MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.07.22

2024年7月22日(月)

朝礼にて
「生まれた時よりも、きれいな社会にして死んでいく」
ボーダレス・ジャパン社長 田口一成氏

一週間、まるまる迷惑かけての出社。
全員にピーズガード配って、再出発。

本日より、片岡さん入社。

中村さんと東北構想、あらためて語り合う。

●今日の学び
朗らかにいこう!快活に動き、友と会い、語っていこう!
友人との愉快な交わりは、何ものにもかえがたい財宝である。

2024.07.19

2024年7月19日(金)

1500 オンラインで取材
取材の中で取り上げた日経記事。
業界として、クラウド保存の在り方を考えねば。

●今日の学び
思想家の内村鑑三は記した。
草木の花は「太陽の光に引かれて、
恰かも其恩に報いんがために、
太陽に向て之を開くのである」。
地域の友の勝利の花も、
励ましの光を送り続ける中で
咲き薫っておくに違いない。

●人生を妨げるものと闘う時、人間は輝く―文豪ゴーリキー。
不屈の挑戦が飛躍の因に

●1986.9.7 ラダクリシュナン博士と会談
「師匠は弟子の行動のなかに生き続ける(中略)
永遠性に向かって創造的に生きる時、師匠と弟子は不二になる。
私はそう信じています」ラダ・クリシュナン博士

「弟子は、どんな苦難も乗り越えて、断じて勝たねばならない。
『師弟不二』の実践こそ、人間精神の最も偉大な発露であり、
人間として最も崇高な姿です」池田先生

2024.07.18

2024年7月18日(木)

「里アプリ」詳しい会社紹介記事
wakaba-pha.co.jp/satoapp/265/

そして、埼玉新聞にも。

ものごとを判断するに、
矢面に立つ覚悟のアリやナシや。
とは、一つの指標。

●今日の学び
誰しも病気になることはある。
肝心なのは病気に負けないことだ。
強く負けない心がある限り、
全てをプラスに転じていける。

●過去の歴史を伝える遺構は多いが、
その歴史を語り継ぐ人がいなければ、教訓は風化してしまう。
ゆえに大事なのは人だ。
インド・ガンジー研究評議会議長のラダクリシュナン博士

●ネルソン・マンデラ国際デー
自伝『自由への長い道』の中でマンデラ氏は
「勇者とは、何もおそれない人間ではなく、おそれを克服する人間」と力説した。
きょうの国際デーに当たって国連は、氏が人権と社会的正義に献身した67年間を踏まえ、
”67分間の社会貢献活動”を呼びかける。
今この場所から、不屈の精神で勇気の一歩を―
きょうを、新たな挑戦を始める機会としたい。

2024.07.17

2024年7月17日(水)

忘れられないであろう2024.7.17

「仕事は三人前」のご指導通り戦い、
MIYOSHIを青年の力で変えてほしい。

「変えるべきもの」と「変えてはいけないもの」
しっかり見極めよ。

MIYOSHIで採用されたということを、
それ以外の道よりも、意味のあるものにしていく。

私も、そうしていく。と懇談。
オンラインになって申し訳なかった。

夕方、学園から御礼のお電話をいただく。

言い訳は、いくらでもできた。
タイミングを悩んだが、良かった。
機を逸するという怖さを考えると。

常に、悩みの連続である。

●今日の学び
「私は常に内からの改革を強調するのだ」偉人ガンジー。
人間革命こそ幸福の直道

●1988年7月 第21回栄光祭
私の少年時代も、戦争の真っただ中にあった。
4人の兄は、すべて出征し、老いたる父母の悲しみは、
今も私の心に深く残っている。それに空襲と疎開。
最悪の環境であり、しかも、私は肺病に苦しんでいた。
私は「戦争」を憎んだ。
戦争をもたらす「野蛮」と「誤った思想」への怒りを、多感な心に刻みつけた。
そして生涯を、「平和」のためにささげようと決心した。
そうした思いをかためたのが、ちょうど十五、六歳のころであったと記憶している。
(中略)
プラトンの最後の著作『法律』には、「その仕事(=教育)こそ、
すべての人が生涯を通じ、力のかぎり、やらなくてはならないもの」とある。
彼は自身の後半生をかけて、この「人間教育」の実践に取り組んでいった。
私もまたつねづね、人生の総仕上げの事業は「教育」にあると思っている。

2024.07.12

2024年7月12日(金)

MIYO本は比嘉さん。
動画を共有してくれた。
2024.6.23 沖縄戦没者慰霊の日
宮古高校 仲間友佑さんの朗読
https://youtu.be/MBXk_Nig8us?si=FCL5vol75AiFP7BU

「誰かが始めた争いで・・・」
先日、ちょうど、同じことを感じていた。
大人の作った核兵器の廃絶を、高校生が一生懸命に考えている。

我々の生きる使命とは。何としても。

エアコンの風の確認に、誰かハト設置してくれた。

●今日の学び
丹精を込めて作り上げる職人の根気、集中力、懸命さといったものに、
学ぶことは多い。かえがえのない人生。
一人一人が自らの目標や課題に真剣に向き合い、
地道に挑戦を重ね、幸福という価値を創る
”人生の名職人”を目指したい。

2024.07.12

2024年7月11日(木)

「大人は子供に笑顔を」。
昨夜、水谷修先生の訴え。

午前も午後も会議。
午後の会議では、心から感動した。
よい社員を持ったものだと思う。

<河合の業務報告より>
イギリスの歴史家、トインビー博士は「文明を興すものは何か」を探った結果、
それは人種でも恵まれた環境でもなく、
かえって劣悪な気候の変化や外の文明からの圧力、刺激、困難に
元気よく立ち向かうなかで生まれてくるものだと結論づけた。
それを外部からの「挑戦(チャレンジ)」と
内からの「応戦(レスポンス)」という用語で説明したのである。

●今日の学び
フランスの政治家ドゴールは、1940年のヒトラー率いるドイツ軍による占領と、
その18年後に陥った内乱の危機から祖国を救った英雄である
▼彼の果敢な行動力の源は何だったか。
それは”私がフランスだ”との固い信念であった。
そこには「祖国は存亡の機にあるが、誰かが救ってくれるだろう」
などという”人任せ”の心はなかったに違いない。
高い地位や大きな権限が歴史を動かすのではない。
”当事者意識”から芽生える使命感によって、歴史は築かれるのだ。
(中略)
▼人生の主人公は自分自身であり、自分が社会の主役である。
そう思える人は強い。広布の歴史も”私が拡大の突破口を開いてみせる”
と誓う同志の手で築かれてきた。

2024.07.10

2024年7月10日(水)

朝礼
ソラセル「G-camのためならず」
デモ機の考え仕組み導入の上で「絶対にお客様に残念な思いをさせない」
全てのコストの負担者は「お客様」。会社は負担できない。

1830 水谷修先生の講演
私は夜の世界の人間。昼の皆さん、
「やさしさ」を旗に掲げて戦いませんか?

パーティション設置、はばき加工。
すぐやる対応に感謝。

<河合の業務報告より 給与面談について>
指導
相手の幸せのために、
弱い心、臆病の心を誡めていくこと

教育
範を示し、共に行動を起こすこと

訓練
信じて、任せて、実践させてみること

擁護
結果はどうあれ、
その奮闘を評価し、讃え、守ること

この四つの柱がそろってこそ、
真の人材が育ちます。

また、
この四つの柱は、育てる側自身の
人間革命、成長が問われるとも言えます。

●今日の学び
障がいの有無だけでなく、人種や性別などの差異を尊重し合い、
共に支え、学び合う。
その中で生まれる新たな価値が、誰も置き去りにしない
”インクルーシブ(包括的)な社会”をつくる、確かな一歩となる。

●”相づち”には話手と心理的距離縮める効果。
共感と触発あふれる語らいを

2024.07.09

2024年7月9日(火)

新人受入れ席替え。下半期、もう一回かな。

1200 石坂ゴルフにてMIYOSHIDAカップ打合せ
何気なくやってることも、第4回だから蓄積されてるからだ。
黒田実行委員長は、いい経験をしている。全部、血肉にせよ。
福島氏とバッタリ。

●今日の学び
世界資源研究所 ワンジラ・マタイさん
運動の設立から母がノーベル平和賞を受賞した04年までの約30年間で、
約3000万本の木を植えましたが、その数は現在は5000万本以上にまで増えています。
グリーンベルト運動は、レストレーション経済(森林回復による経済発展)の先駆的存在です。
ただ木を植えるだけではなく、人々の人生と生活を変革する運動です。
種子の生産、苗床の管理、植樹、果物などの収穫、商品の売買まで、
その一連の過程がうまくいき、地元地域が潤うようにしてきたのです。
<グリーンベルト運動には、女性を中心にのべ10万人が参画し、
貧困からの脱却、女性の地位向上にも寄与してきた>
木を植えることは、自然の景観を変えるだけではなく、人々の人生をも同時に変えます。

●中国の古典には、美しく輝く夕映えのように
「君子たるもの、一段と精神を奮い立たせて最後を飾るがよい」と。
われらも一日一日、今いる場所で命を燃焼させよう。
それが地域を照らす光になると信じて。

2024.07.08

2024年7月8日(月)

野村氏逝去の報。
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
感謝。

1日を10日にする決意で今日より。

●今日の学び
「一人」が「万人」を生む「母」である。
「一人」を大切に―これこそ、脈々と

●「その人には、その人にしかできない使命がある。

2024.07.05

2024年7月5日(金)

自分の成し遂げたことを、懸命に訴えてくる人に返す言葉。
「で?」(何人の人を幸せにしたのですか?)

学生の就活の戦い。人と比べられる時だから、
ある程度は仕方ないが、今の差なんて、人生にほぼ関係ない。
最後は、「で?」って聞かれて、胸を張れる人材に!
私も、戦います!

事務所に居を置いて、ようやく書類整理。
この半年の動きを整理して、課題を抽出。

●今日の学び
アメリカ創価大学で核軍縮セミナー
SUAや他大学の学生らが参加し、核兵器使用のリスクを低減させるための方途や、
核兵器廃絶に向けた市民社会の役割などについて議論を深めた。
ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の国際運営委員を務める
アイラ・ヘルファンド博士が、
一人一人が行動を起こせば核戦争のリスクは回避できると強調。
ミドルベリー国際大学院モントレー校ジェームズ・マーティン不拡散研究センターの土岐雅子氏があいさつした。
また、「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」の和田征子事務局次長がオンラインで参加し、核兵器の悲惨さについて語った。

●ライフウォッチ 生きて生きて生き抜くために
大切な存在を失った悲しみを「グリーフ」といい、
悲しむ人に寄り添い、心身を回復させていく取り組みを
「グリーフケア」と呼ぶ。
ケアといっても、専門家による治療のみを指すわけではなく、
誰もがその役割を担い得るという。
深い悲しみから立ち直っていくため提唱された一つに、
「意味再構成」理論がある。
大きな喪失の後、「それでも生きる意味」をどう見いだし、
新しい人生の物語を築いていくか。
そこには信仰の役割も大きいと指摘される。

●個々が幸福であるに応じて全体もまた幸福—イギリス詩人。
一人への励ましを今日も

2024.07.04

2024年7月4日(木)

1030 UNHCR川合事務局長、唐澤氏来社
寄付に対する感謝状拝受。
と同時に、酒見君、関君、山下君来社。
良い意見交換。これぞ生きた教育だと思う。素晴らしい!

・利他哲学を元にIPOする意義
・人道支援における「変毒為薬」の哲学とは
・「なぜやらないんですか?」をあたり前の日本に世界に

ユニコーン企業、ゼブラ企業の次は、コアラ企業では?
「毒(ユーカリ)を食べて成長する企業」酒見君!ナイス!

1500 ユニロボット打合せ

●今日の学び
夢や目標、悩みや課題・・・。
胸のうちにあるものを言葉にしてみよう。
信頼する友に伝えてみよう。
人生を開く第一歩と思って。

●「形式主義を一掃せよ」戸田先生。

2024.07.03

2024年7月3日(水)

0600 朝の会 検討会
8/7に再会決定
1200 かどやさんから開発依頼
1300 セーフィ社来社
ほとんどが社会貢献の話。
1600 ハイク社来社
1800 水曜勉強会「中日友好」
中日でお菓子食べての民間外交。
周恩来曰く 教育は民衆のもの。
「人と人なんだから」
「私も交換留学生!」
「偏見でなく実態を」
その通りだ。
今日は、藤田プロが羽田に到着する日。
プレーオフ見ながら、あちら側にいないといけない。
と思ってしまった。ゴルフは無理だけど、生き様で。
藤田さん、共にてっぺん、取りましょう。生き様の。

●今日の学び
雑草のごときたくましさ―これが
民衆の力である。とんなに抑圧しよう
とも、民衆の「心」までは支配できない。

2024.07.02

2024年7月2日(火)

「これがプロの世界。悔しかったら強くなるしかない」
全米シニア準優勝 藤田プロ

1130 八王子にてランチ会
SUA創立前からの想いとエピソードを伺う。

グットデザイン賞一次通過の知らせ!

●今日の学び
悪知識は、実に紛らわしい姿で、私たちの心を揺さぶり、
求道の善心を破壊しようと迫ってきます。
しかも、悪世末法はなおさら善知識が少なく、悪知識が充満しているのです。
したがって、善知識にめぐりあうこと、善知識の世界に縁することが、
どれだけ貴重であり、幸運なことか、計り知れません。

2024.07.01

2024年7月1日(月)

朝礼にて、
和彦部長の仕事に対する思いと行動をそのまま紹介させていただいた。
長文だったが、「長の一念」をこれほど感じる文章もない。
「大変だったね」など、軽々しく言って申し訳なかったと思う。
その仕事っぷりは、カッコよかった。
「次もお願いします」は、当然の結果だと思う。

藤田単独トップで最終日。全米シニアオープン
LINEに即返信だったのは、中断中だったから。
残り8ホール。

下半期スタート。一人、席の移動始める。

●今日の学び
社説 能登半島地震から半年
被災された方々の状況は一様ではない。
被災地の家族を県外から見守る人もいる。
その「心の声」にまで耳を傾け、寄り添えるかどうか。
社会全体の在り方も問われている。
*誰かのためにともす光は自分が進む道も明るくする。*

●「2国間クレジット」開始へ

2024.06.28

2024年6月28日(金)

1000 大塚さん面談
1330 大学LED工事竣工式
私より「今日よりは、人間革命の戦いを・・・」
とても、竣工式の挨拶ではないが、ほんとにそういう気持ちだった。
「経営を磨くはなんのため 君よそれを忘るるな」あれから8カ月。
ここに流れる空気に「どうか永遠たれ」「どうか飛躍せよ」と思う。
「現場が綺麗ですね」ちゃんとやった仕事は、必ず評価される。
「久々の貫徹でしたよ。(笑)」と、最後は書類で苦労したが、
ちゃんとやり切った和彦氏の仕事が評価されたことがうれしい。

1500 チェ教授に挨拶 工学部生とも懇談。
いくつかのテーマを平行して前へ。

●今日の学び
主体者として行動しゆく人、困難に挑み、前進しようとする人は青年だ。
青年の心がある限り、常に大いなる飛翔ができる。

●英バッキンガム大学 ジュリアン・リチャーズ教授
外交の分野では「対話」について、多くの研究があります。
一方、紛争を解決するには対話だけでなく、時には、
ハードパワー(軍事力・経済力など)に頼る以外にない、
とする学者もいます。
学術の面では、どちらの意見も尊重していますが、
その上で私たちは、ソフトパワー(価値観・文化など)こそが、
紛争に終止符を打つことができるという証しを示したいと考えています。
市民社会の役割や、対話の重要性を立証したいのです。
(中略)
歴史上、最も暗い時代であったとしても、光を見いだし、
前へと進んでいく道を見つけることはできる。
それこそ、池田氏が身をもって示したことです。
人々が絶望的になり、悪が善を上回るように感じる時でも、
そこには常に、人間同士の交流のチャンスがあります。
その交流こそが、物事を前に進め、事態を好転させていくのです。
池田氏の対話の哲学に、宗教的な要素が含まれているのは確かです。
しかし”最も困難な時でも対話への挑戦を続ける”という基本的な理念は、
本質的に善の哲学であり、誰もが分かち合えるものです。