HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.07.31

2025年7月31日(木)

小田による、第1回モンク曜日「金具について」
・なぜ取り付けづらいのか
・どこに工夫の余地があるのか
まずグループで7分のディスカッション。
「チョット、グット、ガチャッと」
「プシュ!バーン!」などなど。
グループディスカッションとは、いいアイディアでした。

1000 開発会議
1530 海外進出チーム発足
1730 矢倉氏来社
感傷に浸ってる暇などない。次だ。
●今日の学び
いかなる戦いの勝利にも、功労者がいる。
その存在を絶対に忘れずに、光りを当てて、
感謝し、讃えていくことだ。

●北海道・苫小牧
「火花を散らすような峻厳なる攻防戦を勝利せずして、どんなに活躍している格好を見せても、
もはや遊戯にすぎない。”進んでいる”のではなく“踊っている”だけである」

「人生には、さまざまなことがある。思いどおりにいかない場合も多い。
しかし、それにくじけてはならない。心の持ち方一つで、どうにでも生きることができる」

2025.07.30

2025年7月30日(水)

MIYO本は笠原。
二重被ばくした祖父を持つ原田小鈴さん。
広島のエノラ・ゲイと、長崎のボックスカーの両方に乗った祖父を持つアリ・ビーザーさん
とのドキュメンタリーを紹介。涙で言葉に詰まった朝礼になった。
原爆を「落とした」祖父と「落とされた」祖父
https://www.youtube.com/watch?v=Pwqrx3FarkQ

それが当たり前(いつでも政治・宗教・戦争・平和の事を語り合える)
の世の中になると良いと思う。

0930 ジェトロ打合せ
1100 小野塚氏来社 新たな最終戦略。
1400 UNHCR三堀氏打合せ
1500 MIYOSHIDAカップ打合せ
1930 水曜勉強会「能力主義と傲慢の克服」

警察からの捜査協力依頼に対応。

●今日の学び
事故を防ぐ要諦とは何か―それは、
しっかりと基本を守るということ。
その積み重ねのなかに人生の輝きがある。

●きょう30日は、国連が制定した「国際フレンドシップ・デー」。
国を超えた友情が世界平和を築くことを再認識する日だ。
人類の幸福を目指す広宣流布の運動には、国境も民族の壁もない。
世界の同志と心を合わせ、対話の力で共生の未来を開いていきたい。

2025.07.29

2025年7月29日(火)

0930 河合とのMTG
広告代理店の課題
1年の振り返り。
正解は一生見つからない。
懇談
殻を破れ。正解を捜すな。好きか嫌いか素直に。
自分の想いに正直になれるための訓練だと思え。
正解を語るのでなく、想いを語る訓練。
ルールを守る人はいっぱいいる。その他をやれ。
ルールを守るだけで、限界突破はできない。
「どう思う?」と、聞かれ続けて、立つ人はわずか。
頑張れ!

師田社長来社
下川社長来社

1700 MIYOSHIDA 準備会議

●今日の学び
信念を貫いた人物、その人が成した偉業に対する正しい評価が定まるには、
長い時間を要するものだ。インドの詩人タゴールもそうだった。
日本でも多くの作品が翻訳され、関心を持たれた。
だが、彼の思想の深さが十分に理解されていたとはいえなかった
▼「百年後」と題する彼の詩がある。「いまから百年後に わたしの詩の葉を
心をこめて読んでくれる人 君はだれか―」(森本達雄訳)で始まり、
文末には書かれた年として「1986年」と記載されている。

●派手な物は一時限りだが 本物は後生まで滅びない―文豪ゲーテ。

2025.07.28

2025年7月28日(月)

MIYO本は河合。
進撃のドンキより
大阪道頓堀に観覧車付き店舗
浅草添付
企業原理「顧客最優先主義」

0930 月曜MTG冒頭
煮物は早く落とせ まずキーマンに相談
デモ起算自動メール送信
開通チェックボタン開発
請求入金金額確認 開発

1300 ぶぎん訪問
1500 三和電化様訪問 マッチング
1700 りそな来社
1800 商工会工業部会

●今日の学び
「善の行動で築いた精神の城は永遠に不滅」文豪トルストイ。

●作家・佐藤優さん「明日への扉」
「人生では『一歩後退』のように見えて、実は『二歩前進』につながっていることがある」
(中略)
「自分にとって正しいものがあると、人が正しいと信じているものを
『軽々しく扱ってはいけない』と思えるのです」
特定の信仰を持つことは、他の思想・信条に対して排他的になることではありません。
むしろ「確固たる信念」があるからこそ、世間の風評に流されることなく、
「正しいものは正しい」「良いものは良い」と認識し、尊重する姿勢を貫けるのでしょう。

2025.07.25

2025年7月25日(金)

比嘉、大塚から展示会報告
「囲い込んでも増えないから、外へ流すことにした」大手銀行
それって、「人のために火をともす」では?

私のMIYO本
「論語と算盤」を準備していたが。。
「仕組みとは?」にした。
”気をつけてなくて回るようにすること”

例えば、MIYHOSHIの5Sは、
特にプロジェクトもないままに、運営を続けてきた。
「任意に写真を撮って、火曜の朝に対応する」
たったこれだけのルールで、かれこれ10年続いた。
粛々とルールを守る社員に恵まれたということがあるとはいえ、
頑張ることも、気をつけることもなく、続けることのできるもの。
それが、仕組み化だと思う。

ただ、気に入らないのは、ホワイトボードの担当者マグネットを、
「気をつけて」おかねばならない、ということ。

と言ったら、「社長!無くてもいけると思います!」というので、
マグネットを撤去した。これで回ればホンモノだ。

0930 萩原氏来社
1100 福住社打合せ
コインパーキングへのカメラ設置打合せ
1300 LINEヤフー様打合せ
緊急災害対応アライアンス「SEMA」という仕組み
1600 篠宮教授、市川社長来社
文武で尊い仕事をされている篠宮先生。
「その『一手間』を減らす」というニーズ。
その感覚が共有できるのはありがたい。
楽しい語らいでした。

●今日の学び
「労苦と使命の中にのみ 人生の価値は生まれる」

2025.07.24

2025年7月24日(木)

MIYO本は小田。
「このオムライスに付加価値をつけてください」より。
価値とは、既存=想定内、付加価値=想定を超える、不要=逆効果がある。
大事なこと
相手ベースで考えていくこと
ストーリを語ること
ポジティブワードにすること

テクニックとして
顧客をキャラクターにして「どうしたら喜んでもらえるか」

人生にも通じる話。嬉しい、悲しいに意味を持たせる。
・悲観主義は気分による
・楽観主義は意志による

新たな付加価値には、「かけ合わせ」が、一番カンタン。

0920 河合笠原小田MTG
1000 小田懇談「MONQボードの仕組み化」
まずは、モンク曜日制定!

●今日の学び
人間の目は前を向ている。希望も、
夢も、勝利も前にある。顔を上げ、前へ
進み続ける人には、新しい地平が開ける。

●「忘」という字は「心を亡くす」と書く。
防災・減災のために教訓を忘れず、
対策を取ることは必要だ。
それとともに重要なのは、
苦しい時に何を思い、
周囲の支えに何を感じたのか。
その「心」を失わないことだと学んだ
▼誰しも周囲に支えられた経験があるだろう。
そうした心を大切にしていった先に周囲を思いやり、
互いの命を守る社会も築かれていくに違いない。

2025.07.23

2025年7月23日(水)

河合より「孫子」から、
どう生きるのかを、徹底的に考えた孫子。
「己を知れ 大局観に立て 生き残るために」

私から、御礼と所感。
「平和を目指すは何のため」つまり、
「平和と幸福は、イコールではない。全人類の幸福を目指せば、判断できる」
「我々は、サイモンを見た人間の責任として、行動せねばならない」

1000 長島レビュー
特殊使用時のオプション検討
こう見えて、結構真剣です。

1130 堀江社長 来社
緊急輸送対応の件ともろもろ

1900 水曜勉強会#60 大連外国語大学 崔教授
「教育を手段ではなく目的へ」
→教育を社会の最上目的へと高める
「利己と利他を結び付け 人を幸福にした分自分も幸福になる」
「人の不幸の上に 自分の幸福を築くことはしない」
→教育の核心的内容は自他の幸福
「全ての人に自己変革の意識」
「自分の中に無限の能力が存在することを確信せよ」
→教育の最も効果的方法は 内なる潜在能力の激発と自己変革

●今日の学び
「過去」に見聞きし、学んだことを「今」この時に書くことで、
「未来」へと伝えていく。書くことは「三世」にも通じる尊い行為ともいえよう

●友情を育て信用される人に―フランス詩人。
信頼は絆結ぶ振舞から。誠実こそ第一

●自分らしい未来を描く MP人間科学研究所代表 榎本 博明さん
人は「あの時」を現在の呼び起こし、「今」の自分の視点を意味づけしながら、
新たな体験を重ねています。
心理学の世界では、人は生涯にわたって発達していくという見解が広まっています。
「あの時」の失敗を、成長した「今」の自分の視点から取り出すことができます。
突然、解釈を180度変えることはできませんが、「その失敗が、今に生きている」と、
視点を加えることができるかもしれません。

2025.07.22

2025年7月22日(火)

MIYOSHIDA オールスターキャディバック 到着

1600 ニッシン杉田社長・谷口 打合せ

●ペンシルベニア大学ウォートン大学ウォートン・スクール
カレン・K・ルイス教授
こうした問題の本質は、
”自分の行動が、他者に与える影響を無視する”という傾向が強まっていることにあります。
経済学では、これを「外部性の内部化」に失敗した状態と捉えます。
「外部性」とは、企業や個人の経済活動によって生じる、他者への影響のことです。
そうした外部への影響を、自らの行動によるものとして考慮するのが「内部化」です。
人々が、自らの行動が社会に与える影響を考えなくなることが、
外部性の内部化に失敗している状態です。そうなると、他者を犠牲にする環境汚染や、
誰もが享受できる公共施設・設備の不足が生じます。
(中略)
例えば、ガルブレイス博士は「思いやりの経済」を掲げています。
”弱肉強食”のルールが支配する競争だけでは、
平和にとって大きな脅威になりかねない危険性を指摘したのです。

2025.07.18

2025年7月18日(金)

MIYO本は大塚。
アフリカのスナノミ症について。

1000 三芳町、ふじみ野訪問
1400 倉庫改修打合せ
1630 コンブラント打合せ

●今日の学び
「二時間でできることに二日もかけるようなことは絶対にしない」とは、
ナポレオンの言葉。フランス文学者の長塚隆二氏は「『思い立ったらすぐ実行』というのが、
ナポレオンの生涯の行動方針であった」と言う。
(『不可能と可能にするナポレオン語録』日本教文社)
(中略)
▼時の要請に応えるためには「思い立ったらすぐ実行」である。
実行するには勇気が要る。ナポレオンは「午前二時の勇気」を大切にした。
夜明けから遠い暗闇の中でも”やり遂げてみせる”と奮い起こす勇気である。
しかも、この勇気を一番待っているのは自分だと自負した。

●7.17 東京・関西の学園生
私がお願いしたいことは、それぞれ個性に応じ、自分自身というものを知りながら、
自分自身の道を伸び伸びと着実に歩んでもらいたいということです。
ただ一つ、「何のため」ということを忘れないこと。また、この人生で何か一つ、
自分で成し遂げたというものをもってもらいたいのです。(1972年のスピーチ)

どんなに苦しいことや悔しいことがあっても、へこたれてはならない。
あきらめてはならない。人と比べて焦る必要も、全くありません。
「負けじ魂」で学び抜き、じっくりと自分自身をつくり上げていけば、
最後は必ず勝つ。(2013年のメッセージ)

どうか、皆さんは、世界と友情を結ぶ、この学園で、地球と人類を包みゆくような
大きな心を広げて、語学力も人間力も、磨き鍛えてください。(2023年のメッセージ)

「栄光」とは、いったい、何か?それは、有名になることでもなければ、
人気や流行に乗ることでもない。いかなる困難にあおうとも、揺るぎない信念で、
民衆のために苦労し、民衆のために忍耐し、民衆のために戦い続ける人こそ、
真実の「栄光」の人であると、私は思う。(1995年のメッセージ)

2025.07.17

2025年7月17日(木)

MIYO本は片岡。
西松屋のニュースより。
30期連続増収過去最高を更新
ガラガラなのに、営業利益率高い。
・プライベートブランド強化”スマートエンジェル”
・標準化と少人数オペレーションで低い販管費
参考
・戦略とは捨てること
・手段は目的に対して合理的かどうか

小林 工場見学報告
河合 プロダクト会議報告
私 今日のカイゼンが、今日の作業にならぬようチェックを
例えば、
「片付ける」のは作業「片付け先を変える」のがカイゼン

1300 佐々木電材 昼礼にて挨拶させていただく。
1900 熊野氏の新出発
感謝。
今日は、「嬉しい」と何度 口にしたか。
価値創造とは、その過程にあり。
「何のため」の凝縮が、今日にある。

●今日の学び
中国・魯迅文化基金会 周 令飛 会長
中国では”前人が木を植え、後人が木陰で涼む”との言葉があります。
私は、後人は木陰に甘んじるのではなく、恩恵を受けているからこそ、
さらに努力して何かを創造し、恩に報いていくべきだと思います。
(中略)
魯迅が主張した「立人(りつじん)」の精神です。
これは、人の内面の成長・進化を求めるものです。
教育でいえば、人を”こうあるべき”と型にはめるのではなく、
自らの意志や創造力を引き出して自立した人間にすることです。
その「立人」を成した一人一人がいれば、国や社会をより良く
変えられることを魯迅は強調しました。
変化する社会を的確に捉え、自身の頭脳と行動で進むべき道を開き、
新しい価値を創造する人材を育てることが、これからの時代に必要になると確信しています。

●人々の幸福に寄与する使命を持って自分は生まれた―そう自覚し、行動する時、
人は限りない力と喜びを湧かせることができる。
その力と喜びこそ、利己から利他へと生命を転換する原動力にほかならない。

2025.07.16

2025年7月16日(水)

MIYO本は黒田。
「戦略的ほったらかし教育」より。
親はあてにならないが、味方である。という戦略。
MIYOSHIと似てるな。社長はあてにならないが・・

大塚:G-POKE提供ドラマ「誘拐の日」映像、CTSスタート
笠原:G-POKEページ改変
比嘉:破損請求の在り方確認
小田:G-POKEビューア変更6点と熊被害映像

1000 長島レビューにて
上向きポンチョ(仮称)と、オプションPTZ(仮称)の試作。
その他、WIFIや防水・防虫など

午後は、各社連絡。谷本氏や武井氏など懐かしい方にも。

1900 水曜勉強会「傲慢」について
人間を差別する傲慢と闘え!
武道は師匠につき、日々修行を重ねるが、
勝ちに「居着く」ことや傲慢を排することを旨とする。

●今日の学び
人生は戦いである。いざという時に
勇気を奮い起こして、正義のために
戦った人生は不滅の生命の栄冠が輝く。

2025.07.15

2025年7月15日(火)

1100 佐々木電材訪問
坪井、小林と見学をさせていただく。
半田や圧着で、ジーっと動かない二人。
社会科見学の少女のようでした。
佐々木社長、デジテックさんに感謝です。

1600 篠田社長 「人のために」オンラインマッチング
45歳大阪青年社長。
また一人、志ある青年と出会った。
子どもの自己肯定感や、寄付文化の日米の違いについて、
種々意見交換をさせていただく。

●今日の学び
「0」に、いくら多くの数字を掛けても「0」である。
しかし、「1」であれば、そこから、無限に発展していく。
すべては一人から始まる。

2025.07.15

テレビ朝日【誘拐の日】にG-POKEが

ドラマ「誘拐の日」#2にて、
画面いっぱいに映る「G-POKE」。
最後のシーンで、
複線の始まりのような意味深な捉え方。

ほんとに、画面いっぱいでビックリしました。
次回が楽しみです。

2025.07.14

2025年7月14日(月)

MIYO本は山本。
メール再送システム開発<Google Apps Script(GAS)>の発表。
こういうことがさらりと出来るとは、半年前には誰も想像していない。
小田より
先週のメルマガ配信の成果発表。
大塚より
先週のCSR担当者会の内容発表。
河合より
先週の数値発表
CSR担当者会を通じて感じたMIYOSHIの使命の大きさ。
MTG午後開催縮小の話、技術課題解決の内容と進捗
私より
ホリエモン講義の内容について、唯一足りない「何のため」。
CSR担当者会の空気感。皆、やさしい「人のため」の大企業集団。
まさに、「世界平和の震源地」と感じた感想。
一方で、MIYOSHIは全員がCSR担当である。使命は大きい。

0930 月曜MTG
徹底的にデータを読み込んで、間違ってもいいから、
自分なりの仮説を立てる。この繰り返しを。
大塚の報告が、先週から格段に上がった。

日中
佐々木電材会長にも、社長にも無理をお願い。
中津急行川口さんから電話、進展厳しい旨。
須賀人形さんプリンター不具合、村上さん対応。
福岡福住大塩さんとの連携、25日にオンラインで。
ジョイセフ紹介。

●今日の回想
CSR担当者会の交流会の居心地の良さはどこからくるのか?
「してもらう」でなく「してあげる」人の集まりというのもあると思う。

2025.07.11

2025年7月11日(金)

MIYO本は比嘉。
業務カイゼン検討の紹介。

河合出張報告

私から「MIYOSHIDAカップ」のだいたいの流れ。
・女子プロトークセッション
・女子プロ室内でのレッスン
・歌はなくてもBGMあった方がいい
・モミニークの流れ方 などなど
意見多数

0930 朝MTG ブレーキかけるな!
判断迷ったら、アクセル踏め!
他社のやらないことをやるのが、我々の使命!
1000 ぶぎん海外進出会議
1530 第2回 CSR担当者会 PWCにて
サントリーホールディングス 一木部長、村田課長
購入者の内、企業ファンが30%を超えたと。
大変な勉強になる。「人のために火をともす」人たち。
ここは世界平和の震源地になる。

●今日の学び
新しい時代を開くのは、つねに青年の勇気
である。若き勇者が一人立てば、いかなる
困難も道も、切り開いていけるものだ。