2024.08.24
2024年8月24日(土)
●今日の学び
人はどうあれ、社会はどうあれ、自身の正しき信念に生きゆくことは、最高に尊い。
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
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2024.08.24
●今日の学び
人はどうあれ、社会はどうあれ、自身の正しき信念に生きゆくことは、最高に尊い。
2024.08.23
0900 小野塚さん来社
1000 ルーター会議
PM 賞には及ばずと発表
「悔しいが、申し訳ないはない」
いい歳したおじさんたちが、初めてのチャレンジしてんだ。
なんか文句あっか!と、胸を張ろう!
●今日の学び
核時代平和財団 イバナ・ヒューズ会長
核廃絶に取り組む個人的な背景は、二つあります。
第一に、私は「科学者」の視点から、この分野に携わるようになりました。
コロンビア大学で研究を続け、
核実験が環境にどのような影響をもたらすかを調査してきました。
*科学が核兵器を生み出したのだから、科学者こそが核廃絶に関わらなければならない*
*―私は科学者として、そう強く信じるようになりました。*
二つ目に大切なのは、私が「母親」であるということです。
3人の子どもを育てる中で、この子たちに残せる最善のものは、
核兵器のない世界だと、確信しています。
(中略)
そのため、池田博士とクリーガー博士の対談集『希望の選択』の中で語られた、
重要なテーマの一つに、とても勇気づけられました。
それは、ただ国のためにという「国益」から、人類のために何ができるかという
「人類益」へと、発想の転換が求めれれるという主張です。
(中略)
驚くべきことに、報復合戦までを含めた核戦争は、たった「72分」で終わるといいます。
長時間続く従来の戦争と異なり、核戦争にかかる時間は、1時間と少しだけなのです。
(中略)
アントニオ・グテーレス国連事務総長は、まだ核戦争が起きていないことについて、
「私たちは、これまで限りなく運が良かったのです。しかし、運は戦略ではありません」
と述べました。
実際に、核兵器が使われなかったのは、核抑止力のおかげではなく、ただの”運”に過ぎません。
(中略)
長らく核兵器の保有は、国家の「力のシンボル」として捉えられてきました。
私たちは、これを「恥のシンボル」に変えなければなりません。
どの国であれ、核兵器の保有を誇るのではなく、
人類文明を壊滅させる能力を持つことを恥じるべきです。
(中略)
もし私が悲観論者だったら、核廃絶の運動には取り組めないでしょう。
楽観主義で希望を選び、核廃絶が可能だと強く信じているからこそ、
この運動に取り組めるのです。
2024.08.22
1100 武銀来社
1400 積水ハウス来社
1800 サイトリニューアル
3yoshi.jp/
SAGEに、間に合った。
MIYOSHIDAカップの参加賞
畳キーホルダー ジョイナスさんから到着!
一つ一つ心込めた製品。感謝。
m-joinus.jimdofree.com/
●今日の学び
言葉は本来、言葉を使う人の心の結晶。
だが、御書に「言葉は心を尽くし難い」とあるように、
文字は私たちの心を全て表すわけではない。
顔が見えない相手にも伝わる、言葉の使い方が求められる
●弛むことなき人は決して年をとらない―スペイン音楽家。
●自分を変えたいとの気持ちは、自己を向上させる原動力になる。
だが、変革とは特別な人になるわけではない。
「個性」について、かつて池田先生は「内から外へと、にじみ出てくる」ものと語った。
自身が既に持っている個性を見いだしていく視点が大切であろう。
2024.08.21
1800 第29回 水曜勉強会 「教育と武道」 by中村
なぜ武道なのか
・相手を倒すことを目的としない
生きていくために重要な力とはどんなものか
・危険を回避する力(危険察知能力)
・回復力(レジリエンス)
・学ぶ力(学んだことを血肉とできる)
道場への敬意
見える目的を持ちすぎない余白・あそび
礼儀正しさについて
武道の達人と聞き上手
・素晴らしく理解が早い人ということではない。
・「本当は何を言おうとしているのか」
をしばらく未決状態に宙吊りにしておくができる人のこと
・「中腰」に耐えられる人
・時間を中断させることなく、しばらく走らせておくことができる。
・時間の中を自由に行き来できる人が達人である。
●今日の学び
「向学の走者は、自己を制覇し、試練の障壁に信念のバネで挑み、
生涯の自己練磨の飛躍台にされんことを念願するものであります」学光祭
●「自分で決めたことを、一つ、やりきってごらん。
それが自信になる。そういう人は、自然に輝いていくものです」
自分で決めたことを一つやりきる
―それは決して簡単ではないかもしれません。
時間もかかるし、行動するには勇気も必要です。
だからこそ大切なのは、まず”やってみる”ことです。
この未来部時代にチャレンジしたことは、
必ず自身のかけがえのない財産になります。
2024.08.20
●今日の学び
バカにする人もいたが、恥じることはなかった。
学歴は「人格や実力にはいささかも関係のないこと」
「下らない意識に自らを委縮させることは、
己が敗北者になる道である」
と反骨精神を燃やし、名作を生み出した
(『私のものの見方 考え方』学陽書房)
(中略)
▼ロシアの作家ゴーリキーは
「才能とは自分を信じることだ」と。
誰しも無限の可能性がある。
自らの力を信じ、挑戦し続ける人に
行き詰まりはない。
2024.08.19
スタバジャパン元社長岩田氏の話より。
「一流のリーダーは聞き上手である」
「何のため」が大事
私から、
社会貢献を目指す若者の選択肢は、NPOだけじゃない。
0915 月曜MTG 午後には全員共有のリズムの大切さ
・営業目標と広告戦略のズレ
・デモ起算率
・渡辺開発でFAX廃止へ
・不要な作業の聞き取り
・MINIルーターの評価と手配
1330 大和リース来社
開発案件
できないところの指摘はできても、
ゼロイチは、簡単じゃない。
できる人、尊敬する。
1500 早田社長業務改善打合せ
13の課題は比嘉、早田半々。
どのように解決するかは協議。
中村さん勤続15年目に突入。
お疲れ様でした。感謝です。
これからも、よろしくお願いいたします。
2024.08.09
給与面談。
お一人お一人の決意・誓いを感じつつ。
とても、いい時間を過ごさせてもらった。
「私が私でいる場所・・・」職場の使命重要。
1100 大曽根クルールさんMIYOSHIDA打合せ
1500 セーフィー社訪問
1900 日経ホール
●今日の学び
「平和は 決して与えられるものではない 自らの意志で
自らの手で 額に汗し 語り 動き 岩盤をこぶしで砕く思いで
戦い 勝ち取るものだ」
▼核兵器なき世界の実現へ、”ナガサキの心”を語り広げ、
若い世代と平和の歩みを進めよう。
きょう「8.9」は、79回目の長崎原爆忌。
●長崎原爆の日。
核兵器は必要悪でなく絶対悪。
民衆の声集め核なき世界を
2024.08.08
umico第2号 中村君出発!オーストラリアへ!
●今日の学び
友情豊かな人は優れた人格を磨き、
広々とした世界観を築いていく。
若き日の友情こそが自分自身を支える最大の力となる。
●失敗を恐れることは、着実に物事を進めようとする慎重さの表れであり、
一概に否定はできない。しかし、完全に失敗を避けることは不可能であり、
向上のチャンスを逃すことにもなる。
漫画家のヤマザキキマリ氏は著書で、日本人の”失敗したくないメンタリティー”
について警鐘を鳴らす。
「人間は失敗や挫折、屈辱から得られた苦々しい感情も経験しなければ、
成熟しない生き物だと思う」と。
努力が実を結ばなかったり、思い通りにならなかったりした事実から、
次の成長へのヒントを学ぶことはできる。
挑戦する限り、どんな結果になろうと、俯瞰してみれば「失敗」はない。
本当の失敗とは、失敗を恐れて何もしないことなのだ。
2024.08.07
朝礼は、小田君の発表。
これに基づいて、次々と出る提案を決定。
素晴らしい会議だ。ずっとやるか。
それに比べて、私の話は朝の会のかき氷。
でも、美味しかった。
0600 第245回「朝の会」須賀人形にて
0930 中村親子と久々対面。
1030 商工中金来社
1300 Q&A社打合せ
1800 水曜勉強会 羽吹さんを迎えて
「ファウンダーズの『ズ』。創立者は複数いるんだとの意味」
「みんなたいしたことないんだ。だから、支えあうしかない」
「夢に資格も許可も要らない。師匠の夢を共有して卒業する」
「授業料払えないから大学行けないという人を作りたくない」
●今日の学び
アオギリの花言葉の一つは「秘めた意思」。
内に秘めた強い思いが、やがて周囲を変え、
社会を動かす力となる。
われらも不戦の決意を新たに、
人々の心に平和の苗を植え、
希望と輝く大樹に育てていこう。
●若い世代ほど核抑止力の効果に疑問—調査。
核なき世界へ青年の連帯強く
2024.08.06
1000 飯田社長案件 途中経過のすり合わせ
「こういう時が、一番楽しいね」と、おっさん二人(長根・佐藤)
そして、坪井さんから、駐車場サボテンのつぼみの写真。
●今日の学び
丹下氏は言う。
平和は「人々が実践的に創り出してゆくものである」と。
過去から受け継がれてきた平和の願いを、どう未来につないでいけるか。
そのために自分に何ができるか。
改めて考える「8月6日」としたい。
●前川 弘子さん
今、世界各地で子どもや弱い立場にいる人たちが泣いています。
私たちと同じような苦しみは、誰にも味わわせたくありません。
広島から声を大にして伝えたい。世界を平和にしたいと心から思います。
どうか戦争のない、核兵器のない地球を、世界平和を成し遂げてください。
今日、素晴らしい若い方々の前で初めて被爆証言できたことは、
私の一生の大切な時間です。本当にありがとうございました。
2024.08.05
朝礼 大塚さんによるG-POKEのプレゼン。
からの内容について振り返り。
それは、プレゼンの評価ではなく、実質の改善へ。
なかなか、いい流れ。
間違っても、「そうは言っても」と、思うことなかれ。
月曜MTG
黒田 一旦、数値での報告
笠原 8月からのWEB実績、稼働実数の数値発表。
比嘉 業務改善は、一元管理・持続可能がテーマ。
小林 不具合品の数値管理
河合 2030年計画のもみなおし
1500 西迫さん来社
「これ何ですか?」から、2001年からの話に。
1900 野老にて会食
優秀なキャッチャーのいないチームは勝てない。
これからは生態系維持が大事。
●今日の学び
「今」を生きる。「今日」を生き切る。
どんなに地味でも、たゆまず流した
挑戦の汗は、金の歴史となって結晶する。
●親が挑戦する姿は子どものやり抜く力育む―識者
●原爆投下から79年
核兵器の非人道性に対する認識を国際社会で高めるために、
池田大作先生が一貫して訴えてきたのも、指導者の被爆地訪問だった。
政治指導者が被爆者の苦しみを知り、被爆の実相に触れることで、
核問題解決の取り組みを”不可逆で揺るぎないもの”にしていくためである。
(中略)
核兵器廃絶への道は容易ではない。しかし、決して諦めてはならない。
インドのマハトマ・ガンジーの言葉に
「善いことというものは、カタツムリの速度で動く」とある。
世界平和への道もまた、地道かつ粘り強い対話を重ねる努力の先にあると確信する。
9月には、全国の青年世代の代表が広島に集い、伝統の「青年不戦サミット」が行われる。
2024.08.01
朝礼では、大塚さんの発表。
世界でも、2031年までに倍増弱の見通し。
ユーザーフレンドリー。
私からは、「物事には、必ず2面ある」の話。
業務報告も、目標や実績管理も、全て。
1200 学園GSISメンバーとランチ交流会
学生と交流は、非常に意義がある。
インターン生との交流もあり、楽しい交流会でした。
さあ「核廃絶」テーマに、あと半年、切磋琢磨。
●今日の学び
楽しい夏休みをすごすための合言葉を一つ、
みなさんに伝えておきたいと思います。
それは「チャレンジ」です。
そう、何でもいいから「挑戦しよう!」ということです。
みなさんが本当に楽しいなと感じるのは、どんなときでしょうか。
もちろん、いろいろな楽しさがあります。
ただ、そのなかで、何か目標を立てて、
一生懸命挑戦しているときは、たとえ大変であっても、
心が生き生きと充実しているでしょう。
この充実感こそ、本当の楽しさと一体なんです。
オリンピックで活躍する選手たちも、
みんな、それはそれは苦しい練習の連続です。
でも、「勝利」という目標に向かって、
思い切り挑戦しているから、心が充実して躍動しています。
その誇り高い楽しさを知っているから、厳しい訓練にも
歯を食いしばってたえられるのです。
ともあれ、本当に楽しく充実した青春とは、
自分自身の「挑戦の心」で、いくらでも広がっていきます。
きょうは、きのうの自分に勝つ!
あしたは、きょうの自分に勝つ!
そのくり返しが、偉大な人生を築きます。
さあ、「挑戦の夏」だ。挑戦の原動力である題目を唱えながら、
新しいチャレンジを開始しよう!君の晴れ舞台で、あなたの晴れ舞台で、
自分自身の新記録を打ち立てていってください。
2024.07.31
1030 学園来社
この度の一歩前進に感謝。
青年を育む良い環境に、どんどんなっていく。
1330 西川氏来社
1800 水曜勉強会
教育実践の発表。
フィールドワークに重きをおきつつ、大事な点を。
その生き様、何のために。尊敬する。健康を祈る。
●今日の学び
徹底して良書を読み抜くことだ。
読書は一生涯の幸福の土台であり、
一生涯の勝利の戦力である。
●名字の言
詩人・金子みすゞは詠んだ。
「みんなちがって、みんないい」。
この有名な一節は、100年の時を超え、
今なお輝く、多様性への賛歌だろう
(中略)
▼人それぞれ、個性は違う。
それを他人と比べて、
落ち込むことがあるかもしれない。
そんな時、自分の成長と勝利を信じて祈り、
寄り添い続けてくれる存在がいる。
これば、どれほど心強いか
●世界を導くのは機関車でなく思想—文豪ユゴー。
●グルメロード安田 安田 修さん
「いかなる哲学をもって、いかに生き抜いたか。いかに戦い抜いたか。
そして、最後の最後に、どう勝ち抜いたか。
その証を明確に残しゆくところに、人生の意義があり、勝負がある」
2024.07.30
1030 UNHCR打合せ
難民映画祭の詳細 今回は特別協賛
1800 角家さんにて開発打合せ
●笠原の業務報告より
*「自分の発明品を残したい人たちの集まり」*
って言ってた表情が、なんとも幸せそ。
ピュアに夢を持ち続ける人って若いな。
夜な夜な角家さんの駐車場で、しゃがみこんでの「アラ80のヤングマン」
それに誠実に向き合う社長。これぞ、MIYOSHIの真髄。
両方から2つ学ぶ。
今更ながらおもろい会社。。
●今日の学び
基礎を固めてこそ、大業は成る。
これが永遠不滅の道理だ。
汝自身の使命の地盤に、深く根を張ることだ。
●”困難がない”ことが幸福なのではない。
”困難に負けない心”があるから勝利の人生を開いていけるのだ。
2024.07.29
MIYO本は黒田。テレ東のビジネスニュースより。
日中、誰とも会わない駐車場契約。
全部、こちら側に仕事をさせる仕組みを学んだ。
流れは仕方ない。ここに
「人のために」の魂を込めるとどういう開発になるか。
笠原飛地による、G-cam04社内展示。
1800 小坂くんと夕食。
背後のラジオで、集団食中毒のニュース。うーん。
https://www.youtube.com/watch?v=aopcpLwRV0g
●今日の学び
「僕の前には道はない 僕の後ろに道は出来る」
―高村光太郎がこう詠んだのは、110年前のことだった。
人生は道なき道。足を取られながらも前進する自らの軌跡が道を築く。
それが生きるということだろう
▼中には生まれた時の家庭環境など、すでに決められた道も。
ある臨床心理士が語っていた。
不遇な環境の中で前に進めないこともある。
そんな時、人生がうまくいかないのを”環境のせい”にしている限り、
「自分の人生を真に生きることはできない」と。
(中略)
▼自分の人生の主人公は自分自身。
自分にしかできない道を開くために、
きょうも挑戦の心でいこう。
●世界は核廃絶から遠ざかっている―被爆者の7割
生命尊厳の思潮を今こそ