MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.09.26

2022年9月26日(月)

すだれ?坪井さんやってくれた。

1100 前川税理士来社
これ、たまにやらないと。

1500 ウッチー来社
この短い時間で大変な苦労をされていたとは。

●今日の学び
前例にとらわれず、何が最善手かと考える―
将棋の世界の話は、人生や社会にも応用できよう。
思えば、コロナ禍以降、世界は新たな局面を迎えた。
日々の生活でも、それまでの”当たり前”がそうではなくなった。
物事の前提を疑い、柔軟に考え、行動を変える必要性を、
誰もが実感したに違いない
▼時代の挑戦に対して、一人一人ができることに全力を注ごう。
人間の底力は活路を開き、豊かな未来を築くと信じる。

●忍耐と根気が最後に勝つ―ヘレン・ケラー
地道に一歩ずつ。その努力は人生の宝

2022.09.22

2022年9月22日(木)

MIYO本は、黒木さん。
岡本としお 著
超情報化社会におけるサバイバル術 「いい人戦略」 より
評価経済社会で生きていくためには、「いい人戦略」が必要。
能力の必要な仕事は、外注で良い。
同じフロアで働く人は気の合う人がいい、という時代になった。
おもしろい発表だった。

MIYOSHIから、セコムをご紹介して、成約に。
担当の黒田さんが、困っている顧客のもとへ、
すぐに神奈川へ飛んだことから、安心されたというエピソード。
「すぐやる課 課長」に、任命。

朝、電話いただき、「じゃあ、今から行きますよ!」「えっ!」

1300 浦和 山崎宅へ
1400 岩槻の和光社へ
1500 黒田社長と小野塚氏マッチング
1600 ポルシェ浦和へ

●今日の学び
加齢によって体が衰えるのは誰しも避けられない。
しかし、心は違う。
自分で希望を生み、挑戦を続ける人には、
前進に息吹がみなぎっている。
そんな人に接すると、こちらも元気になってくる。

2022.09.21

2022年9月21日(水)

1340 探求授業
技術長根さん、ぶぎん山北さん出演いただく。
大変、よい刺激になった。
と同時に、「ファシリテーター」の重要性をより感じる。

重要な会議にも、最低の会議にもなる。

●今日の学び
「学ぶということを知っている者は
だれのせいにもしない。
僕は学び続ける人間でいたい」三浦知良

●ものまねタレント コロッケさん
母が教えてくれた「あおいくま」という言葉があります。
「焦るな」「怒るな」「いばるな」「腐るな」「負けるな」
の頭5文字です。
これは、ずっと”人に対して”だと思っていました。
初めて「ものまね王座決定戦」で優勝した時に、
”自分に対して”の言葉だと気付いたんです。
「人に負けるな」だとその人のことを憎たらしく思わないといけない。
だけど、それが「自分に負けるな」だったら相手を憎まなくてもいい。
そう考えるようになってから、
”何のための”ものまねかを考えられるようになりました。

2022.09.20

2022年9月20日(火)

先日のアフガニスタン現地との会議を通じて、
アフガニスタンを題材にした、
素晴らしい夏休みの宿題を提出した。

しかも、支援団体が感動して、
すでに関連HPで扱い、現地にも伝えてくれたという
離れ業を成し遂げての提出。

だから、その説明をちょっと1枚添えて提出。
先生は、「あれ、関係ない紙があるよ」で、返却される。
悪気はないとは思う。

その子は、出しゃばっちゃいけないと思って、
取り下げてしまった。

この微妙なやり取りの中に、
日本国の生産性とか、クリエイティブとか、生きる哲学とか、
たくさんのことが詰まっているような気がする。

1530 初 両国国技館
所沢出身、全勝の北勝富士、負ける。
「あんたが行ったからだ」と聞こえてくる。

●今日の学び
苦労せざるものは幸運に値せず—偉人ダ・ヴィンチ。
あえて困難に挑む青春こそ無上道

2022.09.16

2022年9月16日(金)

0900 ぶぎん来社
1000 岸社長来社
1530 小野塚氏来社
1800 マーケ会議

●今日の学び
「現在の因」に
「未来の果」がある。
決勝点を明確にして
地道な挑戦を貫こう!
努力の人に栄光は輝く!

●東京大学先端科学技術研究センター 中邑賢龍 氏
私は従来の「枠にはめようとする教育」と「子どもの特性」の不一致が、
子どもからのエネルギーを奪っていると感じています。
それが不登校といった現象となり、
社会全体の停滞感の遠因にもなっていると考えます。
子どもの特性は多様であり、その前提の上で、
子どものために教育が存在するのであり、
教育のために社会環境があるべきです。

2022.09.15

2022年9月15日(木)

1600 藤原氏来社
キャディロボ開発案件。
写真は、代車です。
●今日の学び
「人間とは、過去を共有し、
ともに現在を生き、ともに未来を志向する存在です。
自分にも大切な物語があるように、他者にも大切な物語がある。
『対話』を通した、こうした相互理解の土台があってこそ、
民主主義に、生きた血が流れ通っていくのではないでしょうか」

2022.09.14

2022年9月14日(水)

朝礼にて、
「業務改善報告書」廃止の発表。
止めることを、ドンドンやった方がいい。
理由は二つ。
当初の業務委託先からの指摘という視点が無くなったこと。
もう一つ。
月末に思いのたけをぶつけるような改善提案はあり得ない。
月中に、日中に、片付けよ。という意志。

1100 商工中金来社
1800 巣鴨へ

●今日の学び
一人を大切に—
それは、高いところから何かを授けるといったことではない。
どんな人とも同じ目線に立って語り合い、
共に成長していく「心の絆」を結ぶことである。

●感謝を伝え合えば免疫力が向上—医師。
「有難う」の思いを日頃から言葉に

2022.09.13

2022年9月13日(火)

●今日の学び
幸せな体験を周囲と共有する人は幸福度が高い—研究。

●他者への想像力
「学校で友達をいじめる。
これは、人間生命を大切にしていないという点で戦争に通じる。
人生にはもっともっと楽しいことがあるはずなんです。
それを、友達と協力して努力して見つける。
平和って、そうやって築いていくしかないと思う」

1130 メトロポリタンエドモンドホテル
いつも、明快な岡本さんの話に、決意新たに。

2022.09.12

2022年9月12日(月)

MIYO本は比嘉さん。
「てぃんさぐぬ花」より。
天の星々は 数えれば数え切れても
親の教えは 数えきれないものだ。

直接は言えないが、
お父さんの仕事や活動に対しての姿勢から、
いつも、感じている。

1100 MIKAMI社訪問。
1400 ぶぎん来社
1600 谷口建築士来宅。

いつも、そうだが。
谷口さんのWOWを何度味わったことか。

2022.09.09

2022年9月9日(金)

第2回 MIYOSHIDAクイーンズカップ
今日も、天気に恵まれて、大成功で終わりました。

ほんとに、ありがとうございました。

優勝の兼松選手、6アンダーは立派でした。

最後のあいさつで、MIYOSHIの行動指針について、
話をさせていただいた。

全人類の幸福と平和を目指し、
「人のために火をともす」という経営理念に基づいて行動します。
そして、自己の成長を、社会貢献へ繋げていきます。

みなさんのプレーは、きっと人に影響を与えるはず。
アスリート支援を続けられるように、我々も頑張るので、
どうか、皆さんも頑張っていただきたい。

●今日の学び
「平和」とは、何なのか—
そうやって考えていく、若き誠実な心こそ、平和の源泉です。
今は、はっきりと分からなくとも、粘り強く求め続けていくことが、
平和の波を起こすんです。(中略)
政治や外交、経済の次元などで平和を考えるのも、もちろん大事でしょう。
しかし、それを動かしているのは、人間です。
「平和」をつくるのは「人間」です。
結局は、一人一人の「平和の心」を育む以外に、
平和への確かな道はありません。

”日本だけ”なんて世界はない。
「日本があって、世界がある」のではない。
「世界があって、日本がある」。
日本が大事なように、世界も、もっともっと大事です。
「日本だけよければ」「日本人だけよければ」という利己主義は、
捨てなければならない。それが21世紀です。
世界全体を平和にするために、働いて、働いて、
尽くして、尽くしぬいて、そうしてこそ、
初めて日本が、日本人が、世界から感謝される。尊敬される。
そのとき、初めて日本が本当に「平和」になるのです。
「平和の心」が、美しく光る国になるのです。

2022.09.08

2022年9月8日(木)

第2回 MIYOSHIDAクイーンズカップ
サポーターズ・コンペティション
なんとか天気がもってくれて、
大変楽しい、大成功の一日になりました。

社員総動員で準備と運営に当たって、
尚且つ、いくつもの取り組みを考えて、実行した。

MIYOSHIの社員は、ほんとに凄いと思った。
みんな、ほんとにありがとうございました。

●今日の学び
「だからこそ、正しいことは正しい。
おかしいことはおかしいと主張できる
”真に賢く” ”真に強い”人を育てたい」
▼ドイツの劇作家ブレヒトは、こう警鐘を鳴らした。
「何千回も言われ尽したようなことでも、
もう一度言わねばならない」
「後悔することのないように」。
戦火なき未来を開くには、
今この時、若き世代の心に
「平和の砦」を築く対話を重ねるしかない。
それが過去の教訓だ。

2022.09.08

2022年9月8日MIYOSHIDAカップ初日

サポコン大成功
みんな、ありがとう。
お疲れ様でした!

2022.09.07

2022年9月7日(水)

MIYO本は坪井さん。
家族からもらったPHPより。
松下幸之助「10受けたら11返す」より。
「10受けて9しか返さなかったら」社会全体が貧困になる。
財産の無い人は、笑顔を与えればいい。
自分は、社会に対して返せているのか。
まずは、会社に対して。との発表。

MIYOSHIDAカップまで、あと1日。
進行確認に余念なし。

さっちゃん さーちゃん来社。
そして、前日準備の石坂へ。

●今日の学び
「共感」は「思いやり」ともいえ、とても大切なものだ。
しかし、「共感疲労」は他者に共感する力を疲弊させる。
その処方箋の一つとして挙げられているのが、
「楽観的に物事を考える」こと。
いわば「楽観主義」である。
(中略)
「楽観主義とは『希望』のことです。
いつ、どこで失敗したり、苦しい経験をしても、
それは『行動』によって変えられるという信念が
『楽観主義』なのです」マーチン・セリグマン博士
博士の言葉に象徴されるように、
「楽観主義」とは、現状を正当化することでも、
”何とかなるだろう”という安易な姿勢などでもない。
どんな状況でも、それは必ず変革できるとの確信であり、信念である。
粘り強い挑戦の中で磨かれるものだ。

2022.09.06

2022年9月6日(火)

着々と準備を進めてくれる。
MIYOSHIDAまで、あと2日。

●今日の学び
ガンジーは述べている。
「友の幸福のために、尽くした分だけ、人は確実に偉大になる」
「私の活動はすべて、私の飽くことなき人類愛に源を発している」
友の幸福のために行動する。
人類の幸福のために日夜、働き、労苦の汗を流す
—ガンジーは、どこまでも他人の幸福、他人の利益のために生ききった。
ゆえに偉大であり、ゆえに幸福であった。
”人々のために”
—この精神で立つ人は強い。何ものも恐れない。恐れる必要がない。
ゆえに私も、ここまで一切を乗り越えてこられた。
一切に勝ってきた。負けなかった。
利己の人は堕落である。向上がなく、充実がなく、幸福もない。

2022.09.05

2022年9月5日(月)

MIYO本は、小林さん。
「すごい会社のすごい考え方」より。
ブルーオーシャン戦略。
入社したら、方法論をたたき込まれる。
だとすると、
その方法のスペシャリストは先輩ということになる。

もっとやれることはないのか。
挑戦していきたい。

1400 マーチとりそな訪問。種々手続き。

MIYOSHIDAカップの準備、着々と進めていただく。

●今日の学び
危機の時代を生きる 政治学者 姜尚中 氏
中間集団が至る所に存在して、
人々をすくい上げられるようにしていくことが、
社会の足腰を強くすることだと私は思います。
しかし実際、長年、勤め上げた企業を定年退職した男性の高齢者などは、
自分の居場所がないと感じている人が多いのではないでしょうか。
一般に「アソシエーション」と呼ばれるような、
共通の目的や関心を持つ人々同士が関わり合える空間が、
もっと自発的に出てくれば良いと思います。

人生は選択の連続といえます。
”あれもこれも”と何でも選べた高度経済成長期とは異なり、
現代は、何かを選ぶことは、何かを失うことでもある。
仕事を切り上げて家族と時間を過ごすのも、
地域貢献の活動に精を出すのも、選択ですね。
”あれもこれも”は選べないかもしれないけれど、
”あれがダメならこれがある”というふうに、
選択肢を増やしていくという考え方が大切ではないでしょうか。
人生を「複線化」していくということかもしれません。