HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2024.07.31

2024年7月31日(水)

1030 学園来社
この度の一歩前進に感謝。
青年を育む良い環境に、どんどんなっていく。
1330 西川氏来社
1800 水曜勉強会
教育実践の発表。
フィールドワークに重きをおきつつ、大事な点を。
その生き様、何のために。尊敬する。健康を祈る。

●今日の学び
徹底して良書を読み抜くことだ。
読書は一生涯の幸福の土台であり、
一生涯の勝利の戦力である。

●名字の言
詩人・金子みすゞは詠んだ。
「みんなちがって、みんないい」。
この有名な一節は、100年の時を超え、
今なお輝く、多様性への賛歌だろう
(中略)
▼人それぞれ、個性は違う。
それを他人と比べて、
落ち込むことがあるかもしれない。
そんな時、自分の成長と勝利を信じて祈り、
寄り添い続けてくれる存在がいる。
これば、どれほど心強いか

●世界を導くのは機関車でなく思想—文豪ユゴー。

●グルメロード安田 安田 修さん
「いかなる哲学をもって、いかに生き抜いたか。いかに戦い抜いたか。
そして、最後の最後に、どう勝ち抜いたか。
その証を明確に残しゆくところに、人生の意義があり、勝負がある」

2024.07.30

2024年7月30日(火)

1030 UNHCR打合せ
難民映画祭の詳細 今回は特別協賛
1800 角家さんにて開発打合せ

●笠原の業務報告より
*「自分の発明品を残したい人たちの集まり」*
って言ってた表情が、なんとも幸せそ。

ピュアに夢を持ち続ける人って若いな。
夜な夜な角家さんの駐車場で、しゃがみこんでの「アラ80のヤングマン」
それに誠実に向き合う社長。これぞ、MIYOSHIの真髄。
両方から2つ学ぶ。

今更ながらおもろい会社。。

●今日の学び
基礎を固めてこそ、大業は成る。
これが永遠不滅の道理だ。
汝自身の使命の地盤に、深く根を張ることだ。

●”困難がない”ことが幸福なのではない。
”困難に負けない心”があるから勝利の人生を開いていけるのだ。

2024.07.29

2024年7月29日(月)

MIYO本は黒田。テレ東のビジネスニュースより。

日中、誰とも会わない駐車場契約。
全部、こちら側に仕事をさせる仕組みを学んだ。
流れは仕方ない。ここに
「人のために」の魂を込めるとどういう開発になるか。

笠原飛地による、G-cam04社内展示。

1800 小坂くんと夕食。
背後のラジオで、集団食中毒のニュース。うーん。

https://www.youtube.com/watch?v=aopcpLwRV0g

●今日の学び
「僕の前には道はない 僕の後ろに道は出来る」
―高村光太郎がこう詠んだのは、110年前のことだった。
人生は道なき道。足を取られながらも前進する自らの軌跡が道を築く。
それが生きるということだろう
▼中には生まれた時の家庭環境など、すでに決められた道も。
ある臨床心理士が語っていた。
不遇な環境の中で前に進めないこともある。
そんな時、人生がうまくいかないのを”環境のせい”にしている限り、
「自分の人生を真に生きることはできない」と。
(中略)
▼自分の人生の主人公は自分自身。
自分にしかできない道を開くために、
きょうも挑戦の心でいこう。

●世界は核廃絶から遠ざかっている―被爆者の7割
生命尊厳の思潮を今こそ

2024.07.26

2024年7月26日(金)

AM 展示会ビックサイト

1300 ABE塾キリンビール工場見学
「一番搾り開発秘話」など通じて、
KIRINのまじめな仕事の姿勢を感じる。
阿部先生とのご縁無ければ、
できなかったことがたくさんあった。感謝

暑かった。。

●今日の学び
人類の宿命転換への挑戦

「創造はきしむような重い生命の扉を開く、最も峻烈なる戦いそのものであり、
最も至難な作業であるかもしれない。極言すれば、宇宙の神秘な扉を開くよりも
『汝自身の生命の門戸』を開くことのほうが、より困難な作業、活動であります。
しかし、そこに人間としての証しがある。
否、生あるものとしての真実の生きがいがあり、生き方がある」
「この”創造的生命”の開花を、私はヒューマン・レボリューション、
すなわち『人間革命』と呼びたい」

2024.07.25

2024年7月25日(木)

朝、小田君のプレゼン。
「ユーザー目線からのG-cam04」
次回は、
「ユーザー目線からのGview」

1500 浅野社長に誘われたセミナー 優秀な人材とは?
興味深い内容。人材とは「能力」と「結果」の話になるが、
その前が大事。「人格」「習慣」そして「目的意識の強さ」

自分が本当に、心の底からやりたいこと、
本気になれることは何なのか?

どんな生き様、生き方をしたいのか?

そして、どんな人物になっていきたいのか?

どうしても、どうしても、何としてでも、
実現したいことは何なのか?

↑このことに照らして、私の半生は、恵まれたものだったと思う。

●今日の学び
学び続ける生命には、無限の喜びがあり、
無窮の成長がある。学び続ける人生には、
停滞もなければ、行き詰まりもない。

●要は、『人間』をつくることだ。

2024.07.24

2024年7月24日(水)

朝礼にて
昨夜の学園生出発に対する御礼
「誇り」を持ち、「驕らず」にいる姿勢。

早田社長と荷受けなど。
創業の息吹き感じながら、「企業の成長とは」など。

1800 水曜勉強会は、「中村講義」の第1回。
「勉強出来ない」と言われ続けた子どもを、どう励ますのか。
そもそも「頭の良い悪いの定義とは?」
どう転換していくか。
貧困のループはあるが、子どもに教育は受けさせたい大人がいるので希望がある。

●今日の学び
名聞も名利も、真実の前にはかなわない。
人に”どう見えるか”ではない。
自分が”どうあるか”である。

●「人のいろをませば我がいろまし、人の力をませば我がちからまさり、
人のいのちをのぶれば我がいのちののぶなり」

2024.07.23

2024年7月23日(火)

0900 インターン2人とMTG
・次のミッション
・入社後の展望など

羽田から研修生40名無事出発との連絡。
凄い歴史が始まった。よき、伝統になれ!

【Gview機能紹介 動画】
https://www.youtube.com/watch?v=2qwxRz-XrVk

●今日の学び
何事においても質問するという行動は、
真意を分かりたいとの純粋な思いがある。
それは自らの新たな可能性を開く契機となる。

●人々への働きかけなしに自己完成はない―文豪トルストイ。

●「苦しみは、人を高潔にもしますが、悪くもすることは、周知のとおりです。
ですから、喜びをもって人生を生きていくために、戦時下で、
私たちが幼児期・少年期を過ごし、くぐり抜けてきたようなことを、
何もわざわざ、経験する必要はありません。
スターリン時代とそれ以後のソビエト時代に、
私たちが精神的に経験したことも同様です。
それは、本能的に自分の考え、本当の声を打ち消そうとする、
精神を灰と化してしまう体制順応主義ともいえるものでした」
ミハイル・ゴルバチョフ

2024.07.22

2024年7月22日(月)

朝礼にて
「生まれた時よりも、きれいな社会にして死んでいく」
ボーダレス・ジャパン社長 田口一成氏

一週間、まるまる迷惑かけての出社。
全員にピーズガード配って、再出発。

本日より、片岡さん入社。

中村さんと東北構想、あらためて語り合う。

●今日の学び
朗らかにいこう!快活に動き、友と会い、語っていこう!
友人との愉快な交わりは、何ものにもかえがたい財宝である。

2024.07.19

2024年7月19日(金)

1500 オンラインで取材
取材の中で取り上げた日経記事。
業界として、クラウド保存の在り方を考えねば。

●今日の学び
思想家の内村鑑三は記した。
草木の花は「太陽の光に引かれて、
恰かも其恩に報いんがために、
太陽に向て之を開くのである」。
地域の友の勝利の花も、
励ましの光を送り続ける中で
咲き薫っておくに違いない。

●人生を妨げるものと闘う時、人間は輝く―文豪ゴーリキー。
不屈の挑戦が飛躍の因に

●1986.9.7 ラダクリシュナン博士と会談
「師匠は弟子の行動のなかに生き続ける(中略)
永遠性に向かって創造的に生きる時、師匠と弟子は不二になる。
私はそう信じています」ラダ・クリシュナン博士

「弟子は、どんな苦難も乗り越えて、断じて勝たねばならない。
『師弟不二』の実践こそ、人間精神の最も偉大な発露であり、
人間として最も崇高な姿です」池田先生

2024.07.18

2024年7月18日(木)

「里アプリ」詳しい会社紹介記事
wakaba-pha.co.jp/satoapp/265/

そして、埼玉新聞にも。

ものごとを判断するに、
矢面に立つ覚悟のアリやナシや。
とは、一つの指標。

●今日の学び
誰しも病気になることはある。
肝心なのは病気に負けないことだ。
強く負けない心がある限り、
全てをプラスに転じていける。

●過去の歴史を伝える遺構は多いが、
その歴史を語り継ぐ人がいなければ、教訓は風化してしまう。
ゆえに大事なのは人だ。
インド・ガンジー研究評議会議長のラダクリシュナン博士

●ネルソン・マンデラ国際デー
自伝『自由への長い道』の中でマンデラ氏は
「勇者とは、何もおそれない人間ではなく、おそれを克服する人間」と力説した。
きょうの国際デーに当たって国連は、氏が人権と社会的正義に献身した67年間を踏まえ、
”67分間の社会貢献活動”を呼びかける。
今この場所から、不屈の精神で勇気の一歩を―
きょうを、新たな挑戦を始める機会としたい。

2024.07.17

2024年7月17日(水)

忘れられないであろう2024.7.17

「仕事は三人前」のご指導通り戦い、
MIYOSHIを青年の力で変えてほしい。

「変えるべきもの」と「変えてはいけないもの」
しっかり見極めよ。

MIYOSHIで採用されたということを、
それ以外の道よりも、意味のあるものにしていく。

私も、そうしていく。と懇談。
オンラインになって申し訳なかった。

夕方、学園から御礼のお電話をいただく。

言い訳は、いくらでもできた。
タイミングを悩んだが、良かった。
機を逸するという怖さを考えると。

常に、悩みの連続である。

●今日の学び
「私は常に内からの改革を強調するのだ」偉人ガンジー。
人間革命こそ幸福の直道

●1988年7月 第21回栄光祭
私の少年時代も、戦争の真っただ中にあった。
4人の兄は、すべて出征し、老いたる父母の悲しみは、
今も私の心に深く残っている。それに空襲と疎開。
最悪の環境であり、しかも、私は肺病に苦しんでいた。
私は「戦争」を憎んだ。
戦争をもたらす「野蛮」と「誤った思想」への怒りを、多感な心に刻みつけた。
そして生涯を、「平和」のためにささげようと決心した。
そうした思いをかためたのが、ちょうど十五、六歳のころであったと記憶している。
(中略)
プラトンの最後の著作『法律』には、「その仕事(=教育)こそ、
すべての人が生涯を通じ、力のかぎり、やらなくてはならないもの」とある。
彼は自身の後半生をかけて、この「人間教育」の実践に取り組んでいった。
私もまたつねづね、人生の総仕上げの事業は「教育」にあると思っている。

2024.07.12

2024年7月11日(木)

「大人は子供に笑顔を」。
昨夜、水谷修先生の訴え。

午前も午後も会議。
午後の会議では、心から感動した。
よい社員を持ったものだと思う。

<河合の業務報告より>
イギリスの歴史家、トインビー博士は「文明を興すものは何か」を探った結果、
それは人種でも恵まれた環境でもなく、
かえって劣悪な気候の変化や外の文明からの圧力、刺激、困難に
元気よく立ち向かうなかで生まれてくるものだと結論づけた。
それを外部からの「挑戦(チャレンジ)」と
内からの「応戦(レスポンス)」という用語で説明したのである。

●今日の学び
フランスの政治家ドゴールは、1940年のヒトラー率いるドイツ軍による占領と、
その18年後に陥った内乱の危機から祖国を救った英雄である
▼彼の果敢な行動力の源は何だったか。
それは”私がフランスだ”との固い信念であった。
そこには「祖国は存亡の機にあるが、誰かが救ってくれるだろう」
などという”人任せ”の心はなかったに違いない。
高い地位や大きな権限が歴史を動かすのではない。
”当事者意識”から芽生える使命感によって、歴史は築かれるのだ。
(中略)
▼人生の主人公は自分自身であり、自分が社会の主役である。
そう思える人は強い。広布の歴史も”私が拡大の突破口を開いてみせる”
と誓う同志の手で築かれてきた。

2024.07.12

2024年7月12日(金)

MIYO本は比嘉さん。
動画を共有してくれた。
2024.6.23 沖縄戦没者慰霊の日
宮古高校 仲間友佑さんの朗読
https://youtu.be/MBXk_Nig8us?si=FCL5vol75AiFP7BU

「誰かが始めた争いで・・・」
先日、ちょうど、同じことを感じていた。
大人の作った核兵器の廃絶を、高校生が一生懸命に考えている。

我々の生きる使命とは。何としても。

エアコンの風の確認に、誰かハト設置してくれた。

●今日の学び
丹精を込めて作り上げる職人の根気、集中力、懸命さといったものに、
学ぶことは多い。かえがえのない人生。
一人一人が自らの目標や課題に真剣に向き合い、
地道に挑戦を重ね、幸福という価値を創る
”人生の名職人”を目指したい。

2024.07.10

2024年7月10日(水)

朝礼
ソラセル「G-camのためならず」
デモ機の考え仕組み導入の上で「絶対にお客様に残念な思いをさせない」
全てのコストの負担者は「お客様」。会社は負担できない。

1830 水谷修先生の講演
私は夜の世界の人間。昼の皆さん、
「やさしさ」を旗に掲げて戦いませんか?

パーティション設置、はばき加工。
すぐやる対応に感謝。

<河合の業務報告より 給与面談について>
指導
相手の幸せのために、
弱い心、臆病の心を誡めていくこと

教育
範を示し、共に行動を起こすこと

訓練
信じて、任せて、実践させてみること

擁護
結果はどうあれ、
その奮闘を評価し、讃え、守ること

この四つの柱がそろってこそ、
真の人材が育ちます。

また、
この四つの柱は、育てる側自身の
人間革命、成長が問われるとも言えます。

●今日の学び
障がいの有無だけでなく、人種や性別などの差異を尊重し合い、
共に支え、学び合う。
その中で生まれる新たな価値が、誰も置き去りにしない
”インクルーシブ(包括的)な社会”をつくる、確かな一歩となる。

●”相づち”には話手と心理的距離縮める効果。
共感と触発あふれる語らいを

2024.07.09

2024年7月9日(火)

新人受入れ席替え。下半期、もう一回かな。

1200 石坂ゴルフにてMIYOSHIDAカップ打合せ
何気なくやってることも、第4回だから蓄積されてるからだ。
黒田実行委員長は、いい経験をしている。全部、血肉にせよ。
福島氏とバッタリ。

●今日の学び
世界資源研究所 ワンジラ・マタイさん
運動の設立から母がノーベル平和賞を受賞した04年までの約30年間で、
約3000万本の木を植えましたが、その数は現在は5000万本以上にまで増えています。
グリーンベルト運動は、レストレーション経済(森林回復による経済発展)の先駆的存在です。
ただ木を植えるだけではなく、人々の人生と生活を変革する運動です。
種子の生産、苗床の管理、植樹、果物などの収穫、商品の売買まで、
その一連の過程がうまくいき、地元地域が潤うようにしてきたのです。
<グリーンベルト運動には、女性を中心にのべ10万人が参画し、
貧困からの脱却、女性の地位向上にも寄与してきた>
木を植えることは、自然の景観を変えるだけではなく、人々の人生をも同時に変えます。

●中国の古典には、美しく輝く夕映えのように
「君子たるもの、一段と精神を奮い立たせて最後を飾るがよい」と。
われらも一日一日、今いる場所で命を燃焼させよう。
それが地域を照らす光になると信じて。