HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2024.09.24

2024年9月24日(火)★

メモ
「『気づき』『始め』『終わらせる』人材の3要素」
「足元に落ちてるゴミを拾えない人間にいい仕事なんてできない」
「仕事できる人は、始めるのも早いし、終わらせるのも速い。できない人は、その逆」
「仕事とは、ビジョン、カイゼン、マネジメント、リーダシップ、クリエイティブ」
「その他は作業」
「ホワイトボード構想 ロングスパンカイゼンの見える化 ショートスパンは日々報告」
「で?」

チャレンジシステム構想
「『管理』という言葉を無くす」
「業務報告を、業務改善報告に」
「時間管理柔軟にしつつ、遅刻急休みの厳格化係数化」
「残業の係数化100%か」

0830 不要書類廃棄
1015 遅れて週明けMTG
1300 さいしん訪問
1600 ぶぎん来社
二つ目の山超える

●今日の学び
「困難にぶつかっては突破する。
そして、さらなる困難を求め、挑んていく。
その中に成功はある」ウェイン・ショーター
▼池田先生は語った。
混迷を深め、不測の試練の連続にある時代こそ
「まさに『即興演奏』で応えなければならない」
「逆境に立ち向かい、苦難を乗り越えた負けじ魂には、
誇り高き勝鬨が轟きます」と。
われわれも失敗を恐れずに前へ前へと進み、
栄光をつかみゆく挑戦の人生でありたい。

●真の幸福は不断の努力によって獲得される―文豪トルストイ。
人間革命の挑戦を今日も

2024.09.20

2024年9月20日(金)

MIYO本は私。
昨日のセミナー報告。

リーマンシスターズなら
山一証券がシスターズなら
起こらなかったという仮説。
→テストステロン的要素とオキシトシン的要素

エンゲージメントスコア開示率 12%の低さ
何をKPIにしていくのか。

テクノロジーの力で、ダイバーシティが生まれる要素

公平性ではなく、公正性を大事に。要らない靴を配っても仕方ない。

さて、我々はいかに。

0900 寄付の部屋
「平和」「教育」→「教育」「平和」に並べ替え
MIYOSHI設立当初の志 質の高い「教育」に貢献
今一度ここから、決意新たに。
1000 日向さん来社 営業進捗の連携
1200 WEB打合せ 新商品・新連携への挑戦
1400 黒澤氏、谷口氏来社 設計打合せ

9月のミッション、今日20日で一つクリア。
月末に向けて、残し少し。
今年は、やり始め過ぎた。
くらいでちょうどいいのか。

進まないものは、進まない。
すべては、我が胸中にあり。
「一人立つ」その器を、境涯を、強さを。

夜、中村から
「(カイゼン進捗見える化のための)ボード25枚購入しました」と。
すぐやる課、ありがたい。

●今日の学び
一人に可能な事は万人に可能である―偉人ガンジー。
先駆の挑戦が友の勇気と力に

●イギリスの絵本画家ブライアン・ワイルドスミス氏
席上、「子どもたちが、心の奥底で最も欲しているのは何だと思いますか」
との先生の問いに対して、氏は答えた。
「それは『幸福』です。子どもは常に、あふれるばかりの愛情に包まれ、
『安心』の中にいることを欲しています」
「生涯、変わることのない『幸せ』の源泉。それが『創造力』です」

2024.09.19

2024年9月19日(木)

希望工房訪問報告。小林、片岡、大塚。

大塚さんから、ビジネスマナー研修報告。
Q 第1印象は何秒で決まる? A 6-7秒
Q 外見、声、話の内容は? A 外見55%声38%内容7%
その他、上座など。
初心に帰る、どころか、知ってるつもりは危ない。

1000 矢野住研来社
やるしかない。の始まり。
1400 武銀セミナー
「健康経営が中小企業の生産性を向上させる」
来て見る聞く。分だけ行動に影響する。

●今日の学び
誰とも真っ向から渡り合える人になれ―戸田先生。
青年は誠実を武器に先駆

●中島さち子(数学者、ジャズピアニスト)
数学と音楽には「創造性」と「自由性」があります。
まず創造性ですが、どちらも、自分なりの視点で物事を捉えたり、
自分なりの法則を考えたりする。それがすごく面白いのです。
二つ目の自由性は、ちょっと視点を変えることで、
今まで思い込んでいた世界とは全く違う景色が見えてくるところです。
音楽にしても、同じような演奏であっても、ちょっとした音程の揺らぎによって、音が共鳴し合って大きさが変化します。数学にしても同様です。三角形の内角の和は180度だと教わってきたでしょう。
でも、地球のような球体の表面に描かれた三角形の内角の和は
180度より大きくなります。

2024.09.18

2024年9月18日(水)

MIYO本は片岡。
「ハマるおうち読書」より。
習い事に悩んだら、読書がいい。
94.7%が読み聞かせをしているのに、
一人で読めるようになる子が少ないのはなぜか。
一方で、子どもがインターネットに繋がっている時間は、一日213分。
どのようにしたらいいか。は後半に。

比嘉から、今日からメール全員転送廃止。
比嘉と山本で受ける。題して「二人立つ作戦」。

大塚さん、卒業からの決意。

私からは「初心者の気持ちを忘れるな」
「自然と業務に取り込まれる怖さ」の話。

0900 ママスク打合せ
1130 山田保険来社
1330 いろいろ整理してたら、いろいろ出てきた。
私の能力か、センスか、やる気なのか。
集中すれば、半日なのに、1年ほったらかしたな。
やるしかない。
1800 水曜勉強会「多様性と情報が協力な生存戦略」中村
福岡伸一氏「過剰さは効率を凌駕する」
福沢諭吉 例:横浜エピソード オランダ語から英語へ
北京五輪 ソストボール金メダルの秘話
「情報戦略の重要性」「過剰な備え」

●今日の学び 少年少女希望絵画展
「子どもは天真らんまんに騒ぐから、尊い。
それを無理やりに抑えていこうとする考えは、残酷である。
子どもの生き抜いていこうという生命の発露を大切にしていかねばならない」

「私は子どものありのままの姿が大好きである。
一緒にいると、私自身の生命が若返っていく思いがするからである」

「子どものなかには立派な『大人』がいる。
その『大人』に向かって語りかけることである。
そうすれば、『人格』が育っていく。また、育てる側も育てられていく」

2024.09.17

2024年9月17日(火)

0915 週明MTG
それぞれが、いいアイディアを考えて参加。
なかなか、いい会議になった。

「畳一畳ボードの使い道」
改善進捗の見える化にしたい。

決算9月の宿題に、ようやく着手。

恵比寿84にて食事会。
仲さんとも、2週連続。

●今日の学び ペッチェイ博士
「人類は、これまでに産業革命、科学革命、テクノロジー革命と
『三つの革命』を経験してきました。これらは、どれも『人間の外側の革命』でした。
しかし、それらを何のために、どのように使うべきなのか。
その英知は、まったく未開発のままです。驚くほど何でも知っている人類が、
自分たちがどう行動すべきかについては、驚くほど無知なのです。
技術は進歩しても、文化的には化石のように進歩が止まっている。
そのギャップを埋めるために、必要なのは『人間精神のルネサンス』です。
『人間自身の革命』です」

●真面目で愉快な語らいが我々の力を倍加—思想家エマソン。

●「医師たちの気候変動啓発プロジェクト」東京大学大学院 橋爪 真弘教授
一人一人の意識が大事であるということは、これまでも少なからず言われてきました。
しかし社会現象としてそれほど成果があった実例は乏しく、
ボトムアップのアプローチには限界があるのではないかという意見も耳にします。
一方で、人口の3.5%が意識を持つと社会が大きく動き出すという研究もあります。
その意味では、ボトムアップのアプローチも根気強く続けることが大事でしょう。
もちろん、世論が形成されるのを待つだけでは手遅れになってしまう。
その意味で、トップダウンで社会の仕組みを変えることと同時に進めていかなくては
いけないのだろうと感じています。

2024.09.13

2024年9月13日(金)

0915 営業会議
手段より目的観、実態把握、ポジティブ営業
1000 セコム来社
調印
1400 日本IT打合せ
カイゼン進捗
1400 カトー社来社
契約書
1530 日経社来社
1630 宮崎先生ZOOM
小学生の探究をどのように行うか。
1930 会合

それにしても、中津の海沿いで見たコレ。何だったのだろう。

●今日の学び
立命館大学 山本 圭 准教授
自分の損得には影響ないはずなのに、他人が利益を得ることを受け入れられない。
そんな下方嫉妬が、社会を生きづらくしている一因であるように思います。
(中略)
民主主義では平等が中心的な価値になります。しかし、どんな社会であっても
完全な平等というのはあり得ず、少なからず差異は生じます。
そして嫉妬が比較を条件とするとすれば、相手との差が縮まれば縮まるほど、
その差がより気になって比較が生じ、嫉妬感情が膨らんでいくのです。
そう考えると、嫉妬は民主的な社会で不可避な感情であり、
どうにかなくそうとするよりも、どう付き合うかを考えることが
より現実的な選択肢と言えます。

2024.09.12

2024年9月12日(木)

帰りのSAで見た、立命館アジア太平洋大学
素晴らしい環境。出口先生を思い起こす。
「君たちは首筋に汗流してるからダメなんだ。脳に汗を流せ!」
あらためて決意。23年12月に退任とのこと。どうかお元気で。

●今日の学び
「『一番地道な活動が、一番大事な戦』と決めて戦うことである。
そこに、本当の勝利が生まれる。『地道』に徹し、
『地道』を粘り強く繰り返しているところが強い。
この方程式を忘れないでいただきたい」

●アメリカの学者リー・マッキンタイアは、嘘に抵抗するためには、
嘘つきを説得するのではなく、その嘘を聴く側のために善をなす必要性を強調。
さらに「嘘が腐敗し悪化する前にそれに挑まなければならない」と訴えている
(『ポストトゥルース』大橋完太郎監訳、人文書院)。
すなわち、嘘が混乱や不幸な事態を生み出す前に、
はっきりと真実を示すことが大切なのである。

2024.09.11

2024年9月11日(水)

AM 大分にて3社御礼訪問
1200 中津急行へ 昼食後、
豊田専務、藤村取締役、川口部長の案内で中津を一回り
本社に戻り、仲社長とFM大分佐藤氏と懇談。
ようやく、この日が実現。
一歩入れば、地元を代表する会社であることが分かる。

地元で戦う大先輩の一念を学ぶ。
中津の海を臨み、校歌が流れ、現実と戦う。
「やるだけでなく、勝つことが大事」とのご指導。

それにしても、2012年導入の事務所MIYOLEDが一本も切れてない。

●今日のまなび
ノーベル生理学・医学賞受賞者 カタリン・カリコさん
「自分でどうにもできないことは気にしない」というのが、
私の基本的な哲学です。
ノーベル賞であれ、どんな賞であれ、受賞者を決めるのは私ではありません。
私にとって大事なのは科学であって、受賞するかは二の次です。
ノーベル賞受賞は大変に光栄で、うれしいことですが、
正直、賞を受けたいとは思っていませんでした。
また、ワクチンを開発・供給するために、
ビオンテック社、ファイザー社、モデルナ社の人など、
実に多くの人々が必死に働きました。
全員が大事な貢献を果たした人であり、私はその一人に過ぎません。
(中略)
あまりに多くの人々が、他人と自分を比べ、
他の誰かのような人生を歩みたいと願ってように感じます。
自分の意志を大切にして、自分自身に生き切るのが、人生で何より大事なことではないでしょうか。
世の中を少しでも良くするために、”自分にしかできな何かで貢献できた”
”私は私のベストを尽くせた”と言える満足感と喜びさえあればいい。
その貢献を他の人に知ってもらったり、評価してもらったりする必要はありません。
「自分は自分の仕事をした」と自分自身が思えることに、本当に充実があり、
幸福があるのだと思います。

2024.09.10

2024年9月10日(火)

1000 都内本社訪問
核廃絶㈱や寄付経営の話。
よく覚えていてくださって、話が早かった。
1700 羽田から大分へ 千布さんと初面談
1900 大分駅前にて会食 FM大分佐藤さん兄弟
大分で梯子したのは、35年前だったか。
自転車で来たときか。とか。

●今日の学び
1974-2024人類の宿命転換への挑戦 核兵器なき未来へ㊦
「核兵器—現代世界の脅威」展が始まったのは1982年のこと。
国連広報局(当時)と広島・長崎市の協力のもと、
SGIが主催してニューヨークの国連本部から始まり、
24ヵ国39都市を巡回した。同展がモスクワで開かれたのは87年5月。
池田先生は開幕式のあいさつで呼びかけた。
「日本は、原爆が投下された世界唯一の国であります。
ゆえに、私はその悲惨さ、残酷さを、今後も全世界を駆けめぐり、
訴え続けていく決意であります。それが、日本人として、
また平和主義者、仏法者としての使命であり、責任であり、
義務であるとともに、偉大なる権利でもあることを確信いたします」
(中略)
「”核兵器を無くしたい”というのが人類共通の願いです。
先生は、それを現実にすべく、人間の”善性”を引き出す対話を重ねてこられた。
ただ、すぐには結果が出ない時も当然ある。
でも先生は何度でも相手の善性を引き出そうと試み、その戦いをやめない。
いわば人類の宿命が先生の平和行動を覆そうとする中で、
たとえ、それまで築き上げたものが全て崩されたとしても、
また一から希望を持って築き上げていく。
そこに先生の偉大さがあると感じます」
(中略)
ユネスコ憲章に「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とある通り、
一人一人の人生を希望の方向へと向ける対話の実践が、
平和の基盤となっていくに違いない。

2024.09.09

2024年9月9日(月)

MIYOSHIDA感想発表。
反省はレポートにして、朝礼では良かったことを。
パーティ盛り上がり 笑顔で帰っていただけたこと。
皆さん気さくに声をかけてくださった。
スクランブルルールの楽しさ
猪木さん快く受けてくださった。
プレゼント女子選手喜んでくれた。
モミニーク前回14人が30人に。喜んでくれた。
賞品の日焼け止め好評!等々
運営は大成功!勝負は悔しい3連敗。
次回以降の課題は、各人からレポートが。

0915 月曜MTG
今回から、現場は先に発表し退出。
広報のKPIは、結局数値化できず。
腹落ちしていないことはやるな!
MIYOSHIを笠原のセンスで埋め尽せ!
つぎはぎ対応よりも、他社の成功事例

1330 給与面談
MIYOSHIDAの反省含めて懇談。
だいぶ良い語らいができた。

気づき→承認→対処 MIYOSHIDAでは承認の余裕無し
承認を飛ばして対処するのに必要なものは?
それは、理念と責任感。そして、経験。
経験は、間違った対処で1.0成長。正解で0.5成長。
失敗をした分だけ、血肉になっている。
失敗をしていない人間は、緊急時に対処ができない。
そうやって、境涯を広げるしかない。そうすれば、
気づきも対処もできる。

見せる現場づくりに挑戦。

全ては自分の責任。雨が降ったのまで自分の責任と思えるか。
「一人立つ」とは、そういうことだ。
必死に動くリーダーに、人はついてくるんだ。
などなど。

●今日の学び 笠原のメールより
「スポーツというのは、勝つ事だけを目標にしてはいけない。
勝っても負けても、さわやかだという印象を敵に与えたならば、
その振る舞いは人間として立派であり、
それはまた、スポーツを超越している。それが人間教育なんです」

2024.09.06

2024年9月6日(金)

MIYOSHIDA2日目は、サポーターズコンペ。
119名の参加で、皆さんのおかげで大成功でした。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!

私の話でのご案内を忘れました。
参加賞は、障がい者が今回のために製作してくださったものです。
そして、ジョイセフは我々もいっしょい活動している女性と子ども支援の団体です。
先日も、アフガニスタンにランドセルを贈りました!よかったら御覧ください。
www.joicfp.or.jp/jpn/

●今日の学び
新しい日に対して敬虔な心を持て―文豪ロマン・ロラン。

●9.8「原水爆禁止宣言の日」
響きゆけ おお民衆の 金の声
私たちは叫ぶ。
断じて平和を!
不戦の誓いを万代へ!
いかなる権力人の恫喝よりも、
平和を願う草の根の庶民の勇敢な叫びは強い。
(中略)
私たちは忘れない。
人類史上、初めて戦争で残酷な原子爆弾が投下された広島。
次いで二発目が落とされた長崎—。
(中略)
平和への直道である対話を実らせるには、信頼を築いていくことだ。
友情を結び、育んでいくことだ。
そのためには―
相手の話を「聞く」。
相手を「敬う」。
相手から「学ぶ」。
これが、価値ある対話の鉄則である。

2024.09.05

2024年9月5日(木)

朝礼にて 明日のシミュレーション。

MIYOSHIDAカップ 石坂ゴルフ倶楽部
3アンダーで、2人9番でプレーオフ。

優勝は島袋ひの選手、準優勝は和久井麻由選手。
初めてカートから帯同で見たプレーオフ。
しばらく、ドキドキが止まりませんでした。

私のあいさつ
「何のため」に 勝つのか、
「何のため」に、強くなるのか。
これを持ってる人は強い。

「何のため」に 稼ぎたいのか。
それが、「誰かのため」だと、
不思議な力が湧いてくる。

10人ちょっとの会社MI YO SHI
世界の平和、人類の幸福
平和教育福祉環境文化スポーツに貢献しよう
そのために儲けよう!
それをはっきりさせてからの方が、
社員が強くなった。

●今日の学び
自身が、建設の勇者となることだ。
誰かではない。自分が立つのだ。
一人立つ―そこから、すべては始まる。

●1974-2024 人類の宿命転換への挑戦
先生は、東西の冷戦も、その本質は両陣営の相互不信にあると洞察していた。
相手を信じられなければ、いかに相手を上回る核兵器を保有できるかばかりが優先され、
際限のない核兵器の開発競争が繰り返されてしまう。

2024.09.04

2024年9月4日(水)

0600 大宮にて朝の会
展示ルームでワイヤレス給電の取り組みの説明。
この2年でこれだけのトライをしてきたのかと。

アメリカ社長つかまえて、以下の内容で説得。
「我々は、いずれ死にます。
いっときの利益と、世の中を変えた事実と
どちらを取りますか?」
さすが亀田社長!
必ずブレイクする日が来ると分かる。

1400 FBC佐々木社長
「自分が思っていたよりも、意義のある仕事だった。
いっしょにやってくれますか!」
と握手を求める。真剣だ。

1800 第30回水曜勉強会 「時代の挑戦に応戦する教育とは?」
ジョン・デューイと牧口に共通する教育哲学 中村
坂本さん参戦で、やはり面白い展開になった。
「生活知」と「学問知」のバランス
AIがより多くの、より良い人間的接触を可能にする方向への発展を望む

今日の20代、40代、60代。誰もが真剣だった。
こういう友人といれることは、有難いことだ。

●今日の学び
地道に取り組んだことは全部、福徳の
果報に。真面目に戦った人は、絶対に
守られる。真剣な人は、必ず報われる。

●常に”生きがい”を持って前進する事だ―牧口先生

●原水爆禁止宣言
57年9月8日、横浜・三ッ沢の競技場で開催された青年部の「若人の祭典」の席上、
戸田先生は青年の”遺訓の第一”として、「原水爆禁止宣言」を発表した。
「もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、
それを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであります。
なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております」
「たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、
それを使用したものは悪魔であり、魔ものであるという思想を全世界に広めることこそ、
全日本青年男女の使命であると信ずるものであります」
戸田先生は仏法者として、死刑制度には反対だった。
それでも、あえて「死刑に」と訴えたのは、原水爆を保有し、
使用したいという人間の”己心の魔性”を絶対悪と断じるためである。
(中略)
「原水爆禁止宣言」の発表から60周年となる17年(平成29年)、
国連で122ヵ国の賛同を得て「核兵器禁止条約」が採択された。
21年(令和3年)、50ヵ国の批准を得て発効した。
翌22年、40回目の「SGIの日」記念提言の最後で、先生はこう訴えた。
「多くの民衆が切実に求める核兵器の廃絶に向けて、いよいよこれからが正念場となります」
「私どもは、その挑戦を完結させることが、未来への責任を果たす道であるとの信念に立って、
青年を中心に市民社会の連帯を広げながら、誰もが平和的に生きる権利を享受できる
『平和の文化』の建設を目指し、どこまでも前進を続けていく決意です」

2024.09.03

2024年9月3日(火)

気付く人がどれだけいて
やり始める人がどれだけいて
やり切る人がどれだけいるか。
会社は、それで決まる。

石川の番組で、「冷笑主義」のワードが。
「お手並み拝見」みたいな態度は好きじゃない。
やってバカ見る方が、よっぼどいい。

1億総評論家とも言ったかな。
失敗したやつを笑うことなかれ。

MIYOSHIDAカップ準備
皆、仕事の合間に、ちょくちょくと。

●月々日々に
一ミリでも、一歩でも進んだ人が勝利者。
負けないことが不屈の心の財を積む。
人間革命、宿命転換を成し遂げられる。

●真の幸福は常に善き生活に付随する―文豪トルストイ。

2024.09.02

2024年9月2日(月)

MIYO本は樋口さん。
「ホス活のススメ」より「気づき」について。
業務に活かしていきたい。

0915 月曜MTG
・広報にとってのKPIとは?
・寄付沿革は別途
・箱内取説のあり方
・ルーター決定
・LANケーブル
・GVで見れるタイミング
・カンタン入力責任者任命
・比嘉改善ゾクゾクと進む
「カンタン」の看板掲げて!

MIYOSHIDA 準備

1800 上海から田社長来社
無人タクシーが2025年。
中国の進歩にとても追いつかない。

◆メモ
人のために火をともす
はできても、人の心に火をともす
はできているか。

●今日の学び
プロ野球コーチ 小谷野 栄一さん
プロ野球選手というと、もともと飛び抜けた才能があったように思われがちですが、
僕は体格に恵まれているわけでもなく、天才タイプでもありません。
だからこそ、”才能で勝てないのであれば、努力で勝つしかない。
技術で勝てないのであれば、心で勝つしかない”という気持ちで練習に励んできました。
(中略)
逆境に直面した時に、押しつぶされるか、乗り越えられるかを分けるものの一つは、
支えとなってくれる人の存在の有無だと思います。
僕は野球という「やりたいこと」が、たまたま早い段階で見つかりましたが、
誰もがそう早く見つかるものではないかもしれません。
しかし、何かに挑戦することは、何歳からでも、どんな人でも挑戦できます。
だから皆さんには、多くのことに興味を持ってほしいです。
決して焦る必要はありません。
そして、自分がやってみたいことが見つかったら、目標に取り組む挑戦、
それ自体を楽しんでほしいと思います。

●紫式部、ゲーテ、トルストイなど、自身の「日記」を残した古今東西の偉人は多い。
池田先生も青年時代、激闘の日々の中で日記をつけていた。
現代でもそれを習慣にしている人は少なくない
▼もし、毎日が何一つ違わない内容の連続だったら、日記を書く気持ちにならない。
実際の日々には、何かしらの”変化”が必ずある。その変化をどう捉え、新たな変化を切り開くか
―そうした日々の記録であればこそ、日記は、わが人生の軌跡となる。
時には後世の人々の鑑になることもあろう。
(中略)
▼きょうという日は二度と来ない。自分らしい勝利の記録を刻む日々を。