HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2023.04.04

2023年4月4日(火)

0915 武銀来社
1000 東建弁護士来社
1130 谷口さん来社 セキスイへ
プロ同士の打合せを、横から見ているのが楽しい。
特にレベルの高い人は。
このスキームはあまりないそうだが。

1700 評価会議。テーマは「自分が変わる」
固定変動バランスとった上で、
上がったのはベテランの二人。
このテーマで、ベテランが評価が上がるというのは嬉しい。

変化は、新人ほど目に映るもの。
長くいれば、変わるのは難しい。偉い!

●今日の学び
桜は花が終わると、次の年の花芽を作り始め、
夏にはほぼできる。そして秋を越え、冬を耐え、
春を待ち、約1年の準備を経て一気に開花する。
人生の花も同じ。
勝利の花を咲かせるその日まで忍耐と努力と
励ましを重ねたい。

●なかむらふみか 航空管制官
”自分には何もないと思っていた。でも違った。
見えてなかっただけ。誰かと比べて見つかるものじゃない。
自分の中にある!”

2023.04.03

2023年4月3日(月)

1240 葛城ゴルフ倶楽部
今年の目標だった、藤田寛之×二宮清純の対談が実った。
関係者に感謝。
あまりに前のめりで、「おまえは審判か!」という位置に。

シーズンスタートしたばかりの藤田プロに、
二宮さんにしかできない質問連発。
良い対談だったと思う。

藤田プロも、等身大のいつもの落ち着いた対応。
ずっと、聞いていたかった。

藤田プロ談。
ようやく、自分を許せるようになった。
そして、見えてきたものがある。
ジュニア育成は、強い選手より、楽しさを伝えたい。

私も負けずに、
共々に成長し、社会貢献していきたい。

●今日の学び
「苗を植えなければ木は育たない。
大樹が必要な時になって苗を植えても、手遅れだ。
手を打つべき時を逃してはならない」

●香川大学付属坂出小学校校長 坂井聡氏
「障がい者に『社会が歩み寄る』との言葉を耳にしますが、
それはおかしい。障がい者は、すでに社会の中にいるんだから。
みんな社会の一員。あなたはあなたでいい『よね!』
と言われる未来を築きたい」

2023.03.31

2023年3月31日(金)

MIYO本は坪井。
言葉は実現する より。
「一番吸収し学べるのは、人に伝える時である」
「成長したからステージに上がるのではなく、
ステージに上がるから成長するのである」
良いプレゼンだった。

1000 さいしん来社
1500 野口さん来社

ソーラーLED。
頭ぶつけないようにと、買ってみたけど。
イマイチだったかな。

●今日の学び
▼先生は、「海国」の資質をもった人物に勝海舟を挙げた。
西郷隆盛と直談判し、江戸の無血開城を実現した歴史は有名だ。
彼が西郷との話し合いで大切にしたこと
—それは「至誠」をもって応じることだった
▼海舟は述べた。「後世の歴史が、狂といおうが、賊といおうが、
そんなことはかまうものか。ようするに、処世の秘訣は誠の一字だ」。
海舟の開かれた心の根底には、飾らず、奇をてらわず、
信念をありのままに相手にぶつける「誠」の一字があった.

2023.03.30

2023年3月30日(木)

1000 山田保険来社
1100 ぶぎん来社
山北さんのまさかの上尾ミラクル。

よって午後は、川口へ。
東北車両 久しぶりの再会 お元気で良かった。
大樹電線 2F上がって、ビックリ対面
荻野精機 荻野社長さすがです。日々、カイゼン挑戦してらっしゃる。
サカシ 梅田さん久しぶりの再会。元気で良かった。15年ぶり?
MRT 突然の訪問にも関わらず、大勢で出迎えていただき恐縮。
ほんとに、いい会社だなと思う。
旭電線時代の出会いからすると、20年近くなるかな。

夜、MIYOLEDでライトアップされた多摩湖の桜へ。

●今日の学び
忙しい時こそ
朗らかに進もう!
真心の声掛けと
大誠実の振る舞いで
友の心を明るく 強く!

2023.03.29

2023年3月29日(水)

MIYO本は中村さん。
「こたえのない学校」から。
人は「優しい気持ち」だけでは思いやりのある行動がとれない?
認知科学から見た生きた知識を生む探求的学びとは何か。

次男とのやり取り
思いやりは想像力だけど、
それだけではダメ
次男曰く、責任感を伴う。

ほんとに、素晴らしい発表だった。
次回から、お金払うようだな。

1100 第2回 課題ブレスト
ブレストは大事だが、レベルを上げたい。

税務調査最終日。

●今日の学び
社会学者 開沼博 准教授
1945年から現在までの戦後社会には、
1970年ごろに一つの線を引くことができます。
この前と後とで、いろいろなことが切り替わったわけです。
70年代以前は、高度経済成長と人口急増、
科学技術の発展と工業化が進み、
あらゆる生産力が上がり続けていました。
政治面でも、先進国を中心に民主主義が拡大・定着した。
(中略)
しかし、70年前後になると、
人類は大きな壁に突き当たることになります。

●「人間はやり通す力があるかないかによってのみ、
称賛、または非難に値する」レオナルド・ダ・ビンチ

2023.03.28

2023年3月28日(火)

1100 さいしんにて契約
1400 大和リース 来社

税務調査2日目。

●今日の学び
インタビュー 作家・宮本輝さん
あえて一言で言うならば、
「品性」という言葉になると思います。
人それぞれにも、家族にも「品性」があり、
それが生きていく上で大切だと思うんです。
では、その「品性」とはどういうものか、
どのように培われていくのか。
最近の出来事を見聞きするにつけ、
日本人が「品性」を失いかけているように感じていました。
それは、日本が豊かになったとか、貧しくなったとかとか、
別の次元だと思います。

昔、井上靖さんに「書けないときは、どうするんですか」
って聞いたことがあります。
井上さんは「書けないときは、書くんです」と言いました。
そんな訳分からんことを、と思いましたね(笑)。
でも、「いつか分かりますよ。書けないときには書くんです。
そしたらまた書けるようになります」って。
井上さんが言った通りでした。

2023.03.27

2023年3月27日(月)

MIYO本は笠原。
三國シェフ スポンタネ
三國シェフが贈った若者への話
心を健康にすること
そのためには、「人のために尽くす」こと。

税務調査初日。

1100 さっちゃん来社。NPO立上げ等、種々、語り合う。

●今日の学び
「人生も、毎日毎日、水が流れゆくごとく、
淡々と、間断なく、偉大なる静かな前進を
続けていくことが大切である」と。

●歓喜は闘争の中にある―詩人プーシキン。

●アメリカ・エマソン協会のサーラ・ワイダー博士は、
今年も、真心あふれるメッセージを送ってくださった。
—最も苦しい時に築いた友情の強さが、
温かい眼差し、人間の絆、思いやりを
必要としている世界に、
勇気と希望を与えてくれます。
皆様は、全世界の人びとに示してくださったのです。
最学の状況も必ず「変毒為薬」できる、と—。
我らの祈りと行動は、民衆の心の土壌そのものを
豊かに耕しゆく開拓であり、
その大地の上に平和・文化・教育の宝樹を
爛漫と茂らせゆく革命なのだ。

2023.03.24

2023年3月24日(金)

朝礼に間に合わないと、
1回損した気分になるな。

田辺から
コバセイさんのモミニーク報告。
【16名中10名とヒアリング】
全員がまた是非受けたい。
やってくれる人が女性で嬉しかった。
初めて受けた受ける前と受けた後の身体の違いを感じることが出来た。
めちゃ気持ちよかった。
スッキリ&リラックスできた。
頭がスッキリした。
「ヤバいです。」(気持ちよすぎて)
押し倒して終わりじゃない。
1か月家のことでも忙しかったのが15分で一気に解消されたのが嬉しかった。
足裏良かった。
最高!
身体がポカポカしてる!
もっと長く受けたい。
15分の価値が凄い。

●今日の学び
今できることに
ベストを尽くす。
その積み重ねが
人間革命の力に
悔いなく進もう!

●ドイツ 生徒数180人を抱えるバレエ教室を主宰
牧口先生が提唱された「美・利・善」の価値。
それを受けて、かつて戸田先生は
「『自分が好き(美)』であり、得(利)であり、
社会に貢献できる(善である)仕事」につくのが、
だれにとっても理想である」と指導されました。

2023.03.23

2023年3月23日(木)

思考硬直化「タイトカップリング」を防ぐ。

1100 第1回 課題ブレスト

●今日の学び
成功事例がない。挑戦事例も知らない。
だから”やめておこう”では、
ドラマは生まれない。
あえて困難を選び、一歩踏み出すからこそ、
”勝ち筋”は見えてくる。
「浅きを去って深きに就くは、丈夫の心なり」
の一節を深く胸に刻みたい。

2023.03.22

2023年3月22日(水)

WBCのCM時間に仕事。
しびれる大谷の一言。
「今日一日だけは、憧れるのはやめましょう」

1700 麻布十番シーファン
船橋さんが、創大トビタテ生を集めてくださり、交流会。
こんな、素晴らしい会は、久々です。

哲学根本に、社会の第一線で戦う若者たち。偉い!
ほんとに、楽しかったな。

主義主張を堂々と語るその姿に、
私も、こうはしていられないって、思った。
ますます、「こんなもんじゃない」大作戦で。

●今日の学び
「一瞬の出会いが、一言の励ましが、
その人の一生の原点になることがある。
励ましの声をかけることは、心に光を送ることだ」

●NPO法人 地球のステージ 桑山紀彦 代表理事
人はあまりにひどい経験をすると、
自分が何か道から外れてしまい、
人生の主人公でなくなってしまったような
気持ちをずっと抱えることがあります。
私も含めて、東日本大震災の被災者の多くが経験したことです。
ですから、誰かの歌を聞いて
「生きることは、いいことかもしれない」
「意味があるかもしれない」という思いを取り戻していくこと、
そして、最終的に、人生の主人公であるという気持ちを
取り戻していくことが重要なのです。

2023.03.21

2023年3月21日(火)

第10回 SAGE JAPAN 全国大会
文京学院大学にて

来賓ニコニコ参加でしたので、ゆっくり見れました。
これは、とっても、尊い行動です。

sagejapan.jp/

●今日の学び
魯迅
「道とは何か。それは、道のなかったところに踏み作られたものだ。
荊棘ばかりのところに開拓してできたものだ」
中国の革命作家・魯迅が記した「生命の道」の一節である。

「われわれの最初になすべき任務は、
我らの精神を改造するにある。
そして、精神の改造に役立つものといえば、
当時の私の考えは、むろん文芸が第一だった」
本当に変わるべきは「国家」や「制度」よりもまず「人間」である、
と魯迅は考えたのである。

自分の「人間革命」また民衆の「精神の革命」、
それは一朝一夕にできるものではない。
ゆえに魯迅先生は言う。
”たゆまず努力せよ。ねばり強く進め”と。
一時は勝ったように見えても、
古い反動の勢力は、必ず息を吹き返してくる。
ゆえに、先生は戒めていた。
「この国の麻痺状態を直すには、
ただ一つの方法しかない。
それは『ねばり』であり、あるいは『絶えず刻む』ことです」と。

君たちの前途には、暗夜の日もあろう。茨の道もあろう。
しかし、断じて退いてはならない。
苦しい時こそ、一歩を踏み出せ。
その一歩が勝利の道を開くからである。
希望とは、自分でつくるものだ。
希望とは、茨の道を切り開きながら、
あとに続く人々に贈りゆくものだ。
ここに、魯迅先生がわが身をもって示した
「希望の哲学」がある。
「『革命が成就した』というのは、
とりあえずのことを指しているのであって、
ほんとうは『革命はまだ成就していない』のである。
革命には果てがなく、もしもこの世に『これが最高』
などということがほんとうにあるとすれば、
この世はたちどころに動かぬものとなってしまう」
立ち止まってしまえば、革命は、そこで終わりである。
「永遠に変革し続けてこそ革命」である。
ゆえに、後継の青年が大事なのだ。
革命とは—
永遠の向上である。
永遠の成長である。
永遠の闘争である。
「永続革命」こそ、魯迅先生の生き方そのものであった。

2023.03.20

2023年3月20日(月)

MIYO本は小山田さん。
トヨタ社長交代について
「失敗してもいいよ」が口癖の前豊田社長。
限界までの挑戦なければ、失敗のリスクもない。

0930 定例会議。
セキスイ
Bikkeミッケ
ノーテレフォン
課題プレスト
ラジオニクス 等々

1400 東建来社。

●本日のモミニーク感想
・生まれて初めて整体やってもらった
・自分から行かないので来てくれるのが嬉しい。
・頭が気持ちいい。
・耳のツボをやってくれたので自分でもやってみます。
・最高✨

●今日の学び
「戦争の基地を平和の発信地に変えるというのは、
なかなか思いつかないことです。
それは、常に平和のことを
真剣に考えている人でないと思い浮かばない」
ロートブラット博士

この発想の転換について先生は
「一念が変われば、国土も変わる、
必ず涙の歴史を転換していけることを、
厳然と示したかった」
とつづっている。
諦めを打ち破る「一念の転換」が、
国土世間をも大きく変えていく。
これは一対一の対話においても、
国家間の外交においても変わらない鉄則である。

2023.03.17

2023年3月17日(金)

MIYO本は山本さん。
365日の広告コピー。
「あきらめが人を殺す」
もし、変えようと思うなら、
ほんとうに、変えようと思うなら、
それは変えられる。

河合から、
藤田プロ動画研修。
「質と量、どっちも派」
「頭は良くないと思っているから、
師匠に担っていただいている。
フラフラしたらダメだと思う」

1045 青梅集合
社員のキビキビした対応に、胸が痛む。
社長の社会貢献とは、いったい何だっただろう。
ちゃんと語り切れなかった自分を、改めて悔やむ。
「一期一会」って言葉。簡単には使えない。心に刻め。

1500 八潮へ ママスクエア見学

●今日の学び
「社会運動の真髄は、
頂点を高くすることにあるのではなく、
裾野を広げることにある」(中略)
▼「サミット」は日本語で「山頂」。
目指すべき頂上が高ければ高いほど、
広い裾野と堅固な地盤が必要だ。
「裾野」を指す英語「フット」には
「足」の意味も。
わが足元から一歩ずつ、
平和への歩みを進めよう。

●今日の学び
創価学園 卒業式 メッセージ
アインシュタイン博士は
「真理と知識の探求は人間の最高の資質のひとつである」
と語られていました。
創価学園の「真理を求め、価値を創造する」精神と一致しており、
牧口・戸田両先生も、学園生の探求と創造の伝統を、
何より喜び、見守ってくださっているでしょう。
アインシュタイン博士が生涯の願望とされたことは、
戦争などの野蛮さを永久に追放する
「人類の歴史上最大の一歩」を、
我らの時代に踏み出したいということでありました。
これは、博士と同じ思いで行動してきたロートブラッド博士等、
私が対談した世界の知性の共有する悲願であり、
そして未だ果たせぬ夢であります。
だからこそ、わが創価後継の皆さんが、
いよいよ英知を磨き、力をつけ、
世界市民の友情と連帯を広げながら、
地球民族の新たな幸福と平和を
リードしていっていただきたいのであります。

2023.03.16

2023年3月16日(木)

MIYO本は、比嘉さん。
希望対話より。
頭がいい人って、どんな人?
たくさんの疑問を持つ人が頭のいい人。
鵜呑みにする人になってはダメ。
知識ある人を頭いい人という認識に、
今の時代のゆがみがある。
脳はもともと学ぶことが好きなんです。
頭がいい人とは、絶対にあきらめない人。

素晴らしい発表だし、真理は変わらない。
と、あらためて実感する。
MIYO本のレベルが、数段階上がってきた。

私からは、3月から実施の発表。
・スマホ手当1万円
・有給消化100%宣言
※公平で平等の仕組み開発の発表

1030 カモテック訪問。
オープンCV RFシステム チャットGPT

1500 懇談。25年来の友人の決意。ほんとに嬉しい。

●今日の学び
オリコン1位16回の作曲家
「『自身』が変われば『世界』が変わる。
『我が一念の変革』が、すべての変革の鍵なのです。
これが『人間革命』です。
そして、誰にでも、その変革の力が具わっている」
正大は思った。
”一切は自分次第”。そう決めたら、できることはまだまだあると気付く。

2023.03.15

2023年3月11日(土)

神戸で、各社へ御礼周り。
ヨットで周った訳ではありません。

●今日の学び
小説・劇作家 柳 美里さん
同じ事象であっても、一人一人の「苦しみ」は、さまざまです。
地震、津波、原発事故によって人間関係がぶつ切りにされてしまった地域で、
そうした苦しみを支える「親密さ」をどう取り戻すか。
最も求められているのは、人と人との「密」なつながりだと思います。
そのためには、まずは「人の話を聴く」ことが必要ではないか。
(中略)
「聴く」ことは、受動的な行為と思われがちで、
どこか軽んじられている気がします。
でも実際は、すごく肉体的なやりとりです。
聴くためには、「声が届く範囲」にいなければなりません。
目の前の人の肺から息が上がってきて、
声帯が震えて声を発する。
その震動が、聴き手の耳に入って、鼓膜に届く。
聴くことは、「あなたの苦しみを確かに受け取った」
というレスポンス(返事)でもあります。