HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.07.10

2025年7月10日(木)

MIYO本は樋口。
「リセットの習慣」より
ひとつひとつの小さな達成感を感じることが大事。
自律神経的に一番よくないのは、ダラダラ続けること。

小田から、音声アプリの発表。
比嘉から、SIMの新たな運用について。

本日給料日。私からは、
会社成長との相対評価の捉え方
=給与が上がっているということは評価が上がっているということ。
その上で、自己評価を上げるためには「カイゼンの質」と「学び(探究)」が大事。
例えば、昨夜の水曜勉強会は、「ケアの中の本質」。
対話で大事なのは、「推察を一本に絞らない」。
大事なことは、慮る姿勢と。
この「学び(探究)」は、今日の業務に生きてくる。
今日のカイゼンに生きてくる。
この繰り返しをしていく人が成長をし、センスのよいカイゼンをし、
結果的に、社会から、会社から良い評価を受けるのである。

AM 昭和アロイ、栄合成、はんしんを訪問
PM DXセミナー

夜、連絡あり。
大阪万博のウガンダブースで、MIYOSHIの話をしたら、
すぐに分かってくれたよう。

●今日の学び
同じ言葉を発するのならば、人間の心と
心を結ぶ「善と真実」の言論を放ちゆく
のだ。善なる励ましの言葉を発しよう!

●「文化は、地味かもしれない。しかし、人間の心の奥深くまで照らし、
一人一人の智慧を触発しながら、平和の方向へ、繁栄の方向へと、
歴史変革の確かなる底流を形づくっていくのが、文化の力である」

2025.07.09

2025年7月9日(水)

MIYO本は坪井
7/6読売朝刊より
アンコンシャスバイアスについて
給与懇談
「でもでもだって」の解消への決意

小林より
FRPケースのリユース
粉砕からコンクリートのマテリアルへ

私から、
・「理念と経営」勉強会 見木さんのお手紙紹介
・ロングスパンカイゼンボードの撤去を提案
・その代わりに、感謝状授与の写真を貼付を提案
→すぐに対応してくれた(10時には完成)

0900 BYD引き取り
1000 長島レビュー
1300 石坂ゴルフ俱楽部にて、MIYOSHIDA打合せ
1930 水曜勉強会#58「ケアの中の本質」
・「脆弱性」と「相互依存性」を直視しない限り、 真に人間的な社会を構想することは不可能である。
・「配慮ある無関心」もまた、ケアの重要な側面でもある。
ケアを個人の感情や共感能力のみに依存させるのではなく、
持続可能な制度設計が必要
・ケアとは、相手が本来持っている生命力を信じ、それを最大限に引き出すための
働きかけであるとの認識とともに、「ケアを個人の感情や共感能力のみに依存させる
のではなく、持続可能な実践するための制度的支援が不可欠である」との認識を
持つことが重要である。

●今日の学び
「人間を人間として、最も人間らしく光り輝ける力は、いったい何か。
それは『学びの心』であります。学びの人生は強い。行き詰らない」

●フィリピン大学 アブエバ総長
総長が立たれた。
「貪欲による傷つけあいに、人類は終止符を打とうではありませんか。
信条、階級、民族による殺しあいに終止符を打とうではありませんか。
『貧しき者が弱い』ゆえの争いに、『強いものが不公正である』ゆえの争いに、
終止符を打とうではありませんか!」

2025.07.08

2025年7月8日(火)

0910 大塚より福岡出張報告
100名と400名の会社の福岡でのマッチングなど、
素晴らしい出張を成し遂げてくれました。
1100 浅沼氏来宅 種々語り合う
1400 群馬へ
2023/6/7 小野塚さんとロイヤルホストにて
2024/1/9 東大からの宣告
2024/2/28 開始 からの約1年半 ようやく終了。

小田のメルマガ発信 今回は【目印です】青(UP)が上、緑(DOWN)が下。

●今日の学び
国際協力機構(JICA)田中明彦 理事長
15年に採択されたSDGsは、現在、達成が非常に難しい状況に置かれています。
コロナ禍による世界経済の低迷に始まり、気候変動による災害、紛争や内戦など、
複合的な危機が続いているからです。海外で人道支援などを行ってきた米国国際開発庁も、
事実上、解体されました。SDGs達成に欠かせないODAを通じた協力は、
相当縮小するのではないかと危惧されています。
だからこそ、限られた資源で、より大きなインパクト(効果)を与えられる開発協力が
求められています。世界的に財政状況が厳しくても、有志国を募って、一生懸命に知恵を絞って、
一緒に成果を積み上げていけば、SDGsの達成に少しでも近づけるのではないでしょうか。
「人間の安全保障」を促進するため、達成されるインパクトを最重視してきた日本には、
その国際的な努力をリードする知見があると信じています。
(中略)
若い方々には、「世界の中の日本」、そして「日本の中の世界」の両方を意識してもらいたい。
世界に飛び立って、どんどん活躍してほしいですし、日本国内でも、世界につながることができます。
例えば、排外主義や差別・偏見は、「人間の安全保障」にとって脅威です。
自身の周りから、そういったものが大きくならないよう努力していくこと自体が、
「日本の中の世界」や「人間の安全保障」への貢献につながります。
”グローカル(地球規模で考え、地域で行動する)”な視点で、
自分に何ができるかを考えていくことが重要なのではないでしょうか。

2025.07.07

2025年7月7日(月)

進撃のドンキより
ものを売るな 空間を想像せよ
賞味でなく、興味期限。

「なんとなく」というキーワード。
社会正義としては、危ない状況。
商売としては、大事な視点。

1400 杉田社長以下6名来社
会社経営や評価制度について、
種々、意見交換をさせていただく。
素晴らしい求道心・探究心である。

●今日の学び
牧口先生「目的観の確立」(1941年7月)上
“金銭さえ貯まるようになれば、生活ができるようになり、幸福になれる”と思う人がいるが、
それは“ある場所まで行けば、その先が見えると思って進む”のと同じである。
幸いにしてそれが、究極の目的の方向と一致している場合は良いが、
もし反対の方向に進んでいたならば、歩いた分だけ、後戻りをして最初から出直さねばならなくなる。
ゆえに、最終の目的が確立していなければ、その中途における目的観も立つものではない。

世界のことが分からずに国家が分かるものではない。
国家の生活が(正しい形で)確立していなければ、
一家の生活が(安定して)成り立つはずもない。
(中略)
その世界についても、現在の状態を見るだけでは理解できない。
過去、現在、将来という三世のつながりについて分からなければ、
世界のことを(真の意味で)理解することはできないだろう。
三世にわたる因果の法則というものが分かってこそ初めて、
現在における一人一人の生活を確立することができる。

2025.07.04

2025年7月4日(金)

兵庫へ。

神鋼環境ソリューション様 奥田課長といつも担当してくださる南さんを表敬。
笠原さん製作の感謝状を手渡しして、謝意をお伝えさせていただく。

ほか、G-camをたくさん扱ってくださっている数社を訪問。

どちらも、
「いつも無理をきいてくださって」とか、
「よくやってくださって感謝です」という声が。

●今日の学び
東京大学名誉教授 財政学者 神野直彦さん
根源的危機の時代とは、人類が「絶滅」しかねない状況を迎えているということです。
「肯定的解決」か「破局」か―私たちは、やり直しが利かなくなる重大な岐路に立っています。
(中略)
今、減税を求める世論に対し、一部の政党や政治家は「財源」の裏付けがないまま
減税政策を掲げています。ですが、税金は私たちが暮らしを支えるために負担し合っている
「共同資金」ですから、財源を示さないということは、あまりにも無責任です。
(中略)
哲学者エーリッヒ・フロムが『自由からの逃走』で指摘したように、
このままでは、国民が「自分で判断すること」を放棄し、外の権威に頼り、
ファシズムへと傾く恐れがあります。
今、日本国民が、まるで「観客」のように政治を見てしまっていることも、
社会問題が起きた時に「誰か解決してくれるカリスマ的なリーダーはいないか」
と探してしまうことも、そうした傾向の表れです。
それは、自分の命運を「他人任せ」にしているようなものです。
日本は政治をスポーツ観戦でもするように見る「観客社会」から
「参加社会」へ転換し、どんな未来を目指すか、そのためにどう税金を使うかを
主体的に考え、幅広く議論しなければなりません。
(中略)
いずれにしても、大切なことは、私たち一人一人が時代状況を正しく認識し、
「どのような社会を築いていくのか」「どのような福祉を整えていくのか」
を主体的に考えることです。
国民全員が社会をつくる「主人公」として、知恵を出し、未来を描く―
社会の再生は、「一人」の心の変革から始まるのです。

2025.07.03

2025年7月3日(木)

第894回MIYO本は中村。
脳科学「人生は何歳まで学べるか?」
30年前までは子どもの時にしか進化しないと。
どうすれば、ニューロンを作り続けられるか。
記憶力に頼るのは大人には不得意。
インプットとアウトプットを繰り返す。
関連付けて、記憶を取り出しやすくする。

教育への寄付を発表。
今期6ジャンル合計71,592,777

1000 長島レビュー
非常に面白いので、週一でやることにした。
1300 建機レンタル社打合せ
一歩前進!
1500 リニューアルウィング石川社長来社
寄付経営の話を中心に、
対話の輪がどんどん広がる。
●今日の学び
優れた人物に嫉妬と憎悪を抱く者が権力と結託し、
圧迫を加えようと謀略を巡らすのは世の常である。
”正しい人が正しく栄える”時代は
熾烈な戦いに勝つことなくして実現されない

2025.07.02

2025年7月2日(水)

MIYO本は、笠原。
くるみアレルギーは、そばより多い?
一人の声に寄り添う矢倉さんの戦い。

小田より、「monQ QRコード」の発表。
みんなの机に置くので、ドンドン投稿してください、と。
シート作って、100均のケースに入れて。素晴らしい!

養老保険解約と臨時収入の発表。
理由は、「死んだ後より、今支給!」
としました。

1230 前田社長と昼食懇談。
今後の方向性の話題の時に、思い至ったことがある。
経営者やリーダーが思いを馳せるべきは、
上であり、下であり、横であり(ここまでで3次元)
時間の流れであり(ここまでで4次元)
心とも、因果とも、深さとも言える、もう一つの次元。
実はこれが何よりも大事で、この部分それを加えて、5次元ではないのか。

松下幸之助氏も、稲森和夫氏も、晩年に、ここを感じて行動されたのではないか。

夜、成田へ。

●今日の学び
ハンセン病を生きる 小谷けいこさん(83)
「気持ちが小そうなったら何もできん。
勇気がなかったら何も変わらん。
信心やっとるから勇気が出る」
(中略)
13歳の少女は、船に乗って長島へ。
両親と一緒に「収容桟橋」を渡った。
服は全て消毒され、「収容所(回春寮)」の消毒風呂に入れられた。
家族へ累が及ぶことを恐れ、園名を作らされた。
少年少女舎で、すくに仲間の輪に入れた。
「お母ちゃん、友達できたよ」と伝えたかったが、両親はいつの間にか帰っていた。

2025.07.01

2025年7月1日(火)

0900 評価会議
ポイントは、「粗利インパクト」と「会社成長との相対評価」

1100 ポールスタア櫻井社長訪問
20年ぶりの再会と懇談だろうか。
大野さんのご紹介に感謝。
当時は、まったく見えていない景色。
1330 長谷氏来社 じっくり懇談

●今日の学び
毎日毎日、昇りゆく旭日の勢いで
出発していこう。清新な一念で
活動する人が、永遠の青年であろう。

●ハンセン病の歴史は、コロナ禍を経験した私たちに、今なお問いかける。
人間とは、幸福とは、生きるとは何かを。
連載名は「ハンセン病を生きる」。わが生命を燃やし、
懸命に生き抜いてきた人たちの姿から、学ぶことがある。

2025.06.30

2025年6月30日(月)

MIYO本は河合。
「進撃のドンキ」より。
どすべりコーナーや、しくじり市など、
失敗を許容する文化。

価格はAIに判断させて、従わない。
感と経験と度胸で、進める。

私から、今年の後半のテーマ、
「AIは、聞くから、仕事させるへ」

0930 月曜MTG
数字ベースで精度を上げていきたい。
1330 豊田さんモミニーク展示会からの来社
思いある診断士。あっという間の時間。来社に感謝。
1830 「理念と経営」勉強会にてオンライン参加
青森、岩手の皆さまと、楽しく学びの時間をいただく。
「理念と経営」への掲載からの人脈の広がり。
皆さん、謙虚であり、成長意欲満々であり。
感謝。

●SUA 卒業生の話題
ネパール出身 アーナブ・パンディさん
ノースカロライナ大学で、細胞生物学の修士課程を経て、生物化学で博士号を目指します。
創立者・池田先生が示してくださったSUAの理念の中に「貢献的人生」との言葉あります。
アカデミックな知識は、その「貢献」の領域や可能性を広げる力になります。
学究心を高く維持し、SUAの理念を体現したいと決意しています。

ガーナ出身 フィリップス・アメチコールさん
世間では、数か国語を話せる人などを「世界市民」と呼ぶかもしれませんが、
私がSUAで学んだのは、差異と向き合い、その違いを理解し、尊重できる「寛容性」を
備えることが「世界市民」の要件であるということです。
私は、エール大学の修士課程で国際開発経済学を学びますが、SUAで学んだ寛容性を磨き、
他者に貢献する生き方を貫きたいと思います。

”世界市民たれ”との指標です。それを目指す上で、私のキーワードとなったのは
”Committed(献身的に深く関わる)”です。「世界市民」という目標は崇高ですが、
その過程には、日々の”Committed”があるということを学び、学生をサポートする
諸活動に加わりました。人前に立つのは苦手で、不安もありましたが、SUAを守り、
発展させようと尽力する教職員や先輩の姿を見て「同じ勇気を持ちたい」と思いました。

2025.06.27

2025年6月27日(金)

MIYO本は私。トランプ発言について。
そして、
「核兵器 禁止から廃絶へ」より、最後の部分を抜粋。
ICANのフィン事務局長の言葉を紹介。
「核兵器の物語には終わりがあります。どのような終わりを迎えるかは私たち次第です。
核兵器の終わりか、それとも、私たちの終わりか。そのどちらかが起こります」

「自分は障がい者じゃないが、バリアフリー化に取り組む」
「政府でもないし、被爆者でもないが、核廃絶に取り組む」
これは境涯の問題だ!

G-cam取付向きに対する注意の工夫
今日の価値創造で、皆から報告
私は、「向き(ジャイロ)センサー開発」だったが、
夜の価値創造で、皆から素晴らしい提案がぞくぞくと。

5分MTG 大塚、小田へ「失敗数が少なすぎる!」
・足りないのは、守る気持ちでなく、攻める気持ちだ。
・失敗の数を増やせ!そのために「すぐやる」で回数を稼げ!

5分MTG モミニーク展示会 振り返り
各社が一歩踏み出す難しさを、どのように捉えるか。
●今日の学び
意を決めることから、行動が生まれ、努力
が生まれ、忍耐が生まれ、勝利が生まれる。
決意は、大願成就への種子である。

●東海大学名誉教授 元副医学部長 小林 広幸さん
すなわち、”目の前の一人の命を救いたい”とする心があるかが重要であり、
より普遍的に言えば、「何のため」という目的観が大切であり、
その根底に「生命尊厳」という一点が脈打っているかが問われるということです。

2025.06.26

2025年6月26日(木)

「こうやって頭の中を言語化する」
小田さんのMIYO本。

○○だった(思った)
のはなぜか?
をメモる習慣。

河合、大塚からDM内容の発表。
理念とG-camの融合が、この形になるとはアッパレ。
普段から問題意識を持ち続けた結果だと思う。

「広島・長崎」を引き合いに出す、
トランプの発言は、絶対に許せない。
これは日本政府として講義すべきだ。

1300 サンパルネにてセミナー
寒くて途中退場
1600 学園へ書籍届け
1700 田辺とゆっくり懇談

●今日の学び
国連職員2割削減へ 創設80年、組織改革で発表
「米国第一」を掲げるトランプ米政権が国連への拠出金の削減や凍結を進めており、
対応を迫られていた。米国は国連予算の最大拠出国で、2025年の通常予算の約37億2千万ドル
(約5400億円)のうち、国別分担率で上限の22%。日本は3位で約6.9%。

2025.06.25

2025年6月25日(水)

1030 杉田さんご一行来社
「全部盗むつもりで来ました!」
清々しい、素晴らしい青年だ。
https://youtu.be/F_RT5HE5-QQ?si=C12EWK-eaehEjI_x

1630 UNHCRセミナー
シリアとアフガニスタンの状況について
今回は帰還民への支援について。
アフガニスタンでは、EUと日本だけが大使館を残して対応している。
誇るべき活動をして、絶大な信頼を得ている。
が、日本ではほとんど報道されていない。

1930 水曜勉強会#57「いかに人と向き合うか」
今回は神回か。

●今日の学び
本年、内閣府が公表した調査によれば、約4割の人が
「孤独感がある」と回答した。
孤独は世代を超えた課題であり、1日15本のタバコを吸うのに匹敵するほど、
心身に悪影響をもたらすとされる。
昨年施行された「孤独・孤立対策推進法」は「人と人との『つながり』が生まれる社会」
を目指している。

2025.06.24

2025年6月24日(火)

おやじがぶっ飛んだ提案して、
若者がリスクを論じる。
どうしてこうなった。
その壁との戦いだ。

●今日の学び
「理想への前進」とは「間断なき連続闘争」
のことです。生き生きと前進する人が勝者
です。その意味で、毎日が出発なのです。

●瞬間を大事に使うことにしよう―哲人エマソン。

2025.06.23

2025年6月23日(月)

MIYO本は大塚。
・マーケティングコンセプトとコンセプト(=ブランド)の違い。
・凡人と狂人の間に、ヒットが生まれる。

私から。
遂にアメリカが攻撃を開始してしまった。
アメリカファーストや、都民ファーストも。
選ぶ側が、自分ファーストになってないか。
障がい者に寄り添う候補を、
障がい者でない私たちが心から応援できるか。
そこに、人間の境涯の問題がある。

「人のために火をともす」

MIYOSHIで、かつて忘れられないシーンがある。
Umico第1回の報告会。
社員中村さんのお子さんの海外留学制度での報告する姿に、
社員樋口さんが涙して喜んでいた。
「私たちの仕事が、こんなことになるなんて」

我々の寄付という行為は、
自分のエゴとの戦いであり、
境涯革命の戦いなのだ。

今日から、戦いを開始。

0930 月曜会議
勝ったのか負けたのか分からない報告
1300 4社来宅 懇談

●今日の学び
ある女性の絵の裏面には次のような情景が。
家族で戦場をさまよう中、夫が負傷して歩けなくなった。
「後で必ず迎えに来るから」と告げてその場を去るが、
戦火は激しさを増し、約束は果たせなかった。
”ありったけの地獄を集めた”地上戦は、
生存者の心にも一生消えない傷を負わせた
▼絵に添えられた言葉に、生き延びることができた喜びはない。
恐怖や悲しみ、怒りがつづられ、最も多かったのは
「戦争は二度と起こしていけません」。
体験者の悲痛な叫びであり、次世代へ託す願いだ
(中略)
▼きょうは沖縄の「慰霊の日」。
池田先生は沖縄初訪問の折、悲惨な戦場となったこの地を
「最も幸福な社会へと転じていくのが私たちの戦いだ」と語り、
平和建設を深く心に期した。師の大誓願に連なり、
わが人間革命から新たな立正安国の潮流を起こしたい。

2025.06.20

2025年6月20日(金)

本日「世界難民の日」
UNHCRへ1000万寄付

MIYO本は、片岡。
「子どもを否定しない習慣」より

①あなたはどうしたい
②まとまるまで待つ
③出てきても出てこなくても承認

「どうしたい?」でなく
「どうするのが正しい?」
になってしまい、課題解決に向かってしまうのを避ける。

ソラセルの設置実演で課題抽出。

0900 広告MTG
1000 CTF打合せ
1100 西川MTG
1300 澤井氏来社
1430 さいしん来社
1700 電話もらい熊野店長訪問
7.17目指し、新たな出発。

●今日の学び
誰が見ていようがいまいが、決めた目標は必ずやり遂げる。
そのために「今」できることに全力を尽くす。
地道な挑戦の先に洋々たる未来が広がる―
歴史が示す勝利の方程式が、ここにある。