HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2024.07.10

2024年7月10日(水)

朝礼
ソラセル「G-camのためならず」
デモ機の考え仕組み導入の上で「絶対にお客様に残念な思いをさせない」
全てのコストの負担者は「お客様」。会社は負担できない。

1830 水谷修先生の講演
私は夜の世界の人間。昼の皆さん、
「やさしさ」を旗に掲げて戦いませんか?

パーティション設置、はばき加工。
すぐやる対応に感謝。

<河合の業務報告より 給与面談について>
指導
相手の幸せのために、
弱い心、臆病の心を誡めていくこと

教育
範を示し、共に行動を起こすこと

訓練
信じて、任せて、実践させてみること

擁護
結果はどうあれ、
その奮闘を評価し、讃え、守ること

この四つの柱がそろってこそ、
真の人材が育ちます。

また、
この四つの柱は、育てる側自身の
人間革命、成長が問われるとも言えます。

●今日の学び
障がいの有無だけでなく、人種や性別などの差異を尊重し合い、
共に支え、学び合う。
その中で生まれる新たな価値が、誰も置き去りにしない
”インクルーシブ(包括的)な社会”をつくる、確かな一歩となる。

●”相づち”には話手と心理的距離縮める効果。
共感と触発あふれる語らいを

2024.07.09

2024年7月9日(火)

新人受入れ席替え。下半期、もう一回かな。

1200 石坂ゴルフにてMIYOSHIDAカップ打合せ
何気なくやってることも、第4回だから蓄積されてるからだ。
黒田実行委員長は、いい経験をしている。全部、血肉にせよ。
福島氏とバッタリ。

●今日の学び
世界資源研究所 ワンジラ・マタイさん
運動の設立から母がノーベル平和賞を受賞した04年までの約30年間で、
約3000万本の木を植えましたが、その数は現在は5000万本以上にまで増えています。
グリーンベルト運動は、レストレーション経済(森林回復による経済発展)の先駆的存在です。
ただ木を植えるだけではなく、人々の人生と生活を変革する運動です。
種子の生産、苗床の管理、植樹、果物などの収穫、商品の売買まで、
その一連の過程がうまくいき、地元地域が潤うようにしてきたのです。
<グリーンベルト運動には、女性を中心にのべ10万人が参画し、
貧困からの脱却、女性の地位向上にも寄与してきた>
木を植えることは、自然の景観を変えるだけではなく、人々の人生をも同時に変えます。

●中国の古典には、美しく輝く夕映えのように
「君子たるもの、一段と精神を奮い立たせて最後を飾るがよい」と。
われらも一日一日、今いる場所で命を燃焼させよう。
それが地域を照らす光になると信じて。

2024.07.08

2024年7月8日(月)

野村氏逝去の報。
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
感謝。

1日を10日にする決意で今日より。

●今日の学び
「一人」が「万人」を生む「母」である。
「一人」を大切に―これこそ、脈々と

●「その人には、その人にしかできない使命がある。

2024.07.05

2024年7月5日(金)

自分の成し遂げたことを、懸命に訴えてくる人に返す言葉。
「で?」(何人の人を幸せにしたのですか?)

学生の就活の戦い。人と比べられる時だから、
ある程度は仕方ないが、今の差なんて、人生にほぼ関係ない。
最後は、「で?」って聞かれて、胸を張れる人材に!
私も、戦います!

事務所に居を置いて、ようやく書類整理。
この半年の動きを整理して、課題を抽出。

●今日の学び
アメリカ創価大学で核軍縮セミナー
SUAや他大学の学生らが参加し、核兵器使用のリスクを低減させるための方途や、
核兵器廃絶に向けた市民社会の役割などについて議論を深めた。
ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の国際運営委員を務める
アイラ・ヘルファンド博士が、
一人一人が行動を起こせば核戦争のリスクは回避できると強調。
ミドルベリー国際大学院モントレー校ジェームズ・マーティン不拡散研究センターの土岐雅子氏があいさつした。
また、「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」の和田征子事務局次長がオンラインで参加し、核兵器の悲惨さについて語った。

●ライフウォッチ 生きて生きて生き抜くために
大切な存在を失った悲しみを「グリーフ」といい、
悲しむ人に寄り添い、心身を回復させていく取り組みを
「グリーフケア」と呼ぶ。
ケアといっても、専門家による治療のみを指すわけではなく、
誰もがその役割を担い得るという。
深い悲しみから立ち直っていくため提唱された一つに、
「意味再構成」理論がある。
大きな喪失の後、「それでも生きる意味」をどう見いだし、
新しい人生の物語を築いていくか。
そこには信仰の役割も大きいと指摘される。

●個々が幸福であるに応じて全体もまた幸福—イギリス詩人。
一人への励ましを今日も

2024.07.04

2024年7月4日(木)

1030 UNHCR川合事務局長、唐澤氏来社
寄付に対する感謝状拝受。
と同時に、酒見君、関君、山下君来社。
良い意見交換。これぞ生きた教育だと思う。素晴らしい!

・利他哲学を元にIPOする意義
・人道支援における「変毒為薬」の哲学とは
・「なぜやらないんですか?」をあたり前の日本に世界に

ユニコーン企業、ゼブラ企業の次は、コアラ企業では?
「毒(ユーカリ)を食べて成長する企業」酒見君!ナイス!

1500 ユニロボット打合せ

●今日の学び
夢や目標、悩みや課題・・・。
胸のうちにあるものを言葉にしてみよう。
信頼する友に伝えてみよう。
人生を開く第一歩と思って。

●「形式主義を一掃せよ」戸田先生。

2024.07.03

2024年7月3日(水)

0600 朝の会 検討会
8/7に再会決定
1200 かどやさんから開発依頼
1300 セーフィ社来社
ほとんどが社会貢献の話。
1600 ハイク社来社
1800 水曜勉強会「中日友好」
中日でお菓子食べての民間外交。
周恩来曰く 教育は民衆のもの。
「人と人なんだから」
「私も交換留学生!」
「偏見でなく実態を」
その通りだ。
今日は、藤田プロが羽田に到着する日。
プレーオフ見ながら、あちら側にいないといけない。
と思ってしまった。ゴルフは無理だけど、生き様で。
藤田さん、共にてっぺん、取りましょう。生き様の。

●今日の学び
雑草のごときたくましさ―これが
民衆の力である。とんなに抑圧しよう
とも、民衆の「心」までは支配できない。

2024.07.02

2024年7月2日(火)

「これがプロの世界。悔しかったら強くなるしかない」
全米シニア準優勝 藤田プロ

1130 八王子にてランチ会
SUA創立前からの想いとエピソードを伺う。

グットデザイン賞一次通過の知らせ!

●今日の学び
悪知識は、実に紛らわしい姿で、私たちの心を揺さぶり、
求道の善心を破壊しようと迫ってきます。
しかも、悪世末法はなおさら善知識が少なく、悪知識が充満しているのです。
したがって、善知識にめぐりあうこと、善知識の世界に縁することが、
どれだけ貴重であり、幸運なことか、計り知れません。

2024.07.01

2024年7月1日(月)

朝礼にて、
和彦部長の仕事に対する思いと行動をそのまま紹介させていただいた。
長文だったが、「長の一念」をこれほど感じる文章もない。
「大変だったね」など、軽々しく言って申し訳なかったと思う。
その仕事っぷりは、カッコよかった。
「次もお願いします」は、当然の結果だと思う。

藤田単独トップで最終日。全米シニアオープン
LINEに即返信だったのは、中断中だったから。
残り8ホール。

下半期スタート。一人、席の移動始める。

●今日の学び
社説 能登半島地震から半年
被災された方々の状況は一様ではない。
被災地の家族を県外から見守る人もいる。
その「心の声」にまで耳を傾け、寄り添えるかどうか。
社会全体の在り方も問われている。
*誰かのためにともす光は自分が進む道も明るくする。*

●「2国間クレジット」開始へ

2024.06.28

2024年6月28日(金)

1000 大塚さん面談
1330 大学LED工事竣工式
私より「今日よりは、人間革命の戦いを・・・」
とても、竣工式の挨拶ではないが、ほんとにそういう気持ちだった。
「経営を磨くはなんのため 君よそれを忘るるな」あれから8カ月。
ここに流れる空気に「どうか永遠たれ」「どうか飛躍せよ」と思う。
「現場が綺麗ですね」ちゃんとやった仕事は、必ず評価される。
「久々の貫徹でしたよ。(笑)」と、最後は書類で苦労したが、
ちゃんとやり切った和彦氏の仕事が評価されたことがうれしい。

1500 チェ教授に挨拶 工学部生とも懇談。
いくつかのテーマを平行して前へ。

●今日の学び
主体者として行動しゆく人、困難に挑み、前進しようとする人は青年だ。
青年の心がある限り、常に大いなる飛翔ができる。

●英バッキンガム大学 ジュリアン・リチャーズ教授
外交の分野では「対話」について、多くの研究があります。
一方、紛争を解決するには対話だけでなく、時には、
ハードパワー(軍事力・経済力など)に頼る以外にない、
とする学者もいます。
学術の面では、どちらの意見も尊重していますが、
その上で私たちは、ソフトパワー(価値観・文化など)こそが、
紛争に終止符を打つことができるという証しを示したいと考えています。
市民社会の役割や、対話の重要性を立証したいのです。
(中略)
歴史上、最も暗い時代であったとしても、光を見いだし、
前へと進んでいく道を見つけることはできる。
それこそ、池田氏が身をもって示したことです。
人々が絶望的になり、悪が善を上回るように感じる時でも、
そこには常に、人間同士の交流のチャンスがあります。
その交流こそが、物事を前に進め、事態を好転させていくのです。
池田氏の対話の哲学に、宗教的な要素が含まれているのは確かです。
しかし”最も困難な時でも対話への挑戦を続ける”という基本的な理念は、
本質的に善の哲学であり、誰もが分かち合えるものです。

2024.06.27

2024年6月27日(木)

造幣局と印刷局の違い。
急に前のめりになる社員たち。
その前の内容の方が大事だよ。

1000 和彦氏来社
1100 帝国データ来社
2極化の底辺は「現状維持」。
これが、危険ワードであると。
そう思う。「維持」はあり得ない。
1330 アルソック赤木氏来社
1800 次郎長にて会食

●今日の学び
自宅の「ど根性ひまわり」が大輪の花を咲かせた。
(中略)
ヒマワリにたくさんの種ができるのは、花が大きいからではない。
植物学者の田中修さんは
「(ヒマワリの大きな花は)多くの小さな花の集まりであり、
小さな花が一つずつのタネをつくるので、多くのタネができている」と教える
(『植物のひみつ』中公新書)
(中略)
▼ど根性ひまわりには
”未来の子どもたちがこのヒマワリを通して震災のことを語り継いでほしい”
との願いが託されている。
今回、咲いたヒマワリの種は、福島の原発避難者の壮年から頂いた。
彼は語り部として、県内外で震災と原発事故の体験を伝える。
▼「今は震災後ではなく、次の震災前なのです」と警鐘を鳴らす彼。
被災地を忘れず、次代へ教訓をつないでいきたい。

2024.06.26

2024年6月26日(水)

「朝令暮改おおいに結構!」
先日、会議室に響く前田社長の大きな声。
松下幸之助の言葉なのか。
先代社長の言葉だったか。

「真理を求め価値を創造する英知と情熱の人たれ」
両方大事だ。学園時代の哲学、有り難し。

1430 国立印刷局見学。ABE塾。
伝統技術を継承し、外国の功労者を大事にする印刷局の姿勢。
日本人としての誇りを持てる場所。

●今日の学び
「偉業」とは、往々にして幾世代にわたって築かれるものである。
たとえ一代で完成しなくとも、核となる魂、
精神を継承する者たちによって結実を見る。
それこそが偉業というにふさわしいのではないか。

●国際刑事裁判所(ICC) 赤根智子 所長
私は「人間至る処青山あり」という言葉が好きです。
”どこに行っても、墓をつくる場所くらいある”という趣旨ですが、
若い皆さんには、それくらいの気持ちを持って、
どこにでも出かけていって、自分がやりたいことを挑戦してほしい。
飛び出してみなければ何事も始まらない。
仮に失敗したとしても骨を埋めるところなどどこにでもある
というくらいの気持ちでやれば、
いろいろな可能性を開拓することができる―私はそう思っています。

2024.06.25

2024年6月25日(火)

1000 ドムス引き渡し
無事2棟完成、引き渡し。
谷口さん 現場から電話くださる。
決済完了までは出席しない。
なんて、意地張ることもなかっただろうな。
一方で、
ビジネスの濁流の怖さを、今日一日ずっと考えていた。
「何のため」。今後、もっと大事になると思う。

1200 谷口さんと昼食
1330 澤井さん来社
1540 松本先生と連携 一歩前進させたい。

●今日の学び
無事故は即、勝利である。
油断しないことが、事故を起こさない根本だ。
「深き用心」を忘れてはいけない。

●「ビジネスケアラー」をご存じだろうか。
働きながら親などの介護をする人を指し、
超高齢社会の日本で増加傾向にある
(中略)
▼めまぐるしい変化の時代だからこそ、
人と人、心と心を結ぶ連帯を広げたい。
地道な草の根の活動が、社会を支え、
命を守る礎となる。

●本当の祈りは行動しながらする祈りなのだ―文豪ロマン・ロラン。
そこに智慧が湧き、劇も

2024.06.24

2024年6月24日(月)

核兵器、ランドセル、ヤングケアラー。

私から
「本気になって責任を果たそうと思えば、
計画はおのずから緻密になるものだ。
大ざっぱで、具体性に乏しい計画というのは、
成功させようという一念の欠如といってよい」
(「新・人間革命22巻」より)

0915 MTG 6人参加で1人1分の報告
1330 タイヤ交換
1600 前田社長と懇談
一つ山を越えたことに、ことのほか喜んでいただく。

「平和を築けといい、平和は何のためという」
「冬は必ず春となるといい、冬は必ず春にせよという」
師弟とは、そういうことだ。
「何を言ったかではく、何を言わんとしたのか」
を追求する 弟子の戦いなんだ。

あらゆる人との対話の中で、ほんの少しづつ、
線が繋がっていく。

SUAから訪問者全員に、御礼の写真と手紙。

●今日の学び
人生も晴れの日ばかりではない。
風雪や暴風の日もある。
”雨雲を突き抜けた上空は快晴だ”と達観する境涯で、
すがすがしく前進する日々を。

●平和と精神的豊かさの実現へ行動する学会は希望—インド博士。

●社説 ヤングケアラーへの支援期待
ヤングケアラーは、決して遠い存在ではない。
ただ、家庭内のデリケートな問題と関わっているため、
本人や家族に自覚がないなどの理由から表面化しにくい。
また「ヤングケアラー」という言葉が社会的に認知され、
問題が可視化される一方で、家族の世話を担う”かわいそうな子”という
”レッテル貼り”がなされる中で、かえって社会から孤立してしまう場合もある。
かつて自らがヤングケアラーだった人は、
”あの時、相談できる人が一人でもいてくれたら”と振り返っていた。

2024.06.22

2024年6月21日(金)

同梱チラシ問題は、
伊藤景パッケージ社の「繁盛サポート部」を見習って、
知恵を出し合った。

来週からの月曜MTG参加者。
河合、田辺、比嘉、笠原、黒田
それぞれ、報告を1分、連絡・相談あれば別途。

1130 武銀来社
1200 BYD来社
1600 吉田宅へ
MIYOSHIDAへかける想いをズシリ

学園からの嬉しい報告。
も、手放しでいいのか。と思う。

●今日の学び
スウェーデンの社会学者が85歳以上に行った心理調査によれば、
年を重ねるにつれ、世俗的な価値観を離れて「感謝」や「利他」の心を抱きやすく、
その傾向は別の研究で苦難を乗り越えた人ほど強まることが分かった。
こうした心理的特徴を「老年的超越」と呼ぶ
(小林武彦著『なぜヒトだけが老いるのか』講談社現代新書)

●悩みから力が湧く―文豪ヘッセ
眼前の苦難は飛躍のバネ

2024.06.21

2024年6月20日(木)

比嘉タイム。

ウェビナー報告。黒田。

難民映画祭報告。
中村「サッカー北澤氏。
東京2020に『難民チーム』が参加することを、
一生懸命広めたつもりだったが、広まっていなくて悔しい。
ヨルダンでの指導で感じたこと。
プレーは、育った環境や、社会性が出る」

山本「2016年から出場した難民選手団。
一人一人の運命。なんでこうなるのか。
失礼ながら、メダルと無関係と思っていたが、
本人たちは、メダルを取りにいっていた。
勝ちにいっていた」

本日、紹介の言葉人革22巻より。
「人間は『批判する者』と『創造する者』とに分けられる」とは、
ロシアの芸術家ニコライ・レーリッヒの言葉である。

創大LED工事開始。

本日、「国連難民の日」を期してUNHCRへ寄付。

●今日の学び
人生は、毎日が新しい一日であり、かけがえのない一日である。
真剣勝負の人には、満足と充実と喜びが光る。

●それぞれが自身の得意分野や強みを、他者や地域のために発揮する。
自他共の幸福と信頼を広げる力がここにある。

●実践配備の核弾頭が前年比60発増。
いかなる使用も許さず!廃絶の声高く