2025.09.01
2025年9月1日(月)
「パーフェクトな意思決定」より。
・全てのものに賛否両論ある
・後出しジャンケン
・現状維持バイアス
・何もしていない
・決めない状態は気持ちいい
・朝令暮改を恐れず
・最後は勇気で
決断に理由をつけていきたい。
私から
・2030年4万台とは、売上50億想定。
これは、年間3億の寄付を可能にする。
このために、頑張りたいのだ。
1500 デザインアーク
●NO2として「一人立つ」
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
2025.09.01
・朝令暮改を恐れず
・最後は勇気で
決断に理由をつけていきたい。
私から
・2030年4万台とは、売上50億想定。
これは、年間3億の寄付を可能にする。
このために、頑張りたいのだ。
1500 デザインアーク
●NO2として「一人立つ」
2025.08.29
ありがとうございました!
●今日の学び
「自分自身に生きる」勇気をもつべきだ。
右を見たり左を見たりせず、「自分自身の
信念」に魂を燃やすべきである。
2025.08.28
そして、
「ニーズがあるから動いた」では遅い。
「本人すら気付かないニーズ」に提案を。
つまりは、
慮る力だ。そこを磨け!
1000 難民映画祭オンライン説明
1600 坂本氏来宅
●今日の学び
1963年8月28日、25万の人波を前に、マーチン・ルーサー・キングは叫んだ。
「私には夢がある」—人種への隔てなき世界を夢見た「ワシントン大行進」
の有名なワンシーンである
▼この日、アメリカでは、もう一つの歴史的出来事が起こっていた。
ある町の一角にあるメリーゴーラウンドに、初めて黒人の子どもが乗ったのだ。
長年に及ぶ人種差別への抗議が身を結んだ瞬間だった。
翌日にはワシントン大行進と共に、その様子が写真で報じられた
▼米公民権運動では、多くの子どもたちが一緒に立ち上がった。
一人一人の声は小さなものだったかもしれない。
だが、その声が社会を変え、時代を動かす力となった。
●「行動のみが歴史である」イギリス詩人。
2025.08.27
河合 創造的破壊の話。
私から。
外注を守るとは、活かしきるということ。
結果が出なければ、変わってもらう。
その責任は、外注先ではなく、MIYOSHIの担当者にある。
熱く語って、いっしょに戦ってもらう覚悟を共有できるかどうか。
それができない担当者では、外注にも、響かない。
・パワコン交換で、前年同月比倍の売電!を確認
・笠原より きぼう工房の窓サイン案
1100 アントキの猪木さん打合せ
1600 渡部氏来社
・現場の危険推論
・AIで褒める時代になった
・AIコンサルとAIエンジニア
●今日の学び
年齢や肩書に縛られず、各人が互いを尊重し、
役割を最大限に果たそうと努力する。
その中で組織も個人も強く、しなやかになる。
団結の妙である
▼多様な人材を生かすために必要なのは
「壁をつくらない」姿勢だ。
まず自らが殻を破り、信頼を結びたい。
●前進するとは信念を持つこと―文豪ロマン・ロラン。
2025.08.26
●今日の学び
どうすれば今の課題を乗り越え、価値と
勝利に変えていけるか―常に、その
前向きな努力をなす人が「勝つ人」です。
●歴史の風化や忘却は、新たな悲劇を生み出す危険がある。
戦争という人類の宿命を転換し、世界の平和を実現するには、
記憶や教訓をいかに伝え残し、活かしていくかが重要となる。
2025.08.25
1300 日向氏来社
1600 大和ハウス訪問
●今日の学び
誰が見ていようが、いまいが、人のため、
法のため、社会のために歩き、働き、
戦う。その庶民に勝る「偉人」はいない。
●「如実知見」
実りある語らいのためには、前提となる知識や教養が不可欠であることは当然です。
しかし、いくら情報を頭に詰め込んでも、相手をどこまでも尊敬し、
深く知り合おうとする開かれた心がなければ真の友情は築けません。
差異へのこだわりを乗り越え、同じ人間としての共通項、一致点を見いだす作業には、
根幹となる哲学が不可欠です。
●自分と同じ感情を相手も抱いていると知った時、「あの人にはシンパシーを感じる」と言う
▼シンパシーと似た言葉に「エンパシー」がある。ともに「共感」と訳されるが深意は異なる。
エンパシーは相手と自分の感情や価値観は同一ではないが、相手の思いを想像し、
心情をくみ取ることで起こる共感を意味する
▼コラムニストのブレイディみかこさんが、ユニークな具体例を自著で紹介している。
イギリスの中学校に通う息子が「エンパシーとは何か」という試験問題に
「自分で誰かの靴を履いてみること」と解答したという(『他者の靴を履く』文藝春秋)。
自分の靴とはサイズやデザインが違うものを履いてみる―つまり真の共感とは、
相手の立場や視点に立って物事を考えるということだ(中略)
▼語らう中で、思いもよらなかった相手の考えを知り、尊重しながら対話することで、
信頼や共感が深まり、自身の人間性も磨かれたという。全ては自分から始まる
―そう心に刻みたい。(城)
2025.08.22
1000 はんしん来社
1600 ポールスタア訪問
文化市民フォーラムの協賛品をお預かり
藤田プロよりMIYOSHIDAへの協賛!!感謝!
アメリカから難民支援へのメッセージなども頂戴する。
●今日の学び
文豪ゲーテが嫌ったものは「不機嫌」だった。
「不機嫌は怠惰と似たもの」(竹山道雄訳)と論じている。
不機嫌になると、愚痴や文句が増え、周囲に怒りをぶつけてしまうこともあろう
●我等の本当の国籍は人類—イギリス作家。
恩師が熱願した「地球民族主義」の社会を
2025.08.21
1000 レビュー
1600 FB社訪問
会って話して、スッキリしたが、
もっと、将来の夢を語り合いたいものだ。
●今日の学び
取り上げられる日本企業には、二つの共通点があるという。
一つは、製品への愛着とこだわり。
もう一つが、変化に機敏に対応する能力である
(佐藤智恵著『なぜハーバードは虎屋に学ぶのか』中公新書ラクレ)。
つまり同じ製品を同じ方法で造り続けるから伝統が守られる訳ではない、ということだ
▼伝統とは、後を継ぐ人が、時代や社会の需要に応じて変化を受け入れ、
新しい価値を加えていくことで伝統となるのだろう。
絶えざる自己革新の挑戦があるところが勝ち栄える―その事実を歴史は厳然と証明している
▼人も団体も、漫然とした歩みを繰り返しているだけでは新たな前進はない。
守るべきは守り抜き、変えるべきは大胆に変えていく。
歴史から学び、未来のために、今できることから始めよう。
●最初の挨拶は千金の値打ちが―文豪ゲーテ。
地域や職場に涼風を。自ら心を開き
軽めの歩行が血行促進に効果—医師。
疲労回復も。継続が鍵。朝など聡明に
2025.08.20
核廃絶㈱の決算書仕上がる。
初年度、売上ゼロ円。役員報酬ゼロ円。
●今日の学び
苦難なしに精神的な成長はない―文豪トルストイ。
挑戦また挑戦で悔いなき日々を!
2025.08.19
●今日の学び
あの過酷なナチス収容所の中で、なぜ生き抜くことができたのか。
生存者の一人が証言している。
「私たちのグループはすべてのものをみんなで共有していました」。
飢餓状態にあっても互いを思いやり、配給品などを分け合い、
助け合っていたということだろう
(ジュリアス・シーガル著『生きぬく力』小此木圭吾訳、フォー・ユー)
▼想像を絶する極限下の振る舞いについて、軽々しく論じることはできない。
だが、それほど思い事実だがらこそ、大事な教訓として受け止めたい
▼孤立は生命を弱め、つながり合えば生命が強まる―これは、今を生きる私たちにも通じる。
●良い対話には新しい自分と価値が生まれる―教授
多様な人と語り合う夏に
●渡邊弘・作新学院大学学長
「人間のための教育」は、一人一人を「幸せに向かってよく生きよう」
としている存在として捉えます。
私はそれを、いわゆる「性善説」(人間の本性は善だとする考え)に「向」の一字を加え、
「性向善説」と呼んでいます。
子どもには「よりよく生きよう」とする潜在的な働きが備わっていると捉え、
教育者はそれを支援する存在であると考えるのです。
2025.08.18
全員から、夏休み報告。
0930 月曜MTG
休み明けだが、それぞれが、準備をしてくれていた。
一方で、精度、思いきりの発想など、思うところあり。
「チマチマ」。仕方なしか。自身の姿勢の表れだな。
1330 塩野義製薬さまとの打合せ
ガーナ支援の共同事業について
MIYOSHIDAカップの男子オールスターようやく決定。
進藤、師田、佐久間、水村
夕方、進藤社長にキャディバックお届け。
行きますよ!と言ったとたんに、土砂降り。私か
●今日の学び
「学ぶ人」が「賢い人」です。
「強い人」が「優しい人」です。
「負けない人」が「幸福の人」です。
2025.08.08
片岡より、RPA事例発表。
ソラセルの出荷オペレーションを完成。
黒田より、営業報告
河合より、営業報告
私から、
昨日の日経記事「AI」について
ジャパンカップスポンサー内容
藤田プロからのメッセージ
SUAのロシアの学生の想い
寄付アプリGOJOの紹介
1000 開発会議
1400 萩原氏来宅
・ルールは破っていないが配慮が足りなかった件。
杉原千畝は、配慮(正義)を優先して、ルールを破り、
後に、英雄となった。ここ数日、考えさせられる日々。
●今日の学び ノーマン・カズンズ博士
おそらく人間には、二つのタイプがある。
問題が起こった時、解決のために「行動すべきだ。しかし難しい」と、しりごみする人。
一方、「難しい。しかし行動すべきだ」と挑戦する人である。
逃走か闘争か―ノーマン・カズンズ氏は、二十世紀における後者の代表的人物であった。
問題を「難しい」と見極める点で氏は現実主義者であり、「しかし行動すべきだ」と
譲らない点で理想主義者だった。
どっちつかずの感傷ほど、氏に無縁なものはなかった。
ため息を数えるよりも、自分に可能なことを数えることに、いつも心が向いていた。
(中略)
人生には二つの生き方しかない。
「やらなかったから、できなかった」ことを証明するか、
それとも「やれば、できる」ことを証明するかである。
悩には莫大な余力がある。だれもが一個の天才なのだ。
私の人生のテーマも「一人の人間が、平和のために、どこまでできるのかを証明する」
ことにある。
2025.08.07
1100 三和電化様見学
対応してくださった山根社長に心から感謝します。
そして、MIYOSHIの現場を支え切っている二人の
食いつく姿勢、あらためて尊敬します。
今さらでも、
こういう機会をたくさん作っていくべきだと思った。
帰社後、会社紹介動画を小田に共有。
夕方にはMIYO本版を製作完了して紹介してくれた。
これまた、すぐやる。素晴らしい!
https://youtu.be/2As29AUw3p0?si=nxTaNjhOjOTvwpgw
●今日の学び
被爆体験を聞く会 切明千枝子さん
「平和というのは、実は危ういもの。油断すると飛んで逃げていく」
「自身の立場や境遇に合った平和の守り方を見つけ、一人一人が行動してほしい。
死んでいったあの人たちと、二度と同じ目に遭わないために」
2025.08.06
昨日の実験内容の紹介。
河合から、年末10680の発表。
私からは、手塚治虫展の紹介。
・お母さんの言葉
・鉄腕アトムは人間と技術進化の対比を描いたが、技術ばかりが注目されて残念。
・一貫してあるのは、「生命尊厳」哲学。
日本被団協 箕牧共同代表の言葉を紹介。
1100 学園関係者来社 感謝状授与
学園生のSUA訪問動画をご紹介いただき、
お一人お一人からの感謝の言葉もいただく。
1200 矢倉氏来社 キックオフ
1930 水曜勉強会 「大いなる変化と日常の修行」
ニューヨーク国連本部でのスピーチの終わったウィーログ織田さんから報告のメールをいただく。
ご本人と、周囲の皆さんに、拍手を送る思いで、本日、クラウドファンディングに参加。
●今日の学び
きょう被爆80年 広島原爆の日
第200回「広島学講座」を開催
国連大学 マルワラ学長を講師に
「AI(人工知能)時代における核兵器廃絶と青年の役割」と題して講演。
被爆80年を迎えるにあたり、過去の教訓を振り返り、
未来の世代のために私たちはどのような世界を残していくかを問うことが必要であると指摘。
さらに、平和は条約や制度によってのみ築かれるのではなく、市民や地域から育まれるとし、
一人一人が重要な使命を担う存在であると述べた。
そして、紛争は恐怖から生まれるものであるから、恐怖を信頼へ転じ持続可能な社会を開く
取り組みを共にしていこうと語った。
●日本原水爆被害者団体協議会 箕牧 智之 代表委員
「核と人類は共存できない」と核兵器廃絶を叫び続けていますが、
なかなかそうはなりません。それでも、長崎の原爆投下を最後に、
この80年の間、核兵器が使用されなかったことは、
私たちの運動で何とか止められたのだと思っています。
目標が実現するまで、日頃の運動を続けていかなければなりません。
昨年12月、日本被団協の田中照己代表委員がノーベル平和賞受賞式で世界に訴えました。
「核兵器の保有と使用を前提とする核抑止論ではなく、核兵器は1発たりとも持ってはいけない」と。
だから、青年の皆さんと行動していきたい。
80年前の惨劇は昔話でもなければ、おとぎ話でもありません。
広島や長崎で実際に起きたことなのだと受け止めてもらいたい。
広島や長崎に来て被爆の実相を学んでもらいたいと思います。
日本だけが平和なのではなく、世界中が平和であってほしい。
その実現に向け、共に頑張っていきましょう。
2025.08.05
0900 展示会テーマディスカッション
「人のために火をともす」とは?
その実践か、テーマの深掘りか。
1000 ウッチー来社
新たなスキームの提案。
1330 仙台銘板来社
モンクボードが一番盛り上がる。
1600 市川氏渡部氏来社
渡部氏、対話のテンポが心地よい。
さっそく、AIの宿題を。
●今日の学び
絶え間ない成長が喜びの真の源泉—文豪トルストイ。
●核時代平和財団・クリーガー博士との語らい
「どのような状況になろうとも、”核戦争に勝者ない”ことは明白であり、
私たちは、そうした平和への声を、一段と強く、大きく世界中に広げていかねばなりません」
●戸田先生「思想の混乱」(1958年4月)下
「知識は智慧を誘導し、智慧を開く門にはなるが、決して知識自体が智慧ではない」
「自分だけよければ、という小さなエゴイストではなく、
『知恵の全体性』を問いながら、自分の生き方を人類の運命にまで連動させゆく
『全体人間』ともいうべき俊逸の育成こそ、教育の本義であることを、私は信じてやまない」