HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2023.08.04

2023年8月4日(金)

MIYO本は河合。
人間革命より。

エンジンとスクリューと舵取りと。
エンジンがフル回転しても、
強靭なスクリューと正確な舵取りが無ければ、
ちゃんと動かない。

その上で、
任せると放任は大違いだ。の話。

神回だと思う。

0930 積水来社
1030 学園生来社
探求授業の一環。
学生は、こういう機会がたくさんあった方が良いと思う。
1500 創大キャリアセンター
1900 オララにて テーブルマナー研修

●今日の学び
すべては、子どもたちのために 上村裕美子さん
「今も、できないことも、悩みも、たくさんあります。
でもいいんです。挑戦も、成功も、失敗も、強さも、弱さも、
ありのまま、それでも一生懸命に生きる。
私が子どもたちに伝えられるのは、そのことだけです」

こうした活動を支援する輪も広がった。
個人、社会福祉協議会とも連携し、
県内の高校、大学と、作物の共同研究も始めた。
そこに集う子どもたち、大人たちも農作業で癒されている。
すべは、子どもたちのために—。
そんな社会を目指して、上村さんの活動は、成長過程だ。

●瀬川さんは実体験からこう語る。
「夢や目標がある人は、ぜひそのことを声に出してほしい」
「その思いが本気であればあるほど、まわりの人も応援してくれます」
(中略)
真剣な一人の有言実行は、新たな歴史を開く原動力となる。

●希望の指針 夫婦の絆
人間ですから、ミスもある。調子の悪い時もある。
そんな時にこそ、お互いに助け合い、補い合い、守り合っていく—
わが家らしいチームワークで、どんなピンチもチャンスへと変えながら、
勝ち進んでいきたいものです。
スポーツを見ると、強いチームに共通しているのは、
互いによく声を掛け合っているということです。
夫婦という幸福勝利を目指すチームにあっても、
エールの掛け合いが大事でしょう。

2023.08.03

2023年8月3日(木)

人の成長の仕方の話。
昨日、次男の海外での成長をみて、
いい成長をしている。というコメントを
大変に嬉しく思った。

技術をひけらかすようなダンサーもいる中で、
「人に好かれるダンサーになりなさい」とのコメントは、
大きな指針になっていたと思う。

その先生からの、いい成長をしているというコメントは、
非常に重いものだと思った。

翻って、我々も、スペックや価格などもちろん大事だが、
「好かれる会社」「好かれる自分」になっているか否か。
大事なポイントだと思う。

1130 赤坂にて打合せ
Jaxson 清水秀男社長と初めてお会いする。
ワイシャツを腕まくりして、腰の低い仕事人だった。
建築家谷口氏からの人脈もこだわりも、心にずしんと来る。

●今日の学び
変化を起こすには最初の一歩を恐れるな―偉人パークス。
挑戦の心光る成長の夏に

●社会学者 東京大学大学院 開沼博 准教授
「人間の胃袋は一つだし、寝る場所は一箇所です。
いくらおいしいものを食べたり、別送を所有したりしても、
その満足の先にもっと大きな目的観がなければ、
人生が満たされることはありません」秋山広宣さん

●「”ロシアが悪でウクライナが善”という単純な二元論に立つ限り、
平和など永遠に実現しないのは、ドフトエフスキーを読めば自明ですよ」
山折哲雄氏

読書経験を、知的な成長や人格の成熟を図る<自己の変革と建設の時間>にすること。
それは、IT時代にこそ必要な人間らしい営み、価値の創造ではないか。

2023.08.02

2023年8月2日(水)

1100 信濃町
和田さんと良い出発が出来た。
1700 ガラ公演
素晴らしい舞台だった。
本人も課題を理解し、その世界での言い分もあろうが、
私は、20代でこの公演を成し遂げた彼女を尊敬する。
頑張れ!応援します!

●社会学者 東京大学大学院 開沼博 准教授
かつての日本には、「貧・病・争」に代表されるような
分かりやすい問題が、社会の共通課題として存在し、
多くの人々の生活を脅かしていました。
ゆえに、それらを乗り越えることが、
そのまま人々の幸福感に結び付いていた。
しかし、日本が自由や豊かさを享受した現代において、
貧・病・争のような目に見える問題は減りました。
乗り越えるべきだった眼前の課題がないのであれば、
人々が求める幸福もまた、かたちを変えているはずです。

●何かを始めるのに遅すぎることはない。
目標に向かって、心と脳をフル回転させれば、
人は誰でも、何歳からでも無限に成長できる。

●言葉こそが永遠に悪に抵抗できる—作家アイトマートフ。

2023.08.01

2023年8月1日(火)

1000 AMEX打合せ
1530 中野にてABE塾

●今日の学び
いかなる分野も後継の存在なくしてその未来はない。

●今は苦しみの連続かもしれない。
しかし、永遠に続く楽しみなどないように、
永遠に続く苦しみもない。
人生には、楽もあれば、苦もある。
勝つこともあれば、負けることもある。
苦も楽もともにあるのが人生の実相である。
(中略)
「自受法楽」の「自受」とは、「自ら受ける」ということである。
人ではない。自分自身で決まる。
人に何かをしてもらったり、他から与えられるものではない。

2023.07.31

2023年7月31日(月)

朝の管理職会議。

ここが要になる。
真剣勝負。

各社対応内容、三芳町寄贈、MINI、
導入事例、評価、業務仕訳、開発、採用、育成。

1100 武銀来社
1800 所沢不動産屋訪問

2023.07.28

2023年7月28日(金)

0930 からの訪問。
朝一の「G-camめっちゃ好きです!」
は、嬉しかった。

1600 伊丹から帰路へ。
ちんどん中でした。

ローカルのたこ焼き、どこだったっけ。

●今日の学び
良書は視野を広げ
心を強く豊かにする。
生涯の善友となる一書。
原点となる言葉を
持つ人は幸せだ。

●植物は動くことができない。
種子が落ちたのが、どんな場所であろうと、
その場で一生を終えるしかない。
そんな植物は、二つの生き方を両立させている
▼一つは、自らが生息する環境の条件など、
変えられないものは「受け入れる」。
もう一つは、自分の体や成長の仕方など、
変えられるものは「変える」。
特に「雑草」と呼ばれる草花は変化する能力が高く、
茎を縦に伸ばすか、横に広げるか、
臨機応変に、したたかに成長するという。

●人生において大事なので希望—恩師。

2023.07.27

2023年7月27日(木)

始発電車に乗って、空路伊丹空港へ。
羽田到着で、どっと疲れた。

我々、おじさん3人組には、断然、新幹線だった。

数社訪問後、
1600 梅田ツインタワーにて打合せ

1930 芦屋にて、大曾根夫妻と合流

●今日の学び
「心」が変われば
「生き方」が変わる。
諦めや惰性を排し
わが使命の人生を
力強く歩み抜こう!

●幾つになっても「青春」「求道」「成長」の心を燃やす人生は美しい。
わが使命への挑戦を開始する「時」は常に「今」。
日々、心新たに自身を強く鍛えていきたい。

●人は大きな目的があってこそ大きくなる—詩人シラー。

2023.07.26

2023年7月26日(水)

「優秀な女性を2名採用したい」
さっちゃんの反応
「女性である理由を教えてください」
たしかに、私の中に、
「女性の方が優秀」という偏見があった。

さーちゃんの反応
「心根が優しいのとタフなのとを持ち合わせた人がいない」
では、どちらがいいかという問題になったときに、
「心根が優しい人がタフさを鍛えていく方が可能性がある」

「大学野球を4年間やり切った人」という条件に興味あり。
「強いチームの指導性に興味あり」からの
大学野球の練習を見に行こう。ということになった。

話は、なんだったっけ。

●今日の学び
”今まで通り”に安住してばかりでは、
待っているのは衰退だ。
そこから一歩踏み出してこそ、
発展も成長もある。
人のため、社会のため、
前例がなければ自らがその”一例目”に
―そんな生き方こそ面白い。

●「教育のための社会」とは、
何にもまして「子どもの声が届く社会」といえましょう。
子どもたちの小さな叫びに耳を傾け、
それに応えていく社会であってこそ、
大人も子どもも幸福で平和に生きることができる。
子どもの幸福を追求することは、
大人の喜びと生きがいにつながっていきます。

2023.07.25

2023年7月25日(火)

1100 三芳町役場にて調印式

小松町議の迅速な対応ありて、今日の日を迎える。

レンタルアップ品の終活の悩みと、
町の安全・安心。

こういうパズルがはまると、とても嬉しくなる。

事務方の皆さんの影の戦いに感謝しつつ。

どうか、全人類の幸福へ、世界の平和へ、三芳町から。

ジェイコムニュース
https://youtu.be/M_aRsbEX1Zk

●今日の学び
状況の変化によって、自分の身を置く場所は変わる。
その時、心がどの方向を向いているかが、人生は大きく変わる。

●全知識と全能力を傾倒すべきは精神の向上—偉人ガンジー。

2023.07.24

2023年7月24日(月)

MIYO本は池谷さん。
寄付について。
ピンと来ていない。
これまで、自分が生きることで精一杯だった。
ので、自分でやってみた。
孫がご飯残したことで、語って、伝わったことがある。

私からは、「自分ができることをやればいい」の危険。
先日のラジオ収録の際の50%の意味。
世界に思いをはせることの大事さ。
だから、100%にならないということ。
そして、一人立つ精神。

●今日の学び
2005年4月の国立アタプア大学「名誉博士号」授与式から
「勇敢なる人間は、戦いによってみずからを高める」
その通りです。青春も戦いです。
精神の闘争のない青年は、伸びない。勝てない。
確固たる哲学をもって、正義のために、
人生のために、勇敢に、真剣に戦う青年ほど、
美しいものはありません。
(中略)
もっとも善なる人がもっとも妬まれ、もっともおとしいれられる。
これが、人間の世界の方程式であり、残酷な世界のあり方かもしれない。
しかし、人生の勝利、信念の勝利のために、正義の魂は、絶対に屈してはならない。
ロア=バストス先生は、巌窟王のごとく語られた。
「鳥が大気の抵抗に逆らって飛び立つように、
逆境に挑む力こそが、人間を飛翔させるのだ」
至言です。人生観の極致の言葉です。これこそ、すべてに通じる根本の哲学です。
(中略)
皆さんは今、さまざまな悩みがあるのは当然だろう。
しかし、悩みのない人などいません。
生きているかぎり、必ず悩みはあるものです。
悩みは、貴重な建設の力であり、勝利の原動力です。
偉大な人間になればなるほど、悩みも大きい。
世界をどうしていくのか、人類をどう幸福にしていくか—
偉大な悩みは、偉大な人間の条件です。
悩みがあるからこそ、強くなれる。
悩みがあるからこそ、人間が大きくなる。
真剣に悩むからこそ、脳も大いに刺激され、
心も成長していくのです。
(中略)
ともあれ、誠実ほど強いものはない。
結局は誠実にかなわない。
たとえひとたびは光が当たらなくなったように見えても、
最後は誠実が勝つ。
地道に、粘り強く、大誠実を貫き通した人が、必ず勝つのです。
(中略)
大切なのは「人材」です。
未来を築く力は「人材」しかないのです。
どうかたゆみなく、自分らしく、走り抜いてください。
ともかく動くことだ。学ぶことだ。語ることだ。
そして戦って、断固として一人一人が
「勝利博士」「幸福博士」「大勝利の哲人博士」となってほしい。

2023.07.21

2023年7月21日(金)

MIYO本は山本さん。
若者の自殺について。
10代から39歳までの死亡原因1位は自殺。
将来心配 日本は78.1%
幸福度ランキングでほぼ最下位に近い。

「生きづらい」のワードの多さ。

どう寄り添えばいいのか。
どう生きればいいのか。

さーちゃんの実体験からの話
炊き出しに連れ出した体験から、
「マイナスをゼロにする」から、
「マイナスをプラスにする」イメージに。

すごい朝礼でした。

お昼
ドアクローザーを見に行く。
おかみさんのお父さんが製作したドアクローザー。
50年使ってるって。なんかいいね。
名づけるなら「扉優閉機」かな。

1330 MIYOSHIDAカップ 運営会議
初回は、数名で、前回は、全員で運営。
組織運営をしたことがある人とそうでない人。
種々、思う事あり。人材のバランスか。
それも、たかが運営。大事なのは根底。

夜、松本氏と田原総一朗講演。
90歳でなお、立ちっぱなしの90分講演。

●今日の学び
「未来の果」は
「現在の因」にある。
今日の地道な挑戦が
栄光の歴史を築く。
使命の舞台で朗らかに!

2023.07.20

2023年7月20日(木)

MIYO本は比嘉さん。
青春対話より。
芸術とは、「美」の創造。
化粧も、掃除も、花を飾ることも。
芸術は、ほっとするものであり、身構えたりするものではない。
まず、楽しめばいい。

ぜひ、見てほしい。と比嘉から。

きむたかのあまわり
www.amawari.com/

朝礼にて、居住地域の社協への寄付の件、発表。

1240 FM NACK5の収録終了。
来週、27(木)11:10頃「Cheerful Style」にて放送とのこと
うまくいかないものだ。やはり、話すのは苦手だ。

夕方
「人事を尽して天命を待つ」
藤田プロが送ってくださったその言葉。
藤田さんの「人事を尽して」は、半端じゃない。

第3のボトルデザイン決定。

●今日の学び
仏典に、「言と云うは、心の思いを響かして声を顕すを云うなり」とあります。
言葉には、心を育て、心を励ます力があります。
言葉には、心を高め、心を結び合う力があります。
この言葉の力を、民衆との座談でも、外交の大舞台でも、
自在に発揮された指導者こそ、私たちが敬愛してやまない
周恩来総理でありました。

2023.07.19

2023年7月19日(水)

この愛知県豊橋市出身の二人の河合さん。
中学生のとき、中国派遣チームが同じだったって。
そんなことある?

MIYO本は樋口さん。
帝王学より。
「誰もいない一人の時間の過ごし方」

樫村さん 生産管理とは、
減らす、変える、無くす こと。

0900 サイトのMTG。
「コーポレートサイトは生き様だ!」
ということで、笠原さんお願いします。
0930 ちばぎん電話
1000 積水来社。
1130 河合氏初来社。
昼食挟んで種々話をさせていただく。
なんかくつろげる感じ。すごいな。
1400 ぶぎんSBI来社。
1500 R&I打合せ

●今日の学び
私たちは日々、膨大な「ことば」に触れている。
意識的に読むだけでなく、流し読みをする場合もある
▼「ことば」は「くすり」にもなるが「リスク」でもある―
そう語るのは、医学博士の稲葉俊郎氏。
ポジティブな言葉を聞けば前向きな気持ちになり、
ネガティブな言葉に触れれば気持ちが暗くなることが多い。

●経験を他者と共有すると幸福感が増大と。
悩みも喜びも分かち合い共進!

●「完本 若き日の読書」未来部向け”出張授業”から
創価大学の伊藤貴雄教授を迎えて

大事なことは”正解”を答えることではありません。
「”私自身”がどう思ったか」と、まず言葉にすること

いろんな価値観に”揺さぶられた”上で「自分はこう思う」
と判断する力を磨く訓練が「読書」であり、
”皆で力を磨き合う場”が創大の授業である

2023.07.18

2023年7月18日(火)

席替えしたら、なんか視線を感じる。

●今日の学び
地面に引いた30センチほどの幅の道を
踏み外さないように歩く。
子どもの頃、こんな遊びをした人も多いのではないか。
その幅の道を歩くことはたやすい。
だが、もしそれが断崖絶壁に架かる丸太橋であれば、
恐怖で足がすくみ、一歩も進めなくなってしまうだろう
▼工学博士の田坂広志氏は、そうした状態を
「自己限定」の思い込みに支配されている現象と分析する。
たとえ力が備わっていても「不可能だ」と感じた途端、
その能力は萎縮する。
肉体のみならず、精神的な力も同様だという。

●真の徳行は名声を顧みず—文豪トルストイ。
善と幸福の実像の連帯広げる庶民は偉大

2023.07.14

2023年7月14日(金)

坪井発表。
自分を取り巻く言葉環境を変えるには。
継続が大事。

成長曲線とは、なだらかな右肩上がりではない。
継続により「爆発点」を迎える時が来る。
その日が来るまで、継続することである。

私から、
席替えの話と、パーテーション寄贈後日談の話。

終了後のスタンディングで、4型扱いについてなど。

1100 山下氏来社 G-camWARP打合せ。
いい提案だったのでは。
1400 藤原氏来社 キャディロボ打合せ。
まずは、グリーンアンジュレーションから。

●今日の学び
アルゼンチン ミュージカル俳優 ペドロ・ホセ・フリアスさん
「どんな状況でも『必ず意味がある』
と捉えられるようになりました。
たとえ希望と異なる役柄を与えられても、
”今はここで頑張る時なんだ”と決めて
全力で挑むうちに、そこから新たな道がどんどん開けてきました」