HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.05.13

2025年5月13日(火)

0900 短時間MTG
0930 矢野住研来社
1330 師田社長来社

MIYOSHIDAの組合せ着手
川本さん猪木さんOK。
何のオールスターになるだろう。

●今日の学び
「月々日々につより給え」。
今日より明日へ、心に決意の種子を植え、
新たな高みを目指して伸びゆく毎日でありたい。

●気候変動
自然は「生命」が 輪のように連なっている。
たがいに無関係なものは 何ひとつありません。
どこを破壊しても、他のところに必ず影響する。
「母なる大地」「母なる海」「母なる地球」・・
自然は、人類の母親なのです。

2025.05.12

2025年5月12日(月)

ゲイツ財団が29兆円寄付
「米政府などが海外支援を減らす中、対応を早めたという」
日経のだいぶ小さな記事。
この内容を、素直に、カッコよく、大々的に、報じてほしい。

世界の厳しい現状を知ることも大事だが、
こういう大人がいることを、
子どもたちが知ることが、憧れることが、まず一歩だと思う。

1030 市民文化フォーラム&UNHCR
1330 山下家ランチ
どちらも、私のアクトローカリー。

2025.05.09

2025年5月9日(金)

日経首都圏版に掲載。
www.nikkei.com/article/DGXZQOCC075AE0X00C25A5000000/
海外展開や、社員全員の「すぐやる課」所属の件など。

0900 太陽光パネルパワコン交換工事。
初期費無しの死活監視含めたサービス。
今回の失敗で、ここに至ったが、
オルテナジー
挑戦し続ける会社の結果がここにある。

1500 商工会AIセミナー
若手3人と参加できた。
使い倒している分、前半は退屈だったかも知れない。
もっと、実践事例をたくさん浴びたい。

●今日の学び
アーノルド・J・トインビー博士
応接間の隣の書斎には、マントルピースの上に、小さな顔写真立てが二十枚ほど立てかけられていた。
第一次世界大戦で戦死したオックスフォード大学時代の友人たちである。
博士にとって消えることのない「人生の痛切な悲しみ」であった。
「余生は、さずかりもの」という思いが深くあられたようだ。
生き残った者のつとめとして、その後の人生を「悲劇を繰り返さぬために」ささげられた。
そして探求の果てに、人類を破滅から救うのは、人間自身の変革すなわち
「自己中心性の克服」と「愛の実践」であり、
そのためには「高等宗教のルネサンス」以外にないと結論されたのである。

2025.05.08

2025年5月8日(木)

笹木社長来社。
「ホテルのその先のお客様のために」なので、
意見がぶつかることも多々ある。と。

「経営とは生き様」を、貫いてきた人。
sizzle.style/beauty/fashion/grandfondblanc/#google_vignette

あらためて、ブレない姿勢を学びました。
楽しい時間をありがとうございました。

大塚、小田と懇談。
5月以降の心構えについて。

夜、娘から、
「前からこう」は無責任。
いい言葉をもらった。

●今日の学び
”使命のない人はいない”と信じ、
一人一人の思いや悩みに耳を傾ける。
その真心が相手の強みや良さを引き出し、
人材の層は厚く、堅固になっていく

●生きるとは、世の中の為に善を行うこと―キューバ英雄。
他者に尽くす人格の輝き

2025.05.07

2025年5月7日(水)

0600 第254回 朝の会
「MIYOSHIチャレンジシステムの詳細」
「本日の価値創造の中身と意義」
堀江氏曰く、
「緊急性高いが重要性低い」ものと
「緊急性低いが重要性高い」ものと
どちらを優先するか。
価値創造と、チャレンジシステムの中に網羅されていると。

1800 水曜勉強会
ジョセフ・ナイ博士のソフトパワー
その後、訃報が伝えられる。

●今日の学び
社会で勝つ起点は、朝に勝つことである。
もちろん、夜間の仕事の人もいる。
要は「一日のスタートを勝つこと」だ。

●俳優のオードリーヘップバーンは語った。
「この世に達成できないことなんてありません」。
そしてこう続けた。「不可能『impossible』という言葉は、
そもそも『I’m possible(わたしには可能だ)』という言葉で、
できているのですから」(酒田真実著、扶養社文庫)
▼彼女はナチス占領下のオランダで育った。
わずかばかりのカブを食べて飢えをしのいだ青春時代。
バレリーナの夢に挫折するが、俳優として花を咲かせ、
世界中の人々に希望を送る存在となった
(中略)
▼人は誰もが人生というドラマの主人公。
自分にしかできない使命の劇を演じると決めれば、
苦難も勝利の物語に不可欠な”一場面”に変わる。
不可能を可能にする信心を貫き、幸福の名優と輝こう。

●幸福は遊びの内には存在しない―哲学者アリストテレス。

2025.05.02

2025年5月2日(金)

第88回 厚木にて富士見会
途中から大雨でハーフで中断
5.3の前日を、大雨で洗い流せた感もする。
何が起ころうと、やるしかない。
運営皆さんのご苦労に頭が上がらない。

●今日の学び
オーストラリア・シドニー大学 スチュアート・リース名誉教授
世界の各地で倫理観の衰退が見られ、
人も国家も、自己の利益ばかりを追求しているように映ります。
その背景には経済格差もあると考えます。
ただし、問題は経済的なものだけではありません。
相手を支配することが力であると錯覚させてしまうような、
文化的要因も横たわっているのです。そこでは協調よりも競争が助長され、
人間の振る舞いや関係性をゆがめています。
私は、「力」には2種類あると考えます。
一つは、支配や抑圧を目的とするもの。
そしてもう一つは、人間の尊厳を守り、連帯を育み、
人々の価値ある人生の歩みを支えるものです。
今の世界では、この二つ目の力があまりにも不足している。
だからこそ私は、「平和は正義に根差していなければならない」
と訴え続けているのです。
(中略)
2度の世界大戦の教訓の上に作成された「世界人権宣言」は、
人間の尊厳と平等を、世界中の普遍の価値として規定した象徴であるといえるでしょう。
権威主義の台頭や社会の分断が進む今、私たちはこのような共通の理念を、
かつてないほど大切にしなくてはなりません。
(中略)
日々の生き方や語り方、誰かを思いやる行為の中に、確かに息づいているのが「詩心」です。
詩を書かなくても、「詩を紡ぐように生きる」ことはできる。
見知らぬ人を助ける勇気や、温かなもてなしの心の中に、
その詩心は宿るのです。

2025.05.01

2025年5月1日(木)

評価とは、粗利(高)貢献度である。

1030 レビュー 22項目
設計者の想いと施工者の都合。
結果として、クライアントに半分しか伝わらない。
こういうこと、永遠と続くんだろうな。
磨くしかない。自分を。
1830 厚木へ
社員が一丸となって「おもてなし」する伝統。
毎度学びの多いイベントである。
「昔話が多い」と言われるかもしれないが、
先代の言葉などには、重みがある。
「俺の首をやる」との確信の一言で、人の人生を変えた歴史など。
●今日の学び
励ましは希望の薫風だ。励ましのある所、
苦しさも悲しさも吹き払われ、勇気が
萌えいずる。蘇生の活力が満ちあふれる。

●トルストイは晩年に記している。
「われわれは、われわれのこの世における使命を完全にはたすために、
われわれの仕事を明日に延期することなく、あらゆる瞬間において、
自分の全力を傾注して生きなければならない」(小沼文彦訳編)
▼使命を自覚した人は、いつまでも若い。
青年の心意気で、きょうも挑戦の一歩を。
元気に楽しく朗らかに!

2025.04.30

2025年4月30日(水)

朝礼「人の不幸の上に、自分の幸福を築くことはしない」

1500 入間で3社訪問
佐々木さん、関谷さんをMIYOSHIDAに誘えたことで、
原点に帰れた気がする。
「生きるために食べるのか、食べるために生きるのか」
との言葉や、
「私たちは4兆分の1(動物含めた命)である」
など、重いご指摘だ。

1700 SUA研修「サイモンウィーゼンタールセンター」
「私が何十年も戦ってきた相手は何か。
それは『忘れる』ということに対してなのです」
「道徳上の義務に時効はない。
正義の実現に期限なんかない」
我々の使命は大きい。

●今日の学び
目標を忘れた時に空転は始まる。
今日の目標をが具体的に祈り、思う存分、
ベストを尽くして行動するのだ!

●社説 きょう「図書館記念日」
膨大な情報にさらされて生きる現代の私たちが、
さまざまな物事を短期的・表層的な視点で捉えがちになる中、
図書館は改めて長期的で本質的な視点から物事を考える機会を
与えてくれる場所にもなろう。
激動の時代に、図書館は”今、何が大切か”に思いを馳せる貴重な環境ともいえる。
心新たに身近な図書館へと足を運び、人類の英知を培ってきた息吹きに触れたい。

2025.04.28

2025年4月28日(月)

一番知りたい情報から、発表せよ。

朝礼での課題解決ディスカッションが定着。

●今日の学び
トルストイは記した。
「清らかな思想と善の行動で築いた精神の城は永遠に不滅である。
何ものたりとも、その城の人々を傷つけることはできない」

●社説 人間を軽賤する思想との戦い
翻って現代、インターネットやSNSなどが普及する中、誹謗中傷もまた増幅している。
コミュニケーション技術は発達しているのに、人々は不安感や疎外感にさいなまれ、
幸福を感じられずにいる。
生命の魔性とは、言い換えれば「人間を軽賤する思想」であり、
「一人を大切にしない思想」であろう。この魔性との戦いは、今も続いているのである。
こうした状況を前に、私たちが忘れてはならないことは何か。
それは、何があろうと大聖人が「目の前の一人」を見つめ、
真心の対話に徹したという事実であろう。

2025.04.25

2025年4月25日(金)

1000 カイゼン会議

急遽、水戸へ。
帰りに、石岡の松本社長を表敬訪問。
日々の努力の伝わる素晴らしい会社。

(新な挑戦での)「失敗」は大いに結構。
同じ「失敗」はすべきではない。

●今日の学び
どんな状況であれ、水の流れるごとく、
堅実に進んでいくのだ。黙々と労作業を
続ける人。その人こそが「英雄」なのだ。

●私は
自分を感動させゆく
人生を歩みたい。
そして 人々をも
感動させてゆける
幸の響きのある人生を
共に生き抜いていきたい。
(中略)
偉大な人生を
歩み残すためには
賢さを誇りゆく
信念の友が必要だ。

2025.04.24

2025年4月22日(火)

0910 比嘉招集によるRPAのMTG
会議前に収支計画をもらっていただので、
確認だけで瞬時に終わる。

1000 榊原さん来社
1630 出海さん来社
「人類の幸福と平和」を目指した経営。
志を共に、進んでいきたい。
●今日の学び
知識を得るのみならず、創造力や思考力を養える読書は人生の宝である。

●戦うべき時は粘り強さがなくてはならない―アルゼンチン詩人

2025.04.24

2025年4月24日(木)

比嘉発表 RPA実践。
大塚発表 動画
笠原発表 語れたのは、MIYO本のおかげ。
「知って」「感じて」「語ること」
小田発表 注意書き表示や返却忘れ防止について

●今日の学び
今、求められているのは、「真実の結論」
であり、「建設の言論」「結合の言論」
「価値創造の言論」であるといってよい。

●曖昧な的に放った矢が当たる訳はない―牧口先生

2025.04.23

2025年4月23日(水)

1400 ガーナ視察報告会

この視察から始まるアクションは、
間違いなく、世界への貢献になる。理解→時間→お金
河合、笠原の人生にとって、財産になったろうと思う。

社員のため、社会のため、となり、
それ以上に何が必要だろうか。

1800 水曜勉強会「苫野一徳」
「ある程度の民度・常識がある空間でのみ言論の自由は存在する」ミル
ゼミ生を人柄で取り、主要役職を任せていく。挑戦であり、セオリーでもある。
「本物を多くの目にさらす」「本物にして世に放つ」
地味だが、この学びの継続は、必ず力になり、差がついていく。

●今日の学び 言葉のチカラ
ポイントは「『できていない点』ではなく『できれいる点』に焦点を当てる」こと。
そして、「受容・承認・行動・激励」の四つのステップを踏むことが肝要らしい。

●ジェロヴァ博士との語らい
「他人がどう考えているか、時代がどう見ているかは、永遠から見れば、小さいものです」
「祖国の未来を思う博士は、人間としての『勝利の旗』を魂に掲げた人です。
時代は変わり、人の心は移ろう。それらを超えて、私が見つめているのは『人間』です。
人間の『魂』です。長い歴史の上から、また永遠性の上から見なければ、
本当の『勝者』は分かりません」
「善の行為をしている人間が、ある面で見れば、善でない場合がいっぱいある。悪の場合がある」

2025.04.21

2025年4月21日(月)

朝礼は、山本のRPA実演。
その挑戦に拍手!
こうやって、怖がらずにトライ&エラーを重ねていけば、
OKでもダメでも、例えば「ダメだということが分かる」
ということになる。

0930 会議
「未来の話をしよう」と、かっこいい言葉が口から出た。
会議は、未来の話をメインにしたい。
「自分がどう思っているか」「どう思っているか」
の未来像のぶつけ合いにしたい。

1330 前田社長とSUAへの原画とポストカードをお届け

安孫子先輩の影のご苦労を偲びつつ、未来を語り合う。

2025.04.19

2025年4月19日(土)

0930 安斎氏来宅。
佐藤監督の真心を届けてくださる。

1730 篠宮教授来宅。
吉田響君の奮闘や後輩への激励の話に涙の思い。
素晴らしいチームだ。

強くて優しいチームに、この人あり。
素晴らしい出会い。安斎氏、市川氏に感謝。

●今日の学び
励ましには「逃してはならない『時』がある」と。
今日も友のもとへ足を運ぼう。
今、励ましが必要な人がいる。
悩みを聞いて寄り添い、共に前進の歩みを重ねよう。

●立ち上がれ、そして断固たる心で戦うのだ―作家ロマン・ロラン
必死の一人が突破口開く