MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2023.03.28

2023年3月28日(火)

1100 さいしんにて契約
1400 大和リース 来社

税務調査2日目。

●今日の学び
インタビュー 作家・宮本輝さん
あえて一言で言うならば、
「品性」という言葉になると思います。
人それぞれにも、家族にも「品性」があり、
それが生きていく上で大切だと思うんです。
では、その「品性」とはどういうものか、
どのように培われていくのか。
最近の出来事を見聞きするにつけ、
日本人が「品性」を失いかけているように感じていました。
それは、日本が豊かになったとか、貧しくなったとかとか、
別の次元だと思います。

昔、井上靖さんに「書けないときは、どうするんですか」
って聞いたことがあります。
井上さんは「書けないときは、書くんです」と言いました。
そんな訳分からんことを、と思いましたね(笑)。
でも、「いつか分かりますよ。書けないときには書くんです。
そしたらまた書けるようになります」って。
井上さんが言った通りでした。

2023.03.27

2023年3月27日(月)

MIYO本は笠原。
三國シェフ スポンタネ
三國シェフが贈った若者への話
心を健康にすること
そのためには、「人のために尽くす」こと。

税務調査初日。

1100 さっちゃん来社。NPO立上げ等、種々、語り合う。

●今日の学び
「人生も、毎日毎日、水が流れゆくごとく、
淡々と、間断なく、偉大なる静かな前進を
続けていくことが大切である」と。

●歓喜は闘争の中にある―詩人プーシキン。

●アメリカ・エマソン協会のサーラ・ワイダー博士は、
今年も、真心あふれるメッセージを送ってくださった。
—最も苦しい時に築いた友情の強さが、
温かい眼差し、人間の絆、思いやりを
必要としている世界に、
勇気と希望を与えてくれます。
皆様は、全世界の人びとに示してくださったのです。
最学の状況も必ず「変毒為薬」できる、と—。
我らの祈りと行動は、民衆の心の土壌そのものを
豊かに耕しゆく開拓であり、
その大地の上に平和・文化・教育の宝樹を
爛漫と茂らせゆく革命なのだ。

2023.03.24

2023年3月24日(金)

朝礼に間に合わないと、
1回損した気分になるな。

田辺から
コバセイさんのモミニーク報告。
【16名中10名とヒアリング】
全員がまた是非受けたい。
やってくれる人が女性で嬉しかった。
初めて受けた受ける前と受けた後の身体の違いを感じることが出来た。
めちゃ気持ちよかった。
スッキリ&リラックスできた。
頭がスッキリした。
「ヤバいです。」(気持ちよすぎて)
押し倒して終わりじゃない。
1か月家のことでも忙しかったのが15分で一気に解消されたのが嬉しかった。
足裏良かった。
最高!
身体がポカポカしてる!
もっと長く受けたい。
15分の価値が凄い。

●今日の学び
今できることに
ベストを尽くす。
その積み重ねが
人間革命の力に
悔いなく進もう!

●ドイツ 生徒数180人を抱えるバレエ教室を主宰
牧口先生が提唱された「美・利・善」の価値。
それを受けて、かつて戸田先生は
「『自分が好き(美)』であり、得(利)であり、
社会に貢献できる(善である)仕事」につくのが、
だれにとっても理想である」と指導されました。

2023.03.23

2023年3月23日(木)

思考硬直化「タイトカップリング」を防ぐ。

1100 第1回 課題ブレスト

●今日の学び
成功事例がない。挑戦事例も知らない。
だから”やめておこう”では、
ドラマは生まれない。
あえて困難を選び、一歩踏み出すからこそ、
”勝ち筋”は見えてくる。
「浅きを去って深きに就くは、丈夫の心なり」
の一節を深く胸に刻みたい。

2023.03.22

2023年3月22日(水)

WBCのCM時間に仕事。
しびれる大谷の一言。
「今日一日だけは、憧れるのはやめましょう」

1700 麻布十番シーファン
船橋さんが、創大トビタテ生を集めてくださり、交流会。
こんな、素晴らしい会は、久々です。

哲学根本に、社会の第一線で戦う若者たち。偉い!
ほんとに、楽しかったな。

主義主張を堂々と語るその姿に、
私も、こうはしていられないって、思った。
ますます、「こんなもんじゃない」大作戦で。

●今日の学び
「一瞬の出会いが、一言の励ましが、
その人の一生の原点になることがある。
励ましの声をかけることは、心に光を送ることだ」

●NPO法人 地球のステージ 桑山紀彦 代表理事
人はあまりにひどい経験をすると、
自分が何か道から外れてしまい、
人生の主人公でなくなってしまったような
気持ちをずっと抱えることがあります。
私も含めて、東日本大震災の被災者の多くが経験したことです。
ですから、誰かの歌を聞いて
「生きることは、いいことかもしれない」
「意味があるかもしれない」という思いを取り戻していくこと、
そして、最終的に、人生の主人公であるという気持ちを
取り戻していくことが重要なのです。

2023.03.21

2023年3月21日(火)

第10回 SAGE JAPAN 全国大会
文京学院大学にて

来賓ニコニコ参加でしたので、ゆっくり見れました。
これは、とっても、尊い行動です。

sagejapan.jp/

●今日の学び
魯迅
「道とは何か。それは、道のなかったところに踏み作られたものだ。
荊棘ばかりのところに開拓してできたものだ」
中国の革命作家・魯迅が記した「生命の道」の一節である。

「われわれの最初になすべき任務は、
我らの精神を改造するにある。
そして、精神の改造に役立つものといえば、
当時の私の考えは、むろん文芸が第一だった」
本当に変わるべきは「国家」や「制度」よりもまず「人間」である、
と魯迅は考えたのである。

自分の「人間革命」また民衆の「精神の革命」、
それは一朝一夕にできるものではない。
ゆえに魯迅先生は言う。
”たゆまず努力せよ。ねばり強く進め”と。
一時は勝ったように見えても、
古い反動の勢力は、必ず息を吹き返してくる。
ゆえに、先生は戒めていた。
「この国の麻痺状態を直すには、
ただ一つの方法しかない。
それは『ねばり』であり、あるいは『絶えず刻む』ことです」と。

君たちの前途には、暗夜の日もあろう。茨の道もあろう。
しかし、断じて退いてはならない。
苦しい時こそ、一歩を踏み出せ。
その一歩が勝利の道を開くからである。
希望とは、自分でつくるものだ。
希望とは、茨の道を切り開きながら、
あとに続く人々に贈りゆくものだ。
ここに、魯迅先生がわが身をもって示した
「希望の哲学」がある。
「『革命が成就した』というのは、
とりあえずのことを指しているのであって、
ほんとうは『革命はまだ成就していない』のである。
革命には果てがなく、もしもこの世に『これが最高』
などということがほんとうにあるとすれば、
この世はたちどころに動かぬものとなってしまう」
立ち止まってしまえば、革命は、そこで終わりである。
「永遠に変革し続けてこそ革命」である。
ゆえに、後継の青年が大事なのだ。
革命とは—
永遠の向上である。
永遠の成長である。
永遠の闘争である。
「永続革命」こそ、魯迅先生の生き方そのものであった。

2023.03.20

2023年3月20日(月)

MIYO本は小山田さん。
トヨタ社長交代について
「失敗してもいいよ」が口癖の前豊田社長。
限界までの挑戦なければ、失敗のリスクもない。

0930 定例会議。
セキスイ
Bikkeミッケ
ノーテレフォン
課題プレスト
ラジオニクス 等々

1400 東建来社。

●本日のモミニーク感想
・生まれて初めて整体やってもらった
・自分から行かないので来てくれるのが嬉しい。
・頭が気持ちいい。
・耳のツボをやってくれたので自分でもやってみます。
・最高✨

●今日の学び
「戦争の基地を平和の発信地に変えるというのは、
なかなか思いつかないことです。
それは、常に平和のことを
真剣に考えている人でないと思い浮かばない」
ロートブラット博士

この発想の転換について先生は
「一念が変われば、国土も変わる、
必ず涙の歴史を転換していけることを、
厳然と示したかった」
とつづっている。
諦めを打ち破る「一念の転換」が、
国土世間をも大きく変えていく。
これは一対一の対話においても、
国家間の外交においても変わらない鉄則である。

2023.03.17

2023年3月17日(金)

MIYO本は山本さん。
365日の広告コピー。
「あきらめが人を殺す」
もし、変えようと思うなら、
ほんとうに、変えようと思うなら、
それは変えられる。

河合から、
藤田プロ動画研修。
「質と量、どっちも派」
「頭は良くないと思っているから、
師匠に担っていただいている。
フラフラしたらダメだと思う」

1045 青梅集合
社員のキビキビした対応に、胸が痛む。
社長の社会貢献とは、いったい何だっただろう。
ちゃんと語り切れなかった自分を、改めて悔やむ。
「一期一会」って言葉。簡単には使えない。心に刻め。

1500 八潮へ ママスクエア見学

●今日の学び
「社会運動の真髄は、
頂点を高くすることにあるのではなく、
裾野を広げることにある」(中略)
▼「サミット」は日本語で「山頂」。
目指すべき頂上が高ければ高いほど、
広い裾野と堅固な地盤が必要だ。
「裾野」を指す英語「フット」には
「足」の意味も。
わが足元から一歩ずつ、
平和への歩みを進めよう。

●今日の学び
創価学園 卒業式 メッセージ
アインシュタイン博士は
「真理と知識の探求は人間の最高の資質のひとつである」
と語られていました。
創価学園の「真理を求め、価値を創造する」精神と一致しており、
牧口・戸田両先生も、学園生の探求と創造の伝統を、
何より喜び、見守ってくださっているでしょう。
アインシュタイン博士が生涯の願望とされたことは、
戦争などの野蛮さを永久に追放する
「人類の歴史上最大の一歩」を、
我らの時代に踏み出したいということでありました。
これは、博士と同じ思いで行動してきたロートブラッド博士等、
私が対談した世界の知性の共有する悲願であり、
そして未だ果たせぬ夢であります。
だからこそ、わが創価後継の皆さんが、
いよいよ英知を磨き、力をつけ、
世界市民の友情と連帯を広げながら、
地球民族の新たな幸福と平和を
リードしていっていただきたいのであります。

2023.03.16

2023年3月16日(木)

MIYO本は、比嘉さん。
希望対話より。
頭がいい人って、どんな人?
たくさんの疑問を持つ人が頭のいい人。
鵜呑みにする人になってはダメ。
知識ある人を頭いい人という認識に、
今の時代のゆがみがある。
脳はもともと学ぶことが好きなんです。
頭がいい人とは、絶対にあきらめない人。

素晴らしい発表だし、真理は変わらない。
と、あらためて実感する。
MIYO本のレベルが、数段階上がってきた。

私からは、3月から実施の発表。
・スマホ手当1万円
・有給消化100%宣言
※公平で平等の仕組み開発の発表

1030 カモテック訪問。
オープンCV RFシステム チャットGPT

1500 懇談。25年来の友人の決意。ほんとに嬉しい。

●今日の学び
オリコン1位16回の作曲家
「『自身』が変われば『世界』が変わる。
『我が一念の変革』が、すべての変革の鍵なのです。
これが『人間革命』です。
そして、誰にでも、その変革の力が具わっている」
正大は思った。
”一切は自分次第”。そう決めたら、できることはまだまだあると気付く。

2023.03.15

2023年3月11日(土)

神戸で、各社へ御礼周り。
ヨットで周った訳ではありません。

●今日の学び
小説・劇作家 柳 美里さん
同じ事象であっても、一人一人の「苦しみ」は、さまざまです。
地震、津波、原発事故によって人間関係がぶつ切りにされてしまった地域で、
そうした苦しみを支える「親密さ」をどう取り戻すか。
最も求められているのは、人と人との「密」なつながりだと思います。
そのためには、まずは「人の話を聴く」ことが必要ではないか。
(中略)
「聴く」ことは、受動的な行為と思われがちで、
どこか軽んじられている気がします。
でも実際は、すごく肉体的なやりとりです。
聴くためには、「声が届く範囲」にいなければなりません。
目の前の人の肺から息が上がってきて、
声帯が震えて声を発する。
その震動が、聴き手の耳に入って、鼓膜に届く。
聴くことは、「あなたの苦しみを確かに受け取った」
というレスポンス(返事)でもあります。

2023.03.15

2023年3月15日(水)

MIYO本は、樋口さん。
バトンゾーンの話。
欧米との違い。

私が寄った、ニューヨークの美容室。
半分終わったところで、時間で帰っちゃった話。

1000 CM番組撮影
思わぬところで、親族3ショットが実現しました。

青木支店長 満面の笑みで来社くださった。
昨日のモミニーク。「何としても全員」と実施してくださり。
しかも、大好評。1週間前からのザワザワ感で空気が変わったと。

山本さん誘ってくれて、みんなでお昼カレー。幸せの時間。

1600 弁護士電話あり、部材確保の可能性。感謝。

●今日の学び
「知識」を「智慧」に変えるのは人間である。
最先端の技術を「平和・文化・教育」のために活用できるか。
人間の「考える力」が問われている。

●ドウ博士
①社会貢献を通して自己を高め続けていけるという精神的支柱を、人々に与える。
②人間を、孤立した個人としてではなく、他人との関係性の存在としてとらえる。
③健全な家庭の建設が、健全な社会の建設につながるとの視点をもつ。
④教育は人格を磨くためにあり、知識の集積にあるのではないとの教育観に立つ。
⑤政府はつねに人々に道徳的な模範を示すべきであり、そうでなければ国家の未来は危ういとの国家観をもつ。

2023.03.14

2023年3月14日(火)

0930 川口東北車両訪問
大変な出来事の中、ほんとによく乗り越えられた。
ただただ、お話を聞くしかなかった。頭が下がる。

1300 太平洋クラブ銀座
1500 パーリーゲイツ広尾
谷口・片岡社長マッチング
サクサクと進む 意見交換
流石です。

●今日の学び
身の回りから水の資源の問題を考えよう
水ジャーナリスト 橋本淳司さん
日本では蛇口をひねれば水が出てきます。
インフラが整えば整うほど、
自分たちの生活と水の関わりというのは、
見えにくくなってしまう。
だからこそ見える範囲で、
自分たちの生活と近い水を
見に行くようにしているんです。
皆で一緒に”探検”をして、
周りのものに対する自分の感性に磨きをかける。
自分がかけている「色眼鏡」を取っ払い、
目、耳、鼻、指先の使い方をもう一度、学び直す。
自然と自分のつながりを「感じる」。
水や環境の問題を考える上で、
そうしたことが非常に重要だと思っています。

2023.03.13

2023年3月13日(月)

MIYO本は、坪井さん。
「東北復興支援について、
微力だが、無力ではない。」
読売新聞のコラムを紹介。
感極まって、涙になった。

同苦できる思いが、どれほど尊いか。

その後の樫村さんの発表を聞いて、
より、そう思った。

樫村さんより。
エモい。の言葉。
感情的、情緒的が、注目される。
我々のコミュニケーションも、
言葉使いでなく、そうできるかどうか。

1000 積水ハウス来社
谷口さんとの第1回打合せ。
プロ同士の話は、傍から見てると楽しい。
1400 YOMIKOさん打合せ。

2023.03.10

2023年3月10日(金)

MIYO本は小林。
はとバスをV字回復させた話。
チャンスは通り過ぎる。
人事を尽して天命を待つ
とあるが、
待ってないで、つかみ取れ。

河合からは、藤田プロ動画より。
結果の出ない努力は、努力とは言わない。
頑張ることは、誰だってできる。
結果の出ない頑張りは、捨てることだ。
そして、また別の方法でトライする。
そして、また捨てる。
その繰り返しで、結果につなげることだ。

これは、良い研修になった。
藤田さんの哲学は、全部引き出しておきたい。

1800 新神戸到着。

●今日の学び
「技術ばかりが先行してしまうと、
『上手なのに心に響かない』」
▼「音楽は壊れた道を直すことも、
倒れた建物をもとに戻すこともできません」。
しかし、各地の避難所で合唱団の歌を聴いた
被災者が再起を誓う姿に思いを改めた。
「音楽は、人間にとってもっとも大切な
心の復興につながる」

2023.03.09

2023年3月9日(木)

MIYO本、中村さん。
記事の紹介。
フランス人が、日本人の働き方を恐怖と感じるのはなぜ?
「報連相」や、「お先に」、「頑張る」という言葉の違和感。
「頑張る」の訳が見当たらない。

中村さんの業務報告。ほんとにそう思う。
MIYO本
今朝のこと。
「考えても考えても まだうまくまとめられない!どうしよう泣」
と騒いでいたら、
次男「5分考えてもダメな時は何時間考えてもダメなんだよ、
だから 発表しながらその時思ったことを話せばいいと思うよ」
と言われての今日のMIYO本でした。
こういう会話が生まれるところ、大人も学んでいる姿を見せられるのも
MIYO本の良いところです(大変ですが)。

私からは、日々のMIYOSHI強制マッサージを15分から20分に提案。
理由は、今日の学び。

1000 武銀中期経営。
1400 グランデ志村社長来社。

●今日の学び
一度に時間を確保できない時、分割して寝る分割睡眠でも
疲労回復の助けになる。交代勤務などに有効かもしれない。
また、「パワーナップ」と呼ばれる20分程度の仮眠を、
効果的に取り入れている企業もある。
睡眠の「量」は簡単に増やせなくとも、「質」は変えられる。