HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.06.01

2022年6月1日(水)

MIYO本は山本さん。
もはや「本」では無くなってきた。
が、もともとはこれがやりたかった。

毎朝乗るバスの運転手の自分への配慮の話。
自分も、顧客とのやり取りの中で、
やっていきたい。

河合からは、昨日の「QRKAZAS」プレスリリースの話。
news.mynavi.jp/techplus/article/20220527-2352905/
技術の長根、デザインの笠原、マネジメントの河合の勝利。
これからが、楽しみだ。

0930 ぶぎん来社
1030 坂田さん来社
1400 松本さん来社

ウッチー一日かけて、赤目手入れ。感謝。

●今日の学び
「労苦は自身を磨く研磨剤であり、最大の財産です」
「苦難に挑み、雄々しき獅子の道をたくましく
進みきってもらいたい」
▼未来への最大の布石は、後継の育成にある。
その礎は、共に成長し、歩み続ける、
大人の挑戦によって築かれる。

●躊躇の損失は如何に大きいか―詩人ボードレール。
今できる事に全力。共に歴史築かん。

2022.05.31

2022年5月31日(火)

鹿島建設との共同開発が、ようやく、プレス発表された。日経記事。
www.nikkei.com/article/DGXZRSP633201_X20C22A5000000/

今年後半戦のスキーム構築へ、
法務局など、ひたすら、手続きへ。

1600 商工会

●今日の学び
積み重ねた努力が、望んだ結果をもたらすとは限らない。
だが、努力なくして道が開けることはない。
地に足を着けて進む―
その一歩が、全てを意味あるものに変えていく。

2022.05.30

2022年5月30日(月)

MIYO本は市原さん。
インスタより。
「いい口癖は、いい人生を生む?」
「ああ疲れた」を「よく頑張った」に。

私からは、GWの有給消化の話と、
「CS」ならぬ「CD」の話。
昨日のボルボ熊野さんから伺った営業姿勢に、
大変に感銘を受けた話をさせていただく。

終了後、中村さんから以下の情報提供。

CS(Customer Satisfaction:顧客満足、顧客満足度)
CD(Customer Delight:顧客感動)
CX(Customer eXperience:顧客体験、顧客体験価値)
CE(Customer Engagement:顧客の愛着)
1100 ぶぎん来社。

●今日の学び
SUA第18回卒業式
フィーゼル学長
「『使命があるんだ』ということを忘れない人は、強い。
どんな悩みがあっても、負けない。
悩みを全部、希望へのエネルギーに変えていけるのです」
皆さんは今、山頂に立ち、次の目標に向かって旅立つところです。
その旅の途中、間違いなく困難に直面することもあるでしょう。
そんな時、自分自身を信じ、自身を保ち続けてください。

卒業生
・カイ・ピン・テオさん
「思いやりのある教育とは何か。
学生たちのさまざまな背景や状況に応じることができる教育者とはどんな存在か。
どうすれば、私自身がそのような指導者になれるのか―
こうした内容を最高の教授陣から学べたことに感謝は尽きません」
・タイナー・バチスタ・フェヘイラさん
「多様性を尊重できるコミュニティーとは、ただ同じ空間にいれば、
異なる人々が自然に調和していく、というような単純なものではありません。
コミュニティーの一人一人が意見を言いつつ、
他者に耳を傾けてもらえると感じられるようになって、
ようやく構築されていくのです。
皆と語り、思いやる中で、それを学ぶことができました。」

2022.05.27

2022年5月27日(金)

第2回SDGsコンサルを開催。

皆、真剣に取り組んでくれて嬉しい。

●中村の報告より
コンサルタントの方が作って下さった
「SDGsマトリックス」(会議室入口横に貼りました、ご覧下さい!)
SDGsメンバー各々が考え付箋に記入したゴール課題を貼っていく、
という作業を行いました。

第1回目から第2回目の間に行った
SDGsメンバーでの小ミーティングで出した課題の他に、
さらにまた、それぞれが考え、調べ、考え・・・
多くの意見が出ました。

「たくさん考えて下さったんですね、
いやぁ、こんなに出る会社さんはなかなかないですよ!」
と、コンサルタントの方からお褒めの言葉を頂きました。

1800 第48回 結論のない有意義な会議
anchor.fm/3yoshi/episodes/Vol-47-e1j6knn

2100 前川事務所へ

●今日の学び
人からどう思われるかよりも、
相手の幸福をどれだけ真剣に思い行動するか。
それを自身に問いながら、誠実に勇気を出して対話に挑もう。

2022.05.26

2022年5月26日(木)

0800 上野原
リゾートトラストレディス見学
中和社長も担ぐとのことで、御礼と激励。

MIYOSHIDA CUPに向けての準備と、
女子プロ応援歌製作へ、足を使って。

ほんとに、厳しい世界。

20歳そこそこの女性たちが、
よくぞ、ここで戦ってると思う。

さすがウッチー、その場でスマホに歌入れてる。

●今日の学び
一言を大事にする人は
心を大切にできる人だ。
どうすれば友が喜び
自身を持てるか。
言葉を祈りを重ねよう!

●相手の立場に立って行動することは、
何と難しいことだろう。
自分が世界の中心にいる限り、
自分の目でしか相手を見ることができない。
そんな小さな自分への執着を捨てて、
相手の世界に入って行動する時、共感が生まれる。
新しい目が開かれる。

●社説
「科学は本来、善でも悪でもない。
良いことに使えるし、悪いことにも使える。
毒にも薬にもなる性格を持っている」湯川秀樹博士
科学技術をどのように利用するのか。
それは使う側の倫理観にかかっている。
便利にしたいというだけでなく、
弱者に対する思いやりという視点があるか。
子どもや高齢者など交通弱者のためになるのか。
”人間を幸福にするための科学技術”という視座から、
社会の進歩を見つめていきたい。

2022.05.25

2022年5月25日(水)

MIYO本は、坪井さん。
「あなたにお願いしたい」と言われる仕事のコツ88より。
コミュニケーションはスキルである。
努力次第でどうにでもなる。
「伝える」と「伝わる」は別もの。

笠原が、
SDGs17項目パネルを、入口に設置。
どんどん、盛り上がっていく。

1340 GSISオンライン第1回セッション
いよいよ始まる。

恵比寿へ。

●今日の学び
開拓者に、勇気があればあるほど続く者は多く―ノルウェー詩人。
突破口開くは私と

2022.05.24

2022年5月24日(火)

石坂社長、辻社長と小林氏マッチング。
夜までのやり取り続き、繋がりそうで良かった。

●今日の学び
「シンク・グローバリー、アクト・ローカリー
(地球規模で考え、地域で行動する)」
医学・細菌学者 ルネ・ヂュポス博士
この精神が、今ほど求められている時はあるまい。
たとえ、道がいかに遠く険しくとも、
一人ひとりが今いる場所で信念の行動を起こすことが、
地球全体を変えゆく希望となるのだ。
(中略)
一つ一つの縁を大切に、一人ひとりと信頼を育むことが、
「時」を創ることだ。
(中略)
ヂュポス博士は、”危機”の意義をこう語られた。
「危機こそ、ほとんど例外なしに豊かさへの源泉である。
危機は新しい打開の道を追求させるからである」
大変な時に勇敢に立ち上がるから、宿命転換できる。
変毒為薬できる。

2022.05.23

2022年5月23日(月)

MIYO本は小林さん。
「売る気がないのに」自然と売れてしまう繁盛の法則 櫻木隆史氏

視点を「利益」から「幸せ」に変えましょう。
「幸せファースト」「幸せ中心」
幸せになることはやる としていこう。
「商売」を、「笑倍」へと。

朝礼に、大野氏参加いただき、感想もいただく。
そもそも、社員から利益の話が出て、それよりも「幸せ」が大事、
という内容が、朝礼でなされていることに、驚嘆されていた。

1400 笠原、田辺とワーカホリック訪問
単なる椅子選びに終わらず、「CS」研修的な姿勢だから、
目も厳しい。大変に、勉強になりました。ようやく、決まった。

●今日の学び
学習院大学名誉教授 河合 秀和氏
2度の世界大戦を経験したトインビー博士が、
ありとあらゆる歴史を見つめてきた末に
導き出してきた結論が「自己超克」であると思います。
ただし、自己超克といっても、
決して急進的なものではないはずです。
一つの岩から彫刻作品を生み出すように、
自分自身の「人間のまっとうさ」を求め、
確認するような粘り強い一歩一歩が
必要であると私は考えます。

2022.05.20

2022年5月20日(金)

MIYO本は中村さん。
10年前の初の保護者会。
先生「私の言うとおりに折ってください」
この疲労感が、子どもの疲労感。
思いやりには、創造力が必要。

1300 清水社長来社
プロダクトアウトでなくマーケットインと言われて、10数年。
我々は、自然とそのポジションに入れて、幸せだと思う。
もっと、活かせる。

1600 小野塚氏来宅
1800 マーケ会議

SL-EVが勢ぞろい。それにしても、、
この人が楽しく仕事できるかどうかが、
MIYOSHIの多様性キャパのバロメータ。

●今日の学び
受け身の姿勢では
本当の力は出ない。
何事も主体者の自覚で
自発能動の挑戦を!
そこに喜びと充実が!

●「偉大なる仕事というものは、自ら責任を担い立つ、
勇敢なる人間によって為されていくということである。
嫌々ながら、人に『やらされている』という暗い意識があるかぎり、
本当に一流の仕事は、絶対にできるものではない」

2022.05.19

2022年5月19日(木)

朝、木所さん、田辺からの連絡。
昼食途中から、期せずして、ファスティング開始。

1600 小野塚氏来宅。

辛い一日。

●今日の学び
世界の10人に1人が飢えている
まずは、飢餓や貧困に苦しむ国を、
国際社会が協力して支援して、
食べ物が平等に行き渡る社会を築く必要があると思う。

SDGsの目標2は、
「飢餓を終わらせ、食料の安定確保と栄養状態の改善を実現し、
持続可能な農業を促進する」と掲げている。
自然環境や生態系を維持する持続可能な方法で生産量を増やして、
飢餓をなくすことが求められているんだ。

2022/5/19

2022.05.18

2022年5月18日(水)

MIYO本は河合さん。
「トヨタの会議は30分」より。
プレゼンで聴き手を迷子にさせない。
不必要な専門用語、横文字は使用しない。など。

田辺より
旧ユニフォームの使い道として、エコバックを披露。

私からは、
UNHCRからの感謝状を紹介。

コピーを持ち帰って、ご家族と共有していただく。

●今日の学び
困難は人々の臆病から生まれる―思想家ルソー。
断じて勝つ!確信の人に壁なし

2022.05.17

2022年5月17日(火)

0930 緊急オフィスチェア会議。(笑)

1400 ウッチー来社
先日の御礼と今後の話。
次なる挑戦へ!
1800 新宿にて黒田社長 新名先生マッチング

●今日の学び
大きな問題を前にした時、
人は自分の小さな声や行動に無力感を覚えることがある。
だが、小さな波も集まれば岩をも砕く大波となる。
そして寄せては返す「繰り返し」の営みが、
やがて大地の形をも変える巨大な力となる。

2022.05.16

2022年5月16日(月)

MIYO本は田辺。
「1秒で心が強くなる・・・」
パレートの法則含めた発表。

400回を超えたMIYO本は、MIYOSHIの大事な血液になっている。

0930 現場と単価会議
単価とは、売りも買いも、マーケットにおいて適正であれ。
いくら出せるとか、いくらだと困るとか、こっちの都合では断じてない。

1600 日本橋ワーカホリック訪問。
完全予約制でチェアコンシェルジュの接客。
国内最大級のワークチェアセレクトショップ。
極めたセレクトショップは、今後のよいビジネスモデルだ。
結果、自身のエルゴヒューマンの使い方が間違ってた。
帰って試してら、とてもいい椅子だった。

●今日の学び
対面で語らう際に、人は相手の
①会話の内容 ②声 ③表情や視線から、
それぞれどの割合でメッセージを受け取るか。
心理学者メラビアンが実験によって明らかにした、
有名な法則がある
▼結果は①7%②38%③55%。
ただ、「話の内容に意味はない」わけではない。
この法則は「①②③の表れ方が矛盾していた場合、
人は②③を優先して判断する」ことを示したものだ。
例えば口で「感動した」と言いながら、
つまらなそうな態度をしていたら、
人は声や表情から本音を汲み取る
▼「目は口ほどに物を言う」し、
「言葉は心の使い」ともいう。
「声は人なり」とも。
言葉と声と表情、その全てが同じ心で貫かれた時に、
発する言葉は言葉以上の力を持って相手に届く。

●真実の「青春」とは何か。
絶えず「心の青春」を輝かせていく要件とは何か。
それは「挑戦の魂(チャレンジ・スピリット)」である。
「挑戦」なきところに青春はない。
それはすでに老いた「生」であり、
あくなき「挑戦」の気概にこそ「青春」は脈動する。

何事であれ、基礎のある人は強い。
時の流れに朽ちることがない。
時とともに向上し、不滅の輝きを放っていける。
「基本」とともに大切なのは、
あれこれと「迷わないこと」である。
工夫は当然であるが、あれやこれやと策や方法のみにとらわれ、
目うつりしていては着実な向上はない。
熟慮のうえで、いったん決意したことは、
しっかりと腰をすえて取り組むことである。

2022.05.15

2022年5月15日(日)

寄贈LED工事完了。

2022.05.13

2022年5月13日(金)

第427回 MIYO本は野口さん。
すごい積極的・・・ 宮田けい子
「笑顔でパーソナルな声掛け」で、
スーパーで、名前と顔も覚えていなくても、
数分のやり取りでできるWOW。

0900 小野塚氏来社

1200 中西さんプレゼン

1730 第46回 結論のない有意義な会議収録 巣鴨にて
anchor.fm/3yoshi/episodes/Vol-45-e1iihfd

●今日の学び
国連食糧農業機関 駐日連絡事務所長 日比 絵里子さん
ある島しょ国の漁村の住民は、
「自分が海で取る魚は食べない」と語っていました。
目の前の美しい海で釣った魚は食べず、
市場で売ってお金にする。
そして、そのお金で、海外製品の「ツナ缶」を買って食べている、
と言うのです。
(中略)
食料問題は「対岸の火事」ではなく「自分たちの火事」です。。
私たちが暮らす「一つの地球」のために、どう貢献できるか。
それを考えながら生きることが大切だと思います。
日本には多様な「豊かさ」がある。
国民の教育水準も高く、人々の世界への関心も低くはありません。
国として大きな可能性を持っています。
そういう豊かな国に生まれた私たちだからこそ、
飢餓や貧困の撲滅、そして「SDGs」の達成へ、
共に行動を起こしていこうではありませんか。