HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2022.04.12

2022年4月12日(火)

青梅にて、山崎さん、小森谷さん、佐伯さんと。

「今日の学び」通りか。

協賛に、MIYOSHIボトル、サーモカメラ、アパ社長カレー。

●今日の学び
「何でもそうですが、失敗したことしか身に付きません。
悩み、壁にぶつかり、困難と格闘するなかでしか身に付きません」
困難は、自分自身が屈しない限り、必ず幸福の糧に変わる。

2022.04.11

2022年4月11日(月)

MIYO本は、トヨタの標準化について。
その人にしかできない「属人性」の高い仕事はダメ。
優秀な社員がボトルネックになる。
如何に、周りを巻き込んでいくか。
その手段の一つが、標準化である。

ファスティング明けの昼食は、
こんな感じでいいでしょうか?
鮭のせの小どんぶり190円。

1100 砂田部長来社
契約
1330 さいしん来社

1400 清水社長来社
新規案件打合せ
1600 学園「探求授業」準備MTG

2022.04.07

2022年4月7日(木)

神奈川へ。

●今日の学び
耐えがたい苦境に立たされた時、
人はわが身のふがいなさを痛烈に思い知る。
原因や責任を他に求めてしまう場合もある
▼だが一方で、その時に同苦し、支える人が周囲にいれば、
心に希望の光が差し込み、感謝の気持ちが芽生える。
試練を単なる苦しみで終わらせず、
新たな価値創造への転機にできるものである。

●この世に生まれてきたということは、
尊い使命をもっているということなんです。
使命のない人はいません。
未来に羽ばたく使命を自覚し、
努力を重ねていった時に、
才能の芽は急速に伸びます。

2022.04.06

2022年4月6日(水)

0600 朝の会
吉田さん発表に、山本広美さん初参加。
会議の質を高めるのに、これからは、司会大事だな。

1200 小林、坪井 ランチミーティング

●今日の学び
長引くコロナ禍で、心に響く「豊かな言葉」が一段と求められている。
SNSによるやりとりは増えたが、互いの顔が見えにくくもある。
これまで以上に相手を思いやる姿勢を大切にしたい。

●我らには
一時の退屈の日もない。
この一生を
悔恨の暗夜を通りぬけて
真実の人生の
栄光の日々を飾るのだ。

●「大切なことは、相手に同情する―あわれむ―ということではなくて、
『わかってあげる』ということです。『理解』することです。
人間は、自分のことを『わかってくれている人がいる』、
それだけで生きる力がわいてくるものです」

2022.04.05

2022年4月5日(火)

1000 KAZAS打合せ
1100 砂田氏売り合わせ
1730 CEO倶楽部 屋形船の逆走

●今日の学び
溌剌とした挨拶は
皆に活力を送る。
朗らかな交流を生む。
新天地で出発した友よ
周囲を照らす太陽たれ!

●ヒューマンストーリー
「100回の”がんばれ”より
1回の”ありがとう”が、
子どもたちを成長させてくれます」

「ありがとうは<奇跡の言葉>である。
口に出せば、元気が出る。
耳に入れば、勇気が湧く」
夫婦の心も、バリアフリーの挑戦も、
”ありがとう”で結ばれている。

●人の幸・不幸を決めるのは誰かではない。
自分の心だ。
心を強くし、豊かにすれば、
どんな試練さえ幸福の糧にしていける。

●真に必要な学問はどう生きるべきかの学問—文豪トルストイ

2022.04.04

2022年4月4日(月)

ノー残業デープロジェクト
1日で大失敗。

ひとえに、この日を迎える私の一念の問題だ。

そもそも、皆、早く帰りたいはずだという、
私の妄想から、始まっているが、果たしてそうだろうか。

うちの会社は、残業では稼げない。

当然、残業代は全て出るが、評価が下がれば、
そちらの方が、比率が大きいからだ。

実際のところ、抱えている業務量にばらつきがあって、
それをコントロールできないところに問題がある。

●今日の学び
レオナルド・ダ・ヴィンチ
「苦労せざるものは幸運に値せず」
「ありとあらゆる仕事もわたしを
疲らせようとはしない」—
ダ・ヴィンチの生き方は
「万能の天才」が「努力の天才」
だったことを物語っている。
(中略)
「鉄が使用せずして錆び、
水がくさりまたは寒中に凍るように、
才能も用いずしてはそこなわれる」
「障害は私を屈せしめない。
あらゆる障害は奮励努力によって打破される」等
現状に甘んじず、経験と実践を重んじる彼の信念は、
晩年になっても変わらなかった。
(中略)
「彼は死を目前にして、なお『私は続ける』と書いている。
最後まで『努力』、どこまでも『挑戦』、
限りなき計画と実行の『持続』『連続』
—この、たゆまぬ前進が、『天才』の実質であった。
生きている限り、私は『戦う』。
使命の行動を、私は『続ける』。
この決心が人生の天才、幸福の天才をつくっていく。
正義、健康、勝利、幸福、和楽、栄光
—すべて、この『私は続ける』という一言の中に凝縮している」

2022.04.01

2022年4月1日(金)

0500 マーチスペインへ出発。
成田へ送るつもりが、友人が迎えに来てくれた。と。
ありがたい。

野口さん入社。

1300 スタジオアリスを直前に控えた石坂ゴルフの
いつもお世話になっている皆さんに、差し入れ。

●今日の学び
オランダの心理学者たちが、こんな実験を行った。
大学生を二つのグループに分け、
一つのグループには毎日、身近な人への感謝を書き続けてもらう。
別のグループには、毎日五つ、人に親切を行う。
それぞれ内容や実感などを1週間記録した
▼幸福感や満足度などが高まる効果はどちらも同じ。
異なっていたのは、その気持ちの持続だった。
感謝の手紙を書いたグループは幸福感がすぐに無くなったのに対し、
親切を行ったグループはポジティブな感情が続く傾向にあった。
この実験が示す一つは、日常の生活において、
「人と触れ合う」ことで得るものの大きさだ。

2022.03.31

2022年3月31日(木)

MIYO本は池谷さん。言葉にできるは武器になる より。
「言葉にできないことは、考えてないのといっしょ」
ドキッとするな。
内なる言葉は、幅と奥行きを・・・
言葉の勉強をしていきたい。

すばらしい内容だった。

●今日の学び
他人と比べるより
自らが歓喜にあふれる
挑戦の日々を!
確固たる幸福境涯こそ
人生を勝ち開く土台だ!

●世に、さまざまな道がある。
この道を進むと決めたならば、
どんな山坂や風雪が阻んだとしても
歩み通したい。
歩んだ道が、振り返れば
わが「凱旋道」となる。

●困難な環境が多いほど心は強く鍛えられる—文豪トルストイ。
青年は勇んで試練に挑め

●共育のまなざし
今の世の中は、「慈悲」がどんどん失われている。
「慈悲」とは「抜苦与楽」―
「楽を与える」のが「慈」であり、
「苦を抜く」のが「悲」です。
じつは、慈悲の「悲」にあたるサンスクリット語には、
もともと、「嘆き」という意味があるのです。
つまり、他人の苦しみや悩みに心を寄せ、
ともに嘆き、ともに悲しむことです。
人の痛みを、わが痛みとして感じる心が、
慈悲の根本なのです。
その心がなくなれば、社会は、ばらばらになってしまう。
だからこそ家庭で、学校で、地域社会で、
「慈悲の心」「開かれた心」を育てる努力をしなければならない。
たとえ、どんなに知識をつけたとしても、
人の痛み、苦しみを見て、何も感じられない、
機械のような冷たい心であるならば、なんにもならない。
そうした心の持ち主には、本当の人生の喜びを味わうことはできません。
結局、自分も不幸になり、周囲や社会もそれに巻き込まれてしまうのです。

2022.03.30

2022年3月30日(水)

朝礼。田辺はG-camから参加。
私からは、「何のため」の話。
ウクライナ問題起きて、なおさら見つめ直すこと大事。

大学から、寄付に対する感謝状いただく。

1800 新宿にて CEO倶楽部 5億以上の会
丹羽社長、石坂社長、リッケイ社長、渡辺社長、吉沢さん
みんな若いな。そもそも歳なんて関係ないな。

●今日の学び
「RITA(利他)。
これこそ、私が大切にしたい社会の価値なのです。
世界中の人にRITAの考え方をもってほしい」
コンゴ民主共和国 婦人科医 デニ・ムクウェゲ氏

2022.03.29

2022年3月29日(火)

スタジオアリス。
着々と準備進む。

●今日の学び
「人生は、一生に一度しかない『今』を生きること。
全てが一期一会の出来事です。
この瞬間瞬間を大事に生きていきます」

2022.03.28

2022年3月28日(月)

MIYO本は井上さん。
すぐやる人は、HKTを取り込むのがうまい。
Hは人、Kはカネ、TはTIME。

私からは、ウクライナ学生の受け入れの取組みについて。

1330 さいしん来社。
1800 銀座にて、CEO倶楽部 4人組キックオフ。
早め西銀座Pに到着。
最年長ということで、リーダーに任命される。
経営者グループで、最年長と言われるようになってきた。
まだまだ、ひよっこなのに。

●今日の学び
明日へつなぐ 芸術の力 美川憲一さん
人は生きていくために、戦っていかないといけません。
何と戦うかは人それぞれだと思いますが、
私は、その戦うための力を自分の中から
湧き出させることができるのが、歌だと思うの。
戦い続けていかなきゃいけないから、
勝つことよりも負けまいとする強さが大切。
そのために歌はあると信じています。

●「思うようにいかない時も、くさってはならない。
上手くいかない時も、自分らしくベストを尽くしていけば、
必ず、そこから次の道が開かれる。(中略)
すべてが勉強だ。どんなことも、自分の成長の力に変えてみせる!
そう肚を決めた青年は、無敵である」

2022.03.25

2022年3月25日(金)

午後、出社後、和泉さん懇談。

●今日の学び
UNHCR駐日代表カレン・ファルカス
武力衝突が起きている地域から
一刻も早く避難しようという時に、
自力で移動しなければならないのに
毛布や容器などと持ち運ぶことは大変な負担になります。
その点、金銭的な支援は、避難者が必要なものを自ら
”選択する”ことを可能にし、自立できるという点で
「尊厳」を取り戻すことにもつながるのです。
(中略)
今、難民・避難民が置かれる状況に多くの人が思いを巡らせ、
子どものために家を離れ、生活を追われることが
どういうことかを身近に感じ、協力しようとしてくださっています。
難民問題について身近な人と話したり、
日本でも難民が生活していることを学んだりすることを通じて、
自分にできる行動を起こす輪が広がることを期待したい。
今回の危機が、世界の難民問題を打開する
萌芽ともなることを願っています。

2022.03.24

2022年3月24日(木)

人間ドッグ in 山中湖

MRIもPETも、初めての経験。
なぜこんなに音がするのか。
PETの仕組みとは。。
この好奇心は、子どもか。

結局、痩せてください。で終わった。

●今日の学び
危機の時代に生きる
慶應義塾大学大学院 蟹江 憲史教授
パンデミックは、弱い立場に置かれた人が
より大きな影響を受けるという、
現代社会の脆弱性を改めて浮き彫りにしました。
コロナ禍の先の世界に必要なのは、
大きなダメージを受けた人を優先しながら
経済の再生を図り、環境との共生も実現していく。
持続可能な成長戦略です。
SDGsは、そのためにやるべきことの
”チェックリスト”であるともいえます。
(中略)
SDGsとは要するに、
経済・社会・環境を調和させた、
「資源の再分配」への挑戦です。
自由な資本主義が主流の現代社会にあって、
193か国もの国連の全加盟国がよく合意できたなと、
今でも驚いています。
目指すべき「未来の世界のかたち」を示したSDGsは、
それだけで価値あるものですし、今の世界のあり方では、
地球環境も国際社会も「止まらないで続けていく」
のが困難になっている危機的状況の裏返しともいえます。
(中略)
こうした目まぐるしい社会の変化の中で育った若者たちにとって、
もはや””平常時”は存在しないといえます。
”平常時”がないからこそ、「社会のために」という感覚がないと、
「自分がやりたいこと」もできない。
こうした若者の意識が、SDGsへの関心の高まりに
つながっているのではないでしょうか。

2022.03.23

2022年3月23日(水)

MIYO本は市原さん。
「菜根譚」より。
人にしたことは忘れたほうがいい。
人にしてもらったことは覚えておいたほうがいい。

現場監督CUP やるか。。

●今日の学び
「さいわいは心より
いでて我をかざる」
感謝の人は幸せ!
報恩の心に
無量の福運が輝く。

2022.03.22

2022年3月22日(火)

多摩湖の桜。

LEDを寄贈させていただいた方から、
御礼の言葉と写真を送って頂いた。

地域の皆さんが、喜んでくださったと。

●今日の学び
自分だからこそ
語れる人がいる。
寄り添える人がいる。