2021.02.19
2021年2月19日(金)
朝礼にて
和彦の独立宣言。
MIYOSHI卒業生第1号のような気分。
ほんとによく頑張った。
卒業証書を差し上げたいです。
経営マインドは十分すぎるほどある。
これから、経営者同士の語らいができることが、
楽しみでもある。
さあ、共々に頑張りましょう!
1500 AI開発 ZOOM打合せ
G-camの未来にも、ひとつ楽しみが広がる。
飲食店応援企画「カンタンパーテーション」準備完了。
後は、22日の広告を待つのみ。
●今日の学び
思わぬ苦境に陥った時、その原因をつくった人さえも励ます。
そんな心の強さをカーライルは持っていた。
余裕があるから、人を励ませるのはない。
自らが戦っているからこそ、人を励ませるのである
▼この出来事を通して、内村鑑三は記した。
「不運にあっても(中略)事業を捨ててはならぬ、
勇気を起してふたたびそれに取りかからねばならぬ」と。
人生に思わぬ難局はつきもの。
その運命を引き受け、周囲を励ましながら、
不屈の一歩を踏み出す。
そこから”勝利の自分史”は紡がれる。
●3面 未来部卒業生 オンラインミーティング
「最低限のことしかできない中で 最大限の挑戦をしようと決めた」
2021.02.18
2021年2月18日(木)
進藤社長、師田さんマッチング。
どころでは、なかった。自分。。
●今日の学び
民衆は賢明である。
自らは行動せず、実証も示せぬリーダーの号令など、
誰も耳を傾けなくなるにちがいない。
人を動かすのは、口先ではない。魂の触発である。
実践、体験に裏打ちされた確信に、人は魂を揺り動かされるのだ。
●故郷は「自分たちで作るもの」です。
今、暮らす地域を新たな故郷とし、
今、縁する人を同郷の友として、
友情を広げていきたい。
そこに喜びも広がります。
その第一歩は、挨拶であり、
勇気を出して声をかけていくことです。
2021.02.17
2021年2月17日(水)
ゼロ1つ取るトヨタの発想革命
小林さんのMIYO本。
見る 観る 診る
聞く 聴く 訊く
たしかに、これ朝礼でやったら、全く意味が通じない。
ので、書いてきてくれました。
1030 佐々木電材訪問
1100 創伸 訪問
1130 佐々木会長 訪問
ご無沙汰していて、久々のルート。
長い付き合い、ほんとにありがたい。
1300 藤原社長とZOOM会議
1500 磯中支店長来社
「デジタルトランスフォーメーションとは、単なるデジタル化ではない。」
の話。十年後見据えて、今回のことは、何としてもチャレンジすべし。と。
●今日の学び
同じ経験はできないが、相手の状況を人ごとではなく、
自分のこととして捉え、想像力を働かせる
「同苦」の心を忘れまい。
それが相手に寄り添うことである。
生きる力を贈ることになる。
●ローマクラブ共同会長 マンペラ・ランペレ博士
アフリカには「ウブントゥ(ubuntu)」という言葉があります。
「あなたがいて、私がいる」という人間観です。
コロナ禍や気候変動など、私たちは今、
地球的な危機に直面しています。
それらの要因は一様に、人間と人間、
人間と自然の関係に由来していると言えます。
ゆえに、一人一人が自らの内面を見つめ、
行動を変革しなければなりません。(中略)
人生で大切なのは、皆が、
かけがえのない生命力を持っているということです。
社会の安全は、すべての人の生命が尊重されてこそ実現できるものです。
人間関係を大切にし、こうした意識を持つことが、
自分の考え方を変えていくために必要です。
現在の危機は、人間の行動を抜本的に変えるチャンスです。
変革は、私たち一人一人から始まるのです。
2021.02.16
2021年2月16日(火)
●今日の学び
できない事を嘆くよりも
できる事を探す。
●インタビュー スペイン カルロス・ルビオ博士
現在、医療機関は、
健康に細心の注意を払うことを繰り返し奨励しています。
しかし私たちは、それと同じ熱心さで、
孤立と不信を回避し、愛情と慈悲をもって
行動することを人々に訴えるべきではないでしょうか。
2021.02.15
2021年2月15日(月)
朝礼で紹介してくれた話。
ご主人に給与明細を見せたときの
ご主人からの言葉。
「よく頑張ったね」。
その言葉が嬉しかったと紹介してくれた。
私は、そのご主人の「いい会社だね」ではなく、
「よく頑張ったね」というセンスが嬉しい。
価値とは、クライアントや世間が評価をするもので、
会社が何か施すというものでも、
ぎりぎり法律を守るというものでもない。
会社から社員に対しても同じだ。
その仕事を、評価すれば、考えられない高い給与になるし、
評価しなければ、考えられないくらい低い給与にもなる。
本来は、これがあるべき姿なのに、法律含め雑音が多すぎる。
AMの打合せで、
もう一つの開発案件が立ち上がる。
2018年から、「やるやる」と言ってきて、
結局、ここまで引っ張ってしまった。
今年の自身の抱負
「風を起こせ!その風に乗れ!」の通り、
ゼロイチを自らの手で起こさないと。
APAつながりの飯田社長と電話。プロジェクト即決。
昼食時に、
ARRKの橋本さんから声をかけていただいた。
よく覚えてくださった。ビックリしました。
PMは、開発に向けて、
これまでのやり取りを具体的に進めるべく、
4社と連携。
2021.02.12
2021年2月12日(金)
安心Eatのアウターカートンデザイン決まる。
飲食業の方々、どうかどうか頑張ってください。
カンタンパーテーションのあるところへ、
いつか、全国回って、食べて食べて食べまくります!
●今日の学び
大なる危機に大なる勇気を知る―フランス劇作家
苦闘を勝ち越え真金の勇者たれ
2021.02.10
2021年2月10日(水)
MIYO本は、河合より。
リーダーとリーダーシップ
リーダーとは、何をやるか
マネジャーは、どのように実行するか。
これをまとめてリーダーシップ。
リーダーシップは、「言い出しっぺ」から訛ったものだ。
という高田氏の持論も。お元気だろうか。
1100 磯中支店長来社
1130 はんしん小久保氏来社
●今日の学び
人生は強きでいけ!
「大丈夫!」「いける!」と
自分で自分を励まそう。
「臆病にては
叶うべからず」だ。
●いざという時に先駆ける人が一番偉いのだ—恩師。
●約束は、信頼の柱である。
人の信頼を勝ち取るための最大の要件は、
約束を忘れず、必ず果たしていくことだ。
たとえ、相手が忘れていたとしても、
それを守っていくことによって、
自分の生き方、信念、人格が確立されていくのである。
●「いつの時代にあっても、”開かれた心”をもつことこそ、
国際人として最も大切な要件といえよう。
真の国際化とは、人間は皆、
等しく尊厳なる存在であるとの信念をもち、
友情を広げていく心を培うことから始まる」
2021.02.09
2021年2月9日(火)
APA元谷専務紹介で、名刺交換をさせていただいた土井社長。
アップルタウンに登場されており、大変興味深いコメントでした。
「私は、人生は仕入れで決まると思っています。
例えば、素材がダメだったら料理もダメですよね。
成功した自分をイメージしながら、誰と付き合うか、
商売の立ち位置をどうするか。
そういった仕込みの段階、ポジショニングでほぼ決まります。
あとから頑張っても、どうにもなりません。」
「山は登りやすいところから登ろうということを、よく言うようにしています。
山って、ほとんど尾根でつながっていますよね。
だから、無理そうな夢があるなら、まずはどこからでもいいから登ってみる。
そしてそこで一番になれば、最初の夢も叶いやすくやるはずです。」
0900 B役さん来社
1000 K社打合せ 開発案件一歩前進
1130 ぶぎんリース来社
●今日の学び
同じ豆でも焙煎が異なれば、
味わいや香りといった個性は大きく変わる。
焙煎のやり方も、その日その時の気象条件で異なる。
「だから毎回が真剣勝負。
過去のデータを参考に、
コーヒー豆と対話しながらの作業です」。
地域ブランドにも認定され、信頼の輪を広げる。
2021.02.08
2021年2月8日(月)
MIYO本。
死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉
20代をはるかに超えた田辺から発表。
「本当の交渉に、勝ち負けはない」から、
自分の勝ち負けだけにエネルギーを費やすよりも、
相手に勝者と思わせるためにエネルギーを費やした方が
はるかに疲れない。面白い。その通り!
●今日の学び
新しき前進!
新しきエネルギー!
そのためには、何が必要か。
それは、自分から、まず
「何かに動く」ことである。
「何かを始める」ことである。
「何かのドラマをつくる」ことである。
それしか方法はない。
それをやったところが勝つ。
●「夢は与えられるものではありません。
自分の好きなこと、
興味のあることから見つけ出すものです。
いろいろなことに挑戦していけば、
自分の『夢のつばさ』を大きく広げることができます」
2021.02.05
2021年2月5日(金)
大事なのは、「見た目のセンス」よりも「仕組みのセンス」。
MIYO本の順番管理を、いつまでも人力でやっていることに、
河合と田辺を呼んで、5分ミーティング。
つまらない拘りで、いつまでも、手離れしない。
メクリにしなさい。と言ったら、5分で作った。
これを見て、他人はどう思うだろうか。
もっといい方法が、もっと綺麗なって 言うだろう。
これでいいのだ。大事なことは、ゼロを1にすることだ。
綺麗に仕上げたり、次々回予告まで入ったメクリに改造したり。
それは、1を2にすることだ。大事なのはゼロ1だ。
「仕組みのセンス」が大事で、
「見た目のセンス」は、やる人も会社もいくらでもある。
こういうことで、開発が遅れたり、コストがかかったりしていることに、
気付かない人が、会社が、大勢いるから、逆に我々にはチャンスがある。
1030 磯中支店長が持参くださった「日経トップリーダー」の記事。
名著「ゆがめられた目標管理」を読む より
・目標はトップのワンマン決定でなければならない。
・決定はワンマン、実施は任せる。これが本当のトップである。
・顧客は企業に対して直接命令を下すことはない。
多くは、どのような製品を開発せよと言わないし、
廃棄せよとも言わない。自分の気にいらなければ、
その製品を買わないだけである。
何の予告もなしに、その会社を見捨ててしまう。
ここに顧客の恐ろしさがある。
1100 ケーキ屋さんエミール様 サーモカメラ納品
1330 東京大阪 ZOOM会議
●JT生命誌研究館 名誉館長 中村桂子さん
・コロナ禍は、社会にさまざまな混乱をもたらしていますが、
現代の人間が「変化」に対してすごく脆弱であることが
浮き彫りになったと思います。
そもそも生き物を含めて自然は、
思いがけないことの連続のはずなのに、
私たち人間には、それらをコントロールできるという慢心が、
どこかで生まれていたのではないでしょうか。
それは社会が、「人間は生きものであり、自然の一部である」
という当たり前の感覚を、失ってしまったということでもあります。
・生命論的世界観は、そうした「続くことの大切さ」と重んじています。
一方で、機械的世界観が追及するのは利便性です。
・コロナ禍の影響で、漠然とした不安を感じている人は少なくないでしょう。
今までの社会が目に見える豊かさばかりを追い求めていたため、
私たちの想像力も”近視眼的”になっているからだと思います。
これを機に、目に見えないものや、
より遠い未来にまで思いをはせる想像力を生かさなければいけないと思います。
その第一歩であり、何より重要なのが、毎日の生活での喜びや充実感を見つけることです。
今を大切に生きる中でしか、未来を生きる希望をつむぎ出すことはできませんから。
●今日の学び
真実は表面を見るだけでは分からない。
●価値論
牧口は、新カント派の哲学者が確立した「真・善・美」という価値の分類に対して、
「美・利・善」という尺度を示した。
「真」すなわち「真理」の探究は、
よりよい生活を送るために知識を得るという手段的なものであり、
それ自体は目的とはなり得ないとして、価値から外したのだ。
そして、「真」に代わって、「利」すなわち「利益」を加えた。
生活苦に喘ぐ庶民の子らに接してきた牧口は、
自身の経験のうえから、「利」の価値の大切さを痛感していたのであろう。
2021.02.05
KANTAN RIDE
あったかくなったので、
KANTAN RIDE
始まります。
2021.02.04
2021年2月4日(木)
1130 飲食店応援キャンペーン第1号 角家さまにて
社長とおかみさんに承諾をいただき、店内を撮影。
角家さんの体験から思いついた、
全国の飲食店 応援キャンペーンについて、
大変に喜んでいただいた。
22日掲載決定。
●今日の学び
体の距離が必要だからといって、
心の距離まで遠ざけない。
それが「ウィルスに負けない」挑戦の一つだろう。
小さなことでもいい。
他者を思う一人一人の行動が積み重なれば、
もっと豊かな社会が見えてくる。
2021.02.03
2021年2月3日(水)
0600 朝の会 川越ユヌブリーズにて
松永社長の行動力は、
200回を超える朝の会とのマッチングまで引き起こした。
「不思議と助けてくれる人が現れるんです」と言うが、
それは大抵、真剣な一人が居る時に起こる現象である。
もう次の一手を打っている。嬉しい瞬間でした。
1330 澤井氏来社
2017年8月から、お付き合いさせていただき、
早や3年半。変化の多い、濃い3年半でした。感謝。
●今日の学び
「未来は、ひとりでに、やってくるものではありません」
「未来は、私たちの手によって築かれるものなのです」
ブラジル文学アカデミー アタイデ総裁
●人を満足させることは嬉しいこと—文豪ゲーテ。
自他共の幸福に尽くす我らの道
2021.02.02
2021年2月2日(火)
1015 評価会議
全員の業務改善報告書に基づいた初めての評価会議。
これまでの「すぐやる はやくやる ちゃんとやる」
から、いよいよ「提案 実行 ハウマッチ」に照らして、
どれだけの粗利貢献をして、尚且つ数値化できたか。
来月からは、管理職も、年間ではなく、月ごとにすることにした。
●今日の学び
漠然とした決意では力は出し切れない。
目標を定め、小さな実践を積み重ねてこそ、
大きな結果が得られる。
万般に通じる勝負哲学だろう。
▼「こうしたい それでは弱い こうするぞ」。
●人生は、ともかく「勝つ」ことである。
「勝つ」ということは、人生を愉快にする。
幸福にする。満足をもたらす。
自身の課題に挑み、一歩一歩勝利する。
これほど充実した、愉快なことはない。
どこまでも伸び、どこまでも生きぬいていく
—人生は休みなき自己への挑戦である。
戦いをやめれば敗北が待っている。
否、挑むことをやめた人生は、
もはやその時点で”生きながらの死”となってしまう。
”なぜ自分は、こんなたいへんな所に来てしまったのか”
などと嘆くよりも、”苦労が大きいほど勝った喜びも大きい。
成長も大きい。充実も大きい。わが人生も大きくなる”と、
一念を決めたほうが価値的である。
その一念が、苦労をすべて幾百倍、幾千倍もの福徳に変える。
2021.02.01
2021年2月1日(月)
MIYO本は、山本さん。
人生の「ネジ」をまく77の教え より
コスト意識のための数量化
現場の見えるところに掲示
例えば「ポタポタで1日30リットル」とか。
今日から、アイパットでの労務管理を開始。
中村さん、河合さん、ありがとうございました。
1030 りそな来社
1530 またまた絶妙なタイミングで磯中支店長来社
何でこの人は、ノーアポでバッチリタイミングが合うのか。。
そこを研究したい。
この1月からの挑戦の話を一通り。
「PDCAでは遅い、との私の話を拾っていただき、
OODAループの話をしてくださった。」
これに加えて、
アクティブラーニングや探求授業に見られるように、
正解のない中で、突き進んでいくことの重要性など。
という事で言うと、そもそも比べる概念ではないとはいえ、
スピード感、想定外の有無、管理のあり方から考えると、
OODAでしょ。
というか、
MIYOSHIでは、しばらく「TDH」
T提案 D実行 Hハウマッチでいきます。
●今日の学び
「人のために火をともせば・
我がまへあきらかなるがごとし」と。
”自分さえよければ”
という利己心の殻を破って他者に献身する。
その真心と行動は、自分自身の満足できる人生を開いていく。
●「人類の生存に対する現代の脅威は、
人間一人一人の心の中の革命的な変革によってのみ、
取り除くことができるものです」トインビー博士
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