HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2023.05.16

2023年5月16日(火)

さっちゃん出社スタート。

さっそく、SUA向けカメラの製造に。
不思議なご縁です。

1330 アーク来社

●今日の学び
身近な人にこそ誠実に。
「いつもありがとう」と
言葉にして伝えよう。
感謝があるところに
和楽と幸福が輝く。

●今の自分があるのは、
父母をはじめ多くの人々のおかげ。
この感謝を忘れず、
今度は自分が人々のために尽くす。
報恩の人生は美しい。

●健全な良心は悪意にも誹謗にも打ち勝つ―詩人プーシキン。
青年は堂々と正義を語れ

2023.05.15

2023年5月15日(月)

拓さんからご案内の書籍「誰も知らない帝王学」が届いた。
「凡人は不満を嘆き、賢人は不満に学び、達人は不満をいかす。
そして偉人は不満をも楽しむ」
冒頭から、アパらしい格言からスタートする。

昨日、緊急管理職会議。
今朝、定例管理職会議。
手前に倒すスケジュールと、
奥に倒すスケジュールと。

1330 積水ハウス来社。

2023.05.12

2023年5月12日(金)

MIYO本は河合。
頑張ってたのに潰れた飲食店の事例。
なかなかいい内容だった。

0930 東建来社
1000 シンカさん打合せ
1300 都内にて小暮さん食事
若きリーダーと、腹を割って話ができて良かった。

車中での河合との懇談。
人は、思ったよりもやってくれない。
人は、思ったよりもやってくれる。
この二つの間で、揺れ動いているのは自分だ。
たいていの場合、相手は何も変わってない。

上に立てば、この感覚を味わうようになる。
一歩前進だ。

●今日の学び
「一汁一菜」でよいという提案 料理研究家 土井善晴さん
世間では、手のかからない単純なものを下に見る風潮があります。
それでは日本の料理を否定することになるでしょう。
日本の素朴、潔さ、洗練は全て、手をかけすぎない、
すっきりとしたものです。
(中略)
食事とは、買い物→下ごしらえ→調理→お料理→食べる→片付け→買い物・・・の循環です。
食べることに伴う行為の全てが「食事」です。この繰り返しが人生です。
幸せは暮らしの中にあるでしょう。
人から教えてもらえない経験、自ら暮らしの中で身に付けるしかない経験が、
料理して食べるという暮らしにはあるのです。

2023.05.11

2023年5月11日(木)

昨日の朝礼では、STBを視聴。
グラスゴー大学での授与式を拝見して、
さーちゃんのコメントをいただいた。

これは入口の話である。
彼女の根底には、計り知れない使命感がある。
それも、語り合いたい。

1000 クベルさん打合せ
あまり盛り上がらない。
準備不足かおなか一杯問題か。

1330 ロールバックさん打合せ
あまり盛り上がらない。
準備不足か的外れか。

●今日の学び
成功の為の最善の方法はもう一度やる事—発明王エジソン。
諦めない人に栄冠は輝く。

●ジュロヴァ博士
父君は、人生の生き方を伝えてくれました。
第一に、試練に対して忍耐強く生きる。
第二に、チャンスの時には、大胆に行動する。
第三に、忍耐の時か、勇敢に行動に打って出る時かを、知恵で見きわめる。
そして常々、父君は「いかなる状況にあっても人間は人間である」と、
最も重要な人間性の価値を教えてくれたといいます。

2023.05.10

2023年5月10日(水)

トビタテJAPANへ寄付
中村さんが、「一粒万倍日」を選んでくれた。

日本の未来のために、
多くの留学生が生まれることを望んで、
微力ながら、寄付で関わりを持たせていただいた。

トビタテJAPANより
ご連絡頂き誠に有難うございます。
そして、一粒万倍日とのこと、素敵な日を選んで頂き有難うございます。
しっかりと実らせたいと思います!!

1530 積水ハウス 打合せ

谷口建築士と、次の夢を語り合う。
結構長生きしないといけないな。

●今日の学び
新しい環境では、だれもが「不安」になる。
不安になるのが当然なんです。
自分より、よくできる友だちを見ると、
自分がダメに思えてしかたがない。
打ちのめされたみたいな気持ちになる。
だけれども、それは君だけじゃないのです。
みんな同じように悩んでいる。それが現実です。
一見、自信満々のように見える友人だって、
何かで悩んでいるものです。
悩むのが人間です。みんな同じ人間なんです。

失敗を恐れていては、何もできない。
過去に名を成したいかなる人も、
失敗につぐ失敗の人生であったといってもよい人がほとんどである。
ただ、彼らは、そのたびに不屈の闘魂を燃やして立ち上がり、
最後の勝利を飾ったのだ。
青春時代の本当の失敗は、むしろ、そうした苦闘を避け、
目的もなく、無気力に過ごすことにこそある。
苦闘したうえでの失敗は、人生の宝ではないだろうか。
どうか、失敗を恐れることなく、雄々しく、
逞しく青春を生き抜いていただきたい。

2023.05.09

2023年5月9日(火)

1100 中野氏来社
香港依頼でだいぶ久しぶり。
変わらずお元気で、何よりでした。

1400 帝国データ奥田さん来社

1600 武下さん来社

●今日の学び
インクレディブル・エディブル・ネットワーク
創設者 パム・ワーハーストさん

気候変動に立ち向かうには、
それぞれのグループが、
自分たちでより革新的なアイディアを生み出していく必要があります。
誰かに言われたことをやっているだけではいけないのです。
ですから、それぞれのグループが進化していくのは歓迎すべきことです。

人類が直面する危機を克服するには、
もっと多くの一般市民がそうした機会に接し、
課題解決の力にならないといけない。
それぞれの地元、自分が住む町こそ、
行動に対する評価や効果を肌感覚で感じられる
「最適解」を生み出せる場所だからです。
草の根レベルでの互いの結び付きこそ、
持続可能な未来を実現する変革の鍵だと考えます。

最も大事なことは、私たち自身が一度立ち止まって、
「今の状況が子どもたちの未来のためになっているのか」
「何も知らないふりをするのか、それとも、
少しでも子どもたちのためになることをするのか」と、
自らに問い直すことだと思います。
世界を変えるのに必要なのは「最初の一歩」です。
その一歩さえ踏み出せれば、やがて多くの人が賛同してくれます。
これは、私自身がこの15年間で経験してきたことからも言えます。
行動を起こす中で同じ志を持った人が現れ、
自分が一人ではないこと、
目の前にさまざまな可能性が広がっていることに気付きました。
そして、自分たちが住む町を、より豊かで、
緑が輝く地域にすることができたのです。

2023.05.08

2023年5月8日(月)

朝礼にて、ジョイセフを通じて、
アフガニスタンとアフリカの女性と子どもへ
寄付500万をさせていただいたことを発表。

母の日を意識して。
「お母さんの愛を忘れてはならない。
お母さんの苦労を忘れてはならない。
お母さんの慈顔(じがん)が心に生きているとき、
人間は決して大きく道を誤ることがないであろう。
(中略)
とうか青年は、かけがえのないご両親、
特にお母さんを大切にしていただきたい。
母の愛は深い。母の力は偉大である。
そしてすべての人々が母を大切にすれば、
必ずや世界も平和になり、幸福になっていくに違いない」

0930 動画確認MTG
1500 青木支店長突撃来社
というときは、何かある。

本日より、山崎さん登場。

mominiqueギフト券 製作決定。

●今日の学び
マーチャンダイザー うみの・みずき
「世界のどこかに、君にしかできない使命が、
君の来る日を待っている。
指折り数えて待っている」

●音楽評論家 林田直樹
一言で言うならば、チャットGPTの出現は、
人間の最も偉大な能力の一つであったはずの「言葉」において、
フェイク(にせもの)を作る能力が飛躍的に高まったことを意味する。
言葉はますます軽く浮遊し、責任の所在はさらに曖昧になる。
画像や音楽でも同様である。(中略)
では、フェイクと本物を見極める違いとは何だろう?
それを考えることは人間らしさの根源を再認識することにもつながる。
大切なことは、とにかく、過去の偉大な文化にさかのぼってみること。
そのして、自然に触れることだ。
どんなに精巧な”情報のつぐはぎ”もかなわないような、
「実体」を五感で味わう体験を大切にすることだ。

2023.04.28

2023年4月28日(金)

朝礼で、「はみだす」の話。

1800 さっちゃん さーちゃんの歓迎会
新しい世界が始まる。

コバヤシ精密工業様が、
自慢したいぬくもりの福利厚生として紹介してくださった。
www.facebook.com/kobayashiseimitu/posts/pfbid0kvuS2Pp73MFoH6pCaVvHgJE2vGSZJPa1Bisq2gcBsdQywwamLiqsy4zr4wEo1c7yl
素晴らしい内容。

●今日の学び
限りある人生を何に懸けるのか―
使命を自覚した人間の力は偉大である。
その自覚が、風雪を乗り越える忍耐や、
努力を持続するエネルギーを生み出し続ける。
人生を決めるのは自分自身である。

●悩みながら、もまれながら、君だけが持つ素晴らしさを、
自分の心の大地から遠慮なく掘り出してほしい。
良いところをどんどん伸ばせば、
悪いと思うようなところも必ず生かされていくものだ。(P23 )

●自分が強くなれば、何があっても崩れない金の友情が築けます。
友情は、いつも「自分から始まる」のです。
誇り高い友情を築くには、自分自身が誇り高い信念を持つことです。
誇り高い青春を生き抜いていくことです。(P40 )

●「学びの道」は明るい。その道は必ず開けていく。
ゆえに、何があっても、「向学の心」を失わないことだ。
前進し続けることだ。そうして進んだ道が、君にしかない、
あなたにしかない「使命の道」「充実の道」「勝利の道」
になっていきます。(P92)

2023.04.27

2023年4月27日(木)

G7サミットについて。
「核の先制不使用」の提言を学ぶ。

●今日の学び
G7サミットへの提言
「危機を打開する”希望への処方箋”を」
創価学会インタナショナル会長 池田大作

「何とか人々を『不幸な死』から救い出したい。
その思いが、やがて、人類全体の『死』をもたらす
核兵器廃絶の信念へと昇華されていったのです」バーナード・ラウン博士
(中略)
現在の危機を打開するには、
冷戦終結への流れを後押しする一翼を担った医師たちが備えていたような特性の発揮が、
求められていると思えてならないのです。
(中略)
”他国の核兵器は危険だが、自国の核兵器は安全の礎である”
との思考に基づく核抑止政策は、
実のところ、国際世論や核使用へのタブー意識による歯止めが働かなければ、
いつ崩壊するかわからない断崖に立ち続けるような本質的な危うさが伴うものなのです。
(中略)
キューバ危機をはじめ、核戦争を招きかねない事態に何度も直面する中、
核兵器国の間でも認識されてきた”核兵器へのタブー意識”が弱体化し、
核軍縮や核管理の枠組みも次々と失われている今、
「核兵器の先制不使用」の確立は、
これまでの時代にも増して急務となっていると、
改めて強く訴えたいのです。
(中略)
IPPNWのラウン博士が重視していた
「共に生きよう 共に死ぬまい」との精神にも通じる、
気候変動やパンデミックの問題に取り組む各国の連帯を支えてきたような
「共通の安全保障」への転換が、まさに求められているのです。
その”希望への処方箋”となるのが、先制不使用の誓約です。
「核兵器のない世界」を実現するための両輪ともいうべきNPTと核兵器禁止条約をつなぎ、
力強く回転させる”車軸”となりうるものだからです。
(中略)
かつてラウン博士が、ベルリンの壁が崩壊し、
米ソ首脳が冷戦終結を宣言した年であり、
東西の壁を越えて3000人の医師が集い、
IPPNWの世界大会が「ノーモア・ヒロシマ この決意永遠に」
をテーマに広島で行われた年でもあった1989年を振り返り、
こう述べていたことを思い起こします。
「一見非力に見える民衆の力が歴史のコースを変えた記念すべき年であった」と。
”闇が深ければ深いほど暁は近い”との言葉がありますが、
冷戦の終結は、不屈の精神に立った人間の連帯がどれほどの力を生み出すかを
示したものだったと言えましょう。
「新冷戦」という言葉さえ叫ばれる現在、
広島でのG7サミットで”希望への処方箋”を生み出す
建設的な議論が行われることを切に願うとともに、
今、再び、民衆の力で「歴史のコース」を変え、「核兵器のない世界」、
そして「戦争のない世界」への道を切り開くことを、私は強く呼びかけたいのです。

2023.04.26

2023年4月26日(水)

MIYO本は山本。
「人は話し方が9割」より、
100%うまくなる究極のスキル。
それは、「相手が幸せでありますように」と思うこと。

1000 武銀来社。
東村山事務所の扱いなどを確認。
1200 山崎さん来社。
1630 アスラボさん打合せ

マーチ ルーマニアから写真を送ってくれた。

●今日の学び
「限界を突破して、最後に道を切り拓くのは、理屈でも巧さでもない」。
大切なのは
「その建築を生み出さんとする人間の意志の力の勁さである」
安藤忠雄
(中略)
▼どんな苦境も、自分の心が負けなければ道は開ける。

●生きるとは向上すること—教育者デューイ。
人間革命こそ幸福の大道。決意新たに

2023.04.25

2023年4月25日(火)

1000 ぶぎん来社
1600 学園で「ザッポスの奇跡」10冊お届け
今期の探求授業の課題とする。

●今日の学び
関西大学 社会安全学部 沼田惠昭 特別任命教授
現代社会は経済的な豊かさや便利さを求めるあまり、
災害の分野に限らず、文明に頼りすぎています。
あくまで科学技術はツールであり、
文明優位の社会に対する”しっぺ返し”が災害の激甚化として
現れている今の状況を考えると、
災害文明のみに頼る防災・減災には限界があります。
激甚化する災害に対して、私たち自身が変わらなければいけません。
今こそ、生活に根ざした「災害文化」を育んでいかなければならないのです。

2023.04.24

2023年4月24日(月)

会社成長と人材成長の相関関係。

1500 TOKO打合せ

●今日の学び
「一冊の良書は、偉大な教師に巡り会ったのと同じ」
「自分の人生は一回きりだが、読書によって、
何百、何千のほかの人生に触れることもできるし、
二千年前の賢者と話もできる」

2023.04.21

2023年4月21日(金)

MIYO本は、樋口。
「口ベタでも大丈夫」より。

管理職からは、昨日のミスの話。
相変わらず、内容が成長しない。
「気を付けよう」「声をかけよう」
と、いつまで言い続けるのか。。

何度も言うが、
管理職の仕事は、プロジェクトを一旦立ち上げたら、
「仕事を終わらせること」。
終わらないのは、人のせいではない。
人でも、仕組みでも、外注でも、お金でも、
とにかく全てのリソースを使い切って、終わらせることである。

それができないのは、PMとしても、リーダーとしても、失格である。

企業家精神を養えとは、そういうことだ。

1030 東建来社。

2023.04.20

2023年4月20日(木)

0800 警察立ち合いで捜査協力
床屋までいかなくても良かったか。
1000 WEB重要事項説明
1330 トビタテ打合せ
1500 さいしん来社
1730 谷口宅へ書類届け
1900 弁護士とのやり取り 一歩ずつ
1915 駅頭現場とカメラで繋いで会合
2000 UZ打合せ
2100 夕食にて 和田さんと教育改革語り合う

●今日の学び
世の中の全ては庶民から生れる―詩人ホイットマン。
歴史をつくる主役は”私自身”と

2023.04.19

2023年4月19日(水)

昨日に続き、東村山訪問。

●今日の学び
褒めて育てる、褒めないで育てる。
一見、正反対のようですが、
見方を変えると両方とも、
こちら側の価値観に沿って、
相手を動かそうとする行為。
手法は逆でも、二つとも
「上から目線」の評価であるわけです。
(中略)
私たちスタッフがやることは、
コントロールすることではなく、
育とうとする力を手助けすること。
それは、アーティストたちが創作したくなる
「環境を整備」することです。
野球でいえば、グラウンドを整えるのがスタッフの役割で、
そこでバットを振り、ボールを投げる主体者は、
アーティストの人たちです。
(中略)
上から目線の管理体制は、子どもにとっても、
知的に障がいのあるアーティストにとっても、
良い選択とは思えません。
結果にかかわらず、何かを成し遂げた充実感や達成感が、
原動力になってほしんです。