MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.07.20

2022年7月20日(水)

MIYO本は、比嘉さん。
「ピンチをチャンスに」から、
今回の一人減からの急遽プロモーション担当を、
「自身の人間革命に挑戦していきたい」と語った。
どうですか。この素晴らしい姿勢。

1000 SDGs社内会議
1130 加藤アナウンサーとTEL

28日ABE塾に向けて、自主的に準備をしてくださる。感謝。

●今日の学び
心は見えない。
心の絆も、目には見えないが、
人と人とを確かにつないでいる。
日常生活の中で、誰もが家族や友人との絆を
実感したことがあるだろう。
温かなつながりを家庭や地域など、
社会の隅々に広げていくことに、
私たちの運動の目的もある。

2022.07.19

2022年7月19日(火)

妙高にて 第52回アパカップ

もう、準備は手慣れたものだし、
事前の打ち合わせもなく、
あたり前のように。

それにしても、未だ出ない。

ひょんなことから、同組の和田氏を国分寺まで送ることに。

その車中の会話が、4時間半をあっという間と言わせるほど、
充実したものに。

経営、寄付文化、世界平和、教育、若手育成。
ありとあらゆることに、若き彼の経験もあって、
キャッチボールできることが、楽しかった。

●今日の学び
「勝たなくてもいいから、負けないことだ。
どんな事態にあっても負けない一生を」

2022.07.15

2022年7月15日(金)

MIYO本は樋口さん。
「1秒で心が軽くなる」から
双眼鏡理論。
自分に対して、小さく見てしまう癖を直そう。

朝礼にて、7.17寄付について
起業の原点の話をさせていただく。
「何のための経営か」
私は、
「全人類の幸福と平和のため」である。

1030 矢野住研来社
1330 ぶぎん来社

来週MIYOSHI開催のABE塾へ向けて、社員の提案で、
来社の皆さんに喜んでいただこうと着々と準備。

その心が嬉しい。

●今日の学び
元来、人間には国境なぞなかった。
それが、いつしか人為的に国境がつくられていった。
ゆえに、私共は、国境の奥の次元の人間連帯に到達し、
生きゆくことを忘れまい。

2022.07.14

2022年7月14日(木)

1700 MIYOSHIDAカップ運営打合せ
1800 「有意義会議」収録

冷感マフラータオル2400枚。
笠原と田辺のこだわりデザイン、
超短納期、こだわり梱包作戦、大成功。

明後日のWOW、楽しみ。

●今日の学び
フェイクに騙されないために 石川幹人(明治大学教授)
アメリカ人は、初対面でもフレンドリー。
しかし、信頼の度合いには基準があって、
これ以上はダメという線引きがはっきりしています。
つまり、接近しやすいけれども、クールという関係性です。
多民族国家だから、このようになるのかもしれません。
それに対して日本の場合は、疑うことは失礼だから、
信じましょうという関係になりやすい。
ただ、いきなりウィットな関係は嫌だから、
関係自体と避けるという面も。
ただ、一度入り込んでしまうと、どこまでも信じ抜こうとします。
日本人は、異質なものとの付き合い方、コミュニケーションが
下手なのかもしれません。

2022.07.13

2022年7月13日(水)

MIYO本は小林さん。
「使っていない9割の「脳力」を引き出す技術」より。
一日一生という言葉がある。
一日には6つのサイクルが。
特に朝の使い方。朝の30分は、昼の2時間。
そして、如何に昼間、情熱をもって仕事をするか。
そのためにも、1日1時間の充電する時間を持て。
潜在能力を高める10項目。

河合より
後輩への渡し方。
点で渡すと点で終わる。
如何に線にしていくか。

・売買契約の件 一気に進める

これは、素晴らしいコピーだし、深い。

<笠原の業務報告より>

新たなフェーズへ!
さっき、キャッチコピーが降ってきたぜよ。

“Keep changing”
ー 変わり続ける。変わらずにいるために ー

●今日の学び
大学教育の役割とは何か。
『大学の使命』を著したスペインの哲学者オルティガ・イ・ガセットが、
最も重視したのは「各時代における諸理念の生きた体系」すなわち「教養」だった。
それは密林の中に道を見だとうと努力するもので、生の難破を防ぐものであり、
いかに知識を蓄えても、教養なき人間は”新しい野蛮人”にすぎないと結論づけている。
人間の幸福につながる哲学がなければ、高度な知識があっても迷走しかねない。
ゆえに大学の真価は、教養を備えた社会貢献の人材を、いかに輩出できるかにある。

2022.07.12

2022年7月12日(火)

ウッチーチーム登場で、昨日1日で完了。

●今日の学び
翻訳家・日本国債児童図書評議会(IBBY)
会長 さくま ゆみこさん
第2次世界大戦後の荒廃したドイツで、
本を通して子どもたちに希望を送った一人の女性がいました。
ユダヤ人ジャーナリストのイエラ・レップマンです。
彼女は、子どもの本には人と人、国と国を結ぶ力があると信じ、
世界初の国際児童図書館を設立。
さらに、国際児童図書評議会(IBBY)という
ネットワークを発足させました。
SDGsの目標16には、「平和と公正をすべての人に」
が掲げられています。

”なぜ食料や医療の援助ではなく、図書館なの?”
と聞かれることがあります。
でも私は、生物的に生きるだけでなく、
人間として生きていくためには、
物語や本はとても大切だと思っています。
識字能力の向上だけでなく、
自分の世界を広げることにもつながるからです。
(中略)
私は、本とは「窓」だと思っています。
子どもの周りにどれだけ新しい窓を用意できるかは、
大人の仕事です。

●近代看護の母・ナイチンゲールの言葉に、
良い看護は「患者に向かって、どう感じていけるか、
どうして欲しいか、といった質問などめったにしない」と。
ゆえに「患者の顔に現れるあらゆる変化、態度のあらゆる変化、
声の変化のすべてについて、その意味を理解≪すべき≫なのである」
と訴えた。

2022.07.11

2022年7月11日(月)

MIYO本は、中村さん。
スティーブ・ジョブズ伝説のスピーチ
「点と点をつなげる」とは、
後からしかできない。
信じるしかない。探し続けるしかない。
大切なことは、目の前のことを、
しっかりやること。
SDGs宣言に向けて、重ねてきた議論。
考え続けて、良い表現が見つかった事例がある。

東村山事務所 「G-camで見守る」充電設備工事完了。

●今日の学び
泥染めは、泥につけるほど色の深みが増すという。
人の生き方も同じだろう。
ぬかるみにはまるような苦難にも、
負けない心で紡いだ人生行路は、
時を追うごとに輝きを増していく。
不屈の祈りと挑戦で、
わが人生を”幸の色”に深く深く染め抜きたい。

2022.07.08

2022年7月8日(金)

MIYO本は、笠原さん。
「7/7は、七夕の日。今日7/8は、何の日でしょうか?
7/8で、菜っ葉の日です。菜っ葉は、ビタミンUをたくさん含んでいて、
ナッパミンとも言われている栄養効果の高い野菜です。」
「さあ、この話は本当でしょうか?」「でたらめです」
「本当の菜っ葉の日は、7/28です」
こういうことが、世の中にはたくさんある。

プランターを猫が使うという映像でバカ売れした例もあり、
「モノの捉え方を変えれば、ヒット商品になる可能性を持っている」
そんなような感じで仕事をしていきたいと思います。

朝礼が、なかなか、面白くなってきた。

●今日の学び
東京大学大学院 心臓外科教授 小野 稔さん
万人にできることは、やはり人間の中で生きていくことです。
そこには人間同士の葛藤やストレスがあるかもしれませんが、
そうした中でも、人間は副交感神経を優位にできる力を備えています。
その一つとして注目されているのは「笑い」です。
実は、笑うことで脳から身体をリラックスさせるホルモンが分泌され、
身体の緊張を取ってくれることが分かっています。
もう一つ、「感動」も大切です。
これは人の話を聞いたり、素晴らしい人に出会ったりすることで、
心が動かされることです。そうすると副交感神経が働き、
身体をリラックスさせてくれるホルモンが分泌されるのです。

2022.07.07

2022年7月7日(木)

MIYO本は河合。
「トヨタの会議は30分」より。
なぜ、なぜを5回繰り返すのか。
現場では、5回どころではない。
仕事が「順調」と、ほざいているやつは、
「仕事」の定義を分かってない。

1500 ホンダカーズ東京
1700 ボルボ所沢
ザッポス読んでの感想から始まる。
日本一目指す人間との意見交換は、
ほんとに、楽しい。ビシビシ来る。

夕方、電話で藤田プロに会いに行く話で盛り上がる。

●今日の学び
一人立つ者が一番強い—劇作家イプセン。

●「人類の議会」と歩む 核兵器禁止条約の締約国会議から
”私たちは、この条約の目的を達成する途上に
立ちはだかる課題や障害を直視しないわけではない。
しかし、私たちは楽観主義と決意をもって進む。
核兵器がもたらす破滅的な脅威を前にして、
人類の生存のために、そうしないわけにはいかないのだ。(中略)
私たちは、全ての国が条約に加盟し、最後の核弾頭が解体、破棄され、
地球上から核兵器が完全に廃絶されるまで、休むことはしない”
ウィーン宣言

●希望をつくる 関西学院大学 金菱 清 教授
悩み続けている人、言い出せない人もいるからこそ、
被災者の声を聞いて、あたかも分かったような気持ちに
なってはいけないし、被災者も多様であるということに
思いをはせながら、それぞれの状況に応じて、
言葉の奥にある一人一人の心を受け止めていくことが、
ますます求められていると感じます。

2022.07.06

2022年7月6日(水)

MIYO本は、長谷部誠の「心を整える」
私は、忘れっぽいので、読書ノートをつけている。
そこに、何を感じたかも書いている。
その中に出てきた勝間和代の「心の掃除の上手い人下手な人」。

1500 清水社長来社。
G-camコラボ企画の提案。

終了後、新オプションについて、緊急MTG。
河合、田辺、比嘉、佐藤。
20分程度で、ババッと。
気持ちいいテンポ。

SA税金納付準備
2F工事内容精査
長谷部氏やり取り
試算表チェック
MIYOSHIDA組合せ 参加賞
不動産契約関係

1930 前川氏打合せ

あっという間で一日終わる。

エルゴヒューマン。
事務所内用の追加1台が、ようやく到着。

●今日の学び
「自分のみならず、周囲の人びとも、
共に幸せにならなければ、自身の本当の幸せはない。
ゆえに、自行化他にわたる実践のなかにこそ自身の真実の幸せがある」

2022.07.05

2022年7月5日(火)

1500 ヒロさん来社。
第1回「モミニーク」打合せ。田辺、笠原。
まずは、ブレスト。「ああ、楽しい」の声。
14日。MIYOSHIで試してもらう。

●今日の学び
「(鉄道の線路に)石を置いてあるのを知っていて、それを取り除かない。
つまり善いことをしなかったら、列車が転覆してしまう。
結果的には、良いことをしないことは悪いことをしたのと同じ」

自分の力ではどうすることもできないように感じる地球規模の課題。
しかし、それと向き合い、挑戦する中で生き甲斐や働きがいを見つけられる。
そして、その先に、SDGsの達成も見えてくる。

●「私たちは『いかにして共に生きるか』を学ばなくてはなりません。
そうでないと、互いに殺し合う終末を迎えるしかないのですから」
ロートブラッド博士

市民社会、特に若い世代のエネルギーは大きく、
軍縮教育や草の根の活動を通して知識と経験を身に付けていけば、
確信的で創造的な力になる。
若い人たちが、こうした運動のリーダーになるような
エンパワーメントの機会も必要だ。
これは国連にとって最優先事項の一つである。

2022.07.04

2022年7月4日(月)

MIYO本は池谷さん。
「数値化の鬼」より。
自分の物差しを持っているか?
ポイントは数字で考えられること。
PDCAで大事なのは、Pに時間をかけず、
Dにすぐに取り掛かれること。

0930 評価会議
毎度内容が深くなっていく。
MIYOSHIイズム項目確認
自己評価の再開案
不着件数管理
評価のプラスマイナスのバランス
破損請求オペレーションは?
入金突合オペレーションは?
後輩にシンプルに渡すイメージが業務改善
「地頭」から「心」へ

1100 アメックス君島さん来社
SUAきっかけで、一歩前進。
1330 宮崎さん来社。
1500 砂田さん来社。

If one lights a fire for others, one will brighten one’s own way
笠原より 社内のどっかにデザインしたいと。OK!

●今日の学び
人ではない。自分である。
人を動かすのではない。自分自身がエンジンとなって、
回転していくのである。
そこに、すべての勝利の原動力がある。

2022.07.01

2022年7月1日(金)

MIYO本は小山田さん。
目標を決めたら、すぐに第一歩を踏み出せるか。
出来ない理由は、多くの場合「時間がない」。
もっと、出来るのではないか。自省。

1430 磯中さん あいさつで来社。
「本物です」。
この言葉が通じた。
ほんとに楽しかったな。
「やれることは全部やる」。
ほんとにやったな。
やってきて、良かったな。
グランドに応援に行ってないか。
よし、行くか。

「本物」学びたい。

1500 オンライン会議 中国。

1800 第52回 「結論のない有意義な会議」
今回はパリ。究極のマーケティング会議だと思う。

●今日の学び
生死を分かつような極限状態を乗り越えるためには、
まず”自分は生き抜いてやる”という明確な意志を持つこと。
「その上で、心が通じ合う仲間がいて、力が発揮できる」。
自分は絶対に勝つ。
そう腹を決めた人間同士が団結すれば、
限界をも超える最高の力を出せるということだろう。

2022.06.30

2022年6月30日(木)

明日7/1より、SECOMと業務提携開始。
より高いCS目指し、ワンストップのレベルを上げる。

朝礼にて、説明会。

●今日の学び
トインビー博士は、ある時、後輩たちに
「次の仕事にとりかかる適切な時は、
明日でもなければ来週でもない。今すぐなのである」
ともアドバイスされている。
そして、アメリカの慣用語を添えられた。
「right now」
—行動するのは、「今」がまさにその時なのだ。

●「人に『生きる力』を与えるのは何か。
それは、自分以外のだれかのために生きようという
『人間の絆』ではないだろうか」

2022.06.29

2022年6月29日(水)

MIYO本は山本さんのフリートーク。

大好きなドラえもん。
のびたと戦国時代に、行った時の話。
のびたが聞く「どっちについたらいい?」
ドラえもん「どっちも自分が正しいと思ってやってるよ。
戦争なんてそんなもんだよ」と。
ウクライナの問題、人道支援は理解できるが、軍事支援にも疑問が湧く。

まったく、その通りである。

命を犠牲にすることは、何が何でもダメだと思う。
が、正義のために命を捨てるという言い方が始まる。
「母」を裏切らない。の一言に尽きると思うが。
ほんとに難しい問題である。早く終わってほしい。

7.28 ABE経営塾のMIYOSHI見学について
全社員発表の担当を発表。
こんなこと提案したら、普通の会社ならブーイングだと思うが、
ありがたいことに、皆、快く受け入れてくれた。
MIYO本で鍛えられてるからかも知れないが、
「MIYOSHIの自慢は社員」なので仕方ない。
これから1か月の間に、出てくるアイディアが楽しみ。

磯中支店長電話あり。異動とのこと。
こんなに短い間に、これほどアグレッシブな関係を築けたことは、
凄いことだったと思う。
「次に来る支店長も、ホンモノです」の一言で、伝わる感じがいい。

1400 第1回GSISセッション
学園生2チームが、SDGs関連の「抜苦与楽」を考えてくれた。
どちらも、たしかに「お困りごと解決」の知恵の一歩で、
大変に興味深い内容。「ワクワクしよう」と共有していたが、
私が一番ワクワクしてしまったか。

さっそく、長根、河合と社内で開発会議を開催。
たくさん意見が出て、すぐにとりかかれるかも。
というところで、止めた。それが、授業だから。

●今日の学び
戦いは攻め抜いて勝つ
有名な『平家物語』には、源平の決戦に臨む、
若き源義経の心意気が謳われている。
「戦いはひたすらただ攻めに攻めて勝つのが心地よいものだ」と。
戦いは、強く攻め抜くことだ。
全力を集中させてこと勝利はある。
戦いの根本姿勢は、徹して攻めることである。