HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2021.05.25

2021年5月25日(火)

1100 山田ビジネスとZOOM会議

1400 佐々木電材へ。

1530 ボルボへ。

八木さんからの「安心Eat」の報告。

先日お伺いしたタイ料理店のパーティションは
お洒落にデコレーションされていましたので、
お写真共有させていただきます。
とても使い勝手も良くて重宝していて、
感謝の思いで一杯だと仰っていました🌼

●今日の学び
傷ついても、倒されても、負けずに伸びる「ひこばえ」。
それは、人間が成長する姿とも重なる。
今がどれほど困難で、つらい時期だったとしても、
励まし合って前進すれば必ず、希望が芽生える。
人材が伸びていく。

●自分から積極的に交流―
これ心の健康保つ一番の道と。
智慧尽し今日も

2021.05.24

2021年5月24日(月)

昨日、FUJIWARA CUPからの
伊香保レディスへ、前泊で視察。

スタッフの方々は、前日から準備し、
当日も、早朝から対応です。

我々のポスターも用意してくれて、
貼り出してくれました。

若い選手たちのために、
地味な仕事をしてくださってます。

大人たちは、これからも若手を支えるために頑張り、
若い世代は、
今は、分からなくても、近い将来、
その思いを感じて、次の世代に繋げてほしいと思います。

MIYOSHIDA CUP 大成功へ。
いよいよです。

1600 帰社。

●今日の学び
「民衆と民衆の心の絆は、目には見えない。
しかし、見えないがゆえに強い」

●「勝利」とは「幸福」の異名であり、
「幸福」とは、「戦い勝つこと」である。

2021.05.21

2021年5月21日(金)

MIYOSHIDA Queens CUP 開催決定!
10/1は真剣勝負のトーナメント。
一方9/30は、
お世話になっている方々に、喜んでいただけるプロアマ戦にしたい。

1700 第6回 マーケティング会議 テーマ「日本の遅れ」
中村さんが、考え得る要素をまとめて来てくれた。
多様性のなさ 総括が不明瞭 メディアの権力批判
ポピュリズム キューバの例 直線的思考

ぜひ、中高生向けの経営塾を開催してほしい。
との言葉に、GS中村氏を思い出す。

いずれにしても、教育の大切さは全員の実感。
次回テーマは。。

●今日の学び
危機の時代を生きる 歴史学者 磯田道史さん
パンデミック後の社会は、多くの死を経験していることもあり、
人心が荒廃し、極端な方向に走りやすい。
これからの世界は「危ない橋」を渡るような不確実性の高い状況、
すなわち、良い方向にも悪い方向にも変わり得る「せめぎ合いの時代」
が続くと予想されます。
その意味でも、これからの10年は、人類の意志と行動が試される
「勝負の10年」といっても過言ではありません。

2021.05.20

2021年5月20日(木)

MIYO本比嘉さん。
「365日の広告コピー」より
あきらめが人を殺す。
もし変えようと思うなら変えられる。
例えば、社会のこと。
現場の業務改善が、SDGsに繋がる。

0900 磯中支店長来社 種々検討
0930 ぶぎんリース来社 契約
1130 麻布十番シーファン サーモカメラ
1300 浜松町にて研修 この仕組み作る人すごい。

●今日の学び
公正で優しい世界を次代に
ユニセフ東京事務所 ロベルト・べネス代表
私は、一人の行動が社会を変える力につながると信じています。
あらゆる変革は人間の尊厳や思いやり、
他者への尊敬といった価値を信じる個人の行動から始まるからです。
そして、そうした行動をとる人が一定の数に達した時に、
社会や文化の変化は起きるものです。
ですから、誰もが社会変革の役割を担っていますし、
そうした変化は家庭や職場、所属コミュニティといった
最も身近な環境から始まっていくものではないでしょうか。

date;2021/5/20

2021.05.19

2021年5月19日(水)

MIYO本は、河西さん。
西村ひろゆき氏「1%の努力」より。

「必要だったのはお金や時間じゃなく、思考だった」

私から。
ビジネスには、三方共に儲かる針の孔のようなところがある。
それを見つけるのが楽しい。

社会は、
誰かを犠牲にして、自分だけがのし上がる会社ばかりじゃない。

1330 山田コンサル来社。
1530 チェイノスJ打合せ。

ミーティング TVCMを検討。

「安心Eat」は、全国制覇まで、あと3県に。

●今日の学び
「人それぞれの宿命があり、
人生には、事業の失敗や病気など、
さまざまな試練があります。
その烈風にさらされた時、
ともすれば”もう駄目だ”とあきらめ、
無気力になったり、自暴自棄になったりしてしまう。
そこに”不幸の習性”をつくりあげる罠がある」

2021.05.18

2021年5月18日(火)

アパホテル 元谷代表取締役専務 著
「わらしべ長者の魔法」

人と人をつなぎ、モノとモノをつなぐと化学反応が起き、
<わらしべ長者>の法則が働くという奇跡を
これまで私自身が何度も経験してきました。
とあるが、拓さんは、その通りの生きざまだと思います。

後半に、
「お金の使い方」というものを日々真剣に考えるのは、
将来「財を成せるか否か」の分かれ目だとも思うのです。
(中略)
知恵を絞って考え、さまざまな立場の人を巻き込んで、
喜んでもらいながら皆に利益をもたらすことが
自分の大きな幸せや利益につながっていくのだと思うのです。

この言葉は、
私が起業家教育で最後の結論部分にさせていただいている
「儲けたお金の使い道」を、起業より前に考えなさい、
との言葉と重なってくる。

嬉しくなって、拓さんとラインで意見交換しました。

さらに、「カンタン手持ちマスク」5000枚を、
アパホテルの50周年記念植樹祭をはじめ、
各所で使用していただけるよう意思表明。
すぐに川本さんからメールが飛んできました。

1030 りそな穂岐山さん来社

●今日の学び
男女共同参画 地域みらいねっと 小山内 世喜子 代表理事
女性にとって、学びは非常に重要なことです。
ちょっとした「きっかけ」で、生活の中で培われてきた感覚や知識から、
新しい価値や知恵を生み出すことができるのです。
これも一つのレジリエンスの強化につながると思います。
「誰も置き去りにしない社会」を実現する上で、
大局的な視点で物事を考えることと同時に、
ローカルな視点や、女性の力に光を当てていくことで、
さまざまな可能性が見えてくるのではないでしょうか。

2021.05.17

2021年5月17日(月)

Volvo Golf Challenge 2021

年1回、高坂カントリーの駐車場は、
ボルボ一色になる。

武田レッグウェア社長と、
総支配人とご一緒させていただきました。

1600 帰社

カンタンビューア 本日リリース。

●今日の学び
できないと言う人からは何一つ生まれぬ—ルーズベルト夫人。
今できる挑戦を粘り強く

2021.05.14

2021年5月14日(金)

1000 学園へ支援物資届け
1100 山田コンサル来社

1400 石坂ゴルフ倶楽部へ
トーナメント打合せ

1700 第5回 マーケティング会議
石川 中村 八木 河合 田辺 佐藤
アンコンシャスバイアス
リンクドイン
在学中評価付の支援
パリュープロフィットチェーン
テクノロジーによるグローバル化と食品などのローカル化
里山資本主義
セルフヘルプ論 スコットランド
都市のデザイン力
「儲かっていることが正義」の間違い
「政治の役割は利害の調整」の間違い

●今日の学び
いざという時、人のために行動する。
それは思う以上に容易なことではない。
自らが苦境にあれば、なおさらだ。

2021.05.13

2021年5月13日(木)

皆の業務報告。なかなかの言葉使いになってきた。

一旦1日寝かし
明日再度詰める予定です。その後 渡辺さんへイメージをお伝えし
現在の見積もりとのバランスを取っていく予定です。比嘉

提案から実行への自分事に 河合

1600 井上氏来社懇談。

石川県からのパーティションの申込あり。
これで、44都道府県まできた。

●今日の学び
苦悩はより大きな完全性への近道―ドイツ哲人。
悩みを成長の糧に。恐れず挑め

2021.05.12

2021年5月12日(水)

埼玉新聞に「安心Eat」企画掲載。

細沼社長からの電話で、分かった。
「嬉しいね!こんな会社が三芳にあるなんて、
嬉しくて、電話しちゃったよ」と。

●今日の学び
人びとを思う、一つ一つの配慮のなかにこそ、
人間主義の輝きがある。

勝利者とは、自分に打ち勝つ、忍耐の人である。
自らの誓いを果たし抜いた人である。

人間は、皆、平等です。
実は誰もが、さまざまな試練や困難と戦っています。
そのなかで、自分自身でどう希望をつくり、雄々しく生き抜いていくかです。
これをやり抜いた人が真実の人生の勝利者なんです。

負けてはいけません。断じて勝ってください。勝つんですよ。
人は、自分の心に敗れることで、不幸になってしまう。
私は、あなたたちの勝利を祈っています。

2021.05.11

2021年5月11日(火)

「第1回 MIYOSHIDA Queens Cup」
案内は、笠原が製作する方向で。

木所社長も、宿泊協賛を、快く受けてくださった。

1100 学園へ支援物資お届け

●今日の学び
激動の時代だからこそ
読書と思索のいとまを!
溢れる情報に紛動されず
物事の本質を見つめる
「賢明な眼(まなこ)」を養おう!

●アンドリュー・ヤングさん
差別と向き合うとは、人間の差異を理解し、それを尊重することです。
それには困難な努力が伴いますが、実践する最適の場は家庭です。
家族は一番身近な存在ですが、それゆえに、対立が生じた時は互いを深く傷付けます。
そうならないためにも、日頃から相手を敬い、考えを認め合っていけるかが重要です。
ゆえに家庭が、社会の分断を乗り越える「訓練の場」となるのです。
(中略)
私たちは、自分一人では本当の意味で人間になることはできません。
人間性とは、他者に心を開き、分かち合うことで磨かれるからです。
私たちは皆、家族や仲間と共に生きていく存在であることを
忘れないでください。

2021.05.10

2021年5月10日(月)

1030 【第10回】K、N、M会議 ZOOM

1600 「MIYOSHIDA Queens Cup」打合せ
9月30日、10月1日開催で、準備することに。
やるからには、みなさんに喜んでもらいたい。
我々も、種々調整を始める。
中和社長のショップに初めて伺いました。
強烈な個性のラウドマウス太田店長に、初めてお会いしました。
ついつい、買ってしまいました。

●今日の学び
対話で答えを導くことよりも、
対話することそれ自体に意味がある。
また、直接会って話す対話もあれば、
手紙やSNSなど文字による対話もある。
どのような形であれ、
自分と異なるものから学ぼうとする
「開かれた心」があってこそ、
対話は成立するものであろう。

●学びや成長に興味ない人は幸福度も低い—研究。
目標を明確に挑戦の一歩

2021.05.07

2021年5月7日(金)

MIYO本は中村さん。

「なぜ僕らは働くのか?」より。
好きを仕事にするか
仕事を好きにするか
自分で気づかないうちに、得意だったり、好きだったりする。

その意味で、MIYOSHIで取り組む
「ありがとうカード」は、とても大事。との話。

とても良い発表でした。

私からは、「食いしん坊trip」を、
親戚まで広げることを発表。

先日、西川口「ビストロ ボナペティ」に家族で行った。
その後、萩原氏を通して、そのお母さんから御礼のメールをいただく。
この繋がりは、ドンドン広げるべきだと思った。
飲食店は、死ぬか生きるかで、戦っている。

午後は、松永さん登場のラジオと、
石川氏登場のラジオをあらためて聞いた。
両者とも、困難を乗り越え、
見事に自身の使命を果たして、仕事をしている。
尊敬の人である。

<松永さん登場>
5/3(月)放送
radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210503111815
5/4(火)放送
radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210504111800
5/5(水)放送
radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210505111716
5/6(木)放送
radiko.jp/share/?sid=JORF&t=20210506111704

<石川氏放送>
https://youtu.be/rkdu53ueDjw

1030 さいしん来社。
店内CMについて

1600 チェイノス山田社長、山下取締役来社。

1650 磯中支店長と連携

1700 ZOOMマーケティング会議
八木、中村、石川、河合、田辺で。
多岐に渡ったが、大変に刺激になる。

石川氏の発言
世界のUNHCRで活躍するのは、日本の若い女性が多いと。
ゲストでいいコメントをするのも、若い女性が多いと。

●今日の学び
状況に甘んじて、努力を放棄していたら、
今の「打者・大谷」の誕生はなかっただろう。
不利な条件でも、創意工夫を重ね、
自身を飛躍させるバネとしていく。
人生を勝利に導くのも、
その人間の強さである。

●ラジオについて言えば、
声だけを頼りにパーソナリティとリスナーが
つながっているようなアナログ的な感覚や、
人間の肉声が伝える”温かみ”が
大きなポイントになっていると考えられる。
音楽・音声ジャーナリストの山崎広子氏
「人の感情が動くときには必ず理由があります。
その大きな要因のひとつが、じつは『声』なのです。
正確に言うと『声という音』です」

2021.05.06

2021年5月6日(木)

MIYO本は笠原さん。

バズル1行から、具体例。
「モイスチャーティッシュ」では売れなかったが、
「花セレブ」に名称変更でバズった。

●萩原氏を通じて 御礼メッセージが届く。
娘が西川口でレストランをやっております。
娘に広告を見せてお願いをいたしましたところ
早速パーテーションが届き
社長様がご家族で来店されて食事もして頂きました。
今日、保健所の検査もおかげ様でオーケーを頂きました。
娘も喜んでおります。
ほんとうにありがとうございます。
社長様にお会いすることがありましたらくれぐれもよろしくお伝えください。

ありがとうの連鎖は、世の中を柔らかく包み込む。

1万枚に近づいてきた飲食店応援企画「安心Eat」プロジェクト。
ミーティングを行い、意見を出し合う。

写真 ありがとうカード。いい伝統になった。

2021.04.30

2021年4月30日(金)

MIYO本は、河合さんより。
SAGE JAPANのワークブックから。

「プロジェクトを作ろう」より、
「サービスを生んでいくポイント」として、
身の回りのFを探そう。という項目。
不満、不足、不十分。
ここから、曲がるストローも生まれたと。
イチロウ選手が、
「塁上では次の打席のことを考えている」
と言うように、現役時代は振り返りは必要なしとの意。

朝礼 横の団結と縦の団結の話。

0930 評価会議
4月の全体成果あり、評価のし甲斐がある。
0.1%がこれほどの差になるので、自然と真剣な議論に。

1100 大分中津急行 仲社長と久々の対話

1400 ミクロトータルへ
1500 浦和へ

1700 帰社

全員の業務改善報告書 受領

●今日の学び
ガンジー首相が、自分の子どもたちに言い聞かせていたことは、何であったか。
その根幹は、「つねに全力で挑戦せよ」ということであった。
首相は、子息への手紙に、こう書いている。
「何事をやるにも、中途半端でやめて、『もう、これで十分だ』と言ってはいけない。
つねに最善を尽したうえで、さらに、もう一歩、努力していくのだ」と。
その通りと思う。
「つねに最善を尽したうえで、さらに、もう一歩、努力していく」
—どんな分野であれ、これが一流といわれる人の”勝利の方程式”である。
首相は、手紙を、こう続ける。
「これは、たんなるランニング競争でも同じだ。
最後の、ひと踏んばりが大事なのだ。
心臓が張り裂けそうになるかもしれない。
だが、それで初めて、競争相手より
前に出ることができるのだ」
負けずに全力で挑戦していくか。
それとも、中途半端で、あきらめてしまうのか。
「勝者と敗者」「賢者と愚者」は、ここで分かれる。
「賢き人」は、絶対に、あきらめない。
どこまでも「挑戦」「求道」の人生を進み続ける。