HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2024.06.03

2024年6月3日(月)

1330 大和リース社来社
1500 前田社長来社
大事な映像を届けてくださった。感謝。

「宮原社長SUAへ」。

ゼブラ企業に対する●●企業。何と名付ける。
「ホワイトナイト企業」としたいが、今やM&A用語になってしまった。
「変毒為薬企業」とするか。

現地のHARUKAさんとの出会いの写真を送ってくださった。
戦い始まる。地獄の。我々も同じ思いで。

●今日の学び
自らの使命を自覚し、勇んで活動する人の胸には、
歓喜の炎が赤々と誇らかに燃え盛る。
その日々には充実と躍動がある。

●1カ月後の7月3日、新紙幣の発行が始まる。
1万円札の肖像画は、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一だ
▼銀行の創立や鉄道の敷設といった”大事”を成した人物だが、
重視したのは”小事”であった。渋沢は言う。
人は小さな物事をバカにすることがあるが、これは考え違いだ。
一通の手紙を書くにも「(私は)そのことに集中し、
他のことは決して思ったり考えたりしない」と。

●思想は火や剣よりも強い―偉人ヘレン・ケラー。
平和社会の建設へ生命尊厳の哲学を拡大

●アメリカ創価大学第20回卒業式 SUA理事長 スティーブ・ダナム氏の講演
池田大作先生は、異なる意見や対立する意見を表明する際には、
「他者を尊重し、自分とは異なる視点に耳を傾け、そこから学ぼうとする謙虚さ」
が必要だと強調しています。
さらに池田先生は、異なる背景や視点を持つ人々と関わることで、
寛容と理解の能力を培うことができ、その結果、他人の痛みや苦しみを理解し、
自分の怒りをコントロールし、小さな違いや誤解を乗り越えることができると述べています。
(中略)
創立者・池田先生は、対話から生まれる相互理解と連帯の力は、
悪の脅威に打ち勝つことができると指摘しました。創立者は、
「開かれた対話に基づく教育こそ、単なる知識や情報の伝達にとどまらず、
偏狭な視点や感情の超克を可能にする」
「特に大学は建設的対話を通してソクラテス的世界市民を育て、
新たな統合原理を探索する突破口を開きゆく使命を有している」と語っています。

2024.05.31

2024年5月31日(金)

1100 アーク社来社
1600 キタムラ建設様訪問
アパカップからの本格打合せ。

●今日の学び
目的に到達するためには勇気が必要—画家セザンヌ。
青年よ新時代開く勇者と光れ

●地球憲章会議に参加して 赤須 清志氏
さまざまな場面で世論が二分され、
相手を負かすことだけを目的とするような言論も少なくない中で、
互いを信頼し、より良い答えを導く創造的な方途が「対話」であるとの訴えは、
多くの参加者から高い評価が寄せられました。
(中略)
現代が直面する諸問題は、”より多く所有したい”という人間の貪欲が引き起こしてきた。
そうであるならば人間の手で必ず解決できる。
そして、人間の行動を変えていくためには「心の変革」が求められている
―今回の会議を通して、そう痛感しました。

2024.05.30

2024年5月30日(木)

1000 澗田氏来社
全国1位名字と全国最少名字の出会い。
私がこの写真を撮れる確率は1億分の30。
彼がこの写真を撮れる確率は1億分の183万。
私がラッキーということか。

●今日の学び
起死回生の「さかなかるた」”おせっかいな印刷屋”の意地
ある日、一人の女性がパンフレットを1枚、申し訳なさそうに注文に来た。
満生さんが話を聞き、康生さんがその場で刷る。
出来栄えを目にした女性は、涙をこぼした。
「うれしくて・・・」。心から喜んでもらえた実感。
「人のために火をともせば、わがまえあきらかなるがごとし」
隆生さんは常々語っていた。
「目の前で起きることには意味がある。だから、絶対に乗り越えられる」
悩める人の味方になる。”印刷屋”の誇りと、”たった1枚”の印刷物が持つ価値を知った。
(中略)
新商品の開発。それは、初めて自社販売に踏み切ることを意味した。
発想は斬新でも売れる保証はない。だが迷わなかった。
「ただ一えんにおもい切れ。よからんは不思議、わるからんは一定とおもえ」
何もしなければ、何も変えられない。

2024.05.29

2024年5月29日(水)

1100 T社本社訪問。
1700 河合部長ご両親と初対面。
心から喜んでくださったが、
こちらこそ感謝である。

諸葛孔明も周恩来も、「何を成し遂げたいのか」が、きっとあった。
裏方軸足でありながら、リーダーとして、壇上に上がる必要があったのだ。
裏方根性は捨てよ。全責任を負いながら、陰の戦いに徹する。
そして、時が来れば、先頭に立て。それが、リーダーである。

●今日の学び
山の岩場を登るロッククライマーのトッド・スキナー氏は自著に記している。
「山を低くするのは無理なのだから、あなたは自分を高めなければならない」
▼人間の性なのか、人は自分をなかなか変えられないものだ。
それだけに世界の山々を登攀してきた氏の言葉が心に響く。
他者や環境を変えようとするのではなく、
それらを凌駕する自身を築くことの大切さを痛感する
▼スキナー氏は同書でこうもつづっている。
「頂上は登攀の終着点かもしれないが、あなたの上昇の終着点ではない」と。
人間の成長も終着点や限界点はない。

●全ての日がそれぞれ贈り物を持っている―ローマ詩人。
価値創造の一日を今日も

2024.05.28

2024年5月28日(火)

1030 ジョイナスさん来社 SUA御礼
1230 浅野氏打合せ 新型へ緊急会議
1500 KAKUHAIZETSU㈱設立に向けた打合せ
司法書士のテキパキと、まったくの初体験の宮原さん。
まずは、起業のハードルを越えて、ほんとの戦いはこれから。
「ゼブラ企業」MIYOSHIが生み出す「新カテゴリー企業」への挑戦。
渡米に間に合った。

●今日の学び
日本心理療法協会によれば、傾聴によって、
話す側には次の効果があるという。
自分の気持ちへの「気づき」、
周囲との「信頼関係」、
心にゆとりを持てる「カタルシス(浄化)」、
そして「自己肯定感」だ(中略)
▼聞くこと自体が、相手を最大に尊重する行為である。
聞くことで、友の心は軽くなり、希望が生まれる。

●人の使命はあらゆる人々への奉仕—文豪トルストイ。
自他共の幸開く行動に心は躍動

2024.05.27

2024年5月27日(月)

1800 小野塚氏濱崎氏のマッチング。
これまでに、どれだけの人が死んできたのか。
子どもの仕草を見分けて、事故を防ぐ。
「柔道」「剣道」に次ぐ「鉄道」とは、こういうことか。

●今日の学び
友情は相手ではなく、自分で決まります。
その時、その時、自分は自分らしく
誠実に接していけばよいのです。

●クローズアップ ~未来への挑戦~ スペイン・イタリア
「時をつくり、時を待ち、私たちは、平和のため、
人類のためにこうしてきましたという実証を、着実に積み上げていくことです」

2024.05.24

2024年5月24日(金)

「G-cam」選択と集中 3日目
・返却確認書自動発行検討→比嘉3カ月で
・アダプター無償化検討
想う感ずると数値根拠大事。 全員がその意識を。

1600 シナノダイヤ 山口勇一社長来社
全部、話ができた。ともに成長していきたい人物。

●今日の学び
苦労を知ってくれる人がいるだけで、勇気を得ることができる。
苦労を讃えられることは、最大の励ましとなる。

●勝とうと挑戦する人は既に勝利している―英雄ホセ・マルティ。

2024.05.23

2024年5月23日(木)

朝礼は、2日連続「G-cam」選択と集中論議。

1000 商工中金牧村氏来社
1200 ジョイセフ甲斐さん来社
アフガニスタンと中継を結び
現地病院の現状をプレゼンいただく。
医師も駆けつけてくださったが、
患者を待たせてはならないので、
すぐに戻ってもらった。
タリバン政権は大変だか、その前の戦争よりはマシ。
この病院は完全ではないが、どれだけ人を心を救っているか。

1330 群馬へ

車庫証明取れず。建設中の車両購入の困難
創中SUAへのくじ引き大会からの着想
MIYOSHIとしての留学生増員計画。

●今日の学び
ノーベル物理学賞と化学賞に輝いたマリー・キュリーが
含蓄深い言葉を残している。
「人生において恐れるべきものは何もありません。
人生はただ理解すべきものなのです」
▼彼女の人生は波乱続きだった。
ポーランドからフランスに亡命し、極貧の中、学究に徹した。
2度目のノーベル賞の受賞は、夫を交通事故で亡くした5年後。
”人は過酷な試練と戦うことを通して、生きる真の意味を見いだす”
―彼女の生涯は、そう物語っているように感じる。

2024.05.22

2024年5月22日(水)

1200 いちのや 山下家兄弟会
念願の開催が実現
山下峰作 佐世保造船の下請山下鉄工所430名の会社の話も
たまやデパートの社長か山下社長と言われた、その時代。
叔父叔母と、これほどまで胸襟を開いて交流できたことはない。
見守り、支えてくださり、
報告できる人がいることはありがたい。感謝。
山下家の皆さま。いつまでも元気でいてほしい。

1800 水曜勉強会は「SUA研修振り返り」
大塚さん初参加。

●今日の学び
自分の使命と力を軽く見てはならない―哲学者。
若人よ人生の名優と輝け

●「教義は異なっていもて対話していくならば、
人間を守り、平和を築くということにおいては、
互いに理解し合い、協調し合える」

2024.05.21

2024年5月21日(火)

MIYOSHIDA 黒田実行委員長任命

1330 「第4回MIYOSHIDA」第1回打合せ。
1600 G-POKE MTG
1730 飯田社長案件 技術MTG

●今日の学び
苦労しなければ、人間はできない。
悩んだ分、苦しんだ分だけ、
どんな嵐にも負けない、金剛不壊の自分になる。

●私たちが目指す「人間革命」は、
まず自分が変わり、周囲を変えていく運動である。
この挑戦を貫く人には、常に成長があり、充実がある。

2024.05.20

2024年5月20日(月)

MIYO本は中村さん。
栄 陽子のアメリカ留学コラム より
www.ryugaku.com/sakaecolumn/jizentokifu.html

日本とアメリカでは大違い。
アメリカのボランティア精神。
寄付することが大事で額はその次。
日本人はゴチャゴチャ考えちゃう。
行動することが大事。
アメリカトヨタでは、寄付先を社員が選べる制度。
お金は留めないという考え方。

そのあと、<研修感想>
SUA学生の寄付への感謝の想いが一番強かった。
彼らの「何のため」の意識。
河合 「ありがとう」は「頼むよ!共に!」と捉えた。
サイモンの緑のおばちゃんの訴え、すごかった。
樋口 ホロコースト 体がしびれた。
中村 フィーゼル学長の「分断」ではなく「調和」との言葉
コミュニティで一番近い人を幸せに

1800 都内にて阿部塾長、谷本氏と食事。

SAGEワールドカップ 参加者用Tシャツデザイン案。

●今日の学び
わが生命を燃焼させ、”戦う”人の姿は、周囲に勇気と感動を与える。
試練に負けず、使命に生きる人生ほど崇高なものはない。

●ウクライナ訪れ 戦争犯罪を調査 東京大学大学院 遠藤 乾 教授
日本が貢献できるとこは多いと考えます。
例えば、ロシアは発電所を攻撃し続けている。
ウクライナの人々を疲弊させる狙いがあると想定されます。
発電機の供与をはじめ民主支援は今後も重要でしょう。
(中略)
ハード面の支援が重要である一方、今回の訪問で改めて気付いた点として、
前線の兵士にも、銃後の市民にもメンタル(精神)面の問題を抱える人々が多いということ。
メンタル・ヘルスケアの活動に取り組んでいるIOM(国際移住機関)、
国際赤十字などとの連携を強化するのも一つの方法でしょう。
同様に、教育への支援も大切です。
未来に夢をもてなければ、人は絶望に陥ります。
ウクライナの社会に希望がなければ、特に若者たちが国外に出ていく可能性があります。
中長期的な支援活動ですが、こうした分野において、
日本がリーダーシップを発揮する機会になることを期待します。

2024.05.18

2024年5月18日(土)

SUA
出会う青年からにじみ出るもの。それが大学の力だと思う。
ほんとにすごいパワーだ。
社員1人1人の自己紹介。

フィーゼル学長の真摯な対応に感謝。
「分断」から「調和」へ。
我々は、絶対に忘れてはならない。

敏子さん
本日は、卒業式前のお忙しい中、大変にありがとうございました。
思いがけず、社員一人一人の思いを聞けたのも、嬉しい出来事でした。

そして、何より、職員みなさんの真心、
学生たちの一人一人の世界平和への思いに、感動をいたしました。

生徒会長のネパール人自治会委員長のアシシュ君。
カースト制度がある中で、アメリカの財団を使ってUSAへ。
そして、努力で勝ち取った民主主義の委員長。ご両親の喜び。

寄付による奨学金制度は、国や社会の制度も超えてくるという、
実例を目の当たりにしました。

その彼が、「大学に行けなかった人のために戦います」
との言葉は、感動で涙があふれました。

全体的に、大学という組織の持つ力というものを、感じました。
何度か、訪問させていただき、分かったつもりでおりましたが、違いました。

先生が、大学を大事にされた意味も少しわかります。

その意味でも、SUAは、ほんとによい形で発展されていると思います。
素晴らしい。

敏子さんをはじめとする陰の戦いによるものと思います。
メールセンターの方の女性の姿に、象徴されますね。

●今日の学び
対話では、人の心に感動を与えることだ。

●人間には本質的に勇気が備わる―哲学者アラン。

●喜々として挑む、負けじ魂の君たちよ!
努力なくして大成はない。苦闘なくして勝利はない。
未来は君の腕にある。猜疑と憎悪に分断された人の心を結び、
笑みの花咲く平和の沃野を、断じて、断じて、開きゆくのだ。
<第27巻「若芽」の章>

2024.05.17

2024年5月17日(金)

サイモン・ウィーゼンタールセンター
「子どもが何をした!」「なぜだ!」
緑の(服着た)ガイドさんの熱い語り。
その通りだ。

手に持つカードには、子どもの写真が。
出口でその生涯を知る、ことで自分事となる。

我々が知るそれとは、全然違う。
誰が悪いという単純ななものではない。
これを防ぐには、何をなすべきか。

日本人のほとんど来ないこの場所で、
皆、メモを取りつつ真剣勝負だった。

●今日の学び
さらなる高見を目指し、常に自分自身をアップデートし続ける
―身近な所に「向上しよう」「人間革命しよう」とする先輩や仲間がいる人生は幸せだ。
自らも、常に「挑戦の人」「成長の人」であり続けたい。

●民衆が連帯すれば世界を変えられる―ロートブラッド博士。
青年を先頭に平和創る対話を

●吉川英治
「あれになろう、これに成ろうと、焦心るより、
富士のように、黙って、自分を動かないものに作りあげろ。
世間へ媚びずに、世間から仰がれるようになれば、
自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる」

2024.05.16

2024年5月16日(木)

SUA研修

LAの入国の列の長いこと。
笠原さんと労わるポーズでプライオリティレーンへ。
バッゲージ排出が終了しても、入国終わらず。
優秀な警察犬に、サブウェイ見つかる。
トムさんとの再会。
街中のバイクレンタル「Lime」の存在。
ビバリーヒルズへ。街中のカメラの多いこと。
そして、建設現場にカメラがない。
一方で、警察がバッテリー付きカメラ出動。
ビバリーヒルズからハリウッドまで、POKEでLIVE。
ビバリーヒルズは、10億から30億物件。
LAの不動産物件は上がり続けていると。
ハリウッドは30分の滞在。規制が効いてる気がする。変わらないかな。
夜は、ダイソーとスーパーへ。バナナ買った。
スクラッチカードで、5$が20$へ。アメリカンドリームだ。

何より、支えてくれる人のおかげで、最高の研修一日に。心から感謝。

思えば、2001年8月3日に、正吉誕生と共に、会社が倒産。
携帯基地局受配電盤のハーネス加工。
やってもやっても終わらない半自動機仕事を、
正吉を背中に背負って手伝ってくれた。
ハウスクリーニング仕事もやった。
その正吉の英語案内で、こうしてLAへ来れてるなんて、
こんなうれしいことはない。
立ち上げ当初の社員、一人立つ精神で頑張る今の社員。
私は最高に幸せものです。

さあ、恩送りだ。次の世代へ、今の課題解決へ。
共に、決意新たに!

サンタモニカには、「人のために火をともせば」の原点がある。

2024.05.15

2024年5月15日(水)

MIYO本は笠原さん。
ハーバード大学特別実験映像。

バスケのパス回し。
何回パス回ししたのか。
に集中しているうちに、ゴリラに気付かない。
実験上、半分の人は見えないという。

デフォルトモード・ネットワークと
セントラル・エグゼクティブ・ネットワーク
KPIに縛られると、反対側が働かないの話。

<「平和・教育・人権」をテーマにした研修>
1300 MIYOSHIバス発
1500 成田着
1830 成田発LA行き

●今日の学び
バチカン・ローマで地球課題巡る世界会議
「平和宣言」は、タイトルに「私たちは戦争を拒否する―武器よりも外交を優先する」
と掲げ、平和を人間社会の最高の価値とすることが、
人類にとって喫緊の課題であることを訴えている。

●普段からストレスに対するレジリエンス(回復力)を高めておくことも重要だ。
そのために「健全な人間関係を育む」「自分を大切にする」「目標に向かって努力する」
「感謝の気持ちをもつ」ことが効果的という専門家もいる
(モリー・マルーフ著『脳と身体を最適化せよ!』ダイヤモンド社)。