MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2023.05.31

2023年5月31日(水)

1100 ぶぎんと前川税理士マッチング
スキームについて、自分の判断は、間違ってなかったと思う。
が、銀行は担当で左右される怖さもある。

5月が終わり、単月の振り返り。
純増・稼働数は伸びている。
が、数値は、それだけではない。
前年同月比、年間目標比、成長率、返却数、
と、そこへいくための手が打てていたのか。

と思っていたら、
河合からの業務報告に網羅されていた。

無重力 定着してきたかな。
後半への切り替えには、この20分はとても良い。

●今日の学び
分断と対立の闇を、
結合と協調の光へと転じゆく根源の力。
それは、生命を育む慈愛に満ちた
”母のまなざし”から生れるのではないだろうか。

●デンマークの桂冠詩人エスター・グレース氏
「世界を変えたいと思うならば、人間を変えなければならない。
人間を変えたいと思うならば、自分が変わらなければならない。
そして皆が 自分を変革したいと思えるように 世界の変革へと進め!」

2023.05.30

2023年5月30日(火)

0900 WEB開発会議
1000 WEB開発会議
1100 WEBトークナビ会議
1330 WEB開発会議
1400 MRTさん飛び入り打合せ

各社、真摯に対応くださり感謝。
WEBのお陰もあって、短期間で決着。

真剣会議は、気持ちいい。体力を使う。
毎回、これくらいのテンポで会議をやりたい。

ちょっとした間、ネガティブワード、、
その会社の規模、技術力、理念はもとより、
結局は、担当者で決まる。
ということを、我々も理解せねばならない。

一方では、河合による
種まき(Webプロモ)
問い合わせ(向こうから)
アプローチ(すぐアクション)
水やり(検討期間中の取材)
刈り取り(再提案)

本日、ハウスメーカーからの採用決定。
ノンアルで乾杯。

●今日の学び
どんなに偉大な言葉や哲学も、
それを実践する人がいてこそ、
偉大な価値と輝く。
そして、その価値は、
尊き先駆者の生き方を通して、
同じ道を歩む”次の人”に脈々と継承されていく。

2023.05.29

2023年5月29日(月)

0930 開発会議

河合業務報告より

これが
新しい取り組みへの単純な不安からくるブレーキでは
本当の価値創造ではない

素材や構造、特徴
G-camとしてのアイデンティティ

1100 伊藤氏来社
会社は見ていただいた。

1330 AMX君島氏来社

SUA敏子さんへメッセージ
卒業式 大成功おめでとうございます。
SUA卒業生が、また、世界に羽ばたくと思うと、ワクワクします。

●今日の学び
SUA卒業式 メッセージ
「アメリカの良心」と謳われ、
SUAに大いなる期待を寄せてくださっていた
ノーマン・カズンズ氏の洞察が思い起こされます。
「わたしは、人間の能力が無限であること、
人間に挑みかかるいかなる難事も、
人間の理解力と解決能力を超えるものではないことを信じている」と。
一人一人の尊厳なる生命の大地には、計り知れない可能性が秘められております。
その大地を豊かに耕し、種を蒔き、いかなる難事も打開する智慧と勇気と慈悲を
限りなく引き出し、結び合わせて、地球民族の幸福と安穏と繁栄へ貢献していくのが、
私たち世界市民教育にほかなりません。

2023.05.26

2023年5月26日(金)

河合と幕張メッセへ。

久々の展示会。
刺激もいただくが、情けないが体力がない。
まずは、筋力トレーニングか。

写真は、笠原のナイスショット。

●今日の学び
来し方を振り返った時、
”あの時は大変だったけれど、
これで良かったんだ”と心から思える足跡を、
幾つ刻めるかで人生の質は決まるといえよう。

2023.05.25

2023年5月25日(木)

第54回アパカップ 栃木の森ゴルフコース。

G-camチャレンジ ホールインワン100万円。
は、今回も、出ませんでした。

「企業の使命は、儲けて税金を払う事だ。
社会のインフラを使って事業をしておいて、
税金を払わないなどというのは、企業ではない」
という元谷代表のあいさつ。心しておきます。

賞品、たくさんいただき、恐縮です。

●今日の学び
勇気を持ち続けることが
この世の全てだ—思想家ヒルティ。
青年よ一人立つ師子たれ

2023.05.24

2023年5月24日(水)

0900 学園にてGSIS第1回セッション。
ザッポス読んでの第1回。
企業として、「利益を出す」との意味が分からない中で、
ザッポスに入るのも、いかがなものか。
よって「儲かる事業を考えよ!」なんて、
荒っぽいテーマになってしまった。

1530 中野氏来社

河合、笠原、ナレ取り終了。

●今日の学び
自らの経験や知恵を生かし、
誰かのために尽くしていく。
そうすれば、自分も周囲も元気になる。
「自他共の幸福」を目指す生き方こそ、
人生100年時代の”幸齢社会”を築く最高のモデルだろう
▼アメリカの詩人サムエル・ウルマンの有名な言葉に
「青春とは人生のある期間ではなく/心の持ちかたを言う」と。
人生に引退はない。使命にも引退はない。全て「心」で決まる。
生涯青春の気概で”自他共の幸福史”を
つづりゆく一日一日でありたい。

2023.05.23

2023年5月23日(火)

1000 ぶぎん来社 中期経営 最終版
「健康経営実践事業所」の存在。

1400 坂田社労士と留学支援制度について検討
結果をさーちゃんに送ったら、制度案が秒で返ってきた。

1800
南谷さんの紹介で、また、いい青年に会った。
アッという間の2時間半。人生を語り合った。
初対面で、これだけ人生を語り合えるのは、
彼が、真剣に生きている証拠だと思う。
その後のLINEグループ名「天下統一」は、
ヒデヨシから連想してくれたと思うが、
どちらかというと、家康っぽいんだけどな。
キーワード ペイフォワード、クロスセル

・ありがとうカードの展示方法。笠原案。

●今日の学び
謙虚に他者から学ぶ人は
どこまでも成長できる。
一つの出会いを大切に
豊かな人生開く語らいを
幾重にも広げゆこう!

●俳優の柄本明さんが、テレビ番組で、
在りし日の志村けんさんの忘れ難いエピソードを紹介した。
ある取材で志村さんが質問を受けた。
「この仕事をやっていなかったら、
何をやっていると思いますか」。
志村さんは
「そんな根性じゃやってません」
と答えたという
▼かたくなな態度にも思えるが、
仕事に対する自負や覚悟の深さだろう。
処世のために、状況に応じた対応は必要だ。
しかし”自分にはこれしかない”という信念が、
偉大な人生を開くものである。

2023.05.22

2023年5月22日(月)

0915 武下氏会議からの社内MTG
「ニーズのセグメントを細分化」すると見えてくる。
「MIYOSHIの良さが、にじみ出るメディアがほしい」
広められる人が大事。積水とのコラボ企画の考え方。
新サービスの進捗等々。

笠原:「俺、球拾いにいっちゃうんですよね」笑

●今日の学び
若者は苦悩をテコに成長する—詩人タゴール。
失敗恐れぬ挑戦を。断じて負けるな

2023.05.20

2023年5月20日(土)

東村山社会福祉協議会より
「子ども食堂への寄付」に対する表彰をいただいた。

●今日の学び
「友情が広がったぶんだけ、友情が深まったぶんだけ、
自分の人生が広くなり、深くなります。
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれます」

2023.05.19

2023年5月19日(金)

MIYO本は坪井さん。

娘の大学で「社会言語学」の課題。
妻のことをなんと呼ぶ?
嫁、奥様、上さん、家内、等々
女偏の字は、あまり良い意味じゃない。

さーちゃんから、留学制度についての考察。
留学の大きなテーマとして
「差異はある」が「ちゃんと認識することが大事」
その上で、
・名門校めぐりの意義
・その道の一流を目指さなくても、一流に触れることの大事さ。
・地元民のように振る舞ってほしい。
などなど、大変すばらしいスピーチでした。

新G-cam種々検討。

●今日の学び
真の「健康」とは何か—。
それは、「人のため」「皆のため」に
戦う日々の命に みなぎります。

読書は、青春勝利の飛躍台であり、
人生の全ての土台です。
知識を蓄え、知恵を湧かせる泉です。
自分の世界を大きく広げ、
心を豊かにし、頭脳を鍛える道場です。

感謝の人は、無限に成長できます。
どうか、たくさん親孝行をしてください。

何回も、こりずに決意して、挑戦できる人が、偉い人です。勝つ人です。
大事なことは、ねばり強く挑戦を続けるということなんです。

君が「太陽」なのです。あなたが「太陽」なのです。まず、そう決めることです。
自分が太陽である限り、今どんな悩みがあろうとも、「朝」がこないわけがない。
「快晴」の日がこないわけがない。「春」がこないわけがないのです。

2023.05.18

2023年5月18日(木)

MIYO本は小林さん。

プリキュアからのジェンダー問題。
146カ国中116位の日本。
135年かかる言われる日本。

1000 セコム黒田氏来社。
1130 大和リース島田氏来社。
ウッチー参戦。この出会いを生かせるか。
1330 JMS打合せ
1700 TOKOとの打合せに武下氏参戦。
第3者が入って、整理することですっきりした。
結論はあたり前のことかも知れないが、
このプロセスが大事。

●今日の学び
明19日には先進7カ国首脳会議(G7サミット)が広島で開幕。
数十年にわたる先生の提言の一つが実現する
▼師の誓願をわが使命として弟子が立つ時、
師弟の魂は脈動し、大業への道が開ける。
平和への決定した心はあるか
—そう自らに問い、行動を続けたい。

●ウクライナ国立民族舞踊団 ミロスラフ・ヴァントゥフ総裁
大切なのは、ただ教えを受けるだけでなく、「何のため」「どうやって」を追求する姿勢です。
(中略)
首都キーウにあるわが家の近くの公園には日本から贈られた桜の木があります。
春に美しい花をつけると、多くの市民が一目見ようと訪れ、写真を撮って楽しんでいます。
私はこの桜を見て日本の方々を思い出します。
同様に今回の日本公演が、ウクライナの文化は親しみ深く温かいものであると、
心に刻まれる機会になってほしいです。

2023.05.17

2023年5月17日(水)

青梅にて、友球会160人コンペ。
スタッフの献身的な運営に、頭が下がる。

笠原、千尋、力作のモミニーク体験ギフト券。
来てくれるだろうか。発想はいいと思うが。

河合の業務報告より
「脳みそから常に煙が出る」

みんな、煙が出るか、液だれしてるな。。

●今日の学び 先日寄付をさせていただいた ジョイセフの甲斐さんより
母の日は、母子保健の分野で活動する弊団体にとっても、大変重要な日です。
おっしゃる通り、私も母親が大事にされれば、
世界は平和に向かうと私も信じています。
例えばアフガニスタンを含む途上国では医療システムが脆弱なため、
お産とともになくなる女性が多いです。
そうすると、子どもは祖父母や親戚に預けられるケースが多く、
またそのような状況の場合親戚も裕福ではない場合が多いので、
どうしても乳児の栄養失調や病気のリスクが高くなります。

私も母親として、生まれたばかりの幼子を置いて
亡くなる不安はどのようなものかと想像します。
どうかこの子を守ってくれますようにとひたすら祈ることでしょう。
他にも幼い兄弟がいた場合は、
どうか兄弟が一緒に暮らせますようにと祈ることでしょう。

そのような状況の母親、
子どもたちを一人でも減らせればという思いでやっていますが、
日々の業務に忙殺されて、
すっかり初心を忘れて単純な事務作業として業務をこなしてしまうときがあります。
そんなときに、佐藤さんのような支援者から活動の目的を思い出させていただいています。
本当に感謝です。

2023.05.16

2023年5月16日(火)

さっちゃん出社スタート。

さっそく、SUA向けカメラの製造に。
不思議なご縁です。

1330 アーク来社

●今日の学び
身近な人にこそ誠実に。
「いつもありがとう」と
言葉にして伝えよう。
感謝があるところに
和楽と幸福が輝く。

●今の自分があるのは、
父母をはじめ多くの人々のおかげ。
この感謝を忘れず、
今度は自分が人々のために尽くす。
報恩の人生は美しい。

●健全な良心は悪意にも誹謗にも打ち勝つ―詩人プーシキン。
青年は堂々と正義を語れ

2023.05.15

2023年5月15日(月)

拓さんからご案内の書籍「誰も知らない帝王学」が届いた。
「凡人は不満を嘆き、賢人は不満に学び、達人は不満をいかす。
そして偉人は不満をも楽しむ」
冒頭から、アパらしい格言からスタートする。

昨日、緊急管理職会議。
今朝、定例管理職会議。
手前に倒すスケジュールと、
奥に倒すスケジュールと。

1330 積水ハウス来社。

2023.05.12

2023年5月12日(金)

MIYO本は河合。
頑張ってたのに潰れた飲食店の事例。
なかなかいい内容だった。

0930 東建来社
1000 シンカさん打合せ
1300 都内にて小暮さん食事
若きリーダーと、腹を割って話ができて良かった。

車中での河合との懇談。
人は、思ったよりもやってくれない。
人は、思ったよりもやってくれる。
この二つの間で、揺れ動いているのは自分だ。
たいていの場合、相手は何も変わってない。

上に立てば、この感覚を味わうようになる。
一歩前進だ。

●今日の学び
「一汁一菜」でよいという提案 料理研究家 土井善晴さん
世間では、手のかからない単純なものを下に見る風潮があります。
それでは日本の料理を否定することになるでしょう。
日本の素朴、潔さ、洗練は全て、手をかけすぎない、
すっきりとしたものです。
(中略)
食事とは、買い物→下ごしらえ→調理→お料理→食べる→片付け→買い物・・・の循環です。
食べることに伴う行為の全てが「食事」です。この繰り返しが人生です。
幸せは暮らしの中にあるでしょう。
人から教えてもらえない経験、自ら暮らしの中で身に付けるしかない経験が、
料理して食べるという暮らしにはあるのです。