MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

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2023.07.11

2023年7月11日(火)

0930 MIYOSHIDA&CM 打合せ

1600 ニッケン上善さんを訪問。
インドネシアに興味あり。
と話したら、出された資料がインドネシアで、
これから、インドネシア出張とのこと。

長岡の花火用にG-cam設置。
カメラのマスク機能よりも、
こんな目隠しの方が、近隣にアピールできる良さがある。
うちのチーム面白いこと考えたな。

田辺、中村、飛地さん 感謝。
【3階事務室】
契約書などの保管場所
いただいた感謝状や寄贈品のディスプレイ
飛地さん早速。
中村さんとキャビネットの移動&申し送り

●今日の学び
本当の強さとは—。
中学・高校時代はけんかに明け暮れた。
「そういう強さに憧れた時もありました。
でも今は、本当に強い人って、誓いを果たす人やと思う。
言い訳せえへん。諦めへん。ばあちゃんや両親、
尼崎の先輩たちはそんな人ばかり。心から尊敬しています」

2023.07.10

2023年7月10日(月)

朝礼、河合より。
アンラーンの考え方。
「古い思考のクセを捨てよ」

1100 TOKOコーポレートサイト打合せ
1400 萩原氏来社
1600 4型打合せ 谷口さん合流
1900 食事会

●今日の学び
一流の人格の指導者は、決して「へこたれない」。
また、「人を妬まない」。
前へ進む人、成長し続ける人には、
他人を妬んでいる暇などありません。
人を嫉妬するのは、自分が前に進んでいない証拠です。
成長していない証拠なのです。
ダンテは、苦難をバネにして、
「汝自身」を大きく育てていきました。
「わが道」を前へ前へ進んでいきました。
きっとダンテは、「あの嫉妬深い悪人どものおかげで、
わが使命の執筆ができるのだ!」と、
敵を悠然と見おろしながら、
「大きな心」で前進していったに違いありません。

2023.07.07

2023年7月7日(金)

ヒロさんの股関節ストレッチでスタート。

MIYO本は、河合。ザッポスより。

トニー・シェイは、以前にも会社を起こしていた。
2年で100人になる急成長を果たして、
マクロソフトに数億ドルで売却。
世間は、成功事例として評価するが、
本人は違う。
「自分がつくった会社に行きたくない」
となってしまった苦い経験として記憶に残る。
ザッポスは、この失敗から
「カルチャーを如何に現場に体現するか」
から始まった。(要約)というもの。

笠原からは、TVCMのスケジュール発表。
明日から2週間。

私からは、
●業務報告が、面白くなった話と、
●我々が、寄付目標を数値目標の最上段にする意味。
この2日間の来客とご案内で、あらためて気づかせていただいた。

「人のために火をともせば」
と経営理念に謳えば、当然のことと言える。
UNHCR来社の際に、逆ベクトルとして話題になったが、
逆ではない、我々の理念からすれば、当然の「正ベクトル」といえる。

さあ、その実験証明だ。

1000 トークナビ打合せ
参加者の対比が面白い。
1300 小野塚さん来社

●今日の学び
エジソンの偉大なところは、個人で最多の特許を取得したこともさることながら、
発明品を庶民の暮らしに届けるまでを視野に入れていたことだろう
▼1万回以上の試行錯誤の末に誕生した電球も、
それだけで社会に広がったわけではない。
エジソンは各家庭で電球が使用可能となるよう、
発電機や導線、スイッチ、ヒューズなどを開発。
さらに、電力供給会社も設立した。
これにより、庶民も電球の恩恵に浴する環境ができたといわれる
(中略)
▼大発明も人の役に立ってこそ価値がある。

2023.07.06

2023年7月6日(木)

MIYO本は、田辺。
昨日のUNHCR来社からの緒方貞子さん。
難民を救うんだ。ルールを変えればいい。

からのさーちゃん。
ハーバード大学で見た緒方貞子さん。
場違いな質問をした日本の記者に対しての振る舞い。
そこに、真剣に仕事に取り組む姿勢を見た。
今、日本に、これが出来る人がいない。
さすがである。

思う感ずるを書くようになって、
みんなの業務報告が、面白くなってきた。

さあ、ここから議論だ。

って、さんざん有意義会議で言って来たな。
日本の大学キャンパスで、議論がないって。

ようやく、最初の入り口に立ったような感じかな。

1400 創大田代理事長来社 感謝状授与。
学生の留学支援にもなっているとのことで、よかった。

最高だったのは、笠原お手製の集合写真用スマホホルダー。
昨日のバタバタから、1日で開発完了。

●サイモン・ウィーゼンタールセンター
クーパー副会長
ナチス・ドイツの指導者の中には少なからず
学術的に権威ある立場にいる人々がいたことに言及。
学生たちに、知識を蓄えるだけでなく
善悪を見極める確かな倫理観を兼ね備えてほしいと語った。
また、ホロコーストの歴史を踏まえ、
眼前の不正に対して沈黙を続けることは、
それに加担することと同義であると強調。
誰しも変化を起こす力を持っており、
勇気を持って行動する一人一人にと望んだ。

●慈悲の「悲」は、”同苦”を意味する。
深い悲しみを知る人は、
他者への深い慈しみを持つ。
同苦してくれる存在がいれば、
人間は強く生きられる—

2023.07.05

2023年7月5日(水)

MIYO本は、私?あれ?

業務報告が面白くない の話。
業務報告が、綺麗すぎて面白くない。
これから「●●日記」にしようかな。
「自分が変わる 自分が変える」
の変化点を捉えたい。
横展開するようなものは、
むしろ日中に終わらせるべき内容で、
それに対して、どう感じたか、を留めるところにしたい。

そういう意味で、
「クレームは、1分以内に全社員に共有する」
というレガシード社の姿勢は、立派である。
真似たい。

その上で、業務報告は、フォーマット無しで、
自由に記載する内容でいい。

1100 国連UNHCR協会 川合事務局長、唐澤氏来社。
UNHCRの活動と現状を、全社員とじっくり伺う。
寄付が予算の半分であること。
災害、戦争が起きると、一時的に使途指定が増えて、別の問題が起きる。
緒方貞子さんの戦い。
素晴らしい時間を頂いた。
1600 武下氏との打合せ。
広報のベクトルのずれ

笠原に、
UNHCRのユーチューブ動画を展開していただいた。
*“stay and deliver”*
https://youtu.be/WWloSIncx00

●今日の学び
研究職の男性は実験する際、
「物事には四つの側面がある」と心得て臨むという。
①変わらないもの ②変わるもの
③変えてはならないもの ④変えなくてはならないもの
▼彼は言う。
①は人間と環境に寄与する研究との目的は不変。
②は分野全体の研究結果や技術の進歩で実験方法は変化する
③毎回、研究ノートをつける姿勢は変えてはならない。
彼は力を込めた。
「④の実践は難関です。過去の成功体験に執着し、
”これまで通りで良い”という己心と格闘する日々です」
(中略)
▼何かを変えるには、変わらないもの、
変えてはならないものの価値を
真っすぐに見つめ直すことである。

●屈しないことこそ勝利—ペルー作家。

習慣的に「ありがとう」と言える人は幸福感が高いと。
感謝は言葉に表そう

●ビデオ三脚メーカーの若き社長 平和精機工業㈱代表取締役山口宏一さん
<どんな人にも必ず『使命』がある。使命があるから生まれてきたのです。
だから、何があろうと、生きて生きて生きぬかなければならない>
「使命」という言葉を初めて知った。
「命」を「使う」という発想に驚いた。
命とは時間と共に削られ、摩耗していくものだと思っていた。
”僕の使命を知りたい”。絶望感に支配された心に一筋の光が差した。

2023.07.04

2023年7月4日(火)

MIYOSHIチャレンジシステムの内容の見直しは、
3か月単位で行うようだな。

会社としての価値基準を持たないと。
今のものは、量産組み立て工場時代のものがベース。
例えて言えば、農耕には使えるが、狩猟には使えない。
そして、圧倒的にプレーヤーが多い時。
今は、マネジャー集団であり、リーダー集団でなければならない。
そして、オフェンスとディフェンスのバランス。
「結果比率」は、役職で変わるものの
「あなたの仕事は、いくらの粗利を生み出しましたか?」
というのが、評価の基準原則。

では、ディフェンスはどうするのか?
近藤社長は、
ディフェンスは、その仕組みを商品化した時の価格が価値と。

G-cam 所沢の大規模現場で使用。感謝。

●今日の学び
学び続ける人に
行き詰まりはない。
強き求道の心で
研鑽の日々を送り
着実に勝利の土台を!

2023.07.03

2023年7月3日(月)

MIYO本は、池谷さん。

来年の新紙幣スタートにあたり、
津田梅子さんの紹介。

さっちゃん、さーちゃんの研究をはじめ、
ここにいる私たち女性が、思うように仕事していること。

その礎が、ここにあったという素晴らしさ。
ますます、学んでいきたい。

笠原より
新HPを紹介。

1400 シャーメゾン現場にて地鎮祭に変わる打合せ
G-cam de 集合写真
アングルはいいけど、呼吸が合わない。。

●今日の学び
「救われる側から救う側へ、
導かれる側から導く側へのダイナミックな人間革命」
「不幸でない」ことと「幸福」は同じではない。
自分のことと同時に、他社の幸せや社会の繁栄に目を向け、
行動を起こす。幸福の門はそこから開かれる。

●真の賢者は常に喜々としている—文豪トルストイ。
どんな時も満々たる生命力で飛躍。

2023.06.30

2023年6月30日(金)

MIYO本は、山本さん。
18日の6.23沖縄の日の感想。
18歳19歳の学生の鬼気迫る演技。
復興していく中で、
沖縄の人たちは、この経験を継承してきたのだ。
「あなたにとって、平和とは何ですか?」
最後の問い掛けに、山本さんは、
「私にとっては、学び続けること」
と思ったと。

ほんとに、素晴らしい発表でした。

会社の朝礼で、平和について語り合えるというのは、
あたり前のことではない。感謝。

今日までのMIYOSHIからの寄付総額を発表。
もちろん、寄付すればいいというものではないが、
我々が、平和、教育、福祉、文化への寄付を通じて、
「忘れない」、「学び続ける」ことができるなら、
とても、意義深い取組みだと思う。

1400 スガツネ工業訪問
取っ手もいい時間でした。

1600 TONICHI社訪問
武田社長と訪問者全員食事の機会をいただく。
それにしても、社長のタイプって、何種類あるんだろう。

●今日の学び
他者の幸福を願えば自身の幸福感も増進—アメリカ研究。
科学の知見も示す人生道

●大事なことは、「未来はどうなるか」という評論ではない。
「未来とどうするか」という一念であり、具体的行動であります。

2023.06.29

2023年6月29日(木)

MIYO本は比嘉さん。

6.23沖縄慰霊の日のイベントの話。
君こそ平和の太陽だ!

今日の沖縄は、住民一人一人が、
愛と勇気をもって築いてきたもの。
まずは、自分が沖縄の心を持て!

ほんとに、素晴らしい発表だったし、
ダイジェストだけで、涙出ました。

こういう社員が、ここに居てくれることに感謝です。

私から、一旦、3か月限定の「MAP」制度の発表。
「モスト ありがとう パーソン」へ、
一人から一人へ、月5000円のギフト。
ありがとうカードにシールを貼ることで、
給与にて「ありがとう」手当となる。

さーちゃん昼食セミナー
を、笠原調べ。
「エナジーバンパイア」
その名の通り、他人のエネルギー(生命力や気力など)を“吸い取る人”のことです。
news.yahoo.co.jp/articles/8f58bb3db3e6c0decb350b9edabd79e59d27dc05

0930 三芳町役場担当者来社
あの時、SL-EVに乗って帰った大久保さんが来た!
二日前の町長訪問からの事務方打合せ。
さすが、三芳町。早い。

1330 奥村組北部長来社

●今日の学び
インドネシア出身のメラティ・ワイゼンさんは12歳の時、
バリ島で”レジ袋”禁止運動を始めた。
妹や友人と共に、署名や清掃運動に励む。
6年後の2019年、同島ではレジ袋を含む、
使い捨てプラスチック製品の使用が禁じられた
▼彼女は”子どもたちは世界人口の一握りだけど、
未来の全てを握っている”と述べ、
「社会の変化は、学校の教室から起きる」と訴えた
▼10代の若者は「将来」を担う世代であると同時に、
「今」の変革を担う世代だ。
この”未来の宝”に、大人が学ぶ謙虚さを持てば、
社会はもっと豊かになるに違いない。

●若い時代にはおよそ鍛錬が望ましい—哲人ヒルティ。
青年よ艱難辛苦に勇んで挑め

●「相手を尊重し、その人から学んでいこうと質問していくことからも、対話は弾みます。
こちらが良い聞き手になれば、相手自身が気づいていない力まで引き出していけるものです」
他者を輝かせれば自身も輝く。
無縁社会といわれる現代ほど、一対一の対話による絆が重要な時はない。

2023.06.28

2023年6月28日(水)

MIYO本は坪井。ザッポスより。
個々の社員の力を足したものが会社の力。
カルチャーブック。
利益目的でなく、もっと大きなこと。
幸せを届けること。
ソーシャルキャピタル。

河合
急成長企業の難関。
創業時は価値観の話などしない。
成長企業の第1の難関。
バスに乗せる人とは。

1000 武銀中期経営。
終盤で、笠原、田辺呼んで、4型、健康経営モミニーク。
小林、笠原呼んで、FRPリサイクルとストーリー。
Mr.ペライチ 誕生の瞬間。
目の前で起こるストーリーの展開を見た山北氏。
「掛け算ですかね」たしかにゼロイチじゃない。
Mr.掛け算にするか。

1330 小野塚さん来社。

1500 東建椚さん来社。

1530 2名面接。
1730 1名面接。

「人生の師匠はいるか?」
私は、ここが一番大事だと思う。
平和ボケした人間か否かは、
ここで分かる。

●今日の学び
形式ではなく本当の仕事を重んじよー戸田先生。
絶えず変化し新しくなり若返るのが人間—文豪ゲーテ。

●社説 黒部ダム竣工60年に思う
黒部ダムは今も訪れた人を魅了してやまない。
その理由は、自然とマッチした美しさ、
堤高が日本一の186メートルの壮大さだけではなく、
そこに傾注された人間の思いの深さのゆえではあるまいか。
建設は死闘—偉大なる事業を成就する力は何か。
困難の壁に臆さぬ勇気と勝利への執念、
一人一人の一念を合した異体同心の団結であると
再確認したい。

2023.06.27

2023年6月27日(火)

1000 三芳町林町長と懇談
G-camで町の安全・安心を。の提案。

1500 ABE塾 Legaseed社訪問。
近藤社長。まあ、衝撃の5時間でした。内装2億。
会社を一瞬で変えることはできないが、進む方向は変えられる。
はたらくをしあわせに しあわせはハッピーではなく、エキサイティング。
人手不足は人数不足ではない。人の品質が不足している。
人材採用という入口管理を甘くするとしっぺ返しがくる。
大谷翔平は新卒でなければ中小ではとれない。
現在の会社でなく、未来に希望ある会社。
出来上がった会社でなく、自ら創造できる会社。
給与の3倍の粗利を取れる状態にして入社してもらう。
毎日7人の決裁者に提案。
社長はいつか死ぬ。決定することでなく委譲すること。
クレームは、起こった1分以内に全員に共有される。
ディフェンス評価は、商品化したらいくらの価値になるかで決める。

●今日の学び
迅速な行動が
人の心を打つ。
その積み重ねに
信頼は生まれ
強き絆が結ばれる!

●NPT(核兵器不拡散条約)再検討会議 準備委員会に寄せて
現在の状況において先制不使用は極めて有効な政策であり、
賛同する国が増えれば危機の高まりを防ぐことにつながると考えます。
先制不使用は一般に倫理的観点で意義が論じられますが、
私は戦略的にも有用だと思います。

2023.06.26

2023年6月26日(月)

小林さんのMIYO本。
稲盛和夫氏「人を大切にして組織を伸ばす」より。
学びの出発点は「知識」だが、「見識」を高めることが大事。
さらに重要な事は、実現する力「肝識」である。

笠原から、4型の発表。

1030 トークナビ樋田社長、吉田さん来社。
話すのもうまいが、喋らせるのもうまい。
来社いただいて、本来のスタートが切れた。
吉田さん、奈良から前泊とは、感謝。

●今日の学び
子どもは自らの内に自分を成長させる力を持っている。
大人はその要求を受け止め、自発的な活動を支援する存在であるべきだ
—それが、モンテッソーリの一つの結論だった。

●「教育の目的は、人間が『人間らしく』生きることを教えるところにあります。
なかんずく、情操を育み、人間らしく生きるための”魂”を吹き込むもの
—それが『音楽』であると思います」

2023.06.25

2023年6月25日(日)

キャディロボット開発で、藤原社長と記念撮影。

アース製薬大塚会長とゆっくり話すことは出来なかったが、
その思いは聞けた。思い切って行って良かった。

何より、申ジエと岩井明愛との後半からPOの戦いを、
間近に見れた。

この戦いをつくったのは、選手でもあるが、この舞台だ。
大塚会長の想いのこもった大会だったと思う。

早く歯を直したい。アースモンダミンカップ。

●今日の学び
言葉は心を宿す。
魂のこもった言葉は、時空を超えて人の心を鼓舞し、
生きる勇気を与える。
その無限の力を信じて、価値創造の言葉を紡ぎ続けたい。

2023.06.23

2023年6月23日(金)

MIYO本は、中村さん。
稲盛和夫氏の成功の方程式。
考え方×熱量×能力
考え方は、-100点~+100点
熱量は、ゼロ点~+100点
能力は、ゼロ点~+100点
の話。

これは、分かりやすい!
考え方のマイナス点は、絶妙。

さーちゃんから、ここ数日のエピソード。
グラスゴーと日本のホームレスとの関係の違い。
我々の振る舞いを考える、良い機会をいただいた。

1000 さいしんへ
ちょっと寄っただけなのに、目があって応接へ。
支店長、私の15年前の名刺を持っていてくださった。
懐かしいな自作の名刺。24時間営業って書いてある。
「こんなもんじゃない!」の今年は、25時間営業か。

1300 金子商店へ
金子さんの情熱スピーチを伺いに行く。
教室での毎日の炊飯。やっぱり実現したい。

●今日の学び
「若き日の日記」伊勢湾台風
「人間の真価は、最も大変な苦しい時に、
どう生きたかによって決まります。
さらに、勇気の人、希望の人がいれば、
周囲の人も元気が出てきます。」

2023.06.22

2023年6月22日(木)

MIYO本は、笠原さん。
第三文明7月号P23 湯浅さん
子ども食堂7000か所になったが、
まだ、たくさんは見かけない。
ところどころで、見かけるようになれば、
困った時は、話を聞いてくれる人がいるという
安心感になる。
そうすれば、将来の子育ての不安解消にもなる。
「子どもが まん中」な世の中にしたい。
「子ども がまん中」になってしまってはならない。

さーちゃん語録
「いっしょに生きていく感覚」
だから、感覚がにぶると現場へ行く。
あれこれ考えるうちに、人ごとでなくなる。
”ピープル メイク グラスゴー”
この感じを日本でも実現したい。

ホームレス支援に必要なのは医療とクリーニング。

1330 奥村組本社訪問。
常識破りの免震ビルに感動した。

ポロっと言った「寄付の見える化」の話。
中村さんが、素敵な形で実現してくれた。
世界の空はつながっています。
虹がのびていく様に希望につながりますように。
と。

●今日の学び
精神は鍛練なしには堕落する—偉人ダビンチ。

●JICA緒方貞子平和開発研究所 峯 陽一 研修所長
「まずもって一人ひとりの人間の安寧が確保されない限り、
国が栄えることはない。
このことが—ときに『人間の安全保障』の考え方を用いながら—
自覚されるようになってきたことは、開発協力の歴史における重大な変化である」
(中略)
私も今回の執筆を通し、国々で暮らす人々と実際に会い、
それぞれの場所でどのような思いを抱きながら生活し、
生きてきたのかを知る機会を重ねてきました。
開発協力においても、「人間の安全保障」の面でも、
マクロ的な課題だけに目を向けるのではなく、
一人一人が生身の人間として、いかなる境遇に置かれ、
困難に直面しているかについて、思いをはせることを忘れてはなりません。
「人間の安全保障」は日本が一貫して重視してきたテーマでもあり、
その視座を基軸にした開発協力に、今後も力を入れることが大切になると考えます。