HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.04.03

2025年4月3日(木)

比嘉タイム 開発UIについて

私からは、自己評価における数値化のセンス。
価値とは何かを追求し続ける中に、数値化のアイディアが生まれる。

0930 河合とMTG
・仕入のG-camコスト算入 200超→20%
・残業管理 6月1日から新ブレーカー始動
※仕事残業はあり、作業残業は無しの考え方
・POKE戦略 インドを探せ。

●今日の学び
仕事も、学問も、また人生も、基礎が
不可欠である。苦難に勝ちうること
なくして、栄光を勝ちとった人はいない。

●フィリピン・イースト大学 バダッド総長
「教育こそ、世界を変革しゆく、最も強力な武器である」ネルソン・マンデラ
1「学習」に主体性を持とう
暗記するだけではなく、批判的思考で取り組みましょう。
知識は試験に合格するためだけのものではなく、
現実世界に挑むための準備なのです。
2時間管理の達人に
優先順位の決め方を試されるのが大学です。
3有意義な縁を結ぼう
こうした人とのつながりは、
学位と同じくらい価値あるものになるでしょう。
4必要な時には助けを求めよう
強い人ほど周りのサポートを求めるものです。
5学業のもが成功ではなく、ウェルビーング(心身と社会的な健康)の優先を
6成長に対してオープンな姿勢であり続けよう
あなたの成長は、「コンフォートゾーン」、つまり居心地の良い環境の外へ、
一歩踏み出すことから、もたらされます。

●目標を達成できない人と、できる人の違いは何か。
それは「曖昧さ」の有無だという
(星渉著『神モチベーション』SBクリエイティブ)。
目標が曖昧だと、やる気も起きにくい。
だからこそ、実現までの過程を具体化することや、
意欲を高めてくれる人間関係を築くことなどが大切と指摘していた
▼折に触れて進捗状況を語り合えば、課題が明確になる。
励まし合えば、前進の力が湧く。

2025.04.02

2025年4月2日(水)

0600 朝の会 亀田さんのテーマでディスカッション
どうも、自分のアイディア出しのテンポが悪い。
情報は多いがゆえに。整理がつかない。
これ世界共通かも。
が、これは今後の朝の会のスタイルになり得る。

朝礼
価値創造に寄与した事、出来なかったことを書け。
大事なJZミーティングの後なら尚更。
それが、PなのかDなのかCなのかAなのか。
価値とは何か。
今日からアウトプット。とは、まずはプランを立てて出勤し、
それを1030までに終わらせる。

その上で、思ってもみないアイディアと実行力が青年の力。
期待している。

朝礼後すぐに、2人と振り返り。
半日に一度は聞きに来い。
「うるさい。自分で考えろと言われるまで、しつこく聞け」

0930 富士見産業ZOOM打合せ「totte」
1030 評価会議
1330 モミニーク展示会打合せ
1500 小野塚氏来社
「やりましたね」との(2001年を知る)小野塚氏の言葉は重い。
1900 SUA勉強会「UCLA講演」
忙しい中で準備してくださり、全員が読み合せる光景。
あらためて、素晴らしい社員、仲間に囲まれ幸せを実感。
研修の大成功を祈る。

●今日の学び
良書と触れ合えば心は豊かに。
「国際子どもの本の日」に親子で繙く機会を

●核時代平和財団コミュニケーション・メディア・コーディネーターの
ケネス・チュー氏は、専門的な知識を持っていなくとも、
若者だからこそ貢献できる役割があると述べ、
核兵器廃絶や気候変動対策の運動に対して、
青年は自信を持って意見を発信すべきであると呼びかけました。

2025.04.01

2025年4月1日(火)

アフリカ ガーナ報告
笠原 イメージを越えてくる
河合 ビジネス頑張らないと 横にも広げないと

入社あいさつ
大塚 一流の人とも渡り合える人になる
小田 とにかく嬉しいです!

0915 第1回 JZ会議 今後は月曜にこの意義で開催。
2人にとっては、これほどのロケットスタートもなかろう。
カンタンでありながら、機能充実していることの深掘りと、伝え方。

1200 歓迎ランチ会

1600 Umico報告会(第3号、第4号)
アメリカの中村さん 実りある5週間
日本の教育にリスニングはあるが、スピーキングがない
ネイティブも、難しい単語は使ってない。などたくさんの気づき
次に行きたいところ、ドイツ、オランダ、デンマーク
オーストラリアの坪井さん
思ったより話せた!が、もっと話せるように勉強したい。
暮らしやすい街 あまり周りの目を気にせず 自信につながった。
ホームステイ先の家が売りに出される などビックリがたくさん
次に行きたいところ、ニュージーランド。旅行ならフランス、イギリス

イベントの多い一日。無事にスタートを切れた。

●今日の学び
自分のいる場所で一流と輝くのだ。
未来の「達人」を目指して、今日も明日も
フレッシュな息吹で、走り進もう。

●文豪トルストイは言った。
「努力は―幸福を手に入れる手段ではなく、努力そのものが幸福を与えてくれる」
(小沼文彦編訳『トルストイ ことばの日めくり』女子バウロ会)。
日々の一歩一歩にも意味がある。そう思える人生は幸せである。
(中略)
人生には思うようにいかないこともある。
不本意な境遇に置かれることもあろう。
だが、その時こそ”自分を磨く好機”と捉えて、
焦らず腐らず、努力を重ね続けた人に栄冠は輝く。

2025.03.31

2025年3月31日(月)

中村と女性向け健康診断の条件について検討。

夜、大塚さんの送ってくれた5月への資料を読む。
サイモンウィーゼンタールセンター開所のスピーチに、
心震える思い。感謝であり、決意でもあり。

年度末、過去一の銀行対応。

デスク搬入
担当高橋さんへ御礼メール
さあ、やるよ。ここから10年20年。

●今日の学び
人間は、人間によって鍛えられ光を放つ。
教育とは、生命の尊厳の”原石”を、
最高に練磨しゆく真剣勝負である。

●技術や市場占有率でトップクラスの中小企業には、
共通する「3K」があるという。
自社事業への「こだわり」、徹底した「顧客第一主義」、
大企業には難しい「小回り」である
(黒崎誠著『世界を制した中小企業』講談社)

●地域友好の精神は地球全体を包む―偉人ガンジー。

2025.03.28

2025年3月28日(金)

OCRエラーの見える化について。

尾木ママの記事より。
最先端の技術も、社会のために使おうとする人間性があってこそ、
幅広い領域での活用が期待できます。
反対に、人間性が欠落すれば、AI兵器などによって、
戦争や殺りくが激化する危険性すらあるのです。
そうした中で、今、注目されているのがデジタル・シティズンシップ教育です。
これは、デジタル技術の利用を通じて、社会に積極的に関与し、
優れたデジタル市民になるための能力を身に付ける教育です。

小田懇談。
小田作成の計画シートに基づいて、4月の動きを確認。
しばらくは、「うるさい!自分で考えろ!」と言われるまで、
徹底的に聞きに来なさい。軌道修正を早めにすることが、
価値創造の肝である。
4月第1週と第2週の計画とテストのスケジュールを決めた。

1600 ガーナとオンライン
深掘氏が、ライトアップされた写真を送ってくださる。
先生の桜と、寄贈したLED照明。ありがたい。
ニーズは5000kだったが。。
やはり3000kを推しておくべき(ウォンツ)だったかな。

●今日の学び
先生の創作童話『少年とさくら』に、桜守のおじいさんが少年に語る場面がある。
”しっかり自分を鍛えておけば、大きくなってから桜のように多くの人に慕われ、
皆を励ます存在になれるんだよ”
▼根を張る場所で厳寒の季節を耐え、やはて爛漫と花を咲かせる姿。
そのいちずな営みに、苦難に立ち向かい、勝ち越えていく忍耐の大切さを学ぶ。

●教育評論家 尾木直樹氏の講演
「子ども新時代」を形成する大きな要素の一つに、AI(人工知能)の発達が挙げられます。
AI時代の到来によって、人々に求められる能力は、大きく変化しています。
(中略)
最先端の技術も、社会のために使おうとする人間性があってこそ、幅広い領域での活用が期待できます。
反対に、人間性が欠落すれば、AI兵器などによって、戦争や殺りくが激化する危険性すらあるのです。
そうした中で、今、注目されているのがデジタル・シティズンシップ教育です。
これは、デジタル技術の利用を通じて、社会に積極的に関与し、
優れたデジタル市民になるための能力を身に付ける教育です。

2025.03.27

2025年3月27日(木)

比嘉タイムはRPAの取り組み。
大塚、中村からは、昨日のCSR担当者MeetUPの報告

0915 大塚、小田と懇談。
4月スタートにあたっての思いを。
「ジュンゾウ室長」とは、
雑用の指示はあっても、大事なことの指示がない中で、
自身で考え、行動を起こしていく、ということ。

評価は、「純増に対する貢献度」で決まる。

日々、感じたことを書け、
「今日の価値創造」は、綺麗にまとめるな。

小林から、
三芳町小学校、中学校からアフガニスタンへの寄贈品
140個のランドセルを無事に(倉庫へ)出荷できたと報告。

今年は、中学校も巻き込んで、昨年の68個からの倍増。
「慮る」ということが、人生をどれだけ豊かにするか。
この取り組みが、小中学生の心に残したものは大きい。

さあ、6月の数千個検品へ秒読み。

●今日の学び
人の心は、思っている以上に繊細です。
夫婦であれ、親子であれ、ささいなことでも
「ありがとう」と言葉で表現するのです。

●人は勇敢であるほど幸せ―哲人セネカ。

2025.03.26

2025年3月26日(水)

比嘉タイム ChatGPTの画像作成
私からは、「UI」について。

1400 富士通&PWC主催
【CSR担当者Meet up】企業が切り拓くソーシャルインパクトの未来

「難民映画祭」からの富士通さんとのお付き合いから。

面白いなんてもんじゃない。
大企業担当者が知恵を出し合う、
「世界平和を目指す」小さな国連のようなものだ。

白鳥氏曰く
「10年前では、この光景は考えられなかった」と。

何よりも、交流会の時に、皆さんに見ていただいた、
今送られてきたこの写真が、MIYOSHIの何たるかを物語っている。

●今日の学び
「闇中には灯を財(たから)とす」である。
希望こそ人生の光だ。
どんな苦難の中にあっても、
希望を捨てない限り、人生は生きるに値する。

●苦労して初めて己を知る―哲学者ヒルティ。

2025.03.25

2025年3月25日(火)

1100 ヤマダ電機小林氏来社。業務提携書類。

午後は、3種の電子機器と格闘。

エアドックは空気清浄機としては優秀だが、
加湿器は残念だ。
開発理念は立派だが、メンテのオペレーションが残念。

取説にメンテナンスの詳細があり、
守られていなければ客が悪いという論調は、
間違ってはいないが、一定の顧客は離れる。

コンピュータのカスタム発注や、
セルフレジなど、オペレーションを顧客にさせて、
間違いを指摘をするやり方。

「UI(ユーザーインターフェース)」
ここが、モノをいうよ。みんな。

●今日の学び
未来は青年で決まる。一日一日が自分自身
の建設だ。それが、すべての大建設に
つながるという確信をもつことである。

2025.03.24

2025年3月24日(月)

MIYO本は樋口から、取引先の倒産時の対応など、

黒田から、先週の数字の振り返り。

河合、笠原不在時にすべきこと。
属人化対策

月曜MTG。
危ないと思った。日々の日報も報告も綺麗すぎる。
が、革命を起こす内容にはなっていない。
勢いのあるカイゼンは全て、守り側のカイゼン。
「あの時に何もしなかった」との比嘉の言葉は重い。
戦略は一人だ。一人が立てば変わる。

河合と笠原、ガーナ到着。

●今日の学び
相手の正面にいても、その背中は見えない。だが後ろに回れば見える。
大事なのは、日々接する人や触れるものの”背景”を見ようとする努力だろう。
そんな”一手間”から感謝の心は生まれ、人生の味わいも深まっていく。

●情熱と忍耐強さがあれば必ず困難に打ち勝つ―ブラジル作家

2025.03.21

2025年3月21日(金)

唐沢小学校にて、ランドセル贈呈式。
三芳町内小学校と今回から中学校も加わり、
100個を超える協力。

小林をはじめとしたプロジェクトを進めた社員たち、
30万個のランドセルをアフガニスタンに送り続けてきたジョイセフ。
何より、三芳町の小中学校の子ども達と先生方に、感謝。

「受け取った子は どんな子が使っていたんだろう、どんな国だろうと想像します、
同じようにみなさんも、どんな子が使ってくれるのかなと楽しみに、どんな国かなと
考えてくれたらこのプロジェクトは大成功です!」
との言葉通り。

「人のために火をともす」
そうすれば、暖かくなり、大きくなり、強くなり、幸せになる。
その1ページになると思う。

●今日の学び
「忙しい」中で、どうやって、自分自身を
励まし、元気づけながら、日々、新たに
前進するか。ここに人生の勝負がある。

●知ることは、現実を変革する第一歩となる。
核兵器の悲惨さを学び、自らの言葉で語り伝えていこう。
核なき世界へのうねりを起こすために。

●差異は豊かさ。互いの違いに学ぶ共生社会を構築
「国際人種差別撤廃デー」

2025.03.20

2025年3月20日(木)

SAGE JAPAN CUP 決勝
審査員として参加させていただく。

何年になるだろうか。
高校生の堂々とした姿に、ただ感動を覚えたあの日から、
その持続可能性や、収益性、社会インパクトなど。
自分が何のために、ここにいるのか。
自身の「感度」の悪さを反省する。知識ではない。
日々、自身に向き合っているか、挑戦しているか。
それで、決まる。
一度経験したからやれるなどと慢心を起こした瞬間から、
衰退は始まっている。申し訳ない思い。
磨け、もっと磨け。

●トインビー対談発刊50周年
「対話こそ人間の特権である。それは人間を隔てるあらゆる障壁を超え、
心を結び、世界を結ぶ、最強の絆となる」池田先生
「私たちの対談は地味かもしれません。しかし、私たちの語らいは、
後生のためのものです。このような対話こそが、永遠の平和の道をつくるのです」
トインビー博士

●御聖訓には「意は心法、声は色法。心より色をあらわす」と。
ウグイスならずとも、思いを込めた声は人々の心を動かす。
ひいては社会をも変える力となる。
そうした声を発するためにも、自分の心を磨きたい。

2025.03.19

2025年3月19日(水)

「ちょっと時間ください」
から始まる比嘉や河合とのMTG。
「一念に億劫の辛労を尽くす」とはこのことだ。
顧客のため、会社のためと、
真剣に考えに考えて、一定の結論を出してきた内容は、
短編映画を見ているように、深くて楽しい。
RPA、Peppol、AI分析

帰ったら、ランドセルが二つ。
近所の吉松さんが、家に届けてくれた。
「真心」ランドセルプロジェクト
家族で困難を乗り越えて、
それでも、「人のために」と
お届けいただいたランドセル。
まごころがこもる。

●今日の学び
創価大学第51回卒業式
インドネシア共和国 故アブドゥルラフマン。ワヒド元大統領次女
ワヒド財団議長のイェニー・ワヒド氏が祝辞

日本には私が深く感銘を受けた、ある概念があります。
それは「生きがい」という概念です。
私の生きがいを見つける旅は、両親の生き方に大きく影響されてきました。
私の父アブドゥルラフマン・ワヒド(愛称=グス・ドゥル)は、
インドネシアで初めて民主的に選ばれた大統領でした。
父は視力を失っていましたが、民主主義と多様性、
そして正義のために戦い抜きました。
父にとって、権力は目的ではなく、人々のために使う「手段」にすぎませんでした。
多数派に属していたにもかかわらず、差別される少数派のために立ち上がりました。
私の母もまた、類いまれな人生を歩んだ人です。
30年以上前、母は交通事故により下半身不随となり、
その時、人生を諦めることもできたでしょうが、
夫である父と共に戦うことを選びました。
両親は体が強かったわけではありませんでしたが、
私がこれまで出会った人の中で一番「強い人間」でした。
それは、社会的弱者のために戦い続けたからであり、
本当の生きがいとは、権力を持つことではなく、
人々に尽くす中にあることを知っていたから強かったのです。
(中略)
本日、この場で卒業を祝う私たちとは対照的に、
世界の多くの地域では紛争や飢餓など、絶望が広がっています。
世界は今、私たちの行動を求めています。
立ち上がる人、声を上げる人、変化を起こすために行動する人を求めているのです。
正義への道は常に険しいものです。
しかし、真の変化は、失敗をしない人ではなく、
たとえ失敗しても諦めない人が起こすものなのです。

2025.03.18

2025年3月18日(火)

創大卒業式
英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな

奨学金受給者の体験は、壮絶で、素晴らしいものだった。

我々おとなにできることは、たくさんある。

●今日の学び
価値ある人生の極致は、苦難にも屈せず
走破していく果てにある。青春の誓いの
道を走り切った人こそが、勝利者である。

●㈱ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室 淑恵さん
長時間労働の是正が企業の業績アップにつながっていくことを、
”経営戦略”としてご提案してきました。
方法は100社100通りですが、チームの人間関係の質を高めることや、
仕事の見える化・共有化などを行っています。
(中略)
一人一人が抱えている課題や気づきをオープンに共有し合い、
互いの人生から学び、生かしていくことで、一人一人の生活や人生それ自体を、
さらなる発展や革新の価値へと変えていける。だからこそ、多様性が重要です。
●真の友情は心を広くし、気高い―哲人ヒルティ。

2025.03.17

2025年3月17日(月)

朝礼 中村より「ちゃぴ」とのやり取り

坪井、小林、中村、山本による
自主的な車いす体験の発表
5度10度のスロープや路面、幅などの感想。
ウィーログ織田さん支援の発表から、さっそく行動へ。
さすが。

河合、笠原と、所沢倉片人形へ
ガーナお土産に、西陣織の小物を購入。
製作現場にも入らせていただき、
木札プリンターマスターともお会いできた。
ちょうど、鯉のぼりを上げたところでした。

●今日の学び
人間の中へ勇んで飛び込み、大誠実の力で
勝利していくのだ。新しい一日、新しい
挑戦、新しい出会いの舞台へ躍り出よう。

2025.03.16

2025年3月16日(日)

3.16 学園卒業式。
どうか永遠に。決意新た。

●今日の学び
「願わくは、我が弟子等、大願をおこせ」。
“小願”ではない。人生にとって最高の
願い、希望、決意をもつのだ。

●作新学院大学 渡邊弘学長
「教育には、宗教的な基盤は不可欠である。宗教なき教育は、
羅針盤を失った船に等しい。いかに多くの知識という燃料を注入しても、
宗教という生き方の芯がなければ、人生の航路を見失ってしまうことになるからだ」
池田先生が、宗教あるいは宗教的信念を「船の羅針盤」「生き方の芯」に例えた点に、
注目したいと思います。創価教育においては、人間には誰にも
「価値創造力」「仏性」という偉大な善性が備わっていると考え、
それを発揮させる役割が教育にあると考えます。
その善性を信じ抜き、引き出すには「宗教的信念」がなければならないということです。