MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

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2015年7月の日記

7月31日(金)

0930 千尋来社。
午前中いっぱいかけて会社の説明。

1300 GEX様来社。
夕方まで工場監査。

●今日の学び
確固たる目的をもたない精神は自分を失う—モンテーニュ

●一瞬の出会いが、一言の励ましが、その人の人生の原点になることがある。
励ましの声をかけることは、心に光を送ることだ。

7月30日(木)晴れ

栄合成さんにて、成形テストショット。

伊藤国際弁理士との連携。
商標登録へ。

●今日の学び
まさに「信頼」こそ、青年が伸びゆくための最大の栄養。
それを声、言葉、行動にして送ろう。

●汝自身が力をつけよ。
汝自身が悔いなき信念もて—恩師

●「『最良の自己』は、深いところで他の人の
『最良の自己』とつながり合っている」
「一人の人間における『最良の自己』は、
私たち人間すべての『最良の自己』の育成や
練磨と深くつながっていくのです」
ビンセント・ハーディング博士

7月28日(火)晴れ

朝練。

倉庫整理。今回の大がかりなものは、ほぼ終了。

●今日の学び
「可愛い子等は、人生のオアシスだ。
尊い、幼少の子供等を、万人が、お互いに大事にしてゆけば、
自然に、戦争回避の一大思想になると思う」
子どもたちのために、未来のために—
この人類の最も普遍的な熱源をもって、
様々な差異や国を超えて行動し、
地球環境と世界の平和を守る連帯を結ぶことこそ、
私たち大人の責務である。

7月27日(月)晴れ

スピードがなくて、チャンスを逃すことがある。
今朝も入江に、メールの返信のタイミングで注意をした。

普通は5分程度で、現場などで対応できなくても、
遅くとも半日で返信せよ。

見たのかどうかも分からない状態でお客様を待たせるというのは、
いくらなんでも、不誠実である。

MIYOSHIの評価基準、
「すぐやる」
「はやくやる」
「ちゃんとやる」
の「すぐやる」は、取っ掛かりの早さ。
作業スピードではない。

だから、誰にでもできることである。

1300 未来B計画様来社 3案件について協議。

夜、新座から、木村家へ、明日までの宿題を出す。
本当に人使いの荒い自分である。

●今日の学び
勝負はつまるところ、将の一念で決まる。
”勝ちたい”という「願望」の域を超え、
”勝った”とまで言い切れるほどの、
深き祈りと緻密な準備と行動に裏打ちされた「確信」。
それが、同志の心を動かし、不可能を可能にする。

●青年は何かで第一人者なる執念を持てー恩師。
使命の分野のリーダーと。

7月24日(金)晴れ

(60KB)

1000 菊池製作所へ
案件打合せ

1600 東大和ネクスメディアにて
3Dプリンター研究会
今後のものづくりや試作へいい会社をご紹介いただいた。

●今日の学び
断じて諦めない!
不屈の一念と行動が
栄光への扉を開く。

●東京五輪の開幕まで、きょうで「あと5年」となった。
▼5年後がどうなっているか、想像することは難しい。
ただ、一日一日の決意と行動が、自分の未来をつくっていく。

7月23日(木)晴れ

朝礼第2弾会議室。
作業メモから作業日報への流れ。
なぜ、時間管理が必要なのか、
どのように必要なのか、を確認する。

いてもたってもいられず川越氷川神社へ。

●今日の学び
「細かいようだが、リーダーは約束した時間は、必ず守ることです。
自分は忙しいのだから、少しぐらい遅れてもいいだろうといった考えは、
絶対にあってはなりません。
それは慢心であり、甘えです。
(中略)
そうして人材を育み、伸び伸びと活動に励んでもらい、
最後は、自分が一切の責任を持つーこれが、本当の指導者なんです」

7月22日(水)晴れ

(78KB)

朝礼は、会議室にて。

作業日報のエクセルを見ながら、
その仕組みについて、再確認をする。

1400 今度は昼の小江戸川越へ
1500 久保井塗装さんへ
絵馬の表面処理の実験をする。
さすが、塗料のプロ。

●今日の学び
登山はなぜ、人を引き付けるのか。
理由の一つは、そこに人生の縮図を見るからだろう。
義務ではなく自らの権利として、あえて剣難に挑む。
仲間を信じ、自分も仲間の信頼に応えようと努力する。
そこには、安逸の日々では得られない充実と成長の手応えがある。

●苦労しない人間に、いったい何ができるか—恩師

7月21日(火)晴れ

(118KB)

高校生の橋口さん酒井さんが研修で来社。

1300木村氏来社
埼玉りそな来社
東和銀行来社

夕方、いてもたっても居られず、
小江戸川越を散策。

「プリ絵馬」
やっぱりやってみたいビジネス。

●今日の学び
不屈の精神には、不屈の行動を伴う。
寄せ返す波浪が、いつしか巌を穿つように、
粘り強い、実践の繰り返しが、偉大なる歴史を生み出す。

人間の一生には限りがある。
なればこそ彼は、わが使命を果たすために、
一分一秒なりとも時間を無駄にしたくなかったのである。

7月17日(金)晴れた

朝、栄合成へ。

量産へ向けて打合せ。
隣で成形ができることの利便性にかなうものなし。

その他の成形品。目移りしました。

氷川神社案件、一旦ペンディング。
金子商店さんから、あきらめるなと激励いただく。

1700 浅川社長来社

7月16日(木)雨

1000 東村山LPL様にてプレス金型の確認

1700 渡辺さま来社

●今日の学び
どんな小さな努力でも着手すれば無限の結果が—アラン

●?頴超
こまやかな気遣いと深い配慮があり、
素朴で、ユーモアにあふれ、人を包み込む温かさ、明るさがある。
それは、人民の解放のために、新中国建設に身を投じ、社会の不正や差別、
そして、何よりも自己自身と闘い続けるなかで、磨き鍛え抜かれた、
人格の放つ輝きといえよう。
その美しさは着飾り、外見を取り繕うことによる、
時とともに失せていく美しさではない。
人生の年輪を重ねれば重ねるほど、ますます輝きを放つものだ。
人間の真実の美しさとは、魂の美である。

7月15日(水)晴れ

朝礼2Fに集合して、整頓について。 
そして、派遣の心構えについて。

床にごみが落ちていて、拾えない人間に、
「ものづくり」なんかさせない!

そして、派遣。
1.5倍のコストを払っているから、
それなりのパフォーマンスを期待する。

現場は、
最低限のルールが守れない人間は要らない。
能力がなくてもいい。一生懸命にやるかどうかだ。

1700 学園へ納品

深夜石川から電話あり。

●今日の学び
「組織であれ企業であれ、
そこに生活する人々に、
指導者が平等と尊厳の心で接するならば、
人々は自発的な献身に目覚めて立つものです。
その時、社会や組織は真の繁栄へと向かうのです」
ハーバード大学ダナ・ヒックス博士

●「真の美しさとは精神に宿る」
ルイス・ビーベス

7月14日(火)晴れ

1100 サンテックス来社

●今日の学び
いい人材に育てるには、
いいものに触れさせることである。
これは時代を問わず、どんな分野にも通じる心得だろう。

●自分も子供だった事を忘れない人は少ない—フランス作家

●謙虚さは、高潔な人格の証である。
それは、人への敬い、広い心、揺るがざる信念の芯があってこそ、
成り立つものであるからだ。

7月10日(金)晴れ

(151KB)

0900 EV88Cを出荷。
いよいよ、お色直しへ。

1600 中村社長来社

●今日の学び
対話は常に事態を劇的に変えるわけではない。
だが、雨垂れが石をうがつように、
その忍耐強い取り組みこそが平和を開く確かな力となる。

●恩師「青年は実力である。
真剣勝負で自分を鍛えることだ。」
自己の限界破れ。

●決して夢を諦める必要はない
「人生の脚本家はあなた自身」

7月9日(木)曇り

1030 川越氷川神社にて打合せ
1130 金子商店へ

夕方 前田社長来社
木札プリンタの新たな使用方法を見いだしてくれた。
明日、30枚作製して出荷へ。

●今日の学び
いかなる分野であれ
徹し抜いた人は強い。
絶対に負けない。
不屈の努力と執念で
わが最高峰を目指せ!

●強い根があって大木は立つ。
美しい建物も、確固とした土台に支えられる。
人間も同じだ。
師匠という原点、根、土台を持つ人は、
自在に成長していけるものである。

7月8日(水)曇り

朝礼にて、作業メモの書き方を確認。
個人のPDCAに必須の大事なメモ
昨日と今日の自分を確認せよ

1300 マミヤOP様訪問

●今日の学び
「後輩を自分以上の人材に育てようという自覚をもった人が偉いのです。
その人こそ、本当の人材です」

●たゆまぬ精進と努力こそ魂の真の平安だーガンジー

策や方法で解決した場合また同じ問題で悩むー恩師

●「青年よ!もしも美しき世界を実現したいなら、
何よりも君自身を創造するのだ!」巴金

7月7日(火)曇り

(368KB)

1500 グランデ社長来社

9日のプレゼンに向けて、絵馬へのプリントトライ。

●今日の学び
心が燃えずに偉大な事業がなされた例しなし—エマソン

●人類の精神遺産を、人びとに、後世に残すため、
過酷な状況のなかでも全身全霊を注ぐ—そこにこそ、
”学問の心”がある。

7月6日(月)雨

1300 インダストリア高橋さん来社

夜、会社に戻って入江とPDCAサイクルの回し方について確認。
作業日報をプリントアウトして、細かく、一つ一つ確認。
横軸(もの)のPDCAと、縦軸(人)のPDCAがあることに、
ようやく気がついた。

倉庫には、一日木村氏に活躍いただく。

●今日の学び
地位が高まるほど足元が滑り易い—ローマ歴史家

●種は小さい。
しかし、その為を丹念に育んでいくならば、
やがて芽を出し、良き苗となり、いつか大樹へと育っていく。

●「環境問題の解決のためには、
それを後押しする目覚めた市民の行動と連帯が、
いやまして重要」対談

7月8日(水)ビックサイト

(102KB)

本日より3日間、省エネ・節電EXPO

和彦と谷本が行っております。

7月4日(土)曇りのち雨

(73KB)

倉庫の大改造。

あれがない、これがないって、
ここにあった。

要らないものを捨てることが、
最善の効率アップだ。

おかげで、奥にスペースが確保できました。

1500 小江戸ブルワリー見学
朝霧社長のどこまでも
「良いもの」をつくっていこうとする姿勢。
に学ぶところ多し。

●今日の学び
アジサイの花言葉は多い。
「忍耐強さ」は、花が咲く期間の長さに由来する。
開花後の日数等によって色が変わることから
「移り気」という花言葉もあるが、
裏を返せばこれも、どんな境遇にも精いっぱい生きていくアジサイの、
”負けない強さ”の表れともいえる

●魂の平穏のため毎日二つ嫌な事をせよ—英作家モーム

7月3日(金)雨

「現場をつくって人を呼べ」
「日中の段取り替えは命取り」
ホワイトボードに。

かれこれ、10年同じこと言ってるかな。

1000 増田化成望月さま来社

金子氏から電話あり。
氷川神社との連絡を取ってくださったとのこと。
来週打合せ。感謝。

谷本、山下、
明日に向けて
一日中、倉庫の整理。

段ボールの回収に小松商店来社。

●今日の学び
小さな原因から大きな崩壊が生じる—ダビンチ
小事を見逃すな

7月2日(木)曇り

「マネジメントは責任感だと思います」
との和彦の言葉を聞くと、本当にその通りだと思う。

言ってみれば、子どもの食事を用意する時に、
夜に合わせて、夕方から買い物をして、
コメをセットし、煮物から落として、
最後に焼き物をするようなものである。
それは、母親の責任感なり、愛なりから、
自然にできることである。

0900 MTC来社
木札プリンターの量産が順調

1000 松原氏来社
ビックエンターキーの販売について

1130 秀朋さん来社
新規量産の打合せ

1500 首都大学東京へ
久保田教授と開発品の相談

夜、第3回クラブ練習

●今日の学び
子どもが、親の描く理想の姿に戻ることだけが、
必ずしも問題の解決ではない。
子との関係をとことん考え、
自分も変わろうと挑戦する時、
その親の真剣な姿を見て、
子も前を向くのではないか。
家庭の中で「自他共の成長」という喜びが味わえれば、
これほど素晴らしい体験はない。

●世代超えた触発 増えた笑顔と会話
アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグは、
豊かな社会生活には「第1の場(家)」
「第2の場(職場や学校)」に加え、
地域の多様な住民が交流するような
「第3の場」が重要だと指摘する。
また、そうした場の特徴として「人を平等にする」
「会話が主な活動」「飾り気のなさ」などをあげる。

「大阪子どもの貧困アクショングループ」
の徳丸ゆき子代表も、
「子ども、母親、高齢者—多様な人が気軽に行けて、
ありのままにいられる『第3の場』が、
日常生活の延長上に必要なのでは」と語っていた。

7月1日(水)雨

(93KB)

0500 川越朝の会
イタリアから高野さん帰国で発表
出会いとは不思議なものだ。
世界へ無限につながっていく、
仕事をする人は。

1000 野口さま来社
知財のことで種々アドバイスをいただく。

PM 星社長納品で来社

●今日の学び
「自分自身に満足している」との回答が
6ヶ国で7割を超えたのに対し、
日本は45.8%。
最も低い結果となった。

「子どもたとはキラキラしたものを持っている。
でも、それを発揮する機会を奪われています。
そうした環境では、自分を好きになることは難しい。
大人たちが子どものいい部分を見つけ、伸ばす。。
役割を与える。”何かの役に立てる”との実感が、
自信につながります。
家庭や学校に、
ありのままの自分を受け止めてくれる場所がなければ、
地域にそういった場所が必要です」

●リーダーの勢いが
組織発展の原動力だ。
生まれ変わった決意で
最前線に打って出よ!
新たな波動を起こせ!

●人間は隣人に役立つ事を
怠ってはならぬ—ペトラルカ