2022.11.19
2022年11月19日(土)
ABE塾合宿2日目。
1日を通して、昨日のMIYOSHI訪問の感想や、
自社での取り組みについて、議論する。
何でも言い合える、いい仲間だ。
●今日の学び
「何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。
友が増えれば、世界が広がる。未来が広がる」
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
2022.11.19
ABE塾合宿2日目。
1日を通して、昨日のMIYOSHI訪問の感想や、
自社での取り組みについて、議論する。
何でも言い合える、いい仲間だ。
●今日の学び
「何歳になっても、新しい出会いを求め、友人をつくっていくことだ。
友が増えれば、世界が広がる。未来が広がる」
2022.11.18
ABE塾来社研修初日。
歴史的な11.18になった。
前回、阿部先生が来社くださったのは、2009年1月15日。
この日に、MIYOSHIは株式会社となった。
ABE塾の中でも、落ちこぼれだった我々だったが、
今日のプレゼン、おもてなし、社員の振る舞いで、
少しは挽回できたのではないか。
午前も、午後も、社員に同席してもらい、
経営者のみなさんからの質問に直接答えてもらった。
これができるのは、社員全員が、普段から自責で考えているからだ。
真心からの準備をしてくれた社員に、心から感謝する。
●今日の学び
ガルブレイス博士は、不幸な民衆を思いやり、
戦争のない世界を目指すからこそ、
幾多の圧力が加えられましたが、
いささかも怯みませんでした。
どんなに厳しい現実に遭遇しても、
負けない青年を育てれば、
必ず鮮やかな逆転劇が生まれると、
二人して一致したことが思い出されます。
博士は世界へ展開する「創価教育」に、
大いなる希望を寄せてくださいました。
今月、人類は80億人を突破しました。
困難に直面する地球民族にとって、
わが学園生こそ「世界平和の先駆者」です。
どうか、仲良く、そしてたくましい
「価値創造の共戦」を頼みます。
皆、健康第一の前進であれ!
2022.11.17
MIYO本は、中村さん。
仕上げる力を鍛える7つの方法?
整理、強め、目配り、一言、予告、吟味、例
明日のABE塾ギフト(MIYOSHI SDGs Green)の試行錯誤を発表。
1030 積水ハウス来社。
明日のABE塾の来社研修に向けて、
皆、自発能動で夜遅くまでかかって、
ショールームを仕上げてくれた。
すごいことだ。
●今日の学び
人の魂は障害に遭うほど最高水準に向かう—アメリカ作家。
苦境の時こそ飛躍の好機。
2022.11.16
●MIYO本は、笠原さん。
坂本龍馬の言葉より。
明後日への準備。
ついにSL-EVが2Fへ。
世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る
坂本龍馬が遺した言葉のなかでもっとも有名な句だ。
暗殺された龍馬には、正確な意味での辞世の句はないが、
この一句は波瀾万丈の生きざまを見事に言い表している。
この句を声に出して詠むだけで、龍馬の威風堂々たる立ち姿が脳裏に浮かびあがってくるようだ。
「人がわかってくれなくても、自分がわかっていればそれでいいのだ」
一見すると無責任で利己的な生き方を礼賛するように読めるが、決してそうではない。
それは龍馬の生涯をたどればわかる。日本という国を想い、日本を洗濯するために仕事をした37年の人生は、利他の精神に充ちていた。
利他であるからこそ、人の評価などどうでもよくなるのだ。
逆に考えると、心のどこかで人の評価を気にしてしまい、
自分への悪評に感情的な反応を示してしまうならば、
その生き方はいまだ利己の域を脱していないということだ。
もちろん、そもそも論として、自分の行動が利他か利己かという評価はとても微妙な問題である。
自分では利己的な行為のつもりが、知らぬうちに誰かを助けていた、なんてこともあるだろう。
自分では利他的な行為のつもりが、ある人にとっては「ありがた迷惑」だったり、
傍目には売名や名誉欲を満たすための行動にしか見えないこともあるだろう。
そもそも、「利己で何が悪い」という考え方だってある。
たしかなことは、「一つの行動が正しいか間違いか、良いか悪いかという判断ほど、
人により、また時代によってくるくると入れ替わるものはない」ということだ。
おそらく龍馬はそれを悟っていたのではないか。
だからこそ「我なす事は我のみぞ知る」と、
自分の信じる道をまっすぐ駆け抜けることができたのだ。
自分が良しと考える判断に基づいて行動し、その責任を取る。
その繰り返しが人生であるならば、龍馬にとっての責任は「自らの死」であった。
いろいろと悔いはあっただろうが、しかし、絶命の間際、
自分を信じて生き抜いた生涯を誇りに感じたのではないかと筆者は勝手に想像している。
信念に殉ずる生きざまに、人は惚れるのである。
2022.11.15
素晴らしい快晴のもと。
2022.11.15
0930 藤田邸集合。
有意義で、大いに盛り上がる語らいで、
未来構想が膨らみました。
●今日の学び
有能な人は常に学ぶ人—文豪ゲーテ。
2022.11.14
MIYO本は、河合。やずやより。
効率悪くても、ワントウワンで、
お客様のことを知っていること。
これが大事。
1130出発。掛川へ。
藤田さんと食事。オールブラックスになった。
いやー、ジョイスティックで大笑いしました。
リモートレッスンの可否。
など、たくさん情報交換できました。
ドーミーイン掛川泊。
なかなか、頑張ってます。
2022.11.11
ようやく、来週の準備仕上がる。
積水ハウス屋上を傷つけない配慮。
●今日の学び
希望がなければ
自ら希望をつくろう。
闇が深いほど
自分が太陽と輝こう。
強く強く朗らかに!
●誰もが無限の可能性を持つ。
その”種子”を発芽させ成長させるのは、
地道で粘り強い努力だ。
自らが抱く夢の実現へ、
きょうも不屈の一歩を刻みたい。
●イチロー
「すごく厳しい言い方だけど、その状態で結果を出すしかない。
楽にはならない。それで結果を出すと、自信になる」
2022.11.10
MIYO本は田辺。
浅野社長の名刺から、開いたところの4コマ漫画。
そして、いただいた書籍。
「頼られたことに最大限に応える」との言葉。
300人以上の社長に聞いた問いに
「会社とは何か?」と聞くと、
100%「会社の本社所在地」を応える。
しかし、「その建物は何もしてくれないですよね」
と話をすると、全員がすぐに理解してくれるという。
会社とは、人の集まり、集合体である。
●今日の学び
アマゾンの大地と生きる
ラオーニが、事あるごとに話しています。
”お前たちの社会は目先のことしか考えず、
目に見えるものしか信じない。
森がなくなれば、インディオも死ぬ。
でも、人類も滅びることを忘れてはならない”
また、”人間は地面の上だけのもので暮らしていけるのに、
地面の下に目を向けたから、おかしくなった”とも言っていた。
有限な地球を、無限であるかのように錯覚したところに、
今の経済システムの問題があるんです。
2022.11.09
ミスは自分せいじゃない!仕組みのせいだ!
だいぶ浸透したかな。
全て、システム変更でアラートをあげようとするが、
もう一歩進んで、
その仕事が、「ほんとに必要かどうか」を見極めでシンプル化したい。
そうしないと、やたらめったら、アラートがあがる、
使いたくないシステムになっちゃう。
●今日の学び
新しい出会いは
自身の成長の扉開く鍵。
常に開かれた心で
誠実の振る舞いを!
これが友好の出発点だ!
●大切なのは始めること—文豪ヘッセ。
勝利開くのは勇気の一歩。明確な目標持ち
2022.11.08
森林公園にて、さいしんコンペ。
帰りの車中、ご連絡いただいて、必ず表彰式に出るように。と。
優勝ありがとうございました。
●今日の学び
文豪・トルストイは、18歳の頃から生涯、日記を書き続けた。
22歳の時には、
「日記によって自分自身を判断することはきわめて好都合である」
と記している。
彼は日記を読み返しながら、自分の成長を確認し、
明日へ出発する誓いをにした
2022.11.07
MIYO本は池谷さん。
「巻込力」より。
成功は挫折を乗り越えた人にしか訪れない。
問題は、
失敗したときに、成功に近づいたことに気付かないこと。
レジリエンス=ゴムのように戻る弾力性とも言える。
私も、MIYOSHIに入社したからには、
自身の成長をかけて頑張りたい。
との発表。
1000 管理職MTG
月曜定例にした管理職MTG。
今回は、「MIYOSHI社員の人材像について」
かなり、意見交換した。
努力、自己改革精神、自責他責、思いやり、
嘘つき、いじわる、あいさつ。
一様でなくていい。
が、絶対にダメなことを決めておく必要がある。
●今日の学び
「心の武装解除は諸国民の武装解除よりも重要である」
フリチョフ・ナンセン
▼核兵器の脅威、感染症の流行、気候変動—
現代の危機は国境を超える。
その克服にも国境を超えた連帯が必要だ。
対話と人間交流による「心の武装解除」こそ、
その第一歩と信ずる。
2022.11.04
昨日、ウッチーが社内にデコ。
1600 CEO倶楽部4人組開催
寄付を含めた実態の思い切った初のプレゼン。
一様に、びっくりされていた。
我々の当たり前は、世間の当たり前ではないと、
改めて実感。「うわー」「すごいですね」と。
夜は、所沢さぶろくへ。
●今日の学び
SDGs17パートナーシップで目標を達成しよう
長野県安曇野市 桜井洋子さん
「人間がつくり出したものである以上、
人間の手で解決できないはずはない」
「だけど、一人じゃできないのよ。
今の活動も多くの住民、行政、いろんな人のおかげ。
私には知識もないし、力もない。
けれどね、いろんな人をつなぐことはできる」
2022.11.02
MIYO本は山本さん。
ザッポスを読みながら、近況報告に変更。
この11月で2年になった。
役に立てている実感がない。が、
先日、被害に遭われて自暴自棄になる電話に、
寄り添って、和らいでいく経験をさせていただいた時に、
こういう事かなと思った。と。素晴らしい発表でした。
1330 GSIS 思いたって今回はリアルで。
行ってよかった。少しは、頭を柔らかくしてもらえたか。
●今日の学び
・米バージニア工科大学 ジム・ガリソン名誉教授
地球的な課題に対する考え方は、人によって異なります。
国や民族によって思想や価値観が違うだけでなく、
経験している感情や習慣も異なるからです。
社会問題の解決のためには、
これらの違いを尊重していかなければなりません。
また、異なる複数の視点を認識し、
「新しい視点を生み出す」能力も必要です。
互いの視点を共有するということは、
双方向で考えを伝え合うだけでは充分ではありません。
異なる個人が視点を認識し合うためには、
視点を共同で創造していく力が大事になります。
2022.11.01
月曜会議
議題10個程度
評価会議
四半期リセットで紛糾。明日へ持ち越しに。
笠原
11.18 ABE塾に向けて、着々と準備進める。
●今日の学び
田んぼで目にするのは、
田起こし、田植え、収穫などの作業だが、
米作りは種もみを選別するような、
真剣勝負の”陰の仕事”も多い。
一つ一つ、どれも手を抜いては
実りの時は来ない。
米作りも、自分づくりも。