HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら



2013年12月の日記

12月27日(金)曇り

(138KB)

朝礼で、一年間の御礼。

AM作業で、PM掃除と1Fの引っ越し。

新座 狭山 東村山 府中 日の出へとご挨拶。

一年間、大変にお世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

●今日の学び
時間を浪費するから人生は短い—セネカ

●ひとたびは華やかな勝者としてスポットライトを浴びても、
打ち続く人生の試練に打ちのめされてしまえば、結局は敗者となる。
負けない強い心をもった人こそ、真の勝者だ。

「人間の本性は、逆境に陥ったときにはじめてはっきりと現れてくる」
ヘルマン・ヘッセ

12月26日(木)夜雨

(146KB)

70坪倉庫に仮部屋設置へ。
2日間で完成予定。

PM 七星科学 大島センター長との話。
2-6-2の法則が、
5-5-90になっているとの話があった。
大変に同感である。なぜそうなってしまったのか。

松下幸之助は、「何でやねん」と。
本田宗一郎は、「美しくない」と。
現場を見抜く力があった。

●今日の学び
一年を振り返り、明年の目標を考える年の瀬。
心理学の知見では、高い目標を目指すためには、
小さな目標への達成感をいだくことが大切という。
自分一人だと、反省や後悔に目が向きがち。
今年頑張れたこと、達成できたことを、
家族や仲間で認め合い、たたえ合うひとときを持ちたい。

●弓があったから矢が飛べたのさ—イタリア建築家

12月25日(水)晴れ

武井部長来社。

そういえば、鵜飼の話が出なかった。
「佐藤さん変わったね!」と何度も言われたが、
良く変わったのか、悪く変わったのかを怖くて聞けなかった。

武井部長のバランスは、どこから来るのか。
といつも思う。

常に向こう側から、自分の立ち位置を見ている。
そういうバランスの持ち主である。尊敬する先輩である。

1500 亀田さん来社。
さすがに勢いのある青年である。
小島氏とも合流し、交流を深めた。

亀田さんは、絶対にうまくいく。
うまくいくまでやるだろうから。

朝礼では、あいさつの件。
コスト見直し2件。

展示会にて配布するLEDライトの金型完成し、
ファーストショットが上がる。

金型からファーストショットまで2週間のスピード。
地続きの強み。

これから、色決めとボタンの発注へ。

●今日の学び
米ハーバード大学の医学部の研究によれば、
「幸せな友人が1マイル(1.6キロ)以内に住んでいる場合、
自分が幸福感を感じる可能性は25%で、
幸せな隣人がいる場合は、それば34%に増える可能性がある」という。

●「真実の勝利とは、最後の最後まで、戦い抜いた時にある。
指導者は一生涯、その決心で、張り切って指揮を執り続ける以外にない」

12月24日(火)

AM ライン参加。

PM 工業部会

15秒のTVCM完成。

撮影は新井さん、校正を和彦。
みんなの協力を得て、1月2日の放映に間に合った。

<放映日>以下の放送の中で、各一回とのこと。
1月2日1030〜1100 埼玉テレビ「お正月アニメスペシャル」
1月3日1030〜1100 埼玉テレビ「お正月アニメスペシャル」

でも15秒って、短い。。

●今日の学び
”努力と奮闘が君たちの夢を実現する。
たゆまざる努力を続ける人は希望に満ちている。
夢に向かって、どこまでも前進を!”

12月21日(土)晴れ

(105KB)

小山ファミリーコンサート

会場準備して、リハが始まる。

数名の塾生といっしょに、
椅子に座って聞いた。

涙が出た。

一人の人間に成し得ることって、
こんなにもすごいんだ。

また、ファミリーのやり取りが、
とても自然で、楽しくて。

午前の太陽が、隣のビルに反射して、
ファミリーを照らす。地下2階なのに。
不思議な空間をつくっていただいた。

いっしょにいるだけで、幸せな気分になった。

阿部塾長、TAMA協会、ひびきさん、小山ファミリー、
そして、遠いところお越しくださった皆さんに感謝。

●今日の学び
「人間性が最後の勝利を得る」ゲーテ

12月20日(金)雨

「ザ・ゴール」より、ボトルネックをなくせ!

朝礼にて、「仕掛かりは悪だ!」と。

仕掛かりがたくさんあることは、
手待ちがあるよりも悪い。

仕掛かりは、
タクトタイムを維持できているかどうかすらも、
分からなくなるからだ。

●今日の学び
『多くの方は
”筍(たけのこ)というのは、毎年、五月ごろになって初めて成長し、
立派に大きくなる”と思っているようですが、それは間違いなんです。
実は、収穫する年ではなく、前年の7月、8月ごろに、
地下茎に小さな芽ができる。これで勝負が決まってしまうんです。
4月とか5月というのは、一つの結果を見るにすぎません』筍を育てる名人

12月19日(木)雨

朝、和彦と来年の体制の相談。

ここは、ひとつ上のステージへ一歩踏み込むか。

今日は、垂直立上4日目。
すでに安定に入り、結果的に、ほぼ計画通りの実績。
このシステムの限界値とは、中に入れば分かる。

昨日より、空気悪い。疲れかな。

大事なのは私の迫力か。

夜、小林、伊藤、谷本で客先へ。
本当に、よく頑張る。

●今日の学び
人間社会の根幹には「信」が横たわっている。
自己の利益のために他者を欺く行為は、
自身のよって立つ社会の基盤を壊すことになる。

●感動なしに崇高な言葉は生まれない—セネカ

12月18日(水)夕方から雨

ラインに入って好き勝手やらせてもらいました。

18時生産終了。

いやー、現場は楽しい。
とは、石川、小島、佐藤の同意見。

そして、作業を進めるほどに、
自然と、より良い現場づくりをしてしまうのは、
3人とも共通する感覚だった。

手を動かすと、頭もうごく。
久々の感覚だが、基本は変わらない。

「仕掛かりは悪で、手待ちよりも悪い」
そうやっただけで、昨日の倍速になるのだから。

いくらでも、アイデアは出るが、
残念ながら、こういうことを活かせる現場は、
生産最適地探しで、世界の果てへと向かっている。

亀田さんと会う予定をキャンセルさせていただく。
本当にごめんさない。

お蔭さまで、10個くらいの改善案を実行して、
現場からも、出てきて、一気に倍速になる。

セキュリティシステム設置完了。

和彦の青森出張2日目。

●今日の学び
「人生、行き詰った時が勝負だぞ!」恩師。

●「皆のために一番苦労している人は誰か—。
正義とは、その真心を知り、その恩に報いる力を持つことだ」

「本当の親孝行とは、諸君が負けないことです。
今はどんな姿であっても、最後は断じて勝つことです」

「若くして、その悲しみや苦しみを早く乗り越えていった青年は、
人よりも、強く、深く、大きな人生を生きられる」

12月14日(土)晴れ

朝から、ラインの修正とテスト生産。

皆が一生懸命に準備してくれたおかげで、早かった。

ここまでやってくれれば、後は若干の経験値だ。

みんな、コンセントにぴったりはまる仕事を探しているんだろうか。
仕事ください、仕事くださいっていいながら、
どんな話も、何か理由つけて、断ってくる。

いつか、差がつくとしたら、こういうところだと思うんだけど。

●今日の学び
断固たる決意の人は強靭な精神と力強い声で勝つ—エマソン

12月13日(金)強風

SFT様にて開発打合せ。

PM 首都大学東京 日野キャンパスにて
開発・量産打合せ。

学生の優秀なこと。

伊藤SSが動けないとのこと。

2日でのライン立ち上げ。
何としても、乗り越えないと。

仲間がたくさんいるというのは、
本当にありがたい。

まず一台の生産、一方通行の製造ラインなど、
現場まで基本ができている。

垂直立上にさらに強くなった感あり。

●今日の学び
家庭、地域、国土にいたるまで
子どもの成長をとりまく環境は、さまざまである。
しかし、どこであれ、そこに居る大人自身が、
子どもに良い影響を与える最大の教育環境であることを忘れまい

●英雄とは苦しい局面でも挫けぬ人—マンデラ

12月13日(金)強風

SFT様にて開発打合せ。

PM 首都大学東京 日野キャンパスにて
開発・量産打合せ。

学生の優秀なこと。

伊藤SSが動けないとのこと。

2日でのライン立ち上げ。
何としても、乗り越えないと。

仲間がたくさんいるというのは、
本当にありがたい。

まず一台の生産、一方通行の製造ラインなど、
現場まで基本ができている。

垂直立上にさらに強くなった感あり。

●今日の学び
家庭、地域、国土にいたるまで
子どもの成長をとりまく環境は、さまざまである。
しかし、どこであれ、そこに居る大人自身が、
子どもに良い影響を与える最大の教育環境であることを忘れまい

●英雄とは苦しい局面でも挫けぬ人—マンデラ

12月12日(木)晴れ

朝、伊藤、谷本を呼んでミーティング。
来週のスポット新規案件の準備に向けて。
伊藤を頭に10日間のスポットを乗り切る。
大枠スキームの完成で、後はオペレーション。

ちょっと早すぎるか。

いや、サンプル一つと、手順書だけで、
これだけついてくれば、伊藤、谷本はたいしたもんだと思う。

伊藤SSも来社。
電ドラの手配ほか。

別役さん来社。

PM銀行へ。

夕方、翻訳会社川本社長とメール。
なるほど。そのご苦労あっての今なのですね。

鳥飼さん来社。

黒田社長来社。

ひびきさんと石川氏のマッチング。
なんと5時間の対談に。

●今日の学び
「自分の労苦には意味がある。
使命と捉えて能動的に生きることで、
地域に貢献できることを知りました。」

「どの時代でも、人はおもしろく
有意義な人生を送れると思っています。
肝心なのは、与えられた人生むだにせず、
<わたしは自分にできることはやった>
と自分自身に言えるようにすること」キュリー夫人
▼人生の成功を開く鍵を、誰もが自身の中に持っている。
北風の時は、自分が”太陽”と輝けばよい。

●「純粋な一言が美しい行為を呼び起こす」ゲーテ

12月11日(水)晴れ

(112KB)

0930LEDライトの金型・成形の商談・発注。

1050東電立ち合い。動力の基本料金見直し。

1100プリンター開発の打合せ。

1400練馬にて、LED化工事。

1700急遽小林と日の出へ。スポット量産の打合せ。

帰社後、検討。

社内のウォシュレット化、完了。感謝。

●今日の学び
人は、人生の逆風に真正面から挑むとき、
新しい自分に生まれ変われる。
順風のときに努力していないわけではないが、
振り返ると、逆風の中での歩みが自分をつくっている。
風の本当の強さは風に向ってみて分かるように、
自分の本当の力は逆風に立ち向かったときに知る

●「引っ込み思案ではいけない。強く前に出よ」恩師

12月10日(火)雨

(177KB)

売電開始!!早い!!
本日メーターを設置して、連携完了。
2日の工事開始から9日目で売電開始。
これは早いんじゃないの。

1.2 TVCM用データの送信。

和彦は、飯能商工会で展示会。

夜、大手町の全や連へ。

●今日の学び
地域や近隣を大切に。
日頃の感謝の思いを
言葉にして伝えよう。
爽やかなあいさつで
信頼の絆を強く!

●「青年は北風に向って堂々と進め」恩師。
困難は誉れだ。勇気の剣で応戦。

●人間として子どもを自立させていくことにこそ、
教育の眼目があるのだ。

12月9日(月)晴れ

(434KB)

宮里優作が初優勝。
「2勝3勝と勝って、強いプレーヤーになります」と。
普通なら、「強いプレーヤーになって、2勝3勝します」
だと思うが、これは深い言葉だと思った。
きっと、宮里家のなかでは、こういう言葉が使われてるのだろう。

強くなること、自己実現することが目的で、
勝つことはプロセスの一貫なのだと。

朝、集合写真撮影。Tシャツで。
昼、取り直し。Tシャツで。

寒くなさそうに!この冬一番の寒さだって。

CMのためとは言え、ご協力ありがとうございました。

1月2日3日のテレビ埼玉で、15秒のCMです。

「この目と手で品質を作りあげるMIYOSHI」
ということで、現場の写真と集合写真を使用します。

リーデンス肥後社長来社。

12月5日(木)晴れ

(205KB)

太陽光パネル設置完了。

屋根いっぱいに載せただろうか。

屋根に上がってみると、
なんとも言えないカッコ良さがある。

月曜日まで足場を残して、見学会を続行。

12月5日(木)晴れ

(162KB)

昼は、川越いもの焼き芋パーティ。
いやー上手い!

4個食べたら、お腹いっぱい。

倉方人形さまより、電話あり。

●今日の学び
風雪に耐える桜にも、人は美しさを感じる。
冬は春への準備であり、やがて爛漫の花のうたげとなることを知るからだ。
困難の時こそ真金へと磨かれる。
それは人間も、国と国との関係も同じである。

●不幸、孤独、貧乏は英雄を生む戦場—ユゴー

●逆境とは、自身を光り輝かせるための舞台だ。
闇が深ければ深いほど、光はまばゆい。

12月3日(火)晴れ

(223KB)

朝の会は、小川町のB&PLUS亀田さん。
亀田さんのマーケットを睨んで、
人との関わりを大事にしていく姿勢は、
絶対に成功すると確信する。

PMマミヤOP様訪問。

帰社後、
昭和科学さま来社。
マコトさま来社。

太陽光パネル工事2日目。
オリジナルの架台設置。

●サイフェルト博士
”才能ある者で、これを使わないでいる者は、
その才能を取り返される”というキリストの言葉があるというのですが、
私は最初これを聞いた時、「なぜ?そんな理不尽な!」と思いました。
しかし後から、この「才能」とは「責任」を意味することでもあると捉え直しました。
私が友人の皆さん、特に若い皆さんにお伝えしたいのは、
「天与の才能は埋もれさせてはならない」ということです。
その才能と向き合う勇気を持ってほしい。勇気が必要なのです。

教育は、「知(知性)」「情(感情)」「意(意志)」の調和が必要であり、
育む順番は「情」「意」「知」であるともいわれます。
子どもたちにはできるだけ一流の音楽に触れる機会を多く作ってあげたいものです。

”人は7歳までに、その後の全人生よりも多く、大事なことを学ぶ”
アーノルド・トインビー

12月2日(月)

(156KB)

朝ミーティングにて

ルー・マリノフ博士の言葉につきる。

今日から、太陽光発電設備の工事。

さすが、手慣れた雰囲気で、一気に進む。

嶋田社長来社。

●ルー・マリノフ博士
毒を用いて薬をつくるのです。
毒が存在しなければ真の変革は起こらないとさえ言ってもよいでしょう。
問題は人々に、困難や逆境に立ち向かおうとする勇気や気概があるか否か、
ということです。
現代人にそれが失われてしまっていることを私は恐れます。
誰かが何かをしてくれることに淡い期待をかけ、
それが裏切られると他人や社会を恨み、
やがては無気力の病弊に侵されていくことを危惧するのです。

●「この誓いに生き抜く時、
人は最も尊く、最も強く、最も大きくなれる」