2024.10.10
2024年10月10日(木)
0900 給与面談
1030 健康診断
1400 給与面談
難民映画祭のポスターとパンフ到着。
●今日の学び
日本大学教授 西田 亮介さん
政治について腰を据えた議論が少なくなり、
イメージばかりが重視された結果、どうなったでしょうか。
私は「耳を傾けすぎる政治」が現れたと考えています。
効果や合理性よりも、可視化された「わかりやすい民意」に
安直に身を委ねる政治の在り方です。
(中略)
今、日本は、かつてのような経済成長は期待できず、
地域のつながりも希薄になり、先行きの見通しも立たない社会になってきています。
こうした不安に覆われた社会において、「イメージ政治」や「耳を傾けすぎる政治」
が強まっていくことには、危うさを感じます。
●1992年11月 第22回創大祭
民主主義の詩人、国民の詩人、人間と宇宙と謳った詩人—ホイットマン。
我が人生を謳い、人間と生活をほめ讃えて生きる人は幸福である。
愚痴は自分も他人をも不幸にする。
頭をあげて、人生を「謳い」、希望を「歌う」心豊かな青春であっていただきたい。
”決意の人”は、どこからでも未来の扉を開いていくことができる。(中略)
偉大な仕事をやしゆく人は、多くの場合、コンプレックスをもバネにしている。
すべてに恵まれて、順調にきた人は、むしろ、ある程度のところで満足してしまう場合が多い。
(中略)
体ごとぶつかる―困難に直面すればするほど、前へ前へと明るく生きぬいていける人は強い。
「楽観の心」は「生命の宝」である。
そして、この財産は自分で築く以外にない。
(中略)
生まれたときも、死ぬときも、皆、裸である。
地位や名声、財産などでわが身を飾っても、それだけでは一時の幻影にすぎない。
一個の人間として偉大かどうか―ここに焦点を定めて生きる人生が「一流」なのである。
新しき理想の世界をつくるにはどうすればよいのか―。
彼は、それは民衆が賢くなることである、と言う。
「民衆の中に完全な人間をたくさん作り出すことであり、
さらに健全で、全面的に普及するような信仰心が現れること」である、と。
賢明な民衆をつくる―そのためには「教育」が不可欠である。
私が教育を重視している理由もここにある。
最後に、インド独立の父ガンジーの言葉を紹介したい。
「あなたがたは、他人にたよることをやめた瞬間から、自由です。
この自由—それこそが唯一の真の自由です―だけは、
なんびともあなたがたの手から奪うことはできません」
頼るな、自立した精神にのみ真の自由は宿る、と。