2024.12.04
2024年12月4日(水)
金子さん曰く、「寄付経営は精神的支柱の太さなんだね」と。
ここで発表させていただき、忌憚のないご意見をいただく。
かれこれ20年。
皆お互いに歳をとったな。思い返しても、大事な時間だった。
今後の発展へ、心をくだく。若い世代にも、繋げていきたい。
0900 MIYO本は河合
第三文明より「核廃絶」について
1000 小野塚さん来社。
小野塚真三という人。を、もう一度。
結論づければ、
アメリカ発祥のMDRTは「寄付」をするために仕事をする人の集まりである。
1800 第38回 水曜勉強会 人材育成という視点
長寿企業の経営特性
1自社が何者かを知る 自己認識
2自社がどうすれば貢献できるかを理解 社会適合
3新しいアイディアや人材の価値を重視 人材育成
先進諸国の高齢化率 日本はトップを独走
失われる持続可能性 日本の深刻な現状
労働人口減 医療介護の深刻化 低い食糧自給率 高齢化による経済停滞
「イエスマン」組織 教育への投資を軽視 減っているものは数だけでなく質も
人材投資の国際比率 日本は極めて低い いかに人材に投資をしない国なのか。
人材育成にしのぎを削る世界
・ファーウェイ、カタール 若い人材が東日本大震災直後に
・ハーバード・ビジネス・スクール 机上の学問の反省から現場へ
今日の記事の反響は大きかった。私自身も、身の引き締まる内容。
記者の想いの深さは、こういう原稿になるのかと、感動しました。
これを、後半の人生への励ましと捉えて、新たな決意で出発します。
●今日の学び
すべてに「喜び」を見いだしていける人。
すべてを「喜び」に変えていける人。
その人こそ「人生の達人」である。
▼二十数年前に家業が倒産したが、負けじ魂の祈りで再起を果たし、
今や実業家として実証を示していること。そして、事業の傍ら、
「師の心を万分の一でも実現するため、世界平和と人類の幸福に尽力するのが私の使命」と
難民支援の活動を展開し、海外の数か国に学校を建設する計画も進めていること・・・。