HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2025.09.18

2025年9月18日(木)

第7回モンクデー
287モンク中 完了54
週間投稿21

0915 緊急の広宣会議
あえて、我々という。あなたは、なぜ、そう判断したのかと聞く。なぜか。
目の前で起こるプロジェクトの立ち上げとつぶし。ルールを決める側とはこういうこと。
最後は人の生き死にまで左右する。
1000 開発レビュー
1330 ガーナから石本氏来社
ガーナから帰国して思うこと。
日本が疲れている。どうにかしたい。
1500 横浜FCオンライン打合せ

●今日の学び
誰が見ていなくとも、地道に友と語り、
励ましていくのだ。尊き庶民から慕われる
偉大な心の王者の人生を歩んでいくのだ。

●先日、京都府綾部市の「グンゼ記念館」を訪れた。
同館の展示では、繊維会社として発展してきたグンゼの理念や歴史などが紹介されている。
その中に創業者・波多野鶴吉氏の「善い人が良い糸をつくる」との言葉があった
▼技術だけでは、モノづくりはできない。心の清らかさや平和への思いなど
”善の心が脈打つ人”が手がけてこそ人々から愛される製品となる。
これが氏の信条だったという
▼そうした心を育むため、グンゼは”表は工場、裏は学校”といわれるほど、
社員教育に力を注いだ。どんな団体も「人」で決まる。
徹底して一人一人の成長に心を砕いたことが、創業100年を超える土台となったのだろう。

●タイ
タイ政府は1990年代から、プーミポン前国王が提唱した「足るを知る経済」を、
政策に取り入れてきた。これは、経済格差と環境破壊の広がりを克服するため、
仏教の思想をもとに、経済的・社会的・環境的・文化的に
バランスのとれた成長を目指す哲学である。
タイは、この「足るを知る経済」に基づいた政策を土台にSDGsを国家戦略に組み込んだ結果、
目標達成へと比較的順調に進んできたといわれている。

2025.09.17

2025年9月17日(水)

MIYO本小林はセミナー報告。
「可視化すると皆で考える」
=「一人立つ」につながる。

0915 AI会議
1000 ダッシュボード会議
1200 アナザーワークスプレゼン
展示会後のテレアポ検討
1330 未知来社
だいぶ遠回りしたような、傷口を小さく抑えられたような。
PDCAを早くグルグル回すしかない。検討を重ねる。
1800 麻布十番 八王子会

福岡の橋本社長。
お孫さんのランドセルを送ってきてくださった。感謝

●今日の学び
良き先輩、良き友人、良き後輩とともに、
連帯して生きていくことだ。その信頼と
友情の一歩一歩が、勝利の足跡となる。

2025.09.16

2025年9月16日(火)

1100 はんしんトヨタレンタカー来社
1800 小暮氏小久保氏来宅からの食事
すっきりとした未来への対話。心地よい。

ちょいかけのカッコいい版

2025.09.13

2025年9月13日(土)

ABE経営塾合宿2日目。

書籍
梶谷先生の「AI世紀を生き抜く人間脳力の鍛え方」
に基づくディスカッション。

ご冥福を祈る黙とうから開始させていただく。

●阿部先生
P79 ITとAIが得をするプラス分野とAIの弱み、苦手とする分野
人間だけが持つパワー分野=内オデコの力
感の付く言葉、心の付く言葉、気の付く言葉などが表す「情」
P80 AI「人間・龍馬」にかなわない
P90 偉大な起業家たちに共通する点
P96 タルムード
→「桑さんならどうするかな」という師匠。「なぜ?」が口癖だった。
P100 紀元前1200年の教えは、現代でも普遍の教え
P114 東京ディズニーランドのこだわり

午後は、小林さんの発表
「地球と生きるを見つめなおす」

●今日の学び
人を励ますことは、自分自身をも
勇気づける。「励まし」は人を変え、
自分を変えるのである。

2025.09.12

2025年9月12日(金)

第920回MIYO本は中村さん。
富士見市の寄付贈呈式での話。
子ども食堂13か所。居場所11か所。
子ども貧困対策整備計画とは、連鎖を無くすための施策。
2016年の「保育園落ちた日本死ね」から始まった。
三芳町では、6割が学校から連絡がくる。
中村さん長男曰く、ガリガリの子もだけど、太ってる子も注意なんだ。
安くて高カロリーの食事になりがちだから。
三芳町では、活動者会に企業が参加されるのは珍しいとのこと。

関連して、
小林さん 居場所求める子60人。サンタさんを待つ子200人。
お互いによろしくお願いします、というのが深い意味がある。
小田さん 現実に、すごい衝撃を受けた。こんなに困っている人がいるんだ。
坪井さん 子ども医療費や給食など、子育て支援が充実してきている。
寄付が仕事のやりがいに繋がっているのが嬉しい。
笠原さん 入間市狭山市との打合せ。商売を前提としない我々との違和感。
ガーナから、結婚式への招待が来た。そういうことが嬉しい。

午後、山梨にてABE経営塾合宿初日

●今日の学び
SUAルポ 発展を支える人たち
「陰で支えてくれる方々の苦労への深き感謝がある限り、進むべき道も、
価値基準も明確になり、自らの人間としての成長も、前進も決して止まりません。
この究極の人間学に、SUAの誇る教育理念があります」

2025.09.11

2025年9月11日(木)

第6回モンク曜日 by小田
モンク件数270 完了40 未着手85
実行者による進捗報告
モンク記載件数とモンクつぶし件数を人別に管理 今月より評価項目へ

1330 宇都宮にて打合せ

●今日の学び
「ティーチング」とは、答えを教えること。
一方、「コーチング」とは、答えを引き出すこと。
学生駅伝の強豪・青山学院大学の原晋監督は
選手の自発の行動を待つようにした時、
指導法が前者から後者に変わったと語る
▼個々に目標を立て、達成のためにやるべきことを考える。
選手間でミーティングを開き、目標について議論する。
「私の一方的な教えだけでやったら、私以上の組織になれないと思った」
(原晋・原田曜平著『力を引き出す』講談社)。
その実感が選手の自発性を生み、常勝のチームを築いた。

2025.09.10

2025年9月10日(水)

MIYO本は笠原さんによるダイエットの〇✖。
片岡さんより、新UIDシートの発表。
大塚さんより、CTFの成果について。展示会の感想
比嘉さんより、manusAIによる「電話応対アワード」の発表。
と、展示会の報告。高橋由伸氏のコメント。
「はっきり言えなかったのを、後悔している」

自由発言が止まらず時間切れ。
これは、嬉しい悲鳴だ。

1000 ポールスタア桜井社長と懇談
東村山の未来構想など、大変興味深く、再会を約す。
1330 展示会キックオフ 大塚・小田二人の発表
昨夜の準備含めて、真剣に検討を重ねたもので、感動した。
私は「何のために、MIYOSHIに入社したのか」から問うた。
1800 前田社長に山形氏をご紹介いただく。
1830 坂本氏来宅
広告戦略キックオフ

笠原が、夜にあげて来てくれたこの一枚。
我々のやってることは、こういうこと。

●今日の学び
生命は生命と出会うと輝いていく―歴史家ミシュレ。

2025.09.09

2025年9月9日(火)

1000 矢倉氏、日向氏来社。種々作戦会議。
1500 UDK社 久々の訪問。
1730 日経社 9月第1週のすり合わせ。

子ども支援への寄付に対して、
入間市、東村山市など、ぞくぞくと御礼の電話が。

今日は、富士見市から、
「子ども未来応援基金への寄付贈呈式」とのことで、
中村、坪井、山本の三名が、出席させていただいた。
式次第を見たら、「寄付者あいさつ」と。
社を代表して、堂々とあいさつとは。すごいな。

どちらの自治体も、社協も、懸命に取り組んでくださっている。
坪井の報告では、「少しでもお役に立てると思うと働き甲斐があります」と。
嬉しい報告。

●今日の学び
人間性が最後に勝利を得る―文豪ゲーテ。
友思う慈悲の心は必ず通ず。誠実第一

●ミドルベリー国際大学院モントレー校
ジェームズ・マーティン不拡散研究センター 土岐雅子氏
核を巡るリスクが高まる昨今の状況では恐怖や絶望が支配的になりがちだが、
教育には恐怖を行動に、絶望を決意に、沈黙を連帯に変え、前進への道筋を示す力がある。

2025.09.08

2025年9月8日(月)

原水爆禁止宣言の日と核廃絶㈱1周年
核兵器をなくす日本キャンペーンへ寄付

1000 アイダ設計訪問
1400 伊田テクノス訪問

帰社後、黒田、笠原、大塚 懇談。

きぼう工房サイン工事完了。

楽しい語らいにはなったが、未だ自分の力不足を感じる。
人に合って、話していかねば、乗り越えられないだろうな。

●今日の学び
「大事なことは、『未来はどうなるか』という評論ではない。
『未来をどうするか』という一念であり、具体的行動」

2025.09.05

2025年9月5日(金)

MIYOSHIDAサポコン中止の日

社員居住の社協へ
子ども支援目的に、各50万寄付。

朝礼
モンクの火消しの大切さ。

MIYOSHIDAについて
その視座、責任感、積極性、リーダーシップ。
なぜ中止を朝決定したのか。
集合写真のコツ。並べ号令担当

1500 東浦和へ

●今日の学び
青年には、無限の力がある。ゆえに、
大情熱を奮い起こすことだ。情熱こそ、
歴史を創りゆく、青年のあるべき姿勢だ。

●フランス政界の重鎮 アラン・ポエール元上院議長
人生、戦うことはできる。むずかしいのは戦い続けることである。
初心を忘れないことである。戦い続けた人の言葉には、千鈞の重みがある。
(中略)
「人間は何のために地球上に生まれてきたのか。その意味を考えるべきです。
人間は、自分より不幸な人を助けるべきなのです。それが人間としての責任であり、
政治の使命なのです」
(中略)
「人生には、生きていくうえでの基本の軌道、『道』が必要です。
心のままに振る舞うだけではいけない。人生の不変の知恵を伝える宗教の必要性をもつ人は、
ドラマに富んだ人生を生き抜くうえで、他の人にはない力を得るのです」
「他の人に奉仕し、自分を犠牲にすることは、結局、自分のためになります。
ゆえに、エゴイストであってはならない。これが長い人生を振り返っての私の実感なのです」
人生の満足とは。勝利とは。栄光とは。—私は思う。
何があろうと戦い続けた、その信念の歴史にこそ「幸福」はある、と。

2025.09.04

2025年9月4日(木)

第5回 MIYOSHIDA競技。

朝一、吉田社長、JCLO野崎氏、平井支配人集合して、
明日のサポコンの中止を決める。

優勝は、-3で池羽陽向選手。
準優勝は、-2で林選手。

天候は、前半は降られたものの、何とかなった。

スポンサーとしての挨拶では、
「人のために火をともす」のクリアファイルの話。

せっかく若い選手が集まり、競技をやっているのに、
この程度でいいのだろうかと、逡巡する。

とはいえ、やるやつは環境がどうあれ、やるもんだ。
今一度、一流に触れ、学べ。

●今日の学び
人間が大成していく上で不可欠なものは
悩むことだ。それが自己の精神を鍛え、
道を開く創造の源泉となる。

●実業家の永松茂久氏が著書『言葉は現実化する』(きずな出版)で述べている。
「あなたの人生をつくっているのは、あなたが日常的に口にしている言葉である」と
▼「大丈夫」「できるよ」。人はそうした”プラス言葉”を意識的に口にすることで、
使った言葉にふさわしい人物を自身が体現するようにできているという
(中略)
▼言葉は人を励ますこともあれば、傷つけることもある。
SNSなどで対立や分断をあおる論調も散見される昨今だからこそ、
”プラス言葉”にあふれた対話を広げたい。

●人生を建設するには一つ一つの行動から―皇帝アウレリウス。

2025.09.03

2025年9月3日(水)

MIYO本は小田。

カカ・ムラド 中村哲医師
高2の授業で見た動画に衝撃を受けた。
2003年より7年かけて、
アフガニスタンに25キロの用水路をつくり、
60万人の命をつないだ。
100の診療所より、1本の用水路。
2019年、凶弾に倒れる。

ポイント
・課題の本質を追求していく。
・現地の人といっしょに働く。

笠原作
MIYOSHIDAでのお笑いライブポスター完成。

1330 レビュー
1500 坂本氏来社
1930 水曜勉強会#64
感情のカテゴリー「感じる力」の再構築
●デジタル時代と感情のゆらぎ
・スマートフォンの普及
・情報の洪水
・活字離れによる言語化能力の低下
・「心の混乱」の正体
なぜか分からないがイライラする。不安になる。
●今日の学び
大事なのは「声」だ。生命力のある声、
張りのはる声、真剣な声、皆に元気を
与え、一念を変えていくことだ。

●偉大な実証の陰には、人知れぬ苦労と努力がある。
それは時に、自身との孤独な戦いとなろう。
たとえ目立たなくとも、黙々と精進を重ねた先に、
豊かな実りがもたらされるのだ。

2025.09.02

2025年9月2日(火)

1100 日経社訪問
たった30分の大事な会議。
1330 日光警備訪問
1900 田上氏来宅
新たな取り組みスタート。

●今日の学び
「語り合うことは、学び合うことである。知り合うことである。
そして、尊敬し合うことである」

2025.09.01

2025年9月1日(月)

MIYO本は大塚。
「パーフェクトな意思決定」より。
・全てのものに賛否両論ある
・後出しジャンケン
・現状維持バイアス
・何もしていない
・決めない状態は気持ちいい

・朝令暮改を恐れず
・最後は勇気で

決断に理由をつけていきたい。

私から
・2030年4万台とは、売上50億想定。
これは、年間3億の寄付を可能にする。
このために、頑張りたいのだ。

1500 デザインアーク

●NO2として「一人立つ」

2025.08.29

2025年8月29日(金)

芹澤インターナショナル土屋さん。
MIYOSHIDAへ、
わざわざ、藤田プロからの賞品を届けてくださった。

ありがとうございました!

●今日の学び
「自分自身に生きる」勇気をもつべきだ。
右を見たり左を見たりせず、「自分自身の
信念」に魂を燃やすべきである。