MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.05.14

2024年5月14日(火)

1130 宮原さんとの食事会
核廃絶プロセスについて議論
プーチンと語り合える真の友人はいるのか。

●今日の学び
人生は山あり谷あり。
だが、われらには何があろうと”必ず意味がある”
と前向きに捉えていける哲学があり、
実際に乗り越える力を引き出していく祈りがある。

●境涯が開け思想がぐんぐん伸びる人が青年—牧口先生。
常に青年の気概で

2024.05.13

2024年5月13日(月)

MIYO本は河合。
KIRINで学んだ・・・から、
大企業のマーケティング。
ATMの事例で、「ディファクトスタンダード」について
「半歩先」とは。

1500 三芳町商工会「トヨタ流カイゼン」セミナー 原マサヒコ氏
「トヨタの口ぐせ」をバイブルにしていたために、
違う言葉でも、MIYOSHIに残っていたことも多いし、
聞いて、実行して、工夫をしてきた感がある。
しかし、こうやって立ち返る、もう一歩深める時間はありがたい。
①5S②多能工③動くのでなく働く④三現主義⑤モグラ叩きはしない⑥巧遅より拙速
例に登場したのは、GAFAとソフトバンク。残る会社はやるべきことをやってる。
1600 西迫さん勉強会

2024.05.10

2024年5月10日(金)

MIYO本田辺。
本人の報告
やっぱり千田琢哉「100の言葉」にした。
2年前にもMIYO本で読んだがこの本ははっきりと示しているので好き。
自分の発する言葉で相手の変化をも楽しむ。
母の発する言葉で子どもと楽しむ。
相手とどう向き合うか。自分次第。その相手とは誰しも。
芸術や音楽も世界を変えられると想っている。
「言葉が世界を変えられる。」
「は」でもなく「が」。

1100 静岡商談 夕方帰社
2000 山崎宅

●今日の学び
技術の向上を目指す上で妨げになるのは、自分自身に満足してしまうこと。
展覧会の入賞、耳当たりのいい称賛・・・。
そういった、かりそめの成功に酔ってしまうと、過去にとらわれ、
新しい境地が開けなくなる。
「だから慢心や過信を打ち砕くためにも、評価された作品は早く売り払うんです」と
(中略)
誰しも、積み重ねてきた経験は貴重なもの。
だが「過去の成功」へのこだわりが「未来の成長」の妨げになる場合もある。
信仰とは、今までの自分に、あえて”ダメ出し”し、自己の変革に挑む勇気の源泉といえる。

●未来は待つものではなく自ら切り開くもの―ブラジル総裁
青年よ大理想胸に前へ!

2024.05.09

2024年5月9日(木)

1000 飯田社長と開発MTG
●今日の学び
石川が送ってくれた資料「注目され始めたゼブラ企業の特徴とは?」
www.nomura.co.jp/el_borde/article/0054/

ユニコーン企業が先端的な分野における高い成長性で期待を集めるのに対して、
SDGsとともに注目され始めたのが、サステナビリティや共存を重視する
スタートアップのゼブラ企業(Zebras)だ。
企業利益の追求と社会貢献という、相反する理念を両立する様子が
白黒模様のゼブラ(シマウマ)に例えられたのが由来だ。

ゼブラ企業の経営は、他社と協調しながら持続可能な成長を目指すスタイルだ。
ユニコーン企業が得意分野でオンリーワン企業を目指すのに対し、
ゼブラ企業は競合他社との共存共栄を目指す。
戦略面を比較すると、
ユニコーン企業が独占・寡占、株式市場への早期上場などを主要な目的とするのに対し、
ゼブラ企業は社会的な使命や貢献を主要な目的とし、
その成果として利益や成長を目指すといった違いがある。
場合によっては成長が一時的に停滞しても社会貢献を優先することもあり、
企業風土はユニコーン企業と大きく違うといっていいだろう。

●信頼する仲間がいる人は心が折れにくい―識者。

●話題の映画
石原さとみさんと草彅剛さん。
2人が”新境地を開いた”作品が公開される。
「ミッシング」(5月17日<金>公開、ワーナー・ブラザーズ映画配給)

2024.05.08

2024年5月8日(水)

MIYO本は片岡さん。動物たちのレクイエム。

0930 小野塚両氏来社
「MIYOSHIは黎明期で楽しみ」と小野塚真三さん
たしかに、これからですね。
1500 早田社長プレゼン
いいスタートが切れた。
ウルトラマラソンの取り組みも。
これに合わせて、事務所構想も。
1600 前田社長来社
1700 小田海斗君来社
初の見学で、前田社長、早田社長とも出会い、
勉強会で坂本先生とも出会い、食事。
もうこれ以上のメニューはないかな。
1800 水曜勉強会「核ミサイル基地を平和の発信地に」
沖縄に1300発の核ミサイルがあったことを誰も知らない。
坂本さんの視点は面白い。
私から「核廃絶株式会社」構想を発表

●今日の学び
「人ではない。自分はこう生きるのだ、という確信が勝利をもたらす」
たとえ環境や状況が厳しくとも、自分自身に生きたい。
そして”己に勝つ”信念の人でありたい。

●何よりも肝要な第一事は思い切って着手する事—哲学者ヒルティ。
実践の人に栄冠

2024.05.07

2024年5月7日(火)

午後、伊勢原ゴルフセンターへカメラ交換。
夜はシーファンにて、素晴らしい青年に会った。

後輩たちへの起業家精神の期待、
「すぐやる」、最後のつめ、局地戦、
センターピン、UI/UX、
松下幸之助、稲森和夫、寄付文化、
社会貢献活動、寄付文化、業界の将来。

佐渡島社長、さすがだ。すっきりと語れた。

●今日の学び
陰で支える方々を最大に称賛しよう。
同志の健闘を心からほめ、たたえて
いくところに喜びと福運が広がる。

●ベートーベンの交響曲第九番の初演は200年前。
1824年5月7日のウィーンであった
(中略)
彼は日記につづっている。
「たとえ苦難に陥っても、悲しみが喜びにかわり
悲しみが快楽にとってかわる日から、目を逸らしてはならない」。
常に前を向いて生きよ!—そうした叫びのように思える

●大いなる苦労なしに大いなる事業は成らぬ―文豪セルバンテス。

●人は、「使命」を自覚した時に、自身の内奥の力を涌現させることができます。
「使命」の道に生き抜く時に、あらゆる苦難を乗り越える、
不退と忍辱の力が込み上げてきます。
「使命」を果たし抜く人生は朗らかであり、爽やかです。

2024.05.05

2024年5月5日(日)

阿部塾長宅 バラ園整備
合間の歓談で
「KIRINで学んだマーケティング志向と経営」(2011年発行)
について あらためて講義いただく。

基本は変わらず、留意すべき点が増えたとの指摘。
まさに「生」のお話を伺える感謝。

以下に、あらためてポイントを書き出してみる。
まったく、色あせていないことが分かる。

「会社は社長の器以上にはならず」
「顧客は誰ですか?」「情・心・志」
「理念経営」「あなたは会社が好きですか?」
「人生には『無駄』という体験はない」
「さん」づけ運動
「シンプル・スピード・スマート」
「情報共有が中小企業の強み」
「人はパンのみに生きるにあらず」
「三方より―売り手よし、買い手よし、世間よし」
「三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。超一流は人の話を聞いて工夫する」羽生善治
「情」働きやすい環境・仕組み。誇りを持てる社風、雰囲気、風土づくり。
「心」企業とは世のため人のために存在。儲けた分を社会のために使う。
「志」中小企業の社長には、想いを熱く語れる場所がある。
「変えるべきもの」と「変えてはいけないもの」
「あなたの会社のお客様はどれくらいですか?」
「どうしたら売れるようになるのか?」との担当者の問いそのものがマーケティング。
缶コーヒー「FIRE」の開発 「半歩先」の重要性
「ディファクトスタンダート」新しく採用された基準に取って代わる→既存商品も成り得る
佐藤章氏の情熱が、スティービーワンダーの心を動かす
誰が商品を買ってくれるのかを徹底的に追及していくプロセス
「定番革新」従来商品のリニューアル
「選択と集中」
「ラガー」の生化
「アンラーニング」逆境のとき、厳しいときこそ、それを転換できるチャンス
「モノ」から「コト」
「顧客・消費者は自由な選択をする」
「会社の全コストを負担してくれているのは、自由な選択をする消費者である」
「コーポレート・ブランド」と「プロダクト・ブランド」
「認知だけでは、購買に結びつかない時代→中小企業躍進のチャンス」
「マーケティングの役割は顧客の創造」ドラッカー
「価格で売らずに価値で売る」ハーレーJ 奥井氏
「消費者は不満を感じながら、具体的な意見をもっていない」ヤオコー
「世を益し、我また利す」伊藤景パッケージ 「繁盛サポート部」
「クレーム」ではなく「お客様情報」
「中小企業はニッチで勝負」
「オープンな評価システム」

●今日の学び
夢への挑戦の第一歩は、心に秘めた思いを言葉にすることなのかもしれない。

●バレエを題材にした新刊「spring」が好評 作家 恩田 陸さん
お話を聞いたダンサーの方が、
「バレエには求道的な美しさがある」と語っていました。
ストイックに踊りを突き詰め、極めようと道を求めるところに美しさがある。
厳しさや苛烈さもあり、現役で踊れる期間は短く、刹那的で、それさえも美しい。
そこに人生を懸けるというのは、ものすごい世界です。
(中略)
人間って清濁とか正邪が混在している存在ですよね。
野蛮さというのも人間の一部です。
以前、演奏家の方がこんなことを話していました。
”どんなに醜い感情でも、それを芸術作品にすれば昇華される”と。
これって芸術の役目の一つであり、人間の知恵なんだと思う。
代償行為ではないですけど、
負の部分を芸術に昇華することで人間の精神をなだめてきた。
だから、人々の心の糧として芸術は絶対に必要だと思う。
食べて寝るだけでは、人間は真に生きてはいけない。
私はそこに資するものを書いていきたいのです。

2024.04.26

2024年4月25日(木)

週一の比嘉タイムは大事な時間だ。

1300 都内打合せ
早く訪問すればよかった
1530 議員会館訪問
企業版「トビタテ」の政策提案
MIYOSHIの第1号中村君の功績だ。
これが進めば、日本の未来がちょっと明るい。
1830 神宮前 小暮さん異業種交流会
もう、こういう会合の最長老になった。
隙を見せれば名刺交換。
これこそガラス越しに、起業家志望の中学生・高校生に見せたい。
ここに「モチベーション」なんて単語はない。
自分の人生を生きる人たちだから。
起業は一度は経験したほうがいい。
その上で「何のため」の追求。
私の話のあとに、何人も来てくれた。
貢献魂の共有。これほど嬉しいことはない。

●今日の学び
大事業とは、小さな事柄の検証、確認によってなされる、完璧な小事の集積だ。
妥協を排することから、大事業は成る。

●「生命には、いかなる試練があっても、それをバネにして伸びていく力」があると。
人間の可能性は無限大だ。勇気の羽を広げれば、どんな自分にも成長できる。

●トルストイ
「われわれは他人のために生きたとき、はじめて真に自分のために生きるのである」

2024.04.26

2024年4月26日(金)

朝礼は、G-POKE MTG。

0930 帝国中川氏来社
1030 YSH唐澤氏来社
1430 さーちゃん来社
1年の節目にと、
「Veritas」(真理)と刻んだBoostersのブックカバーを頂く。
今、一番のキーワードにしていた「真理の探究」だけに、
ほんとに嬉しい。それぞれの地で「真理の探究」の旅を。
共に励ましあい、共に成長していきたい。

●今日の学び
「あの人に会おう!」「この人と語ろう!」
前向きな青年の心で、毎日を出発したい。

●平和は待つべきではなく行動すべき問題-アインシュタイン博士。

2024.04.24

2024年4月24日(水)

「日本の経営者の多くは経営者じゃない?」宮原さんとの懇談
起業の面白さと不安。会える人の幅広さ。結局は自分。

「私のせいじゃないって心が微塵でもあったら伝わるよ」
一人立つとは、そういうことだ。

1100 大学合同説明会
1800 水曜勉強会
宮原さん
学園に入って良かったことは3つ
1軸を持てた「何のため」
2どんなことからも意味を見出していく力「捉えなおし方」
3自分ならできるとの確信「人間そのものを信じれる」

●不撓不屈のジョホール(マレーシア)
「『勝つ』ことをみずからの道と定めた英雄たちには、
いかに状況が厳しかろうが、愚痴も文句もなかった。
困難であればあるほど、闘魂を燃やし、逆境をはねのけ、
勝利の感動のドラマをつづってきた」

●社説「こどもの読書週間」に思う
「黒いだけの文字が、緑の樹々になり、赤や黄の花壇になり、
純白の雪の結晶になり、青い海にもなる。
(中略)
それが本です。『想像力』の力です。『活字を読む』ことによって、
『想像力』が、どんどん鍛えられていくのです」(『希望対話』)
(中略)
池田先生は「想像力こそが、人間を進歩させてきた。
想像力は、創造力です」(前掲書)

2024.04.23

2024年4月23日(火)

「キツさ無くなったが不安は増えた」
雇われから起業した人の言葉。納得。

0900 GSIS打合せ
松本先生と年度の方針すり合わせ
1030 大和リース来社
1100 BYD鈴木氏来社
埼玉の補助金制度課題共有→萩原氏へ
1330 早田社長来社
業務改善打合せ
1600 POKEミーティング
1730 評価会議

ここまで来たか。タイプC電源

●今日の学び
読書は、頭脳を磨き、精神を鍛え、心を耕し、忍耐力を培う。
読んだ分だけ、自分が得をする。

●真(まこと)の金は試金石に会いて識(し)られる―巨匠ダンテ。
試練の時に真価が。怯まず前進

●*遠く離れた異国の地で、戦火におびえる子どもたち、*
*苦悩にあえぐ人々の心を「わが心」とし、*
*平和のためにできることを考え、一歩踏み出す。*
*気候危機や環境破壊から目を背けることなく、*
*「わがこと」として捉え、気球の未来を守る担い手となっていく。*
*その責任感と行動の中から、明日を開く「智慧」や「連帯」が生まれていくのです。*

2024.04.22

2024年4月22日(月)

「1%でいいから、誰かのための行動を!」
東村山地域福祉大会 東村山社保 大原会長の言葉
朝礼にて、代表して表彰を受けた河合の発表。
行動している人のこの言葉は重いと思う。

0930 管理職会議
1100 UNHCR唐澤氏電話 新たな取り組みの紹介
1330 ウッチー来社
1400 EVバス帰宅
熊野ボルボ店長、本橋ワーゲン店長の手により、6年ぶり生還
元々地球環境保全のためにエンジン車をEV車にと取り組んだ。
「4.22アースデー」に帰ってきたのは、何かのメッセージかな。
環境への思いの象徴として、大事にしていきたい。
1500 西迫氏来社

●今日の学び
人間と人間の切磋琢磨のなかでこそ、自分が豊かになる。
同志とともに、生き抜いてこそ、成長できる。

●きょう「アースデー」
”皆で力を合わせて小さな前進を一つ一つ積み重ねることが、
持続可能性を追求する裾野を地球大に広げていく基盤になる”
(中略)
きょう22日は「アースデー」。地球環境のことを一人一人が考え、
行動を起こすために設けられた日だ。

2024.04.19

2024年4月19日(金)

「一人立つ」
この意味をかみしめて。

朝礼は、集団壁打ち。

●今日の学び
感謝の心から歓喜が湧く。
歓喜は意欲と活力と創造の源となる。
ゆえに、人生の勝利もまた、感謝から生れるのである。

●建築家 安藤 忠雄さん
私は20代の頃、一人でヨーロッパへ旅立ち、帰路、
南アフリカのケープタウンを経由して各地を巡りました。
言葉は分からないしお金もなかったですが、体力だけはあった。
緊張と不安の連続でしたが、各地の建築を巡り、文化に触れ、
多様な人々と出会いました。
地球の大きさ、面白さを実感したことが、人生でも建築の上でも、
かけがえのない財産となりました。
生身の体験によってしか、人間の考える力は鍛えられないですよ。

2024.04.18

2024年4月18日(木)

1000 アルソック様訪問
1245 矢倉さんと食事「UMICO」の話題。

宮原さんが送ってくれた起業家教育感想文の裏側メモの写真。
「凄い人に会った起業家を目指す」との言葉。
我々の使命、ここにあり。

●今日の学び
地球憲章インタナショナル ミリアン・ビレラ 事務局長
地球憲章では、人類が”地球共同体”の一員であり、
「すべての人が、人類家族と生き物全体の現在と未来の幸福に、
責任を分かち合っている」ことが呼びかけられています。
具体的な行動に当たって重要なのは、
地球市民としての視野を広げること。
自分が見えていない”盲点”に気付くことです。
(中略)
人には誰しも盲点があります。
いつの間にか視野が狭くなり、誤解が生じる。
だからこそ、出会いや対話を通して、そうした既成概念を打ち払う。
地球市民としての自分の立ち位置を知る。
それが、同じ地球に生きる責任の自覚につながるのではないでしょうか。
(中略)
世界市民の要件
①生命の相関性を深く認識しゆく「智慧の人」
②人種や民族や文化の”差異”を恐れず、尊重し、成長の糧としゆく「勇気の人」
③身近に限らず、遠いところで苦しんでいる人々にも同苦し、連帯しゆく「慈悲の人」
(中略)
人間はともすると、「違い」を覆い隠し、自分の視野から消してしまおうとする。
それは好奇心を抹殺する行為に他なりません。
その結果、同じような考えの人が集まれば、知らない人たちへの恐怖が増大し、
やがて敵対視しかねません。
地球憲章には「人類の発展とは、私たちが人間的により成長すること」との一節があります。
その点、私が池田博士の自己変革の理念、すなわち「人間革命」の哲学で着目しているのは、
自らの向上や成長に、必ず他者との対話や周囲への貢献が伴っている点です。
この人間革命の哲学は、地球憲章の精神とも多くの共通点を持つものです。

2024.04.17

2024年4月17日(水)

MIYO本黒田。
マイナビダンス大会でのテスト報告。
イベント使用の絵が見えてきた。

UMICOの福利厚生費化へ 明日、面談へ。

1800 水曜勉強会「被爆証言」からの核廃絶
真理を求め 価値を創造する 英知と情熱の人たれ
明日死ぬかのように生きよ 永遠に生きるかのように学べ
世界に平和を築かんと 平和をめざすは何のため
全て、論理と想い、英知と情熱なんだ。

18歳の宮原さんから教えていただく。
我々、57歳のおっさん達は、今気づく。
そして、師匠は、前から訴えている。

「論理と感情かねそなえつつ」宮原
「平和をつくろうと訴えていく中に平和ができる。平和は完成されるものではない」宮原
「そうだ!それだ!『動的均衡』なんだ!」石川
「国家主義が壊れ、イデオロギー対立が崩れ、経済が暴れだした。
これ(経済)をコントロールできれば、平和に近づく。
そのためには、人間が変わらないといけない」石川

●今日の学び
登るべき山は眼前にある。
険しければ険しいほど、挑戦の心は誇り高い。
さあ、勝利の頂へ、勇気の一歩を!

●「新・人間革命」と私
新しき時代の扉は青年によって開かれる。
若き逸材が陸続と育ち、いかんなく力を発揮してこそ、
国も、社会も、団体も、永続的な発展がある。
ゆえに山本伸一は、常に青年の育成に焦点を当て、
一切の力を注いできた。
<第30巻(下)「誓願」の章>
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