2024.03.28
2024年3月28日(木)
「児童の思い出 アフガニスタンへ」
ランドセル70個寄贈 ~埼玉新聞
●今日の学び
昨日より今日、今日より明日へ、
一歩でも前へ進み、新しい自分をつくる。
ここに人生の喜びがあります。
●人間革命の実践に社会を調和に導く方途が―ハーバード博士
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
2024.03.28
「児童の思い出 アフガニスタンへ」
ランドセル70個寄贈 ~埼玉新聞
●今日の学び
昨日より今日、今日より明日へ、
一歩でも前へ進み、新しい自分をつくる。
ここに人生の喜びがあります。
●人間革命の実践に社会を調和に導く方途が―ハーバード博士
2024.03.27
MIYO本中村さん。
「アンディの軌跡」。
UMICOでロスに行った次男。
ホームステイ先のホストファミリーの名前に覚えがある。
25年前に、英会話スクールでいっしょに仕事してたアンディでは?
手紙と、当時の写真を持って次男が渡米。
なんと、アンディだった。こんなことってある?
河合
挑戦と応戦。情熱と力があっても、変化への対応なければ。
0730 丹治、河合とMTG。
決済権限者定義、企画立案、営業スタイル、管理職の使命。
短時間でも、大事な会議になった。
0915 さいしん来社
1000 ぶぎん来社
山北氏と軸の話。
1500 セコム来社
1800 第16回水曜勉強会「ホロコースト」
西迫氏、宮原さんを迎えて、思いテーマだが、
その後の対話が終わらない。
卒業直後の宮原さんの決意が素晴らしい。
利他に生きる決意の上に、「師弟とは何か」と。
●今日の学び
思想家の内田樹(たつる)氏が自著で、
こんな例え話を紹介している。
村人が道を歩いていると、堤防に小さな穴を見つけた。
何げなく小石を詰めてふさいだ。
それは大雨が降った時、堤防を決壊させかねない穴だった。
村人のおかげで、村は洪水を免れた
▼災害は起きなかったので、誰も村人の功績を知らない。
村人自身も、穴をふさいだことで”村を救った”とは思っていない。
このように顕彰されることのない人を「アンサング・ヒーロー」(歌わざる英雄)
というと氏は記す
▼氏は”「アンサング・ヒーローって、けっこうあちこちにいるよね」
という信憑が集団的に共有されている社会は、そうでない社会よりも
あきらかにリスクの少ない社会になる”と論じる。
●生きるよろこび
「病気をした人は、その分、人のことを思いやれる。慈愛が深まる。
病気は、いろいろなことを教えてくれる。死を見つめたり、生きる意味を考えたり、
人生のかけがえのなさが見えてくるものだ」
●「『他人だけの不幸』がありえないのと同じく『自分だけの幸福』もありえない
―他者のなかに自分を見、自分のなかに他者との一体性を感じていく、
『小我』を打ち破った『大我』に生きる菩薩道をともに生き抜こう」
2024.03.26
1000 TOKO訪問
商売では、よくある事かもしれないが、
我々にとっては、大きな決断と言える。
何が、そうさせたか。
間違ってはいないか。
何度も、何度も、推考してきた。
ユヌブリーズの花 はじまる。
●今日の学び
仏典には、こんな逸話が記されている。
ある時、釈尊の弟子が質問した。
”善き仲間のいることは、仏道の半ばに近いと言えるのでしょうか”。
すると釈尊は答えた。
”そうではない。善き友をもつことは、仏道のすべてである”
●進歩というものは、全て冒険—詩人ゲーテ。
2024.03.25
昨日の「未来アクションフェス」について。
行動で変えられるとの質問に、
日本の青年の答えは最低の26.9%
下位2位のイギリス50.6%に遠く及ばない。
自分の考えがある は6カ国中最下位。
教育が大事だ。
世界市民教育が大事だ。
1030 クランプMTG
そもそも論で、比嘉山本参加で瞬殺。
その上で、良いアイディアが出た。
1330 ロスのトムさんとMTG
●今日の学び
かけがえのない一人一人の夢が、個性が、
絢爛と花開く世紀をつくってもらいたい。
そのためには諸君自身が勝利することだ。
●国立競技場で未来アクションフェス
核兵器の廃絶と気候危機の打開へ
スピーチに立った国連大学学長・国連事務次長の
チリツィ・マルワラ氏は、
地球的課題の解決において、若い人々は希望の光であり、
変革を推し進める動力であると強調。
持続可能な未来をつくり上げ、
平和な世界の実現に向けて共に努力していきたいと述べた。
・共同声明
今回発表された共同声明は、
「青年意識調査」に寄せられた声を踏まえ、
本年9月に国連で行われる「未来サミット」の
議論の促進に貢献するためのもの。
主に四つの柱で構成される。
第一に「気候危機の打開のために」
第二に「核兵器なき世界の実現のために」
第三に「意志決定プロセスへの若者の参画のために」
第四に「国連改革のために」
2024.03.24
国立競技場にて 未来アクションフェス
ここから始める「平和と幸福」への戦い
●今日の学び
新しき時代の扉を開けるのは、
燃えさかる青春の情熱である。
理想に生きる青年の行動である。
2024.03.21
アフガニスタンの子どもたちに、
教わりたいことがある。
この日本の子どもたちと。
1300 ランドセルプロジェクト。
「ランドセル!使ってください!」
「困った時は、お互いさま」の、
人間:栗林桃乃さんの素直な掛け声。
上も下もなく、左も右もない。
ましてジェンダーも。
「電車内で疲れて寝ているたくさんのサラリーマンを見て
『海外よりも日本をどうにかしなければ』と思いました」と。
もう一歩深い所に、気づいてるんだろうな。
尊敬します。
www.joicfp.or.jp/jpn/people/kuribayashi/
忘れられない「ランドセルの日」になった。
●今日の学び
「自分が太陽になる」ことです。
そうすれば、闇は消える。自分です。
何があっても、悠然と生きるのです。
●思い出は「過去」の出来事である。
だが決意の「今」を創出し、
「未来」へ前進する力にもなる。
●国際人種差別撤廃デー。
差異に学び多様性輝かす時代へ。
共生の哲学拡大
●国連で第68回女性の地位委員会
◎貧困対策、教育、平和、ジェンダー平等など巡り◎
女性に対する暴力の状況は国の安全と密接な関係にあり、
ジェンダー平等の推進は安全保障に重要な役割があるとの指摘がなされた。
さらに、紛争において女性はより多くの被害に遭うにもかかわらず、
支援が行き届いていないとの課題が共有された。
2024.03.20
SAGE JAPAN 国内大会決勝
Looopと回回との一騎打ち。
どちらも、素晴らしかった。
ゴールはどこですか?
と聞かれたLooopの一人は、
「世界中の子どもが教育を受けられることです!」
と答えた。
これこそが、教育だ。大成功おめでとう!
さあ、世界大会8月へ。
●今日の学び
平和といっても、身近なことから始まる。
人びとの幸福を願い、行動する強い心を培い、
自らの人間性を高めていくことだ。
●核兵器なき世界へ―ラウン博士との語らい
「青年が自己の利害や、狭い国家意識を超えて、
人類全体という広い視野を獲得することが重要です」ラウン博士
「青年こそ平和の力である。平和の主体者である。
その青年を愛し、絶対に犠牲にしないためにも、
一段と力強い不戦への行動を展開したい」池田先生
2024.03.19
MIYO本は、私。学園の卒業式より。
両親への感謝の言葉を聞く。
彼らの卒業の決意は、
単なる親孝行だけではない。
微力ながら、支える我々の使命は大きい。
0900 営業会議 「決裁権限者」2社の話。
0930 管理職会議
ルールブック作成開始
社内外カスタマーはどこへゆく?
ワード探し「なぜ?」「ちなみに」要ブレストか?
1020 西迫さん来社 pizzaより早い リング宿題
1030 長根MTG 逆提案
1330 山下氏来社 SSO方向性
1530 濱崎さん来社 方向性決定
●今日の学び
「任せて任せず」松下幸之助
2024.03.19
0900 都内本社打合せ
一歩前進
1200 渋谷広尾にて
小暮ランチ7社集合
小暮さんの変わらぬ「志」
1600 日経社プレゼン
そろそろ、ここも動くか。
1730 武下MTG
●今日の学び
地球憲章インタナショナル ミリアン・ビレラ事務局長
高等教育を受けた人々は、それをより良い社会のために役立てる
倫理的・道徳的責任を担うことになります。
地球憲章は「すべての人が、人類家族と生き物全体の現在と未来の幸福に、
責任を分かち合っている」ことを思考するように呼びかけています。
(中略)
”演奏しているときにミスをすることは構わないが、
情熱なしに演奏することは許されない”ベートーベン
2024.03.15
MIYO本は片岡。ザッポスより。
「社員の心(声?)は宝」だ。
顧客に接する現場の声を大事にしなければ、
経営に生かされない。
同じフロアで仕事をするMIYOSHIの強み。
いい発表だった。
1030 松永社長来社 元気で何より
1330 現場定例会議 セコムとタジタジ
●今日の学び
青年とは、決して年齢ではない。
心の持ち方、生き方で決まる。
若き日の誓いを忘れぬ人は青年である。
●「たとえ相手に裏切られても『自分が裏切らない』なら、友情なのです」
友情のドラマの主人公は私自身。
心軽やかに自分から声をかけよう。
大切な”BFF”がきっと現れる。
●未来は私たちが今どう生きるかで決まる―偉人ローザ・パークス。
持続可能な時代建設皆で
2024.03.14
今日から、毎週木曜は比嘉タイム。
立派にやってくれた。
その場でいい議論になった。
1330 佐々木会長、横井社長訪問。
久々の対面、懐かしい。変わらずお元気で嬉しかった。
1600 八王子にてABE塾
レガシード研修の振り返り。
私から「紺綬褒章」と、ランドセル企画の発表。
昨夜のUCLA講演研究。
読み合わせだったが、反響あった。
それぞれ読み込んで、深めての感想を寄せてきた。
この姿勢が、自身を、会社を、世界を変えると思う。
●今日の学び
夢と現実を結ぶ橋は「努力」です。
努力する人は希望がわいてくる。
希望とは、努力から生れるのです。
●飢餓ゼロを目指して
国連世界食糧計画(WFP)日本事務所代表 津村 博康さん
食料は十分あるのに、行き渡らない。
つまり「分配」の問題なんです。
私たちが「食料安全保障」と言うときに、四つの要素があります。
第一に「食料が十分にあること」が大事です。
第二に「食料にアクセスできること」。
食料があっても買えない、市場が遠すぎて買いに行けない、
自然災害で道が遮断されている等の問題があります。
第三が「摂取」です。栄養や衛生について正しい知識がないと、
食事で十分に栄養が取れなかったり、水が悪いなどの理由で、
たとえ食べても、ちゃんと栄養にならないというような問題です。
第四は「分配」の問題です。「食料システム」という言葉がありますが、
これは生産から収穫、貯蔵、流通、販売、摂取、
さらには食品ロスなどの問題を包括的に見る概念です。
2024.03.13
MIYO本は丹治から、
「カバンはハンカチの上に置きなさい」プルデンシャル生命 川田氏
さらに、6月末への目標確認。
比嘉から4月のサービスについて
田辺から、ランドセル企画について。
1400 創大にてLED化打合せ
池田記念講堂を設備担当者と回る。
ありとあらゆるところに、創立の精神みなぎる。
このアリシェール ナワウィー像の元にも、
毎年、ウズベキスタン大使館の方々が訪れるとのこと。
「全ての人々よ 憎しみあうことなかれ
互いによき友人たれ 友情は人のなすべき道なり」
他にも、
ホイットマン像、ビクトル・ユゴー像、トルストイ像あり。
卒業して尚、その哲学の深さを感じる。
この場所、解放できないか。
地域に世界に知ってもらいたい。
1800 水曜勉強会第15回「UCLA講演」
全員で読み合わせ。「小我」「大我」の対比から、
「小我」は滅するのでなくコントロールする・・・
●SISM開校式での来賓あいさつ
セトゥ・クマナン議長
あなたたちは、”世界”という庭で咲き誇る芳しい花のような一人一人です。
池田先生の理念を胸に刻み、幸福、平和、繁栄の薫りを広げ、
世界を幸せな場所にしていきましょう。
皆さんが創立者の理想を広げ、
社会の発展に尽力していくことを確信しています。
(中略)
インドの元大統領であるアブドル・カラム氏は、
古代タミル語の詩の一節を引用して述べました。
”花の成長は水の量に左右されるように、
人間の成長はその思考の量に左右される”と。
2024.03.12
1000 西迫さん来社
1200 おじさんファイブランチMTG
POKEの再計画
1330 レイノス会議
1500 長短会議
決定。日割りは再検討。
1630 G-camSSO会議
どこまでも、こちらの力次第。
「紺綬褒章」が、額に納まる。
●今日の学び
この世に生まれて、いったい、何人の人を幸福にしたか。
人生、最後に残るのは、生命を飾るのは、それではないだろうか。
●誰もが、その人にしかない使命を開花できる。
信じ、祈り、励まし合う存在があれば。
”できないこと”より”できること”を見つめ、
自分らしく挑戦を重ねていくならば。
●災害研 栗山進一 所長
医学には、コミュニケーションを通して健康への行動変容を起こさせる
「ヘルスコミュニケーション学」という分野がありますが、
一対一の語りかけは、行動変容を起こさせる上で極めて有効だということが
明らかになっています。
私は今、それを応用し、防災における行動変容を起こさせるための
「防災コミュニケーション学」を確立させたいと考えています。
2024.03.11
河合より
「ありがとうカード」発展的解消
毎週木曜日調整 比嘉タイムの発表
中村よりISMS報告
会社を守るために、変化せよ。
1100 UNHCR島田リーダー、唐澤氏と共に来社。
ウクライナの学校で燃えた教科書の一片をいただく。
緒方貞子の戦う姿が島田さんの人生に、影響した話を聞く。
1330 唐沢小学校にて「マゴコロランドセルプロジェクト」
の発表を三芳町の全小学校6年生と結んで開催。
甲斐代表と廣井校長と田辺と。
2/19に来社からの1か月弱の準備。
凄いことだ。届け!想いとランドセル!
かわいそうだからじゃない。
困った時はお互いさまなんだ。
素晴らしいプレゼンでした。
●今日の学び
福島の友人が語っていた。
「マスコミの毎年の『3・11』報道は、針時計のようだ」。
長針が1周すれば短針は4時、5時と進むが、
その時の長針は、いつも同じ文字盤の「12」にある。
つまり「満何年」の数字を増やしつつも、
「3・11」を文字盤の「12」と捉えていると指摘した。
友人は「僕にとって、今年の『3・11』は
”あれから4749日”なんだよね」と言った
▼復興を歩む友は”周回”していない。
自分の歩幅で一歩一歩、前へ進んでいるのだ。
「寄り添い続ける」とは何か―改めて考えている。
●栗山進一 災害研 所長
一人一人の復興への道筋はあまりにも多様で、
一律に、こうすればよいという”特効薬”はありません。
だからこそ、幅広いネットワークを持つ皆さんには、
今回の能登半島地震をはじめ、これから起こる災害においても、
一人一人の声に耳を傾け、被災した人々の気持ちを
分かち合っていただきたいと願っています。
2024.03.08
迷って電車で都内。結局雪はあがった。
「利他は経営で」との菊池社長の言葉。
稲盛イズムの重い言葉。
「利他」の言葉を、10代20代から発せられる世の中にしたい。
大人の責務。
さあ、交通整理。どうする。曇りのち晴れへ。
●今日の学び
平和のために文化運動を断行するのだ。
人びとに一流の芸術を!
文化の力で平和の人間世紀を!
●人は誰しも、幸せになることを望んで生きる。
それでも思い通りにいかないことも多いのが人生だ。
そんな時、本当の支えになるのは”施し”ではなく、
”同苦の真心”だろう。。
●使命とは「命を使う」と書く。
生きている限り、わが命を何に使うか。
追い続け、求め続け、決め続けていくのです。
それは、遠くにあるのではない。
目の前の課題に全力で挑戦していけば、
いつか、自分にしかない使命が、必ず見つかる。
必ず、「自分の使命は、これだ!」と分かる。
だから、焦ることなどはありません。