907回目のMIYO本は中村。
・参院選での外交人政策が争点のひとつになったが、
「日本人も逆の立場になるかもしれないのにね」という子ども達。
以下、中村のコメント
・日本から出たら自分も外国人
子ども達がその視点を持てたのは、外国にいったことがあるというのが
きっと大きいと感じた
・Umicoを使わせてもらって、一番短かった子で一週間。
その期間でも、外国を肌で感じるというのは
やはり経験としてとても大きい、
そういう感覚を持った 特に未来を引っ張っていく若い世代
中高生の留学は意義深いと改めて感じた
多文化共生など問題点は様々あろうが、考えること知ることが大事
以上、コメントだが、こういう会話が、家庭内で出来ることは嬉しい。
社員の子ども達を留学へ。umicoの意義は深い。
1600 レディオニクス収録見学
その後の食事に、戦後ラジオ界大功労者浮田周男氏もフラッと、
スタジオから、麻布の夜を語りながら移動、一緒に食事となる。
当時のこと、ゆっくり、聞いてみたい。
●今日の学び
人間革命とは、自分のいるその場所から、
自分が決意したその瞬間から始まる。
自身の壁を破ろう。新たな挑戦をしよう。
●物理学者の中谷宇吉郎博士が、ある学生の霜柱の研究論文を読んだ時のこと。
素朴な興味から実験を行う姿勢に「疑問の出し方も良く、実験の方法もよい」と驚いた。
「無邪気なそして純粋な興味が尊いのであって、良い科学的の研究をするには
そのような気持ちが一番大切」と
(中略)
▼”できな理由”は、いくらでも挙げられる。しかし彼は現状を嘆かず、限られた条件の中、
純粋な決意で”今できること”に全力を注いだ。そして新しい道を切り開いた。