2024.06.12
2024年6月12日(水)
0930 開発MTG
1030 アーク来社 刀開発の件
1400 早田社長来社
1800 水曜勉強会「USA全体の振り返り」
USAの振り返りにしても、SUAの振り返りになる。
くらいのインパクト。荒幡さん、宮崎さん、内田さん参加。
飯田社長から、開発品の初受注決定。
●松下幸之助エピソード「君、社会的 一大重要問題だ!」
河合の業務報告20240612より
昭和 48 年、電電公社の電話回線がやっと開放され、
ファクシミリが重要な情報通信手段とし て大きく注目を集めるようになり、
メーカーも 10 社を超えるようになりました。
こんな時、松下幸之助から本社に至急来るようにと、呼び出しがありました。
「君、うちのファクシミリの機械とよその機械が繋がらないと聞いていたが、本当か」
と怖い 顔で聞かれました。
「はい、繋がりません。それぞれのメーカーが特徴を持たせた製品を開発販売をしています」 と。
すると松下幸之助から「特徴のある製品は、何のために開発するのか。
お客様に迷惑をお掛 けするために特徴をつけるんか」と烈火のごとく叱られました。
「家電のような製品は優れた製品を開発して、お客様の御要望にお応えしていくことが最も大 切や。
君のところの通信機器は違うのだ。どこのものでも繋がることが前提条件だ。
世界各国で 生産された製品同士、お互いに繋がらなければお困りになるのはお客様じゃないか。
君、社会的 一大重要問題だ」と。
そして「君な、国際規格をつくったらどや。
そうしたらどこの国のものでも繋がるよ」。
毎日使っている電気一つとってみても、関東と関西では周波数も違います。
そう簡単に出来ないと、言いますと、「君のところは日本のトップメーカーだろう。
国際規格 をつくるのは、トップメーカーの責任だ、すぐやれ」。
また、幸之助から電話が掛かってきました。
「君、昨日約束したことね。忘れてへんやろな。新聞発表する時には公約するんやで」と。
その時、幸之助は、私を断崖の淵に立たせて、不可能を可能にならしめる心構えを持つように、
新聞で公表せよと言い出したのではないか。
ここが経営者の決断のときかな、と腹が決まりまし た。
昭和 54 年 G3 の国際規格が決まり、松下だけが 100%約束を履行することが出来ました。
●今日の学び SUA卒業式より
人間は一人では生きられない。自分を守り、助け、一緒に歩んでくれた人がいるものだ。
それを教え示すように、SUAの教室棟には、歴史的な人物と共に、
偉業を支えた妻や夫を顕彰するため、「夫妻」の名が刻まれている
▼例えば「ライナス・アンド・エバ・ヘレン・ポーリング・ホール」。
「化学賞」と「平和賞」という二つのノーベル賞を受賞したポーリング博士と、
妻のエバ・ヘレン夫人の名を冠した教室棟だ。
博士の人生は迫害の連続だった。
夫人は博士を支え、共に核兵器拡散反対の署名運動を起こすなど、二人三脚で進んだ。
(中略)
▼創価教育の父、牧口常三郎先生と親交のあった新渡戸稲造の言葉に
「偉大なる心は常に感恩の情に満つ」と。
恩を知り、恩に報いる生き方を貫きたい。

2024.06.11
2024年6月11日(火)
1100 桜総業本社訪問
木村氏逝去から今月17日で満3年
訪問も、8年ぶりくらいだろうか。
いくつか、ご相談を受ける。
1400 都内展示会
UNHCRは、ここまで連れてきてくれたか。
1600 ポケMTG これにはどうしても出たかった。
その理由は、笠原の翌日の業務報告が分かりやすい。
●笠原業務報告20240612全文
今朝の社長の、
マーケットインとプロダクトアウトの我々は間にいるって話聞いてて、
薄型ラジオのこと思い出した。
*企業の「しかたがない」は、お客には関係ない…*
*松下幸之助が「開発中の超薄型ラジオ」に激怒したワケ*
ラジオがどんどん小型になり、その競争が激しく展開されていたころの話である。
ラジオ事業部の事業部長と技術責任者が、開発中の超薄型ラジオを持って幸之助を訪ねた。
ラジオの大きさは名刺の二倍くらいであったが、厚みが一センチもなかった。
幸之助は、それを手に取り、
「これはいいな。これだったら百万台以上売れるな」
と言いながら、スイッチを入れた。
音楽が鳴りだしたが、音があまりよくなかった。
「きみ、音がよくないな」
「はい、なにぶんスピーカーを薄くしなければなりませんから。これはしかたがないんです」
幸之助の顔色が変わった。
「あのな、ラジオというものはな、音を聴くもんや。
スピーカーを薄くしたのは松下電器やが、そのために音が割れたり、
悪くなるというのはお客さんに関係ないことや。基本の性能を落としたらなんにもならん。
*われわれが大事なのは、*
*どこまでも、ラジオを楽しみたい人に満足を与えることなんや*」
●今日の学び
嵐の時、悲運の時や、思うようにいかない時。
心は晴れ晴れと未来を志向し、粘り強く挑戦を続けゆくことだ。
●聖ウルスラ学院理事長 教育心理学者 梶田 叡一氏
「子どもには無限の可能性がある」と口で言うだけなら”きれいごと”です。
その可能性を開くために働きかけをするのが大人の責任でしょう。
(中略)
池田先生は「社会のための教育」から「教育のための社会」への転換を提唱されました。
それは「子どもの幸福のための社会」であり、「一人一人の生命を大切にする社会」
「誰もが使命の花を咲かせられる社会」とも言えるでしょう。
そんな未来を開くため、学会の皆さんと一緒に―
私も「ここからが勝負!」と決めています。
2024.06.10
2024年6月10日(月)
朝礼にて、ランドセル5000個梱包作業の報告。
また、行きたいし、みんな、連れていきたい。
「楽しかった」興奮が冷めないのには理由がある。
すごい取り組みだ。行けなかったのが残念。
社員山本が送ってくれた記事。
「ひとはなぜ戦争をするのか」…フロイトが出した「身も蓋もない答え」(現代ビジネス)
u.lin.ee/dYrIsSC?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
KAKUHAIZETSU㈱の最後の結論は、薄々感じている。
が、それでも議論をしていきたい。広げていきたい。
●今日の気づき
「利己発言」に貸す耳なし。
「利他発言」には向き合うべし。
●ゼブラ企業の次に来る企業とは?
「お金が価値」は、多くの企業
「お金を価値」は、ゼブラ企業
「価値がお金」は、何とか企業
何とかとは、
マイナスをプラスにする企業。
名付けて
ホワイトナイト企業か。
(ホワイトナイトは、M&A用語になってしまった)
はたまた、「変毒為薬」企業か、「価値創造」企業か。
2024.06.07
2024年6月7日(金)
朝礼は、7月デビューの「G-POKE」一人一台研修。
1000 小田氏MTG 7.17からスタート決定
1100 「寄付経営」について取材受ける
「貧困の再生産」久しぶりに聞いた。
1400 スガツネ増田氏来社
ヒンジだけで盛り上がる不思議さ。
1630 オンリー田口氏来社
6月末から出荷の機能付加製品の打合せ。
●今日の学び
実業家の松下幸之助氏が、池田先生と対談した時のこと。
先生が”これまでの半生で最も苦労した体験をお話ください”と請うと、
氏は”この種の質問が一番答えづらい”と返した
▼その理由を氏が続けた。
「他人からみて苦闘と思われることはあっても、
自分ではそのなかに常に喜びというか希望が輝いており、
そのため苦労という感じがなかったのかもしれません」。
未来を見据え、目的を持って生きる人には、
苦労は忌避するものではなく、
喜びや希望と不可欠なのかもしれない。
(中略)
「あの体験は不運ではあったが、不幸ではなかった。
結果的に得たものの方が大きかったからね」
▼人生には不運に見舞われる時もある。
だが、未来まで続くとは限らない。
それを”不幸”と嘆くか、”幸福”への転換点とするかは、
自分の一念次第である。
2024.06.06
2024年6月6日(木)
今朝も、壁打ち朝礼。
1000 タマホクへ。いつもの2時間半コース。
なんとかならないんだな。コレ。
ありがたい読書の時間とする。異常なし
1400 FBC佐々木社長来社。
1630 碧唯氏来社。
最初から深い話できたのは、彼がポケットの中身を出したからだ。
●今日の学び
「勇気は、決意の産物」アフリカ格言。
”断固やり遂げる”。不屈の祈りで目標に挑戦
●6.6 牧口先生は教えられた。
「大善人になるには、強くならねばならぬ。
決然と悪に対峙する山のごとき強さが、個人も社会も明朗にする」
強くなければ、本当の意味で、善人になれない。
2024.06.05
2024年6月5日(水)
第23回水曜勉強会は参加14名。
「サイモンウィーゼンタールセンター」訪問の振り返り。
これほどまでに、一人一人が受け止めて、帰国してなお、
自身が何をなすべきかを、涙して語り合える会とは何なのか。
参加できなかった比嘉さんや、始めて参加の小野塚さんまで。
「何を成すか」である。
1100 今朝4時半からのLINEやり取りからの早田社長来社。
早田社長の拠点などの懸念事項、全部晴れる。
こういうことだ。3時間は早回し。
●今日の学び
いかに素早く手を打っていくか。
そこに、一切を勝利に導く力がある。
その迅速さと的確さは、真剣さから生まれれるのである。
●ノーベル平和賞受賞者 カイラシュ・サティヤルティさん
今月12日は「児童労働反対世界デー」。
SDGsの目標8には「あらゆる形態の児童労働をなくす」
ことが掲げられています。
現在、世界の子どもの10人に1人、
約1億6000万人が児童労働に従事しているといわれています。
私たちは、児童労働の問題にいかに向き合うべきか―。
児童労働撲滅のための戦いを続け、
2014年にノーベル平和賞を受賞したインドの人権活動家
カイラシュ・サティヤルティさんに聞きました。
(中略)
数年前、コートジボワールの地方の村を訪れ、
10歳から16歳の子どもたちと話す機会がありました。
その全員の手や足に傷痕やけががありました。
カカオ栽培農園で働いているのです。
15歳の少年に私は尋ねました。
「わが息子よ、チョコレートは好きかい?」。
彼は他の少年を見ながら、
「チョコレートって何?」と聞きました。
彼らは「チョコレートなんて見たことないや!」と言うのです。
巨大なチョコレート産業は、何十億ドルもの利益を生んでいますが、
自由と健康と未来を犠牲にしてそこで働く子どもたちは、
自らが栽培したものの味さえ知らないのです。
これが、私たちが子どもたちに残したい世界でしょうか?
これが、私たちの誇る人類の進歩と言えるのでしょうか?
2024.06.04
2024年6月4日(火)
ほんとにすごい人たちは、ココにいた。
「人のために火をともす」人が集まった。
SUAのチャリティを実現したいと思ってたら、やってた。
素晴らしい内容で。
国連UNHCR主催
「世界難民の日」チャリティガラ&オークション
いただいた資料に、
サスティナブル・キャピタリズムという考え方 長坂真護
「変毒為薬」企業、「価値創造」企業だ。
●今日の学び
「希望も、喜びも、人から与えられるのを、待つものではない。
自分でつくり出し、皆に広げていくものだ。そう決めた青春は強い。
苦労している父母にも、自分から親孝行するのだ。
悩んでいる友人にも、自分から励ましてあげるのだ」
●実践を述べる事が必要—巨匠ダビンチ。
体験は”励ます力”に。胸張り颯爽と対話へ
●民衆の中へ
「小さな山の頂へ、ドッカと胡坐をかいてしまうようなことになっては、
もう人間もお仕舞である。進歩も発展も何も彼もなくなる」吉川英治
(中略)
「その曙の光は、どこから来るのか―
それは、常に、たくましき庶民の中から生まれる。
新しい時代には、新しい使命を担った新しい人間が出現してくる
―これが、吉川文学の一つの結論であった」
「”大衆こそ、大英知なり!”。
これが『民衆の心』に生きた文豪の鋭い洞察である。
民衆の中に、希望がある。知恵がある。未来がある」
2024.06.03
2024年6月3日(月)
1330 大和リース社来社
1500 前田社長来社
大事な映像を届けてくださった。感謝。
「宮原社長SUAへ」。
ゼブラ企業に対する●●企業。何と名付ける。
「ホワイトナイト企業」としたいが、今やM&A用語になってしまった。
「変毒為薬企業」とするか。
現地のHARUKAさんとの出会いの写真を送ってくださった。
戦い始まる。地獄の。我々も同じ思いで。
●今日の学び
自らの使命を自覚し、勇んで活動する人の胸には、
歓喜の炎が赤々と誇らかに燃え盛る。
その日々には充実と躍動がある。
●1カ月後の7月3日、新紙幣の発行が始まる。
1万円札の肖像画は、「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一だ
▼銀行の創立や鉄道の敷設といった”大事”を成した人物だが、
重視したのは”小事”であった。渋沢は言う。
人は小さな物事をバカにすることがあるが、これは考え違いだ。
一通の手紙を書くにも「(私は)そのことに集中し、
他のことは決して思ったり考えたりしない」と。
●思想は火や剣よりも強い―偉人ヘレン・ケラー。
平和社会の建設へ生命尊厳の哲学を拡大
●アメリカ創価大学第20回卒業式 SUA理事長 スティーブ・ダナム氏の講演
池田大作先生は、異なる意見や対立する意見を表明する際には、
「他者を尊重し、自分とは異なる視点に耳を傾け、そこから学ぼうとする謙虚さ」
が必要だと強調しています。
さらに池田先生は、異なる背景や視点を持つ人々と関わることで、
寛容と理解の能力を培うことができ、その結果、他人の痛みや苦しみを理解し、
自分の怒りをコントロールし、小さな違いや誤解を乗り越えることができると述べています。
(中略)
創立者・池田先生は、対話から生まれる相互理解と連帯の力は、
悪の脅威に打ち勝つことができると指摘しました。創立者は、
「開かれた対話に基づく教育こそ、単なる知識や情報の伝達にとどまらず、
偏狭な視点や感情の超克を可能にする」
「特に大学は建設的対話を通してソクラテス的世界市民を育て、
新たな統合原理を探索する突破口を開きゆく使命を有している」と語っています。
2024.05.31
2024年5月31日(金)
1100 アーク社来社
1600 キタムラ建設様訪問
アパカップからの本格打合せ。
●今日の学び
目的に到達するためには勇気が必要—画家セザンヌ。
青年よ新時代開く勇者と光れ
●地球憲章会議に参加して 赤須 清志氏
さまざまな場面で世論が二分され、
相手を負かすことだけを目的とするような言論も少なくない中で、
互いを信頼し、より良い答えを導く創造的な方途が「対話」であるとの訴えは、
多くの参加者から高い評価が寄せられました。
(中略)
現代が直面する諸問題は、”より多く所有したい”という人間の貪欲が引き起こしてきた。
そうであるならば人間の手で必ず解決できる。
そして、人間の行動を変えていくためには「心の変革」が求められている
―今回の会議を通して、そう痛感しました。
2024.05.30
2024年5月30日(木)
1000 澗田氏来社
全国1位名字と全国最少名字の出会い。
私がこの写真を撮れる確率は1億分の30。
彼がこの写真を撮れる確率は1億分の183万。
私がラッキーということか。
●今日の学び
起死回生の「さかなかるた」”おせっかいな印刷屋”の意地
ある日、一人の女性がパンフレットを1枚、申し訳なさそうに注文に来た。
満生さんが話を聞き、康生さんがその場で刷る。
出来栄えを目にした女性は、涙をこぼした。
「うれしくて・・・」。心から喜んでもらえた実感。
「人のために火をともせば、わがまえあきらかなるがごとし」
隆生さんは常々語っていた。
「目の前で起きることには意味がある。だから、絶対に乗り越えられる」
悩める人の味方になる。”印刷屋”の誇りと、”たった1枚”の印刷物が持つ価値を知った。
(中略)
新商品の開発。それは、初めて自社販売に踏み切ることを意味した。
発想は斬新でも売れる保証はない。だが迷わなかった。
「ただ一えんにおもい切れ。よからんは不思議、わるからんは一定とおもえ」
何もしなければ、何も変えられない。
2024.05.29
2024年5月29日(水)
1100 T社本社訪問。
1700 河合部長ご両親と初対面。
心から喜んでくださったが、
こちらこそ感謝である。
諸葛孔明も周恩来も、「何を成し遂げたいのか」が、きっとあった。
裏方軸足でありながら、リーダーとして、壇上に上がる必要があったのだ。
裏方根性は捨てよ。全責任を負いながら、陰の戦いに徹する。
そして、時が来れば、先頭に立て。それが、リーダーである。
●今日の学び
山の岩場を登るロッククライマーのトッド・スキナー氏は自著に記している。
「山を低くするのは無理なのだから、あなたは自分を高めなければならない」
▼人間の性なのか、人は自分をなかなか変えられないものだ。
それだけに世界の山々を登攀してきた氏の言葉が心に響く。
他者や環境を変えようとするのではなく、
それらを凌駕する自身を築くことの大切さを痛感する
▼スキナー氏は同書でこうもつづっている。
「頂上は登攀の終着点かもしれないが、あなたの上昇の終着点ではない」と。
人間の成長も終着点や限界点はない。
●全ての日がそれぞれ贈り物を持っている―ローマ詩人。
価値創造の一日を今日も
2024.05.28
2024年5月28日(火)
1030 ジョイナスさん来社 SUA御礼
1230 浅野氏打合せ 新型へ緊急会議
1500 KAKUHAIZETSU㈱設立に向けた打合せ
司法書士のテキパキと、まったくの初体験の宮原さん。
まずは、起業のハードルを越えて、ほんとの戦いはこれから。
「ゼブラ企業」MIYOSHIが生み出す「新カテゴリー企業」への挑戦。
渡米に間に合った。
●今日の学び
日本心理療法協会によれば、傾聴によって、
話す側には次の効果があるという。
自分の気持ちへの「気づき」、
周囲との「信頼関係」、
心にゆとりを持てる「カタルシス(浄化)」、
そして「自己肯定感」だ(中略)
▼聞くこと自体が、相手を最大に尊重する行為である。
聞くことで、友の心は軽くなり、希望が生まれる。
●人の使命はあらゆる人々への奉仕—文豪トルストイ。
自他共の幸開く行動に心は躍動
2024.05.27
2024年5月27日(月)
1800 小野塚氏濱崎氏のマッチング。
これまでに、どれだけの人が死んできたのか。
子どもの仕草を見分けて、事故を防ぐ。
「柔道」「剣道」に次ぐ「鉄道」とは、こういうことか。
●今日の学び
友情は相手ではなく、自分で決まります。
その時、その時、自分は自分らしく
誠実に接していけばよいのです。
●クローズアップ ~未来への挑戦~ スペイン・イタリア
「時をつくり、時を待ち、私たちは、平和のため、
人類のためにこうしてきましたという実証を、着実に積み上げていくことです」
2024.05.24
2024年5月24日(金)
「G-cam」選択と集中 3日目
・返却確認書自動発行検討→比嘉3カ月で
・アダプター無償化検討
想う感ずると数値根拠大事。 全員がその意識を。
1600 シナノダイヤ 山口勇一社長来社
全部、話ができた。ともに成長していきたい人物。
●今日の学び
苦労を知ってくれる人がいるだけで、勇気を得ることができる。
苦労を讃えられることは、最大の励ましとなる。
●勝とうと挑戦する人は既に勝利している―英雄ホセ・マルティ。
2024.05.23
2024年5月23日(木)
朝礼は、2日連続「G-cam」選択と集中論議。
1000 商工中金牧村氏来社
1200 ジョイセフ甲斐さん来社
アフガニスタンと中継を結び
現地病院の現状をプレゼンいただく。
医師も駆けつけてくださったが、
患者を待たせてはならないので、
すぐに戻ってもらった。
タリバン政権は大変だか、その前の戦争よりはマシ。
この病院は完全ではないが、どれだけ人を心を救っているか。
1330 群馬へ
車庫証明取れず。建設中の車両購入の困難
創中SUAへのくじ引き大会からの着想
MIYOSHIとしての留学生増員計画。
●今日の学び
ノーベル物理学賞と化学賞に輝いたマリー・キュリーが
含蓄深い言葉を残している。
「人生において恐れるべきものは何もありません。
人生はただ理解すべきものなのです」
▼彼女の人生は波乱続きだった。
ポーランドからフランスに亡命し、極貧の中、学究に徹した。
2度目のノーベル賞の受賞は、夫を交通事故で亡くした5年後。
”人は過酷な試練と戦うことを通して、生きる真の意味を見いだす”
―彼女の生涯は、そう物語っているように感じる。