MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.11.25

2022年11月25日(金)

桜ヶ丘にて CEO倶楽部

天間社長はじめ、種々、情報いただく。

●今日の学び
真剣な一人の行動が
皆の心を鼓舞する。
「誰か」ではない。
自分が壁を破ろう!
全員が挑戦の一歩を!

●高い頂には広い裾野がある。
快挙を成し遂げたのは選手だが、
それを支える土台には、トレーナーやチームドクター、
栄養士、シェフ、用具管理などのスタッフがいる。
切磋琢磨した所属クラブの同僚がいて、
彼らを育てた少年・ユースサッカーの指導者たちがいる。
プロリーグを発足させ、全国に育成網を敷いた、
数十年にわたる関係者の努力があった
▼栄光の時に、スポットライトの当たらない陰の人の労苦を思う。
その姿勢があれば、勝利は次の勝利の飛躍台となり、永続的な力になる。
スポーツも人生も同じである。

2022.11.24

2022年11月24日(木)

MIYO本は坪井さん。
田口あいさんのエピソードから。

フェアトレードチョコを、
買ってきて皆にプレゼント。

素晴らしい。発表でした。

0930 砂田さん懇談
1100 和田さん懇談
※歴史的な午前の懇談になった。
まったくフェイズは違うが、求道心がある。

1800 川口キャスティ 政経懇話会

笠原より
唐沢小学校5年生に配りたいとクリアファイルの提案。

●今日の学び
米エマソン協会元会長 サーラ・ワイダー博士
女性の権利について語る時、
しばしば、女性に「力(パワー)」を「与える」という意味の
「エンパワー」という表現が使われますが、
会長の励ましから受ける印象は、それとはまた違うのです。
それは会長が、女性に力を「与える」というより、
本来持つ力を「引き出す」との思いに立っているからでは
ないでしょうか。

2022.11.22

2022年11月22日(火)

0900 AMEX君島さん来社
1000 砂田さん来社
1100 山田社長来社

全て、2Fで最新版資料でプレゼンさせていただく。

夕方、長谷川先生と打合せ。
まるで、文化祭の準備だが、こういう準備したら、
子ども達、絶対に喜ぶだろうな。

●今日の学び
トルストイは、臨終の間際に、かわいがっていた末の娘をそばに呼び、遺言を伝えた。
その要点の一つは、「生命は他の生命と多く結びつくほど、自我が拡大する」
ということであった。これを忘れてはいけないと言い残したのである。

2022.11.21

2022年11月21日(月)

MIYO本は小林さん。
「10年後後悔しないための自分の道の選び方」
どうしたらもっと幸せになれますか?
幸せでいようと 心に決めること。

1200 今日は、坪井さん買い出しによるランチです。
みんな、おいしいとこ知ってるから、ありがたい。

1400 ぶぎん健康経営セミナー行くが。。。

●今日の学び
職場でも組織でも、時代や立場によって、
求められる役割は変わっていく。
ゆえに、それまでの経験を生かしつつ、
変化に対応できる力を磨いていけるかどうか。
そこに、より良い人生を生きるための条件がある。

●米バージニア工科大学 ガリソン博士
今、私たちは再び暗闇の時代を生きています。
しかし、他者を憎み、侮蔑するのではなく、
善の方向へと心と行動を向かわせることができれば、
それは人類の偉大な歩みとなるでしょう。
そこにこそ希望があると、私は確信しています。

2022.11.19

2022年11月19日(土)

ABE塾合宿2日目。

1日を通して、昨日のMIYOSHI訪問の感想や、
自社での取り組みについて、議論する。

何でも言い合える、いい仲間だ。

●今日の学び
「何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。
友が増えれば、世界が広がる。未来が広がる」

2022.11.18

2022年11月18日(金)

ABE塾来社研修初日。
歴史的な11.18になった。

前回、阿部先生が来社くださったのは、2009年1月15日。
この日に、MIYOSHIは株式会社となった。

ABE塾の中でも、落ちこぼれだった我々だったが、
今日のプレゼン、おもてなし、社員の振る舞いで、
少しは挽回できたのではないか。

午前も、午後も、社員に同席してもらい、
経営者のみなさんからの質問に直接答えてもらった。
これができるのは、社員全員が、普段から自責で考えているからだ。

真心からの準備をしてくれた社員に、心から感謝する。

●今日の学び
ガルブレイス博士は、不幸な民衆を思いやり、
戦争のない世界を目指すからこそ、
幾多の圧力が加えられましたが、
いささかも怯みませんでした。
どんなに厳しい現実に遭遇しても、
負けない青年を育てれば、
必ず鮮やかな逆転劇が生まれると、
二人して一致したことが思い出されます。
博士は世界へ展開する「創価教育」に、
大いなる希望を寄せてくださいました。
今月、人類は80億人を突破しました。
困難に直面する地球民族にとって、
わが学園生こそ「世界平和の先駆者」です。
どうか、仲良く、そしてたくましい
「価値創造の共戦」を頼みます。
皆、健康第一の前進であれ!

2022.11.17

2022年11月17日(木)

MIYO本は、中村さん。
仕上げる力を鍛える7つの方法?
整理、強め、目配り、一言、予告、吟味、例
明日のABE塾ギフト(MIYOSHI SDGs Green)の試行錯誤を発表。

1030 積水ハウス来社。

明日のABE塾の来社研修に向けて、
皆、自発能動で夜遅くまでかかって、
ショールームを仕上げてくれた。

すごいことだ。

●今日の学び
人の魂は障害に遭うほど最高水準に向かう—アメリカ作家。
苦境の時こそ飛躍の好機。

2022.11.16

2022年11月16日(水)

●MIYO本は、笠原さん。
坂本龍馬の言葉より。

明後日への準備。
ついにSL-EVが2Fへ。

世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る

坂本龍馬が遺した言葉のなかでもっとも有名な句だ。

暗殺された龍馬には、正確な意味での辞世の句はないが、

この一句は波瀾万丈の生きざまを見事に言い表している。
この句を声に出して詠むだけで、龍馬の威風堂々たる立ち姿が脳裏に浮かびあがってくるようだ。

「人がわかってくれなくても、自分がわかっていればそれでいいのだ」

一見すると無責任で利己的な生き方を礼賛するように読めるが、決してそうではない。
それは龍馬の生涯をたどればわかる。日本という国を想い、日本を洗濯するために仕事をした37年の人生は、利他の精神に充ちていた。

利他であるからこそ、人の評価などどうでもよくなるのだ。
逆に考えると、心のどこかで人の評価を気にしてしまい、

自分への悪評に感情的な反応を示してしまうならば、

その生き方はいまだ利己の域を脱していないということだ。

もちろん、そもそも論として、自分の行動が利他か利己かという評価はとても微妙な問題である。
自分では利己的な行為のつもりが、知らぬうちに誰かを助けていた、なんてこともあるだろう。
自分では利他的な行為のつもりが、ある人にとっては「ありがた迷惑」だったり、

傍目には売名や名誉欲を満たすための行動にしか見えないこともあるだろう。

そもそも、「利己で何が悪い」という考え方だってある。

たしかなことは、「一つの行動が正しいか間違いか、良いか悪いかという判断ほど、

人により、また時代によってくるくると入れ替わるものはない」ということだ。
おそらく龍馬はそれを悟っていたのではないか。
だからこそ「我なす事は我のみぞ知る」と、

自分の信じる道をまっすぐ駆け抜けることができたのだ。

自分が良しと考える判断に基づいて行動し、その責任を取る。

その繰り返しが人生であるならば、龍馬にとっての責任は「自らの死」であった。
いろいろと悔いはあっただろうが、しかし、絶命の間際、

自分を信じて生き抜いた生涯を誇りに感じたのではないかと筆者は勝手に想像している。

信念に殉ずる生きざまに、人は惚れるのである。

2022.11.15

2022年11月15日(火)

素晴らしい快晴のもと。

 

2022.11.15

2022年11月15日(火)

0930 藤田邸集合。
有意義で、大いに盛り上がる語らいで、
未来構想が膨らみました。

●今日の学び
有能な人は常に学ぶ人—文豪ゲーテ。

2022.11.14

2022年11月14日(月)

MIYO本は、河合。やずやより。

効率悪くても、ワントウワンで、
お客様のことを知っていること。
これが大事。

1130出発。掛川へ。

藤田さんと食事。オールブラックスになった。
いやー、ジョイスティックで大笑いしました。
リモートレッスンの可否。
など、たくさん情報交換できました。

ドーミーイン掛川泊。
なかなか、頑張ってます。

2022.11.11

2022年11月11日(金)

ようやく、来週の準備仕上がる。
積水ハウス屋上を傷つけない配慮。

●今日の学び
希望がなければ
自ら希望をつくろう。
闇が深いほど
自分が太陽と輝こう。
強く強く朗らかに!

●誰もが無限の可能性を持つ。
その”種子”を発芽させ成長させるのは、
地道で粘り強い努力だ。
自らが抱く夢の実現へ、
きょうも不屈の一歩を刻みたい。

●イチロー
「すごく厳しい言い方だけど、その状態で結果を出すしかない。
楽にはならない。それで結果を出すと、自信になる」

2022.11.10

2022年11月10日(木)

MIYO本は田辺。

浅野社長の名刺から、開いたところの4コマ漫画。
そして、いただいた書籍。
「頼られたことに最大限に応える」との言葉。
300人以上の社長に聞いた問いに
「会社とは何か?」と聞くと、
100%「会社の本社所在地」を応える。
しかし、「その建物は何もしてくれないですよね」
と話をすると、全員がすぐに理解してくれるという。
会社とは、人の集まり、集合体である。

●今日の学び
アマゾンの大地と生きる
ラオーニが、事あるごとに話しています。
”お前たちの社会は目先のことしか考えず、
目に見えるものしか信じない。
森がなくなれば、インディオも死ぬ。
でも、人類も滅びることを忘れてはならない”
また、”人間は地面の上だけのもので暮らしていけるのに、
地面の下に目を向けたから、おかしくなった”とも言っていた。
有限な地球を、無限であるかのように錯覚したところに、
今の経済システムの問題があるんです。

2022.11.09

2022年11月9日(水)

ミスは自分せいじゃない!仕組みのせいだ!
だいぶ浸透したかな。

全て、システム変更でアラートをあげようとするが、
もう一歩進んで、
その仕事が、「ほんとに必要かどうか」を見極めでシンプル化したい。

そうしないと、やたらめったら、アラートがあがる、
使いたくないシステムになっちゃう。

●今日の学び
新しい出会いは
自身の成長の扉開く鍵。
常に開かれた心で
誠実の振る舞いを!
これが友好の出発点だ!

●大切なのは始めること—文豪ヘッセ。
勝利開くのは勇気の一歩。明確な目標持ち

2022.11.08

2022年11月8日(火)

森林公園にて、さいしんコンペ。

帰りの車中、ご連絡いただいて、必ず表彰式に出るように。と。
優勝ありがとうございました。

●今日の学び
文豪・トルストイは、18歳の頃から生涯、日記を書き続けた。
22歳の時には、
「日記によって自分自身を判断することはきわめて好都合である」
と記している。
彼は日記を読み返しながら、自分の成長を確認し、
明日へ出発する誓いをにした