HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2023.10.11

2023年10月11日(水)

MIYO本は山本さん。
昨日の埼玉の虐待禁止条例の可否について。

さーちゃんからは、
政治家は、背景などを丁寧に説明する義務がある。

中村さんから
協賛する難民映画祭の社内上映会について発表

私からは
ガザ地区・イスラエルのことを想いつつ
メッセージの確認
「希望とは、試されるものである。
困難を越えてこそ強くなる。(中略)
先人たちの見果てぬ夢を受け継ぎ・・・」

1300 藤田プロ含むMTG
キーマン野村氏にも参加いただき、
励ます藤田さんの想いを。
1700 レイノス

作業する人は多いが、仕事する人は少ない。
革命を起こす人間は、もっと少ない。
革命を起こす人に。

●今日の学び
悲哀も勇気に、宿命も使命に変えられる。
「人のために火をともせば、
我がまえあきらかなるがごとし」。
誰かのために生きる時、
人はどこまでも強くなれる。

●希望の指針
・包容力に富んだ自身築け
農村地域が、やがて、その重要性を再評価され、
脚光を浴びる時代が必ず来る―それが、
(山本)伸一の未来予測であり、確信であった。
伸一は訴えた。
「今後、社会の関心は、農村地域に集まっていかざるを得ない。
したがって、現代における農村の模範となるような、
盤石な家庭を築き上げることができれば、
そのご一家は、地域社会を照らす確固たる灯台となります」

・「大誠実」で時代を照らせ
「大事業というものは、
きびしい誠実さの上にだけ築きあげられるもので、
それ以外のなにも要求しないのである」とは、
アメリカの鉄鋼王カーネギーの哲学であった。

・油断なく堂々と動こう!
戸田先生は、言われました。
「職業をよくよく大事にして、あらゆる思索を重ねて、
成功するよう努力すべきである」
「自分の勤めに、楽しみと研究とを持ち、
自分の持ち場をがっちりと守る覚悟の生活が大事である」と。
(中略)
大切なのは「知恵」です。「努力」です。「表現力」です。
そして、その根底をなす「偉大な生命力」です。

2023.10.08

2023年10月8日(日)

「芸術は、世界を平和にできるのか」
マイクロさん

英知を磨くは何のため
君よ それを忘るるな。

「経営は、世界を平和にできるのか」
新たな決意。

●今日の学び
芸術は、生きる歓びの歌である。
芸術は、人間を結びあう力である。
芸術は、波濤を乗り越えて
平和へ進みゆく、生命の勝利の舞である。

自分の中の「人間」の解放が芸術なのである。
抑えつけられ、自分の中に、たまりにたまった「思い」がある。
声にならない「叫び」がある。
それを声にし、形にするのが芸術だ。

本物の美に出あった時、人は心を動かされる。
芸術の魂に触れた時、人は「感動」する。
その「感動」は、「生きる力」となる。
「文化」と「教育」は、人間の精神を耕し、
豊かにし、平和を築いていくための源泉である。

「美」に出あう時、人は平等に「人間」に立ち返る。
世の中は差別の社会だが、そのなかで、
皆が平等に「人間」に立ち戻れる場が必要だ。
それが「文化の広場」であり「芸術の森」なのである。
また、本来の宗教の社会的役割の一つも、そこにある。

文化とは「人間性の開花」である。
だから国境を超え、時代を超え、一切の差別を超える。
そして、正しい仏法の実践は、自分を耕し、最高の「文化的人生」を
生きるための触発となる。

●日本大学文理学部 末富 芳 教授
「国の未来のため」だとか「お金のため」だとか、
そうしたものばかりに焦点を当てていると、
「人間の幸せ」にフォーカスする力が、
だんだんと弱まってしまいます。
実際、私たち日本人の大人は、
子どもの幸せを実現する強い願いを
持てなくなってしまっているのではないでしょうか。
「人間の幸せ」にフォーカスする力を支えるものこそ、
人権に対する「哲学」です。
「自分の権利」だけでなく、「あなたの権利」も大切にする。
大切にしなければならない―と。
何が正解なのか分かりづらい時代だと言われますが、
「人間としてこれだけは譲れない」という正解は、
必ずあるのです。
その哲学こそが、「子どもまんなか社会」を築く原動力と
なるに違いありません。

2023.10.07

2023年10月7日(土)

「希望とは試されるもの。困難を越えてこそ強くなる」

星野さんとは、アメリカ以来の再会。小嶋さんとも。
「これからの時代をたのむよ」と。

どれだけの困難を乗り越えてこられ、
そして、利他を貫いてこられてきたか。

続け!

●今日の学び
何か大事業を志す人は眼を後世に向けよ―ドイツ哲人。

2023.10.06

2023年10月6日(金)

MIYO本は比嘉さん。

抱っこしながら子供を捜すお母さんの動画。
慌てると視野が狭くなる。の話。

0900 撮影
奇跡の一枚が何枚も。
1400 山北さん来社
忌憚なく スッキリ。
1700 黒田氏来社

●今日の学び
どんな環境にあっても、人生の挑戦に年齢は関係ない。
不屈の負けじ魂がある限り、人はどこまでも高みを目指して
成長することができる。

●メッセージ
思いもよらぬ失敗をしてしまった時や、
限界までベストを尽くしても、
これ以上、前に進めないという時、
どうするかについても語り合いました。
ハンコックさんは、そうした時に大事なことは、
誰が何と言おうと、自分自身を深く「信頼」する勇気だというのです。
そしてまた、一緒に前進する仲間を「信頼」することです。
この信頼と勇気があれば、失敗や逆境さえも逆手にとって
価値あるものに変え、必ず突破口を開くことができる。
これが、不滅の名曲を生み出し続けているジャズの王者の
恐れなき境地なのです。

●渉外戦と人間外交
「人と会う時には、相手がどういう経歴をもち、
どういう家族構成かなども、知っておく努力をしなければならない。
それは礼儀であるし、渉外の基本といってよいだろう」

2023.10.05

2023年10月5日(木)

MIYO本は樋口さん。
トルコの話。

0900 4型MTG
考え抜いた分だけ、自信が違う。
1000 健康診断
1730 黒田氏来社

●今日の学び
厳しい闘いが人生に価値を与える―詩人タゴール。
青春は鍛練の時。勇んで苦難へ

●「七年一変の説」—およそ七、八年、ないし十年で
「機勢」は変転し、「人心が一変する」と洞察していたのは、
今年で生誕二百年を迎えた勝海舟である。
(中略)
勝海舟は、「誠心誠意」の四字を根本とした外交により
江戸を戦乱から救った。
彼は「確乎たる方針をたて、決然たる自信によって」
進んでいった。そうすれば
「従来敵視してきた人の中にも、
互いに肝胆を吐露しあうほどの知己ができる」
との信条からである。
語らなければ、新たな時代は開けない。
どこまでも誠意をもって語り抜けば、
必ず相手の心は変わる。

●空手師範の立津義三さん(67)埼玉栄高校
「ここまで来たから大丈夫ではないんです。
最後まで誓いを貫き通すことができるか。
それが勝負なんです」

2023.10.04

2023年10月4日(水)

MIYO本は坪井さん。
認知で思い出すのは、
「一番輝いていた時の記憶」
自分にとって、
それがMIYOSHIなのか、今なのか。

私から、
「任せる」と言ったのに「任せない」のはなぜ?
●任せるには3種類。
①誰でも結果は一緒
②期待値の80%でOKの内容
③120%を期待している場合
これに、QCDとの掛け算が存在する。

②と③の見極めが大事。
②なのに、何度も相談は不要
③の場合は、QかDかCの何を期待されているかを感じて進める。
分からなければ聞く。以上。

1230 シーファンにて日華さんと昼食。
このビジネス「やるか死ぬか」だから、怖さはなかった。
日中の架け橋と、ヒップホップ50年の歴史を変える戦い。
私が用意した質問は、あまりにもレベルが低くかった。
この出会いに感謝。決意。今日から新しい未来が始まる。

●今日の学び
旺盛な生命力は他に伝染するもの—哲人エマソン。

●渉外戦と人間外交
「外交のできない人間は、本物の指導者になれない」

2023.10.03

2023年10月3日(火)

1000 AMX来社
1330 積水現場立ち合い

アルチェ広告。またも、隠しネタ。

●今日の学び
若い世代の発想と情熱が
新たな発展を開く力。
立場や年齢の違いを超え
青年に学び 讃えながら
大いなる飛躍の秋を!

●人生とは完成に達する為の努力の中にある―文豪トルストイ。
今日も成長へ一歩前進を

●磯前順一 国際日本文化研究センター教授
学者や研究者の中には、被災者の悲しみを言葉にできない自身の無力さに溺れ、
被災者と同じ痛みを共有しているかのように振る舞う人もいました。
「こんなこと書いたら被災地の人は傷つきますよ」と語る学者らの言葉を
私は何度も耳にしました。
しかし、その結果、実際に被災地で何が起きているかを
伝えようとする言葉は握りつぶされ、
被災地のイメージがつくり上げられていったのです。
自らの責任を放棄した学者や研究者の罪は決して小さくありません。

2023.10.02

2023年10月2日(月)

MIYO本は小林さん。
「リーダーとして結果を出す」
野村監督の「感じることの大切さ」の話。
ボールを転がし、選手の反応を見る。
①気付かない ②気付いてもほっておく ③片付ける
①②は、成長の可能性がない、と。

私からは、ダイソンの開発姿勢の話。

0930 管理職MTG
1100 インタビュー
ビジネスのために推薦する書籍は?
全30巻「小説 新・人間革命」をご紹介
1330 小野塚さん来社

●今日の学び
忘れ得ぬ旅 太陽の心で コスタリカ
一番身近で生命を支え、育んでくれている母への感謝を忘れないこと。
母の祈りを翼として社会へ羽ばたき、母の励ましを光として生命を輝かせていくこと—。
ここに、正しい人生を歩み、平和な社会を創りゆく永遠の原点があると言えましょうか。

●だれが諸君をばかにしようと、私は諸君を尊敬する。諸君を信じる。
今がどうであれ、すばらしい未来が開けることを私は絶対に確信しています。

2023.09.29

2023年9月29日(金)

MIYO本は、中村さん。

出社したら、いつもと違う。
審査員らしきおじさん達が座ってる。
グループ6人。何を評価されているのかは分からない。
社長に聞いたら、「田辺がチームビルディングとか言ってたよ」
と言い放って、リュックしょって出かけてしまった。
という夢の話。

管理職MTG

人を愛すは何のため
世界に平和を築かんと

平和を目指すは何のため
未来に羽ばたけ君と僕

目標達成するために、あなたに居てほしいのではない。
あなたの自己実現のために、MIYOSHIを利用してほしいのである。
この一点が分からないと、ほんとの人材育成は出来ない。
「力を貸してほしい」ではない。
「私の言う事を聞いてほしい」でもない。

マニュアル? 必要に決まってる。
なぜつくらない。
当時、引き合いに出したのはアメリカの航空会社。
マニュアルを無くしたら、売上が伸びた話。
離着陸の際は、シートベルトをする。
これは、個人の自由にできるか?出来ない。
そういうこと。

従藍而青の考え方。

2023.09.28

2023年9月28日(木)

0900 久米川 作業
久米川でも三芳でも所沢でも
多くの方に支えていただき作業終了。感謝。

●今日の学び
決められた運命などない。
「未来は自分の手で変えられる」
と知る人は、無限の人生の選択肢を手にしている。

●勇気は逆境における光である—フランス思想家。

●気を付けたい「情報の偏食」
情報の偏食の背景の一つには、
「確証バイアス」と呼ばれる、
自分の感覚や思い込みなどに沿った情報を
取り入れようとする心理がある。
しかし、自分の考えや感情を正当化する
”心地よい”情報にばかり触れていると、
考えが凝り固まり、異なる立場の意見や情報を
受け入れられなくなっていく。
(中略)
今、問われているのは情報との向き合い方である。
ただ便利さに依存するのではなく、生き方の哲学を持ち、
自らが考え、賢明な正視眼を培うことが求められよう。

2023.09.27

2023年9月27日(水)

町民ゴルフ大会
これで頑張ったけど、結構無くしたな。

1700 レイノス岸氏来社

●今日の学び
苦労しない人には何もできない―恩師。
苦闘は宝。青年よ試練の時に勇んで

2023.09.26

2023年9月26日(火)

笠原の業務報告面白いので全文紹介。

*仕事を、*
*自分で、*
*ホールドしない。*

ん??

*https://youtube.com/shorts/umrWQu4SM4s?si=fKh4jDVls0fp-OLU
<youtube.com/shorts/umrWQu4SM4s?si=fKh4jDVls0fp-OLU>*

*すごい、パスすんですよ。*

おやおや??

*その場で僕の話聞きながら、3人くらいに今すぐ電話する。*
あれ、これMIYOSHIの社長だ。

ただ、この優秀な人のキラーパス困るんだよなー
スルーパスの訓練します。

最近、河合さん上手くなってんな。。笑

●今日の学び
失敗を恐れず
果敢に挑戦する!
この一念が栄光を開く。
さあ 負けじ魂を胸に
一歩を踏み出そう!

2023.09.25

2023年9月25日(月)

0930 管理職会議
・倉庫確保 ・深セン ・SUA訪問
・広報広告50% ・電話応対外部評価 ・採用
・電話PCダウン ・開発
1100 ボルボ
1500 久米川現場にて 見積り会議

●今日の学び
「人間は、その時々の状況で、いともたやすく偏見や差別の感情を抱いてしまう。
他国や他人のことを上に見たり下に見たり、敵か味方かと色分けしたり・・・。
だからこそ、おかしな風潮にそまらないよう、心を磨き合う連帯が大切なんです」
▼分断の危機にあった東西冷戦の時代、アメリカのケネディ大統領は、
同じ惑星に暮らす運命共同体として、
「異見の違いから目をそらさず、共通の利益に目を向け、
違いを解決できる手段を探しましょう」と訴えた
▼今ほど、人間と人間を結ぶ確かな哲理と実践が求められている時はない。

2023.09.21

2023年9月21日(木)

MIYO本は、初の是枝さん。
大学で学ぶ「情報教育論」から、
「能力とうものは存在しない」という話。
ハンバーグをつくる障がい者とサポーター。
意志を確認しながら、サポートも受けて、
ハンバーグをつくり切った。

この時に、
「能力が身に付いた」かどうかは、問題ではない。
まぎれもなく、つくったのだ。
ネギも、包丁も、自分で生産したものではない。

一方で、「意志」は全ての人に共通する。

1000 レイノスキックオフ
1330 山田保険山田社長来社

MINIの検証

●今日の学び
プロダクトデザイナー 秋田 道夫さん
―良い製品とはなんでしょうか。
道理にかなっていかければ、その製品が生き残ることはできません。
デザインにおいても、本質的に何年経っても変わらないものがあります。
それらは自然の中にある、”基本的な形”を用いてデザインされており、
新しくも古くもありません。
奇をてらっていないため、うるさくもない。
デザイン自体が「穏やか」です。
そのような製品は「見たら使い方が分かる」くらいシンプルで、
愛され続けるのではないでしょうか。

2023.09.20

2023年9月20日(水)

朝礼
「ここを去って かしこにいくには あらざるなり」
あらためて、この言葉を確認。

1200 ベトナム土産話 現場事情など

1330 野村氏来社。元気で嬉しかった。

1800 麻布十番にて、前田社長など食事会。

●今日の学び
SISM イー・メイティエン 校長
子どもたちには無限の可能性があります。
一人一人が、より良い人生を歩めるよう
全力でサポートしていくとともに、
社会貢献の精神と一生涯の友情を
築いていけるように尽力していきます。
ここには、誰もが平等に世界市民になれる
教育環境が整っています。
「地球文明の平和の未来へ、智慧と勇気と慈悲の
『世界市民』を育む」学園として、
創立者が大きな期待を寄せるSISMの歩みは始まったばかりです。
ここから旅立つ鳳雛たちが、21世紀、そして22世紀に、
世界中で活躍する人材になっていくことを強く確信しています。

●自分がどれだけ偉大な存在か皆忘れている—戸田先生。
我らの使命は無限