日本初上陸のフォルクスワーゲン
EVミニバン「I.D.Bazz」がMIYOSHIに

ー2008年にはフォルクスワーゲンのエンジン車をコンバートEVに改良ー

2008年の「コンバートEV」

今回導入された「I.D. Buzz(アイ・ディー・バズ)」

 株式会社MIYOSHI(埼玉県三芳町、代表取締役社長:佐藤英吉)は、2025年10月24日、フォルクスワーゲンのEVミニバン「I.D. Buzz(アイ・ディー・バズ)」を導入しました。

 MIYOSHIは2008年、フォルクスワーゲン Type2のエンジンをモーターに載せ替え、環境にやさしい電気自動車(EV)へと改良する「コンバートEV」に挑戦しました。車両整備やハーネス加工、ペイント塗装など、多くの協力者の力を結集し、日本初の電気自動車ワーゲンバスを完成。エンジン車をモーター駆動へとコンバートし、耐久レースやサーキット走行に挑んだこのプロジェクトは、当時、大きな注目を集めました。

 そして2025年、“ワーゲンバス”の名で愛されるType2のDNAを受け継ぐ「I.D. Buzz」日本第1号がMIYOSHIに到着。当時の夢と情熱を胸に、地球にも優しい持続可能な社会に貢献してまいります。