2025.03.11
2025年3月11日(火)
一番盛り上がったのは「文句コーナー」
まだ、未完成のトライ&エラーだが、
クライアント側を思い切り体験すれば、
この視点が出てくる。持続可能にできるかどうか。
空き時間で、三浦氏の絵を額装。
これまで安孫子先輩がやってくださっていたことを想いつつ。
●今日の学び
「いま 世界の人々が 東北を見つめている 東北にあこがれている
東北には 真の『平和』がある 真の『人間』がいる」
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
2025.03.11
空き時間で、三浦氏の絵を額装。
これまで安孫子先輩がやってくださっていたことを想いつつ。
●今日の学び
「いま 世界の人々が 東北を見つめている 東北にあこがれている
東北には 真の『平和』がある 真の『人間』がいる」
2025.03.10
樋口からは、日本フィルハーモニーの報告。
河合から、先週の数値成果
MIYO本は、しばらくシリーズ「私のChatGPT」
初回は、私。
プロンプトは、「5人家族の間取りを考えて」。
のやり取りを公開。
今一度、4万台の話。
「文句コーナー」について
ただ、承認欲求だけが強い人間には、耐えられない。
成長意欲、課題解決意欲の高い人間と組織には、
これを乗り越えていく、生命力が必要である。
あえて、会社の中心に据えようと構想が進む。
1100 川越エビス社にて絵画のスキャン
無事綺麗に終了。近くでこんな便利にその場で対応。
笠原さんありがとうございました。
1500 西武信金八王子にてABE経営塾
阿部塾長より 一年の振り返り
バックキャスティングとフォアキャスティング
アメリカのモノづくり軽視の結果
離島の高校復活劇
レッドクリフ
考えることが大事 PDCAでなくTDCA
その他 DIFYの実践
2025.03.07
河合より
POKEのカンタンとは、で議論。
0915 定着した朝礼後の河合懇談
当面「私のGPT」のシリーズ化
1200 熊野氏と懇談 いてもたってもいられず
10年の振り返り。「私はずっと見てきましたから」と。
共に成長する。これが楽しく戦う秘訣。
1600 日興運輸来社積み込み
坪井、小林に頭上がらず。
1630 前田社長来社 SUAの原画を長野から届けてくださる。
安孫子先輩逝去後の今後の方向性を検討。
娘が事故により深夜帰宅。乗っている電車が人身事故。
一部乗客の「我先に帰りたい」という言動・行動にあきれたという。
世界は、人間を見つめ直す時。
●今日の学び
未来は今にある。
この一瞬を、一日一日を、いかに
戦い生きるかが、未来を決定づけていく。
●新たな挑戦には困難がつきものだ。
苦労の多さに”何のため”との目的を見失いそうになることもあろう。
しかし、腹を決め、”壁”を破ろうと努力し続けるならば、堅固に思えた障壁も、
いつか崩れる時が来るものだ。
▼池田先生は「使命の自覚は、人に力を与え、勇気を与え、元気を与える」と。
いくつになっても、何があっても、自らが定めた道を歩み抜く。
自分にしか残せない誉れの歴史をつづりゆこう。
●核兵器は未来を奪う悪魔の兵器—被団協次長。
廃絶への潮流を民衆の力で!
2025.03.06
小林、中村より、
三芳町からのSDGs活動に関する表彰の発表。
表彰の際には、
「楽しく寄付を続けていきたい」
と、小林が自身の思いを込めて挨拶をしたとのこと。
もともと、朝礼で発言できるようにとのMIYO本から、
受賞の挨拶にまで発展。すごいことだし、良い事だと思う。
私からは、「アジャストしてはいけない」話。
我々は、慣れていこうと努力もするし、自然に慣れてしまうが、
メーカーとしては、絶対に製品に慣れてはいけない。
アジャストせずに、「抵抗し続ける」ことができるかどうか。
会議の時だけ、振り返るようなことには絶対になってはならない。
カンタン会議
・オペ、ハード、ソフトに対する「文句」の書き出し
課題とは、分かりづらい、使いづらい・・・・?
・今後のカンタン会議の持ち方、見える化のあり方。
できるだけ課題抽出に専念したいが、解決方法に向かってしまう。
「気づき、考え、始め、終わらせる」の考え部分を間違うと、
もう一度やることになる。だから、解決方法には触れるな。
文句を言え!
・G-POKEの新取説ペライチを3/10より
・HP修正は、3/7まで
・ロングスパンカイゼンの見える化は、今週で終了。
・「(仮称)文句の壁」的な見える化を来週からスタート。
評価会議
・4月からの数値化と自己評価の考え方
トークナビ
ひな祭りの日に、この話は配慮が無かった。
●今日の学び
創業93年 三世代で営む人情こんにゃく店
長男・憲司さん
取引先の開拓。営業に歩きました。
当初、大手スーパーは、見向きもしてくれない。
断れても断られても、食い下がりました。
「お断りの理由だけ教えていただけませんか」って。
●人生の波浪を乗り越えた一人の壮年が立ち上がれば、
地域広布の勢いは倍化するに違いない。
相手の幸福を願う祈りに裏打ちされた、
励ます側の強き一念があればこそ、
再び同志の心に「生涯求道」の炎が燃え上がるのである。
date:2025/3/3
2025.03.06
●今日の学び
世界の今 ”一人立つ精神” 世界一自由な都市アムステルダム
「世界は神がつくったが、オランダはオランダ人がつくった」
(中略)
「オランダでは意見を押し付けてはいけない。どこまでも心を開いた対話が大事なんだ。
座談会はオープンダイアローグ(開かれた対話)の場。オランダの象徴だよ」
(中略)
”自分は一人ではない。けれども、一人立って戦おう”。
●牧口常三郎先生は『人生地理学』で「花は最も吾人の心情を動かすもの、
みな植物が一年間の辛苦計営もって吾人に寄与するところなり」と論じた。
花が私たちの心を動かすのは、植物たちが忍耐の月日を勝ち越えて咲くからだろう
▼春を告げる花が咲き始めた。人生の幸福の花もまた、忍耐という大地にこそ
咲き薫るに違いない。
●友情こそ、君の人生を幸の光で照らしゆく―キルギス詩人
心通う対話を広く楽しく
2025.03.05
MIYO本は黒田。
イチローの動画より。
「どうやって稼ぐかよりも、どう使うかの方が大事になる」
「きれいなお金の使い方ができる人に」
「重要なことは、良く寝てから、朝判断しましょう」
河合より
・カンタン会議の見える化と進め方。
・自己評価の数値化について
●今日の学び
平和とは、あきらめの心との闘争である。
戦争を行うのは人間である。
ならば、人間の力でなくせぬ戦争はない。
●「世界のプリマ」として知られ、舞踊歴70年を超えた今も現役で活躍する
バレリーナの森下洋子さん。大きく影響を受けたのは祖母からという
▼祖母は80年前、広島市内で被爆し、左半身に大やけどを負った。
後年、やけどでくっついていた、親指以外の指を元に戻す手術を受けたが、
自由には動かなかった。それでも「親指が使えれば洗濯ができる」と笑い、
家事をこなす祖母の姿から、森下さんは”人生に感謝し、希望を持って生き抜く”
大切さを学んだ(『潮』1月号)
(中略)
▼池田先生は「芸術は、波濤を乗り越えて平和へ進みゆく、生命の勝利の舞である」と。
文化こそ平和の土台であり、その基盤の上に政治や経済はある。
共生の心を育む交流の広がりを期待してやまない。
●我々は理想の為に生きるべきだ―作家ホール・ケイン。
2025.03.04
人まで巻き込んでのドタバタ劇。
●今日の学び
真の勝利者とは、「自分自身の最高の
努力をした人」です。全力を出し
切った人に、栄光は輝きます。
●「〇〇になりたい」といった夢や願いを書くと、
脳が実現に向けて働き出し、行動も変わるという。
脳科学者の茂木健一郎氏は、「願いがかなうというのは、
何か見えない力や神様がかなえてくれるということではなく、
ほかならぬ自分自身の脳の状態が変わることで、
自らの力でたぐり寄せていくということ」と論じる
▼氏は「言葉とは人間にとって、自分の姿を映すもう一つの鑑」とも
(『書く』習慣で脳は本気になる』廣済堂出版)。
言葉にすることで”自分が何を考え、何を目指し、何に挑んでいる存在なのか”を、
より明確に認識できるということだろう(中略)
▼自身の夢を言葉にし、誰かと分かち合う。その上で、強盛な祈りと努力を続ける。
「夢」は「誓い」へと進化し、実現に向けた歩みは強さと速度を増していく。
●IAEA 元検証・安全保障政策課長 タリク・ラウフ氏
実際には、核兵器を保有する5か国はこれまでも
”核兵器のない世界を目指す”と表明しています。
核禁条約はその誓約と義務を果たすよう呼びかけているだけであり、
特に新しいことを求めているわけではないのです。
2025.02.28
プロの仕事とは、何なのか。
挑戦し、実践している比嘉なので、より響く。
先日の渡辺さんが、崔先生に「ほんとに戦っている人にしか分からない」
と言った発言も。参考程度に聞くのと、実践しようとするのでは段違いだ。
私からは、
「ウォンツはニーズの反対側にある」との話。
ニーズを極めるAIだが、ウォンツはその延長線上にはない。
SL-EVは、50CCのエンジンでという要求だった。
が、クライアントを説得してEVにしたのだ。
結果的に、量産になり、次の開発依頼にも繋がった。
感情労働な重要になるこれからは、
さらに人間力が求められる。人間を磨かなくてはいけない。
1300 取説5時間
●今日の学び
人間の良きものすべてが民衆の中にある―歴史家ミシュレ
2025.02.27
●今日の学び
「青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないこと」
●「思想は、炎や剣よりも強い」偉人ヘレン・ケラー。
●ADHDで忘れっぽい私。「惜しみなく、特性を発揮中です」
「今の苦しみも、痛みも、無念も、涙も、すべてがいつか『花』になれ、
『花』になれ、幸せの『金の花』になれ」
2025.02.26
私から。
「接遇を磨くことは、会社の価値を高めること」
「カンタン会議の意義。オペ・ハード・ソフト」
知識労働はAIに、肉体労働はロボットに。残るのは感情(感動)労働。
1000 ナイスバント来社。
1600 佐々木社長のZOOMマッチング。感謝。
1800 水曜勉強会 芥川作家「宮本輝」
・師匠との出会い
・自負と慢心の考察
・慢心を抑えるためには? ベクトルが自分か大義か。
●今日の学び
世界の平和とは、与えられるもの
ではない。人間が、人間自身の力と
英知で、創造していくものだ。
●イタリア フィレンツェ 核兵器廃絶展に1万人が来場
イタリアの核兵器廃絶運動「センツァトミカ(核兵器はいらない)」の
「核兵器のない世界のために人類の精神変革を」展が1月31日、
フィレンツェ市のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会で開幕し、
好評を博している(3月23日まで)。
同展には、これまで1万人以上が来場。
核兵器を巡る世界情勢について認識を深める内容に反響が広がる。
2025.02.25
●今日の学び
オランダの水上居住区の発案者 マリアン・デ・ブロックさん
一人の行動が、世界に与える影響は計り知れません。
実際、私が一歩を踏み出したことで、
今、155人がスホーンスヒップで持続可能な生活を送っています。
(中略)
現実のさまざまな課題に目を向けると、
今から行動を起こしても遅いのではないかと思う瞬間もあります。
自分一人が何かしたところで意味はあるのかと、無力感に襲われる時もあります。
”モヤモヤ”を感じていた、あの頃の私のようにです。
しかし、私は気付きました。行動を起こす上で、遅いか否かは問題ではない。
今、自分が最善だと思うことをするほかになのだ、と。
●何事も”道を開く”ことは死闘だ。人知れぬ苦労も多い。
しかし、開いた道を後に続く人々が歩むことで、
その偉業は厳然と歴史に刻まれ、さらなる大道へと発展していく。
2025.02.22
2チームは、まったく別のアプローチをした。
・若い世代への平和教育で世論から政治を動かせ
というアプローチと、一方は
・ミサイルをロケットにし、核弾頭のウランを発電へ
という結論。
それぞれが、
ゼブラ企業を超越した社会課題解決を儲かる事業へと挑戦し、
以下のように結論付けた。
核廃絶をしなきゃいけない世界から、核廃絶で「得する」未来へ
一年間、本当に、お疲れ様でした。素晴らしい挑戦に拍手です。
●今日の学び
主役は「青年」である。「仲良くしよう」と
いう心を広げ、新たな”時”を創るのだ。
青年が自らの行動で青年を糾合するのだ。
2025.02.21
1000 搬入受入れ
高橋氏、澤元氏、業者、職人の方々など。
教育を隅々まで、とは、難しい。が、
できているところはできている。
一人の人間の一言で、決まってしまう。
根本の理念共有がモノを言うのか。
PMの大切さなど。これも学びになる。
●今日の学び
「人は善根をなせば必ずさかう」。
人のため、皆のためにと苦労したことは、
全部、自らの福運となり、実力となる。
●「特別な作戦などない。要は、一人ひとりが、自分のいる場所で、
自分の身近な縁に目を向けて、そこから、勇気の対話の一歩を踏み出すことだ」
2025.02.20
昨日の小林の発表を受けて、5年後10年後ビジョンの発表予告
追加朝礼
ChatGPT登録の発表。来週27日に研修のための準備。
0930 矢野住研来社
1000 ISMS審査
不要データの削除。共有の重要性。
1400 ジョイセフ「ガーナ視察」打合せ
現地を見ることが大事「草の根しかない」
長年支援をされている馬淵社長の言葉は重い
●今日の学び
若い男性が小さなアパートで暮らしていた。
だらしない性格で、部屋は汚れたまま。
そんな時、一人の女性と出会い、恋をする。
二人で講演を歩き、語り合ったが、部屋には招かなかった
▼ある日、彼女が一輪のバラを彼にプレゼントした。
彼は食器の山から花瓶を捜した。
次は花瓶を置く食卓の上を片付けた。
そうして掃除が始まり、部屋はピカピカに。
バラを贈るという小さな愛の行動が、彼の人生を変えた
▼マハトマ・ガンジーが孫に話した創作物語だ。
ガンジーは一輪のバラのように、人に希望を送る存在になってほしいと願った。
「あなたが見たい世界の変化に、まずあなた自身がなりなさい」
(アルン・ガンジー著、桜田直美訳『おじいちゃんが教えてくれた 人として大切なこと』
ダイヤモンド社)
●絶えず前へ進まなければならない―哲人ヒルティ。
青年よ地道な挑戦で栄光の扉を
2025.02.19
レガシード行動指針10項目
①100%当事者 ーひとり動く、みな動く、世界が動く。誰かに依存せず、最後まで自分で舵を取ろう。
②オールウィン ー誰かが勝って、誰かが負ける発想ではなく、皆勝利を目指そう。
③即決即実行
ーチャンスは嵐のように一瞬で過ぎ去る。未来が切り拓かれるものは、その場で決断し、即実行しよう。
④時間は命 ー全てにおいて相手の命をいただいていることに感謝をし、1秒でも早く、一つでも多くの感動を与えよう。
⑤お金は仲間の汗
ー会社のお金は仲間が必死になってはたらき、お客様からいただいた大切なもの。1円のムダもなくし、感謝をして使おう。
⑥先読み行動
ー今を見るのではなく、自分のことだけを考えるのではなく先を見据え、周りに配慮し、必要な行動をいち早くとろう。
⑦徹底追求 ー99度と100度には大きな違いがある そこまでやるかに挑戦し続けよう。
⑧正々堂々 ー素直で、正直で、誠実で、着実な行動で 信頼を積み重ねよう。
⑨GIVE&∞ ー誰かのおかげで自分が輝ける。だからこそ誰かのために進んで貢献しよう。
⑩超超越 ー自分たちにしかできない価値を創造するために 常に自己変革し続けよう。
1800 横浜にて葬儀 三浦さんと久々の再開
安孫子先輩の「人のため」の行動を引き継ぐ決意。
●今日の学び
”「悩む力」にこそ、生きる意味への意志が宿る”
とは、政治学者・姜尚中氏の言葉。
在日韓国人として国籍や民族の問題に悩み、
「私」とは何者かを問い続けてきた
▼その姿勢は年齢を重ねても変わらない。
すると周囲から「若い」と言われることが増えた。
「青春のときの要素をいまだに持っているからでしょう」
と氏はつづる(『悩む力』集英社)
(中略)
▼池田先生は「人間が大成していくうえで、不可欠なものは、
悩むということである」「”悩力”を身につけることこそ、
人間の道を究めていくうえで、必須の条件」と記した。
●ささやかな一言が人間を善く変えられる―デンマーク詩人。