HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2022.06.21

2022年6月21日(火)

夕方、矢倉さん電撃来社。
一通り話をした後で、角家さんへ。

激変する環境にどのように対応していくか。
とにかく大事な戦い。

●今日の学び SDGs
日本の食品ロスは、年間で522万トン。
日本人一人が、一年間で41キロの食料を捨てている計算になるんだよ。
国連世界食糧計画(WFP)は、飢餓で苦しむ人々のために、
年間420万トンの食料支援を行っているんだけど、
日本だけで、その1.2倍以上の食料が捨てられているんだ。

2022.06.20

2022年6月20日(月)

MIYO本は坪井さん。
リフォームの対応で、リクシルVSタカラスタンダード。
タカラの勝ち。の内容。

0930 ソニー生命来社
1330 FPG岡さん来社

ゴールを知らないリノベーション工事。
「赤い倉庫のMIYOSHI」が「黒い倉庫」に。
着々と進む。

●今日の学び
『0』には、何を掛けても『0』だが、
『1』であれば、何を掛けるかによって、無限に広がっていく。
だから、その『1』を、その一人を、大切に育てあげ、強くすることです

●きょう「世界難民の日」
難民という状態に陥った方々が、どういう人生を送りたいと願っているのか、
そこに心を寄せ、共に考えることが支援の出発点となろう。
きょうは「世界難民の日」。
悲惨な紛争の一日も早い終息を祈りつつ、
差別や偏見、無関心を共に乗り越える民衆の連帯を広げたい。

2022.06.18

2022年6月18日(土)

兵庫2日目。
約10社訪問。

●今日の学び
積み重ねた努力は絶対い裏切らない。
それは調子や条件が悪い時ほど自分を支え、
前進させる強さとなる。

●「親から子へ、子から親へと通いあう
『心の時間』こそが大事なのです」
「わずかな時間であったとしても、
ともに語りあったり、何かを一緒に体験したり、
感動しあった時間というのは、子どもの心に深く残っていく」

2022.06.17

2022年6月17日(金)

MIYO本は、小林さん。
村山 昇氏の本より。
仕事の自分事化。の話。
オーナーシップ。
以前のMIYO座学での私の話
「この屋根の下で起きていることで、
自分に関係のないことはない」
という言葉も紹介してくれた。
覚えていてくれたことが嬉しい。

昼、出発で東京駅へ。
1730 新神戸着からの3社訪問。

●今日の学び
目標を達成するまで
何度も何度も挑戦する。
これが勝利の要諦だ。
わが誓願を果たしゆく
粘り強き前進を!

●「人と生まれたからには、
享けた一命をその人がどう生涯につかいきるか、
それでその人の値うちもきまる」吉川英治
「人の一生にはたくさんなことができる。
譬えばどんな希望でもかけられる」吉川英治

2022.06.16

2022年6月16日(木)

MIYO本は中村さん。
「また会いたいと思われる人」より。
銀行窓口の高山さんとの素晴らしい話。

相手から聞いたことを忘れない
田中角栄もそうだった。

私からは、マーチのスペイン情報。
出勤時の車中で、スペイン、東京と3者懇談。
出勤途中での話題。来年のコントラクト。

1300 エフテック様ZOOM打合せ
MIYOSHIのEV事業について
1600 新宿にてCEO4人組研修
こんなにレンタルオフィスが盛況だとは思わなかった。
やはり、新宿、渋谷での情報量って、違うかな。

●今日の学び
「すべての人を尊重せよ。
しかし子供の場合は普通の百倍も尊重し、
その汚れを知らぬ魂の純粋さを損なわぬよう努めよ」とは、
文豪トルストイの言葉。
地球の財産である子どもを守ることは、
人類を守ることにつながる

2022.06.15

2022年6月15日(水)

MIYO本は、笠原さん。
「私は人前でしゃべるのが不得意なんです」
から始まったのはフリートーク。

会社帰りのコンビニ。
自分で誤って2枚取ってしまったレジ袋。
店員はそのまま2枚を会計していた。
その時の何とも言えない残念な気持ち。以上

朝礼後のスタンドMTGの光景。
MIYOSHIでは、日常茶飯事となった。

1000 鈴木自動車来社 名義変更
1500 ホクトエンジニアリング来社
ドローンスクール構想打合せ
なぜか、SL-EV 5レンジャー構想へ

小湊メガソーラー監視のドローン映像届く。
https://youtu.be/E4-A3hivXBY

●今日の学び
「偉人であろうと小人であろうと、人間の魂はいずれも、
善と悪とが支配権を争って絶えず戦っている、精神的戦場である」

2022.06.14

2022年6月14日(火)

1600 小野塚さん紹介で野崎社長来社。
我々の取り組みが、どのように変化をつくってきたのか。
この出会いで、わが身を振り返る良い機会となった。
ザッポスの奇跡 贈呈

1730 FPG長元支店長、岡主任来社。

1830 ボルボ阿部さん来社。
起業家精神。サラリーマンでも同じこと。
そういう対話のできる青年がいることが嬉しい。
ザッポスの奇跡 贈呈。

昨夜、BSよしもとにて、鹿島×MIYOSHI共同開発の紹介

●今日の学び
唯一恐れるのは行動しないこと—イギリス元首相。
勇気の一歩が苦難を破る突破口

●「『塵も積もれば山となる』という言葉はあるが、
実際には塵が積もって山となったことはない』
激しい地殻変動が山をつくるように、熾烈な大闘争が偉大なる歴史をつくる。
大悪と戦ってこそ、大善の境涯はつくられ、大難を越えてこそ、偉大なる人格はできる」

「人生は、断じて退いてはならない。負けてはならない。
『負けない』ことが『勝利』である。最後まで『負けない』人は勝ったのである」

「限界を突破できるか、否か。それは、自身の一念で決まる。執念で決まる」

「外からの刺激を求めていくことだ。また、心のアンテナを磨いて、
いろいろなところから学んでいくことだ。
現状に安住したり、妥協して、守りに入ってはならない。それは滅びの前兆である」

2022.06.13

2022年6月13日(月)

0830 ワークチェア搬入
チェアコンシェルジュ湯座氏による
座り方講座 の後の全員のフィッティング

1日10時間近く座る椅子は、社員の健康のために重要なこと。
さらに、チェアコンシェルジュの取り組みは、
日本のザッポスを目指す我々にとって、
大変に参考になり、勉強になる。

笠原からの【Mominique】構想。
一歩前進。

午後、厚木へ。

date/2022/6/13

2022.06.10

2022年6月10日(金)

階段の屋根が無くなりました。と報告。

0730 朝食後、出社。

1300 佐々木電材にて萩原氏挨拶
お忙しい中、お時間をいただき感謝。

1600 ぶぎん来社。

毎日、着々と進むサプライズ工事。

●今日の学び
「わが家では子どもにこう教えています。
『物事の判断に悩んだときは、それを実行したら、
お母さんがどんな顔をするのかを想像しなさい』と」
▼「母を思う」—この心のある人は、
人生を正しい軌道で歩んでいけるだろう。

2022.06.09

2022年6月9日(木)

MIYO本は河合。
「トヨタの会議は30分」より。
「きれいごとを本気でやる」がトヨタ魂の根幹。
社会貢献して その評価が利益。
末端の社員まで徹底されている。
利益を上げるためにはどうすれば。
販売数を増やすか原価を下げるしか。
売値は世の中が決めるものだ。

1330 千葉小湊のメガソーラー監視カメラ交換とドローン撮影。

1800 お台場にてマーケ会議。後、ゆっくり夕食。お疲れ様でした。

4名で(途中から3名で)深夜まで、語らい。

●今日の学び
過去を悲劇だけで終わらせない。
被爆者の心を継ぎ、不戦の未来を創る。
その使命を果たす責任が私たちにはある。

●激動の時代は足元を固めた人が勝者

●「われわれがやっていることは、
未来の社会にとっても、日本にとっても、世界にとっても、
実に大したことをやっているんだよ。
もっと、もっと、自信をもちなさい」

2022.06.08

2022年6月8日(水)

MIYO本は田辺。
「1秒で心が強くなる言葉の心理学」
釈迦の言葉 この世に不要なものなどない。
人間も同じ。

「自責」「他責」の話。

私からは、
エアコンポカヨケの話。

1200 ランチMTG。中村、坪井、小林。

1330 セコム高良統轄支社長来社。
業務提携へ。

1500 ぶぎん山北氏、FPG岡主任来社。

1800 銀座「おさむらい」にてCEO食事会。
髙𣘺社長、津田社長、天間社長、豊泉社長。
宮本さんのお陰で、また、良い出会いをいただいた。
●今日の学び
花の美しさに勝劣はない。人が比べるだけ。
生きて、咲いていることで幸福なのだ。
他のものと比べて感じる幸不幸は環境や条件で変化する。
そんな「相対的幸福」ではなく、
自身の使命に生き切る「絶対的幸福」を仏法は教える。

●我らの大道には
いくら 周囲が騒々しくても
いくら 社会が荒々しくても
一度限りの貴重な人生は
嵐にも不動である。
そして
正義の太陽に包まれ
暗黒の闇を吹き払った
満天の幸福の星座に
抱かれながら
崇高なる一生を
飾ることができるのだ。

2022.06.07

2022年6月7日(火)

MIYOSHI RENOVATION 工事始まる。
金曜契約の火曜着工。
MIYOSHIリノベだけに「すぐやる」だ。

1400 建築家谷口氏。
「佐藤さん この写真どう思います?」
の中に、ビジネスが詰まってる。
かゆいところに手が届かないことばかりだから、
この日本では、いくらでもビジネスチャンスはある。

1500 笠原、田辺とプチMTG。
福利厚生サービスの新事業案を検討。

夜、笠原の業務報告より
「大切にしているステークホルダーは誰ですか?」
一流の経営者は「お客様」
二流は「株主」
超一流の経営者は「従業員」

1800 川口にて矢倉さん政経懇話会
電子機器、部品製造、老人ホーム、運送会社
1社として、コロナ、ウクライナの影響を受けてない会社はない。
価格高騰、供給問題などの窮状を訴える。
少人数ならではの政策の一歩手前まで持っていけるような、
前向き議論がしたい。ファシリテーターかな。
あらためて、マイケルサンデルの授業見たが、
「君はどう思う?考えることが大切だ。」だけではなかった。
言いたいことだけ言って、あとは政治家がやってくれでは、
いい日本は創れないと思う。
我々が主体者となった、いいアイディアを出さないと。

行き帰りの車中でのハンズフリー。
車両、保険、弁護士、税理士など、はかどるはかどる。
熊ちゃんが、「今の車は戦闘車両として使って下さい」
って、こういうことかな。

★高校の企業家探求授業
ミッションは、
「SDGs推進をビジネスにしてみよう」とした。

SDGs推進のためには、「全員が意識を持って、我慢する」
そうではなく、
今回は、楽しくワクワクする、「なるほど!そんな方法があったか!」
というような、SDGsを強力に推進するビジネスを考えたいと思います。
儲かれば、人も真似をするし、持続可能な取り組みになります。

ポイントは3つ。
・SDGs推進
・ワクワク・感動
・収支(売上-コスト)で黒字になること

さあ、高校生の改題解決力に期待!

参考:小学生の取り組み
news.mynavi.jp/article/20220606-2360437/

●今日の学び
言葉を飾ることが、相手を尊重するとは限らない。
誠実な中にも、勇気をもって真実と信念を堂々と語る。
そこに信頼は広がる。

●日本のSDGs達成度が低迷と。
社会課題を”わが事”に。積み重ねで変革

●創価大学 伊藤貴雄 教授
他者を信じるから、自分が信じてもらえるのです。
他者を信じなければ、自分も信じてもらえず、
結局、互いに支え合うことはできません。
要するに、「他を益しつつ自己も益する」
人間の育成といっても、まずは教師が
子どもの可能性を信じ抜くところから始まるということです。
(中略)
今、ウクライナ危機を受けて、世界に「帝国主義」が
復活しつつあるという指摘がなされています。
相互不信が拡大し、対話が失われ、
互いの「信頼」「信用」「信任」というものが、
著しく損なわれました。
もちろん、歴史的経緯もあって一概には言えませんが、
戦争は不信が一つの起因と言えます。

2022.06.06

2022年6月6日(月)

MIYO本は池谷さん。入社して半年。
今までの自分と向き合うきっかけがたくさんある。
前の会社で25年。普通に社員としてやってきたが、
会社に親に守られて、学ぼうとしていなかった。
何もしていなかったなと、気づかせてもらった。
今は、動くとき。気付かせてもらってありがとう。
これからは、私が人にできるようになっていきたい。
と。

素晴らしい発表だった。

自販機整理
応接部屋整備

1330 佐々木社長来社

SDGsの最重要な取り組み。
欄外ぶっちぎりで「G-camのレンタル」。その通り!
誰だ、ここに貼ったの。センスいいな。

●今日の学び
身近な事柄に多角的に目を向けていく事で、
世界から様々な恩恵を受けていることを認識できるという考え方です。
『人生地理学』の例でいえば、
赤ちゃんの肌着を見て灼熱のインドで綿花を紡ぐ人々の労苦を想像したり、
乳製品を見てスイスの牧童の努力に思いを馳せたりすることです。
郷土における自分の生活が世界中の人々の恩恵を受けて成り立っていることを自覚することで、
「世界の共同生活舞台」に生きる一員として何に貢献できるかを考え、
行動する「貢献的生活」が始まるということです。
(中略)
世界を抜きに日本だけを考えることも、
日本を抜きに世界だけを考えることも、
どちらも観念的です。
世界と日本、両方をバランスよく見ながら、
しかも観察の軸足を郷土に置いて、
地に足のついた世界認識を得ることを重視しています。
これは忠誠心を植え付け、国家のために犠牲を強いる帝国主義とは対極に位置するものでした。

2022.06.03

2022年6月3日(金)

MIYO本は、井上さん。
ユニセフのSDGsって、何だろう。より。
www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/about/

河合より 「ギブ&テイク」について
田辺より 社内徹底表示について→必要ない
小林より 昨日の施設見学について

1030 小野塚さん来社
1300 谷口さん徳田さん来社
MIYOSHI RENOVATION 契約完了

契約完了して、ハーレーで帰っていく徳田社長の後姿。
カッコよかったな。

●今日の学び
「ギブ&テイク」は、相手に利益を与え、
自分も相手から利益を得ること。
この点で組織心理学者のアダム・グラント氏は
3タイプの人間がいるという
▼①ギバー(Giver)は
「他者を中心に考え、相手の利益に喜びを見いだす人」
②テイカー(Taker)は
「自分の利益を優先する人」
③マッチャー(Matchaer)は
「損得のバランスを取る人」。
仕事の成果を調べると、最高の成績は「ギバー」。
「情けは人のためならず」で、
相手のためがやがて自分に戻ってくる。
だが一方で、最低の成績も「ギバー」だった
▼なぜそうなるのか。
成績が芳しくない人は、何もかも請負い自分を見失いがちだった。
対して、成績が良かった人は周囲と協力していたという
▼「人のために尽くす」のは人間の美徳だが、
その行動が実を結ぶには、周りと協力し、団結する必要がある。
一人で抱え込まないことである。

2022.06.02

2022年6月2日(木)

1400 評価会議
すぐやる はやくやる ちゃんとやる 気づき チャレンジ ありがとう
協調性は、CSは、何度見直しても、この6項目に落ち着いていく。
評価で、ここまで議論している会社もないのではないか。

●今日の学び
”口にしなくても分かるだろう”
といった思い込みを排し、
声に出して伝える。
その人にとって耳の痛いことであっても、
言うべきことは言う。
ラグビーに限った話ではない。
真心から発した言葉は相手の心に届き、
互いの前進の活力となろう
「人をたすくれば実語」
「人を損ずるは妄語」と。

●「人を離れて事無し」
(人間を離れて、何事もありえない)
という吉田松陰の言葉。
”社会の各方面の行き詰まりの根源はどこにあるか?
—それはことごとく人材の欠乏にある”
と喝破しれおられたのである。(中略)
何よりもまず「新しい人材」を登場させよ!