2024.10.24
2024年10月24日(木)
横井一朗さんの話をさせていただく。
2001年の夏に寄り添ってくれた人は、
一生忘れることはできない。
昨夜の魯迅の言葉。身に染みて分かる。
感謝しかない。
「私は父が貧乏になって、それによって私にたくさんの事を
わからせてくれたことを、大変ありがたいと思っています」
0930 武銀へ難民映画祭案内
1030 オンリースタイル田上さん来社
顧客担当と開発が一同に会して。これが強みだ。
1100 矢野住研来社
独居老人の安心・安全を今こそ
1700 小暮さんZOOM会議
新たな出発。嬉しい。
合間で、電話で対話7名。
11/13と11/20の社内難民映画祭を、数名にご案内。
●今日の学び
カナダ・ナイアガラの滝
「『0』に、いくら多くの数字を掛けても『0』である。
しかし、『1』であれば、そこから、無限に発展していく」
「人間として大切なことは、生活という基本をおろそかにしない、地に足の着いた生き方だ。
それが民衆のもつ草の根の強さだ。そして、その人たちが立ち上がることで、
社会を根底から変えていくことができる」
●「自己信頼」が栄光の扉を開く
チームの置かれた戦況がいかに困難に見えても、
戦っている選手一人一人の「心」がどうか。
その一点で、結果は全く違ってくる。
著者は「信じたときにしか、奇跡は起こらない」と強調する。
作中で引用される米国の心理学者シェリー・テイラー氏の研究によると、
ある課題に直面した際、自分の可能性を信じる「自己信頼」の人は、
課題をより速く、効率的にやり遂げられるという。
一方で、課題の難しさを悲観的に捉える人は、課題に取り組むのが遅く、
集中力もそがれ、途中で諦めてしまう傾向があるそうだ。
(中略)
「自己信頼」という言葉から、
「おのれを信ぜよ」と高らかに訴えた米国の思想家エマソンを思い起こす。
彼は言った。「君が自分の仕事をすれば、きっと君は君自身を強化する」(酒本雅之訳)と。
ならば、自己信頼を土台として築かれる団結こそ最強であろう。