HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2024.07.03

2024年7月3日(水)

0600 朝の会 検討会
8/7に再会決定
1200 かどやさんから開発依頼
1300 セーフィ社来社
ほとんどが社会貢献の話。
1600 ハイク社来社
1800 水曜勉強会「中日友好」
中日でお菓子食べての民間外交。
周恩来曰く 教育は民衆のもの。
「人と人なんだから」
「私も交換留学生!」
「偏見でなく実態を」
その通りだ。
今日は、藤田プロが羽田に到着する日。
プレーオフ見ながら、あちら側にいないといけない。
と思ってしまった。ゴルフは無理だけど、生き様で。
藤田さん、共にてっぺん、取りましょう。生き様の。

●今日の学び
雑草のごときたくましさ―これが
民衆の力である。とんなに抑圧しよう
とも、民衆の「心」までは支配できない。

2024.07.02

2024年7月2日(火)

「これがプロの世界。悔しかったら強くなるしかない」
全米シニア準優勝 藤田プロ

1130 八王子にてランチ会
SUA創立前からの想いとエピソードを伺う。

グットデザイン賞一次通過の知らせ!

●今日の学び
悪知識は、実に紛らわしい姿で、私たちの心を揺さぶり、
求道の善心を破壊しようと迫ってきます。
しかも、悪世末法はなおさら善知識が少なく、悪知識が充満しているのです。
したがって、善知識にめぐりあうこと、善知識の世界に縁することが、
どれだけ貴重であり、幸運なことか、計り知れません。

2024.07.01

2024年7月1日(月)

朝礼にて、
和彦部長の仕事に対する思いと行動をそのまま紹介させていただいた。
長文だったが、「長の一念」をこれほど感じる文章もない。
「大変だったね」など、軽々しく言って申し訳なかったと思う。
その仕事っぷりは、カッコよかった。
「次もお願いします」は、当然の結果だと思う。

藤田単独トップで最終日。全米シニアオープン
LINEに即返信だったのは、中断中だったから。
残り8ホール。

下半期スタート。一人、席の移動始める。

●今日の学び
社説 能登半島地震から半年
被災された方々の状況は一様ではない。
被災地の家族を県外から見守る人もいる。
その「心の声」にまで耳を傾け、寄り添えるかどうか。
社会全体の在り方も問われている。
*誰かのためにともす光は自分が進む道も明るくする。*

●「2国間クレジット」開始へ

2024.06.28

2024年6月28日(金)

1000 大塚さん面談
1330 大学LED工事竣工式
私より「今日よりは、人間革命の戦いを・・・」
とても、竣工式の挨拶ではないが、ほんとにそういう気持ちだった。
「経営を磨くはなんのため 君よそれを忘るるな」あれから8カ月。
ここに流れる空気に「どうか永遠たれ」「どうか飛躍せよ」と思う。
「現場が綺麗ですね」ちゃんとやった仕事は、必ず評価される。
「久々の貫徹でしたよ。(笑)」と、最後は書類で苦労したが、
ちゃんとやり切った和彦氏の仕事が評価されたことがうれしい。

1500 チェ教授に挨拶 工学部生とも懇談。
いくつかのテーマを平行して前へ。

●今日の学び
主体者として行動しゆく人、困難に挑み、前進しようとする人は青年だ。
青年の心がある限り、常に大いなる飛翔ができる。

●英バッキンガム大学 ジュリアン・リチャーズ教授
外交の分野では「対話」について、多くの研究があります。
一方、紛争を解決するには対話だけでなく、時には、
ハードパワー(軍事力・経済力など)に頼る以外にない、
とする学者もいます。
学術の面では、どちらの意見も尊重していますが、
その上で私たちは、ソフトパワー(価値観・文化など)こそが、
紛争に終止符を打つことができるという証しを示したいと考えています。
市民社会の役割や、対話の重要性を立証したいのです。
(中略)
歴史上、最も暗い時代であったとしても、光を見いだし、
前へと進んでいく道を見つけることはできる。
それこそ、池田氏が身をもって示したことです。
人々が絶望的になり、悪が善を上回るように感じる時でも、
そこには常に、人間同士の交流のチャンスがあります。
その交流こそが、物事を前に進め、事態を好転させていくのです。
池田氏の対話の哲学に、宗教的な要素が含まれているのは確かです。
しかし”最も困難な時でも対話への挑戦を続ける”という基本的な理念は、
本質的に善の哲学であり、誰もが分かち合えるものです。

2024.06.27

2024年6月27日(木)

造幣局と印刷局の違い。
急に前のめりになる社員たち。
その前の内容の方が大事だよ。

1000 和彦氏来社
1100 帝国データ来社
2極化の底辺は「現状維持」。
これが、危険ワードであると。
そう思う。「維持」はあり得ない。
1330 アルソック赤木氏来社
1800 次郎長にて会食

●今日の学び
自宅の「ど根性ひまわり」が大輪の花を咲かせた。
(中略)
ヒマワリにたくさんの種ができるのは、花が大きいからではない。
植物学者の田中修さんは
「(ヒマワリの大きな花は)多くの小さな花の集まりであり、
小さな花が一つずつのタネをつくるので、多くのタネができている」と教える
(『植物のひみつ』中公新書)
(中略)
▼ど根性ひまわりには
”未来の子どもたちがこのヒマワリを通して震災のことを語り継いでほしい”
との願いが託されている。
今回、咲いたヒマワリの種は、福島の原発避難者の壮年から頂いた。
彼は語り部として、県内外で震災と原発事故の体験を伝える。
▼「今は震災後ではなく、次の震災前なのです」と警鐘を鳴らす彼。
被災地を忘れず、次代へ教訓をつないでいきたい。

2024.06.26

2024年6月26日(水)

「朝令暮改おおいに結構!」
先日、会議室に響く前田社長の大きな声。
松下幸之助の言葉なのか。
先代社長の言葉だったか。

「真理を求め価値を創造する英知と情熱の人たれ」
両方大事だ。学園時代の哲学、有り難し。

1430 国立印刷局見学。ABE塾。
伝統技術を継承し、外国の功労者を大事にする印刷局の姿勢。
日本人としての誇りを持てる場所。

●今日の学び
「偉業」とは、往々にして幾世代にわたって築かれるものである。
たとえ一代で完成しなくとも、核となる魂、
精神を継承する者たちによって結実を見る。
それこそが偉業というにふさわしいのではないか。

●国際刑事裁判所(ICC) 赤根智子 所長
私は「人間至る処青山あり」という言葉が好きです。
”どこに行っても、墓をつくる場所くらいある”という趣旨ですが、
若い皆さんには、それくらいの気持ちを持って、
どこにでも出かけていって、自分がやりたいことを挑戦してほしい。
飛び出してみなければ何事も始まらない。
仮に失敗したとしても骨を埋めるところなどどこにでもある
というくらいの気持ちでやれば、
いろいろな可能性を開拓することができる―私はそう思っています。

2024.06.25

2024年6月25日(火)

1000 ドムス引き渡し
無事2棟完成、引き渡し。
谷口さん 現場から電話くださる。
決済完了までは出席しない。
なんて、意地張ることもなかっただろうな。
一方で、
ビジネスの濁流の怖さを、今日一日ずっと考えていた。
「何のため」。今後、もっと大事になると思う。

1200 谷口さんと昼食
1330 澤井さん来社
1540 松本先生と連携 一歩前進させたい。

●今日の学び
無事故は即、勝利である。
油断しないことが、事故を起こさない根本だ。
「深き用心」を忘れてはいけない。

●「ビジネスケアラー」をご存じだろうか。
働きながら親などの介護をする人を指し、
超高齢社会の日本で増加傾向にある
(中略)
▼めまぐるしい変化の時代だからこそ、
人と人、心と心を結ぶ連帯を広げたい。
地道な草の根の活動が、社会を支え、
命を守る礎となる。

●本当の祈りは行動しながらする祈りなのだ―文豪ロマン・ロラン。
そこに智慧が湧き、劇も

2024.06.24

2024年6月24日(月)

核兵器、ランドセル、ヤングケアラー。

私から
「本気になって責任を果たそうと思えば、
計画はおのずから緻密になるものだ。
大ざっぱで、具体性に乏しい計画というのは、
成功させようという一念の欠如といってよい」
(「新・人間革命22巻」より)

0915 MTG 6人参加で1人1分の報告
1330 タイヤ交換
1600 前田社長と懇談
一つ山を越えたことに、ことのほか喜んでいただく。

「平和を築けといい、平和は何のためという」
「冬は必ず春となるといい、冬は必ず春にせよという」
師弟とは、そういうことだ。
「何を言ったかではく、何を言わんとしたのか」
を追求する 弟子の戦いなんだ。

あらゆる人との対話の中で、ほんの少しづつ、
線が繋がっていく。

SUAから訪問者全員に、御礼の写真と手紙。

●今日の学び
人生も晴れの日ばかりではない。
風雪や暴風の日もある。
”雨雲を突き抜けた上空は快晴だ”と達観する境涯で、
すがすがしく前進する日々を。

●平和と精神的豊かさの実現へ行動する学会は希望—インド博士。

●社説 ヤングケアラーへの支援期待
ヤングケアラーは、決して遠い存在ではない。
ただ、家庭内のデリケートな問題と関わっているため、
本人や家族に自覚がないなどの理由から表面化しにくい。
また「ヤングケアラー」という言葉が社会的に認知され、
問題が可視化される一方で、家族の世話を担う”かわいそうな子”という
”レッテル貼り”がなされる中で、かえって社会から孤立してしまう場合もある。
かつて自らがヤングケアラーだった人は、
”あの時、相談できる人が一人でもいてくれたら”と振り返っていた。

2024.06.22

2024年6月21日(金)

同梱チラシ問題は、
伊藤景パッケージ社の「繁盛サポート部」を見習って、
知恵を出し合った。

来週からの月曜MTG参加者。
河合、田辺、比嘉、笠原、黒田
それぞれ、報告を1分、連絡・相談あれば別途。

1130 武銀来社
1200 BYD来社
1600 吉田宅へ
MIYOSHIDAへかける想いをズシリ

学園からの嬉しい報告。
も、手放しでいいのか。と思う。

●今日の学び
スウェーデンの社会学者が85歳以上に行った心理調査によれば、
年を重ねるにつれ、世俗的な価値観を離れて「感謝」や「利他」の心を抱きやすく、
その傾向は別の研究で苦難を乗り越えた人ほど強まることが分かった。
こうした心理的特徴を「老年的超越」と呼ぶ
(小林武彦著『なぜヒトだけが老いるのか』講談社現代新書)

●悩みから力が湧く―文豪ヘッセ
眼前の苦難は飛躍のバネ

2024.06.21

2024年6月20日(木)

比嘉タイム。

ウェビナー報告。黒田。

難民映画祭報告。
中村「サッカー北澤氏。
東京2020に『難民チーム』が参加することを、
一生懸命広めたつもりだったが、広まっていなくて悔しい。
ヨルダンでの指導で感じたこと。
プレーは、育った環境や、社会性が出る」

山本「2016年から出場した難民選手団。
一人一人の運命。なんでこうなるのか。
失礼ながら、メダルと無関係と思っていたが、
本人たちは、メダルを取りにいっていた。
勝ちにいっていた」

本日、紹介の言葉人革22巻より。
「人間は『批判する者』と『創造する者』とに分けられる」とは、
ロシアの芸術家ニコライ・レーリッヒの言葉である。

創大LED工事開始。

本日、「国連難民の日」を期してUNHCRへ寄付。

●今日の学び
人生は、毎日が新しい一日であり、かけがえのない一日である。
真剣勝負の人には、満足と充実と喜びが光る。

●それぞれが自身の得意分野や強みを、他者や地域のために発揮する。
自他共の幸福と信頼を広げる力がここにある。

●実践配備の核弾頭が前年比60発増。
いかなる使用も許さず!廃絶の声高く

2024.06.19

2024年6月19日(水)

0900 武銀来社
1330 谷本社長を突撃 書籍贈呈
1500 ABE塾 キリンのDX
小林さんの環境対策の話。もう一度、聞く必要あり。

田辺、中村、山本
3名は、スピンアウト「難民映画祭」へ参加

笠原さんKAKUHAIZETSUボランティア社員 申し込みの理由

なぜ核兵器廃絶を目指す?
~万人にそなわる善と悪~

*「奥に隠された爪」*

現代において、人がそなえる悪の境涯が生み出した、
最も凶悪な手段の象徴が核兵器と言えるだろう。

たとえ、指導者が戦場におらず、自らの命を危険にさらさなくとも、
発射ボタンと押すという、いとも簡単な動作で核兵器は使用されてしまう。

目に見えない敵への猜疑心が、一人の悪の心を刺激するだけで、
人類の悲劇が起こりえてしまうのだ。

さらに、
核抑止論の視点からすれば、尊厳あるいのちを手段にして、
他を威圧するという卑劣な発想自体に、
悪の心がひそんでいることは言うまでもない。

尊いいのちをあまりにも軽んじ、脅かす*悪の思想を克服する必要がある。*

●今日の学び
いつの時代も、青年とは変革者の異名だ。
逆境や苦悩の波に押し流されることなく、
たくましく打ち返す底力が青年にはある。

●アマウラ・ビエイラ氏
21世紀になってなお、いまだ各地で争いが続いています。
とても悲しいことです。
今こそ、「平和のための音楽」が必要です。
民音は、平和構築のために世界の国や地域、
人々と文化・芸術交流を行ってこられました。

●人それぞれ、声には心の微妙な変化が表れる。
声にならない声もあるだろう。
目の前の友の声に意識を向け、耳を澄ませる。
奥底の思いをくみ取り、寄り添っていく
―そうした”心の音”への感受性豊かな人でありたい。

●時を逸することなく毅然として行け―哲人ニーチェ。

2024.06.18

2024年6月18日(火)

0930 埼玉新聞取材
生まれてからの軌跡をあらためてなぞる。
毛利記者。「情けは人のためならず」を通して、
「人のため」の経営理念に共感。この記事は楽しみ。
1400 八潮にて高橋秘書マッチング

夕方出た虹を、居場所離れた社員が共有したLINEグループ。

●今日の学び 本田 光司さん
被爆地・広島出身の私が”戦争は絶対に許されない”と思うように、
中国の人々にも、”過ちを絶対に許してはならない”との思いがあふれていました。
過去の歴史は変えることができません。しかし、私たち一人一人が平和を願うならば、
過去の事実を受け止め、心をつなぐことができる。未来を変えていくことができます。

●世界の核弾頭1万2000発
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は17日、
1月時点で中国が保有する核弾頭数が昨年同月から90発増え、
推計500発になったと発表した。
「どの国よりも核戦力を速く拡大させている」と指摘した。
世界の核弾頭総数(推計)は昨年から微減の1万2121発となったが、
核兵器開発は各地で進んでおり
「各国が核抑止力への依存を深めている」と懸念を示した。

●㈱ダイレクトメッセンジャー 中河原 智也さん
「ごみ拾いはカッコいい」「ポイ捨てはカッコ悪い」—。
そんな当たり前を日本から世界へ!
ごみ拾いパフォーマンス集団「ゴミ拾い侍」の事業を運営しています。
アメリカを中心にSNSのフォロアーが80万人を超え、
動画の総再生回数は3億回以上に。
今夏、デンマークの催事に招かれています。

2024.06.17

2024年6月17日(月)

「コンクールは好きじゃない」
「コンサートは人のために弾いてるけど、
コンクールは自分のためだから」HIMARI

朝礼にて、SUA留学支援寄付の社内承認得る。
行って、見て、触れた大人の思いを学園に。

1700 井出社長と別役社長マッチング

核廃絶ボランティア社員続々と申し込み。

今年最大のLED工事。搬入完了。

●今日の学び
真心は必ず通じます。
本当に賢い人とは、思いやりと真心で友情を広げ、
創意工夫を重ねて世界を変えていく挑戦者なのです。

2024.06.14

2024年6月14日(金)

朝礼は、「選択と集中」会議。
中で、新サービス、価格、オペレーションが、
次々に、気持ちいいくらい決まっていく。
全員いるんだから、当然だ。
ここで意見言わないと、後で言っても手遅れである。

1000 りそな来社
1530 PMA谷本社長来社
1830 江東区へ 図書贈呈
努力できる青年。どうしても気になって、
本持って、会いに行った。5分だけしゃべった。
どうか健康で、正義に生きる青年たれ。

夕方
学園幾竹さんと電話会談。
これでいい。
「海を越えちゃう」ことが大事だ。
その一歩が踏まれたと思う。嬉しい。
舞台整えば、あとは、我々が戦うのみ。

大分 仲社長から電話いただく。

●今日の学び
どんな弓矢の名手でも、的を外すことはある。
だが、誰もが百発百中で的の中心を射る方法があるという
▼まず、どこでもいいから壁に向かって矢を放つ。
刺さった場所の周りに円状の的を描くと、あら不思議。
真ん中に矢は立っている。
ビジネスの世界で「適材適所」を考える際に使われる例えだ。
矢は人で、的は仕事。
仕事内容に人を当て込もうとするより、
その人の強みや意欲に仕事を合わせた方がうまくいく。
「矢の周りに的を描け」と言うそうである。

●皆が本当に欲しいのは物ではなく心の充足—アメリカ作家。

2024.06.13

2024年6月13日(木)

毎朝となった「選択と集中」会議。

1000 別役社長来社 久しぶり再会
1800 西迫さん勉強会

今日、一つの案件スタートラインに
・河合業務報告より
冬は必ず春となるのは
自然の道理ではあるものの

必ず春にしていかなければ
なかなかやってこない

時を知り、時をつくり、時を待つ

これまでの活動が
全てに意味がある
というより
あったと
していくことが
価値創造

・メモ
利己人間の残す傷痕
利他人間の残す幸感
今、分からずとも後者でありたい。

・メモ
「じゃあ、やってみな」何度言ったか。
評価基準作成の大変さ。

●今日の学び
大事なのは、自分が強くなることだ。
後輩を励まし、人材を育てることだ。
ここに最高の価値創造がある。

●沖縄には「わんが さんねー たーがすが
(私がやらなければ誰がやるのか)」という言葉がある。
誰かではない。自分が立ち、戦う!—

●力は快活さとともにある―哲人エマソン。
確信の励ましで友に希望を!勇敢に前進

●”砂漠化や干ばつと闘う国際デー”
持続可能な地球社会を築く挑戦は人類の共同作業だ。
かつて、のべ10万の人々と植樹運動を展開した環境活動家の
ワンガリ・マータイ博士は
「一人ひとりに環境史の流れを変える力がある」と訴えた
(『モッタイナイで地球は緑になる』木楽舎)。
かけがえのない地球を未来につなぐ―
変革のための行動を足元から広げていきたい。