2025.07.08
2025年7月8日(火)
100名と400名の会社の福岡でのマッチングなど、
素晴らしい出張を成し遂げてくれました。
1100 浅沼氏来宅 種々語り合う
1400 群馬へ
2023/6/7 小野塚さんとロイヤルホストにて
2024/1/9 東大からの宣告
2024/2/28 開始 からの約1年半 ようやく終了。
小田のメルマガ発信 今回は【目印です】青(UP)が上、緑(DOWN)が下。
●今日の学び
国際協力機構(JICA)田中明彦 理事長
15年に採択されたSDGsは、現在、達成が非常に難しい状況に置かれています。
コロナ禍による世界経済の低迷に始まり、気候変動による災害、紛争や内戦など、
複合的な危機が続いているからです。海外で人道支援などを行ってきた米国国際開発庁も、
事実上、解体されました。SDGs達成に欠かせないODAを通じた協力は、
相当縮小するのではないかと危惧されています。
だからこそ、限られた資源で、より大きなインパクト(効果)を与えられる開発協力が
求められています。世界的に財政状況が厳しくても、有志国を募って、一生懸命に知恵を絞って、
一緒に成果を積み上げていけば、SDGsの達成に少しでも近づけるのではないでしょうか。
「人間の安全保障」を促進するため、達成されるインパクトを最重視してきた日本には、
その国際的な努力をリードする知見があると信じています。
(中略)
若い方々には、「世界の中の日本」、そして「日本の中の世界」の両方を意識してもらいたい。
世界に飛び立って、どんどん活躍してほしいですし、日本国内でも、世界につながることができます。
例えば、排外主義や差別・偏見は、「人間の安全保障」にとって脅威です。
自身の周りから、そういったものが大きくならないよう努力していくこと自体が、
「日本の中の世界」や「人間の安全保障」への貢献につながります。
”グローカル(地球規模で考え、地域で行動する)”な視点で、
自分に何ができるかを考えていくことが重要なのではないでしょうか。










