HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2023.01.11

2023年1月11日(水)

サプライズで、
「こんなもんじゃ ない!」の大唱和。

これは、私に言っているのだ。と捉えることにする。
そもそも、私の年頭抱負ということもあるが、
中小企業は社長の器で決まる。という意味で。
これ、毎日やるのかな。

樫村さんから、いい話。
アルバート心理学博士?の話で、
言語7% 耳38% 視覚55% との印象の話。
いつも言う「笑声」と同じく、
名前での呼びかけで印象を残す提案。

オペレーションの課題を考えていた時に、
とても良い提案だったので、糸口が見えた気がした。

私からは、ざっくりと言うと、こんなもんじゃない、の話だったが。

その上で、樫村さんと数分懇談。俯瞰、バランス。

東京ドームチームは、希望者で遅くまで作業。
大変にお疲れ様でした。

1400 第三文明社来社。
新入社員 高橋英一さんの話で半分。
なかなか、面白い人材がまた現れた。
二宮清純さんとの対談。視野に入れたい。

1600 Cバイブル キックオフ
フォーマットに収める本なんて、と期待してなかった。
が、診断士 坂本さんが、殻を破ってくれた。
めんどくさい方向に、行くのを分かっていながら。
この呼吸が分かる人と仕事をしていきたい。

●今日の学び
「同類のものは、われわれを安心させる。
しかし、反対のものは、われわれを創造的にしてくれるよ」ゲーテ
▼人は、自分の考えに賛同する意見を聞くと安心する。
一方、反対意見を耳にすると、心が落ち着かないもの。
だが、その”声”に宿る、自身が持ち合わせていない視点や思考が、
新たな躍進につながる場合がある。(中略)
▼異見を吟味することは、自らの思考を整理し、
確かな軸を与える。そこに、”対話”の醍醐味もある。
同類の枠内で安住するのではなく、
寒風に打って出て他者との交流を重ね、
見識を深め、広げていきたい。

2023.01.10

2023年1月10日(火)

1000 積水ハウス来社
4月からコラボ企画始められそう。

1330 モミニーク打合せ
相手が表敬訪問のつもりでも、
こちらは真剣勝負でいく。
心を揺り動かす、準備ができるかどうか。
唐沢小学校で出来て、できない訳がない。

1500 東建コーポレーション椚さん来社
12月の電撃訪問から1か月。
自分としては、随分時間がかかったと感じる。
結論に、あと1週間。これもかかり過ぎだが。

1600 谷口夫妻と徳田氏との懇談。
倉庫改造計画立上げ。

それぞれが、
「こんなもんじゃ ない!」
のスタートには、ふさわしい。
全てが、攻めの打合せだった。

給料日面談の内容。
「人材育成こそ こんなもんじゃない」との思い。
スーパーオペレーター目指す訳じゃないのにな。

●今日の学び
「弟子が咲かせた勝利の花は、必ず大地に還り、師匠の福徳となる。
そして、その師弟の大地から、また新たな勝利の花が咲き薫る」と述べる。
小さな種には、未来を大きく開きゆく因が宿っている。

●私たちが一日一日やっていることが歴史に—英雄マルティ。

2022.12.28

2022年12月28日(水)

0700 出発で通常時間に出勤できた。
みんな、タフだなああ。

清掃も、昼食も、何もかも、
提案、手配していただき、感謝。

「できることは全部やる」
との私の年間目標は、
皆さんの協力のお陰で達成できたと思います。

一年間、大変にお疲れ様でした。

●今日の学び
「みのりゆたかな友人と共に暮らせば、
この人生は二倍にも十倍にもなる」エマソン

2022.12.27

2022年12月27日(火)

1730 出発
1930 到着 合宿による「ビジョン策定会議」8名参加。

小テーマ2つはクリア。
それ以外は、大テーマよりも、
大きなテーマを語り合えた気がする。

こんなに、盛り上がるなら、ちょいちょりやりたい。

●今日の学び
「笑顔は、幸福の結果というよりも、
むしろ幸福の原因だといえよう」
そんな笑顔が広がれば、
世界はもっと明るくなるに違いない。

2022.12.26

2022年12月26日(月)

MIYO本は、小山田さん。
義理の息子さんに子どもが生まれ、
「子どもが生まれて世界が変わった。
同じ一日なのに、こんなに変わるものか」と。

私から3点。MIYOSHIとは、
・不満言いながら、しがみつく場所ではない。
・権利と義務の応酬になったら、全ての仕組みを止める
・どこまでも自分が変わるという人間革命の道場である

0900 管理職会議
ようやく、数字から話できるようになる
1100 ぶぎん来社

●今日の学び
困難を征服する時以外に幸福な時はない—ニュージーランド作家。
勇気の一歩から道は開く

●「沖縄に生きる」を巡って 社会学者 東京大学大学院 開沼博准教授
遠く大きな目標
強く推進、強く反対と、白か黒かに二分して、
絶対的な正解を出して問題を性急に解決しようとするのではない。
遠くにある共通の目標を意識しつつ、
今は「とりあえずの答え」を出し、
微修正をかけながら、前に進み続けていく態度です。
その中で、合意形成が難しそうな問題を前にしても、
冷静に、他者に寛容であり続けられる。
この姿勢こそ、現代社会に希薄になっているものかもしれません。

2022.12.23

2022年12月23日(金)

1400 関西校音楽祭
全国目指す小学生の演奏が、
これほど、胸を打つものか。
終始感動だった。

●今日の学び
”変え続けるために、変わらない”意志を貫く青年。
一方、”変わらないために、変わり続ける”と意気込む壮年。
両者に共通するのは燃える「使命感」である。

●受験は思春期の子にとって大きな試練だが、
自分と向き合う大切な機会でもある。
何のための今の挑戦なのか。
何のための信仰なのか。
葛藤と前進の繰り返しの中で
人生の土台は築かれていく。

2022.12.22

2022年12月22日(木)

0900 クラッシイ
1700 京都
父母を亡くなるまで面倒みてくれた兄と姉へ
御礼の気持ち込めて、楽しい食事会となりました。

●今日の学び
たとえ周囲の目には不運や不利に映るような苦境も、
自身を鍛え抜くための”アドバンテージ”受け止めれば、
心の視野は大きく広がる。
そこに全てを人生の糧へと転じゆく、
価値創造の生き方がある。

●「万人のための地球へ」ローマクラブ ディクソン=デクレーブ共同代表
グテーレス国連事務総長は昨年、
「人類は『崩壊』か『突破』かという厳しい緊急の選択を迫られている」
と述べましたが、「万人のための地球」では、
今後予測されるシナリオとして象徴的な二つを提示しています。
一つは「小出し手遅れ(TooLittle Too Late)」で、
国際社会が気候変動対策や持続可能性について議論はするものの、
抜本的な対策を講じなかった場合のシナリオです。(中略)
もう一つは「大きな飛躍(ジャイアントリープ)」で、
社会が危機を認識し、貧困、不平等、女性のエンパワーメント(内発的な力の開花)、
食料、エネルギーの五つの分野で「劇的な方向転換」を即座に始めることにより、
地球を犠牲にしない経済を実現できるというものです。

2022.12.21

2022年12月21日(水)

河合より
ダメなことは漫然と見過ごすな。

私からは、
PDCAの大事はCAであるの話。
G-camが伸びている要因も、
その他の取り組みがうまくいった要因も、
全て、意味を感じていかないといけない。

特に、失敗したときの原因分析は、
これでもか、というほど、皆で共有して、
悩んでいきたい。

0930 HANEにて、CM撮影
1100 積水来社
1300 東弘来社
1500 りそな来社

●今日の学び
生きていくには確固たる根が必要だ—英雄マルティ。

2022.12.20

2022年12月20日(火)

0930 黒田氏来社
1330 積水ハウス現調 多数決で決定。
このメンバーだと、現調も楽しいな。
さあ、新たな取り組みの始まりだ。

笠原の報告が傑作でした。
シャーメゾンのために火をともせば
MIYOSHIのまへあきらかなるがごとし

これ別に大喜利的なこと言ってるんじゃなくって、
そういう決意で今日この場所で、みんな手をあげたんだろう。

●今日の学び
「水すめば月うつる」の一節を思い起こした
▼人生そのものが”風”との戦いかもしれない。
不安に駆られる日もある。
うまくいかず落ち込むこともある。
心ない批判や中傷もあるだろう。
心に波が立つと、自分を見失いかねない

2022.12.19

2022年12月19日(月)

MIYO本は樋口さん。
人間心理のふしぎが分かる本 より。
上善水の如し。
レジリエンス。

0900 管理職会議
収支計画の有無
両部長のPDCAは数字に基づけ
しかも自身の中から湧き出せ。
1030 積水ハウス来社
1300 前川さん来社

午後になって、思い描いていた構想を中村さんに話す。
と、夕方にはセッティングされている。
ネーミングまで。

●今日の学び
ことわざに「流言は知者に止まる」とある。
愚者は根も葉もない話を言い広めるが、
智者はどのような愚行に及ばないという意味である。
先の定式に照らせば、事象を正確に理解し、
あいまいさをゼロにすれば、かけ算の答えに当たる
”デマの拡散”もゼロになる
▼人間には「物事を理解したい」という知の欲求が根源的に備わっている。
だからこそ本質を見抜き、正邪を判断できる眼を養うことが重要である。

●人生が私たちに要求するのは勇気である—ブラジル文豪。
今日も挑戦の1ページを。

2022.12.16

2022年12月16日(金)

MIYO本は坪井さん。PHPより。
どう生きたいかは、見ている風景に左右される。

河合より トヨタから
利益の奪取はダメ。の話。

私からは、昨日のパナソニックお客様担当鈴木崇代さんの
スペシャル接客の話。

押しすぎる訳でも、引き過ぎる訳でもない、ちょうどいい接客。
どうしたら、こういう感じができるんだろうか。

少なくとも、プロとしてのプライドは感じるが、押し付けない。

今、思い出すのは、「できません」という時の理由の納得かな。
それが、一致すると、この人なら、何でも相談できる、任せられるとなる気がする。

1000 さいしん来社
1800 マーケ会議

●今日の学び
小さな気遣いや
感謝の一言が
人間関係の潤滑油だ。
身近な家族にも
思いやりの心で。

●賢者とは己の人生の意味を知る人—文豪トルストイ。

2022.12.15

2022年12月15日(木)

MIYO本小林。
あなたの仕事に革命をおこす
「きくことリスト」より。
相づち上手は愛される。
銀座のホステスは、
30分で30回の相づちで、30種類ある。
の表現があまりにも自然。やってた?

河合より
トヨタの発想革命。
きらう2つ。
個人責任と個人の頑張り。

1400 パナソニックショールームへ。
これぞプロの接客。鈴木さん。女性。
カッコいい!
プロ同士の会話で圧倒された後に、
我々にこれほどまで寄り添いつつ、
毅然としたプロのアドバイスをくださる。

気が付いたのは、「できない」と断る内容が、
自分本位でないことが大事ということ。
素晴らしい。

●今日の学び
真心は必ず相手の心に届く。
文豪ゲーテは親友からの手紙を
”自分に残された最も美しい記念品”
として大切にした。
友を思う心を紡ぎたい。

●励ませば勇気を与えることができる。
それが人間の強さと成長の原動力となる。
だから、魂を注いで励ますのだ。
そこにしか未来はない。

2022.12.14

2022年12月14日(水)

MIYO本は、中村。
「引き寄せのコツ」より。
笠地蔵の話も通して、
人に尽くせば、幸せが訪れるという
世界共通メカニズムの確認。

拾った名札を学校と連携して届けた話と、
落とし物を警察に届けた時の対応の話も。

1800 シーファンにて懇談。

「Just be」~必要な所へ、必要な分を~
いいキャッチを考えてくれた。

廃棄の多かったポールバンドは、
希望された方のみに発送に変更。

●今日の学び
「どこか」ではなく「ここ」
「いつか」ではなく「今」が
人間革命の本舞台だ!
眼前の課題への挑戦が
未来を大きく勝ち開く。

●真面目で楽しい語らいで力は2倍—作家エマソン。

2022.12.13

2022年12月13日(火)

1000 ぶぎん来社 中期計画のキックオフ
1900 新宿 イタリアメンバーと食事
※お話を伺おうと思って来たのに、
自分の体験を思い切り語ってしまった。
原稿も渡して、海を渡ったか。

初対面でそういう空気をつくるイタリアメンバーがすごい。

フィレンツェでの出会いから3年後のスマホ再開。
そんなことってある?

●今日の学び
人生に苦労や困難はつきものだ。
大事なのは心が負けないこと。
厳しい冬ほど良質になる和紙のように、
試練の中で心を鍛え、粘り強く挑戦を重ねたい。

●「嘘は呪われた悪徳である」思想家モンテーニュ。
デマは社会の害毒!真実の剣で両断。

●組織といっても、リーダーの一念の投影である。
ゆえに、指導者は自らに問わねばならない。
勝利への決定した心はあるか。
強盛なる祈りはあるか。
燃え上がる歓喜はあるか。
そして、今日もわが行動に悔いはないか—と。

2022.12.13

2022年12月13日(火)

MIYO本は笠原。

入間に来て1年
やりたくない仕事はスパッと断る。
不労所得を得ると人間は怠惰になる。
「もっと前へ」の年頭決意はいかに。
との発表。

0900
青木支店長来社で、急転直下、
セキスイ作戦の始まりとなる。

1000 中期計画プロジェクトキックオフ

1900 新宿にてイタリアメンバーと食事。
出会いミラクルもたくさん起こった。
フィレンツェでのエピソード。
ダンテについての考察。
来年、イタリアに行きます。
と、決意しました。

●今日の学び
人生に苦労や困難はつきものだ。
大事なのは心が負けないこと。
厳しい冬ほど良質になる和紙のように、
試練の中で心を鍛え、粘り強く挑戦を重ねたい。

●組織といっても、リーダーの一念の投影である。
ゆえに、指導者は自らに問わねばならない。
勝利への決定した心はあるか。
強盛なる祈りはあるか。
燃え上がる歓喜はあるか。
そして、今日もわが行動に悔いはないか—と。