2025.10.24
2025年10月24日(金)
すぐやる はやくやる ちゃんとやる
から、御礼のタイミングの配慮
ふじみ野市からの寄付御礼来社の件
・寄付は、一人一人に合った食事提供のための調理台に
・背景:食べ物の形状までこだわりある子がいる
10/27の「読書の日」を記念して、
社員のお子様(小中高大)に、図書用に商品券を贈呈。
1330 入間市社協皆さん来社
1600 上村氏来宅
せっかくの晴れなので!と、3人から要請。
ブレーキロックでEVバスを倉庫の外に出せないので、
中で撮影。
日本初 EVバス(1967年式)
と
日本初上陸 ID.Buzz(2025年式)
を、並べてパチリ。が実現。
●今日の学び
常に対話を続け、学び続ける人は、
決して行き詰らない。尽きることのない
エネルギーがわいてくる。
●熊本大学大学院 苫野准教授
これは「知識」と「知恵」の関係として説明することもできると思います。
大量の情報を浴びて、単に知識だけを増やしても、私たちが抱える問題は、
なかなか解決されません。そこで、知識を何のために、どうやって活用するかという
知恵が需要になります。
その意味で、現代社会の最大の課題は「何のため」という根本的な問いが
欠けている事だと思います。知恵を発揮して、「何のため」という視点で
”そもそも”論を問い直す。そのためには、哲学が必要です。
哲学とは、物事の意味や価値の本質を問う営みだからです。
(中略)
先日、定期的に続けている「子ども本質観取の会」という会で、
小中学生と一緒に「学びとは何か」をテーマに本質観取をしました。
その日は最終的に、学びとは「自らの問いを気付きを通して、
生が豊かになっていく営み」という言葉が編み出されました。
皆で対話するからこそ、思いがけない発見があり、自分一人では
生み出せない言葉が出てきます。そうした対話の過程には、
自分が本当に大事だと考えるものが、他者にも承認されるという、
大きな喜びがあります。
(中略)
職場や地域などで、何だか行き詰ったなと感じた時に、対話が生まれる
”魔法の言葉”があるよ、と。それは「そもそもこれって『何のため』なんでしたっけ?」
という一言です。
”過去形”で聞くのがポイントで、「何のためですか?」と言うと、角が立つようなことも、
これなら少し柔らかく、原点を振り返るような尋ね方になっています。
こうやって問われると、思考が回り始めるのです。








