2025.09.08
2025年9月8日(月)
核兵器をなくす日本キャンペーンへ寄付
1000 アイダ設計訪問
1400 伊田テクノス訪問
帰社後、黒田、笠原、大塚 懇談。
きぼう工房サイン工事完了。
楽しい語らいにはなったが、未だ自分の力不足を感じる。
人に合って、話していかねば、乗り越えられないだろうな。
●今日の学び
「大事なことは、『未来はどうなるか』という評論ではない。
『未来をどうするか』という一念であり、具体的行動」
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
2025.09.08
1000 アイダ設計訪問
1400 伊田テクノス訪問
帰社後、黒田、笠原、大塚 懇談。
きぼう工房サイン工事完了。
楽しい語らいにはなったが、未だ自分の力不足を感じる。
人に合って、話していかねば、乗り越えられないだろうな。
●今日の学び
「大事なことは、『未来はどうなるか』という評論ではない。
『未来をどうするか』という一念であり、具体的行動」
2025.09.05
社員居住の社協へ
子ども支援目的に、各50万寄付。
朝礼
モンクの火消しの大切さ。
MIYOSHIDAについて
その視座、責任感、積極性、リーダーシップ。
なぜ中止を朝決定したのか。
集合写真のコツ。並べ号令担当
1500 東浦和へ
●今日の学び
青年には、無限の力がある。ゆえに、
大情熱を奮い起こすことだ。情熱こそ、
歴史を創りゆく、青年のあるべき姿勢だ。
●フランス政界の重鎮 アラン・ポエール元上院議長
人生、戦うことはできる。むずかしいのは戦い続けることである。
初心を忘れないことである。戦い続けた人の言葉には、千鈞の重みがある。
(中略)
「人間は何のために地球上に生まれてきたのか。その意味を考えるべきです。
人間は、自分より不幸な人を助けるべきなのです。それが人間としての責任であり、
政治の使命なのです」
(中略)
「人生には、生きていくうえでの基本の軌道、『道』が必要です。
心のままに振る舞うだけではいけない。人生の不変の知恵を伝える宗教の必要性をもつ人は、
ドラマに富んだ人生を生き抜くうえで、他の人にはない力を得るのです」
「他の人に奉仕し、自分を犠牲にすることは、結局、自分のためになります。
ゆえに、エゴイストであってはならない。これが長い人生を振り返っての私の実感なのです」
人生の満足とは。勝利とは。栄光とは。—私は思う。
何があろうと戦い続けた、その信念の歴史にこそ「幸福」はある、と。
2025.09.04
朝一、吉田社長、JCLO野崎氏、平井支配人集合して、
明日のサポコンの中止を決める。
優勝は、-3で池羽陽向選手。
準優勝は、-2で林選手。
天候は、前半は降られたものの、何とかなった。
スポンサーとしての挨拶では、
「人のために火をともす」のクリアファイルの話。
せっかく若い選手が集まり、競技をやっているのに、
この程度でいいのだろうかと、逡巡する。
とはいえ、やるやつは環境がどうあれ、やるもんだ。
今一度、一流に触れ、学べ。
●今日の学び
人間が大成していく上で不可欠なものは
悩むことだ。それが自己の精神を鍛え、
道を開く創造の源泉となる。
●実業家の永松茂久氏が著書『言葉は現実化する』(きずな出版)で述べている。
「あなたの人生をつくっているのは、あなたが日常的に口にしている言葉である」と
▼「大丈夫」「できるよ」。人はそうした”プラス言葉”を意識的に口にすることで、
使った言葉にふさわしい人物を自身が体現するようにできているという
(中略)
▼言葉は人を励ますこともあれば、傷つけることもある。
SNSなどで対立や分断をあおる論調も散見される昨今だからこそ、
”プラス言葉”にあふれた対話を広げたい。
●人生を建設するには一つ一つの行動から―皇帝アウレリウス。
2025.09.03
カカ・ムラド 中村哲医師
高2の授業で見た動画に衝撃を受けた。
2003年より7年かけて、
アフガニスタンに25キロの用水路をつくり、
60万人の命をつないだ。
100の診療所より、1本の用水路。
2019年、凶弾に倒れる。
ポイント
・課題の本質を追求していく。
・現地の人といっしょに働く。
笠原作
MIYOSHIDAでのお笑いライブポスター完成。
1330 レビュー
1500 坂本氏来社
1930 水曜勉強会#64
感情のカテゴリー「感じる力」の再構築
●デジタル時代と感情のゆらぎ
・スマートフォンの普及
・情報の洪水
・活字離れによる言語化能力の低下
・「心の混乱」の正体
なぜか分からないがイライラする。不安になる。
●今日の学び
大事なのは「声」だ。生命力のある声、
張りのはる声、真剣な声、皆に元気を
与え、一念を変えていくことだ。
●偉大な実証の陰には、人知れぬ苦労と努力がある。
それは時に、自身との孤独な戦いとなろう。
たとえ目立たなくとも、黙々と精進を重ねた先に、
豊かな実りがもたらされるのだ。
2025.09.02
●今日の学び
「語り合うことは、学び合うことである。知り合うことである。
そして、尊敬し合うことである」
2025.09.01
・朝令暮改を恐れず
・最後は勇気で
決断に理由をつけていきたい。
私から
・2030年4万台とは、売上50億想定。
これは、年間3億の寄付を可能にする。
このために、頑張りたいのだ。
1500 デザインアーク
●NO2として「一人立つ」
2025.08.29
ありがとうございました!
●今日の学び
「自分自身に生きる」勇気をもつべきだ。
右を見たり左を見たりせず、「自分自身の
信念」に魂を燃やすべきである。
2025.08.28
そして、
「ニーズがあるから動いた」では遅い。
「本人すら気付かないニーズ」に提案を。
つまりは、
慮る力だ。そこを磨け!
1000 難民映画祭オンライン説明
1600 坂本氏来宅
●今日の学び
1963年8月28日、25万の人波を前に、マーチン・ルーサー・キングは叫んだ。
「私には夢がある」—人種への隔てなき世界を夢見た「ワシントン大行進」
の有名なワンシーンである
▼この日、アメリカでは、もう一つの歴史的出来事が起こっていた。
ある町の一角にあるメリーゴーラウンドに、初めて黒人の子どもが乗ったのだ。
長年に及ぶ人種差別への抗議が身を結んだ瞬間だった。
翌日にはワシントン大行進と共に、その様子が写真で報じられた
▼米公民権運動では、多くの子どもたちが一緒に立ち上がった。
一人一人の声は小さなものだったかもしれない。
だが、その声が社会を変え、時代を動かす力となった。
●「行動のみが歴史である」イギリス詩人。
2025.08.27
河合 創造的破壊の話。
私から。
外注を守るとは、活かしきるということ。
結果が出なければ、変わってもらう。
その責任は、外注先ではなく、MIYOSHIの担当者にある。
熱く語って、いっしょに戦ってもらう覚悟を共有できるかどうか。
それができない担当者では、外注にも、響かない。
・パワコン交換で、前年同月比倍の売電!を確認
・笠原より きぼう工房の窓サイン案
1100 アントキの猪木さん打合せ
1600 渡部氏来社
・現場の危険推論
・AIで褒める時代になった
・AIコンサルとAIエンジニア
●今日の学び
年齢や肩書に縛られず、各人が互いを尊重し、
役割を最大限に果たそうと努力する。
その中で組織も個人も強く、しなやかになる。
団結の妙である
▼多様な人材を生かすために必要なのは
「壁をつくらない」姿勢だ。
まず自らが殻を破り、信頼を結びたい。
●前進するとは信念を持つこと―文豪ロマン・ロラン。
2025.08.26
●今日の学び
どうすれば今の課題を乗り越え、価値と
勝利に変えていけるか―常に、その
前向きな努力をなす人が「勝つ人」です。
●歴史の風化や忘却は、新たな悲劇を生み出す危険がある。
戦争という人類の宿命を転換し、世界の平和を実現するには、
記憶や教訓をいかに伝え残し、活かしていくかが重要となる。
2025.08.25
1300 日向氏来社
1600 大和ハウス訪問
●今日の学び
誰が見ていようが、いまいが、人のため、
法のため、社会のために歩き、働き、
戦う。その庶民に勝る「偉人」はいない。
●「如実知見」
実りある語らいのためには、前提となる知識や教養が不可欠であることは当然です。
しかし、いくら情報を頭に詰め込んでも、相手をどこまでも尊敬し、
深く知り合おうとする開かれた心がなければ真の友情は築けません。
差異へのこだわりを乗り越え、同じ人間としての共通項、一致点を見いだす作業には、
根幹となる哲学が不可欠です。
●自分と同じ感情を相手も抱いていると知った時、「あの人にはシンパシーを感じる」と言う
▼シンパシーと似た言葉に「エンパシー」がある。ともに「共感」と訳されるが深意は異なる。
エンパシーは相手と自分の感情や価値観は同一ではないが、相手の思いを想像し、
心情をくみ取ることで起こる共感を意味する
▼コラムニストのブレイディみかこさんが、ユニークな具体例を自著で紹介している。
イギリスの中学校に通う息子が「エンパシーとは何か」という試験問題に
「自分で誰かの靴を履いてみること」と解答したという(『他者の靴を履く』文藝春秋)。
自分の靴とはサイズやデザインが違うものを履いてみる―つまり真の共感とは、
相手の立場や視点に立って物事を考えるということだ(中略)
▼語らう中で、思いもよらなかった相手の考えを知り、尊重しながら対話することで、
信頼や共感が深まり、自身の人間性も磨かれたという。全ては自分から始まる
―そう心に刻みたい。(城)
2025.08.22
1000 はんしん来社
1600 ポールスタア訪問
文化市民フォーラムの協賛品をお預かり
藤田プロよりMIYOSHIDAへの協賛!!感謝!
アメリカから難民支援へのメッセージなども頂戴する。
●今日の学び
文豪ゲーテが嫌ったものは「不機嫌」だった。
「不機嫌は怠惰と似たもの」(竹山道雄訳)と論じている。
不機嫌になると、愚痴や文句が増え、周囲に怒りをぶつけてしまうこともあろう
●我等の本当の国籍は人類—イギリス作家。
恩師が熱願した「地球民族主義」の社会を
2025.08.21
1000 レビュー
1600 FB社訪問
会って話して、スッキリしたが、
もっと、将来の夢を語り合いたいものだ。
●今日の学び
取り上げられる日本企業には、二つの共通点があるという。
一つは、製品への愛着とこだわり。
もう一つが、変化に機敏に対応する能力である
(佐藤智恵著『なぜハーバードは虎屋に学ぶのか』中公新書ラクレ)。
つまり同じ製品を同じ方法で造り続けるから伝統が守られる訳ではない、ということだ
▼伝統とは、後を継ぐ人が、時代や社会の需要に応じて変化を受け入れ、
新しい価値を加えていくことで伝統となるのだろう。
絶えざる自己革新の挑戦があるところが勝ち栄える―その事実を歴史は厳然と証明している
▼人も団体も、漫然とした歩みを繰り返しているだけでは新たな前進はない。
守るべきは守り抜き、変えるべきは大胆に変えていく。
歴史から学び、未来のために、今できることから始めよう。
●最初の挨拶は千金の値打ちが―文豪ゲーテ。
地域や職場に涼風を。自ら心を開き
軽めの歩行が血行促進に効果—医師。
疲労回復も。継続が鍵。朝など聡明に
2025.08.20
核廃絶㈱の決算書仕上がる。
初年度、売上ゼロ円。役員報酬ゼロ円。
●今日の学び
苦難なしに精神的な成長はない―文豪トルストイ。
挑戦また挑戦で悔いなき日々を!
2025.08.19
●今日の学び
あの過酷なナチス収容所の中で、なぜ生き抜くことができたのか。
生存者の一人が証言している。
「私たちのグループはすべてのものをみんなで共有していました」。
飢餓状態にあっても互いを思いやり、配給品などを分け合い、
助け合っていたということだろう
(ジュリアス・シーガル著『生きぬく力』小此木圭吾訳、フォー・ユー)
▼想像を絶する極限下の振る舞いについて、軽々しく論じることはできない。
だが、それほど思い事実だがらこそ、大事な教訓として受け止めたい
▼孤立は生命を弱め、つながり合えば生命が強まる―これは、今を生きる私たちにも通じる。
●良い対話には新しい自分と価値が生まれる―教授
多様な人と語り合う夏に
●渡邊弘・作新学院大学学長
「人間のための教育」は、一人一人を「幸せに向かってよく生きよう」
としている存在として捉えます。
私はそれを、いわゆる「性善説」(人間の本性は善だとする考え)に「向」の一字を加え、
「性向善説」と呼んでいます。
子どもには「よりよく生きよう」とする潜在的な働きが備わっていると捉え、
教育者はそれを支援する存在であると考えるのです。