HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.01.18

2025年1月18日(土)

ザキヤマさん故郷の春日部コンベンションホールにて
青木さやかとザキヤマのトークショー
協賛させていただく。

初めての経験。
涙流して1時間も笑ったのは久しぶり。
有難い機会でした。

満員の770名は、さやかさんの声掛けでの達成。
尊敬します。

●今日の学び
小さなことでもよい。大事なことは、
一日一日の生活の中で、眼前の「一丈の
ほり」を勇敢に飛び越えていくことだ。

2025.01.17

2025年1月17日(金)

MIYO本は小林さん。
中学校の英語の教科書に「ランドセルプロジェクト」が。
英語だと、そのまま深掘りせずにスルーされてしまう。

無意識のうちに、口にした
「眠っているランドセルありませんか?」
は、非常に分かりやすい。

私から確認、
「全人類の幸福と平和」が目的であり、後は(広報含め)全て手段である。

0900 「ランドレスプロジェクト×G-cam」MTG

1000 ブラウエライターJ 中村さん相馬さん 来社
出身の会社のこともあってか、志ある二人。
「寄付経営」自然と話ができて良かった。
バスケットのコーチとしては、「強く短い言葉大事」(気持ちはラッパー)
そして、「教えすぎないこと」。教えすぎると離れた後、選手は伸びない。

●今日の学び
阪神・淡路大震災から30年 災害を”わがこと”とする想像力
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 河田 惠昭センター長
ただただ無力感でいっぱいでした。
一生懸命に災害研究をやってきたのに、
いざという時に被害を軽減させる何の役にも立てなかったことが、
悔しくて仕方ありませんでした。
(中略)
災害研究は、どこまでも実践的でなければ意味がない。
私はそのことを痛いほど実感しました。
(中略)
人と人とのつながりが希薄化していることです。
他人に干渉しないことを是とする社会の風潮の中で、
「共助」の働くつながりが弱まっていくことを懸念しています。
いざ災害が起きた際に、いくらボランティアの人に協力してもらっても、
日常的なつながりのある人との支え合いに勝る安心感はありません。
多少”お節介”になるくらいがちょうどいいんです。
(中略)
被災すると、人は肉体的だけでなく、精神的にも傷つきます。
見えない”心の傷”は簡単には治りません。
単に時間が解決してくれるものでもないと思います。
この30年の復興を振り返る中でも実感ですが、
そうした”心の傷”を負いながらも、生き方を変えることができた人や、
何かを信じることができた人、”災害に負けてたまるか”と前を向けた人は
幸せになっているように思います。
そうした人々が前を向けるようになったのも、
人との関わりや励まし合いがあったからにほかなりません。

●苦難に遭った人々に寄り添い、手を携えて生きる。
その一人一人の献身によって、復興は進んできた。
「ルネサンスに、終着はない。ルネサンスとは、
常に『新しき飛翔』である」とは先生の言葉だ。
きょうで震災から30年。”飛翔の年”の「1・17」から
今再びの歩みを始めたい。

2025.01.16

2024年1月16日(木)

朝礼は比嘉タイム。

0900 河合とのセッション
河合の提案が、もう一重深いものとなってきた。
本を読み、思索し、行動を起こし、ビジネスに活かす。
ここまで考えてきての提案なら議論が弾む。

1000 大塚、笠原を交えて 新プロジェクトの提案

1100 エアコン現調と和彦氏との食事
昔は、ひどいもんだったな。今も変わらないか。
MIYOSHI経営の裏本が先に出版されそう。

1900 六本木での交流会。
毎回、すごいことだ。ウッチーと共に、
プレゼン予選突破させていただいたが、
もっと磨かないといけない。
90秒で全て語れるように。いい訓練になる。
一方で、この若者パワーがどこへ向かうのか。
という意味でも、70歳仲先輩の行動に想う。

工場入口に、MIYOSHIサイン。

●今日の学び
「青年とは、常にその時代の行動者」実業家。

●「21世紀は、必ずアフリカの世紀になるよ」—
1960年10月、ニューヨークの国連本部を訪問した池田先生は確信を込めて語った。

2025.01.15

2025年1月15日(水)

第838回 MIYOHON 中村
食に関する寄付は、6ジャンルのどれにあたるか。
福祉だ、教育だ、文化だ、スポーツだ、平和だ。いや環境だ。
中村家で夕食をとりながらの議論になったと。
次男は平和だと。
長男は、
加工しなければ環境
加工されてれば文化
食べることなら福祉と。
すごい議論だ。

福祉とは、普段の暮らしを幸せに。
誰かの行動することが、福祉。

WFP。一度お会いしようと思う。

1030 西迫さん来社
G-camケースの延命について検討
1800 シーファンの会
大先輩仲さんの生き様に続け。
「自分の信条を堂々と述べ、正義の為には勇気を持って実行しなさい、
悪を見て、悪い奴を見て、見て見ぬふりをする、悪と戦わない。
それは卑怯な生き方だ」230名の賀詞交歓会での決意の表明。

●今日の学び
SGIが声明を発表「世界平和の創出へ核使用の防止を」
「世界を覆う暗雲を打ち破って、希望の未来への地平を照らす力が
人間には具わっている」(2022年1月最後の平和提言)
(中略)
第一の提案は、「核兵器の先制不使用」の誓約の確立であり、
第二の提案は、「核戦争防止センター」の設置である。
私たちが強く支持する核兵器禁止条約で明確に打ち出されているように、
核兵器が二度と使用されないための「唯一の方法」は、
「核兵器を完全に廃絶すること」以外にない。
その大前提に立った上で、核兵器に対し ”決して使用してはならない兵器”
として明確に歯止めをかける第一歩として、
「核兵器の先制不使用」の誓約の合意に向けて、NPTの五つの核兵器国
(アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国)が対話を開始することを呼びかけたいのだ。
「事態は今や切迫しております。今にして核戦争の勃発という危機的状況を
ストップさせなければ、人類の生存は大きく脅かされるでありましょう」
「核兵器を絶対悪とみなし、核廃絶という遠大な目標を追求するのは当然としても、
その前に核兵器のボタンを誰かが押してしまえばすべてが終わりです」
これは池田先生が、平和提言の発表を開始する前年(1982年6月)に、
第2回国連軍縮特別総会への提言で警鐘を鳴らした言葉である。
(中略)
「釈尊の言葉に、『殺そうと争闘する人々を見よ。
武器を執って打とうとしたことから恐怖が生じたのである」
(『ブッダのことば』中村元訳、岩波書店)とあります。
これは、二つの部族の間で水をめぐる争いが起きた時に、
釈尊が述べたものと伝えられています。
私が着目するのは、釈尊が対峙する人々の心の動きを見定める中で、
”相手に対する恐怖があったから武器を手にした”のではなく、
”武器を手にしたことによって恐怖が生じた”と洞察している点です。
つまり、武器を手にするまでは、自分たちの水を奪おうとする
相手への激しい怒りがあったとしても、そこに恐怖の影はなかった。
しかし、ひとたび武器を手にし、何かあれば相手を打ちのめそうと思った瞬間に、
人々の心に恐怖が宿ったというのです」
(中略)
「核兵器廃絶への挑戦は『戦争のない世界』の基盤をつくる挑戦であり、
その未曽有の挑戦に連なっていくことが”未来への最大の贈り物”になるとの誇りをもって、
ともに手を取り合い、グローバルな民衆の連帯を力強く築いていこうではありませんか」

●毎日、一瞬一瞬が私達の新出発—ネルー首相

2025.01.14

2025年1月14日(火)

0915 月曜会議
展示会フォロー
製品コスト精査
FRPキズ問題
ママスク業務内容
受電の見える化
広報のあり方について 等々
1100 渡辺早田会議
それぞれの強みあり、非常に面白い会議
1300 COKI取材
「寄付経営」について
取材の中で確認できたこと。
「『慈悲』は教育されるものでなく、縁に触れて、内面から出て来るもの」
そもそも教育とは、そういうものかも知れない。
1500 武銀来社
最終段階
1600 第三文明社来社

●今日の学び
そもそも人間は”誰かを頼り、誰かに頼られながら生きてきた存在”である。
そうした世界を未来に残すためにも、悩みを一人で抱えずに周囲と分かち合い、
時に周囲を支えていくことが”責任を果たす”ことにつながるのだ、と
(『生きることは頼ること』講談社)

●誠実。それは一切の根本である―歴史家カーライル。
今日も友情を結ぶ爽やかな振舞

●情熱ほとばしるダンサー 前原雅樹さん
<舞台上の一分間の演技は、舞台裏の十年間の努力の結晶なり>

●「人生には一度ならず重ねて苦難に見舞われることがあります。
その時こそ、まことの勝負です」(『勝利の経典「御書」に学ぶ』第13巻)

「仮に同じ状況に置かれたとしても、その時、湧き上がる一念の動き、
瞬間の心は、人それぞれです。そこに、その時の境涯が如実に現れます。
『三千羅列』です。これが厳しき生命の実像です。(中略)
まさにわが一念が、幸・不幸を決定づける決戦場です。

2025.01.08

2025年1月8日(水)

0600 第250回川越朝の会 金子商店にて
スポーツ分野でのカーボローディングが定着
試合の前には、炭水化物を摂る。
炭水化物で太るは、モルモットの実験結果。
人間は脳が20%消費するので、比較にならず。
米で太るなら、江戸時代から巨漢になっているはず。
太るのは糖質であり、炭水化物ではない。

米不足の原因の一つはメディアである。
一人だけフォーカスは、稲作には向かない。
水源確保や受粉花粉を集落で行っているチームの成果だから。
稲作が難しい日本を「稲作の国」に変えた 先人たちの努力

1100 ISMSレビュー

1800 第40回 水曜勉強会「加藤周一」と「遠藤剛熈」
交流の書籍化 未公開資料編纂 等々

意見交換
「かつての学徒は、いつも、社会を人を論じていたが、
今は、いかにおいしい思い(経済的成功)をして
生きていくかに終始している。残念だ」
「命のど真ん中に『価値基準』を置けば、智慧が湧く」
●今日の学び
対話は、自他共の人間革命を促し、世界を
変える原動力だ。人と人とを結び、不信と
差別とを理解と信頼へと転換させていく。

●男女学生部が平和意識調査 海外の団体と5ヵ国で実施
青年世代が核兵器について、どの程度の知識・認識を持ち、
どのような行動を取っているのか、
あるいは取ろうと考えているのかを問う内容となっている。
3月にアメリカ・ニューヨークの国連本部で開催される
「核兵器禁止条約第3回締約国会議」の関連行事等で報告する予定である。
被爆・終戦80年を迎える本年、日本のみならず、
核兵器の実験などで被害を受けた世界の「ヒバクシャ」についての認識を
高めることが重要であり、各国の青年たちが連帯し核兵器廃絶のために
行動を起こすことが求められている。

●戦後を代表する国際的知識人の加藤周一氏が、池田先生と米国で対談したのは、半世紀前の1月8日。
世界平和の実現に向けて、日本が果たすべき役割を語り合った
(中略)
▼豹変した論調に怒ったのが、福沢諭吉である。
彼は「丁丑公論」という一文を書く。新聞が権力に迎合して西郷を貶めたことを弾劾し、西郷の「抵抗の精神」を評価した。
これにならい加藤氏は、学会批判が吹き荒れた当時のジャーナリズムの姿勢を、世の成り行きに追従した批判ではないかと論じた
▼氏は学生部員たちに戦争体験を語ったことがある。
その折、戦時に平和運動を貫く難しさに言及した。
だからこそ、信念を貫いて、獄死した初代会長・牧口先生の生涯に触れ、
「あのような生き方は、できるものではない」と称賛した
▼時流に迎合するのではない。真実を見極めて、信念を訴えていく。
混沌とした時代だからこそ、覚悟の生き方が求められている。

●時は最も高価で得がたいもの―哲人。

2025.01.07

2025年1月7日(火)

1000 ネクストフィールド打合せ
1500 広告戦略会議
1900 食事 新たな出発へ
戦う二人の言葉に、重みが増す。
「使命の自覚をすればブレない」和田
「思いやりと励ましが広がる世界へ」内田

箱根駅伝での一コマ。

●今日の学び
「日に日に新たにして、また日に新たななり」
との中国の古典『大学』の一節

●「労苦と使命の中にのみ人生の価値(たから)は生まれる」
池田先生。苦難も誉れと

●「修行なき生活は、堕落である。修行なき人生は、最後は敗北である」

●釈尊は生命の因果の理法を説き、言った。
「つまり、人間は生まれによって賤しくなるのではない。行為です。何をなすかによって、賤しくもなれば、尊くもなるのです」(「仏陀」の章)

●哲学研究者 永井 玲衣さん
対話の基本は、向き合う相手に関心を持ち、意識を集中して話を「聞く」ことだ。
しかし、近年その機会が失われていると指摘する。
SNSの隆盛の現代では、断片的な情報が一方的に流れ込み、
相手の意見を打ち負かそうとする人があふれる。
「人の話を聞けないメディア」が、終わりのない応酬、そして分断を生む。

2025.01.06

2025年1月6日(月)

1730 年頭抱負発表会

「自分が変われば 世界が変わる」
とのMIYOSHI年間テーマのもと、
各々が真剣に考えた抱負。
例年よりも、より具体的で、深みも増した。
良い出発に感謝。

1Fの床をピカピカに。乾燥完了。
午後から、搬入開始。見せる現場へ。

●今日の学び
「自分の小さな殻を破り、他者と共に、他者のために―
このダイナミックな交流の中でこそ成長できる。境涯も変えられる。」
▼「新しい出発」を開始する「新しい一年」が幕を開けた。
自分にしかできない「新しい挑戦」「新しい交流」で自身を磨き高めよう。

●「”社会から切り離された教育”が生命をもたないように、
”教育という使命を見失った社会”に未来はありません。
教育は単なる『権利』や『義務』にとどまるものではなく、
一人ひとりの『使命』にほかならない―
そう社会全体で意識改革していくことが、
すべての根本であらねばならないのです」

2024.12.27

2024年12月27日(金)

0915 G-camシリーズの未来を打合せ
孫子の戦略のままに。

1100 大伸製作所上野社長と電話にて
「ヒデヨシさん!変わらないですね!」
25年ぶりの電話対談での元気そうな声。
年内最後に、大きなプレゼントを頂いた。
明年の新しい出発が、約束されたように。
四半世紀を経て、解放された気持でもある。

1330 西出夫妻来社
道を極めた2人が、メモを取り、真剣に聞く姿。
ついつい、調子に乗ってしゃべってしまったが、
そうさせる2人の「人間力」なんだと思う。
プレゼンの後、社員の証言として中村登場。
「社長は、15年変わらないです」と。

深夜の前澤社長、宇宙から地球を見た時の印象として、
「美しく、儚いものに見えた。世界というよりも、
家族や地域などのことを考えるようになった」と。
そこから始まるプロジェクトに賛同が集まる。
時代は求めている。たしかな道を。
この船たしか、と。

皆、戦いきった一年。本当に、お疲れ様でした!

●今日の学び
油断なく、手を抜かず、愚直なまでに全力
を尽くし抜いていく。そこにこそ、深い
永続的な勝利の基盤が築かれゆくのだ。

●大いなる仕事はいつも小さな所から始まる―アフリカ詩人。

●京都大学での「みらいサミット」リポート
「子どもを変えよう・制御しよう」とせず、
「大人が変わろう・成長しよう」とする姿勢。
(中略)
「人々が思想を行動へ移し、現実の上で変革を起こすには、
まず誰かが『新しい価値』を創造して示すことが不可欠です」
国際教養大学 モンテ・カセム理事長(学長兼任)

●「苦難がないことが幸福なのではない。
苦難に負けず、たとえ倒れても、断じて立ち上がりdate
乗り越えていくところに、人生の真の幸福があり、喜びがある。
人生は、戦いである。人生は、挑戦である。人生は、鍛錬である。

2024.12.26

2024年12月26日(木)

0900 評価会議
1030 早田会議

脇師を勤める人は多いが、
軍師になる決意をする人は少ない。

PM 年明けの工事等スケジュール調整。

1730 タイヤのフジ
スタッドレス対応
フジは、すっきりしたサービスで気持ち良い。

●今日の学び
自分から心を開いて明るく挨拶をし、
誠実に接していくことだ。自らの聡明な
振る舞いで、友情と信頼を広げよう。

●明年は被爆80年。悲惨な歴史を断じて風化させてはならない。
被爆された方々の切なる願いを受け継ぎ、
「核兵器の廃絶」「世界平和の実現」という未来へ、
行動の連帯をさらに強くする一年にと誓う。

2024.12.25

2024年12月25日(水)

1000 探究学舎見学。戦国軍師編
文京学院大学講演からのご縁。

全国から集った小学生。こんなに元気なの?

百戦百勝は善の善なる
ものにあらざるなり
戦わずして人の兵を屈するは
善の善なるものなり 孫子

明文化されずとも、
「全人類の幸福と平和を目指し」
という理念を感じる。

素晴らしい取り組みである。

1630 矢野住研来社

1800 第39回 水曜勉強会 「教育の再考2」
日本の恥ずかしい現状 OECD諸国で最低の教育費と私費負担率
・教育が根本である。教育が進歩し、発展するならば、
社会もまた進歩し、発展を続けていく。
・経済学は真理に辿り着く可能性があっても、経済は辿り着かない
・第3の場所をつくることの大切さ。

●今日の学び
「『お礼を言い忘れている人はいないか』
『励ますべき人を忘れてはいないか』—
サーチライトを当てるようにして探し出していく
大切さを、かみしめるような思いで、私は日々実践している」
▼この一年、お世話になった方々に心からの感謝を伝えよう。
支え励ましてくれる存在によって、
私たちは幸福という花を咲かせることができる。

●行動がなければ、思想は真理とならない―哲人エマソン。

2024.12.24

2024年12月24日(火)

1100 アート打合せ
1430 長根打合せ
1500 宮野父娘来社
使命ある若き経営者。
1700 下川専務懇談
冬は必ず春となる。
1730 早田社長打合せ
1830 山田社長懇談

朝、山川氏から
「絶対に意味があると感じています。
ともかく頑張ります!」と決意こもるLINE
しかも、リーダーとしての責任感も。偉い!

どうか、苦闘を乗り越え、
いつか後輩に、胸張って語れる戦いを。
「君に幸あれ わが友よ」と祈る。

●今日の学び
感謝の人には笑顔がある。喜びがある。
成長がある。福運が集まる。感謝する
心から、幸福も平和も生まれる。

●脚本家の倉本聰氏は、映画やテレビドラマなどの作品の目的は「感動」であって、
「快感」ではないと論じた。「感動」は心の財産として確実に残る。
一方、「快感」は面白いが刹那的なので心に残らないと続ける(『脚本力』幻冬舎)
▼表層的な見た目や刺激だけでは、心の底からの感動は生まれない。
受け手の心を揺り動かすものは、発信する人が心の奥底に抱く感動の力だろう。

2024.12.23

2024年12月23日(月)

0915 月曜会議
受注から発送までの20オペ→見える化して減らす
電話対応の適正回線数→5000台で2回線
02GV廃止の告知から出荷停止までのスケジュール
サーモカメラ廃棄
数値のない営業発表に意味はない→経過の見える化
第3社サイネージについて

1800 ヤマダ電機法人 打合せ
●今日の学び
「他者のため」が「自分のため」にもなる。
「自他共に」と誠実に働く人の振る舞い
にこそ、真実の菩薩の生き方がある。

●土に蒔いた大豆から、最初に出るものは何か。
「発芽」という言葉から「芽」を想像する人も多いだろうが、
答えは「根」。大豆に限らず、ほとんどの種がそうだ。

●社説「子持ち様」論議を考える
大切なのは、他者の境遇に思いをはせることではないだろうか。
たとえ自分が同じような経験をしていなかったとしても、
心を寄せることはできるはずだ。
子育てだけでなく、病や経済苦など、
さまざまな状況にある人に対しても同様である。
(中略)
それは「目の前の一人を大切にする」振る舞いから始まる。
互いを大切に思いやる心を育み合う中で、
誰もが生きやすい社会が築かれていくに違いない。

2024.12.22

2024年12月22日(日)

小山ファミリーコンサート。
毎年、同じ場所に同じメンバーで、一流に触れる。

違うのは、変われた自分であるかどうか。
来年のテーマは
「自分が変われば世界が変わる」

●今日の学び
「ありがとう」の中には
相手への敬意がある。謙虚さがある。
人生に対する大いなる肯定がある。
前向きの楽観主義がある。強さがある。
「ありがとう」と
素直に言える心は健康である。
だから「ありがとう」を言うたびに、
あなたの心は光ってくる。
体にも生命力がわく。

●視力は失っても 希望の光は消えない!
「私のモットーは
『子どもには夢を。若者には希望を。大人には生きがいを。お年寄りには人生の喜びを』。
命ある限り何かに挑戦していきたいし、その心を大事にしようと思ってる」

2024.12.21

2024年12月21日(土)

ずっとこのメンバーと仕事したい。
そう思える川越古民家での忘年会。

●今日の学び
一言の励ましが、その人の一生の
原点になることがある。励ましの声を
かけることは、心に光を送ることだ。

●「よきものは足下にある」文豪ゲーテ。
眼前の壁突破が飛翔の鍵。