2025.09.16
2025年9月16日(火)
1800 小暮氏小久保氏来宅からの食事
すっきりとした未来への対話。心地よい。
ちょいかけのカッコいい版
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
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2025.09.16
ちょいかけのカッコいい版
2025.09.13
書籍
梶谷先生の「AI世紀を生き抜く人間脳力の鍛え方」
に基づくディスカッション。
ご冥福を祈る黙とうから開始させていただく。
●阿部先生
P79 ITとAIが得をするプラス分野とAIの弱み、苦手とする分野
人間だけが持つパワー分野=内オデコの力
感の付く言葉、心の付く言葉、気の付く言葉などが表す「情」
P80 AI「人間・龍馬」にかなわない
P90 偉大な起業家たちに共通する点
P96 タルムード
→「桑さんならどうするかな」という師匠。「なぜ?」が口癖だった。
P100 紀元前1200年の教えは、現代でも普遍の教え
P114 東京ディズニーランドのこだわり
午後は、小林さんの発表
「地球と生きるを見つめなおす」
●今日の学び
人を励ますことは、自分自身をも
勇気づける。「励まし」は人を変え、
自分を変えるのである。
2025.09.12
関連して、
小林さん 居場所求める子60人。サンタさんを待つ子200人。
お互いによろしくお願いします、というのが深い意味がある。
小田さん 現実に、すごい衝撃を受けた。こんなに困っている人がいるんだ。
坪井さん 子ども医療費や給食など、子育て支援が充実してきている。
寄付が仕事のやりがいに繋がっているのが嬉しい。
笠原さん 入間市狭山市との打合せ。商売を前提としない我々との違和感。
ガーナから、結婚式への招待が来た。そういうことが嬉しい。
午後、山梨にてABE経営塾合宿初日
●今日の学び
SUAルポ 発展を支える人たち
「陰で支えてくれる方々の苦労への深き感謝がある限り、進むべき道も、
価値基準も明確になり、自らの人間としての成長も、前進も決して止まりません。
この究極の人間学に、SUAの誇る教育理念があります」
2025.09.11
1330 宇都宮にて打合せ
●今日の学び
「ティーチング」とは、答えを教えること。
一方、「コーチング」とは、答えを引き出すこと。
学生駅伝の強豪・青山学院大学の原晋監督は
選手の自発の行動を待つようにした時、
指導法が前者から後者に変わったと語る
▼個々に目標を立て、達成のためにやるべきことを考える。
選手間でミーティングを開き、目標について議論する。
「私の一方的な教えだけでやったら、私以上の組織になれないと思った」
(原晋・原田曜平著『力を引き出す』講談社)。
その実感が選手の自発性を生み、常勝のチームを築いた。
2025.09.10
自由発言が止まらず時間切れ。
これは、嬉しい悲鳴だ。
1000 ポールスタア桜井社長と懇談
東村山の未来構想など、大変興味深く、再会を約す。
1330 展示会キックオフ 大塚・小田二人の発表
昨夜の準備含めて、真剣に検討を重ねたもので、感動した。
私は「何のために、MIYOSHIに入社したのか」から問うた。
1800 前田社長に山形氏をご紹介いただく。
1830 坂本氏来宅
広告戦略キックオフ
笠原が、夜にあげて来てくれたこの一枚。
我々のやってることは、こういうこと。
●今日の学び
生命は生命と出会うと輝いていく―歴史家ミシュレ。
2025.09.09
子ども支援への寄付に対して、
入間市、東村山市など、ぞくぞくと御礼の電話が。
今日は、富士見市から、
「子ども未来応援基金への寄付贈呈式」とのことで、
中村、坪井、山本の三名が、出席させていただいた。
式次第を見たら、「寄付者あいさつ」と。
社を代表して、堂々とあいさつとは。すごいな。
どちらの自治体も、社協も、懸命に取り組んでくださっている。
坪井の報告では、「少しでもお役に立てると思うと働き甲斐があります」と。
嬉しい報告。
●今日の学び
人間性が最後に勝利を得る―文豪ゲーテ。
友思う慈悲の心は必ず通ず。誠実第一
●ミドルベリー国際大学院モントレー校
ジェームズ・マーティン不拡散研究センター 土岐雅子氏
核を巡るリスクが高まる昨今の状況では恐怖や絶望が支配的になりがちだが、
教育には恐怖を行動に、絶望を決意に、沈黙を連帯に変え、前進への道筋を示す力がある。
2025.09.08
1000 アイダ設計訪問
1400 伊田テクノス訪問
帰社後、黒田、笠原、大塚 懇談。
きぼう工房サイン工事完了。
楽しい語らいにはなったが、未だ自分の力不足を感じる。
人に合って、話していかねば、乗り越えられないだろうな。
●今日の学び
「大事なことは、『未来はどうなるか』という評論ではない。
『未来をどうするか』という一念であり、具体的行動」
2025.09.05
社員居住の社協へ
子ども支援目的に、各50万寄付。
朝礼
モンクの火消しの大切さ。
MIYOSHIDAについて
その視座、責任感、積極性、リーダーシップ。
なぜ中止を朝決定したのか。
集合写真のコツ。並べ号令担当
1500 東浦和へ
●今日の学び
青年には、無限の力がある。ゆえに、
大情熱を奮い起こすことだ。情熱こそ、
歴史を創りゆく、青年のあるべき姿勢だ。
●フランス政界の重鎮 アラン・ポエール元上院議長
人生、戦うことはできる。むずかしいのは戦い続けることである。
初心を忘れないことである。戦い続けた人の言葉には、千鈞の重みがある。
(中略)
「人間は何のために地球上に生まれてきたのか。その意味を考えるべきです。
人間は、自分より不幸な人を助けるべきなのです。それが人間としての責任であり、
政治の使命なのです」
(中略)
「人生には、生きていくうえでの基本の軌道、『道』が必要です。
心のままに振る舞うだけではいけない。人生の不変の知恵を伝える宗教の必要性をもつ人は、
ドラマに富んだ人生を生き抜くうえで、他の人にはない力を得るのです」
「他の人に奉仕し、自分を犠牲にすることは、結局、自分のためになります。
ゆえに、エゴイストであってはならない。これが長い人生を振り返っての私の実感なのです」
人生の満足とは。勝利とは。栄光とは。—私は思う。
何があろうと戦い続けた、その信念の歴史にこそ「幸福」はある、と。
2025.09.04
朝一、吉田社長、JCLO野崎氏、平井支配人集合して、
明日のサポコンの中止を決める。
優勝は、-3で池羽陽向選手。
準優勝は、-2で林選手。
天候は、前半は降られたものの、何とかなった。
スポンサーとしての挨拶では、
「人のために火をともす」のクリアファイルの話。
せっかく若い選手が集まり、競技をやっているのに、
この程度でいいのだろうかと、逡巡する。
とはいえ、やるやつは環境がどうあれ、やるもんだ。
今一度、一流に触れ、学べ。
●今日の学び
人間が大成していく上で不可欠なものは
悩むことだ。それが自己の精神を鍛え、
道を開く創造の源泉となる。
●実業家の永松茂久氏が著書『言葉は現実化する』(きずな出版)で述べている。
「あなたの人生をつくっているのは、あなたが日常的に口にしている言葉である」と
▼「大丈夫」「できるよ」。人はそうした”プラス言葉”を意識的に口にすることで、
使った言葉にふさわしい人物を自身が体現するようにできているという
(中略)
▼言葉は人を励ますこともあれば、傷つけることもある。
SNSなどで対立や分断をあおる論調も散見される昨今だからこそ、
”プラス言葉”にあふれた対話を広げたい。
●人生を建設するには一つ一つの行動から―皇帝アウレリウス。
2025.09.03
カカ・ムラド 中村哲医師
高2の授業で見た動画に衝撃を受けた。
2003年より7年かけて、
アフガニスタンに25キロの用水路をつくり、
60万人の命をつないだ。
100の診療所より、1本の用水路。
2019年、凶弾に倒れる。
ポイント
・課題の本質を追求していく。
・現地の人といっしょに働く。
笠原作
MIYOSHIDAでのお笑いライブポスター完成。
1330 レビュー
1500 坂本氏来社
1930 水曜勉強会#64
感情のカテゴリー「感じる力」の再構築
●デジタル時代と感情のゆらぎ
・スマートフォンの普及
・情報の洪水
・活字離れによる言語化能力の低下
・「心の混乱」の正体
なぜか分からないがイライラする。不安になる。
●今日の学び
大事なのは「声」だ。生命力のある声、
張りのはる声、真剣な声、皆に元気を
与え、一念を変えていくことだ。
●偉大な実証の陰には、人知れぬ苦労と努力がある。
それは時に、自身との孤独な戦いとなろう。
たとえ目立たなくとも、黙々と精進を重ねた先に、
豊かな実りがもたらされるのだ。
2025.09.02
●今日の学び
「語り合うことは、学び合うことである。知り合うことである。
そして、尊敬し合うことである」
2025.09.01
・朝令暮改を恐れず
・最後は勇気で
決断に理由をつけていきたい。
私から
・2030年4万台とは、売上50億想定。
これは、年間3億の寄付を可能にする。
このために、頑張りたいのだ。
1500 デザインアーク
●NO2として「一人立つ」
2025.08.29
ありがとうございました!
●今日の学び
「自分自身に生きる」勇気をもつべきだ。
右を見たり左を見たりせず、「自分自身の
信念」に魂を燃やすべきである。
2025.08.28
そして、
「ニーズがあるから動いた」では遅い。
「本人すら気付かないニーズ」に提案を。
つまりは、
慮る力だ。そこを磨け!
1000 難民映画祭オンライン説明
1600 坂本氏来宅
●今日の学び
1963年8月28日、25万の人波を前に、マーチン・ルーサー・キングは叫んだ。
「私には夢がある」—人種への隔てなき世界を夢見た「ワシントン大行進」
の有名なワンシーンである
▼この日、アメリカでは、もう一つの歴史的出来事が起こっていた。
ある町の一角にあるメリーゴーラウンドに、初めて黒人の子どもが乗ったのだ。
長年に及ぶ人種差別への抗議が身を結んだ瞬間だった。
翌日にはワシントン大行進と共に、その様子が写真で報じられた
▼米公民権運動では、多くの子どもたちが一緒に立ち上がった。
一人一人の声は小さなものだったかもしれない。
だが、その声が社会を変え、時代を動かす力となった。
●「行動のみが歴史である」イギリス詩人。
2025.08.27
河合 創造的破壊の話。
私から。
外注を守るとは、活かしきるということ。
結果が出なければ、変わってもらう。
その責任は、外注先ではなく、MIYOSHIの担当者にある。
熱く語って、いっしょに戦ってもらう覚悟を共有できるかどうか。
それができない担当者では、外注にも、響かない。
・パワコン交換で、前年同月比倍の売電!を確認
・笠原より きぼう工房の窓サイン案
1100 アントキの猪木さん打合せ
1600 渡部氏来社
・現場の危険推論
・AIで褒める時代になった
・AIコンサルとAIエンジニア
●今日の学び
年齢や肩書に縛られず、各人が互いを尊重し、
役割を最大限に果たそうと努力する。
その中で組織も個人も強く、しなやかになる。
団結の妙である
▼多様な人材を生かすために必要なのは
「壁をつくらない」姿勢だ。
まず自らが殻を破り、信頼を結びたい。
●前進するとは信念を持つこと―文豪ロマン・ロラン。