2024.10.18
2024年10月18日(金)
https://youtube.com/shorts/ezj6CtkGsJM?si=k6pPYyVQ9VT-6Vaq
比嘉が朝礼で発表をしてくれた動画とのこと。
とても率直で、厳しい指摘も。
「責めるつもりはない。人間なら考える力を養ってほしい」
まったく、同感であり、自身に言えることだと思う。
●今日の学び
多文化共生のための国際アカデミー オードリー・キタガワ会長
池田博士が平和を実現するために語ったことの中で、
私は次の3点を重視します。それは、
①政治家や指導者の意識変革
②核兵器の廃絶に向けたビジョンの共有
③地球規模での「人間の安全保障」の確立です。
それらを実現するための実践として、
池田博士は、世界の指導者たちが豊かな「対話」
を行うことが重要であると訴えました。
暴力によって良い変化が起こることなどなく、
暴力では問題は解決しません。
池田博士は一人一人の人間性を心から信じ、
指導者たちに互いの違いを超えた対話を勧められたのです。
(中略)
核兵器は、地球上の全ての生命にとって、究極の生存の脅威となります。
核爆発は、言葉では言い尽くせないほど凶悪な死と荒廃をもたらします。
ゆえに核廃絶は、三つ目のポイントである、
地球規模での「人間の安全保障」の確立につながります。
核廃絶こそが、人々の幸福と環境に焦点を当てた、最善の安全保障だからです。
(中略)
対話を通して、他者をより深く理解しようとする時、
そこには友情の大きな可能性が広がります。
世界中の暴力と紛争を減らすために、私たちは対話を通じて、
平和と非暴力のメッセージを発信し続けなければなりません。
(中略)
池田博士が示されたように、より平和で、調和があり、
慈悲に満ちた世界を築くために責任を持って立ち上がる時、
私たちは人生を最高に生き切ることができるのです。
一見すると平凡な日常の暮らしの中にこそ、変革の力があるのです。
私たち一人一人は、今、この場で、より善い人間になる能力を持っています。
一人の人間における変革は、それを自覚することから始まります。