MIYO本は山本。
BPO(ビジネス プロセス アウトソーシング)について
デメリット ・ブラックボックス化 ・コミュニケーションギャップ
RPAは、ムリ・ムダ・ムラのある所にチャンスあり。
工事・懇談
「何のため」に生きるのか、「何のため」に仕事をするのか。
結局は、そこに尽きる。価値創造と言っても、
価値の定義が、違っていれば、残念なことになる。
深き哲学の有りや無しや。そのために、自身を磨け。
●今日の学び
声一つ、言葉一つで、人間の心は動く。
その心が一切を決める根本だ。
●声は人なり―声は、人格や人間性の発露である。
(中略)
▼「声は何にもまして一人の人間の姿を正しく表します」(小林一宏訳)とは、
スペインの哲学者オルテガの言葉。彼は講義の際、マイクを使うことを残念がった。
マイクは声を容赦なく機械化するからだという。
75年以上前の話だが、当時のマイクの性能の悪さを差し引いても、
人の声に対する思いは深い
●UNHCR駐日事務所 工藤 浩一氏
あす6月20日は国連が定める「世界難民の日」。
紛争や迫害などの理由で避難を余儀なくされた人々の保護や支援に対する関心を高めるため、2000年に制定されました。世界で避難を強いられている人々は本年4月末時点で
1億2210万人に達しており、事態の打開には政府や国際機関のみならず
市民社会も含めた幅広い連帯が求められています。
●作家・佐藤優氏 対話プロジェクト「明日への扉」
佐藤さんの母親は沖縄・久米島生まれ。14歳で沖縄戦を経験します。
米兵に見つかった際に、手榴弾で自決しようとして、多くの人を巻き込む寸前のところで
引き止められました。また故郷の久米島では、味方であるはずの日本兵が、
島民にスパイ容疑をかけ、殺害する光景も目の当たりにしたといいます。
母が抱いた罪の意識と正義への疑念による“精神の空白”を埋めてくれたのが
キリスト教でした。「母は最悪の状況から救われたからこそ、
戦争体験を話すことができた。それが信仰の力だと思う」と語ります。
「一流を見ていれば、二流・三流は、すぐわかる。鑑識眼ができてくる。
だから、最初から、最高のものに触れるべきです」
「よい芸術と接することが、自分の心を養っていくのです」