MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2023.06.25

2023年6月25日(日)

キャディロボット開発で、藤原社長と記念撮影。

アース製薬大塚会長とゆっくり話すことは出来なかったが、
その思いは聞けた。思い切って行って良かった。

何より、申ジエと岩井明愛との後半からPOの戦いを、
間近に見れた。

この戦いをつくったのは、選手でもあるが、この舞台だ。
大塚会長の想いのこもった大会だったと思う。

早く歯を直したい。アースモンダミンカップ。

●今日の学び
言葉は心を宿す。
魂のこもった言葉は、時空を超えて人の心を鼓舞し、
生きる勇気を与える。
その無限の力を信じて、価値創造の言葉を紡ぎ続けたい。

2023.06.23

2023年6月23日(金)

MIYO本は、中村さん。
稲盛和夫氏の成功の方程式。
考え方×熱量×能力
考え方は、-100点~+100点
熱量は、ゼロ点~+100点
能力は、ゼロ点~+100点
の話。

これは、分かりやすい!
考え方のマイナス点は、絶妙。

さーちゃんから、ここ数日のエピソード。
グラスゴーと日本のホームレスとの関係の違い。
我々の振る舞いを考える、良い機会をいただいた。

1000 さいしんへ
ちょっと寄っただけなのに、目があって応接へ。
支店長、私の15年前の名刺を持っていてくださった。
懐かしいな自作の名刺。24時間営業って書いてある。
「こんなもんじゃない!」の今年は、25時間営業か。

1300 金子商店へ
金子さんの情熱スピーチを伺いに行く。
教室での毎日の炊飯。やっぱり実現したい。

●今日の学び
「若き日の日記」伊勢湾台風
「人間の真価は、最も大変な苦しい時に、
どう生きたかによって決まります。
さらに、勇気の人、希望の人がいれば、
周囲の人も元気が出てきます。」

2023.06.22

2023年6月22日(木)

MIYO本は、笠原さん。
第三文明7月号P23 湯浅さん
子ども食堂7000か所になったが、
まだ、たくさんは見かけない。
ところどころで、見かけるようになれば、
困った時は、話を聞いてくれる人がいるという
安心感になる。
そうすれば、将来の子育ての不安解消にもなる。
「子どもが まん中」な世の中にしたい。
「子ども がまん中」になってしまってはならない。

さーちゃん語録
「いっしょに生きていく感覚」
だから、感覚がにぶると現場へ行く。
あれこれ考えるうちに、人ごとでなくなる。
”ピープル メイク グラスゴー”
この感じを日本でも実現したい。

ホームレス支援に必要なのは医療とクリーニング。

1330 奥村組本社訪問。
常識破りの免震ビルに感動した。

ポロっと言った「寄付の見える化」の話。
中村さんが、素敵な形で実現してくれた。
世界の空はつながっています。
虹がのびていく様に希望につながりますように。
と。

●今日の学び
精神は鍛練なしには堕落する—偉人ダビンチ。

●JICA緒方貞子平和開発研究所 峯 陽一 研修所長
「まずもって一人ひとりの人間の安寧が確保されない限り、
国が栄えることはない。
このことが—ときに『人間の安全保障』の考え方を用いながら—
自覚されるようになってきたことは、開発協力の歴史における重大な変化である」
(中略)
私も今回の執筆を通し、国々で暮らす人々と実際に会い、
それぞれの場所でどのような思いを抱きながら生活し、
生きてきたのかを知る機会を重ねてきました。
開発協力においても、「人間の安全保障」の面でも、
マクロ的な課題だけに目を向けるのではなく、
一人一人が生身の人間として、いかなる境遇に置かれ、
困難に直面しているかについて、思いをはせることを忘れてはなりません。
「人間の安全保障」は日本が一貫して重視してきたテーマでもあり、
その視座を基軸にした開発協力に、今後も力を入れることが大切になると考えます。

2023.06.21

2023年6月21日(水)

朝礼。私からは、
仕事とは、経営とは、社長とは、人生とは。
その会社の社長に人生の師匠、経営の師匠はいるのか否か。
その会社に勤める上でも、大事にした方がいい。

自分勝手に生きているのか、常に軸をもっているのか。
おじさん、おばさんになっても、師匠の教えに照らして、
まだまだ、成長をしようとしているのか。
世界であたり前の”メンター”を、持たない日本人の多い事か。
そういう生きる姿勢を、子どもたちは、じっと見ている。

1600 武下さん打合せ
秋への流れが見えてきた。

「任せる」という意味。
はみ出せ、想像を超えろという期待感。
と、
大事なことは相談してくるという安心感。
この反対は、「任せる」ことが難しい。
失敗はしないが枠の中に納まって、期待値の80%。
ここまでは、任せてもケガはないので、まだOK。

しかし、大事なことを相談してこないのは、
「任せる」と大ケガになる。
ケガもいい。許されるケガはした方がいい。
ほんとに大事なことは、もっと、その底にある。
丸井本社時代、自分がそうだったから、良く分かる。

経営者や上司の頭の中には、「ここだけは失敗できない」がある。
結局は、それを分かるかどうか。
「打ち合い」か「センス」か「創造力」か。
世界中の会社が、これをやってる。
このどれかが優れてる人は、大企業の中でのし上がる。
これを外に向けて発揮できる人は、トップ営業マンになる。

一方で仕組み化して、「任せる」風にして、
「任せてない」会社も多くなってきた。
スタバもそうだし、オリエンタルランドもそうだ。
ザッポスも、そうかも知れない。
その規模なら、仕方がないことだ。
何なら、ベンチャーが立ち上げから、それをやってる。
「さすが」と思ったが、人間心理としてどうか。
一定の仕組みの中に居て、「任されている」心理を維持。
というところだろうか。

よって、中小が「仕組み化」を目指すのも問題がある。
もはや、MIYOSHIチャレンジシステムは、古すぎるな。

「はみ出したい」し「はみ出してほしい」。
中小企業なら、できるんじゃないか。
と、淡い期待ありつつも、結局はどうか。

●今日の学び
試練は強き人をより気高く—文豪ユゴー。
青年は鍛えの道を。従藍而青の弟子に

●6.20「世界難民の日」に寄せて
難民を助ける会 景平義文氏
難民問題の難しい部分でもあるのですが、
一言で”難民”といっても、置かれている状況は人それぞれで、
十把ひとからげには語れない部分があります。
それは例えば、東日本大震災について、
”被災者”といっても人によって状況が
大きく異なっていることと同じであると思います。
私がこれまで関わってきた難民・避難民の方の多くは、
自分の家族のために何が最善なのかということを懸命に考え、
追求されていました。
シリア難民の場合でいえば、トルコに残るのか、将来的にシリアに帰るのか、
高いお金を払って欧州にいくのか―
そうした思考は「難民」という言葉から受けるイメージに
閉じ込められるようなものではありません。
一人一人の個別の話を知ることによってしか、
難民問題のリアリティは生まれてこないのではないかと思っています。

2023.06.20

2023年6月20日(火)

1500 面接
最後の質問 人生の師匠はいますか?
には、こちら側もビックリしていた。

笠原から
ありがとうカードの新しい提案。

●今日の学び
教育哲学者デューイは、学校のあるべき姿を
「今すでにある社会に子どもを順応させる場所ではなく、
これから向かうべき社会への、発達の『芽』を宿した場所」と考えた。
教育は大人社会のためでなく、子どもが自ら考え、成長する力を養い、
未来を変えていくためにある
▼そのためには教育の現場と並走して、大人も絶えず、
人間の尊厳が守られる社会へ進む努力を怠るまい。
子どもは大人社会の鏡でもあるからだ。

●誠実な態度には必ず報いがある―ローマ哲人。
誠心誠意の行動は相手の心に残る。

2023.06.19

2023年6月19日(月)

MIYO本は田辺。
ザッポスより、
「スキルを育むことより、自己統率力」

さーちゃんから、
運動能力と学習能力との相関関係。

0930 管理職会議
広報、カザス、採用、海外、新製品、
アウトソーシング、健康経営 等々

1100 徳田さん来社
22年前の徳田さんの対応のお陰で、MIYOSHIが立ち上がれた。
その感謝の想い込めて、昼食へ。
まさか、そばが食べれない私に、「全部食べないと」と怒られた。
もうすぐ、米寿。

1500 前川さん来社

MIYOSHI粗利管理シートを作製

●今日の学び
行動なしに生きた思想はない—文豪ロマン・ロラン。

●広島テレビ放送顧問 三山英昭氏の講演
広島県原爆被害者団体協議会理事長を務め、
自らも被爆者であった坪井直さんは、
「恨みつらみで平和は来ない」と語っています。
「謝罪のハードルを課すのは核廃絶の近道ではない」と。
立派な言葉だと思います。

2023.06.16

2023年6月16日(金)

私の初のMIYO本。
新人革11巻。ブラジル シルビア斉藤さんの言葉。
「私はなんと甘かったのだろうか・・・。
自分たちはこんなに頑張ってきたと思っていた。
でも、そう思っていた時は、
実は、壁の前で立ち止まっていた時だったのだ。
頑張ってきたという心のなかにこそ、油断があったのだ。
私は、この悔しさを終生忘れない。
私は負けない。絶対に負けるものか!」

昨夜から聞いた松下幸之助氏の講演。
「全ては、社長の責任である」との言葉と重なる。

1000 岸社長来社。
ほとんど、生き様の話になってしまった。

1330 小野塚さん来社。

1600 徳田建設訪問。
あえて、昔の話を伺いにいく。
朝礼からつながる。あの時の決意の有りや無しや。

●今日の学び
爆撃によって自宅を失った。
それでも、彼女(ヴァンダ)は平和の到来を固く信じた。
亡くなる1か月前の日記には、こう記している。
「わたしたちが希望をなくしかけているなんて、それこそ恥だ」
「どんな戦い、どんな試みにしても、
うまくいくときもあれば、いかぬこともある」
▼彼女の日記が私たちに教えてくれること
—それは、希望は自らが創り出すものであり、
過酷な現実にあっても、人間は胸中に希望を抱いている限り、
強く生き抜くことができるということだ
▼世界では、いまだ戦火が続く。
戦争の犠牲になるのは、いつも女性であり、子どもだ。
私たちは、一日も早い危機の終結を強盛に祈り続けたい。
「けれど、希望はなくすまい」とつづったヴァンダのように。

2023.06.15

2023年6月15日(木)

MIYO本は池谷さん。
エンゲージメントを仕組み化する。の話。

ありがとうカードの再設置。
仮設を笠原が工夫。

笠原より
松下幸之助
「経営理念の上に確固たるものを持っている」
「不景気になればなるほど忙しくなる」
https://youtu.be/8mDRSN3A7i4

●今日の学び
弛まず耳を傾ければ豊かな智慧が学べる—思想家エマソン。
励ましも「聞く」ことから

●アルゼンチン国立サルタ大学名誉博士号授与式 謝辞
今、インターネット等の急速な発展によって、
瞬時に膨大な情報を手に入れることができるようになりました。
しかし、情報や知識それ自体は、善にもなり、悪にもなりえるものです。
ゆえに、ますます重要なのは知識を善の方向へ、人々の幸福の方向へ、
世界の平和の方向へ生かしゆく「知恵」であります。

2023.06.14

2023年6月14日(水)

MIYO本は山本さん。

河合氏「心を磨く11のレッスン」より。
仕事と生活の両立の話から、私の家庭の話に。
面白い。

私からは、評価の話。
一喜一憂するな。
真剣に考えろ。
この二つは矛盾するようだが、どちらも大事。

所詮、我々が考えた評価基準だし、
頑張ったし、結果も出したけど、評価が下がる事だってある。
会社も成長し、全員も成長している中で、絶対評価と相対評価があるからだ。
まして、人生の幸不幸を決めるものでもない。
我々は、毎日毎日、もがいて、戦っている人たちの集団なのだ。
そもそも、成長しない人は、この会社じゃ、居ても立っても居られず、辞めていくはずだ。
みんな頑張ってる。それは、間違いない。

一方で、MIYOSHIチャレンジシステムは、
MIYOSHIが無くなるまで、ブラッシュアップを続けていくだろう。
それくらい、真剣に取り組んでいる仕組みであり評価会議である。
なので、穴が開くほど、見てほしい。

朝、さーちゃんと対話
つまるところ人の問題にぶちあたる。
発芽させてから去るイメージ。
日本人は、のど元過ぎるスピードが尋常じゃない。
さーちゃんとの対話はいつも、面白い。

0930 山北氏来社
見えない苦労をしてきたことを伺う。
日本の社会構造なのか、哲学か。
1330 伊藤氏南谷氏来社
さーちゃんとマッチング。かみ合わない。

1800 積水ハウス来社

掲載写真のための「奇跡の一枚」に挑戦したが断念。

●今日の学び
現場に足を運ぶ。
自分の目で見て、耳で聞けば、
思いもよらない発見があったり、
間違った思い込みに気付けたりする。
そうして感じたこと全てが創造の原動力になる
▼多様性の社会といっても、特別なことではない。
他者のことを知り、困っていたら自分にできることをやる。
その中で選択肢が増え、生きやすい環境が広がる。
誰も置き去りにしない社会は、自分の目の前から始められる。

●自分の可能性を狭めているのは自らの弱さ—哲人ルソー。
臆病は敗北。果敢に前進

●『世界最高の雑談力』の著者・岡本純子氏は、
「オフィスのおしゃべりのメリットは、デメリットを大きく上回る」
という米ラトガーズ大学などの調査結果を紹介。
「雑談はまるで万能薬のように、人の苦しみや悩みを和らげる効果を持つ」と語る。
人との深い関係は、一朝一夕では築けない。
お互いに自然体で、たわいのないことを話せて、居心地がいい
—そんな時間の積み重ねが、じっくりと確実に、信頼関係を育んでいく。

2023.06.13

2023年6月13日(火)

ポスター持って5か月ぶり石坂へ。

野村氏とは1/21ぶり。
和田氏とは7/19ぶり。
良い語らいも、マッチングも。

●今日の学び
一つの成功体験にとらわれる時、
人も組織も進歩は止まる。
勝ち続けるためには、
新たなステージへ進むことが必要だ。
失敗を恐れていては、
飛躍の機会は訪れない
▼一筋縄ではいかない状況でも、
挑戦を積み重ねる執念と忍耐が、
凱歌の未来を呼ぶ。
昨日の自分を超える挑戦が、
わが人生の勝利の扉を開く。

●アルゼンチン国立ミシオネス大学 名誉博士号授与式 謝辞
「人類の生存に対する現代の脅威は、
人間一人一人の心の中の革命的な変革によってのみ、
取り除くことができるものです」(中略)
人間には、自らの欲望を律する「智慧」があります。
他の生命の痛みを、わが痛みとする「慈悲」があります。
未来を見通し、どんな逆境も転ずる「勇気」があります。
その共生の「智慧」と「慈悲」と「勇気」を引き出し、
結び合わせていく源泉が、「環境教育」であり、
「世界市民教育」でありましょう。
さらにまた、いかなる暴力にも屈せず、
あらゆる差異を超えて、貫いていく「対話」ではないでしょうか。

2023.06.12

2023年6月12日(月)

MIYO本は比嘉。

ザッポスより
ザッポスではカスタマーサービスによる
ブランディングを行っている。
処理件数よりも、内容を重視。の話。

で、ひらめいた。
プロが選ぶ「グットCS賞」。

0930 管理職MTG
本丸Gビュー 外堀コネクト
採用、広告、公報
FRP回収スタート→ストーリー
サーモカメラ今後
02と04など継続審議

1400 トークナビWEB打合せ
とにかく、樋田代表の仕組みづくりに学ぶところ多い。
女性だけの現場、最初からリモートをやっている強み、
スケジュール闘争、ルール作り。さすがである。

2023.06.09

2023年6月9日(金)

MIYO本は、樋口さん。
帝王学より。(帝王学がMIYO本人気になってきた)
考え方と価値観。
「白紙から考えるから、気づきが得られる」の話。

昨日のババカルキルさん来社の感想を一言。
中村、坪井、山本。

山本からは、
お迎えするにあたり、歌を歌おうとなった。
国家を、と思ったが、アフガニスタンにはいくつも国家がある。
どの国家を歌っても、それぞれの想いがある。
ウイアザワールドと思ったが、アメリカの歌。
どう捉えられるか。
と考えて、「母と子」のウッチーの絵となって、良かった。と。

一人を迎える時の姿勢として、嬉しい報告である。

我々の事業は、世界平和と繋がっている。間違いなく。

1000 TOKO武下打合せ
凄い応酬だな。どちらもプロだ。真剣だ。
内容は、半分くらいしか分からないが、
適当に納めようとしているのか、
いじわるとか、限界なのかどうかとか、
何より、本気なのかはやり取りを見て入れば分かる。
これは、素晴らしいチームが出来た。と思う。
このセカンドオピニオン作戦は、他にも転用できる。
と、思ったら、積水作戦でもやってたし、
社内業務改善でも、無意識のうちにやってた。
が、ここはその最高レベルかな。
「へー、すごいですね」レベルの人の参加は必要ない。
逆に、この世界で真剣に戦いたい若手は、仲間に入れたい。
MTG見てて、感動して涙出るって、初めての経験だ。

●今日の学び
課題解決型の教育プログラム SAGE JAPANを運営
教育学部 宮崎 猛ゼミ

「SAGE」とは、2002年に米国で生まれた教育プログラム。
社会課題の解決に取り組むことで、問題解決能力や起業家精神、
協働性などを養う。現在、5大陸30カ国以上で実施され、
そこで育まれた人材やアイディアは、SDGsの大きな推進力にもなっている。
(中略)
この大会で、代表を務めた宗像佳子さんは語った。
「価値創造の教育を、創大の外にも大きく広げていくことが私たちの目標です。
その意味で、高校生たちが生き生きと輝く姿を見ることが、
何よりもうれしいです」
長年、ゼミの指導を務めてきた宮崎教授は、言葉に力を込める。
「創価教育の父・牧口常三郎先生は、
『軍事的競争』『経済的競争』の次に来るべきは
『人道的競争』であると提唱されました。
まさに、『人道的競争の場』として
SAGE JAPANを運営してきました。
より良い未来をつくり、
社会を変えようと挑む高校生たちを先頭に、
多くの人々が成長できる機会を提供できるよう、
これからも取り組んでいきます」

2023.06.08

2023年6月8日(木)

MIYO本は、坪井さん。
息子のローソンバイトでのエピソード。
急休みの緊急対応を乗り越えた後の副店長からの
「ありがとう」の言葉の重み。
高校生なりに、たくさん学んでいるとの報告でした。

1000 TOKO来社 HP打合せ
クベルさんにあらためてMIYOSHIのプレゼン。
想いの共有ができたか。
1330 山北さん来社
1530 ババカルキルさん、甲斐さん来社。
アフガニスタンの病院と、ライブ映像で結んでいただき、
ポリオワクチンを打つ瞬間や、カウンセリングを受けるシーンなど。
そのまま、ライブでご紹介いただいた。
2Fでは、ウッチーが用意してくれた絵とメッセージを贈呈。
母の曲を聞きながら、質問会になった。
「寄付はありがたい」が、お金はいただいて使えば無くなってしまう。
それよりも我々は、「想いを共有してくれることが嬉しいのです」と。
お会いできて良かった。

●ババカルキルさんへ贈った言葉
分断と対立の闇を、
結合と協調の光へと転じゆく根源の力。
それは、生命を育む慈愛に満ちた
”母のまなざし”から生れるのではないだろうか。
池田先生は
「わが子を愛し、慈しむ母の心には、敵も味方もない。
それは、人間愛と平和の原点である」と。

2023.06.07

2023年6月7日(水)

MIYO本は、小林さん。
元谷拓さんの誰も知らない帝王学から、
餃子の満州 渡辺社長の話。
①寝る時に自分を褒める
②未来の成功を想像する
③理不尽を楽しむ

河合からも、帝王学。
P98 即行動する人、後回しにしてできない人。
「すぐやる」の精神は、実はここにある。と。
なかなか、良い視点。

さーちゃんとシャーメゾン名称について。
夕方には、さっそく案が出てきた。

1130 小野塚さん懇談後、スーパーアリーナへ

取引先への手紙を書きながら、みんなの帰社を待つ。
久々の展示会、みんなクタクタだった。

●今日の学び
利他の実践に、無駄なことは何一つない。
苦労も失敗も、全てが自身を飾る黄金の思い出となる。
「タイパ」だけでは測れない真の充実が、私たちの活動にはある。

●民衆の側に立つ指導者に
「往々にして、知性派は臆病である。
学歴を持つ者に臆病者な人が多い。
それに対して、庶民は大胆である。勇気がある。
ゆえに、まず、庶民の勇気ある土台を作り上げたうえに、
知性派を組織してゆこうとは戸田先生との結論であった」
社会に目を向ければ、権威を振りかざし、
民衆組織を見下ろす大学出身の指導者もいます。
学生部の使命は権威主義と戦い、
大学に行きたくても行けなかった人々のために尽くす
”民衆の側に立つリーダー”の輩出にあるのです。

2023.06.06

2023年6月6日(火)

さっちゃん、さーちゃんとの語らいは楽しい。

インプラントの話で、
「えっ!生えてくるんですか?」で大爆笑。
から始まって、
マインドマップ、栄養コントロール、
学者に哲学の有りや無しや、
子ども食堂、学校と地域の関係、などなど。

あっという間の1時間。
このまま、夕方の勉強会にしよう。

田辺、笠原、池谷。
ビジネスアリーナ準備お疲れ様でした。

●今日の学び
「真の英雄とは 無私の心で
人々のために 社会のために
最高に価値ある 人生の道を勇敢に
戦い開く人のことである」と。
自らが決めた”使命の道”を敢然と進む人は、
周囲に勇気の波動を広げる。
その人生の軌跡そのものが、
後世の「希望の光」となる。

●進歩というものはすべて冒険—文豪ゲーテ。
青年よ大胆な発想と行動で新風を!

●新しい現実への想像力こそ 社会学者 大澤真幸
「日本は暴動にならなくてよかった」
と思うのは勘違いです。
日本も同じ「病」にかかっているのに、
症状があまり出なかっただけです。
世界全体のコンテクスト(文脈)で見なければ、
現在起きている出来事を解釈することはできないでしょう。
そして、ウクライナで起きている戦争も、
決してロシアとウクライナだけの問題ではなく、
私たちの問題であることに気付かなければならない。
拙著で「これを日本人のために書いている」と述べたのも、
そうした思いからです。