MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.09.01

2022年9月1日(木)

MIYO本は、笠原さん。
真珠は、「傷める貝に宿る」の話。

谷口建築士と石坂にて食事と打合せ。

谷口氏曰く
パッションが建築を左右する。
そういう建築をたくさん見てきた。
こういう話は、時間をかけないと聞き出せない。
大事な時間だった。

●今日の学び 山形
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
成らぬは人の 為さぬなりけり」上杉鷹山

2022.08.31

2022年8月31日(水)

現調の翌朝は、虹でした。

帰社後、さっそくアングル設計等。

●今日の学び
勝敗が分かれるスポーツでは、
どれだけ努力を重ねても、
最後まで勝ち残れるとは限らない。
優勝者以外、いつかは「負け」を経験するものだ。
その時に、それまでの過程を支えに再び立ち上がり、
次の一歩を踏み出す。
この積み重ねから未来の勝利の因はつくられる
▼「たくさん失敗したということは、
たくさん挑戦したということである。
『失敗の数』を誇るべきなのである」

2022.08.30

2022年8月30日(火)

チャイム時計を捨てた。
前の会社から30年くらい鳴り続けてきた時計。
時間管理のあり方を、一新したい。

1030 掛川へ出発
出た。無駄の多い出張作戦。技術、営業、デザイナー、社長で。
でも良かった。アングルの設計など、その場で解決。

2022.08.29

2022年8月29日(月)

MIYO本は、河合より。
「なぜハーレーだけが売れるのか」より。
マーケティング4つのPではなく、デライト開発 の話。

私からは、福沢諭吉の「自我作古」について

1100 学園ご一行様来社
2F「HANELEAP」でプレゼン。
感謝状授与。来年もと決意する。

1500 ちばぎん証券来社

●今日の学び
福沢諭吉が論じた「自我作古(我より古をなす)」
に言及した。
未聞の分野で自らが原点となって道を築き、
後進のための礎になるとの意だ

2022.08.26

2022年8月26日(金)

MIYO本は田辺さん。
心の掃除の上手い人、下手な人。
「立派な人より、愛される人」の話。

0900 小野塚さん来社。
法人契約の整理と今後について。

ヤクルトさん初日。
MIYOSHIの新しい光景。

●「農漁業に生きる」と巡って 社会学者 東京大学大学院 開沼 博 准教授
社会学には、「生活世界」と「システム」という対立概念があります。
生活世界とは、例えば顔が見える関係の中で
同じ感覚を共有しながらのコミュニケーションや、
直感に基づく実践が日常的に存在している世界であり、
農漁業が今もそこに根差している部分は大きいでしょう。
一方、システムとは、生活する場を離れた、政治・行政・経済といった
社会制度、仕組みのことです。
(中略)
システム化された世界の特徴の一つは、
個人の選択した行為が、成功だったのか失敗だったのかが分かりにくい、
フィードバックが見えづらいということです。
例えば、自分が今日、ガソリン車ではなくハイブリッド車に乗ることは、
地球環境に何らかの影響を与える。
しかしながら、その影響を手触り感がある実体験としては捉えにくい。
反対に、農漁業にまだ残る生活世界では、
「明日は雨が降るから全て刈り取ってしまおう」といったように、
その時々の選択が仕事に与える影響が、分かりやすい形で現れる。
そのフィードバックの早さは、日々の祈りと顕益という点とも、
通ずるのではないでしょうか。

2022.08.25

2022年8月25日(木)

MIYOSHIDA現地確認後発隊。

●今日の学び
人生はよく山登りに例えられる。
新たな決意で挑む”山”は、
その人にとっての”最高峰”。
まだ見ぬ自分の可能性を信じ、
少しずつでも理想の頂上へと
歩みを進められるかどうか。
険難の山道を登り切ってこそ、
新しい”景色”を見ることができる
▼「誰だって何かの挑戦できる。
その一歩一歩に感動がある」。
限界をつくるのも破るのも、
全ては自分自身である。

●情熱は必ず人を承服させる雄弁家—文人ラ・ロシュフコー。

2022.08.24

2022年8月24日(水)

1100 ぶぎんにて住宅契約。

矢野住研の仲介で契約ができたこと。
社員の人生最大の契約に立ち合えたこと。
その記念日が今日であること。
何よりも、それを、本当に喜んでくれたこと。

全てに感謝。

●今日の学び
常に体当たりで孔子に師事した子路は、どの弟子よりも叱られた。
その一方で師を中傷する人間がいれば、徹底して戦う弟子だった。
優秀な弟子はほかにも数多くいた。その中でも、子路は心に決めていた。
”濁世のあらゆる侵害に対し、自分が盾となって師匠を守り抜くのだ”と。
孔子もまた、身命を賭して弟子の道を貫いている子路の心を誰より知っていた。

2022.08.23

2022年8月23日(火)

MIYOSHIDA カップ 会場下見。
担当決め後の来場でもあり、
皆、真剣である。私以外は。。

集合場所、写真のアングル、カメラセット、
来場対応、受付、レストラン、モミニーク、パッティング大会等々。

●今日の学び
おむすびは漢字で書くと「御結び」。
「結び」には、つないで一つにする意味もある。
目立たなくとも、地道で温かな振る舞いこそが
「人と人」「心と心」を結ぶ確かな力となる。

2022.08.22

2022年8月22日(月)

MIYO本は、小山田さん。
病で半年寝たきりになった体験から、
今の自分は、奇跡の上に成り立っていると感じる。
この会社に入れたことも、奇跡だと思う。

1030 MIKAMI社訪問。

1500 ぶぎん山北さん来社

1600 徳田さん懇談。

合間に。。
遊んでるのではありません。
MIYOSHIDA ノールックパット大会の
パターマットのチェックです。

●今日の学び
心が変われば、自分も環境も変わっていく。
人間革命の本舞台は常に”今”であり”ここ”である。

●行動の積み重ねが人生を完成に向け前進させる―ローマ哲人。
地道な一歩、今日も

2022.08.19

2022年8月19日(金)

MIYOSHIDA対抗戦のWinnerボトルのデザインが出来上がる。
ほしい。何としても、ほしい。

●今日の学び
「『心こそ大切』である。
状況がどうあれ、自分自身の胸中に『戦う心』が燃えているかどうかである。
何があろうと『戦う心』を燃やし続けた、その姿が人間としての『勝利』なのである」

●「偉大な使命を自覚して勇敢に立ち向かうならば、
艱難をも飛翔の力へ変えて、計り知れない高みへ上昇することができます」

2022.08.18

2022年8月18日(木)

朝礼にて、「新・ありがとうカード」の発表。
いよいよ、次のステップへ。

1100 木所さん懇談。

MIYOSHIDA対抗戦 名称をどうするか。
笠原案。完全に遊んでる。

●今日の学び
「生命は力なり。力は声なり。声は言葉なり。
新しき言葉はすなはち新しき生涯なり」島崎藤村

●確固たる目的を持たない精神は自分を失う—哲人モンテーニュ。
大願に立つ人は常に向上

2022.08.17

2022年8月17日(水)

MIYO本は、比嘉さん。
石垣での買い物時のエピソード。
自分の仕事への戒めとして紹介してくれました。

1000 SDGs宣言納品日。
担当者からは、
「これほど、真剣に取り組んでいただいた会社はありません」と。
褒めてくださった。任せて、こういうコメントは嬉しい。
さらに、内容が素晴らしい。

●今日の学び
スワミナサン博士は、一日の終わりに
「今日の自分は昨日の自分より善くなれた」
と言える変革を、と呼び掛けていました。
月々日々に粘り強く朗らかに、
いよいよ学の光を増し、
世界に広がる「光友」と共に、
新たな歴史を拓こうではありませんか!

2022.08.16

2022年8月16日(火)

中和社長、吉田社長と。
アスリート支援の話題が一番多いか。
自分の支援は、諦めようと思う。

●今日の学び
「雪柳は動かない。
雨の日も、寒風の日も、
じっと自分の場所で根を張って頑張っている」
「人間も、魂の根を張ったところが
『自分の故郷』になる」

2022.08.10

2022年8月10日(水)

MIYO本は樋口さん。
「ほおっておく力」
いちいち、気にしない。
理解できないなら放置する。
という話をエピソードを交えて。

1130 打合せのため、出発して石坂に向かうも、三芳パーキングで断念。
事故渋滞で、まったく進まず。川越で降りて、おいしい食事して帰社。

佐々木会長に、MIYOSHIDA案内手渡し。
これで、全員完了。

夜、黒田社長の紹介で、起業を志す学生にお会いする。
語る中で、自分が何を大事にしているのか、整理される。
こういう機会は、たくさんあった方がいい。

●今日の学び
「人間は世の中の波に揉まれて成長する」作家モンゴメリ。
苦難は人生勝利の糧なり

2022.08.08

2022年8月8日(月)

MIYO本は坪井さん。
月曜日に届いたはがきの話。
10年前の娘さんが、10年後の自分にあてたはがき。
「覚えてますか?・・・」
という内容が、とても気持ちの温かくなる内容だった。
と共に、その取り組みをしてくれた当時の大人への想い。

0930 さいしん来社。

1500 金子商店さんにて、矢倉さん迎えて、緊急で臨時の政経懇話会。
お米事情とインボイス制度について。