2025.02.17
2025年2月18日(火)
1100 河合懇談
提案者抜きのカイゼン会議に意味なし。
議論を交わせ。大事なのは反駁である。
価値ある失敗を!
●今日の学び
うまく演奏しなければと考えていた団員は”弱いのは音量や迫力ではない。
奏でる自信の生命力だ”と思い直した。楽団の音は一変し、
直後に初出場した全国大会で金賞に輝いた
▼何事も、自分に勝つことが真の成長と勝利につながる。
そのことを忘れまい。
●未来は今の行動にかかっている―偉人ガンジー。
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
2025.02.17
価値ある失敗を!
●今日の学び
うまく演奏しなければと考えていた団員は”弱いのは音量や迫力ではない。
奏でる自信の生命力だ”と思い直した。楽団の音は一変し、
直後に初出場した全国大会で金賞に輝いた
▼何事も、自分に勝つことが真の成長と勝利につながる。
そのことを忘れまい。
●未来は今の行動にかかっている―偉人ガンジー。
2025.02.14
山本からのカイゼン事例の発表。
河合から、PDCAの数値化と、Pに時間をかけるな。の話。
なかなか良い朝礼だ。
0900 MTG POKEとG-camの連携について。
一日寝かせて、ひとつの結論。河合、比嘉。
1000 住友不動産
仕組みの妙。
1200 NTT工事・荷物受入れ
工事担当者の調整とも、主張とも言えるやり取り。
そりゃそうだ。片方が柔らかいことのありがたさ。
戸田先生のコップの話に通ず。
「感謝、感謝」の流行語、始まる。
1800 東村山商工会デビュー
生成AIと交流会。
六本木と三芳の間というのは、地理も雰囲気も。
月一回の「ゆるキャラ」体験が、自己肯定感を高める、
など、なかなか楽しい話がいっぱいある。
●今日の学び
一日一日の充実には朝の出発が肝心です。
「朝の勝利」が、一日の勝利です。
その積み重ねが、人生全体の勝利となる。
●人々の模範となる人物は無名の庶民の中に―オーストラリア博士。
●「一冊の良書は、偉大な教師に巡り合ったのと同じです。
読書は『人間だけができる特権』であり、いかなる動物も読書はできない」
図書贈呈という”希望の種まき”は、これまで多くの実を結んできた。
これからも、豊かな未来を創造する”新たな芽”が生まれるに違いない。
2025.02.13
●今日の学び
人と人の切磋琢磨の中で、人間ができる。
友と共に喜怒哀楽を繰り返し、にぎやかな
人間の世界で生き抜いてこそ成長もある。
2025.02.12
1800 水曜勉強会「利他のリアリティ」
志賀直哉『小僧の神様』より考察
寿司を食べたいがお金がなく食べられない小僧の仙吉
若い貴族院議員のA
Aは、仙吉を可哀想に思う。
後日、Aは偶然を装い、仙吉に匿名で寿司をご馳走する。
その後、Aはどのような気持ちになったのか?
日中やり取りからの、タイムリーなテーマ。
そこに「哀れみ」があれば、淋しい気持ちや「支配」に。ということか。
「ピティ:哀れみ」でなく、「コンパッション:哀れみ、共感、同苦」。
「慈悲」とは常に「尊厳」を伴わなければならない。
●今日の学び
サーカスの「象」は、曲芸の出番以外は杭に鎖でつながれていた。
象の巨体からすれば、小さな杭なのに引き抜こうとしない。
それは小象の頃に抜こうとしたが、できなかった記憶が今もあるから。
そんな内容の寓話がある
▼象をつないでいたのは杭そのものではなく、”自分には無理”という「諦めの心」だった。
人間の可能性を狭めてしまうのは悪条件という”杭”ではなく、過去の経験などからくる
”諦め”ではないか、という問いかけだろう
(中略)
▼先の象を縛っていた杭の大きさ自体は変わらない。
だが成長して力が付けば、杭は引き抜けるほどの小さな存在に変わる。
私たちの人生にも前進を阻む、さまざまな悩みの”杭”があろう。
しかし、境涯を開けば、大きかった悩みも小さく感じられ、
悠々と勝ち越えていける。(城)
2025.02.10
1100 給与面談
全員が「一生懸命」やっていることは間違いない。
が、今回は、ほぼ全員厳しい評価。
挑戦して、失敗して、改善して、ようやく成長である。
くれぐれも、会社の成長に胡坐をかくなかれ。
1330 臼井社長来社
1530 堀江アナ来社
その足で、関谷社長の所へ
肉屋でネギをいただく。
その間の連絡、
東電、火災保険、生命保険、布団、藤田プロ、
支店長、QEDアカウント、などなど。
●メモ①
本当の親孝行は、自分の給与を上げてやるもの。
会社の手当や福利厚生が充実することは、会社への感謝になるが、
その一方で、評価が下がり、給与が下がれば、本末転倒である。
それは、まやかしだ。社員をダメにする。
本当の育成とは、どこにいっても、裸一貫で戦える人材にすることだと思う。
●メモ②
二人掛け持ち制度からの長期休暇制度。
ノー残業のためのタイマーブレーカー
奨学金返済制度 リスキリング応援
全ては、社員の自立育成にならねば意味なし。
●今日の学び
「青年は、小心であってはならない」
「自分は、これでいいと思っては、絶対にいけない」
2025.02.07
羽吹さんからも御礼電話。
大学は、社会は勝手に順番をつけるが、
「世界一」よりも「ユニーク」な存在であることが大事と。
1800 シーファンにて4人で食事。
●今日の学び
たくましき楽観主義の人生に敗北はない。
必ず最後の勝利をつかむことができる。
●文化の力で民衆を結ぶ
「真実の世界平和の基盤となるのは、民族や国家、
イデオロギーを超えた、人間と人間の交流による相互理解です。
そのために必要なのは、芸術、文化の交流ではないだろうか」
●青年は正しい哲学を人生の土台に―ブラジル総裁。
●「土台づくりは地味であり、人目をひく華やかさはないかもしれない。
しかし、その労作業は最大に重要である。基盤さえ固まっていれば、
あとはどんなに大きな建設でも可能となる」
「人生も、信仰も、マラソンのようなものである。
途中では、後になり、先になり、さまざまである。
しかし勝敗は、最終のゴールで決まる。
青春時代の鍛錬は、その最後の、真実の勝利のためである」
●24年6月に大学院を修了したギャレットは、同年9月から、
核兵器廃絶を目指す国際青年ネットワーク「Youth for TPNW」の議長を務める。
現在は、本年3月にアメリカ・ニューヨークの国連本部で開催される
「核兵器禁止条約第3回締約国会議」の準備にいそしむ。(中略)
ギャレットは誓う。
「幸福も、勝利も、未来も、すべて自分自身から生み出していけるとの確信で、
平和のスクラムをさらに広げていきます」
2025.02.06
1000 商工中金来社
1230 現場にて金子さん小林さん
何かを成し遂げる時に、こぼれていく何か。
真剣に祈っていきたい。誰人も取り残さず。
1600 桐生へ
行きの車中では、ウッチーと懇談。
帰りの車中に,代表織田さんより御礼電話あり。
首から下は、ほぼ動かないという。
そんな中で、「人のため」に、
「車いすでもあきらめない世界をつくる」と、
今日も、議員会館に行き陳情をされていたと。
●今日の学び
「自分に実感がなければ、人の心はつかめない。
自分の魂からほとばしり出て、力強く切々と語るのでなければ、
聴く者すべての心は動かせない」とは、ドイツの文豪ゲーテの言葉。
心に響く声を真摯に受け止め、できることから実践したい。
●「先手、先手と攻めることだ」戸田先生。
未来の勝利は”今”に。強気で前へ
●「学問は光、無学は闇」ロシア文豪。
求道心は成長の鍵。常に若々しい気概で挑戦
2025.02.05
●今日の学び
生涯、学び続けることだ。
成長し続けることだ。その人が、
人生の勝利者と光っていくことができる。
●文豪ユゴーの言葉に「歴史を通覧せよ」とある。
歴史は、時の権力者の意向など、一部の主張をもとに編まれることが少なくない。
だからこそ、一時的な評価を”事実”とするのではなく、
歴史を通覧し、”真実”を見抜く大切さを訴えたのだろう。
●恩を知る心以上に高貴なものはない―哲人セネカ。
感謝の人は向上と成長の人生
2025.02.04
●メモ
課長は「管理と育成」
部長は「全体数値責任」
●ガーナで西アフリカ総会
来賓としてガーナ独立の父・エンクルマ初代大統領の息女である
サミア・エンクルマ氏が出席。
2025.02.03
0915 月曜MTG
数値の見える化は進む。議論はこれから。
広宣会議、営業会議として、別でやるか。
「カンタン会議」の開設をするか。
私自身の力量の無さが、一番の問題だ。
もっと読め、もっと会え、もっと磨け。
1100 評価会議
下げる時は全体で、上げる時は個人で。これはずるいやり方だ。
傷もつけないが、腹にも落ちない。これが日本流のやり方か。
自分でやっておいて、振り返る。
下げる時に、ちゃんと説明できるかどうかが、評価の肝になる。
1400 WFP 森マネジャーと朝比奈さん来社
飢餓7億5000万人 世界人口の1割
トラック5000台 飛行機80機 船20隻で48時間で何があっても届ける。
WFPから自立して、卒業した地域も、いくつもある。
「希望者は同席」で、社員の半分が。その姿勢、誇りに思う。
まずは、スタート。
●今日の学び
同志は互いに生き生きと交流し、何でも
言い合い、「新しい息吹」「新しい智慧」
「新しい友情」を広げていくことである。
●未来は「どうなるか」ではなく「どうするか」—池田先生。
希望創る主役は私
2025.01.30
SL-EVを出すしまう、加湿器管理の事例で説明。
終わって思ったが、「考える」よりも「何のため」かな。
なぜ、こんなことを続けてきたのか。
表面からは分からない理由があったりする。
そして、これからやるカイゼンは、「何のため」に外れてないか。
「気づき」「何のため」「始め」「終わらせる」
1200 4時間、皆に支えて頂き、忘れられない誕生日となった。
●今日の学び
勇気がある者には信念がある。
信念がある者は信頼される。
信頼される者には大勢の友がついてくる。
●今月、訃報が伝えられた作家の童門冬二さんは、
おむすびから”組織を輝かせる個人の存在”について論じたことがあった。
米粒がどろどろに溶けた「おかゆ」と違い、一つ一つが自立し、
周囲と結び付いて全体としても形を保っている。
組織においても、そんな主体性と協調性を並立させられる人が大切だと
(『50歳からの勉強法』サンマーク出版)
●労苦を知らぬ精神は根なし草で実体がない―文豪トルストイ。
●日本被団協事務局次長の和田征子さんと語る
「戦争は、人の心の中で始まります。
戦争は、昔の話ではありません。
戦争に備えるのではなく、心の中に『平和』への思いを備える努力を!」と。
この「努力」こそ核兵器の悲惨さを「知ること」であり、一人一人との「対話」だと、
私は受け止めました。
(中略)
私は絶対に、諦めません。
平均年齢86歳の被団協では、今も私は”青年部”なんですよ(笑)。
うれしいことに最近、一緒に活動してくれる若い人たちも増えています。
発信力もあって心強い。一人でも多くの方々が平和への思いを新たにし、
行動を起こしてくださることを祈り、願っています。
2025.01.29
あとで気が付いたことだが、「気づき」と「始める」の間に、
「考える」が必要でした。「気づき」「考え」「始め」「終わらせる」。
通信とは、ルーターとは、などなど。
とにかく、検討に時間がかかる。時間がせまる。
1800 水曜勉強会「社会と向き合う師匠」
・これからの世界はどうなるのか
・トランプの政治は日本の安全保障を揺さぶる
・開沼博%石牟礼道子の著作から
・苦海を浄土にし転換した人々
・結論と今後の展望
以上の学びから、
*師弟無ければ、「深み」に入れず「行動」に移せず*、と感ずる。
夜、笠原が「今日の価値創造」でまとめてくれた。
牧口先生の主張では、真理とは実在し認識できるが、
人間は創造することができないものであり、
「評価する主体と評価される対象との間の関係性」である価値とは混同せずに区別する。
*美*
*芸術 ・文化の価値*
*利*
*経 済 的 ・合 理 的 ・能 率 的 な 価 値*
*善 *
* 社 会 的 な 価 値*
●今日の学び
新しい人材が台頭するところ、新しい
時代は開かれる。若きリーダーを立派に
育ててこそ、未来の勝利は決定される。
●目から消えるものは心からも消えやすい。
「沖縄には確かに核兵器があった。
それを自分の目や体で実感できる唯一の施設」とされる沖縄研修道場。
広島、長崎の被爆から80年。平和の文化を足元から広げたい。
●勇敢な大善人が一人いれば大事を成就—牧口先生。
人に会う時、どう相手に奉仕できるかを考えよ―文豪トルストイ。
2025.01.28
前原編集長より嬉しいメールと広がる人脈
夜、大竹さん米谷さんより嬉しい報告
やる人同士のマッチングは、世を動かす。
●今日の学び
受け身になったら、自由な環境でも不自由
な自分になる。「攻め」の一念になれば、
不自由な環境でも、自由な自分になれる。
2025.01.27
0915 月曜MTG
それぞれの担当がデータをまとめ報告。
データの見方・感じ方のするどさへと進化を。
1100 FB来社報告
起きたことは重大だが、捉え方と対処は納得できる。
ひるがえって我々は。
1600 箱根湯本到着 富士見産業協力会総会
●今日の学び
皆で意見を出し、緻密な計画を立て、
的確な手を打っていく。心を一つに
進んでいく。それが勝利への方程式だ。
●”世の中に変化を求めるなら、まずあなた自身がその変化に成りなさい”
インドのガンジーの言葉
●若さには、希望がある。未来がある。無限の力がある。
早く偉くなろう、金持ちになろう―そんな必要はない。
自分のなすべき使命に生きぬいていけば、必要なものは、
ちゃんとあとからついてくる。
努力また努力していけば、果実が熟するように、福徳が実っていく。
「自覚」が大事である。「自覚」すれば、もっともっと世界が広がる。
もっともっと深い人生の次元に入っていける。
2025.01.24
比嘉さんの共有してくれたキティちゃんの平和貢献
https://youtu.be/lTdnpb3Hu28?si=9y6Ry0vuG4PNIV1Q
https://youtu.be/hQHvkYuzMO0?si=46Yw-gCUp8udnB5h
●今日の学び
「『陰徳あれば陽報あり』とは、陰で、真剣に、いちばん苦労して戦った人こそが、
いちばん大きな果報に包まれるという、厳正にして公平なる『希望の法則』である」。
活躍の記録は破られても、陰徳の記憶は人々の心に残る。
人生の勲章と輝きわたる。
●「幸福は、己れ自ら作るもの」文豪トルストイ。