HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2026.02.26

2026年2月26日(木)

1000 新北斗警備保障社訪問
鳥山社長の地域貢献活動を種々伺う。
オープンハウス大学校が淵源と。
歴史は、一時ではなかった。
我々も、続いていきたい。

1430 テレワーク評価基準打合せ
対応完結数 処理スピード 入力精度 判断・報告の質 チーム連携度
に加えて 総稼働時間の6項目。
特に総稼働時間は、業務委託先では大事な要素。
社内は「時間で稼ぐな、価値で稼げ」だが、
業務委託先では、一定程度(できれば6~8時間)の時間をかけることで、
前の5項目の精度が上がるのは間違いない。
今後も、ブラッシュアップしていきたい。

1500 ウッチー来社
これぞ、嬉しい報告。今日発売開始!
パイロット社とのコラボで、ついにウッチーの絵がメジャーデビュー。
国内480店舗、海外630店舗とのこと。
かわいいだけでなく、メッセージをどなたかに!

1800 田上氏懇談
覚悟の人間には、結果が出る。
むしろ、端から見ているから分かる。

●今日の学び
ホスピタルラジオが持つ可能性 立命館大学教授 小川 明子さん
メディア人類学者のジョー・タッチは「無音環境」は社会的な静寂、
つまり社会と切り離されているという感覚を人に抱かせがちだと指摘します。
ラジオの音声は、静寂を避けるとともに、自分は一人ではないという寄り添いの感覚、
誰かがそこにいるような「共在感覚」を与えてくれます。
何を言ったかよりも、声そのものが不安の解消に寄与するという研究もあります。
(中略)
思想家のミハイル・バフチンは「言葉にとって(したがってまた人間にとって)
応答がないことほど、おそろしいことはない」と述べています
(桑野隆『生きることとしてのダイアローグ』岩波書店)。
応答すること、つまり誰かの話を聞くことが、身近なコミュニケーションの第一歩です。
インターネットやスマートフォンが普及し、誰もが「発信する場」「話す場」を持てるようになりました。
一方で「応答する場」「聞いてくれる場」は、まだまだ足りないのではないでしょうか。

2026.02.25

2026年2月25日(水)

MIYO本は笠原。

第三文明より、映画「リターニーズ」より。
ウガンダ子ども兵のドキュメンタリー
会社MIYOSHIの社会的意義。

黒田 広島出張報告
大塚 隠れプロンプトの発表
河合 キラーワードを今日中に

1330 レビュー会
課題は?何を目的に、どこまで。
要 技術担当強化

1930 水曜勉強会「精神的隷属の系譜」
・「思考の放棄」という名の鎖
・なぜ知性の節約は自由を殺すのか
・サルトル 「人間は自由という刑に処せられている」
・ラ・ボエシの問い:→『自発的隷属論』
→暴君の罠:パンとサーカス
・アリストテレスの奴隷定義:生ける道具
奴隷とは 「魂を持つ道具」
・フロム『自由からの逃走』との接続
・フィルターバブルという名の精神的檻
・情報の管理者が主人になる

田辺の退社に対する本人の意向や手続き。
何とも、重い一日であった。

●メモ
TODOは消せているが、価値を生んでいるか。
今一度、見直せ。

●今日の学び
「心はこれ身の主なり」。
一念の変革から全てが変わる。

偉大な先例が現れると後輩は奮起促される―詩人シラー。
常に率先、挑戦の幹部に

●小説「永遠の都」を巡って
「壁を壊せ。新しいものをつくれ!真実の正義の精神、正義の人間性でいけ!
この心で進もう。ロッシィのごとき、革命児となって!」

2026.02.24

2026年2月24日(火)

月曜MTG
・数字共有
・トモス
・UY活動の開始
→Uチェッカーを制作
・どうしても欲しいものなのか。の検証。

MTGの最後に、あらためて確認。
我々の製品で評価されたもの「G-cam」「サーモカメラ」「パーテ」は、
全て、マーケットからどうしても欲しい、または、改善を求められたもの。
つまり、マーケットインであり、プロダクトアウトではない。
今の開発が、仮にプロダクトから始まったとしても、
マーケットの声を聞き続けることが、何よりも優先されなければならない。

坂本懇談
3月から3カ月の期待について
笠原懇談
・仕事(粗利貢献)は、コスト削減ではなく、売上である。
・売上よりも大事なのが、価値創造である。

1300 第三文明社来社

●メモ
本日の日経からのイメージ。
MIYOSHIチャレンジシステム標語
「時間で稼ぐな価値で稼げ!」

2026.02.22

2026年2月21日(土)

AMは、学園でGSIS最後の発表
テーマ「核廃絶株式会社」核廃絶で儲ける事業を考える。
・決済アプリを使った平和募金
・「Peace Lab」教育プログラムの開発・販売
2チームとも、よく頑張った。
今回は、カリフォルニアから、宮原社長にオンライン参加いただき、
コメントや質問もいただく。

PMは、東村山にて「難民映画祭」を開催。
アフガニスタン難民が、一旦逃れたインドネシアで、
難民向けの学校をつくるドキュメンタリー。
市民の方々に見ていただき、ディスカッションも。

2つの山、越えました。毎度、仕掛けて苦労する。
結果、上のステージを難なくこなせるようになる。
そういう機会に、身をおけることに感謝。

何よりも「全人類の幸福と平和」を目指し、さらに挑戦を。

●今日の学び
SUAのラーニング・クラスター
核軍縮教育をテーマにしたクラスは、
米マサチューセッツ州ケンブリッジ市の池田国際対話センターを訪問した。
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)の職員や、
核軍縮の専門家とのディスカッションを通して、
核軍縮教育を進める重要性や課題などを学習。
ボストン地域の学生とも交流した。

●「人間というものは精神と心情とを高めるために生まれてきている」(佐藤正夫訳)とは、
教育者ペスタロッチの言葉。生涯、成長と向上の軌道を進む挑戦者でありたい。

●今日の学び
SUAのラーニング・クラスター
核軍縮教育をテーマにしたクラスは、
米マサチューセッツ州ケンブリッジ市の池田国際対話センターを訪問した。
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)の職員や、
核軍縮の専門家とのディスカッションを通して、
核軍縮教育を進める重要性や課題などを学習。
ボストン地域の学生とも交流した。

●「人間というものは精神と心情とを高めるために生まれてきている」(佐藤正夫訳)とは、
教育者ペスタロッチの言葉。生涯、成長と向上の軌道を進む挑戦者でありたい。

2026.02.20

2026年2月20日(金)

MIYO本は河合。
「トップが語る現代経営」より。
イトーキ社長。
・日本と豪の幼少期の教育の違い。
日本は、父母先生の言う事を聞きなさい。
豪は、自分の意見を言いなさい。
・売上、営業利益、エンゲージメント
特にエンゲージメント。40%→74.7%へ
・新入社員が優秀と言われる秘訣は?
→会社が何かをやってくれるというなかれ。
・学生の部活では、レギュラー取るために時間外でトレーニングを一生懸命にやるが、
なぜ、社会人になると多くの人がやらないのか。
・「自分の頭で考えよう」

大塚、小田、山本より
昨日の唐澤小学校でのアフガニスタン報告より。
・ブルカへの反応
・ランドセルで学校が見える
・寄付した先を見せる意義
・今の生活はあたり前じゃない(校長)

小田より開発報告
そして、容赦ない「モンクタイム」。
これは、なかなか良い。これ位出てくると良い。

相変わらず、私に時間は無い。良い。
・「出前館」花蜜さんの本 紹介のみ

1030 矢野住研来社 契約準備
1600 「モンクタイム」延長戦。
結局、元の意見に戻っていくもあり。
不毛に見えるが、最後の1センチをあきらめてはいけない。
最初の自分の意見も、翻す勇気も、開き直りも大事。
どこまでも、ユーザーのため。

●今日の学び
卑下したり愚痴を言ったりせず、精一杯
努力しよう。誰でも皆、必ず使命がある。
君の力を必要とする人が必ずいる。

2026.02.19

2026年2月19日(木)

モンク曜日。
「Last one centi」にならない。
開発に対して、
お客様の立場に立って、戦うのは、我々にしかできない。
「もっと、センスのいい改善を!」

0910 緊急会議
●結局は、本気で悩んだ人間の案には敵わない。

「みなの知恵で」とも言うが、「叩き台」が甘い。
あながたは、
私より遥かに優秀で、現場の意見も聞いてるんだから、
私の意見を聞く前に、センスのいい「叩き台」を出しなさい。
だと言っても、しっかり仕上げろという訳じゃないよ。
「AとBとCがあります。私はAだと思います。なぜならば・・」
という論法で、よりセンスのよい提案を。
「ブレストならば、『ブレスト』です、と宣言を!」
解散。

1900 六本木 小暮セミナー
「出前館」創業者 花蜜幸伸氏
・「出前館」
・ペット自賠責
・世界平和を本気で実現 ピースで乾杯

●今日の学び
相手の幸福を日々祈り、対話を重ねる
ことだ。種を蒔き、大切に育てれば、
いつか、必ず花が咲き、果実が実る。

●少しづずでも続ければ大した進歩に―アメリカ作家。
地道な努力を貫く人が勝利者

2026.02.18

2026年2月18日(水)

MIYO本は私。
松田邦紀著「ウクライナ戦争と外交」より。
P22 2700人の避難民受け入れ
P35 ウクライナ側に歩いて行った父、兄弟、息子
P109 ベットの上で居住まいを正す負傷兵
P222 戦争中の帰朝に忸怩たる思い

トモス 小田
POKE 黒田
デザイン 笠原
Q&Aをサイト管理 比嘉
「ユーザーID」 比嘉

1000 小野塚氏来社
1330 レビュー
1700 学園打合せ
1930 水曜勉強会
「民主主義の劇場化と『知性』の現在地」

●今日の学び
歴史の歯車が動く時、それを静かに支える人物がいる。
戦国時代でいえば、兄・豊臣秀吉の補佐役に徹した弟・秀長。
放送中のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の主人公だ
▼大名同士の対立、家臣の不満、地域統治の難題……。
秀長はあらゆる場面で相手の話に耳を傾け、それぞれの立場を尊重し解決の道を探ったとされる。
ドラマの制作統括である松川博敬さんは“秀長の利他的な生きざまは、
混迷の現代社会を生きるヒントになる”と述べた。

●喜びとは努力や苦闘の中に―偉人ガンジー。

2026.02.17

2026年2月17日(火)

1100 りそな来社
1330 ジョイセフ甲斐氏来社
ガーナでの就業支援の状況を、5名で伺う。
もっと多くの社員で聞きたいが。

●若年妊娠と貧困の問題
●17歳マリアマさん
含めた17人のミシンの事業
国営新聞に、報じられた
●リーダーズプロジェクト
●これまでは建物主義だった。が、これからは技術。

●今日の学び
会わなくても、離れていても、心は伝わる。
心のつながりが、網の目になって平和の基盤は築かれる。
この温かな絆を、足元から広げよう。

2026.02.16

2026年2月16日(月)

MIYO本は中居氏。
「赤毛のアン」(村岡花子訳)より
小説好きになったのは、読書後に、
「日常の景色がキラキラ見えたことがきっかけ」
アンは、「リンゴ並木を喜びの白い道」
「水たまりを湖」と見ていた。
アンは、
一生懸命で全力だから、失敗も多い。
よいところを見ようするする。

0930 月曜MTG
何とも。迫力のない会議。
改めて、月曜MTGの意義を、
「1週間の挑戦により、新たな1週間の挑戦事項を決めて、
それを披露し、決済をもらう会議」とした。

1300 ウッチー嬉しい報告で来社
ポストカード作家の大成功を祈る!

1400 富士美杉浦氏来社

●今日の学び
求道の志ある人には、成長がある。
歓喜があり、感謝がある。
それは、新しき前進の大原動力となる。

●「聞」という字は「耳」と「門」からなる。
初めて会う人、自分と違う意見をもつ人
―どんな相手であっても、誠実に話に耳を傾ける。
それが”心の門”を開く第一歩となる。

2026.02.13

2026年2月13日(金)

MIYO本は小田。
小田宇治の「負けても愛される力」。

1400 「難民映画祭」開催報告

・この3年間で一番多い参加。
・寄付付き鑑賞は3人に1人
・185万→304万→631万
・1都3県が65%
・男性増えた
・58%の寄付したことがない人
・ユーチューバーが企画2つ 同時視聴会
・広報サポーター61名(前年25名)が自走
・石原さとみの切り抜きからフォローばくあがり
・大阪はメディアより、人から、とか地域差あり

●今日の学び
自分がいれば、どんな時も明るくする。
そう決めることだ。一人が「太陽」に
なれば、一家全部が照らされる。

●何かを始めるのに遅すぎることはない。
挑戦の炎が燃えていれば、転んでもまた立ち上がれる。
未来を変える力は、自分の中にある。

●青年の精神を命ある限り保ち続けよ―トインビー博士。

2026.02.12

2026年2月12日(木)

1000 はんしん来社

1300 杉山氏前田氏懇談

●今日の学び
進んであらゆる出来事に挑戦したい―哲人セネカ。

●分断が進む時代こと信心根本に、同じ「人間」であり「仲間」、
そして一つの「地球民族」との”生命感覚”を磨くことが重要だと感じます。
それは特別なことではなく、縁する人の幸福を今まで以上に真剣に祈り、
大切にしていくことではないでしょうか。

2026.02.10

2026年2月10日(火)

1030 東弘社来社

給与面談 10名
それぞれの課題と向き合い、皆、頑張っている。
本来、先月振り返りと、今月目標だが、
価値創造の延長やすり合わせに。それもいいか。
今後も、家族のことなど、まったりと聞きたい。

1800 厚木懇談会

●今日の学び
仕事上のミスや不良品は、出さないに越したことはない。
ただ人間は、規格通りに動く機械ではない。一生懸命やっても、時に失敗をしてしまう
▼従業員40人を抱え、機械部品の製造業を営む壮年部員から、
そうしたミスを失敗で終わらせないための持論を聞いた。
なぜミスが起こったのかを1回尋ねただけでは、本人は「確認不足でした。以後、気を付けます」
などと答えがちで、本当の原因にはたどり着きにくい
▼だからこそ、彼は本人や関係者と一緒に原因を考える。
そして原因が分かると「ではそれを引き起こした“もう一つ奥の要因”は何か」と考察する。
そうすることで、同じ業務に誰が携わっても、ミスを出さない体制やルールを構築できる。
こうした改善を続け、ミスや不良品は、ほぼ出なくなった(中略)
▼問題の「解決」は、いわば“目に見えるもの”。
一方、問題が発生する前段階で「発見」するためには“目立たない陰の努力”が鍵を握る。

2026.02.09

2026年2月9日(月)

MIYO本は大塚。
BBCニュースより、ドイツ学生のデモ映像。
「青年は、心して政治を監視せよ」
との言葉は重い。

お土産、喜んでもらってよかったです。

0930 JZ会議
・営業情報
・トモス
・広告
・生きていけないプロジェクト

1200 「うどん屋での決起大会」

1500 中野にてABE経営塾「ウクライナ松田大使」講演
冒頭、阿部先生のおっしゃった「不条理を知る」とのテーマ。
その通りの中で、戦い続けて来られた松田大使のお言葉は、あまりにも重い。
「どうしたら、戦争は止められるのか」と用意していたが、
こんな質問、出来るわけない。
一方で、武器輸出も、派兵もできなくても、日本に出来ることは、あまりに多い。
我々も、その一端を担うも、まだまだだ。
こういう機会を、頂けたことに感謝。

●今日の学び
人の為、世の為、勇敢に戦った栄光と福徳は無量

2026.02.06

2026年2月6日(金)

なぜ、こうなった。
伝統衣装を着て、食事をする場所と聞いたので、
準備したら、ほぼ、私たちだけだった。

ショーで楽しませるだけでなく、
少数民族紹介、シェフとホールスタッフを紹介で拍手。

夜は、宗城へ。
ド迫力のショーの中に、
杭州5000年の歴史や、地域産業や伝説のラブストーリーが紹介される。

夕食時も、種々の話題に。
「子どもの時の勉強」「赤い爆弾」「悲しいものだから美しい」などなど。
大変に、お世話になりました。

この地域は、歴史と民族に誇りを持って生きていると感じる。
だからと言って、決して驕っているわけではない。

最後、握手を交わして、再会を約した際の謝さんの言葉。
「私は日本が好きだから、二度と会えない、などという事が無いように祈ります」
高市発言で大騒ぎになり、衆院選の最中であるから余計に思うが、
切っても切れない、文化、宗教、経済と歴史の深い日中関係。
どうか、友好関係でありますようにと願う。

●今日の学び
大切なのは、今、この瞬間である。
この時に全魂をかたむけていく。
その「今」に勝利の未来が含まれている。

●人間は手段ではなく目的—教授。
自他共の幸福を実現する社会へ連帯拡大

●実業家・松下幸之助氏
「日本は政治が遅れている。いい政治家をつくらなければいけません。
それには、いい人を育てなければ・・・」
松下さんは「経営という本質においては、企業も国もいっしょ」と見ておられた。
企業の命運は、経営者の「経営理念」で決まる。
それと同じように、「今日のあらゆる混乱は、日本の政治が
『国家経営の哲理』を欠いているところから生まれています」と。
一体、どんな国を、どうやって、つくろうとしているのか。
「国家百年の大計」なくして、その時々の利害で動いている現状では、
「国家の経営」が、うまくいくわけがない。企業だったら、とうにつぶれている―。
憂国の情は、切なるものがあった。
(中略)
「知恵は無限だ。人間は王者だ。人生はドラマだ。
苦労を惜しまぬ人間に、不可能はないんだ!」

2026.02.05

2026年2月5日(木)

HIK VISION
杭州工場訪問
本社にて食事後、
ショールーム見学
世界No1シェアだけのラインナップ。
ソリューションの数は、半端ではない。
2001年創業で、ここまでとは。

打合せ
当初5つのテーマ+1つも含めて、議論が盛り上がり、
あっという間に終了。

夜に組み入れてくれた、アジア大会が行われた体育館のセキュリティシステム。
2500台のカメラと役割とその制度。圧巻です。

●今日の学び
生命尊厳の世紀を世界の友と

●「大海の一滴」とは、ごくわずかなことの例えである。
だが一滴一滴の水が岩の割れ目に入り込み、氷結すれば岩が砕けることもある。
蒸気になれば大きな機械の動力ともなる。
一滴の水には、計り知れない力が潜んでいる。
▼秘めた本領を発揮することで大事を成し得る「一滴の水」。
フランスの医師であり、哲学者のシュバイツアーは
”「理想」もこれと同じだ”と論じた。理想の力もまた計り知れないのだと。
▼ただ、それらの威力を顕現させるには”越えるべき一線”がある。
水は氷点で氷になり、沸点で気化が起こる。
つまり氷点や沸点に達してこそ、それぞれの変化の現象が目に見えて分かるもの。
同様に理想も、実現させる”一線”まで努力を重ね、到達しなければ単なる理想に終わってしまう
▼理想と現実には大抵、ギャップがある。その格差を埋めるのは
「自分の使命と可能性を信じ抜く心」だろう。
この心が強いほどに、現実を理想に近づけるための努力の度合いも増す
▼水は、氷点や沸点に達しなければ水のままだ。
理想や使命の実現も決して途中で諦めず、やりきってこそ日の目を見る。