HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2024.09.13

2024年9月13日(金)

0915 営業会議
手段より目的観、実態把握、ポジティブ営業
1000 セコム来社
調印
1400 日本IT打合せ
カイゼン進捗
1400 カトー社来社
契約書
1530 日経社来社
1630 宮崎先生ZOOM
小学生の探究をどのように行うか。
1930 会合

それにしても、中津の海沿いで見たコレ。何だったのだろう。

●今日の学び
立命館大学 山本 圭 准教授
自分の損得には影響ないはずなのに、他人が利益を得ることを受け入れられない。
そんな下方嫉妬が、社会を生きづらくしている一因であるように思います。
(中略)
民主主義では平等が中心的な価値になります。しかし、どんな社会であっても
完全な平等というのはあり得ず、少なからず差異は生じます。
そして嫉妬が比較を条件とするとすれば、相手との差が縮まれば縮まるほど、
その差がより気になって比較が生じ、嫉妬感情が膨らんでいくのです。
そう考えると、嫉妬は民主的な社会で不可避な感情であり、
どうにかなくそうとするよりも、どう付き合うかを考えることが
より現実的な選択肢と言えます。

2024.09.12

2024年9月12日(木)

帰りのSAで見た、立命館アジア太平洋大学
素晴らしい環境。出口先生を思い起こす。
「君たちは首筋に汗流してるからダメなんだ。脳に汗を流せ!」
あらためて決意。23年12月に退任とのこと。どうかお元気で。

●今日の学び
「『一番地道な活動が、一番大事な戦』と決めて戦うことである。
そこに、本当の勝利が生まれる。『地道』に徹し、
『地道』を粘り強く繰り返しているところが強い。
この方程式を忘れないでいただきたい」

●アメリカの学者リー・マッキンタイアは、嘘に抵抗するためには、
嘘つきを説得するのではなく、その嘘を聴く側のために善をなす必要性を強調。
さらに「嘘が腐敗し悪化する前にそれに挑まなければならない」と訴えている
(『ポストトゥルース』大橋完太郎監訳、人文書院)。
すなわち、嘘が混乱や不幸な事態を生み出す前に、
はっきりと真実を示すことが大切なのである。

2024.09.11

2024年9月11日(水)

AM 大分にて3社御礼訪問
1200 中津急行へ 昼食後、
豊田専務、藤村取締役、川口部長の案内で中津を一回り
本社に戻り、仲社長とFM大分佐藤氏と懇談。
ようやく、この日が実現。
一歩入れば、地元を代表する会社であることが分かる。

地元で戦う大先輩の一念を学ぶ。
中津の海を臨み、校歌が流れ、現実と戦う。
「やるだけでなく、勝つことが大事」とのご指導。

それにしても、2012年導入の事務所MIYOLEDが一本も切れてない。

●今日のまなび
ノーベル生理学・医学賞受賞者 カタリン・カリコさん
「自分でどうにもできないことは気にしない」というのが、
私の基本的な哲学です。
ノーベル賞であれ、どんな賞であれ、受賞者を決めるのは私ではありません。
私にとって大事なのは科学であって、受賞するかは二の次です。
ノーベル賞受賞は大変に光栄で、うれしいことですが、
正直、賞を受けたいとは思っていませんでした。
また、ワクチンを開発・供給するために、
ビオンテック社、ファイザー社、モデルナ社の人など、
実に多くの人々が必死に働きました。
全員が大事な貢献を果たした人であり、私はその一人に過ぎません。
(中略)
あまりに多くの人々が、他人と自分を比べ、
他の誰かのような人生を歩みたいと願ってように感じます。
自分の意志を大切にして、自分自身に生き切るのが、人生で何より大事なことではないでしょうか。
世の中を少しでも良くするために、”自分にしかできな何かで貢献できた”
”私は私のベストを尽くせた”と言える満足感と喜びさえあればいい。
その貢献を他の人に知ってもらったり、評価してもらったりする必要はありません。
「自分は自分の仕事をした」と自分自身が思えることに、本当に充実があり、
幸福があるのだと思います。

2024.09.10

2024年9月10日(火)

1000 都内本社訪問
核廃絶㈱や寄付経営の話。
よく覚えていてくださって、話が早かった。
1700 羽田から大分へ 千布さんと初面談
1900 大分駅前にて会食 FM大分佐藤さん兄弟
大分で梯子したのは、35年前だったか。
自転車で来たときか。とか。

●今日の学び
1974-2024人類の宿命転換への挑戦 核兵器なき未来へ㊦
「核兵器—現代世界の脅威」展が始まったのは1982年のこと。
国連広報局(当時)と広島・長崎市の協力のもと、
SGIが主催してニューヨークの国連本部から始まり、
24ヵ国39都市を巡回した。同展がモスクワで開かれたのは87年5月。
池田先生は開幕式のあいさつで呼びかけた。
「日本は、原爆が投下された世界唯一の国であります。
ゆえに、私はその悲惨さ、残酷さを、今後も全世界を駆けめぐり、
訴え続けていく決意であります。それが、日本人として、
また平和主義者、仏法者としての使命であり、責任であり、
義務であるとともに、偉大なる権利でもあることを確信いたします」
(中略)
「”核兵器を無くしたい”というのが人類共通の願いです。
先生は、それを現実にすべく、人間の”善性”を引き出す対話を重ねてこられた。
ただ、すぐには結果が出ない時も当然ある。
でも先生は何度でも相手の善性を引き出そうと試み、その戦いをやめない。
いわば人類の宿命が先生の平和行動を覆そうとする中で、
たとえ、それまで築き上げたものが全て崩されたとしても、
また一から希望を持って築き上げていく。
そこに先生の偉大さがあると感じます」
(中略)
ユネスコ憲章に「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とある通り、
一人一人の人生を希望の方向へと向ける対話の実践が、
平和の基盤となっていくに違いない。

2024.09.09

2024年9月9日(月)

MIYOSHIDA感想発表。
反省はレポートにして、朝礼では良かったことを。
パーティ盛り上がり 笑顔で帰っていただけたこと。
皆さん気さくに声をかけてくださった。
スクランブルルールの楽しさ
猪木さん快く受けてくださった。
プレゼント女子選手喜んでくれた。
モミニーク前回14人が30人に。喜んでくれた。
賞品の日焼け止め好評!等々
運営は大成功!勝負は悔しい3連敗。
次回以降の課題は、各人からレポートが。

0915 月曜MTG
今回から、現場は先に発表し退出。
広報のKPIは、結局数値化できず。
腹落ちしていないことはやるな!
MIYOSHIを笠原のセンスで埋め尽せ!
つぎはぎ対応よりも、他社の成功事例

1330 給与面談
MIYOSHIDAの反省含めて懇談。
だいぶ良い語らいができた。

気づき→承認→対処 MIYOSHIDAでは承認の余裕無し
承認を飛ばして対処するのに必要なものは?
それは、理念と責任感。そして、経験。
経験は、間違った対処で1.0成長。正解で0.5成長。
失敗をした分だけ、血肉になっている。
失敗をしていない人間は、緊急時に対処ができない。
そうやって、境涯を広げるしかない。そうすれば、
気づきも対処もできる。

見せる現場づくりに挑戦。

全ては自分の責任。雨が降ったのまで自分の責任と思えるか。
「一人立つ」とは、そういうことだ。
必死に動くリーダーに、人はついてくるんだ。
などなど。

●今日の学び 笠原のメールより
「スポーツというのは、勝つ事だけを目標にしてはいけない。
勝っても負けても、さわやかだという印象を敵に与えたならば、
その振る舞いは人間として立派であり、
それはまた、スポーツを超越している。それが人間教育なんです」

2024.09.06

2024年9月6日(金)

MIYOSHIDA2日目は、サポーターズコンペ。
119名の参加で、皆さんのおかげで大成功でした。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!

私の話でのご案内を忘れました。
参加賞は、障がい者が今回のために製作してくださったものです。
そして、ジョイセフは我々もいっしょい活動している女性と子ども支援の団体です。
先日も、アフガニスタンにランドセルを贈りました!よかったら御覧ください。
www.joicfp.or.jp/jpn/

●今日の学び
新しい日に対して敬虔な心を持て―文豪ロマン・ロラン。

●9.8「原水爆禁止宣言の日」
響きゆけ おお民衆の 金の声
私たちは叫ぶ。
断じて平和を!
不戦の誓いを万代へ!
いかなる権力人の恫喝よりも、
平和を願う草の根の庶民の勇敢な叫びは強い。
(中略)
私たちは忘れない。
人類史上、初めて戦争で残酷な原子爆弾が投下された広島。
次いで二発目が落とされた長崎—。
(中略)
平和への直道である対話を実らせるには、信頼を築いていくことだ。
友情を結び、育んでいくことだ。
そのためには―
相手の話を「聞く」。
相手を「敬う」。
相手から「学ぶ」。
これが、価値ある対話の鉄則である。

2024.09.05

2024年9月5日(木)

朝礼にて 明日のシミュレーション。

MIYOSHIDAカップ 石坂ゴルフ倶楽部
3アンダーで、2人9番でプレーオフ。

優勝は島袋ひの選手、準優勝は和久井麻由選手。
初めてカートから帯同で見たプレーオフ。
しばらく、ドキドキが止まりませんでした。

私のあいさつ
「何のため」に 勝つのか、
「何のため」に、強くなるのか。
これを持ってる人は強い。

「何のため」に 稼ぎたいのか。
それが、「誰かのため」だと、
不思議な力が湧いてくる。

10人ちょっとの会社MI YO SHI
世界の平和、人類の幸福
平和教育福祉環境文化スポーツに貢献しよう
そのために儲けよう!
それをはっきりさせてからの方が、
社員が強くなった。

●今日の学び
自身が、建設の勇者となることだ。
誰かではない。自分が立つのだ。
一人立つ―そこから、すべては始まる。

●1974-2024 人類の宿命転換への挑戦
先生は、東西の冷戦も、その本質は両陣営の相互不信にあると洞察していた。
相手を信じられなければ、いかに相手を上回る核兵器を保有できるかばかりが優先され、
際限のない核兵器の開発競争が繰り返されてしまう。

2024.09.04

2024年9月4日(水)

0600 大宮にて朝の会
展示ルームでワイヤレス給電の取り組みの説明。
この2年でこれだけのトライをしてきたのかと。

アメリカ社長つかまえて、以下の内容で説得。
「我々は、いずれ死にます。
いっときの利益と、世の中を変えた事実と
どちらを取りますか?」
さすが亀田社長!
必ずブレイクする日が来ると分かる。

1400 FBC佐々木社長
「自分が思っていたよりも、意義のある仕事だった。
いっしょにやってくれますか!」
と握手を求める。真剣だ。

1800 第30回水曜勉強会 「時代の挑戦に応戦する教育とは?」
ジョン・デューイと牧口に共通する教育哲学 中村
坂本さん参戦で、やはり面白い展開になった。
「生活知」と「学問知」のバランス
AIがより多くの、より良い人間的接触を可能にする方向への発展を望む

今日の20代、40代、60代。誰もが真剣だった。
こういう友人といれることは、有難いことだ。

●今日の学び
地道に取り組んだことは全部、福徳の
果報に。真面目に戦った人は、絶対に
守られる。真剣な人は、必ず報われる。

●常に”生きがい”を持って前進する事だ―牧口先生

●原水爆禁止宣言
57年9月8日、横浜・三ッ沢の競技場で開催された青年部の「若人の祭典」の席上、
戸田先生は青年の”遺訓の第一”として、「原水爆禁止宣言」を発表した。
「もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、
それを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであります。
なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております」
「たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、
それを使用したものは悪魔であり、魔ものであるという思想を全世界に広めることこそ、
全日本青年男女の使命であると信ずるものであります」
戸田先生は仏法者として、死刑制度には反対だった。
それでも、あえて「死刑に」と訴えたのは、原水爆を保有し、
使用したいという人間の”己心の魔性”を絶対悪と断じるためである。
(中略)
「原水爆禁止宣言」の発表から60周年となる17年(平成29年)、
国連で122ヵ国の賛同を得て「核兵器禁止条約」が採択された。
21年(令和3年)、50ヵ国の批准を得て発効した。
翌22年、40回目の「SGIの日」記念提言の最後で、先生はこう訴えた。
「多くの民衆が切実に求める核兵器の廃絶に向けて、いよいよこれからが正念場となります」
「私どもは、その挑戦を完結させることが、未来への責任を果たす道であるとの信念に立って、
青年を中心に市民社会の連帯を広げながら、誰もが平和的に生きる権利を享受できる
『平和の文化』の建設を目指し、どこまでも前進を続けていく決意です」

2024.09.03

2024年9月3日(火)

気付く人がどれだけいて
やり始める人がどれだけいて
やり切る人がどれだけいるか。
会社は、それで決まる。

石川の番組で、「冷笑主義」のワードが。
「お手並み拝見」みたいな態度は好きじゃない。
やってバカ見る方が、よっぼどいい。

1億総評論家とも言ったかな。
失敗したやつを笑うことなかれ。

MIYOSHIDAカップ準備
皆、仕事の合間に、ちょくちょくと。

●月々日々に
一ミリでも、一歩でも進んだ人が勝利者。
負けないことが不屈の心の財を積む。
人間革命、宿命転換を成し遂げられる。

●真の幸福は常に善き生活に付随する―文豪トルストイ。

2024.09.02

2024年9月2日(月)

MIYO本は樋口さん。
「ホス活のススメ」より「気づき」について。
業務に活かしていきたい。

0915 月曜MTG
・広報にとってのKPIとは?
・寄付沿革は別途
・箱内取説のあり方
・ルーター決定
・LANケーブル
・GVで見れるタイミング
・カンタン入力責任者任命
・比嘉改善ゾクゾクと進む
「カンタン」の看板掲げて!

MIYOSHIDA 準備

1800 上海から田社長来社
無人タクシーが2025年。
中国の進歩にとても追いつかない。

◆メモ
人のために火をともす
はできても、人の心に火をともす
はできているか。

●今日の学び
プロ野球コーチ 小谷野 栄一さん
プロ野球選手というと、もともと飛び抜けた才能があったように思われがちですが、
僕は体格に恵まれているわけでもなく、天才タイプでもありません。
だからこそ、”才能で勝てないのであれば、努力で勝つしかない。
技術で勝てないのであれば、心で勝つしかない”という気持ちで練習に励んできました。
(中略)
逆境に直面した時に、押しつぶされるか、乗り越えられるかを分けるものの一つは、
支えとなってくれる人の存在の有無だと思います。
僕は野球という「やりたいこと」が、たまたま早い段階で見つかりましたが、
誰もがそう早く見つかるものではないかもしれません。
しかし、何かに挑戦することは、何歳からでも、どんな人でも挑戦できます。
だから皆さんには、多くのことに興味を持ってほしいです。
決して焦る必要はありません。
そして、自分がやってみたいことが見つかったら、目標に取り組む挑戦、
それ自体を楽しんでほしいと思います。

●紫式部、ゲーテ、トルストイなど、自身の「日記」を残した古今東西の偉人は多い。
池田先生も青年時代、激闘の日々の中で日記をつけていた。
現代でもそれを習慣にしている人は少なくない
▼もし、毎日が何一つ違わない内容の連続だったら、日記を書く気持ちにならない。
実際の日々には、何かしらの”変化”が必ずある。その変化をどう捉え、新たな変化を切り開くか
―そうした日々の記録であればこそ、日記は、わが人生の軌跡となる。
時には後世の人々の鑑になることもあろう。
(中略)
▼きょうという日は二度と来ない。自分らしい勝利の記録を刻む日々を。

2024.08.30

2024年8月30日(金)

MIYO本は坪井さん。8.28読売新聞より
発音「ズ」と「ス」について。

朝、台風対策する河合と坪井の姿。

「核廃絶㈱」設立の書類整え発送。

田辺のいない月末オペレーション。
全員で対応していく。感謝しかない。

●今日の学び
小説『人間革命』には「人を大事にするということは、
その人が存分に働ける環境までつくって生かすことだ」と。
その決定した一念から圧倒的な拡大劇がつづられていった
▼人は人によって磨かれる。
偉大な使命を帯びた地涌の人材が立ち上がるまで、励ましと祈りを惜しむまい。

●「一を植えて百の収穫があるのは人材」中国古典。
後継の宝友の成長を応援。

2024.08.29

2024年8月29日(木)

マーチ ルーマニアへ。
新たな出発。

帰社後、ようやくMIYOSHIDAの組合せを共有。
準備、一気に進める。皆はとっくに進めてる。

夜、
山本業務報告の悲報に笑う。
皆が、数字を意識して仕事している証拠。

「何のため」。

●今日の学び
対話とは相手から学ぶこと。相手から学べ
ば自分も豊かになる。豊かな対話には喜び
がある。対話それ自体が勝利の証しだ。

●国連「核実験に反対する国際デー」。
非核の潮流を今こそ。民衆の声を結集

2024.08.28

2024年8月28日(水)

MIYO本は小林さん。
ヘレンケラーの言葉。
五感を澄ませ。明日、聞こえなくなるかのように。
五感は、環境との通路である。

の話を受けて、今日のSAGEワールド。
英語が分からないからといって、閉ざすのではなく、何かを感じとりたい。

1000 SAGEワールドカップへ

裏方の皆さんにはホントに頭が下がる。

心配された台風10号。
準備する人たちだけは、
ABCパターンを用意するなど、大変だったが、
結局、影響を受けずに終了することができた。

日本初開催。
どの立場の人も、初めて。
大成功だったと言えると思う。

何より、世界の高校生たちが、ここに集って競った。
皆、自国の世界の社会課題解決に真剣だった。

「国内の失業率を下げるべく、若者の企業家精神を育む本を出版」(南アフリカ)、
「AIを活用し適切に分別を行うゴミ箱を開発」(アイルランド)など、
各チームが取り組みを紹介。
いじめ防止のメッセージをデザインしたファッションブランドの展開や
若者向けの楽曲制作などの実践を発表した韓国チームが優勝。

素晴らしい大会でした。感謝。

●今日の学び
自発の心は美しい。自発の心に福運の因もある。
いやいやするよりも、自発・能動で動けば、
福徳は加速度をつけて増す。

●宮崎駿監督の長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」は、
絵コンテの制作開始から作品の感性まで7年かかった。
約125分の上映時間に要した作画は14万枚を超えた。
気の遠くなる作業量である
▼かつて宮崎監督は、あるテレビ番組で
「世の中の大事なことって、大抵、面倒くさいんだよ」と語った。
一つ一つの物事を丁寧に、誠実にやり遂げた先に、
偉業は築かれることを意味しよう
(中略)
人生の大事なことは身近にある。

●突き進む事が君の人物をつくるのだ―文豪ゲーテ。
青年を失敗を恐れず新風起こせ

2024.08.27

2024年8月27日(火)

朝 MIYOSHI ドネーションROOM(仮称)設置
レイアウトができれば、あとは徐々に時間かけて。
寄付の見える化して、今後の流れを考える。

1300 世田谷にてG-cam設置 子どもの見守り
1700 第2回umico報告会 中村永羽真君
オーストラリア留学の報告会

FBC佐々木社長 開発案件連携
北関東 松本専務電話。
マレーシア 和彦とLEDの件。
大分連絡 市内と中津と。どんどん繋がる。

●今日の学び
大事なことは、「先手」を打つことだ。
「先手は必勝」である。頭脳を回転させ、
斬新な発想をしながら進むことだ。

●西方光雄
社会には今、いじめや格差の拡大など、解決の糸口が見えない問題が山積みです。
私が育った平成初期も、バブル崩壊後の「失われた10年」と呼ばれ、
経済的に停滞し、社会の価値観が揺らぎました。
これらの問題に共通するのは、「幸福とは何か」「人間とは何か」という
根本的な問いへの答えの不在。言い換えれば、「哲学の不在」です。

2024.08.26

2024年8月26日(月)

MIYO本は中村さん。
ザメンホフのつくった「エスペラント語」の話。
宮沢賢治との関係。

笠原より
入間市の表彰の様子

比嘉、山本より
昨夜のSAGEワールドカップの話。

1400 日刊工業新聞取材
取材のたびに、出てくる新しい歴史。
一度、まとめないと。

SAGEは今日から、予選開始。

●今日の学び
モットー「英知 栄光 情熱」の碑
「英知の光は、師から弟子へ、先生から生徒へ、世代から世代へと伝えられていく中で、
より輝きを増し、新たな創造の力となって、人類を前進させていく」
「いかなる困難にあろうとも、揺るぎない信念で、民衆のために苦労し、
民衆のために忍耐し、民衆のために戦い続ける人こそ、真実の『栄光』の人である」
「情熱こそが、『生』の証明である。私も今日まで『大情熱』を燃やしてきた。
百万の敵があろうとも、断じて『勝利の道』を開いてきた」