2018年1月の日記
1月31日(水)
悩んで出て来た知恵は、いつも朝。
2月の取り組みをメモにする。すぐにスタート。
名古屋からの連絡。管理も生産も、課題多し。
1600 武銀支店長来社
これだけ通ってくださる支店長はいない。
が、取引銀行は増やしたくない。一行削るか。
1700 聖新 井之上氏来社
●今日の学び
いくつになっても子は親から学ぶ。
全ての人から学ぶ謙虚さ、
感謝と尊敬の心を持つ人は成長を続けられる。
”人生の先輩たち”は宝の存在
—その哲学が広がれば、きっと優しい社会になる。
●利他の行動が若者を向上させる唯一の道—ヒルティ
1月30日(火)
G-camは、今日、北海道と沖縄から発送依頼。
片方はDMで、片方はネットで。
1100 ものづくり支援来社
国への要望は?と。
1500 トヨタL&F来社
マッチング御礼。
1700 JMS宮澤さん来社
遅々として進まない設変をJMSさんに依頼。
病欠の穴を、どう埋めるかって相談している時に、
間の悪いメール。そろそろ自分のコントロールも難しい。
夜、和彦から、大事な指導をいただく。
言葉は、発する側と、聞く側の双方の
「生命(いのち)」に大変重要な影響を与えます。
愚痴を聞いた人はネガティブな生命になっていきます。
愚痴を言った本人は、
自身の声を耳で聞いてネガティブな生命になっていきます。
大げさでは無く、声ひとつで人生を如何様にでも出来ます。
と。グサグサきます。
●今日の学び
あらゆる財宝の中で最高のものは友人だ—エマソン。
「人にやらせよう」という要領主義では自分も周囲も育たぬ。
幹部率先こそ。
●冬の試練が厳しければ厳しいほど、
春を迎えた喜びは大きい。
「労苦即歓喜」となる。
1月29日(月)
0900 事務所メンバーで打合せ。
壁は乗り越えるしかない。
●今日の学び
皆で智慧を出せばどんな問題でも早く解決する—恩師。
1月27日(土)
日中、佐原が安曇野にてカメラ設置。
1530 アゲラー本舗 堀越社長を急きょ訪問。
新たなテーマをいただく。
1月26日(金)
1000 アメックス筒井さん来社
田辺と佐原と、昼食。
今後の体制について。
G-camは、毎日受注いただく。
夕方には、高知県からまとめて10台新規のご連絡。
バランスを崩さずに成長していくというのは、
どこも経験することだが、大変に難しいこと。
谷本休み。展示会のご来場御礼、進まず。
安曇野カメラリセット問題。
「じゃあ、私行きましょうか?」と佐原。
明日、行ってもらうことに。すごい!男らしい!
●今日の学び
真の幸福とは土地を選ぶものではない—イギリス詩人
環境ではなく自身の変革から
1月25日(木)
ビジネスアリーナ2日目。
・充填で、川村氏と宣工社マッチング。
・野村證券鵜飼さん紹介
・クルールラボさんにトヨタL&F紹介
・絵馬製作の長谷川製作所をご紹介いただく。
など多数。
G-cam関連
・鳥害対策に使いたい。
・工場の安全対策に。
・工場の工程管理に。
・自社のNETIS製品とコラボしたい。
・太陽光パネル管理に問合せ多い。
・販社として売りたい。
など多数。
●今日の学び
手袋は左と右がそろってこそ役に立つ。
相対する存在が互いを意味あるものにする
—それは人生においても一つの真理であろう。
●英雄とは自分のできる事をした人—ロラン
今日も挑戦の一歩!着実に前へ
1月24日(水)
ビジネスアリーナ初日
名刺交換
今回で6回目だろうか。
埼玉県ものづくり同窓会のように、
「いやー元気?」などと、連携取りながら、
それでも、最終的にビジネスになるのが、
この展示会。
防犯監視カメラは、関係のない人がいない。
たくさんの方に、立ち止まっていただいた。
●今日の学び
高い目標や壁に直面した時、
闘志を燃やして立ち向かうのか、
諦め半分で立ちつくすのか。
この一念の違いで、結果は大きく変わってくる。
”自分には無理”と決め付けてしまえば、
その瞬間に力は出なくなるからだ。
1月23日(火)
あの手この手で、ノーマルタイヤは役に立たず。
こんな中で、皆よく準備できました。
明日から2日間、スーパーアリーナにて展示会。
●今日の学び
「あらゆる喜びは苦難から生れる。
そしてただ苦痛のなかにのみ
わたしの心をよろこばす最善のもの、
人間性のやさしさは、育つのだ」ヘルダーソン
1月22日(月)
昼前からの雪で、
あっという間の20センチ。
1600 須賀人形へ
1930 前川事務所へ
雪のお蔭で、ゆっくりと語らい。
悩んでいたことが簡単に思えてくる。
やろうとしてたこと、一気に今年前進できるか。
●今日の学び
人生の転換期にあって、
未来は「どうなるか」と思いあぐね、
試練の激流に翻弄されるか。
それとも厳しい現実を直視しつつ、
未来を「こうする」と目標を定め、
実現のために行動を起こすか。
自分の人生という劇の主役は自分しかいないと
腹を決めて、真正面から立ち向かうしかない。
1月21日(日)
1600 厚木レンブラントホテル
富士見産業50周年記念パーティ
創業の頃の写真やエピソードと共に、
その理念を今も社員が引き継いで、
さらに発展をさせていることが、
よく伝わる真心のパーティだった。
自分も大事にしていただいている一人として、
しっかりと御恩返しをしていきたい。
●今日の学び
人間は憎しみ合い、
傷つけ合うために
生まれてきたのでは決してない。
今こそ人間の無限の可能性を信じ、
平和創造の力を
引き出していく時ではないか。
戦争を起こすのは、人間である。
ゆえに、平和な世界を
創造できるか否かも、
人間自身の手の中にある。
「平和」とは、
遠いかなたにあるものではない。
自分が今いる場所で、
あの友に会い、この友の縁を結び、
誠実に
対話を広げる中で築きゆくものだ。
地道な、真剣勝負の
「今日の一歩」の中に
「明日の勝利」がある。
1月19日(金)
1000 ビックサイト
ウェアラブル展へ
1600 ABE経営塾にて
阿部先生がご紹介くださった言葉。
80歳になられた先生も、このような年にしたいと。
「明日 死ぬかのように生きよ
永久に生きるかのように学べ」ガンジー
●今日の学び
ありのままの友の姿を知ればこそ、
真に必要な励ましを送ることもできる。
慈愛とは、一人の人間を深く知ろうとする
行動の中に表れる。
●「あの大歴史家トインビー博士の『若さ』の秘訣は明快であった。
『次の世代に起ころうとしていることに、ほんとうに関心をもつこと』である。
人生の総仕上げとは、過去の肩書など取り払って、未来のため、青年のために、
心を砕き、知恵を出し、手を打つことなのだ」
1月18日(木)
朝礼にて
「強くて優しい人」になろう。
先日の事務所メンバーの対応に感謝。
同情するのはできても、カバーすることや、
責任を取ることは難しい。
両方できて「強くて優しい」だ。
そういう人の多い会社ならば、
生きていく価値がある。
1000 NSD木村氏柿添氏来社
一日かけてシステム導入。
●今日の学び
「あの大歴史家トインビー博士の『若さ』の秘訣は明快であった。
『次の世代に起ころうとしていることに、ほんとうに関心をもつこと』である。
人生の総仕上げとは、過去の肩書など取り払って、未来のため、青年のために、
心を砕き、知恵を出し、手を打つことなのだ」
1月16日(火)
1000 山田氏来社
1030 ダイワテック新澤工場長名古屋から来社
同じ意向であることを確認して、
再スタートを期す。うどん食べて解散。
1500 江東区セイコークロック本社にて打合せ
1900 小島と懇談
●今日の学び
吉野弘さんは「言葉」を真摯に見つめる詩人だった。
「『歩』は『止』と『少』から出来ています・
歩く動作の中に 『止まる』動作が ほんの『少し』含まれています。
▼慌ただしい日々の中でも、自らの歩みを少し止め、
友とじっくり話し合う時間を大切にしたい。
それが”共に歩む”ということだろう。
●「人間の心の機微を知り、聡明に対応していくことができるかどうか
—これは、リーダーに問われる大切な要件です」
1月15日(月)
朝一 堀部氏より電話。
言われることはもっともだが、姿勢に疑問。
工場長に電話し、今後の提携の解消を提案。
私は共々に、仕事をしたい。
そういう仲間がいるから、
誰も追いつけないスピート゛で仕事ができる。
中小が殴り合ったら、大手に勝てない。
1300 谷本と懇談。
田辺中村佐原に、相談すると、
瞬時に「分かりました!」と、
すぐに動きが始まる。
「強くて優しい人間になろう!」と決めた今年のテーマ。
このメンバーと仕事ができて嬉しい。
1500 長根と相談。
今月からの動きを、先月までと変更。
田辺と考えた知恵。
●今日の学び
情報技術の進歩は知識へのアクセスを容易にしたが、
人間の「知恵」は増えただろうか。
コミュニケーションの手段は整ったが、
世界は分かり合えただろうか。
●22年後、4割が単独世帯に—推計。
孤立進む時代。
近隣の絆結ぶ対話を益々。
1月12日(金)
1200 田辺とさくらほりきり訪問
今年からの東莞→成田→倉庫
の件で承認いただき、新たなスキーム準備へ。
1300 ジェコス本社訪問
G-cam02の工場設置へ向けて
1月11日(木)
1000 NSD木村さん来社
システム導入打合せ
1600 りそな阿部さん来社
次回のマッチングの提案いただく。感謝。
●今日の学び
最も偉大な勝利とは
「自分に勝つこと」。
今日という一日を
悔いなく生き抜こう!
さあ一歩でも前へ!
●なぜ強いのか
▼秘訣の一つは「絶えず考え、変化し続けること」。
同大学では”指示待ち”ではなく、
選手自らが考え、主体的に行動する習慣を徹底している。
選手は一日を終える前に、その日の行動や思考を細かく振り返るという。
すると「こうすれば良かった」という課題に気付く。
それを改善していく
▼こうした習慣を続けた人の真価は、
いざという時に現れる。
今回の決勝で後半途中までリードを許しながら、
決して慌てず、見事な逆転劇を演じた選手の姿が、
それを物語っていた。
1月10日(水)
0600 朝の会 湯游ラント゛木所社長の発表
50周年記念誌をいただく。
創業のお父さんと、2代目の社長と。
これからの50年を考えた時にできることをディスカッション。
「発想の柔軟な学生と」と、発言した私に、
亀田さんから「学生は、それほど柔軟ではない」と。
そうでした。
インターンで来た学生を見ていると、
発想を柔軟にさせるのに苦労したくらいでした。
黙ってても柔軟なのは、中学生くらいまでか。
特にアクティブラーニング慣れした学生か。
「エグゼクティブスイート工場」 亀ちゃんとやりたいな。
来社
MKアクト
桜総業
アールパッケージ
1700 ヨコタ電子へ Vのカタログ持参
●今日の学び
「人のために火をともせば・
我がまへあきらかなるがごとし」と。
他者の幸福のために生きる人の心は、
常に若々しい。
ゆえに幸福に輝いている。
1月9日(火)
朝礼にて
昨日の晴れ着問題について。
みんなが同じ状況に置かれたときに、
スタッフとしてどうするかを、
よくよく考えてほしい。
TVのこっち側なら、いくらでも批評できる。
「目の前の一人を裏切らない行動」をとれるか。
1000 営業会議
1300 G-cam勉強会
●今日の学び
目標の大切さは言うまでもないが、
前進の原動力となる目的観の重要性を忘れてはなるまい。
”何のため”という目的が明快な人には、張りや歓喜がある。
目的を見失えば、行き詰ったときに再起する力が湧かない。
●苦節のなかで培われた闘魂は、
新しき建設への限りない力となる。