2025.10.23
2025年10月23日(木)
総352 完88 中12 未27 その他は提案
1630 カグカスのプレゼン
河合からの返却に対するアイディアを、
比嘉が即具体的対応。
●今日の学び
「礼儀いささかおろかに思うべからず」。
だれに対しても誠実に礼節をわきまえて
接することだ。誠実ほど強いものはない。
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
2025.10.23
1630 カグカスのプレゼン
河合からの返却に対するアイディアを、
比嘉が即具体的対応。
●今日の学び
「礼儀いささかおろかに思うべからず」。
だれに対しても誠実に礼節をわきまえて
接することだ。誠実ほど強いものはない。
2025.10.23
●創価大学学長 鈴木 美華さん
現代は5年先、10年先さえ見通せません。
社会に出てからも順風満帆な航路など約束されていない。
だからこそ、どんな環境でも活躍していける”人間力”を育むことが重要です。
知識や学問は、人との関わりの中で生きるのです。
2025.10.22
1000 桜井社長懇談
東村山未来構想を語り合う
1140 唐澤小オンライン授業
兄さん小田、おっさん笠原コンビの渾身のVTR
小学校5年生にどう映ったか知らないが、偉い!
1930 水曜勉強会#67 「行動経済学」やっぱり面白い
テーマ:「多角的な視点」のインストール
・仕事の「意味」と人間の「モラル」の心理学
・哲学と科学による「人間探究」
・人間中心主義と人間の変革と探究
・行動経済学を学ぶ意義:人間探究の科学的アプローチ
・インセンティブの功罪:内発的動機の駆逐
→金銭は時に「楽しみ」や「貢献」という内発的動機を駆逐し、逆効果に。
→事例1:プログラミングの報酬実験 報酬無し>報酬有り
→事例2:ボランティア 出来高報酬でパフォーマンス低下
・モラルエコノミー:社会規範と市場規範の衝突
・損失回避性の強力な影響
→プロスペクト理論:人は「利得の喜び」よりも、「損失の痛み」を約2倍強く感じる
→事例:パーパットより、パーパットの方が成功率が高い
→損失を避けようとする心理が、集中力とパフォーマンスを極限まで高める
・損失回避性の応用:損失フレームとマーケティング
→実例1:早期割引の「終了」
→実例2:保証・トライアル期間の「終了」
→「一度手に入れたサービスが無くなるのは嫌だ」
・先延ばしのメカニズム
・目標と行動をつなぐ「実行意図」
→抽象的な目標を、「いつ」「どこで」「何をするか」という行動計画に落とし込む
→定型文:「もしXが起きたら、Yをする」
・モチベーションの根源:仕事の「意味」心理学
→事例:シーシェボスの岩
→人は、仕事が完成し、意味があると感じられることを強く求める。
たとえ報酬が高くても、意味のない反復作業は、モチベーションを急速に奪う。
・合理的な行動の落とし穴:「次善の策」がベストな理由
→経済学的な「最善の策(ファーストベスト)」は、
人間の処理能力やモラルの限界を無視しているため、実行段階で破綻しやすい。
→「最善の策」よりも、「人ならざるを得ない」という現実を織り込んだ「次善の策」
・行動へのナッジ
●今日の学び
「うつむいていたら虹を見つけることはできない」とは、
喜劇チャプリンの言葉。人は試練に直面した時、
現実から目を背けてしまうことがある。
だが、そういう時こそ胸を張り、
信念の道を歩み続ける人が”勝利の虹”を仰ぐことができるのだろう。
2025.10.20
出雲駅伝3位の創価大学榎監督
雑誌ナンバーのインタビュー
「誰かに頼るのでなく一人一人がエースに」
1000 長島レビュー
1400 田中氏来宅
1900 寺嶋実郎氏講演「日本再生の構想を語る」
●内向きの日本
マクロ
・世界GDPに占める比重 2000年14% →2024年3.6%
・政府総債務残高(対GDP比)2000年136% →2024年237%
・円ドル為替相場(年平均)2000年107.7円 →2024年151.5円
ミクロ
・勤労者世帯可処分所得 2000年47.4万円/月 →2024年52.3万円/月 +10.3% 物価+11.5%
・全世帯消費支出 2000年31.7万円/月 →2024年30.0万円/月 ▲5.4%
・生活保護被保護世帯数 2000年度(平均)75.1万世帯 →2024年12月165.2万世帯 2.2倍
・分野別消費支出
プラス項目 食+15.8% 光熱・通信+12.0%
マイナス項目 衣▲42.4% こづかい・交際費▲40.9% 教育・娯楽▲16.0% 住▲9.1%
・情報文化産業の変化
新聞発行部数 2000年4740万部 →2024年2494万部 スマホはマニアックになっていく
書店数 2000年21495店 →2024年7619店
●その他
・GDPシェアの推移
1913年(第2次大戦直前)3% →1988年(昭和最後)16% →1994年17.8%(日本のピーク)
→2000年15% →2010年(3.11大震災)9% →2024年3.6%
2023年ドイツに抜かれる 2025年インド 2027年ASEAN(10ヵ国)に抜かれる予測
参考:一人当たりGDP もはや日本がアジアの先頭ではない 2024年アジアで7位 世界38位
国連分担金のシェア 2000年(ピーク)20.6% →2024年8.0%
・訪日外国人 2000年476万人 →2024年3687万人
・日本人出国者数 2000年1782万人 →2024年1301万人
・パスポート保有率 2005年26.9% →2024年16.8%(▲10.1)
●今日の学び
情報を扱う上で大切な「三つのQ」を教わった。
「Quantity」(量)、「Quality」(質)、「Question」(問い)。
最後のQは、深く理解するために、うのみにせず、
疑問を持つことで書き手の創造性が磨かれるということだ、と。
date:2025/1015
2025.10.20
今期数値目標発表。
0930 JZミーティング
坂本氏参加
1100 渡部氏プレゼン
坂本氏といくつか壁打ち。
・コンシェルジュ
・なんかあったらMIYOSHIに聞こう
・商材サービスの強さと、人の関わりの矛盾
・ローコストオペと別事業
・G-camの「G」は現場の「G」
2025.10.17
小田、笠原、黒田より 展示会報告
1400 FB社訪問
なんとも、実りのない会議に。
浅沼氏から電話。法人化の報告。嬉しい。
2025.10.16
議論するも、今一つ。
「プロブレムより、ソリューションを」
との昨夜の和田氏の言葉が、頭をよぎる。
本日、「世界食料デー」。WFPへ100万寄付。
1500 阿部塾にて西武信金高橋理事長講演
ウィーログでの出会いから、ABE塾講演へ。
志ある高橋理事長から、多く学び、取り組みを共にしたい。
<レポートの一部>
●循環可能なビジネスモデル「お客様の黒字率を、自己評価に入れている」とのお話
→事業の究極だと思いました。「抜苦与楽」を、次年度のテーマにして取り組んでいきたい。
さらに、我々にとっての具体的な取り組みを、考えていきたいと思います。
●日本で一番「やさしい」金融機関の提案に反対意見 人に地域に、未来に“やさしい”金融機関として、
数値計画の公表はやめ、一人一人が小さい目標を立ててください、と。業績UP
→まさに、数値目標の発表寸前でした。寄付目標最上段は継続しその他は検討。
「やさしい」はキーワードと感じました。
自己を縛る目標でなく、他者へ価値を提供する目標へと、何等かの変化をしていきたい。
●成長しなくても利益確保できる経営体質への転換 何を強みとするか。
→目から鱗です。現在の目標設定の見直し含め、強み分析をしていきたい。
●寄付事業41団体→交流会で髙橋理事長から伺った、法人・個人での取り組みは、素晴らしいものでした。
ぜひ、今後も交流を重ねつつ、共に日本の未来を創っていける存在になりたい。
●「円」でなく「縁」でつくる貸借対照表をつくっていきたい。
→2001年の倒産時に、一番感じた感覚です。素晴らしい言葉だと思いました。
●今日の学び
いかなる天才も人に倍する努力を重ねて
いるものだ。才能とは長い努力に耐える
力であり、そこに勝利の栄冠がある。
●オーシャン・クリーンアップ マティアス・エッガーさん
海や海洋生物を20年近く研究してきて気付いたのは、
「この地球上の自然やあらゆる生き物は、海を通じて深くつながっている」ということです。
一人の小さな行動は、海を通じて、遠く離れた国や地域にまで何かしらの影響を及ぼします。
そういった点からも、一人一人の小さな心がけは、海洋プラごみ問題の解決の第一歩に
なるのではないでしょうか。
(中略)
「どうせ無理だ」「もう手遅れだ」と諦めるのではなく、
「問題はある。でも、希望はある」と前向きな気持ちで、
自分らしく行動を起こしていくことが重要です。
そうしたメッセージを発信し、共に連帯して進んでいくことが、
問題解決への道になっていくのではないでしょうか。
2025.10.14
0930 JZ会議
坂本氏より
コンシェルジュ構想 →ザッポスへ帰っていく
坂本氏からは良い提案ビシバシ
も、テンポの悪いMTG。
人数絞るか。はたまた見せ物にするか。
やはり自分の問題か。。
1100 ぶぎん来社
1130 ぶぎんリース来社
夜、田上氏と「答え合わせの場」開催
●今日の学び
一日一日、一瞬一瞬に勝負がある。
今を勝つことが、一切の勝利の出発点だ。
今いる場所で勝利を飾るのだ。
●月光会について、英文学者の外山滋比古氏は、専門分野の垣根を越えた談笑から
歴史的な業績が生まれた、と考察。「ものを考える」には、志を同じくする仲間と楽しく、
互いを尊敬しながら意見をぶつけ合わせ、頭を刺激することだと述べる
(『新版 知的創造のヒント』ちくま文庫)
2025.10.13
●今日の学び
幸福は不幸かは心で決まる―偉人ガンジー。
2025.10.10
一流の人物は、だいたいうまくいってないから始まっている。
小手先じゃだめだと思った。
1030 健康診断 笠原との決戦 大敗
「人のダイエットに火をともせば・・・」
良かったよかった・・・
●今日の学び
なぜ先生は国連中心主義を貫いたのか
「問われているのは、つまるところ人間なのであります。
現代文明の危機の本質は、まさしく人間が人間であるための条件が揺れ動き、
見失われつつあるがゆえの『人間の危機』であり、『人間性の危機』なのであります」
●人生は一生涯の勝負。なればこそ、自分にできることを実践し、
今いる場所を明るく照らす存在となりたい。
その人は、どんな闇も打ち払い、いつか必ず使命の輝きを放つことができる。
●メロスの真実
彼は勝った
自らに勝った
誰がついてこなともよい
すべてを客観視しながら
深く静かに端座しながら
私は 己の使命に目を凝らして
正義の波に向かう者の戦列に加わりたい
一人でもいい
すべてを吞み込んでやまない
あの雪崩に抗うものがなかったら
「真実」は永劫未来に敗北をつづけ
歴史は架空と虚妄の羅列と化すだろう
私は銘記したい
真の雄大な勇気の走破のみが
猜疑と策略の妄執を砕き
人間真実の
究竟の開花をもたらすにちがいない と
2025.10.09
1100 浅野社長来宅
1500 豊洲へ カメラ交換
●今日の学び
自分で創る幸福は決して欺かない―哲人アラン。
●ICAN事務局長 メリッサ・パーク氏の講演
核兵器を保有する国が主張している「核兵器の抑止力が席アの安全を守る」という物語は、
危険なうそです。
今年だけで五つの核保有国が関与する紛争や対立が発生しています。軍備管理協定はほぼ
完全に崩壊し、新たな核軍拡競争が進行中であるともいえます。
こうした中で日本が別の道へ進むことは可能であり、かつ不可欠です。それは武器や戦争より
平和と外交への投資を優先し、人々と環境へのさらなる被害を回避する道です。
日本が長年、自称してきた核軍縮の擁護者となるためには、核の危険を永続させる行動への
加担を終わらせる必要があります。その最も明白な第一歩は、核兵器禁止条約に署名し、
批准することです。
(中略)
行動こそ無力感への”解毒剤”です。アフリカのことわざに、こうあります。
「自分は何も変えられない小さな存在だと思う人は、
蚊のいるテントで一夜を明かしたことがないのだ」—と。
(中略)
世界は今、岐路に立っています。
一方の道は分極化、対立、軍事化、核の拡散へと続いています。
これは破滅へ向かう一方通行の下降スパイラルです。
しかし核禁条約の存在は、人類がそれとは異なる考え方をする能力を有していることを
証明しています。対立よりも対話、軍事よりも外交、拡散よりも軍縮を選ぶ能力を、
私たちは持っています。人間は地球とお互いを尊重する新たな未来を創造していく能力を
備えているのです。
歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、自己破壊から自己創造へと方向転換を可能にする
人間の想像力について語っています。思えば、人間が創造したあらゆるものは、
誰かが想像したところから生まれたものです。
科学者たちは核爆弾を想像し、それを作り出しました。
そして私たちは今、核兵器の終焉を想像し、核禁条約を通じて
それを現実のものにしていく段階にいるのです。
2025.10.08
1830 UNHCR 第3回チャリティガラオークション
最初は抵抗もあったと。
前回よりもパワーアップして、素晴らしい内容。
ミャンマー、シリアからの難民高等教育メンバーの体験と決意
西川ごへい氏の演奏とトーク「聞くことの大切さ」の体験
指が5本しか動かない から 5本も動くの発想転換
藤田プロに感謝。
二つ返事で、難民支援に協力をしてくださり、
アメリカから動画まで送ったくださった。
この「人のために」の思いは、必ず世界に届く。
●今日の学び
誰しも完全な人間はいない。だから互いの
短所を補い合い、長所を生かし合うのだ。
その団結の「心」に福運がついてくる。
●常に向上しようとする努力と挑戦の日々が、無上の人生を開く。
私たちも、さらなる高みを目指し、精進を重ねたい。
2025.10.07
●今日の学び
地図はその時代、その国によって、形や中心を変えつつも、
常に”世界”を測る物差しだった。物差しが変われば、見方が変わる。
それは、人生における価値観にも似ている
▼自分が変われば、環境の捉え方も変わる。
一番苦労した人が、一番幸せになる―
2025.10.06
河合より「ひとり広報の戦略書」より。
日々起こることは全てネタ。
知識、情報、時間、話題、繋がり
小田より DMで先週意識したこと。
方向性が明確で、なおかつ、
各人の思いと準備がつまった、
とても、良い朝礼だった。
0930 JZミーティング
非常に店舗のよい会議になった
広告担当の交通整理
アクティブ率
1330 UNHCR
「難民高等教育プログラム(RHEP)」拡充へ
三堀氏、天沼氏来社
難民支援の中でも、非常に尊い取り組み。
ぜひとも、共に戦いたいと思う。
「難民映画祭ポスター完成」今年もいよいよ。
1600 商工会工業部会
●今日の学び
青春の価値は、立場や格好などでは
決まらない。いかなる哲学を持ち、誓いを
立て、努力を貫いているかで決まる。
●石川県金沢市
真心は見えない。でも誰かの心に必ず届く。
まるで、日だまりのように、ゆっくりと温めながら。
2025.10.03
1330 TOKO来社
水曜勉強会を受けて
展示会コンセプトの壁打ちを中村先生に要請→快諾。
大塚、小田、そして笠原。
夜届いた河合からの広報メニュー。
広報と広告の大きなバランスチェンジへ。
もう一つの記念日。都内で感謝の会
●今日の学び
建築家の安藤忠雄さんは子ども時代、平屋だった自宅を2階建てにする際、
大工の仕事を手伝った。屋根を外した時に見えた大空などに感動したことが、
建築に目覚めたきっかけだったという。
その後、大学に行けなかった安藤さんは独学で建築士の資格を取った
ーそんな来し方を東京大学の入学式で話した
▼後年、事務所を開くも仕事が少なく、常に不安だった。
それでも、「その不安が、逆にものごとに真剣に打ち込む姿勢と、
失敗を恐れずに挑戦する<勇気>を与えてくれた」と振り返る
(東京大学のホームページ)
(中略)
▼立場や権限よりも大切なのは、深き使命感である。
その一点を忘れず、情熱を燃やし続ける人が歴史を築く。(白)