
社会問題の解決のためには、
これらの違いを尊重していかなければなりません。
また、異なる複数の視点を認識し、
「新しい視点を生み出す」能力も必要です。
互いの視点を共有するということは、
双方向で考えを伝え合うだけでは充分ではありません。
異なる個人が視点を認識し合うためには、
視点を共同で創造していく力が大事になります。
2022.11.01
2022年11月1日(火)
月曜会議
議題10個程度
評価会議
四半期リセットで紛糾。明日へ持ち越しに。
笠原
11.18 ABE塾に向けて、着々と準備進める。
●今日の学び
田んぼで目にするのは、
田起こし、田植え、収穫などの作業だが、
米作りは種もみを選別するような、
真剣勝負の”陰の仕事”も多い。
一つ一つ、どれも手を抜いては
実りの時は来ない。
米作りも、自分づくりも。
2022.10.31
2022年10月31日(月)
佐々木会長、関谷社長のお計らいで、
昨日までトーナメントだった武蔵丘へ。
尊敬する先輩社長たち。
●今日の学び 姜尚中
現代は、中間集団が痩せ細り、若者を中心に、
社会関係の網の目から離脱する人が増えてきています。
そうしていわば”砂粒化”した個人が、極端な情報や言説に触れることで、
バラバラした状態から、一定の方向にマスとなって動き出してしまうことがあります。
それはナショナリズムや全体主義の温床となる危険をはらんでいます。
一方で、普段からいろいろな人と自由に、対等に交流し合える中間集団に足場を持っている人は、
デマや妄想とは対極の、リアリティーと常に接点を持つ人たちです。
大衆が奔流となって誤った方向に向かったときは、命を懸けて止めなくてはならない。
しかし、上から超然として大衆を見るのではなく、自分もその大衆の一人として、
大衆の中に入っていくことが、できるかどうかです。
2022.10.29
2022年10月29日(土)
キャリアガイダンス「起業家教育」講師。
今年で6年目。
全て社員が準備してくれて、
これほど、楽をして臨んだ起業家教育はない。
今回は、初めて「G-cam」ではないテーマ。
さんざん、G-camの説明をした上で、
全く違うテクノロジーを見せて、「抜苦与楽」だ!
わずか30分のディスカッションで、
全チームが、期待をはるかに上回るプレゼンをしてくれた。
ニューテクノロジーで「抜苦与楽」。ありだな。
これまでで、一番盛り上がったのでは?
2022.10.28
2022年10月28日(金)
MIYO本は樋口さん。
「死ぬまで仕事に困らないために
20代で出逢っておきたい100の名言」より。
本当の交渉に勝ち負けはない。
勝ち負けをつけると疲れる。
「人のために火をともす」
或いは
「三方よし」
明日の起業家教育の準備?
遊びではありません。
●今日の学び
”できない”ではなく
”やろう”と腹を決めて
苦手なことにも挑もう!
人間革命の劇は
そこから始まる。
●「最初の一歩」が、勇気がいるのです。
「ゼロからイチまでの距離」は、「一から百までの距離」
よりも大きいと言ってもいい。「千里の道も一歩から」です。
大切なのは「一歩」を踏み出すことです。(中略)
「三日」坊主も、「十回」やれば、「一か月」やったことになる(笑い)。
一日でも二日でも、やった分だけ、自分が得をする。
2022.10.27
2022年10月27日(木)
アパカップ。何回目かな。
ホールインワン100万円は、未だ出ず。
靖さん、ベスグロで2位。
おめでとうございます!
2022.10.26
2022年10月26日(水)
MIYO本は小林さん。
脳の活性化の話。
「か」から始まる言葉をたくさん挙げて下さい。1分間。
私は、だいぶ脳がダメでした。
1100 萩原氏来社
●今日の学び
『三国志』を教材にして、
「青年ならば、諸葛孔明のごとく頭を使え!智慧を出せ!
民衆のために勝ちまくれ」と、厳しくも温かく励ましてくださった声が忘れられない。
その諸葛孔明は、”真の人士が互いに深い知己となる交友とは、
四季を通して変わらず、衰えないようなものであり、
順境と逆境を経るほどに、ますます強固になる”という意味の言葉を残している。
2022.10.25
2022年10月25日(火)
起業家教育のテーマ決めた。
●今日の学び
立ち上がる人材は必ずいる。
問われているのは人材を育てる側だ。
一人が発心するその時を信じて祈り、
真心を尽そう。
自分が境涯を広げた分、
人材の花園は大きく広がっていく。
2022.10.24
2022年10月24日(月)
MIYO本は中村さん。
夫の松葉づえからの会社でのご苦労。
MIYOSHI文化との違い。
あらためて、大事な視点でした。
●今日の学び
善い人間を論ずるよりも
善い人間になれ—賢帝アウレリウス。
勇気の行動で自身を変革
2022.10.20
2022年10月20日(木)
MIYO本は河合。
幹部社員が成長すれば、中小企業は絶対伸びる。より。
7つの習慣のうち、インサイドアウト。
自身の内面から変える。人格、動機から変える。
幹部がそこからやっていけば、会社は変わる。と。
1100 大和リース来社
お昼ごはん。笠原と池谷が仕掛けた。
4レンジャーでうどん屋さんに行ったら、
人だかりが出来て、なかなか、うどんにたどり着けない。
1500 所沢 住友不動産へ
●今日の学び
ゲーテがある時、言った。
「世界を広くしよう。
テルトオ(=地名)のかぶら(=カブ)は大層、美味である。
栗と一緒に食べたなら、実に何とも言えぬ味がする。
しかし、この貴重なものは、二つとも互いに遠く離れた土地の特産である」。
食通だったゲーテの話は”交通を通し、自分の世界が広くなれば、より豊かになる”
という真意だろう。
(中略)
栗の花言葉の一つは「贅沢」だという。
サン=テグジュペリの言葉に
「真の贅沢はひとつだけしかない。
それは人間関係という贅沢だ」と。
”実りの秋”に、友情を育み続ける喜びを改めて感じた。
●ミラノ・スカラ座
「芸術の真髄へ、真髄へと迫っていく。
それは人間と人生の真髄に迫っていくことである」
「私どもも、この大切な一生を、見事に総仕上げし、
これ以上はないという充実と満足で飾ってまいりたい」
「人生において、”出会い”は大事である。
ある意味で、人生は”出会い”によってつづられているといってよい。
いつしか忘れ去られていく出会いもあるかもしれないが、
一瞬にして人生を変える出会いもある。
ゆえに、私は一つ一つの出会いを最大に大事にしてきたつもりである。
人との出会いを決しておろそかにしてはならない」
2022.10.19
2022年10月19日(水)
1700 YOMIKOさん来社。
20代3名で非常にレスポンスとセンスのいいメンバー。
これで、20年来の夢だった「石川ラジオ」の実現の見通しがたった。
帰りがけ、キックスケーターの試乗会に。
●今日の学び
挑戦の心を忘れぬ人は
いつも若々しい。
さあ昨日より今日と
行学錬磨の一ページを!
自らの勝利史を綴ろう!
●行動に現れる道徳だけが人生に品位を—科学者アインシュタイン。
2022.10.18
2022年10月18日(火)
1500 アーク社訪問。
G-camのケースの素材変更できないか。相談。
訪問前に、
起業家教育での発表に備えて、QRーKAZASをどう説明するか。
おもちゃを物色するおじさん3人。
藤田オリジナルG-cam
11.15設置へ向けて、着々と。
●今日の学び
リーダーが常に学び続け
新鮮な言葉で語ってこそ
同志の心に響く。
求道の息吹みなぎらせ
新たな価値創る日々を!
2022.10.17
2022年10月17日(月)
MIYO本は黒木さん。
4年前の小麦アレルギー発症時に出会った、
土井先生の本より。
食事は、「一汁一菜」でいい。
その営みが大事。無理をする必要ない。
全ての要である。
1400 桶川ママスクエアを見学。
子どもをガラス越しに見守りながら仕事ができる空間の提供。
その意義もさることながら、キーマンの経歴など、
当初の期待を超える 素晴らしい出会いになった。
●今日の学び
生命とは絶えざる更新であり闘い―文豪ロラン。
昨日より今日。挑戦の人は皆、青年
●SDGs教育の取り組み
「最初にSDGsという枠を定めてしまうと、
生徒の視野が狭まってしまうと考えたからです」
自分たちで課題を見つけ出す。
そして、その課題とSDGsとの関係性を考える。
こうしたプロセスを経ることで、生徒たちが、
SDGsの推進を”自分のこと”として捉えるという。
自発的な学習から、新たな行動が生まれ、
生徒の意識が変わる。
その”生きた学び”が、SDGsの推進と生徒の成長につながっていく。
2022.10.14
2022年10月14日(金)
第2回 MIYOSHI モミニーク
1800 第67回 結論のない有意義な会議
anchor.fm/3yoshi/episodes/Vol-66-e1p99gn
●今日の学び
インドネシア出身の環境活動家 メラティ・ワイゼンさん
「私たちも何かできないかな?大人になるまでなんて待てないよ。
今、始めよう!」当時、私は12歳、妹は10歳でした。
個人と地域レベルの変革はもちろん大切ですが、
トップダウンによる企業や社会システムの抜本的な変化が、
より求められていると感じてなりません。
私は、社会を変えたいと思っている人に、
よく三つのアドバイスをします。
一つ目は、「最終的なゴールを明確にする」ということ。
目標がクリアであればあるほど、多くの人を糾合することができます。
二つ目は、「チームをつくる」ことです。
ビジョンに共鳴してくれる仲間を集めていく。
特に自分とは違ったスキルを持つ人は、
チームに良い影響をもたらしてくれます。
そして三つ目は、何より「楽しむ」こと。
社会運動において、この「楽しむ」という点は、
もっと重視されてしかるべきです。
私たちは生活のさまざまな負担やプレッシャーを抱えて生きています。
だからこそ、いかなる時も、自分が携わる運動がもたらす希望や喜びを、
決して忘れたくないと思うのです。
私自身、12歳から環境活動を開始して9年がたちました。
一番大変だったことは、「変化はすぐには起こらない」という事実と、
その中で、いかに人々の「希望」を保ち続けるか、ということでした。
大きな力を発揮してくれたのが、Z世代の若者たち(現時点で10代から20代半ば)です。
サーフィンの大会前に清掃活動を行ったり、アートを通じて意識啓発を進めたりと、
いつも斬新な創造力で活動を盛り上げてくれます。