HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.06.07

2025年6月7日(土)

ランドセル検品
www.joicfp.or.jp/jpn/donate/support/omoide_ransel/

昨年に引き続き参加。私は初参加で、朝からドキドキ。
準備、集合場所、持ち物などなど全て小林中心にした社員主導。

一番、事情を分かっていないのが自分という状態。

100名を超えるボランティアの皆さんが、
一丸となって、5000個のランドセル検品・梱包に挑む。

終わってみれば、4530個で終了。タクトタイム2.1秒。

何よりも、この取り組みに、主体的に集まってくる人たちの偉さ。
素敵な人たちの集まりだと思う。

そして、そこにボランティアで集えるMIYOSHIの社員の心の豊かさに、
私は、何にも代えがたい嬉しさを感じる。

●今日の学び
気取りや見栄があっては、本当の力は
出ない。それをかなぐり捨てて、大願に
突き進みゆく人生こそ、一番尊く美しい。

●戦争は人間の心から始まる。
ならば、平和も人間の心から広げられるはずだ。
自らが縁した一人また一人に、信念の対話を重ねる。
それこそが生命尊厳の世界を築く、最も地道にして
確実な歩みとなる。

2025.06.06

2025年6月6日(金)

MIYHO本は中村。健康経営について
なぜ必要か?メリット
生産性、医療費、離職率、労働者ニーズ、
労働者不足、企業イメージ、エンゲージメント

本日の記事を読んで思わず織田友理子さんにメールを。
「あなたは、現代のヘレンケラーである」と。

1100 長島レビュー
修理調整からの開発アプローチ開始
1600 SUA研修振り返り懇談

●今日の学び
歴史をつくるのは民衆だ。一人ひとりが
自身に挑み、わが人生の主役として力を
出しきる時、新しい時代の扉は開かれる。

●1880年の6月に生まれたヘレン・ケラーは、こんな言葉を残している。
「私たちは、試練を自己破滅へと方向づけることもできれば、
逆に試練を善のための新しい力へと転換することもできます」
(鳥田恵訳『ヘレン・ケラー 光の中へ』めるくまーる)
▼目が見えず、耳も聞こえず、話せなかった”三重苦”。
だが彼女は負けなかった。試練を力に変え、福祉事業や社会活動に貢献した。

2025.06.05

2025年6月5日(木)

MIYO本は笠原。
「マーケットイン」より解像度の高い、
「ユーザーイン」の考え方。

1100 産経新聞取材

展示会準備:モミニーク垂れ幕到着。

●今日の学び
苦しい時、大変な時こそ、大成長できるし
大福運を積めるチャンスです。その時に
立ち上がれば、永遠に自身を荘厳できる。

●どんな勝負も結果は最後まで分からない。
客観的に”負けて当然”と思えるような状況でも、
”まだできることはある!”と諦めずに進み続ける限り、必ず道は開ける

2025.06.04

2025年6月4日(水)

MIYO本は河合。
ダーウィン
「強いものではなく、適応したものが生き残る」
マネジメント
「目標達成のために、人、モノ、金、情報をコントロール」
「どんな素晴らしい気づきでも、終わらせなければ意味がない。やり切ること」

1500 日刊ゲンダイ取材
今一度、母の人生を振り返る時間をいただく。
1900 水曜勉強会#55 中村講義「図書館の奥義」
・「人生とは、最終的に無限の自由を獲得するための戦い」
・あなたは、どれだけモノを知らないのか。と語りかけてくる感覚。
神聖な空気を吸いに行く感覚大事では
・ハーバード大学のワイドナー図書館
言葉にできない知的な空間=敬虔な気持ちになれる場所

「思索のいとま」をいただく、良い機会に感謝。

●今日の学び
よく「人生は旅」に例えられる。
過酷でも、発見があり喜びがあるものだ。
池田先生は語っている。
「だれもが乗り越えなければならない、人生の山また山
―それは自分自身を見つける旅である。わが使命を果たしゆく旅である」

●「仕事の出来る人間は、手薄で重要なところに身を置く」

2025.06.03

2025年6月3日(火)

1000 ジョイセフ甲斐さん来社
ガーナの診療所完成の報告をいただく。
GUとMIYOSHIのコラボとなる。
今後の就労支援への寄付の相談。

www.joicfp.or.jp/jpn/

●今日の学び
「社会のルールを振りかざす」
「信じてるものがルール」では、
革命は起きない。小さな人生になってしまう。
ルールを変えていく、人間になれねばならない。

●自ら正義と信ずるものを広げるとき、誠意
にかなうものはない。これが世界共通の
結論である。「要領」や「巧さ」ではない。

●情報があふれ、さまざまなものがハイスピードで流れていく時代。
そんな中でも一人一人と会う時間や、
その背後にいる人までも思いやる気持ちを大切にしたい。
その努力の先に、感動のドラマは生まれる。

2025.06.02

2025年6月2日(月)

0930 月曜MTG
「君の人間革命は待っていられない」

「自分が変われば世界が変わる」とは今年のテーマである。
この心意気で、自身の成長をかけて努力を重ねる日々である。
ある意味では、この努力の進行形が生きる目的でもある。

その一方で、クライアントは、社会は、
じっと待っている訳にはいかないのである。

では、どうすればいいか。
人を使ってでも、限りある時間の中で、やり遂げなければいけない。
それが、社会であり、戦いであり、仕事である。
その中で、自身を成長させていくのである。

1400 きぼう工房へ kibou-f.jp/
日々の生産と出荷してくださる「きぼう工房」に、感謝。

●今日の学び
愚痴をこぼさず、前へ前へ!大事な
ことは、今いる場所で勝つことだ。眼前の
仕事を、忍耐強く成し遂げていくことだ。

●社会に貢献しゆく人材を、どれだけ出したか。
ここに教育の真価に対する歴史の審判の一つがあることを、
この話からも知ることができる。
さまざまな面で行き詰まりが指摘される時代である。
それを打破する力はどこにあるのか。
遠回りのように見えるかもしれないが、私は、教育こそ、
未来を開く根本の方途であると確信してやまない。
要は、人間が変わることだ。人材をつくることだ。
そこから、社会は変わる。世界は変わる。

2025.06.01

2025年6月1日(日)

核兵器をなくす日本キャンペーン
nuclearabolitionjpn.com/archives/9517
発足1周年記念イベントに参加

代表委員の田中照巳さんとも初めてお会いさせていただき、
少々、お話をさせていただいた。
93歳のお体で、昨年のノーベル平和賞授与式も、
帰国後も、ほんとうにお元気に対応されてました。

頭が下がります。

昨日といい、今日といい、
限りある命と戦う人から受けるものは大きい。

そして、そこに携わる皆さまの温かいこと。

何としても、核兵器はなくさねばならない。
田中さんに続き、活動していきたい。

●今日の学び
人生は受け身であってはならない。
人間の中へ、社会の中へ
勢いよく打って出て、
大勢の人と関わり、
信頼を結び広げていく。
そのようにして
社会で勝ち、人生に勝ち、
誠実に真剣に、
幸福の要素を
一つ一つ積んでいくのです。

●物事を成し遂げるのに必要な「やり抜く力」は、
自分自身が”内側”から伸ばすだけでなく、
”外側”、つまり周りの人々からの影響でも伸ばしていける。
心理学者のアンジェラ・ダックワース氏はそう指摘し、
そのために大切なのが、周囲が手本を見せたり、
触発を与えたりすることだと言う(神崎朗子訳『やり抜く力』ダイヤモンド社)

●オーランド・ブルーム氏の講演
(アメリカ創価大学 第21回卒業式から)
私は、ギルドホール音楽演劇学校で学びました。
学校の訓練では「自分の快適な域を出ること」
—すなわち「不快に慣れること」が求められました。
ディスレクシア(識字障がい)の私にとって、
人前で話すことや、せりふや詩、散文を読むことは、
非常に困難だったのです。
私の人生観は、16歳で出会った仏教の実践を通じて形成されてきました。
それは私のとって心の支えであり、希望と自信を与え続けてくれました。
どんな方法であれ、自分の人生を導く哲学や実践を持つことは、何よりも大切なことです。
「自分自身は何か」を掘り下げていく意味で、教育は確かに大切な要素ですが、
同じくらい「どう生きるか」という哲学を持つことが必要です。
(中略)
そして先生は、役者だけ、仕事だけ―という人生は「平凡」であり、
人々のため、社会のため、永遠の哲学のために生きることが尊く、
「一番、価値ある生き方」と教えてくださったのです。
(中略)
この先生の励ましと智慧に導かれ、私はこれまで、自身の内面の変革を続けながら、
自分なりの方法によって他者のために行動することができています。
(中略)
だから私は、卒業生の皆さんに伝えたい。
「人のために役立てる機会があれば、ためらうことなく、その機会に飛び込んでください」と。
(中略)
「誠実に生きる」ということは、他者と協調し、奉仕することを意味します。
私たちが選ぶ友人は、やがて私たちの人生そのものを形づくります
―だからこそ、賢く選びましょう。
真の友情、そして寄り添えるコミュニティーの存在は、ただの支えではなく、
自分が”誰かの支えになれる存在”へと成長するための糧となるからです。

2025.05.31

2025年5月31日(土)

1800 ウィーログ8周年会合に参加
織田友理子さんと初対面
「多発性硬化症再発」を発表され、
まさに命懸けでの運営と参加をされた。
一方で、終始明るい雰囲気の会合。

ここにも、社員が率先して参加し、
堂々と車椅子体験の話などをしてくれた。
「お金を、時間を、理解を」を、実践する
みんなに頭が下がる。

そして、この活動を持続し、発展できるよう、
我々は、さらに儲けなければならない。

車いすでもあきらめない世界をつくる
WheeLog!
wheelog.com/hp/archives/33388

●今日の学び
正しい社会を創るために、生き生きと
堂々と自らの信条を主張する。
そこに民主主義の真髄がある。

●ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏が創価大学で記念講演
講演で氏は、大学では勉学とともに、”自身の望む世界を描く想像力”を養ってほしいと語った。
さらに、大学で得た知識は、貧困地域の人々をはじめ大学で学んでいない人のためにあると強調。
現今の地球的課題である環境破壊や経済格差などに触れ、持続可能な社会を築くために
氏が長年推進してきた「ソーシャルビジネス」の重要性を訴えた。

●「『いつか』ではない。『今』、この時を完全燃焼せずして真の人生はありえない」

「中途半端な、ひ弱な精神では、断じて勝てない。民衆の悲嘆の流転を変え、
堂々たる民衆勝利の大喝采を呼ぶことはできない。ゆえに、徹して、断じて強くあれ!
ひとたび戦いを起こしたなら、必ず勝て!」

2025.05.30

2025年5月30日(金)

MIYO本復活。
私から「青春対話」より。
あとがきを紹介

「今、揺れる十代」による犯罪や事件が続いている。
それらが起こるたびに、「悪いのはだれだ」という”犯人さがし”の論議が飛びかう。
しかし、大事なのは、人生の先輩である大人が、十代の友に、自分の思いを精いっぱい、
届けているかどうかだと思う。
これまで生きてきた経験、成功、失敗、反省、信念。
それらを、ありのままに話して、できることならば、悩みを乗り越える「勇気」を贈りたい。
(中略)
青春とは、「悩みと希望との戦場」である。
どちらが勝つか。
絶対に、希望を勝たさなければならない!
今、どんなに苦しくても、皆さんは「勝つために生まれてきた」からだ。
くじけなければ、必ず「夜明け」は来るからだ。
皆さんの胸中には、悩みを切り裂く「無敵の宝剣」が秘められているのだ。

アメリカで戦う藤田プロから、キャディバックの提供。
「ぜひ 難民支援に!」と。感謝。
なんとか高額で落札していただきたい。

●今日の学び
きょう5月30日は「ごみゼロの日」。
無駄な物を買っていないか、ごみの分別はできているかなど、
まずは自分の足元を確認することから始めたい。
地球と私たちの未来のために。

2025.05.29

2025年5月29日(木)

朝礼
・業務カイゼン実践紹介
・MIYO本の再開

高橋さんのやった備蓄米の放出や、
樋口さんのやった業務カイゼンで思うこと。
エンジンかけて、時速40キロまでいけるかどうか。
気付きだけで終わらせてはならない。

私の履歴書 磯崎 功典氏より
「大事なのは正解を導ける頭の良さより、
苦しみながらも物事をやり遂げる意志の強さではないか」

この一カ月、キリン磯崎氏の掲載は、ほんとに面白かった。

●今日の学び
「師の本当の偉大さとは、あとに残った弟子が、
いかに生き、何を成したかによって証明される」

●仏典には「たとえためになることを数多く語るにしても、
それを実行しないならば、その人は怠っている」(中村元訳)とある。
どんなに良い教えでも、それを実行に移さなければ意味を成さない。
行動こそ仏法者の魂である

2025.05.28

2025年5月28日(水)

1000 UNHCR三堀氏来社
希望者は、と朝礼では言ったが、
同席する二人は偉いと思う。
1500 ぶぎん所沢訪問

●今日の学び
一つ一つの行動を、確実に粘り強く
積み重ねていこう。生き生きとした
生命力で、目前の課題に取り組むのだ。

●ちゃんとやるより、すぐにやれ
ルールは目的じゃない。手段である。

●ベートーベン
「行われるべくして、まだ行われないままになっている、偉大な行為の先達となれ」

2025.05.27

2025年5月27日(火)

「社会に揉まれて、会社で揉まれる」モミニーク
Tシャツデザイン決定とのこと。

●今日の学び
「なんとかしてほしい」は、何もしてないのと同じ。
「気づいて維持、始めて前進、終わらせて革命」

2025.05.26

2025年5月26日(月)

「自分が変わる」の3タイプ
・すがりたい人
・向上したい人
・貢献したい人
によって、この情報は、
「自分には必要ない」と思うか
「未来のために、貢献のために必要だ」
と思うかの分かれ道がある。

●今日の学び
複雑な現実があればあるほど、祈りから
出発する。そして、行動で、祈った
方向へと、現実を動かしていくのだ。

●アメリカ創価大学で第21回卒業式
23ヵ国・地域121人が使命の舞台へ
希望の未来開く挑戦の先頭に
オーランドブルーム氏が記念講演

2025.05.23

2025年5月23日(金)

1000 毛利さん来社
角家さんで食べながら、スナップ撮った。
ここから、必ず這い上がる誓い込めて。

1500 ヤマダ電機来社 業務提携

●今日の学び
今日やるべきことは、必ず、今日やるのだ。
今なすべきことに全精魂を注ぎ込むのだ。
そこから新しい道が開かれていく。

2025.05.22

2025年5月22日(木)

都内打合せ
比嘉のたくましさに対し、
私の頭の回転の悪さ。
都内のビルが苦手なのかな。

1600 東村山にてフォーバル交流会

●今日の学び
見栄を張ったり、無理に飾る必要はない。
自分らしく、わが信念を誠心誠意、語って
いく。これこそ、信頼拡大の方程式だ。

●人間の活動は、場合によっては自然環境への悪影響を引き起こすことがある。
生物多様性を”人間だけが生きていくための資源”と捉えるのではなく、
”人間を含めた全ての種の生存基盤”と捉える
―ここに、生命が輝く地球を守るための大切な視座があろう。