2024.08.07
2024年8月7日(水)
朝礼は、小田君の発表。
これに基づいて、次々と出る提案を決定。
素晴らしい会議だ。ずっとやるか。
それに比べて、私の話は朝の会のかき氷。
でも、美味しかった。
0600 第245回「朝の会」須賀人形にて
0930 中村親子と久々対面。
1030 商工中金来社
1300 Q&A社打合せ
1800 水曜勉強会 羽吹さんを迎えて
「ファウンダーズの『ズ』。創立者は複数いるんだとの意味」
「みんなたいしたことないんだ。だから、支えあうしかない」
「夢に資格も許可も要らない。師匠の夢を共有して卒業する」
「授業料払えないから大学行けないという人を作りたくない」
●今日の学び
アオギリの花言葉の一つは「秘めた意思」。
内に秘めた強い思いが、やがて周囲を変え、
社会を動かす力となる。
われらも不戦の決意を新たに、
人々の心に平和の苗を植え、
希望と輝く大樹に育てていこう。
●若い世代ほど核抑止力の効果に疑問—調査。
核なき世界へ青年の連帯強く
2024.08.06
2024年8月6日(火)
1000 飯田社長案件 途中経過のすり合わせ
「こういう時が、一番楽しいね」と、おっさん二人(長根・佐藤)
そして、坪井さんから、駐車場サボテンのつぼみの写真。
●今日の学び
丹下氏は言う。
平和は「人々が実践的に創り出してゆくものである」と。
過去から受け継がれてきた平和の願いを、どう未来につないでいけるか。
そのために自分に何ができるか。
改めて考える「8月6日」としたい。
●前川 弘子さん
今、世界各地で子どもや弱い立場にいる人たちが泣いています。
私たちと同じような苦しみは、誰にも味わわせたくありません。
広島から声を大にして伝えたい。世界を平和にしたいと心から思います。
どうか戦争のない、核兵器のない地球を、世界平和を成し遂げてください。
今日、素晴らしい若い方々の前で初めて被爆証言できたことは、
私の一生の大切な時間です。本当にありがとうございました。
2024.08.05
2024年8月5日(月)
朝礼 大塚さんによるG-POKEのプレゼン。
からの内容について振り返り。
それは、プレゼンの評価ではなく、実質の改善へ。
なかなか、いい流れ。
間違っても、「そうは言っても」と、思うことなかれ。
月曜MTG
黒田 一旦、数値での報告
笠原 8月からのWEB実績、稼働実数の数値発表。
比嘉 業務改善は、一元管理・持続可能がテーマ。
小林 不具合品の数値管理
河合 2030年計画のもみなおし
1500 西迫さん来社
「これ何ですか?」から、2001年からの話に。
1900 野老にて会食
優秀なキャッチャーのいないチームは勝てない。
これからは生態系維持が大事。
●今日の学び
「今」を生きる。「今日」を生き切る。
どんなに地味でも、たゆまず流した
挑戦の汗は、金の歴史となって結晶する。
●親が挑戦する姿は子どものやり抜く力育む―識者
●原爆投下から79年
核兵器の非人道性に対する認識を国際社会で高めるために、
池田大作先生が一貫して訴えてきたのも、指導者の被爆地訪問だった。
政治指導者が被爆者の苦しみを知り、被爆の実相に触れることで、
核問題解決の取り組みを”不可逆で揺るぎないもの”にしていくためである。
(中略)
核兵器廃絶への道は容易ではない。しかし、決して諦めてはならない。
インドのマハトマ・ガンジーの言葉に
「善いことというものは、カタツムリの速度で動く」とある。
世界平和への道もまた、地道かつ粘り強い対話を重ねる努力の先にあると確信する。
9月には、全国の青年世代の代表が広島に集い、伝統の「青年不戦サミット」が行われる。
2024.08.01
2024年8月1日(木)
朝礼では、大塚さんの発表。
世界でも、2031年までに倍増弱の見通し。
ユーザーフレンドリー。
私からは、「物事には、必ず2面ある」の話。
業務報告も、目標や実績管理も、全て。
1200 学園GSISメンバーとランチ交流会
学生と交流は、非常に意義がある。
インターン生との交流もあり、楽しい交流会でした。
さあ「核廃絶」テーマに、あと半年、切磋琢磨。
●今日の学び
楽しい夏休みをすごすための合言葉を一つ、
みなさんに伝えておきたいと思います。
それは「チャレンジ」です。
そう、何でもいいから「挑戦しよう!」ということです。
みなさんが本当に楽しいなと感じるのは、どんなときでしょうか。
もちろん、いろいろな楽しさがあります。
ただ、そのなかで、何か目標を立てて、
一生懸命挑戦しているときは、たとえ大変であっても、
心が生き生きと充実しているでしょう。
この充実感こそ、本当の楽しさと一体なんです。
オリンピックで活躍する選手たちも、
みんな、それはそれは苦しい練習の連続です。
でも、「勝利」という目標に向かって、
思い切り挑戦しているから、心が充実して躍動しています。
その誇り高い楽しさを知っているから、厳しい訓練にも
歯を食いしばってたえられるのです。
ともあれ、本当に楽しく充実した青春とは、
自分自身の「挑戦の心」で、いくらでも広がっていきます。
きょうは、きのうの自分に勝つ!
あしたは、きょうの自分に勝つ!
そのくり返しが、偉大な人生を築きます。
さあ、「挑戦の夏」だ。挑戦の原動力である題目を唱えながら、
新しいチャレンジを開始しよう!君の晴れ舞台で、あなたの晴れ舞台で、
自分自身の新記録を打ち立てていってください。
2024.07.31
2024年7月31日(水)
1030 学園来社
この度の一歩前進に感謝。
青年を育む良い環境に、どんどんなっていく。
1330 西川氏来社
1800 水曜勉強会
教育実践の発表。
フィールドワークに重きをおきつつ、大事な点を。
その生き様、何のために。尊敬する。健康を祈る。
●今日の学び
徹底して良書を読み抜くことだ。
読書は一生涯の幸福の土台であり、
一生涯の勝利の戦力である。
●名字の言
詩人・金子みすゞは詠んだ。
「みんなちがって、みんないい」。
この有名な一節は、100年の時を超え、
今なお輝く、多様性への賛歌だろう
(中略)
▼人それぞれ、個性は違う。
それを他人と比べて、
落ち込むことがあるかもしれない。
そんな時、自分の成長と勝利を信じて祈り、
寄り添い続けてくれる存在がいる。
これば、どれほど心強いか
●世界を導くのは機関車でなく思想—文豪ユゴー。
●グルメロード安田 安田 修さん
「いかなる哲学をもって、いかに生き抜いたか。いかに戦い抜いたか。
そして、最後の最後に、どう勝ち抜いたか。
その証を明確に残しゆくところに、人生の意義があり、勝負がある」
2024.07.30
2024年7月30日(火)
1030 UNHCR打合せ
難民映画祭の詳細 今回は特別協賛
1800 角家さんにて開発打合せ
●笠原の業務報告より
*「自分の発明品を残したい人たちの集まり」*
って言ってた表情が、なんとも幸せそ。
ピュアに夢を持ち続ける人って若いな。
夜な夜な角家さんの駐車場で、しゃがみこんでの「アラ80のヤングマン」
それに誠実に向き合う社長。これぞ、MIYOSHIの真髄。
両方から2つ学ぶ。
今更ながらおもろい会社。。
●今日の学び
基礎を固めてこそ、大業は成る。
これが永遠不滅の道理だ。
汝自身の使命の地盤に、深く根を張ることだ。
●”困難がない”ことが幸福なのではない。
”困難に負けない心”があるから勝利の人生を開いていけるのだ。
2024.07.29
2024年7月29日(月)
MIYO本は黒田。テレ東のビジネスニュースより。
日中、誰とも会わない駐車場契約。
全部、こちら側に仕事をさせる仕組みを学んだ。
流れは仕方ない。ここに
「人のために」の魂を込めるとどういう開発になるか。
笠原飛地による、G-cam04社内展示。
1800 小坂くんと夕食。
背後のラジオで、集団食中毒のニュース。うーん。
https://www.youtube.com/watch?v=aopcpLwRV0g
●今日の学び
「僕の前には道はない 僕の後ろに道は出来る」
―高村光太郎がこう詠んだのは、110年前のことだった。
人生は道なき道。足を取られながらも前進する自らの軌跡が道を築く。
それが生きるということだろう
▼中には生まれた時の家庭環境など、すでに決められた道も。
ある臨床心理士が語っていた。
不遇な環境の中で前に進めないこともある。
そんな時、人生がうまくいかないのを”環境のせい”にしている限り、
「自分の人生を真に生きることはできない」と。
(中略)
▼自分の人生の主人公は自分自身。
自分にしかできない道を開くために、
きょうも挑戦の心でいこう。
●世界は核廃絶から遠ざかっている―被爆者の7割
生命尊厳の思潮を今こそ
2024.07.26
2024年7月26日(金)
AM 展示会ビックサイト
1300 ABE塾キリンビール工場見学
「一番搾り開発秘話」など通じて、
KIRINのまじめな仕事の姿勢を感じる。
阿部先生とのご縁無ければ、
できなかったことがたくさんあった。感謝
暑かった。。
●今日の学び
人類の宿命転換への挑戦
「創造はきしむような重い生命の扉を開く、最も峻烈なる戦いそのものであり、
最も至難な作業であるかもしれない。極言すれば、宇宙の神秘な扉を開くよりも
『汝自身の生命の門戸』を開くことのほうが、より困難な作業、活動であります。
しかし、そこに人間としての証しがある。
否、生あるものとしての真実の生きがいがあり、生き方がある」
「この”創造的生命”の開花を、私はヒューマン・レボリューション、
すなわち『人間革命』と呼びたい」
2024.07.25
2024年7月25日(木)
朝、小田君のプレゼン。
「ユーザー目線からのG-cam04」
次回は、
「ユーザー目線からのGview」
1500 浅野社長に誘われたセミナー 優秀な人材とは?
興味深い内容。人材とは「能力」と「結果」の話になるが、
その前が大事。「人格」「習慣」そして「目的意識の強さ」
自分が本当に、心の底からやりたいこと、
本気になれることは何なのか?
どんな生き様、生き方をしたいのか?
そして、どんな人物になっていきたいのか?
どうしても、どうしても、何としてでも、
実現したいことは何なのか?
↑このことに照らして、私の半生は、恵まれたものだったと思う。
●今日の学び
学び続ける生命には、無限の喜びがあり、
無窮の成長がある。学び続ける人生には、
停滞もなければ、行き詰まりもない。
●要は、『人間』をつくることだ。
2024.07.24
2024年7月24日(水)
朝礼にて
昨夜の学園生出発に対する御礼
「誇り」を持ち、「驕らず」にいる姿勢。
早田社長と荷受けなど。
創業の息吹き感じながら、「企業の成長とは」など。
1800 水曜勉強会は、「中村講義」の第1回。
「勉強出来ない」と言われ続けた子どもを、どう励ますのか。
そもそも「頭の良い悪いの定義とは?」
どう転換していくか。
貧困のループはあるが、子どもに教育は受けさせたい大人がいるので希望がある。
●今日の学び
名聞も名利も、真実の前にはかなわない。
人に”どう見えるか”ではない。
自分が”どうあるか”である。
●「人のいろをませば我がいろまし、人の力をませば我がちからまさり、
人のいのちをのぶれば我がいのちののぶなり」
2024.07.23
2024年7月23日(火)
0900 インターン2人とMTG
・次のミッション
・入社後の展望など
羽田から研修生40名無事出発との連絡。
凄い歴史が始まった。よき、伝統になれ!
【Gview機能紹介 動画】
https://www.youtube.com/watch?v=2qwxRz-XrVk
●今日の学び
何事においても質問するという行動は、
真意を分かりたいとの純粋な思いがある。
それは自らの新たな可能性を開く契機となる。
●人々への働きかけなしに自己完成はない―文豪トルストイ。
●「苦しみは、人を高潔にもしますが、悪くもすることは、周知のとおりです。
ですから、喜びをもって人生を生きていくために、戦時下で、
私たちが幼児期・少年期を過ごし、くぐり抜けてきたようなことを、
何もわざわざ、経験する必要はありません。
スターリン時代とそれ以後のソビエト時代に、
私たちが精神的に経験したことも同様です。
それは、本能的に自分の考え、本当の声を打ち消そうとする、
精神を灰と化してしまう体制順応主義ともいえるものでした」
ミハイル・ゴルバチョフ
2024.07.22
2024年7月22日(月)
朝礼にて
「生まれた時よりも、きれいな社会にして死んでいく」
ボーダレス・ジャパン社長 田口一成氏
一週間、まるまる迷惑かけての出社。
全員にピーズガード配って、再出発。
本日より、片岡さん入社。
中村さんと東北構想、あらためて語り合う。
●今日の学び
朗らかにいこう!快活に動き、友と会い、語っていこう!
友人との愉快な交わりは、何ものにもかえがたい財宝である。
2024.07.19
2024年7月19日(金)
1500 オンラインで取材
取材の中で取り上げた日経記事。
業界として、クラウド保存の在り方を考えねば。
●今日の学び
思想家の内村鑑三は記した。
草木の花は「太陽の光に引かれて、
恰かも其恩に報いんがために、
太陽に向て之を開くのである」。
地域の友の勝利の花も、
励ましの光を送り続ける中で
咲き薫っておくに違いない。
●人生を妨げるものと闘う時、人間は輝く―文豪ゴーリキー。
不屈の挑戦が飛躍の因に
●1986.9.7 ラダクリシュナン博士と会談
「師匠は弟子の行動のなかに生き続ける(中略)
永遠性に向かって創造的に生きる時、師匠と弟子は不二になる。
私はそう信じています」ラダ・クリシュナン博士
「弟子は、どんな苦難も乗り越えて、断じて勝たねばならない。
『師弟不二』の実践こそ、人間精神の最も偉大な発露であり、
人間として最も崇高な姿です」池田先生
2024.07.18
2024年7月18日(木)
「里アプリ」詳しい会社紹介記事
wakaba-pha.co.jp/satoapp/265/
そして、埼玉新聞にも。
ものごとを判断するに、
矢面に立つ覚悟のアリやナシや。
とは、一つの指標。
●今日の学び
誰しも病気になることはある。
肝心なのは病気に負けないことだ。
強く負けない心がある限り、
全てをプラスに転じていける。
●過去の歴史を伝える遺構は多いが、
その歴史を語り継ぐ人がいなければ、教訓は風化してしまう。
ゆえに大事なのは人だ。
インド・ガンジー研究評議会議長のラダクリシュナン博士
●ネルソン・マンデラ国際デー
自伝『自由への長い道』の中でマンデラ氏は
「勇者とは、何もおそれない人間ではなく、おそれを克服する人間」と力説した。
きょうの国際デーに当たって国連は、氏が人権と社会的正義に献身した67年間を踏まえ、
”67分間の社会貢献活動”を呼びかける。
今この場所から、不屈の精神で勇気の一歩を―
きょうを、新たな挑戦を始める機会としたい。
2024.07.17
2024年7月17日(水)
忘れられないであろう2024.7.17
「仕事は三人前」のご指導通り戦い、
MIYOSHIを青年の力で変えてほしい。
「変えるべきもの」と「変えてはいけないもの」
しっかり見極めよ。
MIYOSHIで採用されたということを、
それ以外の道よりも、意味のあるものにしていく。
私も、そうしていく。と懇談。
オンラインになって申し訳なかった。
夕方、学園から御礼のお電話をいただく。
言い訳は、いくらでもできた。
タイミングを悩んだが、良かった。
機を逸するという怖さを考えると。
常に、悩みの連続である。
●今日の学び
「私は常に内からの改革を強調するのだ」偉人ガンジー。
人間革命こそ幸福の直道
●1988年7月 第21回栄光祭
私の少年時代も、戦争の真っただ中にあった。
4人の兄は、すべて出征し、老いたる父母の悲しみは、
今も私の心に深く残っている。それに空襲と疎開。
最悪の環境であり、しかも、私は肺病に苦しんでいた。
私は「戦争」を憎んだ。
戦争をもたらす「野蛮」と「誤った思想」への怒りを、多感な心に刻みつけた。
そして生涯を、「平和」のためにささげようと決心した。
そうした思いをかためたのが、ちょうど十五、六歳のころであったと記憶している。
(中略)
プラトンの最後の著作『法律』には、「その仕事(=教育)こそ、
すべての人が生涯を通じ、力のかぎり、やらなくてはならないもの」とある。
彼は自身の後半生をかけて、この「人間教育」の実践に取り組んでいった。
私もまたつねづね、人生の総仕上げの事業は「教育」にあると思っている。