2024.09.04
2024年9月4日(水)
展示ルームでワイヤレス給電の取り組みの説明。
この2年でこれだけのトライをしてきたのかと。
アメリカ社長つかまえて、以下の内容で説得。
「我々は、いずれ死にます。
いっときの利益と、世の中を変えた事実と
どちらを取りますか?」
さすが亀田社長!
必ずブレイクする日が来ると分かる。
1400 FBC佐々木社長
「自分が思っていたよりも、意義のある仕事だった。
いっしょにやってくれますか!」
と握手を求める。真剣だ。
1800 第30回水曜勉強会 「時代の挑戦に応戦する教育とは?」
ジョン・デューイと牧口に共通する教育哲学 中村
坂本さん参戦で、やはり面白い展開になった。
「生活知」と「学問知」のバランス
AIがより多くの、より良い人間的接触を可能にする方向への発展を望む
今日の20代、40代、60代。誰もが真剣だった。
こういう友人といれることは、有難いことだ。
●今日の学び
地道に取り組んだことは全部、福徳の
果報に。真面目に戦った人は、絶対に
守られる。真剣な人は、必ず報われる。
●常に”生きがい”を持って前進する事だ―牧口先生
●原水爆禁止宣言
57年9月8日、横浜・三ッ沢の競技場で開催された青年部の「若人の祭典」の席上、
戸田先生は青年の”遺訓の第一”として、「原水爆禁止宣言」を発表した。
「もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、
それを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであります。
なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております」
「たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、
それを使用したものは悪魔であり、魔ものであるという思想を全世界に広めることこそ、
全日本青年男女の使命であると信ずるものであります」
戸田先生は仏法者として、死刑制度には反対だった。
それでも、あえて「死刑に」と訴えたのは、原水爆を保有し、
使用したいという人間の”己心の魔性”を絶対悪と断じるためである。
(中略)
「原水爆禁止宣言」の発表から60周年となる17年(平成29年)、
国連で122ヵ国の賛同を得て「核兵器禁止条約」が採択された。
21年(令和3年)、50ヵ国の批准を得て発効した。
翌22年、40回目の「SGIの日」記念提言の最後で、先生はこう訴えた。
「多くの民衆が切実に求める核兵器の廃絶に向けて、いよいよこれからが正念場となります」
「私どもは、その挑戦を完結させることが、未来への責任を果たす道であるとの信念に立って、
青年を中心に市民社会の連帯を広げながら、誰もが平和的に生きる権利を享受できる
『平和の文化』の建設を目指し、どこまでも前進を続けていく決意です」