HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2023.11.01

2023年11月1日(水)

MIYO本はさっちゃん。

家族社会学の論文より。
パパ活について。なぜ、この問題が起きるのか。
考えていくにあたっては、「重層性」が大事。

●今日の学び
「継続」は力なり。
地道な実践の中で
勝利の土台は築かれる。
自分なりの歩幅で
今日も着実な一歩を!

●「日本は極東にある」と言われてもピンとこない。
日本を中心にした平面の「世界地図」を見慣れているからだろう。
だが欧州の地図では、日本は東の果て。
欧州を中心にすると「極東」なのだ。
中心を何にするかで物事の見え方は変わる
▼一方、「地球儀」には、中心となる国はない。
地球儀のどこであれ、自分の指先を当てれば、
そこが中心である。
歴史地理学者の千田稔氏は
”我々は地球儀を眺めることによって、
人間としての在り方を探し始める”と述べる。

2023.10.31

2023年10月31日(火)

違うと思う。広告じゃないと思う。
カンタンが売りのG-camが、
ドンドン分かりにくくなってる。
そこだと思う。

●今日の学び
友の言葉に耳を傾け、相手の思いを受け止める。
その誠実な関わりから安心と共感が生まれ、
未来を開く知恵と勇気が湧き上がる。

●若き人々よ、我々よりも更に幸福であれ―作家ロラン。

●ミュージシャン 日野賢二さん
一流はみんな優しい。
活躍の機会も技術も与えてくれる。
僕も弟子をとってるけど、
同じように愛をもって接してあげたいと思っているよ。

●「創立の月」とは、新しい歴史を”創る月”である。
単なる過去を回顧する節目ではない。
「創立の月」は、古い年表のなかに眠っているものでは決してない。
「創立の月」は、つねに「今この時」にある。
この十一月に、自分自身の新しい歴史を塗り替えていくのだ!
古い殻を破り、生まれ変わる月だ!
限界の壁を叩き割り、雄々しく一人立ち上がる月なのだ!

2023.10.30

2023年10月30日(月)

MIYO本は、山本さん
晴れそしてミサイルより 渡部陽一さん
戦争は、どうしたら止められるのか。
という私との会話の中で、
この本を購入して発表してくれた。
「戦争はどこの国にもある。
平和のためにできること。
・世界を知る事 ・世界とつながる事
自分の好きなことでいい」

さっちゃん
1000本ノックと決めて取り組んだ結果。
予期せぬ協力者が現れた話

笠原さんが業務報告で知らせてくれた。
人種差別問題を抱えていた南アフリカ社会で闘い、
黒人、白人、さまざまな人種がいるレインボーネーションを一つにしたネルソン・マンデラは、
1995年の自国開催ラグビーワールドカップで優勝の歓喜に包まれたスタジアムで、
フランソワ・ピナール主将と同じ背番号6がついた緑色のジャージーを着て、
笑顔で誇らしげに大観衆の祝福に応えていた。

あれから24年。英雄マンデラと同じ6番をつけるのは、
南ア代表「スプリングボックス」の第61代主将、シヤ・コリシだ。
かつて白人ナショナリズムの象徴といわれたスプリングボックスの127年の歴史で、
初めての黒人キャプテンである。

●今日の学び
「勝ち負けは 人の生命の 常なれど
最後の勝をば 仏にぞ祈らむ」。
自分らしく戦い、勝ち飾った今世が、
永遠の幸福の礎となっていく。
ここに現当二世の生き方の真髄がある。

●立派な人が立派な人を創る―ギリシャ作家。
幹部の人間革命こそ。日々共に成長を

2023.10.27

2023年10月27日(金)

今朝の太陽、変わってんな。

1630 樫村さん打合せ
「下請根性は、下請がつくる」
今の時代、横柄に威張り散らす顧客はほぼない。
下請側が、過剰な対応をすることで、助長するのだと思う。

●今日の学び
本を読むことは、書き手と読み手の魂が打ち合う”精神の格闘”ともいえよう。
池田先生は
「読書し抜いた人が、最後に勝つ。
『負けじ魂』と朗らかな心根の中に培う秘訣も読書であろう」
と述べている。
きょうから読書週間が始まる。
大いに心を鍛えたい。

●天空よりも壮大なる光景が人の魂の内奥に—文豪ユゴー。

●不安や苦しみ、悩みが出てくるからこそ、成長できる。
「大変」だからこそ、大きく変われるんです。
”不安の風”にひるまないで、一歩一歩、前へ前へ、進むんです。
焦らなくていい。人と比べる必要もない。
自分にしか歩けない道を、自分らしく、悠々と行くことです。
(『未来対話』153ページ)

2023.10.26

2023年10月26日(木)

MIYO本は、樋口さん。
昨夜の放送を、家族で見て頂いた感想。
「とくかく、感動した」と社長に伝えとくように、
という旦那さんの伝言。

朝礼の笠原さん
感極まって涙。

・本人感想
それにしても、朝礼で感極まる会社って、
なかなか他にないよな。。

私の感想
「貢献的人生を生きゆく世界市民」SUA

教育は、リスクを学ぶよりも、夢を語るべし。
と思う。

0930 谷口さん来社 1F入口改装計画
1030 SUAから電話
1100 カトービル来社
1330 大門建設来社
1400 ホンダ石塚氏来社
1600 三芳町商工会幹事会

●今日の学び
学会の平和推進協議会が声明
ユニセフ(国連児童基金)の
キャサリン・ラッセル事務局長が述べているように、
「子どもは子どもです。
どの国・地域にいようと、
子どもは、常に守られなければなりません。
決して攻撃の対象になってはならないのです」
との一点については、どのような状況にあっても
見失ってはならないと訴えたいのです。
私たちは、人質となった人々が一刻も早く
無事に解放されることを強く願うとともに、
人道危機に直面している人々の生命と尊厳と生活が
守られるようにするために、
国際社会が連帯して戦闘行為の停止と緊張緩和に向けた努力を
傾けることを強く呼びかけるものです。

●未来への責任を担うのは若い君達なのだ—歴史家ミシュレ。

●哲学者 谷川 嘉浩さん
生活の中に、自分自身と対話する時間があることは、
寂しさに駆られて常時接続に浸るのとは、
違う過ごし方になるはずです。
(中略)
そうした安易な即断即決の反対にあるのが、
「ネガティブ・ケイパビリティ(消極的能力)」という概念です。
これは物事を宙づりにしたまま、抱えておく力のこと。
謎や不可解なことに直面したとき、答えを急がずに立ち止まる能力とも言えます。
(中略)
多様な自己と他者による、即興の作曲—それが私たちの生です。
想像力とともに生き、自己を構築していく。
日々の暮らしにそうした時間があれば、退屈や寂しさを埋めるだけではない、
豊かな人生が奏でられるはずです。

2023.10.25

2023年10月25日(水)

MIYO本は坪井さん。
病院でのエピソード。
バタッと倒れた人への対応。
自分と息子で対応したが、
見ぬふりする人、またぐ人。

河合からは、
松下幸之助氏のエピソード。
FAX開発の「他社とつながらない」という特徴づけで、
烈火のごとく叱った話。
何のための開発か!
トップであれば、全部を繋げることが使命だろ!
「君!社会重要問題だ!」

1600 テレ東到着
初めてのテレビ局での収録に、3人とも前のめり
各スタジオを案内していただき、調子に乗るも、
時間が近づくにしたがって、緊張が増していく。

準備でテーマを何度も検討し、自身を振り返る良い機会を得た。

収録では、割と落ち着いて、思いをぶつけることができた。
準備してくれた河合、笠原、テレ東さん、そして、伊集院さんはじめ、
番組制作担当者の皆さんに感謝。

深夜、帰りの車中まで、3人で3回振り返った。
https://youtu.be/hgWqg6STWFA?feature=shared

ほんとに、たくさんの方からの声をいただいた。

●今日の学び
人間外交の極意は
溢れんばかりの生命力と
勇気・誠実・執念なり!
どこまでも自分らしく
信頼の万波を広げよう!

2023.10.24

2023年10月24日(火)

明日のテーマは、最終的に「師匠」にした。

1015 ソニー来社
1330 トヨタ来社

「1分チャレンジ」ひそかに練習。

●今日の学び
「弟子は師匠の心を深く理解し、現実に使命を果たしていく。
誰かに言われてやるのではなく、師匠の心を思った時、
自然に体が動いて使命のために戦う―それが『師弟不二』の心です」

●悲観は感情 楽観は意志
知識は過去 智慧は未来

2023.10.23

2023年10月23日(月)

朝礼の前に、「あいさつ」についての想い。

0930 管理職MTG
採用方針、BPO等
1100 安藤社長来社
10万キロ走ったテスラに試乗。
まったく、へたってない。ありか。
1330 フライヤー社プレゼン
1600 民音来社

明後日の収録に向けて、
なぜか、笠原の業務報告が盛り上がってくる。

*”事業を左右せよ、事業に左右されるな”*

*「平和とビジネス」*

*フィリピン大学での講演*

ビジネスは、その本来の性格から、

経済効率をあげ、利潤を追求することを第一義としています。

もしビジネス人が事業に左右され、

「企業の論理」や「資本の論理」しか眼中にないとするならば、

行き着く先は、利潤をめぐる争いであり、

それはしばしば戦争の誘因にさえなってきました。

ビジネスが平和構築のために貢献をなそうとするならば、

そうした論理を「人間の論理」のもとにリードせねばならないでありましょう。

そのために何が必要か――。
www.sokagakkai.jp/daisakuikeda/assets/pdf/koen/koen03.pdf

*そして、添付のPDFは、*

*パナソニック(株)終身客員 木野親之氏の*
*特別寄稿「人間主義経営演習」講義録*

あさっての、
最後の「社長の鉄則」を何にするか。。
ギリギリまで真剣に模索している。
おれ、社長じゃないけど。。

●今日の学び
創価大学経済学部准教授 蝶名林 俊さん
実は、一人一人の力や可能性に目を向け、そうした力を育む中で、
自他共に生き生きと暮らせる社会を目指そうとすることは、
創価大学で研究を進めている「人間主義経済学」の考え方に通じます。
そもそも、これまでの経済学は、自己の利益を最大化する人間像を想定して、
理論を構築してきました。
そのため、人間は私利私欲を追求し、資源を過剰に利用することがあると捉えているのです。しかし、利益を最大化することのみに価値を置いた先にあったのが、
気候変動に苦しむ現代の状況ではないでしょうか。
一方、人間主義経済学が重視するのは「自分さえ良ければ」
という利己的な考えから脱却し、どうすれば「自他共の幸福」を実現できるかです。
ここで大切なのは、目指しているのが「自他共の幸福」であるということです。
「他者のため」だけであれば、恩着せがましくなったり、自己犠牲になったりしかねません。
「誰かのため」が「自分のため」にもなっていくからこそ、やりがいが生まれ、
行動も長続きしていきます。

2023.10.20

2023年10月20日(金)

MIYO本は中村さん。
昨日の金子さん来社からの想い。
かつて子どもが小さかった頃、
緊急時は、周りに助けられて帰ることができた。
恩送り。
子どもが大きくなった今、今度は私の番。

本日、2023年10月20日を、
「トイレ当番廃止記念日」と制定。

提案者の中村さんに、金二封。

一旦は、チームで合議でと考えた中村さんは、
もう一度考え直し、「前よりも綺麗にする人たち」
ならば、担当は要らないのではないか、と。
すばらしい提案である。

毎年、無事にこの日を迎えられるかどうか。
我々の挑戦が、始まる。

・FRP再生工程を訪問して確認。

●今日の学び
小さな努力の持続が未来つくる。
循環型社会へ足元から。
リサイクルの日

●社説 輝く未来は自身の一念に
「一人一人の人間の生きることへの意志が人生の全体に反映され、
その時代を彩り、やがて歴史へと投影されていく。
新しい道は、こうして開かれていくと信じています」
アンドレ・マルロー

2023.10.19

2023年10月19日(木)

MIYO本は、笠原さん。
「人間主義経営」山中肇氏

「人間界であれ,自然界であれ、森羅万象ことごとく、
互いに“因”となり、 “縁”となって支え合い、関連しあっており、
物事は単独で生ずるのではなく、そうした関係性の中で生じていく、と説きます」。
この「縁起」の思想に基づいて創立者は、人の幸不幸について次のように述べている[13]。
「全てはつながっている。この世に単独で存在しているものなど、
何一つとしてない。いかなる生物も自分一個で生存を全うすることは出来ない。
社会全体を良くしなければ、自己の繁栄、幸福は確保できない。
同時に、どのような社会、企業、国家であっても、
個人を犠牲にした繁栄は真の繁栄ではない。
『他人だけの不幸』がありえないように、
『自分だけの幸福』もありえない」。
ここでの「自分だけ」は、「自分一人だけ」という意味もあれば、
例えば「自分の家族だけ」など身内のような限定された範囲だけの意味
も含んでいると解釈した方が良い。

以上、朝礼。

●今日の学び
持続可能な未来のために心の変革が不可欠—インド識者。
世界同時の人間革命運動

労苦は気高い心を育てる―哲学者。

●舞踊家・デリー国際芸術祭創設者 プラティバ・プラハラード氏
政府や地域社会は、楽しい時やお祝い事の時だけではなく、
困難な時もアーティストのことを思い浮かべてほしいのです。
苦境にあるアーティストを支え育てていかなければ、
彼らはクリエーティブな道を歩み続けられません。
(中略)
コロナ禍がもう一つ問いかけたのは、
どれだけ裕福な国であろうと、
あるいは貧しい国であろうと、
世界の問題は必ず自分自身にも降りかかってくるということです。
経済的に恵まれている者でも、コロナ禍を免れることはできませんでした。
どんなに富める国でも感染と無縁だったところはありません。
世界は確かにつながっているのです。
これこそがコロナ禍の最大の教訓かもしれません。
(中略)
自分だけの幸福も自分だけの不幸もありません。
誰かと必ずつながっている。
お互いを思いやり、感謝し合い、成功を喜び合ってこそ、
世界は一つになれる。
そうしたメッセージを届けることもまた、
芸術・文化を担う人々の大切な使命ではないでしょうか。
(中略)
自然の美しさに感謝できない人は、おそらく、
自分の人生の美しさについても感謝することができないと思います。
自分の人生に満足をもたらせる人は、周囲の人々にも幸せや喜びを広げ、
そこから平和も生まれていく。
反対に、自分の人生に嫌なことばかりを感じている人からは、
不信や疑いが生まれ、やがては争いにつながっていきます。
だからこそ私は、人間自らが変わっていく中で、
はじめて地球の平和も実現できるという池田会長の理念に共感を示すのです。

2023.10.18

2023年10月18日(水)

MIYO本は河合。
「子どもを一個の人間として、包んであげる」

1100 唐沢小先生来社
教育に携わらせていただく幸せ。
今年も。感謝。

文化で一歩前進 民音特別賛助会員へ
平和 教育 福祉 文化 スポーツ
一日の中に、全てのジャンルが。

吉田さんへ
送りたくないが笑ペナントリボン、仕掛けをして送付

●今日の学び
きょう民音創立60周年
「真の世界平和のためには、
民衆と民衆が分かり合うことが絶対に必要だ。
特に芸術の交流が不可欠だと思う。
これから国境を超えて進めたい」
63年8月1日に先生が音楽・芸術の文化協会の設立を発表。

●人生は晴天の日ばかりではない。
嵐の日も、烈風の日もある。
だが変わらず、私たちには”太陽”ともいうべき師匠がいる。
師を心に抱き、師と同じ理想に生きる人は断じて負けない。

2023.10.17

2023年10月17日(火)

早朝からの思索。

朝勝ちは、一人立つということ。
旗持つ若人いずこにか。
正義必ずしも勝つとは限らぬ。

駅伝
昨年の主力が抜けたチーム。
一人一人が主体者になろうとした結果の勝利

藤田さんに贈る歌。朝から返信いただく。
https://youtu.be/9PHtXz6f4eo?feature=shared

1000 テレ東打合せ
1330 さいしん来社

●今日の学び
”笑顔の花”咲くところ
歓喜と勢いが生まれる。
満々たる生命力を漲らせ
家庭・職場・地域へ
幸の花園を広げよう!

●身近にある平和への思いを知り、
自分にできることを考える。
その小さな流れが、平和の大河をつくる。

●境涯の拡大は理想に前進する勢いの中に—文豪トルストイ。

2023.10.16

2023年10月16日(月)

MIYO本は、田辺がトビタテJAPANより。
留学時の3つの心構え。
MIYOSHI版トビタテ「umico」の意義。

ウッチーより
この数日で、バタバタと決まった案件の報告について
縁が大事との話。

さーちゃんより。
サードプレイス事業の構想を発表。
ものごと進めるには、熱量と奥深さと頻度が大事。
朝、4時53分の誤配信メールに対応してくれた。

私からは、
「希望とは試されるものです。困難を越えてこそ強くなる」
「先人たちの見果てぬ夢を受け継ぎ・・・」
の一節に対する、私の想い。絶対に止めて見せる。戦争。

0900 管理職MTG
管理職よ、全体観に立て。
仕事のスピードは、勇気の問題。
重箱の隅の話は、ここでは要らない。
なぜ、かみ合わないのか。

1000 武下MTG
アドバイザー・外注は、想像を超える回答が無くなったら交代を検討。

1400 積水来社
顧客に、ほんとに寄り添う人間が必要。自分の役割と思う。

●今日の学び
「芸術も、人生も、自分自身の命を生ききって、
自分なりの『心の花』を育て、『不朽の花』を咲かせることだ。
(中略)
その花が、いつかだれかの心を和ませ、励ますことを楽しみに、
泥にまみれて、黙々と種を植え、花を育てる。
その心こそ文化であろう」

2023.10.13

2023年10月13日(金)

MIYO本は、私?だった。

テーマ①このMIYO本の担当制。マグネットに変わる智慧を募集。
テーマ②無駄な大手・下請けゴッコをやめよう、の話。

ここに、先日の接待無用の考え方の話も入れたかったが、時間切れ。

今日は、モミニーク
1100 トークナビ打合せ 何とも
1800 富士見会前乗り 厚木レンブラントホテルへ
1930 会議

笠原アウターデザイン。
これは、誰もやらないな。

●今日の学び
「私の一生は恩師にお目にかかって、始まり、
恩師の思想を達成することによって終る運命」
「願わくば、大兄も恩師の真の弟子として、
私とともに最後まで勇敢に進まれんことを切望いたします」

●言論を嫌うより、大きな災いはない—哲人プラトン。
対話こそ人間性を高める営み

●SUA「地球的問題群研究センター」
総合顧問 アンドレア・バルトリ博士
―”世界市民の要件”として、池田先生は、
ニューヨークのコロンビア大学ティーチャーズ・カレッジで行った講演
「『世界市民』教育への一考察」(1996年6月)の中で、
①生命の相関性を深く認識しゆく「智慧の人」
②人権や民族や文化の”差異”を恐れず、尊重し、理解し、
成長の糧としゆく「勇気の人」
③身近に限らず、遠いところで苦しんている人々にも同苦し、
連帯しゆく「慈悲の人」の3点を挙げました。

まさしく地球的問題群解決への条件としても置き換えられる、
重要な要件だと思います。

2023.10.12

2023年10月12日(木)

MIYO本は是枝さん。
人が事を起こす時の動機付けは2パターン。
内発的要素と外発的要素。
自身が、苦手な数学のテストで100点取って、
お母さんから、欲しい時計を買ってもらったエピソードから、
結果、動機はどちらでもいいと思った。の話。

さっちゃんより
「umico」MIYOSHI海外留学・渡航支援制度の発表。
いいロゴが、また一つ。君たちよ!未来を創れ!

1500 商工会総会。
DX&AI。ビジネスチャット
スマートファクトリー、スマートプロダクト、スマートサービス

●今日の学び
誰もが無限の可能性という”ダイヤの原石”を心に持っている。
それを磨くのは自分自身。
照らし輝かせるのは周囲の励まし。
ファラデーのようにひたむきに努力し、
デービーのように次代の宝を慈しむ生き方でありたい。

●必ず勝つと決めるかどうかで勝敗は決まる―恩師。